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JP2009032980A - 非接触搬送装置 - Google Patents

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Toshitaka Ono
俊孝 大野
Yasuhiko Fukuchi
泰彦 福地
Kien Ishibashi
希遠 石橋
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Abstract

【課題】 搬送中に保持ハンドからワークWが脱落することを防止しつつ、搬送中におけるワークWの損傷の発生を十分に抑制することができる非接触搬送装置を提供する。
【解決手段】ハンド本体7の保持面9にベルヌーイチャック11が設けられ、ベルヌーイチャック11が作動流体供給源15に接続した噴出孔13を有し、ハンド本体7の保持面9にワークWの周辺部を吸着する複数の吸着ピン19が設けられ、各エアを吸込み可能かつエアを吸引するエア吸引源23に接続した吸込孔21をそれぞれ有し、上方向から非接触で保持されたワークWに作用する圧力とワークWの重量がつりあう所定の均衡状態におけるハンド本体7の保持面9とワークWの表面とのクリアランスL分だけハンド本体7の保持面9に対してそれぞれ突出するようになっていること。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えばウェハ、ガラス基板等の板状のワークを上方向から非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送する非接触搬送装置に関する。
例えばクリーン搬送の分野に用いられる非接触搬送装置の先行技術として特許文献1に示すものがあり、以下、先行技術に係る非接触搬送装置について簡単に説明する。
先行技術に係る非接触搬送装置は、搬送方向へ移動可能な移動部材としての搬送アームと、この搬送アームの先端部に設けられかつ例えばウェハ等の板状のワークを非接触で保持する保持ハンドとを具備している。そして、保持ハンドの具体的な構成は、次のようになる。
搬送アームの先端部には、ハンド本体が設けられており、このハンド本体は、一側に、ワークを保持可能な保持面を有している。また、ハンド本体の保持面には、ベルヌーイ効果を利用してハンド本体の保持面とワークの表面と間に負圧を発生させるベルヌーイチャックが設けられている。そして、ベルヌーイチャックは、作動流体としてのエアを噴出可能な噴出孔を有してあって、ベルヌーイチャックの噴出孔は、エアを供給するエア供給源に接続してある。
ハンド本体の保持面に対して平行な方向(平行方向)のワークの移動を規制するため、ハンド本体の保持面の周縁部には、ワークの端面に突当たり可能な複数のストッパピン、及びワークの周縁部に摩擦力を伴って接触する複数の摩擦ピンが配設されている。ここで、複数の摩擦ピンとワークの周縁部との摩擦力は、ハンド本体の保持面とワークの表面と間に負圧によって生じるものである。
従って、保持ハンドを上方向からワークに対して相対的に接近させる。そして、エア供給源からベルヌーイチャックの噴出孔へエアを供給して、ベルヌーイチャックの噴出孔からエアを噴出することにより、ハンド本体の保持面とワークの表面との間において高速のエアを流通させて、ベルヌーイチャックによりハンド本体の保持面とワークの表面と間に負圧を発生させる。これによって、保持ハンドによりワークを上方向から非接触で保持することができる。
ここで、複数のストッパピン及び複数の摩擦ピンにより前記平行方向のワークの移動を規制しているため、保持ハンドによるワークの拘束力が前記平行方向にも十分に働くようにすることができる。
保持ハンドによりワークを上方向から非接触で保持した後に、搬送アームを搬送方向へ移動させる。これによって、ワークを上方向から非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送することができる。
特開平11−330203号公報
ところで、ワークの搬送中に保持ハンドからワークが脱落することを防止するには、前述のように、ハンド本体の保持面の周縁部に複数のストッパピン及び複数の摩擦ピンを配設して、保持ハンドによるワークの拘束力が前記平行方向にも働くようにする必要がある。
しかしながら、ハンド本体の保持面の周縁部に複数のストッパピンを配設すると、ワークの搬送中にストッパピンとワークとの間に衝突が繰り返されることによって、ワークの損傷が発生し易くなる。また、ハンド本体の保持面の周縁部に複数の摩擦ピンを配設して、複数の摩擦ピンとワークの周縁部との摩擦力を十分に確保しようとすると、ワークの中央部が保持ハンドの保持面側に反ってしまい、ワークの損傷が更に発生し易くなる。
つまり、ワークの搬送中に保持ハンドからワークが脱落することを防止しつつ、搬送中におけるワークの損傷の発生を十分に抑制することが容易でないという問題がある。
そこで、本発明は、前述の問題を解決することができる、ワークの端面に突当たり可能な複数のストッパピン、及びワークの周縁部に摩擦力を伴って接触する複数の摩擦ピンを用いることなく、保持ハンドによるワークの拘束力が前記平行方向にも十分に働くようにすることができる、新規な構成の非接触搬送装置を提供することを目的とする。
本発明の特徴は、板状のワークを上方向から非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送する非接触搬送装置において、搬送方向へ移動可能な移動部材と、該移動部材に設けられかつワークを上方向から非接触で保持する保持ハンドとを具備し、前記保持ハンドは、前記移動部材に設けられ、一側にワークを保持可能な保持面を有したハンド本体と、前記ハンド本体の前記保持面に設けられ、作動流体を噴出可能かつ作動流体を供給する作動流体供給源に接続した噴出孔を有し、ベルヌーイ効果を利用して前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面と間に負圧を発生させるベルヌーイチャックと、前記ハンド本体の前記保持面の周辺部に設けられ、エアを吸込み可能かつエアを吸引するエア吸引源に接続した吸込孔をそれぞれ有し、上方向から非接触で保持されたワークに作用する圧力とワークの重量がつりあう所定の均衡状態における、前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面とのクリアランス分だけ前記ハンド本体の前記保持面に対してそれぞれ突出するようになってあって、ワークの周辺部を吸着する複数の吸着ピンとを備えたことを要旨とする。
なお、本願の特許請求の範囲及び明細書中において、「設けられ」とは、中間部材を介して間接的に設けられたこと、及び形成されたことを含む意である。
本発明の特徴によると、前記保持ハンドを上方向からワークに対して相対的に接近させる。そして、前記作動流体供給源から前記ベルヌーイチャックの前記噴出孔へ作動流体を供給して、前記ベルヌーイチャックの前記噴出孔から作動流体を噴出することにより、前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面との間において高速の作動流体を流通させ、前記ベルヌーイチャックにより前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面と間に負圧を発生させる。また、前記エア吸引源にエアを吸引して、複数の前記吸着ピンの前記吸込孔からエアを吸込むこことにより、複数の前記吸着ピンによりワークの周辺部を吸着する。これによって、複数の前記吸着ピンによりワークの周辺部を吸着した状態で、前記保持ハンドによりワークを上方向から非接触で保持することができる。
ここで、複数の前記吸着ピンによりワークの周辺部を吸着しているため、ワークの端面に突当たり可能な複数のストッパピン、及びワークの周縁部に摩擦力を伴って接触する複数の摩擦ピンを用いることなく、前記保持ハンドによるワークの拘束力が前記ハンド本体の前記保持面に平行な方向(平行方向)にも十分に働くようにすることができる。また、各吸着ピンが前記所定の均衡状態における前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面とのクリアランス分だけ前記ハンド本体の前記保持面に対してそれぞれ突出するようになっているため、ワークの中央部が前記保持ハンドの前記保持面側に反ることなく、前記保持ハンドによりワークを前記ハンド本体の前記保持面に平行に保った状態で非接触で保持することができる。
前記保持ハンドによりワークを上方向から非接触で保持した後に、前記移動部材を搬送方向へ移動させる。これによって、ワークを非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送することができる。
本発明によれば、ワークの端面に突当たり可能な複数のストッパピン、及びワークの周縁部に摩擦力を伴って接触する複数の摩擦ピンを用いることなく、前記保持ハンドによるワークの拘束力が前記平行方向にも十分に働くようにすると共に、前記保持ハンドによりワークを前記ハンド本体の前記保持面に平行に保った状態で非接触で保持できるため、搬送中に前記保持ハンドからワークが脱落することを防止しつつ、搬送中におけるワークの損傷の発生を十分に抑制することができる。
本発明の実施形態について図1から図3を参照して説明する。
ここで、図1は、本発明の実施形態に係る非接触搬送装置の断面図、図2は、本発明の実施形態に係る非接触搬送装置を保持ハンドの保持面からみた図、図3は、軸方向へ位置調節可能な吸着ピンを示す図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る非接触搬送装置1は、例えばウェハ、ガラス基板等の円形板状のワークWを非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送する装置であって、任意方向(搬送方向を含む)へ移動可能な移動部材としての多関節の搬送アーム3と、この搬送アーム3の先端部に設けられかつワークWを上方向から非接触で保持する保持ハンド5とを具備している。なお、非接触搬送装置1は任意方向へ移動可能な多関節の搬送アーム3の代わりに、搬送方向へ移動可能な別の移動部材を備えるようにしても構わない。
そして、保持ハンド5の具体的な構成は、次のようになる。
搬送アーム3の先端部には、ハンド本体7が設けられており、このハンド本体7は、一側に、ワークWを保持可能な円形の保持面9を有している。また、ハンド本体7の保持面9には、ベルヌーイ効果を利用してハンド本体7の保持面9とワークWの表面と間に負圧を発生させる複数のベルヌーイチャック11が円周上に間隔を置いて設けられている。更に、各ベルヌーイチャック11は、エアを噴出可能な噴出孔13をそれぞれ有してあって、各ベルヌーイチャック11の噴出孔13は、エアを供給するエアコンプレッサ又はブロワ等のエア供給源15にエア配管17を介してそれぞれ接続してある。
ハンド本体7の保持面9の周縁部には、ワークWの周辺部を吸着する複数の吸着ピン19が円周上に間隔を置いて設けられている。また、各吸着ピン19は、エアを吸込み可能な吸込孔21をそれぞれ有してあって、各吸着ピン19の吸込孔21は、エアを吸引する真空ポンプ又はエジェクタ等のエア吸引源23にエア配管25を介して接続してある。
各吸着ピン19は、所定の均衡状態におけるハンド本体7の保持面9とワークWの表面とのクリアランスL分だけハンド本体7の保持面9に対してそれぞれ突出するようになっている。なお、所定の均衡状態とは、保持ハンド5により上方向から非接触で保持されたワークWに作用する圧力と、ワークWの重量がつりあう状態のことをいう。
所定の均衡状態におけるハンド本体7の保持面9とワークWの表面とのクリアランス分だけハンド本体7の保持面9に対して突出するように、各吸着ピン19が軸方向へそれぞれ位置調節可能になるようにしても構わない。具体的には、図3(a)に示すように、各吸着ピン19がハンド本体7に螺合してあって、各吸着ピン19の頭部側のねじ部19hには、ハンド本体7に当接した調節ナット27が螺合して設けられている。また、図3(b)に示すように、各吸着ピン19がハンド本体7に軸方向へそれぞれ移動可能であって、ハンド本体7と各吸着ピン19の間には、対応する吸着ピン19を先端方向へ付勢可能なスプリング29がそれぞれ設けられており、各吸着ピン19の先端側のねじ部19tには、ハンド本体7に突当たり可能な調節ナット31が螺合して設けられている。
続いて、本発明の実施形態の作用及び効果について説明する。
搬送アーム3を適宜方向(ワークWに接近する方向)へ移動させて、保持ハンド5をワークWの上方に位置させる。次に、搬送アーム3を下方向へ移動させて、保持ハンド5を上方向からワークWに対して接近させる。そして、エア供給源15から複数のベルヌーイチャック11の噴出孔13へエアを供給して、複数のベルヌーイチャック11の噴出孔13からエアを噴出することにより、ハンド本体7の保持面9とワークWの表面との間において高速のエアを流通させ、複数のベルヌーイチャック11によりハンド本体7の保持面9とワークWの表面と間に負圧を発生させる。更に、エア吸引源23にエアを吸引して、複数の吸着ピン19の吸込孔21からエアを吸込むこことにより、複数の吸着ピン19によりワークWの周辺部を吸着する。これによって、複数の吸着ピン19によりワークWの周辺部を吸着した状態で、保持ハンド5によりワークWを上方向から非接触で保持することができる。
ここで、複数の吸着ピン19によりワークWの周辺部を吸着しているため、ワークWの端面に突当たり可能な複数のストッパピン、及びワークWの周縁部に摩擦力を伴って接触する複数の摩擦ピンを用いることなく、保持ハンド5によるワークWの拘束力がハンド本体7の保持面9に平行な方向(平行方向)にも十分に働くようにすることができる。また、各吸着ピン19が所定の均衡状態におけるハンド本体7の保持面9とワークWの表面とのクリアランスL分だけハンド本体7の保持面9に対してそれぞれ突出するようになっているため、ワークWの中央部がハンド本体7の保持面9側に反ることなく、保持ハンド5によりワークWをハンド本体7の保持面9に平行に保った状態で非接触で保持することができる。
保持ハンド5によりワークWを上方向から非接触で保持した後に、搬送アーム3を上方向へ移動させて、ワークWを所定の搬送高さ位置まで持上げる。そして、搬送アーム3を搬送方向へ移動させる。これによって、ワークWを上方向から非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送することができる。
従って、本発明の実施形態によれば、ワークWの端面に突当たり可能な複数のストッパピン、及びワークWの周縁部に摩擦力を伴って接触する複数の摩擦ピンを用いることなく、保持ハンド5によるワークWの拘束力が前記平行方向にも十分に働くようにすると共に、保持ハンド5によりワークWをハンド本体7の保持面9に平行に保った状態で非接触で保持できるため、搬送中に保持ハンド5からワークWが脱落することを防止しつつ、搬送中におけるワークWの損傷の発生を十分に抑制することができる。
(変形例)
本発明の実施形態の変形例について図4を参照して説明する。
ここで、図4は、本発明の実施形態の変形例に係る非接触搬送装置の断面図である。
図4に示すように、本発明の実施形態の変形例に係る非接触搬送装置1Aは、本発明の実施形態に係る非接触搬送装置1と略同じ構成を有しており、次の点においてのみ本発明の実施形態に係る非接触搬送装置1の構成と異なる。
即ち、本発明の実施形態に係る非接触搬送装置1にあっては、各ベルヌーイチャック11の噴出孔13がエア供給源15にエア配管17を介してそれぞれ接続してある。これに対して、本発明の実施形態の変形例に係る非接触搬送装置1Aにあっては、保持ハンド5の内部にエアを収容可能な供給チャンバー33が形成され、この供給チャンバー33がエア供給源15にエア配管35を介して接続してあって、各ベルヌーイチャック11の噴出孔13が供給チャンバー33にそれぞれ連通してある。
また、本発明の実施形態に係る非接触搬送装置1にあっては、各吸着ピン19の吸込孔21がエア吸引源23にエア配管25を介してそれぞれ接続してある。これに対して、本発明の実施形態の変形例に係る非接触搬送装置1Aにあっては、保持ハンド5の内部にエアを収容可能な吸引チャンバー37が供給チャンバー33を囲むように形成され、この吸引チャンバー37がエア吸引源23にエア配管39を介して接続してあって、各吸着ピン19の吸込孔21が吸引チャンバー37にそれぞれ連通してある。
そして、本発明の実施形態の変形例においては、本発明の実施形態と同様の作用及び効果を奏する他に、次のような特別な作用を奏する。
即ち、供給チャンバー33がエア供給源15にエア配管35を介して接続してあって、各ベルヌーイチャック11の噴出孔13が供給チャンバー33にそれぞれ連通しているため、ベルヌーイチャック11の個数が増えても、エア供給源15から各ベルヌーイチャック11の噴出孔13までのエアの圧力損失にバラツキがなくなる。同様に、吸引チャンバー37がエア吸引源23にエア配管39を介して接続してあって、各吸着ピン19の吸込孔21が吸引チャンバー37にそれぞれ連通しているため、吸着ピン19の個数が増えても、各吸着ピン19の吸込孔21からエア吸引源23までのエアの圧力損失にバラツキがなくなる。
本発明は、前述の本発明の実施形態(本発明の実施形態の変形例を含む)の説明に限られるものではなく、例えば、作動流体としてエアの代わりに水又は各種処理液等を用いても構わない。また、本発明の実施形態に係る非接触搬送装置1の主要部の構成を、板状のワークを下方向から非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送する別タイプの非接触搬送装置に適用したり、ベルヌーイチャック11の代わりに電磁チャックを用いたりしても構わない。なお、本発明に包含される権利範囲は、これらの実施形態に限定されないものである。
本発明の実施形態に係る非接触搬送装置の断面図である。 本発明の実施形態に係る非接触搬送装置を保持ハンドの保持面からみた図である。 軸方向へ位置調節可能な吸着ピンを示す図である。 本発明の実施形態の変形例に係る非接触搬送装置の断面図である。
符号の説明
1 非接触搬送装置
3 搬送アーム
5 保持ハンド
7 ハンド本体
9 保持面
11 ベルヌーイチャック
13 噴出孔
15 エア供給源
19 吸着ピン
21 吸込孔
23 エア吸引源
1A 非接触搬送装置
33 供給チャンバー
37 吸引チャンバー

Claims (3)

  1. 板状のワークを上方向から非接触で保持した状態の下で搬送方向へ搬送する非接触搬送装置において、
    搬送方向へ移動可能な移動部材と、該移動部材に設けられかつワークを上方向から非接触で保持する保持ハンドとを具備し、
    前記保持ハンドは、
    前記移動部材に設けられ、一側にワークを保持可能な保持面を有したハンド本体と、
    前記ハンド本体の前記保持面に設けられ、作動流体を噴出可能かつ作動流体を供給する作動流体供給源に接続した噴出孔を有し、ベルヌーイ効果を利用して前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面と間に負圧を発生させるベルヌーイチャックと、
    前記ハンド本体の前記保持面に設けられ、エアを吸込み可能かつエアを吸引するエア吸引源に接続した吸込孔をそれぞれ有し、上方向から非接触で保持されたワークに作用する圧力とワークの重量がつりあう所定の均衡状態における、前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面とのクリアランス分だけ前記ハンド本体の前記保持面に対してそれぞれ突出するようになってあって、ワークの周辺部を吸着する複数の吸着ピンとを備えたことを特徴とする非接触搬送装置。
  2. 前記所定の均衡状態における前記ハンド本体の前記保持面とワークの表面とのクリアランス分だけ前記ハンド本体の前記保持面に対して突出するように、各吸着ピンが軸方向へそれぞれ位置調節可能になっていることを特徴とする請求項1に記載の非接触搬送装置。
  3. 前記保持ハンドの内部に作動流体を収容可能かつ前記作動流体供給源に接続した供給チャンバーが形成され、前記ベルヌーイチャックの前記噴出孔が前記供給チャンバーに連通してあることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の非接触搬送装置。
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