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JP2009030485A - 電装品箱ならびに電装品箱を備える圧縮機 - Google Patents

電装品箱ならびに電装品箱を備える圧縮機 Download PDF

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Hideyuki Nakajima
英行 中島
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Abstract

【課題】サイズを小さくすることができる電装品箱の提供。
【解決手段】電装品箱80は、電装品が収容される電装品箱であって、電装品箱本体81と、蓋部材82と、突出部83と、ボルト90と、パッキン95とを備える。電装品箱本体81は、上部に開口98を有する。蓋部材82は、開口98を覆うように配置される。突出部83は、電装品箱本体81の内面から内側方向に突設される。ボルト90は、突出部83と蓋部材82とを固定する。パッキン95は、少なくとも開口98の面積よりも大きい面積を有し、電装品箱本体81と蓋部材82との間に狭持される。
【選択図】図2

Description

本発明は、電装品箱、特に電装品箱本体と蓋部材とに特徴のある電装品箱、ならびに電装品箱を備える圧縮機に関する。
従来、各種電装品を収容する電装品箱としては、上部に開口を有する電装品箱本体と、電装品箱本体に対向するように配置される蓋部材とを備えるものがある。そして、電装品箱本体と蓋部材とは、固定されている場合が多い。
例えば、フランジを有する電装品箱本体を備える電装品箱では、フランジと蓋部材とがボルトで締結されることによって、電装品箱本体と蓋部材とが固定されている(特許文献1参照)。
特開平10−220353号公報
しかしながら、特許文献1では、電装品箱本体と蓋部材とが、電装品箱本体の外面よりも外側で固定される。このため、電装品箱のサイズが大きくなる。
本発明の課題は、サイズを小さくすることができる電装品箱を提供することにある。
第1発明に係る電装品箱は、電装品が収容される電装品箱であって、電装品箱本体と、蓋部材と、突出部と、固定部材と、密閉性向上部材とを備える。電装品箱本体は、上部に第1開口を有する。蓋部材は、第1開口を覆うように配置される。突出部は、電装品箱本体の内面から内側方向に突設される。固定部材は、突出部と蓋部材とを固定する。密閉性向上部材は、少なくとも第1開口の面積よりも大きい面積を有し、電装品箱本体と蓋部材との間に狭持される。
第1発明に係る電装品箱では、少なくとも第1開口の面積より大きい面積の密閉性向上部材が電装品箱本体と蓋部材との間に狭持されている。このため、電装品箱の密閉性を向上することができる。また、電装品箱本体の内面から内側方向に突出部が設けられている。さらに、突出部と蓋部材とが固定部材によって固定される。このため、電装品箱本体と蓋部材とは、電装品箱本体の内面よりも内側で固定される。
これによって、電装品箱のサイズを小さくすることができる。
第2発明に係る電装品箱は、第1発明の電装品箱であって、突出部、蓋部材および密閉性向上部材には、挿通孔が設けられている。挿通孔には、固定部材が挿通可能である。このため、電装品箱本体、蓋部材および密閉性向上部材を固定する作業を簡便に行うことができる。
第3発明に係る電装品箱は、第1発明または第2発明の電装品箱であって、密閉性向上部材の少なくとも一部が蓋部材と接着している。なお、ここにいう、「接着」には、「粘着」も含まれる。このため、密閉性向上部材と蓋部材との隙間を縮めることができる。
これによって、電装品箱の密閉性を向上させることができる。
第4発明に係る電装品箱は、第1発明から第3発明のいずれかの電装品箱であって、端子部を更に備える。端子部は、電装品箱本体の内側に配置される。また、密閉性向上部材は、電気絶縁性を有する。
第4発明に係る電装品箱では、密閉性向上部材が電気絶縁性を有している。電装品を収容する電装品箱において、電装品と蓋部材との間には所定以上の隙間が必要であることが多い。また、端子部と蓋部材との間には、特に所定以上の隙間が必要であることが多い。しかし、この電装品箱は、蓋部材と端子部との間に密閉性向上部材が配置されているため、蓋部材と端子部との隙間を縮めることができる。
これによって、電装品箱のサイズを更に小さくすることができる。
第5発明に係る電装品箱は、第4発明の電装品箱であって、端子部がケーブルを有する。ケーブルは、端子部に対して電装品箱本体の外側から電力を供給する。また、電装品箱本体は、ケーブルが挿通される第2開口を更に有する。
第5発明に係る電装品箱では、電装品箱本体が第2開口を有している。このため、電装品箱の内側は、電装品箱の外側の空気が第2開口を介して流入しやすい環境となる。そして、電装品箱の内側に流入した空気中の水分は、電装品箱の内側で凝縮するおそれがある。しかし、この電装品箱では、電装品箱本体と蓋部材との間に密閉性向上部材が狭持されている。このため、電装品箱の外側と電装品箱の内側との温度差を小さくすることができる。したがって、電装品箱の内側に流入した空気中の水分が凝縮するおそれを減らすことができる。
これによって、電装品箱の内側で結露が発生するおそれを減らすことができる。
第6発明に係る圧縮機は、圧縮機構と、ケーシングと、第1発明から第5発明のいずれかの電装品箱とを備える。ケーシングは圧縮機構を収容する。電装品箱はケーシングに取り付けられる。
第6発明に係る圧縮機では、電装品箱がケーシングに取り付けられている。この電装品箱は、電装品箱本体と蓋部材とが電装品箱本体の内面よりも内側で固定されている。このため、電装品箱本体と蓋部材とが電装品箱本体の外面よりも外側で固定される電装品箱と比較して、電装品箱のサイズを小さくすることができる。
これによって、圧縮機のサイズを小さくすることができる。
第7発明に係る圧縮機は、第6発明の圧縮機であって、ケーシングの内部は低圧空間と高圧空間とに仕切られている。また、電装品箱は、低圧空間に隣接するように配置される。
第7発明に係る圧縮機では、電装品箱は、低圧空間に隣接するように配置されている。圧縮機が駆動しているとき、低圧空間の温度は、電装品箱の内部の温度よりも低くなることが多い。このため、電装品箱の内側は、電装品箱の内側の空気中の水分が凝縮し結露しやすい環境となる。この電装品箱は、電装品箱本体と蓋部材との間に密閉性向上部材が狭持されている。このため、密閉性向上部材がゴム製パッキン等の断熱性を有する場合、電装品箱の外側と電装品箱の内側との温度差を小さくすることができる。
これによって、電装品箱の内側で結露が発生するおそれを減らすことができる。
第1発明に係る電装品箱では、電装品箱のサイズを小さくすることができる。
第2発明に係る電装品箱では、電装品箱本体、蓋部材および密閉性向上部材を固定する作業を簡便に行うことができる。
第3発明に係る電装品箱では、電装品箱の密閉性を向上させることができる。
第4発明に係る電装品箱では、電装品箱のサイズを更に小さくすることができる。
第5発明に係る電装品箱では、電装品箱の内側で結露が発生するおそれを減らすことができる。
第6発明に係る圧縮機では、圧縮機のサイズを小さくすることができる。
第7発明に係る圧縮機では、電装品箱の内側で結露が発生するおそれを減らすことができる。
本発明の一実施形態に係る電装品箱80を備える圧縮機100について、図1を用いて説明する。
<圧縮機の構成>
圧縮機100は、冷凍機等に用いられる冷凍圧縮用のシングルスクリュー圧縮機であって、圧縮機構20と、圧縮機ケーシング25と、電装品箱80とを備えている。
〔圧縮機ケーシング〕
圧縮機ケーシング25は、図1に示すように、主に、略円筒形状の本体ケーシング部26と、本体ケーシング部26の両端に固定されるカバー部27a,27bとから構成されている。本体ケーシング部26には、後述するターミナル60を固定するためのターミナル固定部28が形成されている。
また、圧縮機ケーシング25内には、低圧のガス冷媒を圧縮機ケーシング25の内側に吸入する圧縮機吸入口21と、後述する圧縮機構20において圧縮された高圧のガス冷媒を吐出する圧縮機吐出口22とが設けられている。また、圧縮機ケーシング25内は、圧縮機吸入口21から圧縮機構20へ低圧のガス冷媒を案内する低圧空間S1と、圧縮機構20において圧縮された高圧のガス冷媒が流入する高圧空間S2とに区画されている。なお、上述のターミナル固定部28は、低圧空間S1に隣接するように配置される。
〔圧縮機構〕
圧縮機構20は、圧縮機ケーシング25内に形成されている円筒壁30と、スクリューロータ40と、ゲートロータ50とを有している。スクリューロータ40は、円筒壁30の内側に配置されている。また、スクリューロータ40は、駆動用モータ65に回転軸19で連結されており、駆動用モータ65の駆動によって回転軸19を中心に回転する。さらに、スクリューロータ40の外周面には、複数の螺旋状のスクリュー溝41が設けられている。スクリュー溝41の一端は、圧縮機ケーシング25内の低圧空間S1に開放されており、低圧のガス冷媒を吸入する圧縮機構吸入口24となっている。また、ゲートロータ50には、スクリューロータ40のスクリュー溝41と噛み合わさるように歯部51が設けられている。
このような構成によって、圧縮機構20では、円筒壁30の内周面と、スクリューロータ40のスクリュー溝41と、ゲートロータ50の歯部51とによって囲まれた空間である圧縮室23が形成される。スクリューロータ40が回転すると、低圧空間S1のガス冷媒が、圧縮機構吸入口24から吸入され、圧縮室23において圧縮されたあと高圧空間S2に吐出される。
また、圧縮機100は、図2に示すように、駆動用モータ65等に外部から電気を供給するためのターミナル60を有している。ターミナル60は、複数のターミナルピン61を含む。ターミナルピン61は、一端が圧縮機ケーシング25の外側、他端が圧縮機ケーシング25の内側となるように、ターミナル固定部28に固定されている。また、ターミナルピン61は、圧縮機ケーシング25の外側では電源ケーブル99に、圧縮機ケーシング25の内側では駆動用モータ65に電力を供給するリード線に接続されている。このため、外部電源から電源ケーブル99を介して電気が供給されると、ターミナルピン61およびリード線を介して駆動用モータ65に電力が供給される。
また、ターミナル固定部28には、ターミナル60を保護する役割も果たす電装品箱80が取り付けられている。以下、電装品箱80の構造について図面を用いて説明する。
なお、図2では、圧縮機ケーシング25の内側に配備されている各種構成部品の図示を省略している。
<電装品箱の構造>
電装品箱80は、図2に示すように、ターミナル60等が収容される箱体であり、上述のように、ターミナル固定部28に取り付けられるため圧縮機ケーシング25内の低圧空間S1に相当する部分に隣接するように配置される。電装品箱80は、電装品箱本体81と、蓋部材82と、パッキン95とを備えている。
〔電装品箱本体〕
電装品箱本体81は、図2および図3に示すように、主に、底部81aと、底部81aの縁から立設される壁部81bとから形成されるため、上部に開口98を有する構造となる。
底部81aの略中央部には、図3に示すように、ターミナルピン61が挿通するターミナルピン挿通孔62が設けられている。また、底部81aの一端部には、外部電力を圧縮機構20の駆動用モータ65に供給するための電源ケーブル99が挿通するケーブル挿通孔63が設けられている。さらに、底部81aの他端部には、電装品箱80の内側で発生した水滴等を電装品箱80の内側から外側に排出するためのドレンホースが挿通するドレンホース挿通孔18が設けられている。
壁部81bの上部内面には、図3および図6に示すように、壁部81bの内側方向に向かって突出する突出部83が設けられている。突出部83には、ボルト90が螺合可能な箱側螺合部84が設けられている。なお、本実施形態において、電装品箱本体81は、金属板によって構成されている。
〔蓋部材〕
蓋部材82は、図2,図4および図6に示すように、主に、上部82aと、上部82aの縁から立設される側部82bとから形成されており、電装品箱本体81が有する開口98を覆うように配置される。また、上部82aには、突出部83に形成されている箱側螺合部84と対向する位置に、ボルト90が挿通可能な蓋側挿通孔85が形成されている。なお、本実施形態において、蓋部材82は、金属板によって構成されている。
〔パッキン〕
パッキン95は、図2,図5および図6に示すように、電装品箱本体81が有する開口98の面積よりも大きい面積を有しており、蓋部材82の外形寸法と略同一寸法を有する略長方形状の電気絶縁性のゴム部材である。また、パッキン95は、蓋部材82と接触する接触面に接着剤が塗着された接着部96を有している。さらに、パッキン95には、蓋部材82と接着した状態において、蓋側挿通孔85と対向する位置にボルト90が挿通可能なパッキン側挿通孔86が形成されている。
このような構成によって、電装品箱80では、電装品箱本体81と蓋部材82との間にパッキン95が狭持されて、電装品箱本体81と蓋部材82とが固定されている。具体的には、固定作業を行う作業者によって、パッキン95の接着部96と蓋部材82とが接着され、パッキン95と蓋部材82とが一体的に固定される。そして、一体的に固定された蓋部材82とパッキン95とが電装品箱本体81の開口98を覆うように配置され、蓋部材82、パッキン95および電装品箱本体81は、蓋側挿通孔85、パッキン側挿通孔86および箱側螺合部84の位置でボルト90によって固定される。なお、蓋部材82、パッキン95および電装品箱本体81がボルト90によって固定されるとき、ボルト90の座面と蓋部材82の上部82aとの間には、リングパッキン92が狭持される。これによって、ボルト締結部の隙間から電装品箱80の内側に水分が侵入するおそれを減らすことができる。
<特徴>
(1)
従来の電装品箱には、電装品箱本体がフランジを有しており、フランジと蓋部材とがボルトで締結されることによって、電装品箱本体と蓋部材とが固定されているものがある。この電装品箱では、電装品箱本体と蓋部材とが、電装品箱本体の外面よりも外側で固定されている。このため、電装品箱のサイズが大きくなっていた。
これに対して、上記実施形態では、電装品箱本体81の内側から内面方向に突出部83が設けられている。また、突出部83と蓋部材82とがボルト90によって固定されている。このため、電装品箱本体81と蓋部材82とは、電装品箱本体81の内面よりも内側で固定される。
これによって、電装品箱80のサイズを小さくすることができている。
(2)
従来の電装品箱では、密閉性向上部材として環状のパッキンが用いられる場合がある。この場合、環状のパッキンを電装品箱本体と蓋部材との間に挟むときに、環状のパッキンが捩れたりすることがある。このため、パッキンの固定作業が煩雑になるおそれがある。
これに対して、上記実施形態では、パッキン95が、電装品箱本体81の有する開口98の面積よりも大きい面積を有している。このため、電装品箱80の密閉性向上部材として環状のパッキンが用いられる場合と比較して、電装品箱本体81と蓋部材82との密閉性を向上することができ、さらに、パッキン95固定時の固定作業に要する労力を軽減させることができている。
(3)
上記実施形態では、突出部83、蓋部材82およびパッキン95には、それぞれ箱側螺合部84、蓋側挿通孔85およびパッキン側挿通孔86が設けられている。このため、ボルト90が挿通する螺合部が設けられていない場合と比較して、電装品箱本体81、蓋部材82およびパッキン95をボルト90で固定する固定作業を簡便に行うことができる。
これによって、固定作業に要する労力を軽減させることができている。
(4)
上記実施形態では、パッキン95の蓋部材82との接触面には接着剤が塗着されており、パッキン95と蓋部材82とが接着している。このためパッキン95と蓋部材82とが接着していない場合と比較して、パッキン95と蓋部材82との隙間を縮めることができる。
これによって、電装品箱80の密閉性を向上させることができている。
(5)
上記実施形態では、電装品箱80には、ターミナル60が収容されている。ターミナル60と電装品箱80の蓋部材82との間には、絶縁距離を保つため、特に所定以上の隙間が必要である。この電装品箱80には、電気絶縁性を有するパッキン95が蓋部材82とターミナル60との間に配置されている。このため、蓋部材82とターミナル60との間にパッキン95が配置されていない場合と比較して、蓋部材82とターミナル60との隙間を縮めることができる。
これによって、電装品箱80のサイズを小さくすることができている。
(6)
上記実施形態では、電装品箱80には、電源ケーブル99が挿通するケーブル挿通孔63が形成されている。このため、電装品箱の内側は、ケーブル挿通孔63を介して電装品箱80の外側の空気が流入しやすい環境となる。そして、電装品箱80の内側に流入した空気中の水分は、電装品箱80の内側で凝縮するおそれがある。しかし、この電装品箱80では、電装品箱本体81と蓋部材82との間にパッキン95が狭持されている。このため、電装品箱80の外側と電装品箱80の内側との温度差を小さくすることができる。したがって、電装品箱80の内側に流入した空気中の水分が凝縮するおそれを減らすことができる。
これによって、電装品箱80の内側で結露が発生するおそれを減らすことができている。
(7)
上記実施形態では、電装品箱80が圧縮機ケーシング25に取り付けられている。この電装品箱80では、電装品箱本体81と蓋部材82とが電装品箱本体81の内面よりも内側で固定されている。このため、電装品箱本体81と蓋部材82とが電装品箱本体81の外面よりも外側で固定される電装品箱80と比較して、電装品箱80のサイズを小さくすることができる。
これによって、圧縮機100のサイズを小さくすることができる。
(8)
上記実施形態では、電装品箱80が圧縮機ケーシング25内の低圧空間S1に隣接するように配置されている。圧縮機100が駆動しているとき、低圧空間S1の温度は、電装品箱80の内部の温度よりも低くなることが多い。このため、電装品箱80の内側は、電装品箱80の内側の空気中の水分が凝縮し結露しやすい環境となる。しかし、この電装品箱80は、電装品箱本体81と蓋部材82との間にゴム部材からなるパッキン95が狭持されている。このため、電装品箱80の外側と電装品箱80の内側との温度差を小さくすることができる。
これによって、電装品箱80の内側で結露が発生するおそれを減らすことができている。
本発明は、サイズを小さくすることができる電装品箱であり、圧縮機の電装品箱として特に有用である。
本発明の実施形態に係る圧縮機の概略縦断面図。 本発明の実施形態に係る電装品箱を備える圧縮機の概略断面図(図1のII-IIに相当)。 電装品箱本体の平面図。 電装品箱本体の概略断面図(図3AのIII-IIIに相当)。 (a)蓋部材の平面図,(b)蓋部材の部分断面図(図4(a)のIV-IVに相当)。 (a)パッキンの平面図,(b)パッキンの部分断面図(図5(a)のV-Vに相当)。 電装品箱本体の突出部の縦断面拡大図。
符号の説明
20 圧縮機構
25 圧縮機ケーシング(ケーシング)
60 ターミナル(端子部)
63 ケーブル挿通孔(第2開口)
80 電装品箱
81 電装品箱本体
82 蓋部材
83 突出部
84 箱側螺合部(挿通孔)
85 蓋側挿通孔(挿通孔)
86 パッキン側挿通孔(挿通孔)
90 ボルト(固定部材)
95 パッキン(密閉性向上部材)
98 開口(第1開口)
99 電源ケーブル(ケーブル)
100 圧縮機
S1 低圧空間
S2 高圧空間

Claims (7)

  1. 電装品が収容される電装品箱であって、
    上部に第1開口(98)を有する電装品箱本体(81)と、
    前記第1開口(98)を覆うように配置される蓋部材(82)と、
    前記電装品箱本体(81)の内面から内側方向に突設される突出部(83)と、
    前記突出部(83)と前記蓋部材(82)とを固定する固定部材(90)と、
    少なくとも前記第1開口(98)の面積より大きい面積を有し、前記電装品箱本体(81)と前記蓋部材(82)との間に狭持される密閉性向上部材(95)と、
    を備える電装品箱(80)。
  2. 前記突出部(83)、前記蓋部材(82)および前記密閉性向上部材(95)には、前記固定部材(90)が挿通可能な挿通孔(84,85,86)が設けられている、
    請求項1に記載の電装品箱(80)。
  3. 前記密閉性向上部材(95)の少なくとも一部は、前記蓋部材(82)と接着している、
    請求項1または2に記載の電装品箱(80)。
  4. 前記電装品箱本体(81)の内側に配置される端子部(60)を更に備え、
    前記密閉性向上部材(95)は、電気絶縁性を有する、
    請求項1から3のいずれかに記載の電装品箱(80)。
  5. 前記端子部(60)は、前記端子部(60)に対して前記電装品箱本体(81)の外側から電力を供給するためのケーブル(99)を有し、
    前記電装品箱本体(81)は、前記ケーブル(99)が挿通される第2開口(63)を更に有する、
    請求項4に記載の電装品箱(80)。
  6. 圧縮機構(20)と、
    前記圧縮機構(20)を収容するケーシング(25)と、
    前記ケーシング(25)に取り付けられる請求項1から5のいずれかに記載の電装品箱(80)と、
    を備える圧縮機(100)。
  7. 前記ケーシング(25)の内部は、低圧空間(S1)と高圧空間(S2)とに仕切られており、
    前記電装品箱(80)は、前記低圧空間(S1)に隣接するように配置される、
    請求項6に記載の圧縮機(100)。
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