JP2009034547A - 使い捨て紙おむつ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】使用状態においてウエスト開口部WO及び左右のレッグ開口部LOが形成され、ウエスト開口縁を含むウエスト部Wと、ウエスト部Wの下端からレッグ開口始端に至る腰下部Uとからなる胴周り部Tにおいて、周方向に沿いかつ縦方向に間隔をおいて配置された多数の伸縮部材を有し、かつ縦方向に沿って前記腰下部まで延在する半剛性の吸収コアを有する使い捨て紙おむつであって、伸縮部材は、胴回り部Tの60%以上の長さ範囲にわたって間隔を7.0mm以下とされた状態で配置され、腰下部Uの伸縮部材は、腰下部Uの中央部を除く左右脇部に配置され、腰下部Uの伸縮部材の配置間隔が、ウエスト部Wの伸縮部材の配置間隔に対して同じかあるいは短く、かつ太さが620dtex以下で、伸長率が150〜350%あることを特徴とする使い捨て紙おむつとする。
【選択図】図4
Description
他方、製品を装着したときのずれ落ちを防止するために、各糸ゴムの太さを太くし、収縮力を大きくしてある。
<請求項1記載の発明>
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、ウエスト開口縁を含むウエスト部と、該ウエスト部の下端から前記レッグ開口始端に至る腰下部とからなる胴周り部において、周方向に沿い、かつ縦方向に間隔をもって配置された多数の伸縮部材を有し、かつ縦方向に沿って前記腰下部まで延在する半剛性の吸収コアを有する使い捨て紙おむつであって、
前記伸縮部材は、前記胴回り部の60%以上の長さ範囲にわたって前記間隔を7.0mm以下とされた状態で配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材は、前記腰下部の中央部を除く左右脇部に配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材の配置間隔が、前記ウエスト部の前記伸縮部材の配置間隔に対して同じかあるいは短く、かつ太さが620dtex以下で、伸長率が150〜350%ある、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
本発明では、ウエスト開口縁からレッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周りの60%以上の長さ範囲にわたって存在する伸縮部材の太さが620dtex以下とされ、かつ配置が7.0mm以下とされる。
その結果、図2に模式的に示すように、生成する皺は周方向に幅狭であり、縦方向(周方向に直交する方向)に長さが短く、皺がほぼ縦方向に連続する形態で生成する。そして、各皺の凹または凸はごく小さい。しかも、糸ゴムg部分での括れが殆どなく、外面を構成するシートの色と糸ゴムgの色とが同色である場合に糸ゴムgの存在が判別し難い。
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、ウエスト開口縁を含むウエスト部と、該ウエスト部の下端から前記レッグ開口始端に至る腰下部とからなる胴回り部において、周方向に沿い、かつ縦方向に間隔をもって配置された多数の伸縮部材を有し、かつ縦方向に沿って前記腰下部まで延在する半剛性の吸収コアを有する使い捨て紙おむつであって、
前記伸縮部材は、前記胴回り部の60%以上の長さ範囲にわたって前記間隔を7.0mm以下とされた状態で配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材は、前記腰下部の中央部を除く左右脇部に配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材の配置間隔が、前記ウエスト部の前記伸縮部材の配置間隔に対して同じかあるいは短く、
前記腰下部に配置された前記伸縮部材の伸張応力及び断面外径は、前記ウエスト部に配置された前記伸縮部材の伸張応力及び断面外径よりも小さく、かつ伸長率が150〜350%ある、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
前記腰下部に配置された前記伸縮部材の少なくとも一部は、5.0mm以下の間隔をもって、隣接して5本以上配置されている、請求項1または2に記載の使い捨て紙おむつ。
製品の外面を構成し、前記伸縮部材が配置された外形シートと、前記外形シートの内面側に固定され、吸収コアを有する吸収主体と、を備えており、前記股部の少なくとも前後方向中間部において、前記吸収主体の幅より前記外形シートの幅が狭い、請求項1〜3のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
少なくとも前記腰下部に配置された前記伸縮部材は、周方向の糸と縦方向の糸とからなる網目状伸縮部材である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
伸縮部材が網目状伸縮部材であっても同様の作用効果となる。
前記伸縮部材は紙おむつの外面を構成する外形シートに対して取り付けられており、前記外面を構成する外形シートと前記伸縮部材の色とが同色である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
糸ゴム部分での括れが殆どなく、外面を構成するシートの色と糸ゴムの色とが同色である場合に糸ゴムの存在が判別し難い。
その結果、皺が目立たず、見えるとしても木目細かい皺であり、全体的には平坦面状の外面を呈し、すっきり感、すなわち製品の外面が「モコモコ」せず、見栄えに優れた使い捨て紙おむつとなる。
前記腰下部に配置された伸縮部材の伸長率は150〜350%であり、伸張応力は、150%伸張時において4〜17gの範囲である請求項1〜6のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
上記数値範囲を限定したものであると、本発明における作用効果がより一層明瞭になる。
ウエスト開口縁からレッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部に配置された伸縮部材は、前記ウエスト開口縁から縦方向に30mm以内の位置から、レッグ開口始端からウエスト開口縁側の10mm以内の位置に至る長さ範囲にわたって取り付けられている請求項1〜7のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
上記数値範囲を限定したものであると、本発明における作用効果がより一層明瞭になる。
以下、本発明の実施の形態について、まずパンツ型使い捨ておむつの例を採って詳説し、その後、おむつ使用時(装着時)に背側の左右両側部を腹側の左右両側部に持ち込み、これらをテープファスナー(粘着剤テープファスナー及び面ファスナーを含む)により接合するタイプのいわゆるテープ式紙おむつに対する適用例も説明する。
主に図3によって、本発明の部位や方向に関する用語説明をしつつ、図4及び図5によって、第1の実施形態に係るパンツ型使い捨ておむつについて説明する。
この第1の実施形態に係るパンツ型使い捨ておむつは、図3及び図4に示すように、可撓性の外形シート1と、この外形シート1内面に固定され、股下4を中心として縦方向(前後方向)に延在する吸収主体10とを主体として構成されている。
この起立端より先端側は、製品本体に固定されていない自由部分である。
図7及び図8に示す第2の実施の形態は、第1の実施の形態と異なる点として、股部Lに股部伸縮部材23を設けない、しかも腰下部伸縮部材21F,21Bは吸収主体10を横断して周方向に連続して不織布間に配置固定したものである。
図9は、第1の実施の形態と異なる点として、股部Lに股部伸縮部材23を設けない、しかもウエスト伸縮部材20F,20Bを、中央にはこれを配置しないで脇部のみとした構造の、図3と同様の展開状態のものを示すものである。図10に使用状態を示す。
図11は、外形シート1を、幅方向中央シート1Aと、両側部のサイドシート1B、1Bにより構成し、各サイドシート1B、1Bとしてたとえば不織布間に網目状たとえば格子状に糸ゴムを固定したものを用いたものである。そして幅方向中央シート1Aに両側部のサイドシート1B、1Bを接合し、各サイドシート1B、1Bを周方向及び前後方向に伸縮するようにしたものである。この場合における、周方向の糸ゴムはウエスト部W及び腰下部Uの伸縮部材を形成する。
上記の第1〜第4の実施の形態を概念的に纏めると、それぞれ図12の(A)〜(D)に示すとおりとなる。これらを比較して推測できるように、ウエスト伸縮部材20F,20B、ならびに腰下部伸縮部材21F,21Bは、吸収主体10を横断して周方向に連続して配置固定する形態と、吸収コア13が位置する中央部には存在せず、製品の左右脇部のおいてのみ配置固定する形態とを選択的に採ることができる。また、股部伸縮部材23の配設の有無についても選択可能である。さらに、前身頃Fと後身頃Bとの間で伸縮部材の配設形態を相違させることもできる。したがって、図12の(E)に他の実施の形態として示すように、ウエスト伸縮部材20F,20B、ならびに腰下部伸縮部材21F,21Bを、吸収コア13が位置する中央部には存在せず、製品の左右脇部においてのみ配置固定し、さらに股部伸縮部材23を設けない形態や、図12の(F)に別の実施の形態として示すように、ウエスト伸縮部材20F,20B、ならびに腰下部伸縮部材21F,21Bを、吸収コア13が位置する中央部には存在せず、製品の左右脇部のおいてのみ配置固定し、さらに股部伸縮部材23を設ける形態なども採用できる。このように伸縮部材の配設形態は適宜であることを付言する。腰下部伸縮部材21F,21B、または股部伸縮部材23を、吸収コア13が位置する中央部には存在せず、製品の左右脇部のおいてのみ配置固定する場合において、腰下部伸縮部材21F,21B端部、または股部伸縮部材23の端部が吸収コア13の側縁部に重なる場合と、吸収コア13の側縁に達しないで離間する場合との両者を含む。
図15は、前脇部の端部から股部Lのレッグ開口縁にほぼ平行に後脇部の端部に亘って、それぞれ股部伸縮部材24,24を外形シート1の不織布間に固定したものである。この形態では、股部伸縮部材24がレッグ開口部LOを収縮させ、体液の漏れを防止する。なお、股部伸縮部材24,24を明示するために、吸収主体10を仮想線で示してある。
前述のように、本発明はパンツ型使い捨ておむつのほか、テープ式紙おむつをも対象とする。この第1の実施の形態を図20及び図21に示す。この例においては、両側部に起立シート41,41を有し、これらの自由起立部の先端部に伸縮部材51,51が設けられ、起立カフスC,Cを構成している。起立シート41は外形シートと同様の裏面シート1と接合されている。42は背側の左右両側部を腹側の左右両側部に持ち込み、接合するためのテープファスナーである。この例において、前身頃F及び後身頃Bの長手方向端部において、ウエスト部Wにおける外形シート(裏面シート)1の不織布間には、ウエスト周りのフィット性を高めるために、ウエスト開口部WOの端縁に平行に間隔を置いて細い糸ゴムからなるウエスト伸縮部材20F,20Bが伸縮するように伸長下に配置固定されている。さらに前身頃Fの下腹部及び後身頃Bの臀部に、中央部を除く脇部に周方向に沿って腰下部伸縮部材21F,21Bが設けられている。
第2の実施の形態を図22及び図23に示す。この形態は起立カフスを有しない例である。そして、吸収コア13の外方のフラップ部に縦方向に沿って伸縮部材52,52が、透液性トップシート11とバックシート12との間に固定されている。この例においても、ウエスト伸縮部材20F,20B、及び腰下部伸縮部材21F,21Bが設けられている。
上記の伸縮部材としては、天然ゴムや合成ゴムなどの材質のほか、ウレタンなどの弾性伸縮性のものを用いることができる。また、細帯状の弾性伸縮性帯や、面積的に大きいシート状のものも使用できる。これらの例として、ウレタンなどの帯、フィルムまたはシートなどがある。フィルムとしては無孔フィルムや孔開きフィルム、さらにシートとしては網目状のシートなどを適宜選択できる。無孔フィルム60の配設例を図24に示した。また、網目状のフィルム61の配設例を図25に示した。これらの形態においても、伸縮部材が製品の外形シート1に対して取り付けられた領域が、胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたって存在することが重要である。
腰下部の伸縮部材の太さ及び配置間隔を種々変更した上で、得られた製品における外面に生成される皺の状態を観察したところ、表1に示すようになった。
<参考例1>
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、少なくとも前記ウエスト開口縁から前記レッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部において周方向に沿い、かつ縦方向に間隔を有する多数の伸縮部材を有する使い捨て紙おむつであって、
少なくとも前身頃において、太さが620dtex以下の前記伸縮部材が、前記間隔を7.0mm以下とされた状態で製品の外面を構成するシートに対して取り付けられた領域が、前記胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたって存在する、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
本参考例では、ウエスト開口縁からレッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周りの60%以上の長さ範囲にわたって存在する伸縮部材の太さが620dtex以下とされ、かつ配置が7.0mm以下とされる。
その結果、図2に模式的に示すように、生成する皺は周方向に幅狭であり、縦方向(周方向に直交する方向)に長さが短く、皺がほぼ縦方向に連続する形態で生成する。そして、各皺の凹または凸はごく小さい。しかも、糸ゴムg部分での括れが殆どなく、外面を構成するシートの色と糸ゴムgの色とが同色である場合に糸ゴムgの存在が判別し難い。
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、少なくとも前記ウエスト開口縁から前記レッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部において周方向に沿い、かつ縦方向に間隔を有する多数の伸縮部材を有する使い捨て紙おむつであって、
少なくとも前身頃において、太さが620dtex以下の前記伸縮部材が、前記間隔を7.0mm以下とされた状態で製品の外面を構成するシートに対して取り付けられた領域が、前記胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたり、かつ中央部を除く左右脇部のみに存在する、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
製品を見るとき、目立つのは中央部(周方向の中央部)であるところ、この形態においては中央部を除く左右脇部においてのみ伸縮部材が存在するので、製品の見栄えに優れる。
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、少なくとも前記ウエスト開口縁から前記レッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部において周方向に沿い、かつ縦方向に間隔を有する多数の伸縮部材を有し、かつ縦方向に沿って半剛性の吸収コアを有する使い捨て紙おむつであって、
少なくとも前身頃において、太さが620dtex以下の前記伸縮部材が、前記間隔を7.0mm以下とされた状態で製品の外面を構成するシートに対して取り付けられた領域が、前記胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたり、かつ中央部を除く左右脇部のみに存在する、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
半剛性の吸収コアが縦方向に沿って配置された構成の下で、伸縮部材が中央部を除く左右脇部のみに存在する。吸収コアは可撓性のシートに比較して半剛性を示すので、伸縮部材による収縮力の伝達により変形したり皺を生じたりすることが少ない。その結果、製品として目立つ中央部が変形したり皺を生じたりすることがないので、見栄えに優れた製品となる。製品の中央部には、キャラクターなどのデザインを施すが、この部分が変形したり皺を生じたりすることがないためにそのデザインが崩れることなく鮮明に分かるものとなる。また、製品の周方向の締め付け力は、主に胴周り部の脇部に作用し、肌との摩擦力により吸収コアの中央に向かうに従って減衰されるので、吸収コアのほぼ全体領域においては周方向の締め付け力が小さいものとなり、お腹を過度に圧迫することがない。
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、少なくとも前記ウエスト開口縁から前記レッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部において周方向に沿い、かつ縦方向に間隔を有する多数の伸縮部材を有する使い捨て紙おむつであって、
少なくとも前身頃において、太さが620dtex以下の前記伸縮部材が、前記間隔を7.0mm以下とされた状態で製品の外面を構成するシートに対して取り付けられた領域が、前記胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたり、かつ中央部を除く左右脇部のみと、前記レッグ開口部を形成する長さ範囲の股部の中央部を除く左右部のみとにおいて存在する、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
股部の中央部を除く左右部においても伸縮部材を設けることで、製品の外面を構成するシートの左右部がぺらぺらせず、着用者の肌に向かってフィットするようになり見栄えに優れるものとなる。
製品の外面を構成する複数層からなる外形シートの内面側に、吸収コアを有する吸収主体が前身頃及び後身頃にわたって配置され、使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、少なくとも前記ウエスト開口縁から前記レッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部において周方向に沿い、かつ縦方向に間隔を有する多数の伸縮部材を有する使い捨て紙おむつであって、
少なくとも前身頃において、太さが620dtex以下の前記伸縮部材が、前記間隔を7.0mm以下とされた状態で製品の外面を構成するシートに対して取り付けられた領域が、前記胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたり存在する、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
製品の外面を複数層からなる外形シートにより構成し、その内面側に、吸収コアを有する吸収主体を前身頃及び後身頃にわたって配置する構成とすることができる。
伸縮部材の伸長率は150〜350%であり、伸張応力が、150%伸長時において4〜17gの範囲である参考例1〜参考例5のいずれか1つに記載の使い捨て紙おむつ。
上記数値範囲を限定したものであると、参考例1〜参考例5における作用効果がより一層明瞭になる。
ウエスト開口縁からレッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部のうち、伸縮部材は、前記ウエスト開口縁から縦方向に30mm以内の位置から、レッグ開口始端からウエスト開口縁側の10mm以内の位置に至る長さ範囲にわたって取り付けられている参考例1〜参考例6のいずれか1つに記載の使い捨て紙おむつ。
上記数値範囲を限定したものであると、参考例1〜参考例6における作用効果がより一層明瞭になる。
太さが620dtex以下の伸縮部材が、7.0mm以下の間隔をもって、隣接して5本以上配置されている参考例1〜参考例7のいずれか1つに記載の使い捨て紙おむつ。
伸縮部材が隣接して5本以上配置されているものであると、平坦化領域として明確になり、参考例1〜参考例7における作用効果がより一層明瞭になる。
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、少なくとも前記ウエスト開口縁から前記レッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部において周方向に沿って伸縮部材を有する使い捨て紙おむつであって、
前記伸縮部材は網目状伸縮部材であり、少なくとも前身頃において、前記網目状伸縮部材が製品の外面を構成するシートに対して取り付けられた領域が、前記胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたって存在する、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
伸縮部材が網目状伸縮部材であっても同様の作用効果となる。
使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、少なくとも前記ウエスト開口縁から前記レッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部において周方向に沿って伸縮部材を有する使い捨て紙おむつであって、
前記伸縮部材は無孔のまたは孔開きのフィルム状伸縮部材であり、少なくとも前身頃において、前記フィルム状伸縮部材が製品の外面を構成するシートに対して取り付けられた領域が、前記胴周り部の60%以上の長さ範囲にわたって存在する、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。
伸縮部材として、無孔のまたは孔開きのフィルム状伸縮部材を用いることができる。
Claims (8)
- 使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、ウエスト開口縁を含むウエスト部と、該ウエスト部の下端から前記レッグ開口始端に至る腰下部とからなる胴周り部において、周方向に沿い、かつ縦方向に間隔をもって配置された多数の伸縮部材を有し、かつ縦方向に沿って前記腰下部まで延在する半剛性の吸収コアを有する使い捨て紙おむつであって、
前記伸縮部材は、前記胴回り部の60%以上の長さ範囲にわたって前記間隔を7.0mm以下とされた状態で配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材は、前記腰下部の中央部を除く左右脇部に配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材の配置間隔が、前記ウエスト部の前記伸縮部材の配置間隔に対して同じかあるいは短く、かつ太さが620dtex以下で、伸長率が150〜350%ある、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。 - 使用状態においてウエスト開口部及び左右のレッグ開口部が形成され、ウエスト開口縁を含むウエスト部と、該ウエスト部の下端から前記レッグ開口始端に至る腰下部とからなる胴回り部において、周方向に沿い、かつ縦方向に間隔をもって配置された多数の伸縮部材を有し、かつ縦方向に沿って前記腰下部まで延在する半剛性の吸収コアを有する使い捨て紙おむつであって、
前記伸縮部材は、前記胴回り部の60%以上の長さ範囲にわたって前記間隔を7.0mm以下とされた状態で配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材は、前記腰下部の中央部を除く左右脇部に配置され、
前記腰下部の前記伸縮部材の配置間隔が、前記ウエスト部の前記伸縮部材の配置間隔に対して同じかあるいは短く、
前記腰下部に配置された前記伸縮部材の伸張応力及び断面外径は、前記ウエスト部に配置された前記伸縮部材の伸張応力及び断面外径よりも小さく、かつ伸長率が150〜350%ある、
ことを特徴とする使い捨て紙おむつ。 - 前記腰下部に配置された前記伸縮部材の少なくとも一部は、5.0mm以下の間隔をもって、隣接して5本以上配置されている、請求項1または2に記載の使い捨て紙おむつ。
- 製品の外面を構成し、前記伸縮部材が配置された外形シートと、前記外形シートの内面側に固定され、吸収コアを有する吸収主体と、を備えており、前記股部の少なくとも前後方向中間部において、前記吸収主体の幅より前記外形シートの幅が狭い、請求項1〜3のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
- 少なくとも前記腰下部に配置された前記伸縮部材は、周方向の糸と縦方向の糸とからなる網目状伸縮部材である、請求項1〜4のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
- 前記伸縮部材は紙おむつの外面を構成する外形シートに対して取り付けられており、前記外面を構成する外形シートと前記伸縮部材の色とが同色である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
- 前記腰下部に配置された伸縮部材の伸長率は150〜350%であり、伸張応力は、150%伸張時において4〜17gの範囲である請求項1〜6のいずれか1項に記載の使い捨ておむつ。
- ウエスト開口縁からレッグ開口始端に至る長さ範囲の胴周り部に配置された伸縮部材は、前記ウエスト開口縁から縦方向に30mm以内の位置から、レッグ開口始端からウエスト開口縁側の10mm以内の位置に至る長さ範囲にわたって取り付けられている請求項1〜7のいずれか1項に記載の使い捨て紙おむつ。
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