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JP2009032363A - 記録装置 - Google Patents

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JP2009032363A JP2007197561A JP2007197561A JP2009032363A JP 2009032363 A JP2009032363 A JP 2009032363A JP 2007197561 A JP2007197561 A JP 2007197561A JP 2007197561 A JP2007197561 A JP 2007197561A JP 2009032363 A JP2009032363 A JP 2009032363A
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Yasuhiro Shiraishi
泰裕 白石
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Abstract

【課題】
サムネイル画像を高速に切替え表示できるようにする。
【解決手段】
CPU(42)は、ディスク媒体(20)に格納可能な最大枚数のサムネイル画像に相当する容量の連続領域をサムネイルデータファイル用に予め確保する。他の領域に、動画像のストリームファイルとクリップ情報ファイルを格納する。ファイナライズに際して、算出装置(38)は、サムネイルデータファイル用の連続領域の空きに収容可能なサムネイル画像数を算出する。CPU(42)は、算出装置(38)で算出されたサムネイル画像数だけ、ディスク媒体(20)に記録済みの動画像からサムネイル画像を生成し、サムネイルデータファイルに格納する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、動画像を記録媒体に記録する、ビデオカメラなどの記録装置に関する。
近年、光ディスク、ハードディスク及びフラッシュメモリなどのようなランダムアクセス可能な記録媒体に画像を記録再生するビデオカメラなどの映像記録再生装置が登場している。このような映像記録再生装置には、記録媒体がランダムアクセス可能である点を生かして、録画内容をサムネイル(代表)画像として一覧表示する機能を備えているものがある。また、記録した動画像に対するサムネイル画像を同じ記録媒体に記録しておくことで、記録媒体の記録内容をサムネイル画像で一覧表示する事が可能である。
しかし、ディスク媒体では、サムネイル画像の記録位置が分散していると、それらを読み出すために再生ヘッドのシーク動作などが多く発生するので、一覧表示が遅くなってしまうことがある。これに対し、図14に示すように、映像データ領域とは別に、録画時間やタイトルなどの属性情報とサムネイル情報を記録する付加領域を予め連続的に用意しておく構成が提案されている(特許文献1参照)。
特開2001−189915号公報
特許文献1に記載の技術では、記録媒体に記録できる動画像の最大数に対する属性情報とサムネイル情報を記録できるだけの付加領域を予め確保するので、動画像の数が少ない場合に、付加領域が無駄になる。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、予め一定容量の付加領域を用意することなしに、連続領域の空き領域を有効活用し、サムネイル画像による高速一覧表示を可能にする記録装置を提示することを目的とする。
本発明に係る記録装置は、動画像データと前記動画像データのサムネイル画像データとを記録媒体に記録する装置であって、前記記録媒体上に動画像の記録領域を設けて複数の前記動画像データを記録すると共に、前記記録媒体上に前記動画像の記録領域とは別に複数の前記サムネイル画像データを記録可能な連続領域からなるサムネイル領域を設けて前記サムネイル画像データを記録する手段と、所定の操作に応じて、前記サムネイル領域の空き領域に記録できるサムネイル画像データの数を算出する算出手段と、前記所定の操作に応じて、前記算出手段で算出された数だけ、前記記録媒体に記録済みの動画像データからサムネイル画像データを生成して、前記サムネイル領域の空き部分に記録するサムネイル補充記録手段とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、各動画像に対し少なくとも1枚以上のサムネイル画像をサムネイル用の連続領域に記録することで、読み出しのためのシーク動作を最小限に抑えることができる。また、サムネイル画像の動画的な一覧表示を簡易に実現でき、動画像の内容の把握が容易になる。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る映像記録再生装置の一実施例であるビデオカメラ10の概略構成ブロック図を示す。
本実施例のビデオカメラ10の動画像記録動作を説明する。カメラ部12は、光学像を電気画像信号に変換する撮像素子と、撮像素子から出力される画像信号を所定の映像信号形式(例えば、NTSCや、HDTV等)の映像データに変換するカメラ信号処理回路を具備する。ユーザが操作部48により映像記録の開始をCPU42に指示すると、CPU42の制御プログラムは、カメラ部12の出力映像データをエンコーダ14に取り込ませる。エンコーダ14は、カメラ部12からの映像データをMPEG(Moving Picture Experts Group)方式で圧縮符号化し、圧縮映像データを、記録フォーマットに従うフォーマットでバッファメモリ16に格納する。
CPU42は、ディスクアクセス制御部18を制御して、バッファメモリ16の圧縮映像データを逐次、読み出させ、ディスク媒体20に書き込ませる。ディスク媒体20は、DVD(Digital Versatile Disk)に準拠する書き込み可能な光ディスク、例えば、DVD−R,DVD−RW,DVD−RAM、又は、ハードディススからなる。
このようにして、ビデオカメラ10は、被写体を示す動画像を圧縮符号化して、ディスク媒体20に記録する。
ディスク媒体20に記録された動画像の圧縮映像データのストリームは、再生時、ディスクアクセス制御部18により読みだされ、バッファメモリ16を介してデコーダ22に供給される。デコーダ22は、バッファメモリ16からの圧縮映像データを復号化し、映像データを復元する。LCDコントローラ24は、デコーダ22からの再生映像データに従い液晶表示パネル(LCD)26を駆動する。これにより、再生映像がLCD26の画面上に表示される。
また、ディスク媒体20に記録される動画像からサムネイル画像を生成するために、リサイズ装置28及びエンコーダ30を具備する。リサイズ装置28は、記録動画像から選択されたフレーム画像をサムネイル画像のサイズに縮小する。エンコーダ30は、リサイズ装置28からのサムネイル画像を圧縮符号化する。
サムネイル画像の表示用に、デコーダ32、リサイズ装置34及びバッファメモリ36を具備する。デコーダ32は、ディスク媒体20から読み出された圧縮されたサムネイル画像を伸長する。リサイズ装置34は、デコーダ32からのサムネイル画像のサイズを変更(縮小)する。バッファメモリ36は、リサイズ装置34からのリサイズされたサムネイル画像を一時記憶して、LCDコントローラ24に供給する。
更に、追加サムネイルの記録枚数を算出する算出装置38、及び、サムネイル表示を制御する表示制御装置40を備えている。
CPU42はビデオカメラ10の全体を制御する。ROM44はCPU42の動作プログラム及び固定定数を記憶する。RAM46はCPU42のプログラム領域及びワーク領域として使用される。CPU42はCPUバス50を介して以上の各部を制御する。CPUバス50には操作部48が接続する。操作部48は、ユーザにより操作される各種の操作キーや摘みなどからなり、ユーザの指示をCPU42に入力するのに使用される。CPU42は、ユーザからの指示に応じて各種処理を実行する。
本実施例では、記録開始の指示から記録終了(中断)の指示までの間にディスク媒体20に記録された一連の動画像を一つのクリップとして管理する。クリップは、動画像データであるストリームとその動画像の管理情報であるクリップ情報の2種類のデータで構成される。ストリームとクリップ情報はそれぞれ独立したファイルとして存在する。即ち、ディスク媒体20上には、1クリップに対して2つのファイル(ストリームファイルとクリップ情報ファイル)が記録される。ストリームファイルとクリップ情報ファイルにそれぞれ同じクリップ番号を付けることで、互いの対応関係が分かるようになっている。実時間で動画像を記録する場合、1つ動画像ストリームファイルを記録するたびに1つのクリップ情報ファイルが記録される。
本実施例では、1又は複数の動画像の希望部分の再生順を規定するプレイリストを作成可能である。プレイリストは、クリップ上のある範囲を表すIN点とOUT点からなるプレイアイテムの並びで構成される。例えば、録画開始から録画終了までの間に記録された一つのクリップを一つのプレイリストにより指定して一つのプレイリストファイルが生成される。特に指定されない場合、IN点は動画像の最初のフレームを示し、OUT点は最後のフレームを示す。
本実施例におけるサムネイル画像の生成・記録動作を説明する。本実施例では、プレイリストの再生前に各プレイアイテムが指すクリップを一覧表示する。そのために、クリップのIN点に対するサムネイル画像を予め生成する。サムネイル画像の作成のために、ディスク媒体20から対象のストリームファイルを読み出す。読み出されたストリームファイルはバッファメモリ16を介してデコーダ22に供給される。デコーダ22は、バッファメモリ16からのストリームファイルのストリームを復号化し、CPU42からの指示に従いIN点のフレーム画像をリサイズ装置28に供給する。
リサイズ装置28は、デコーダ22からのフレーム画像をサムネイル画像のサイズにリサイズし、エンコーダ30に供給する。エンコーダ30は、リサイズ装置30からのサムネイル画像を16Kbyte以下のJPEGデータとして圧縮符号化する。圧縮符号化されたサムネイル画像データは、一旦バッファメモリ16に蓄積され、適当なタイミングで読み出されてサムネイルデータファイルの16Kbyte単位のブロックとしてディスク媒体20の連続領域に記録される。サムネイルデータファイルは、ディスク媒体20に記録される全てのサムネイル画像を格納する。この動作に関与するリサイズ装置28、エンコーダ30、ディスクアクセス制御部18及びCPU42は、特許請求の範囲のサムネイル記録手段に相当する。
CPU42はまた、サムネイルデータファイル内のサムネイル画像の記録位置を管理するサムネイルインデックスファイルをディスク媒体20に記録する。プレイリストのプレイアイテムは、サムネイルインデックスファイルを示す識別情報を含む。サムネイル画像の一覧表示の際には、この識別情報からサムネイルインデックスファイルを取得し、サムネイル画像の記録位置を得ることができる。
サムネイル画像の一覧表示動作を説明する。CPU42は、表示制御装置40を制御して、ディスク媒体20からサムネイルデータファイルを読み出す。読み出されたサムネイルデータファイルは、バッファメモリ16を介してデコーダ32に供給される。デコーダ32は、表示すべきサムネイル画像の記録されているブロックを順に復号化する。リサイズ装置34は、復号化されたサムネイル画像を表示サイズにリサイズする。リサイズされた複数のサムネイル画像は、バッファメモリ36に確保した表示フレームメモリに格納され、LCDコントローラ24は、バッファメモリ36の表示フレームメモリを参照して、LCD26の画面上に複数のサムネイル画像を表示する。
図2は、本実施例の記録操作例のフローチャートを示す。図2を参照して、ユーザの操作例を説明する。
ユーザが、操作部48の記録開始ボタンを押下すると、1つ目のクリップ、即ちクリップ1の記録が開始される(S1)。ユーザが操作部48の記録終了ボタンを押下すると、クリップ1の記録が中断される(S2)。一度、ディスク媒体20をイジェクトし(S3)、同じディスク媒体20を再びセットする(S4)。ユーザが、操作部48の記録開始ボタンを押下して、2つ目のクリップ、即ちクリップ2の記録が開始される(S5)。ユーザが操作部48の記録終了ボタンを押下して、クリップ2の記録が中断される(S6)。ユーザが、操作部48の記録開始ボタンを押下して、3つ目のクリップ、即ちクリップ3の記録が開始される(S7)。ユーザが操作部48の記録終了ボタンを押下して、クリップ3の記録が中断される(S8)。ユーザが操作部48のファイナライズボタンを押下して、ディスク媒体20をファイナライズする(S9)。
図3は、図2に示す操作でディスク媒体20に記録される内容の論理イメージを示す。クリップ1は、クリップ情報ファイル60とストリームファイル62として記録される。クリップ2は、クリップ情報ファイル64とストリームファイル66として記録される。クリップ3は、クリップ情報ファイル68とストリームファイル70として記録される。
ディスク媒体20には、記録データの管理用にインデックスファイル72と、動画オブジェクトファイル73が記録される。インデックスファイル72は、全記録データの記録位置を収容する。動画オブジェクトファイル73は、動画像データの記録管理データを収容する。他に、プレイリストファイル74がディスク媒体20に記録される。プレイリストファイル74には、記録された動画像(この例では、3つのクリップ1,2,3)の再生範囲をそれぞれ示すプレイアイテムが収容される。サムネイルデータファイル76には、以上の3つのプレイアイテムに対応したサムネイル画像が格納される。サムネイルインデックスファイル78には、サムネイル画像の記録位置とサムネイル画像の識別情報との対応関係が記録される。
図2に示す操作例に対して、ディスク媒体20の利用状況の変遷を説明する。ここでは、理解しやすいように、ディスク媒体20がDVD−Rのようなライトワンス型のディスク媒体であるとする。図4は、クリップ1の記録後のディスク媒体20の物理イメージを示す。図5は、ステップS3でディスク媒体20をイジェクトする際のディスク媒体20の物理イメージを示す。図6は、クリップ3の記録後のディスク媒体20の物理イメージを示す。図7は、ファイナライズ後のディスク媒体20の物理的イメージを示す。一層記録式のディスク媒体を用いた場合で、図4,図5、図6及び図7の上端が最内周を示し、下端が最外周を示す。最内周の領域には、ディスクのどこまでが記録済みの領域か、即ち次の書き込みをどこから始めるかを示すRMD(Recording Management Data)80が配置されている。
CPU42は、RMD80に続けて、ファイナライズ時にUDF(Universal Disc Format)を書き込む予約領域82を確保する。予約領域82の外周側に、ディスク媒体20に格納可能な最大枚数のサムネイル画像に相当する容量、ここでは2000枚×16Kbyteの連続領域84をサムネイルデータファイル76用に予め確保する。そして、図5に示すように、サムネイルデータファイル76用に予約した連続領域84に続けて、最初のクリップ1のクリップ情報ファイル60が記録され、ストリームファイル62が記録される。図4で、斜線部分は予約領域又は空白領域である。サムネイルデータファイル76の先頭ブロックに、ストリームファイル62の先頭フレームのサムネイル画像が記録される。
UDF(Universal Disc Format)は、ディスク媒体に記録されるファイルを管理するファイルシステム情報であり、UDF規格で定義されている。UDFはDVDやBD−ROM等で用いられる一般的なファイルシステムである。これらの管理情報と、プレイリストファイルと、サムネイル情報ファイルは、クリップの記録を行う毎に内容を更新する必要があるので、この段階ではディスク媒体には物理的に書き込まず、中間データとしてRAM46に保持される。
ステップS3のイジェクト操作に対して、CPU42は、図5に示すように、RAM46に保存する中間データを含む中間データファイルを、ディスク媒体20のストリームファイル62の外周側の一時領域86に書き込む。この後、CPU42は、ディスク媒体20を排出するか、又はユーザによる取り出しを許可する。再度、ディスク媒体20が装填されたとき、CPU42は、RMD80によって、中間データファイルを記録した一時領域86の位置を特定し、中間データファイルの中間データをRAM46に読み込む。これで、ビデオカメラ10は、イジェクト前の状態に復帰する。
図6は、クリップ3の記録後の状態を示す。中間データファイルを格納する一時領域86の外周側に、クリップ2のクリップ情報ファイル64とストリームファイル66が記録される。ストリームファイル66の先頭フレームのサムネイル画像がサムネイルデータファイル76の2番目のブロックに記録される。クリップ2の記録により、UDF及びプレイリストファイルといった中間データは、一時領域86の中間データファイルの内容とは異なるものになるので、一時領域86の中間データファイルをUDFの管理上、無効なファイルに変更する。
ストリームファイル66の外周側に、クリップ3のクリップ情報ファイル68とストリームファイル70が記録される。ストリームファイル70の先頭フレームのサムネイル画像がサムネイルデータファイル76の3番目のブロックに記録される。
ステップS9のファイナライズ処理では、サムネイルデータファイル76の空きブロックにサムネイル画像を補充することができる。図8は、その動作フローチャートを示す。
CPU42は、ユーザによるファイナライズの指示に対し、サムネイルデータファイル76に空きブロックがあるかどうかを確認する(S11)。空きブロックがない場合(S11)、そのまま処理を終了する。空きブロックがある場合(S11)、CPU42は算出装置38により、各ストリームファイルに対するサムネイル画像の追加可能枚数を算出させる(S12)。算出装置38は、例えば、サムネイル領域の空き領域に追加可能な枚数をストリームファイル数で除算した結果を、各クリップの追加可能枚数とする。
この説明例では、サムネイルデータファイル76に記録可能なサムネイル数が2000の場合で、3クリップしかディスク媒体20に記録していない。従って、各クリップに対する追加可能枚数は、665枚(=(2000枚−3枚)/3ストリームファイル)となる。追加可能枚数に到達するまで(S15)、追加サムネイルを作成し(S13)、サムネイルデータファイル76に格納する(S14)。
具体的には、CPU42は、各クリップについて、クリップ毎の追加可能枚数に相当するフレーム間隔でストリームファイルのフレームからサムネイル画像を生成及び圧縮し(S13)、サムネイルデータファイル76に格納する(S14)。これを全クリップについて実行する(S15)。このようにして、サムネイル画像がサムネイルデータファイル76に補充記録される。この動作に関与するリサイズ装置28、エンコーダ30、ディスクアクセス制御部18及びCPU42は、特許請求の範囲のサムネイル補充記録手段に相当する。
図7で、符号90が、ストリームファイル62に対して追加されたサムネイル画像を示す。符号92は、ストリームファイル66に対して追加されたサムネイル画像を示す。符号94は、ストリームファイル70に対して追加されたサムネイル画像を示す。
次に、CPU42は、サムネイルデータファイル76に追加記録した各サムネイルの記録位置をプレイリスト内のプライベートデータ領域に追加し、そのプレイリストをディスク媒体20に記録する(S16)。
最後に、CPU42は、予約領域82に全体を正しく表現するUDFに書き込む。これで、図7で示した論理イメージが、物理イメージとしてディスク媒体20に記録される。
サムネイル画像の一覧表示動作を説明する。図9は、サムネイル画像の表示順、又は、サムネイルデータファイル76からの読み出し順を示す。CPU42は表示制御装置40を制御して、ディスク媒体20から各クリップの最初のフレームのサムネイル画像100−0,110−0,120−0を読み出す。デコーダ32が読み出されたサムネイル画像の圧縮データを復号化し、リサイズ装置34が、表示サイズにリサイズしてバッファメモリ36の表示フレームメモリに格納する。LCDコントローラ24が、バッファメモリ36の表示フレームメモリのサムネイル画像データを読み出し、図10に示すように、LCD26の画面上に表示する。
続いて、CPU42は、表示制御装置40を制御して、各クリップの追加サムネイル画像100−1,110−1,120−1をディスク媒体20から読み出す。これらの追加サムネイル画像も同様に処理され、図11に示すように、LCD26の画面上に表示される。
このように、サムネイルデータファイル76に格納されるサムネイル画像を、順番に読み出して、クリップ毎に画面上の同じ位置に再生表示する。図12は、各クリップの最後のサムネイル画像100−n,110−n,120−nの表示例を示す。
図13は、ストリームファイル62から生成されるサムネイル画像100−0,100−1,100−2,〜100−nと、元になるフレームとの対応例を示す。
各サムネイル画像の表示期間を、例えば、1乃至数フレーム期間とすることで、同一動画像に対する複数のサムネイル画像を時間順に表示して、あたかも、各クリップを早送り再生したかのように見せることができる。このようなサムネイル画像の表示により、ユーザは各クリップの概要を容易に認識できる。最後のサムネイル画像100−n,110−n,120−nの表示後、CPU42は、表示制御装置40を制御して、最初のフレームのサムネイル画像100−0,110−0,120−0をLCD26の画面上に表示させる。
なお、本実施例では、サムネイル画像をサムネイルデータファイル又はサムネイル保存領域の先頭から順に記録するとしたが、連続的に記録するのであれば、これに限定されない。
本実施例では、ファイナライズ時にサムネイル画像を追加記録するとしたが、操作部48によるユーザの明示の指示に従って、サムネイル画像を追加記録しても良い。即ち、サムネイル画像をサムネイルデータファイルに追加記録する処理のトリガーとなる操作は、ファイナライズに対するユーザ指示又はユーザ操作に限定されない。
ステップS13で作成する追加サムネイル画像は、一定期間毎に限定されない。例えば、シーンチェンジの直後のフレームからサムネイル画像を作成しても良い。
サムネイル画像を表示する期間を、連続再生するサムネイル画像数に応じて、適宜に決定しても良い。例えば、極端にサムネイル画像数が少ない場合、各サムネイル画像の表示期間を長くしてもよい。
このように、本実施例では、各動画像に対し少なくとも1枚以上のサムネイル画像をサムネイル用の連続領域に記録することで、シーク動作を最小限に抑え、動画的なサムネイル画像の一覧表示を高速に行うことができる。
本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。 本実施例の記録操作例のフローチャートを示す。 図2に示す操作でディスク媒体20に記録される内容の論理イメージを示す。 クリップ1の記録後のディスク媒体20の物理イメージを示す。 ディスク媒体20をイジェクトする際のディスク媒体20の物理イメージを示す。 クリップ3の記録後のディスク媒体20の物理イメージを示す。 ファイナライズ後のディスク媒体20の物理的イメージを示す。 ファイナライズ処理でサムネイルデータファイル74の空きブロックにサムネイル画像を補充する動作のフローチャートである。 サムネイル画像の表示順、又は、サムネイルデータファイル76からの読み出し順を示す図である。 サムネイル画像100−0,110−0,120−0の表示例である。 サムネイル画像100−1,110−1,120−1の表示例である。 サムネイル画像100−n,110−n,120−nの表示例である。 ストリームファイル62から生成されるサムネイル画像100−0,100−1,100−2,〜100−nと、元になるフレームとの対応例を示す図である。 従来の、映像データ領域とは別に、録画時間やタイトルなどの属性情報とサムネイル情報を記録する付加領域を予め連続的に用意しておく構成のデータ配置例である。
符号の説明
10:ビデオカメラ
12:カメラ部
14:エンコーダ
16:バッファメモリ
18:ディスクアクセス制御部
20:ディスク媒体
22:デコーダ
24:LCDコントローラ
26:液晶表示パネル(LCD)
28:リサイズ装置
30:エンコーダ
32:デコーダ
34:リサイズ装置
36:バッファメモリ
38:算出装置
40:表示制御装置
42:CPU
44:ROM
46:RAM
48:操作部
50:CPUバス
60:クリップ1のクリップ情報ファイル
62:クリップ1のストリームファイル
64:クリップ2のクリップ情報ファイル
66:クリップ2のストリームファイル
68:クリップ3のクリップ情報ファイル
70:クリップ3のストリームファイル
72:インデックスファイル
73:動画オブジェクトファイル
74:プレイリストファイル
76:サムネイルデータファイル
78:サムネイルインデックスファイル
80:RMD(Recording Management Data)
82:UDF(Universal Disc Format)用の予約領域
84:中間データファイルを記録した一時領域
90:ストリームファイル62に対して追加されたサムネイル画像
92:ストリームファイル66に対して追加されたサムネイル画像
94:ストリームファイル70に対して追加されたサムネイル画像

Claims (5)

  1. 動画像データと前記動画像データのサムネイル画像データとを記録媒体に記録する装置であって、
    前記記録媒体上に動画像の記録領域を設けて複数の前記動画像データを記録すると共に、前記記録媒体上に前記動画像の記録領域とは別に複数の前記サムネイル画像データを記録可能な連続領域からなるサムネイル領域を設けて前記サムネイル画像データを記録する手段と、
    所定の操作に応じて、前記サムネイル領域の空き領域に記録できるサムネイル画像データの数を算出する算出手段と、
    前記所定の操作に応じて、前記算出手段で算出された数だけ、前記記録媒体に記録済みの動画像データからサムネイル画像データを生成して、前記サムネイル領域の空き部分に記録するサムネイル補充記録手段
    とを具備することを特徴とする記録装置。
  2. 前記所定の操作が、前記記録媒体のファイナライズを指示する操作であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 更に、前記記録媒体への前記動画像の記録に応じて、前記動画像からサムネイル画像を生成し、前記サムネイル領域に記録するサムネイル記録手段を具備することを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。
  4. 更に、前記サムネイル領域に記録される、同一動画像に対する複数のサムネイル画像を時間順に表示する手段を具備することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の記録装置。
  5. 前記サムネイル補充記録手段は、前記記録媒体に記録された動画像データの数と前記算出手段で算出された数とに基づいて、前記記録媒体に記録済みの一つの動画像データから生成するサムネイル画像データの数を決めることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
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