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JP2009032858A - ビーム照射装置、及び、レーザアニール方法 - Google Patents

ビーム照射装置、及び、レーザアニール方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 高品質の加工を行う。
【解決手段】 外部からの制御で異なる波長のレーザパルスを出射する第1及び第2光源と、加工対象物を保持するステージと、第1及び第2光源から出射したレーザパルスを、入射領域が少なくとも一部において重なるように加工対象物に入射させる光学系と、第1光源から出射したレーザパルスのパルス幅が、第2光源から出射したレーザパルスのパルス幅よりも長く、第1光源から出射したレーザパルスが加工対象物への入射を終了する前に、第2光源から出射したレーザパルスが加工対象物に入射するように第1及び第2光源を制御するとともに、遅延時間を規定する情報を記憶する記憶手段を備える制御装置と有し、制御装置は、第2光源からのレーザパルスの出射開始時点から、記憶手段に記憶された情報で規定された遅延時間だけ経過した時点に、第1光源から出射したレーザパルスが立ち下がるように、第1及び第2光源を制御するビーム照射装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、加工対象物にレーザビームを照射して加工を行うビーム照射装置、及び、アニールを行うレーザアニール方法に関する。
半導体製造工程における注入不純物の活性化には、RTP(Rapid Thermal Processing)、FLA(Flash Lamp Annealing)、LTP(Laser Thermal Processing)等の手法が用いられている。しかしRTPでは注入不純物の拡散を抑えることが困難である。またFLAは加熱時間が長いため、不純物を無拡散で活性化させることが難しい。LTPでは加熱時間が数十〜数百nsと極端に短く、不純物の注入深さが数十〜数百nmと比較的深い場合に、非溶融で処理を行おうとすると、活性化が不十分となることがあった。
連続波のレーザビームを不純物の注入されたシリコンウエハに照射し、不純物を活性化させるLSA(Laser Spike Annealing) という手法が開発されている(たとえば、特許文献1及び2参照)。LSAにおいては、不純物注入領域を加熱する時間を、レーザビームの走査速度で制御するしかなく、この点で不十分である。
グリーン光(緑色の波長領域のレーザ光)を用いたダブルパルスアニールの発明が開示されている(たとえば、特許文献3及び4参照)。
また「第1のレーザ光と、該第1のレーザ光とは異なる波長を有する第2のレーザ光とを基板に照射し、前記基板または前記基板上の膜の熱処理を行う」半導体装置の製造方法及び製造装置の発明が開示されている(たとえば、特許文献5参照)。
特開2005−244191号公報 特開2005−210129号公報 特開2004−152888号公報 特開2006−156784号公報 国際公開第2007/015388号パンフレット
本発明の目的は、高品質の加工を行うことのできるビーム照射装置を提供することである。
また、高品質のアニールを行うことのできるレーザアニール方法を提供することである。
本発明の一観点によれば、外部からの制御により、相互に異なる波長のレーザパルスを出射する第1及び第2のレーザ光源と、加工対象物を保持するステージと、前記第1及び第2のレーザ光源から出射したレーザパルスを、両者の入射領域が少なくとも一部において重なるように、前記ステージに保持された加工対象物に入射させる光学系と、前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスのパルス幅が、前記第2のレーザ光源から出射したレーザパルスのパルス幅よりも長く、前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスが前記加工対象物への入射を終了する前に、前記第2のレーザ光源から出射したレーザパルスが該加工対象物に入射するように前記第1及び第2のレーザ光源を制御するとともに、遅延時間を規定する情報を記憶する記憶手段を備えている制御装置とを有し、前記制御装置は、前記第2のレーザ光源からのレーザパルスの出射開始時点から、前記記憶手段に記憶された情報で規定された遅延時間だけ経過した時点に、前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスが立ち下がるように、前記第1及び第2のレーザ光源を制御するビーム照射装置が提供される。
また、本発明の他の観点によると、アニール対象物に、第1のレーザパルスの照射を開始する工程と、前記第1のレーザパルスが照射される領域に第2のレーザパルスを照射することにより、前記アニール対象物を加熱する工程と、前記第2のレーザパルスの照射終了時点よりも後に、前記第1のレーザパルスの照射を終了させる工程とを有し、前記アニール対象物の、前記第1のレーザパルスの波長における吸収係数が、前記第2のレーザパルスの波長における吸収係数よりも低く、前記第2のレーザパルスの照射によって加熱されると、前記アニール対象物の、前記第1のレーザパルスの波長域における吸収係数が、加熱前よりも高くなるレーザアニール方法が提供される。
本発明によれば、高品質の加工を行うことのできるビーム照射装置を提供することができる。
また、高品質のアニールを行うことのできるレーザアニール方法を提供することができる。
図1は、実施例によるビーム照射装置を示す概略図である。
実施例によるビーム照射装置は、パルスレーザビームを出射するレーザ光源10a、10b、シャッタ11a、11b、ホモジナイザ12a、12b、折り返しミラー13a〜13c、ダイクロイックミラー14、マスク15、結像光学系16、XYステージ17、及び、制御装置18を含んで構成される。制御装置18は、記憶装置18a、たとえばメモリを備える。
XYステージ17上には、加工対象物であるシリコンウエハ20が保持されている。シリコンウエハ20には、n型またはp型の不純物が注入されている。実施例によるビーム照射装置を用い、レーザ光源10a、10bを出射したパルスレーザビームをシリコンウエハ20に入射させて、入射位置の不純物を活性化する。
レーザ光源10a、10bが、制御装置18から送られる信号を受けて、それぞれパルスレーザビーム30a、30bを出射する。制御装置18による制御は、記憶装置18aに記憶された制御情報に基づいて行われる。
レーザ光源10aは、たとえばQスイッチレーザ発振器であるNd:YAGレーザ発振器、及び、非線形光学素子を含む。パルスレーザビーム30aは、パルス幅が数十ns〜数百ns、たとえば100nsのNd:YAGレーザの2倍高調波(波長532nmのグリーン光)である。
レーザ光源10bは、たとえば半導体レーザであり、波長800nm、パルス幅数μs〜数百μsのパルスレーザビーム30bを出射する。レーザ光源10bから出射するパルスレーザビーム30bは、レーザ光源10aから出射するパルスレーザビーム30aよりも、波長及びパルス幅が長い。また、パルスレーザビーム30bの波長における室温(たとえば300K)のシリコンの吸収係数は、パルスレーザビーム30aのそれより小さい。室温でのパルスレーザビーム30aのシリコンにおける吸収長が約1μmであるのに対し、パルスレーザビーム30bのそれは、約10μmである。
なお、レーザ光源10bとしてNd:YAGレーザ発振器を用い、Nd:YAGレーザの基本波(波長1064nm)であるパルスレーザビーム30bを出射してもよい。またCOレーザを、レーザ光源10bに用いることもできる。
パルスレーザビーム30a及び30bは、それぞれ制御装置18からの制御信号により開閉し、入射するレーザビームの透過と遮蔽を切り替えることのできるシャッタ11a、11bを透過して、ホモジナイザ12a、12bに入射する。
パルスレーザビーム30a、30bは、ホモジナイザ12a、12bによって各ホモジナイザ12a、12bのホモジナイズ面においてビーム断面を整形され、ビーム強度を均一化される。
ホモジナイザ12a、12bのホモジナイズ面には、マスク15が配置されている。パルスレーザビーム30aは、折り返しミラー13aで反射された後、ダイクロイックミラー14を透過してマスク15に入射する。パルスレーザビーム30bは、折り返しミラー13b、13c、及び、ダイクロイックミラー14で反射され、マスク15に入射する。
マスク15は透光領域と遮光領域とを備える。マスク15の透光領域を通過したパルスレーザビーム30a、30bは、結像光学系16を経て、XYステージ17上に載置されたシリコンウエハ20上の同一領域に入射する。結像光学系16は、マスク15の透光領域の形状をシリコンウエハ20上に転写する。
XYステージ17は、制御装置18から送信される制御信号を受けて、保持したシリコンウエハ20をその面内方向に移動させ、パルスレーザビーム30a、30bのシリコンウエハ20上の入射位置を変化させる。
図2(A)〜(D)を参照して、実施例によるビーム照射方法を説明する。
図2(A)に、シリコンウエハ20に入射するパルスレーザビーム30a、30bの入射タイミングの一例を示す。図の横軸は時間(時刻)を表し、縦軸はレーザ光強度を表す。
時刻tにおいて、制御装置18でトリガ信号が発生され、Nd:YAGレーザ発振器を含むレーザ光源10aに送信される。これを受けてレーザ光源10aから、パルスレーザビーム30a、たとえばパルス幅100nsのNd:YAGレーザの2倍高調波(波長532nmのグリーン光)が出射され、時刻tからわずかの間、シリコンウエハ20に照射される。
時刻tの直後の時刻tから時刻tまで、制御装置18から、半導体レーザを含むレーザ光源10bに信号が送信される。これを受けてレーザ光源10bから、パルスレーザビーム30b、たとえば波長800nm、パルス幅数μs〜数百μsのパルスレーザビーム30bが出射され、時刻tから時刻tの間、シリコンウエハ20に照射される。パルスレーザビーム30bの立ち上がり時刻(出射開始時刻)がtであり、立ち下がり時刻がtである。
記憶装置18aには、パルスレーザビーム30aを出射するためのトリガ信号発生から、パルスレーザビーム30bの立ち下がりまでの時間を規定する制御情報、たとえば|t−t|そのものや、時刻t及び時刻tが記憶されている。制御装置18は、これらの情報をもとに、レーザ光源10a、10bに信号を送信する。
図2(B)は、図2(A)に示す態様でパルスレーザビーム30a及び30bをシリコンウエハ20に照射したときのシリコンウエハ20の温度変化を示す概略図である。図の横軸は時間(時刻)を表し、縦軸は温度を表す。
時刻tにおいて、室温のシリコンの吸収係数が大きく、吸収長が約1μmであるパルスレーザビーム30aがシリコンウエハ20に照射され、シリコンウエハ20の表面近傍で吸収される結果、シリコンウエハ20の温度が急激に、たとえば約1400℃まで上昇する。
続いて、パルスレーザビーム30bがシリコンウエハ20に照射される。パルスレーザビーム30bの波長における約1400℃のシリコンの吸収係数は、室温のシリコンの吸収係数よりも大きい。パルスレーザビーム30bがシリコンウエハ20の表面近傍で吸収されるため、シリコンウエハ20の温度低下は抑制され、シリコンウエハ20は、パルスレーザビーム30bの照射時間(パルスレーザビーム30bのパルス幅|t−t|)だけ加熱される。
図2(C)に、シリコンウエハ20に入射するパルスレーザビーム30a、30bの入射タイミングの他の例を示す。図の横軸は時間(時刻)を表し、縦軸はレーザ光強度を表す。
本図に示すのは、レーザ光源10aの発振タイミング(時刻t)を遅らせ、レーザ光源10bの発振中(時刻t〜時刻t)に発振させた場合である。
図2(D)は、図2(C)に示す態様でパルスレーザビーム30a及び30bをシリコンウエハ20に照射したときのシリコンウエハ20の温度変化を示す概略図である。図の横軸は時間(時刻)を表し、縦軸は温度を表す。
時刻tを始点として、室温のシリコンの吸収係数が小さいパルスレーザビーム30bがシリコンウエハ20に照射される。パルスレーザビーム30bのシリコンにおける吸収長は約10μmと長いため、シリコンウエハ20の表面近傍の温度上昇は緩やかである。
パルスレーザビーム30bがシリコンウエハ20に照射されている間(時刻t〜時刻t)の時刻tにおいて、パルスレーザビーム30aがシリコンウエハ20に照射される。
パルスレーザビーム30aは、室温のシリコンの吸収係数が大きいので、シリコンウエハ20の表面近傍で吸収され、シリコンウエハ20の温度を急激に、たとえば約1400℃まで上昇させる。
パルスレーザビーム30bの波長における約1400℃のシリコンの吸収係数は大きい。このため時刻t以降、シリコンウエハ20に照射されるパルスレーザビーム30bはシリコンウエハ20の表面近傍で吸収される。
これにより、シリコンウエハ20の温度低下は抑制され、シリコンウエハ20は、時刻t以降のパルスレーザビーム30bの照射時間(|t−t|)だけ加熱される。
実施例によるビーム照射方法は、レーザビームのパルス幅と、入射させるレーザパルスの発振タイミングとによって、シリコンウエハの加熱時間をコントロールすることができる。このため、シリコンウエハの加熱時間をほとんど任意に設定することが可能となる。したがって、所与の条件に応じて、たとえばシリコンウエハの比較的深い位置における不純物の活性化に対しても、不純物の拡散を抑えながら、最適なアニールを行うことができる。
上記のビーム照射方法を用いて行った不純物活性化(レーザアニール)の一例をあげる。
シリコンウエハに、不純物としてAsを200keVのエネルギ、1E+14ions/cmのドーズ量でイオン注入した。このシリコンウエハに、パルスレーザビーム30aとして、パルス幅100nsのNd:YAGレーザの2倍高調波(波長532nmのグリーン光)を用い、また、パルスレーザビーム30bとしては、波長808nmの半導体レーザを、パルス幅100μsで照射して不純物活性化(レーザアニール)を実施した。
パルスレーザビーム30a、30bは、ともに周波数1kHzで発振させ、シリコン照射面において、長軸方向が6mm、短軸方向が0.1mmの長尺形状となるように整形した。パルスレーザビーム30a、30bが、短軸方向に90%のオーバーラップ率で照射されるように、XYステージの送り速度を10mm/sに調整した。長軸方向のオーバーラップ率は66.7%とし、2mm/ラインの送りとした。
パルスレーザビーム30a、30bのエネルギ密度は、シリコンウエハが溶融しない範囲で設定した。パルスレーザビーム30bの照射を開始してから50μs後に、パルスレーザビーム30aをシリコンウエハに入射させた。したがって、図2(C)のt〜tを用いた場合、|t−t|(加熱時間)、|t−t|がともに50μsとなる。
アニール後のシリコンウエハには、不純物の拡散は認められず、欠陥等も観察されなかった。注入されたドーパントが活性化され、十分低いシート抵抗値が示された。
比較例として、上述のエネルギ及びドーズ量でAsをイオン注入したシリコンウエハに、パルス幅100nsのNd:YAGレーザの2倍高調波(波長532nmのグリーン光)のダブルパルスを与えて不純物活性化(レーザアニール)を行った。
比較例においては、Nd:YAGレーザの2倍高調波の第1レーザパルスを照射した300ns後に、Nd:YAGレーザの2倍高調波の第2レーザパルスを照射した。第1及び第2レーザパルスの発振周波数、シリコン照射面におけるビームサイズ、短軸及び長軸方向についてのオーバーラップ率は上述の例と等しくした。また、比較例においても、パルスレーザビームのエネルギ密度は、シリコンウエハが溶融しない範囲で設定した。
アニール後のシリコンウエハには、不純物の拡散は認められなかったが、欠陥の回復が不十分であった。シート抵抗値が高く、ドーパントが十分に活性化されていなかった。
以上、実施例に沿って本発明を説明したが、本発明はこれらに制限されるものではない。
たとえば、実施例によるビーム照射装置においては、レーザ光源10a、10bを出射したパルスレーザビーム30a、30bを異なるホモジナイザ12a、12bに入射させたが、同一のホモジナイザに入射させることもできる。
また、実施例によるビーム照射装置においては、パルスレーザビーム30a、30bを同一のマスク及び結像光学系に入射させたが、異なるマスク及び結像光学系に入射させてもよい。
更に、パルスレーザビーム30a、30bは、シリコンウエハ上の同一領域に入射させなくても、両者の入射領域が少なくとも一部において重なるように入射させればよい。
その他、種々の変更、改良、組み合わせ等が可能なことは当業者に自明であろう。
半導体の活性化アニールに好適に利用することができる。また、SOI(Silicon on Insulator)のシリコンの結晶化等にも利用することができる。
実施例によるビーム照射装置を示す概略図である。 (A)〜(D)は、実施例によるビーム照射方法を説明するための図である。
符号の説明
10a、10b レーザ光源
11a、11b シャッタ
12a、12b ホモジナイザ
13a〜13c 折り返しミラー
14 ダイクロイックミラー
15 マスク
16 結像光学系
17 XYステージ
18 制御装置
18a 記憶装置
20 シリコンウエハ
30a、30b パルスレーザビーム

Claims (7)

  1. 外部からの制御により、相互に異なる波長のレーザパルスを出射する第1及び第2のレーザ光源と、
    加工対象物を保持するステージと、
    前記第1及び第2のレーザ光源から出射したレーザパルスを、両者の入射領域が少なくとも一部において重なるように、前記ステージに保持された加工対象物に入射させる光学系と、
    前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスのパルス幅が、前記第2のレーザ光源から出射したレーザパルスのパルス幅よりも長く、前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスが前記加工対象物への入射を終了する前に、前記第2のレーザ光源から出射したレーザパルスが該加工対象物に入射するように前記第1及び第2のレーザ光源を制御するとともに、遅延時間を規定する情報を記憶する記憶手段を備えている制御装置と
    を有し、
    前記制御装置は、前記第2のレーザ光源からのレーザパルスの出射開始時点から、前記記憶手段に記憶された情報で規定された遅延時間だけ経過した時点に、前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスが立ち下がるように、前記第1及び第2のレーザ光源を制御するビーム照射装置。
  2. 前記第2のレーザ光源から出射したレーザパルスの波長における300Kのシリコンの吸収係数は、前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスのそれよりも大きい請求項1に記載のビーム照射装置。
  3. 前記第2のレーザ光源から出射したレーザパルスは、前記第1のレーザ光源から出射したレーザパルスよりも短波長である請求項1または2に記載のビーム照射装置。
  4. 前記第1のレーザ光源は、外部から与えられる信号を受けて、前記第1のレーザパルスを、該信号に応じて可変の第1のパルス幅で出射する請求項1〜3のいずれか1項に記載のビーム照射装置。
  5. 前記第2のレーザ光源は、Qスイッチレーザ発振器を含む請求項1〜4のいずれか1項に記載のビーム照射装置。
  6. アニール対象物に、第1のレーザパルスの照射を開始する工程と、
    前記第1のレーザパルスが照射される領域に第2のレーザパルスを照射することにより、前記アニール対象物を加熱する工程と、
    前記第2のレーザパルスの照射終了時点よりも後に、前記第1のレーザパルスの照射を終了させる工程と
    を有し、
    前記アニール対象物の、前記第1のレーザパルスの波長における吸収係数が、前記第2のレーザパルスの波長における吸収係数よりも低く、前記第2のレーザパルスの照射によって加熱されると、前記アニール対象物の、前記第1のレーザパルスの波長域における吸収係数が、加熱前よりも高くなるレーザアニール方法。
  7. 前記第2のレーザパルスは、前記第1のレーザパルスよりも短波長である請求項6に記載のレーザアニール方法。
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