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JP2009029384A - 空気入りタイヤ - Google Patents

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JP2009029384A JP2007198188A JP2007198188A JP2009029384A JP 2009029384 A JP2009029384 A JP 2009029384A JP 2007198188 A JP2007198188 A JP 2007198188A JP 2007198188 A JP2007198188 A JP 2007198188A JP 2009029384 A JP2009029384 A JP 2009029384A
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Atsushi Miyasaka
淳 宮坂
Yasuo Himuro
泰雄 氷室
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Bridgestone Corp
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Abstract

【課題】 製造時のベアの発生を抑制しつつ、タイヤサイド部の温度の冷却効果を高めることができ、かつ、乱流発生用突条の破壊を抑制することができる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】 本発明は、タイヤサイド部7の表面7aにタイヤ径方向に沿って延在され、かつタイヤ周方向に沿って間隔を隔てて形成される複数の乱流発生用突条13が設けられる空気入りタイヤ1であって、タイヤサイド部7には、タイヤサイド部7の表面7aからもりあがる隆起部15が設けられ、乱流発生用突条13における内側端部13A又は外側端部13Bの少なくとも一方が、隆起部15(リムガード15A又はプロテクター15B)の表面と滑らかに連続し、内側端高さ(H1)が外側端高さ(H2)よりも高いことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、空気入りタイヤに関し、特に、タイヤサイド部の表面にタイヤ径方向に沿って延在され、かつタイヤ周方向に沿って間隔を隔てて形成される複数の乱流発生用突条が設けられる空気入りタイヤに関する。
一般に、空気入りタイヤのタイヤ温度の上昇は、材料物性の変化といった経時的変化を促進したり、高速走行時にはトレッドの破損などの原因になり、耐久性の観点から好ましくない。特に、乗用車においてパンク走行時(内圧0kPa走行時)のランフラットタイヤにおいては、耐久性を向上させるためにタイヤ温度を低減させることが大きな課題となっている。例えば三日月形補強ゴムを有するランフラットタイヤでは、パンク走行時に補強ゴムに径方向の変形が集中してこの部分が非常に高温に達し、耐久性に多大な影響を与える。
このタイヤ温度の冷却手段としては、タイヤサイド部にタイヤ径方向に沿って乱流発生用突条を形成することで、タイヤ表面における乱流の発生又は促進させて、冷却効果を向上させたものがある(特許文献1参照)。タイヤを構成するゴムは熱伝導性の悪い材料であるため、放熱面積を拡大させて放熱効果を狙うよりも、乱流発生を促進することによる冷却効果のほうが有効であることが知られている。
国際公開第2007/032405号パンフレット
しかしながら、従来の乱流発生用突条が形成される空気入りタイヤでは、乱流発生用突条がタイヤサイド部から突出してむき出しに設けられているため、タイヤサイド部、すなわち、乱流発生用突条がなんらか(例えば、縁石)に接触した場合には、欠けやもげ等の破損してしまうことがあった。さらに、乱流発生用突条がタイヤサイド部から突出してむき出しに設けられていることで、乱流発生用突条を成型する際に、乱流発生用突条におけるタイヤ径方向の最も内側に位置する内側端部や、乱流発生用突条におけるタイヤ径方向の最も外側に位置する外側端部にベアが発生しやすく、形状不良や外観不良になる可能性があった。
また、車両が急激にカーブを曲がる際に大きな横力が加わった場合、外側端部(すなわち、トレッド部に近い端部)が路面と接触してしまい、外側端部から破損が発生するという不具合が生じていた。この方策として、タイヤサイド部のタイヤ径方向外側部分には乱流発生用突条を形成しないことが考えられるが、そうすると乱流発生用突条の温度の冷却効果が低下してしまうとい問題がある。
そこで、本発明の目的は、製造時のベアの発生を抑制しつつ、タイヤサイド部の温度の冷却効果を高めることができ、かつ、乱流発生用突条の破壊を抑制することができる空気入りタイヤを提供することにある。
上記課題に着目して鋭意研究した結果、乱流発生用突条における内側端部、又は、乱流発生用突条における外側端部の少なくとも一方が隆起部の表面と滑らかに連続することによって、サイド接地時においても乱流発生用突条が破壊することなく、しかも冷却効果を高くすることが判明した。
そこで、本発明は、次のような特徴を有している。まず、本発明の第1の特徴に係る発明は、タイヤサイド部の表面にタイヤ径方向に沿って延在され、かつタイヤ周方向に沿って間隔を隔てて形成される複数の乱流発生用突条が設けられる空気入りタイヤであって、タイヤサイド部には、タイヤサイド部の表面からもりあがる隆起部が設けられ、乱流発生用突条におけるタイヤ径方向の最も内側に位置する内側端部、又は、乱流発生用突条におけるタイヤ径方向の最も外側に位置する外側端部の少なくとも一方が、隆起部の表面と滑らかに連続し、内側端部におけるタイヤサイド部の表面からの高さである内側端高さ(H1)が、外側端部におけるタイヤサイド部の表面からの高さである外側端高さ(H2)よりも高いことを要旨とする。
かかる特徴によれば、内側端部又は外側端部の少なくとも一方が隆起部の表面と滑らかに連続することによって、乱流発生用突条がタイヤサイド部から突出してむき出しならず、かつ、乱流発生用突条がなんらか(例えば、縁石)に接触した場合であっても、破壊の起点となる乱流発生用突条の根元(下部)に加わる応力値を小さくすることができる。これにより、内側端部又は外側端部の剛性を向上させることができるとともに、欠けやもげ等の破損を抑制することができるとともに、製造時のベアの発生を抑制して形状不良や外観不良になる可能性を低くすることができる。
また、内側端高さ(H1)が外側端高さ(H2)よりも高いことによって、空気入りタイヤの回転や車両の走行に伴う遠心力によりタイヤ径方向内側からタイヤ径方向外側に向かう流体、すなわち、乱流発生用突条を乗り越える流体の速度が加速し、タイヤサイド部の温度の冷却効果を高めることが可能となる。
その他の特徴に係る発明は、隆起部が、タイヤサイド部内のタイヤ径方向内側に位置するビード部のトレッド幅方向外側に設けられ、かつ、内側端部の破損を抑制する内側抑制部材、又は、トレッドショルダー部に設けられ、かつ、外側端部の破損を抑制する外側抑制部材であることを要旨とする。
その他の特徴に係る発明は、乱流発生用突条が、タイヤ最大幅の位置、又は、ビードフィラーのタイヤ径方向外側の位置に設けられることを要旨とする。
その他の特徴に係る発明は、タイヤサイド部の表面から乱流発生用突条の長手方向の中央における最も突出する突出位置までの高さである突起高さを“h”、乱流発生用突条の長手方向に対して略直交する幅である突起幅を“w”、互いに隣接する乱流発生用突条同士の間隔を“p”としたときに、1.0≦p/h≦50.0、かつ、1.0≦(p−w)/w≦100.0の関係を満たすことを要旨とする。
その他の特徴に係る発明は、トレッド幅方向断面において、タイヤサイド部を補強する三日月状のサイド補強層をさらに備えていることを要旨とする。
本発明によれば、製造時のベアの発生を抑制しつつ、タイヤサイド部の温度の冷却効果を高めることができ、かつ、乱流発生用突条の破壊を抑制することができる空気入りタイヤを提供することができる。
次に、本発明に係る空気入りタイヤの一例について、図面を参照しながら説明する。なお、以下の図面の記載において、同一または類似の部分には、同一又は類似の符号を付している。ただし、図面は模式的なのものであり、各寸法の比率などは現実のものとは異なることを留意すべきである。従って、具体的な寸法などは以下の説明を参酌して判断すべきものである。また、図面相互間においても互いの寸法の関係や比率が異なる部分が含まれている。
[第1の実施の形態]
(空気入りタイヤの構成)
まず、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤの構成について、図1〜図3を参照しながら説明する。図1は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部断面斜視図であり、図2は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示すトレッド幅方向断面図であり、図3は、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す側面図である。
図1〜図3に示すように、空気入りタイヤ1は、ビードコア3a及びビードフィラー3bを少なくとも含む一対のビード部3と、該ビードコア3aで折り返すカーカス層5とを備えている。このカーカス層5の内側には、トレッド幅方向断面において、タイヤサイド部7を補強する三日月状のゴムストックからなるサイド補強層9が設けられている。サイド補強層9のトレッド幅方向内側には、チューブに相当する気密性の高いゴム層であるインナーライナー11が設けられている。
カーカス層5のトレッド幅方向外側、すなわち、タイヤサイド部7の表面7aには、タイヤ径方向に沿って延在され、かつタイヤ周方向に沿って間隔(等間隔)を隔てて形成される複数の乱流発生用突条13が設けられている。なお、乱流発生用突条13は、乱流を発生又は促進させるものであり、該乱流発生用突条13の詳細については、後述する。
乱流発生用突条13の端部(タイヤサイド部7)には、タイヤサイド部7の表面7aからもりあがる隆起部15が設けられている。この隆起部15は、タイヤサイド部7内のタイヤ径方向内側に位置するビード部3のトレッド幅方向外側に設けられるリムガード15A(内側抑制部材)と、トレッドショルダー部に設けられるプロテクター15B(外側抑制部材)とによって構成されている。
カーカス層5のタイヤ径方向外側には、路面と接するトレッド部17が設けられている。また、カーカス層5とトレッド部17との間には、コードがタイヤ周方向に対して傾いて配置される第1ベルト層19A,第2ベルト層19Bと、コードがタイヤ周方向に対して略平行に配置される周方向ベルト層19Cとによって構成されるベルト層19が設けられている。
(乱流発生用突条の構成)
次に、上述した乱流発生用突条13の構成について、図1〜図5を参照しながら説明する。なお、図4は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す一部側面図(図3の拡大側面図)であり、図5は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突条の説明図であり、図6は、第1の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す斜視図である。
図1〜図6に示すように、乱流発生用突条13では、延在方向(すなわち、略タイヤ径方向)に略直交する断面形状が略四角形で形成されている。この乱流発生用突条13におけるタイヤ径方向の最も内側に位置する内側端部13A、及び、該乱流発生用突条13におけるタイヤ径方向の最も外側に位置する外側端部13Bは、隆起部15の表面と滑らかに連続している。
すなわち、内側端部13Aは、リムガード15A(内側抑制部材)の表面と滑らかに連続し、外側端部13Bは、プロテクター15B(外側抑制部材)の表面と滑らかに連続している。なお、リムガード15Aは、内側端部13Aの破損を抑制し、プロテクター15Bは、外側端部13Bの破損を抑制する。
図5に示すように、内側端部13Aにおけるタイヤサイド部7の表面7aからの高さである内側端高さ(H1)は、外側端部13Bにおけるタイヤサイド部7の表面7aからの高さである外側端高さ(H2)よりも高い。なお、タイヤサイド部7の表面7aは、隆起部15(リムガード15A及びプロテクター)が設けられていない場合の表面(線SL)を示す。
この内側端高さ(H1)が外側端高さ(H2)よりも低いと、内側端高さ(H1)が外側端高さ(H2)よりも高い場合と比べて、空気入りタイヤの回転や車両の走行に伴う遠心力によりタイヤ径方向内側からタイヤ径方向外側に向かう流体、すなわち、乱流発生用突条を乗り越える流体の速度を加速させることができない。
ここで、図6に示すように、タイヤサイド部7の表面7aから乱流発生用突条13の長手方向の中央における最も突出する突出位置までの高さである突起高さを“h”、乱流発生用突条13の長手方向に対して略直交する幅である突起幅を“w”、互いに隣接する乱流発生用突条同士の間隔を“p”としたときに、1.0≦p/h≦50.0、かつ、1.0≦(p−w)/w≦100.0の関係に設定することが好ましい。特に、2.0≦p/h≦24.0の関係に設定することが好ましく、10.0≦p/h≦20.0の関係に設定することがさらに好ましく、かつ、4.0≦(p−w)/w≦39.0の関係に設定することが好ましい。
上記のように、p/hで規定される空気の流れ(乱流)は、ピッチ(p)を細かく刻み過ぎると、すなわちピッチ(p)を狭くすると、溝底部に空気の流れが入り込まず、ピッチ(p)を広げすぎると乱流発生用突条13の形状加工が無い場合と同等となってしまうため、上記した数値範囲に設定することが好ましい。
また、(p−w)/wは、ピッチ(p)に対する突部の幅の割合を示すものであり、これが小さすぎることは、放熱を向上させたい面の面積に対する乱流発生用突条13の表面積の割合が等しくなることと同様である。乱流発生用突条13は、ゴムでなり表面積増加による放熱向上効果が期待できないため、(p−w)/wの最小値を1.0に規定している。
乱流発生用突条13のタイヤ径方向に対する角度(θ)は、−70°≦θ≦70°の範囲に設定することが好ましい(図4参照)。空気入りタイヤ1は、回転体であるため、タイヤサイド部7の表面7aの空気の流れは、遠心力により径方向外側に向かっている。つまり、乱流発生用突条13の空気の流入に対し背面側の澱み部分を低減し冷却効果を向上させるため、乱流発生用突条13のタイヤ径方向に対する角度(θ)を上記角度範囲に設定することが好ましい。
なお、乱流発生用突条13のタイヤ径方向に対する角度(θ)は、回転体である空気入りタイヤのタイヤ径方向位置により空気の流れの速度が若干異なるため、各乱流発生用突条13が異なる角度(θ)に設定してもよい。
加えて、乱流発生用突条13は、延在方向に沿って不連続に分割されている構成であってもよく、タイヤ周方向に沿って不均一に配置された構成であってもよい。タイヤサイド部7の表面7aに設けられる乱流発生用突条13の空気の流入に対して、タイヤ回転方向に対する後側(すなわち、背面側)では澱みが生じて、該乱流発生用突条13が設けられていない場合と比べて、冷却効果が悪化する部分が生じる。この冷却効果が悪化する部分を削減して平均的な熱伝達率を向上させるには、乱流発生用突条13が延在方向に不連続に分割されていることが有効となる。
(第1の実施の形態に係る作用・効果)
以上説明した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、図7に示すように、空気入りタイヤ1の回転に伴い、タイヤサイド部7の表面7a(サイドウォール部)に接触していた空気(以下、主流S1)は、乱流発生用突条13よりタイヤサイド部7の表面7aから剥離されて乱流発生用突条13の前方エッジEを乗り越えて、タイヤ回転方向に対する後側(すなわち、背面側)へ向けて加速する。
このとき、内側端高さ(H1)が外側端高さ(H2)よりも高いことによって、空気入りタイヤ1の回転や車両の走行に伴う遠心力によりタイヤ径方向内側からタイヤ径方向外側に向かう流体、すなわち、乱流発生用突条13を乗り越える主流S1の速度がさらに加速し、タイヤサイド部7の温度の冷却効果を高めることが可能となる。
そして、加速した主流S1は、乱流発生用突条13の背面側でタイヤサイド部7の表面7aに対して鉛直方向に流れる。このとき、流体の流れが滞留する部分(領域)で流れる流体S2は、乱流発生用突条13の背面側で滞留する熱を奪って主流S1に再び流れ、次の乱流発生用突条13の前方エッジEを乗り越えて加速する。
さらに、次の乱流発生用突条13のタイヤ回転方向に対する前側(前面側)では、主流S1が滞留する部分(領域)で流れる流体S3は、乱流発生用突条13の前面側で滞留する熱を奪って主流S1に再び流れる。
つまり、主流S1が前方エッジEを乗り超えて加速し、かつ、流体S2,S3が熱を奪って主流S1に再び流れることによって、広範囲でタイヤ温度を低減させることができ、特に、乱流発生用突条13の根元部分や、主流S1が鉛直方向で接触する領域を低減させることができる。
また、内側端部13A及び外側端部13Bが隆起部15(リムガード15A及びプロテクター15B)の表面と滑らかに連続することによって、乱流発生用突条13がタイヤサイド部7から突出してむき出しならず、かつ、乱流発生用突条13がなんらか(例えば、縁石)に接触した場合であっても、破壊の起点となる乱流発生用突条13の根元(下部)に加わる応力値を小さくすることができる。これにより、内側端部13A及び外側端部13Bの剛性を向上させることができるとともに、欠けやもげ等の破損を抑制することができる。
また、乱流発生用突条13(特に、ベアが発生しやすいとされる内側端部13A及び外側端部13B)がタイヤサイド部7から突出してむき出しならないため、製造時のベアの発生を抑制して形状不良や外観不良になる可能性を低くすることができる。
さらに、サイド補強層9を備え、かつ、乱流発生用突条13がタイヤサイド部7全体に設けられていることによって、撓みなどにより温度の上昇が激しいとされる部分(例えば、パンク状態におけるサイド補強層の外側)での温度を効率的に低減させることが可能となり、空気入りタイヤ1自体の耐久性をも向上させることができる。
このように、第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、タイヤサイド部の温度の低減効果を高くすることができ、かつ、乱流発生用突条の破壊を抑制することができる。
[第2の実施の形態]
次に、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1に設けられる乱流発生用突条13の構成について、図8及び図9を参照しながら説明する。なお、上述した第1の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
図8は、第2の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部断面斜視図であり、図9は、第2の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す一部側面図である。なお、本実施の形態に係る空気入りタイヤ1には、トレッドショルダー部に設けられるプロテクター15B(外側抑制部材)が設けられない。
図8及び図9に示すように、乱流発生用突条13では、内側端部13Aは、隆起部15の表面と滑らかに連続している。すなわち、内側端部13Aは、リムガード15A(内側抑制部材)の表面と滑らかに連続している。
この場合であっても、内側端高さ(H1)は、外側端高さ(H2)よりも高いことが好ましい。また、突起高さを“h”、突起幅を“w”、互いに隣接する乱流発生用突条同士の間隔を“p”としたときに、1.0≦p/h≦50.0、かつ、1.0≦(p−w)/w≦100.0の関係に設定することが好ましい。特に、2.0≦p/h≦24.0の関係に設定することが好ましく、10.0≦p/h≦20.0の関係に設定することがさらに好ましく、かつ、4.0≦(p−w)/w≦39.0の関係に設定することが好ましい。さらに、乱流発生用突条13のタイヤ径方向に対する角度(θ)は、−70°≦θ≦70°の範囲に設定することが好ましい。
(第2の実施の形態に係る作用・効果)
以上説明した第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、タイヤサイド部7の温度の冷却効果を高めることは勿論、内側端部13Aが隆起部15(リムガード15A)の表面と滑らかに連続することによって、内側端部13Aがタイヤサイド部7から突出してむき出しならず、かつ、乱流発生用突条13がなんらか(例えば、縁石)に接触した場合であっても、破壊の起点となる乱流発生用突条13の根元(下部)に加わる応力値を小さくすることができる。これにより、内側端部13Aの剛性を向上させることができるとともに、欠けやもげ等の破損を抑制することができる。
[第3の実施の形態]
次に、第3の実施の形態に係る空気入りタイヤ1に設けられる乱流発生用突条13の構成について、図10及び図11を参照しながら説明する。なお、上述した第1の実施の形態や第2の実施の形態に係る空気入りタイヤ1と同一部分には同一の符号を付して、相違する部分を主として説明する。
図10は、第3の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部断面斜視図であり、図11は、第3の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す一部側面図である。なお、本実施の形態に係る空気入りタイヤ1には、タイヤサイド部7内のタイヤ径方向内側に位置するビード部3のトレッド幅方向外側に設けられるリムガード15A(内側抑制部材)が設けられない。
図10及び図11に示すように、乱流発生用突条13では、外側端部13Bは、隆起部15の表面と滑らかに連続している。すなわち、外側端部13Bは、プロテクター15B(外側抑制部材)の表面と滑らかに連続している。
この場合であっても、内側端高さ(H1)は、外側端高さ(H2)よりも高いことが好ましい。また、突起高さを“h”、突起幅を“w”、互いに隣接する乱流発生用突条同士の間隔を“p”としたときに、1.0≦p/h≦50.0、かつ、1.0≦(p−w)/w≦100.0の関係に設定することが好ましい。特に、2.0≦p/h≦24.0の関係に設定することが好ましく、10.0≦p/h≦20.0の関係に設定することがさらに好ましく、かつ、4.0≦(p−w)/w≦39.0の関係に設定することが好ましい。さらに、乱流発生用突条13のタイヤ径方向に対する角度(θ)は、−70°≦θ≦70°の範囲に設定することが好ましい。
(第3の実施の形態に係る作用・効果)
以上説明した第3の実施の形態に係る空気入りタイヤ1によれば、タイヤサイド部7の温度の冷却効果を高めることは勿論、外側端部13Bが隆起部15(プロテクター15B)の表面と滑らかに連続することによって、外側端部13Bがタイヤサイド部7から突出してむき出しならず、かつ、乱流発生用突条13がなんらか(例えば、縁石)に接触した場合であっても、破壊の起点となる乱流発生用突条13の根元(下部)に加わる応力値を小さくすることができる。つまり、外側端部13Bの剛性を向上させることができるとともに、例えば、車両が急激にカーブを曲がって大きな横力が加わった場合であっても、外側端部13Bが直接路面と接することなく、欠けやもげ等の破損を抑制することができる。
[乱流発生用突条の変形例]
上述した第1の実施の形態〜第3の実施形態に係る乱流発生用突条13は、延在方向(すなわち、略タイヤ径方向)に略直交する断面形状が略四角形で形成されているものとして説明したが、以下のように変形してもよい。
(変形例1)
まず、乱流発生用突条13の変形例1について、図12を参照しながら説明する。図12は、変形例1に係る乱流発生用突条13の延在方向に略直交する突起断面図である。
図12(a)〜図15(c)に示すように、乱流発生用突条13は、延在方向(すなわち、略タイヤ径方向)に略直交する断面形状が略台形で形成されている。なお、この断面形状において、乱流発生用突条13の一方の側面とタイヤサイド部7の表面7aとの傾斜角度(θ1)、及び、乱流発生用突条13の他方の側面とタイヤサイド部7の表面7aとの傾斜角度(θ2)は、必ずしも同じ角度である必要はない。
(変形例2)
次に、乱流発生用突条13の変形例2について、図13を参照しながら説明する。図13は、変形例2に係る乱流発生用突条13の延在方向に略直交する突起断面図である。
図13(a)及び図13(b)に示すように、乱流発生用突条13は、延在方向(すなわち、略タイヤ径方向)に略直交する断面形状が段差21を有する段付き形状で形成されている。この段差21は、図13(a)に示すように、乱流発生用突条13の両方の側面に設けられていてもよく、図13(b)に示すように、乱流発生用突条13の一方の側面に設けられていてもよい。なお、この断面形状において、乱流発生用突条13の一方の側面とタイヤサイド部7の表面7aとの傾斜角度(θ1)、及び、乱流発生用突条13の他方の側面とタイヤサイド部7の表面7aとの傾斜角度(θ2)は、必ずしも直角である必要はなく、同じ角度である必要はない。また、段差21の一方の面と他方の面と交差角度(θ3)は、必ずしも略直角である必要はなく、傾斜していても勿論よい。
(変形例3)
次に、乱流発生用突条13の変形例3について、図14を参照しながら説明する。図14は、変形例3に係る乱流発生用突条13の延在方向に略直交する突起断面図である。
図14(a)及び図14(b)に示すように、乱流発生用突条13は、延在方向(すなわち、略タイヤ径方向)に略直交する断面形状が略四角形で形成されている。この乱流発生用突条13には、乱流発生用突条13自体の冷却率を高めるために、延在方向に略直交する方向(すなわち、略タイヤ周方向)に貫通する貫通孔23が形成されている。
なお、貫通孔23が形成される乱流発生用突条13では、必ずしも延在方向に略直交する断面形状が略四角形である必要はなく、例えば、図14(c)に示すように、略台形であってもよく、図14(d)に示すように、段差21を有する段付き形状であってもよい。
[その他の実施の形態]
上述したように、本発明の実施の形態を通じて本発明の内容を開示したが、この開示の一部をなす論述及び図面は、本発明を限定するものであると理解すべきではない。
具体的には、空気入りタイヤ1は、サイド補強層9を有している(すなわち、ランフラットタイヤ)ものとして説明したが、これに限定されるものではなく、サイド補強層9を有していない(例えば、オフザロードラジアルタイヤ(ORR)やトラック・バスラジアルタイヤ(TBR))ものであっても勿論よい。
また、乱流発生用突条13は、タイヤサイド部7全体に設けられているものとして説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、タイヤ最大幅の位置、又は、ビードフィラー3bの前記タイヤ径方向外側の位置に設けられていても勿論よい。
この開示から当業者には様々な代替実施の形態、実施例及び運用技術が明らかとなろう。したがって、本発明の技術的範囲は、上述の説明から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定事項によってのみ定められるものである。
次に、本発明の効果をさらに明確にするために、以下の比較例1,2及び実施例1,2に係る空気入りタイヤを用いて行った試験結果について説明する。なお、本発明はこれらの例によってなんら限定されるものではない。
各空気入りタイヤに関するデータは、以下に示す条件において測定された。
・ タイヤサイズ : 285/50R20
・ ホイールサイズ : 8JJ×20
・ 内圧条件 : 0kPa(パンク状態)
・ 荷重条件 : 9.8kN
・ 速度条件 : 90km/h
各空気入りタイヤの構成及び試験結果(耐久性及びベア発生頻度)について、表1を参照しながら説明する。
Figure 2009029384
表1に示すように、比較例1に係る空気入りタイヤは、乱流発生用突条が設けられていない。比較例2,実施例1,2に係る空気入りタイヤは、表1に示す条件の乱流発生用突条が設けられている。
<耐久性>
各空気入りタイヤを試験ドラムに装着し、空気入りタイヤが故障するまでの耐久距離を指数化した。なお、数値が大きいほど、耐久性に優れている。
この結果、実施例1,2に係る空気入りタイヤは、比較例1に係る空気入りタイヤと比べて、タイヤサイド部の温度の冷却効果が高く、空気入りタイヤ自体の耐久性をも向上させることができると分かった。
次に、乱流発生用突条のp/h、(p−w)/w、を変えたものを用いて、耐久性試験の結果を図15および図16に示す。図15〜図17のグラフの縦軸は、ヒータに定電圧を印加して一定の熱量を発生させ、それを送風機で送ったときのタイヤ表面の温度と風速を測定して求めた熱伝達率である。すなわち、この熱伝達率が大きいほど、冷却効果が高く、耐久性に優れている。ここでは、乱流発生用突条が設けられていない空気入りタイヤ(比較例1)の熱伝達率を“100”に設定している。
なお、この熱伝達率測定試験は、以下の条件で行った。
・ タイヤサイズ : 285/50R20
・ ホイールサイズ : 8JJ×20
・ 内圧条件 : 0kPa(パンク状態)
・ 荷重条件 : 0.5kN
・ 速度条件 : 90km/h
図15に示すように、乱流発生用突条の間隔(p)と高さ(h)の比の値(p/h)と、耐久性能との関係は、p/hが1.0以上で、かつ50.0以下で熱伝達率が高まっている。p/hは、2.0から24.0の範囲に設定することで、さらに熱伝達率が良く耐久性が高くなっている。このため、乱流発生用突条では、1.0≦p/h≦50.0の範囲に設定することがよく、特に、2.0≦p/h≦24.0の範囲に設定することが好ましく、10.0≦p/h≦20.0の範囲に設定することがさらに好ましいことが分かる。
図16に示すように、(p−w)/wと熱伝達率(上記熱伝達率と同様の方法で測定)との関係は、1.0≦(p−w)/w≦100.0、特に、4.0≦(p−w)/w≦39.0の範囲に設定することが好ましいことが分かる。
図17に示すように、乱流発生用突条13のタイヤ径方向に対する角度(θ)が0〜70°の範囲に設定することが好ましいことが分かる。なお、乱流発生用突条13のタイヤ径方向に対する角度(θ)が0〜−70°の範囲に設定しても同様の熱伝達率を示すものと考えられる。
<ベア発生頻度>
各空気入りタイヤを製造するにあたり、所定個数を製造する際のベアの発生頻度を計測した。なお、ベア発生頻度が少ないほど、形状不良や外観不良になる可能性を低くい。
この結果、実施例1,2に係る空気入りタイヤは、比較例2に係る空気入りタイヤと比べて、ベア発生頻度が少なく、形状不良や外観不良になる可能性を低くいと分かった。
第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部断面斜視図である。 第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示すトレッド幅方向断面図である。 第1の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す側面図である。 第1の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す一部側面図である。 第1の実施の形態に係る乱流発生用突条の説明図である。 第1の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す斜視図である。 第1の実施の形態に係る乱流発生用突条の作用・効果を説明するための図である。 第2の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部断面斜視図である。 第2の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す一部側面図である。 第3の実施の形態に係る空気入りタイヤを示す一部断面斜視図である。 第3の実施の形態に係る乱流発生用突条を示す一部側面図である。 変形例1に係る乱流発生用突条の延在方向に略直交する突起断面図である。 変形例2に係る乱流発生用突条の延在方向に略直交する突起断面図である。 変形例3に係る乱流発生用突条の延在方向に略直交する突起断面図である。 実施例における空気入りタイヤの熱伝達率を示すグラフである(その1)。 実施例における空気入りタイヤの熱伝達率を示すグラフである(その2)。 実施例における空気入りタイヤの熱伝達率を示すグラフである(その3)。
符号の説明
1…空気入りタイヤ、3…ビード部、3a…ビードコア、3b…ビードフィラー、5…カーカス層、7…タイヤサイド部、7a…表面、9…サイド補強層、11…インナーライナー、13…乱流発生用突条、13A…内側端部、13B…外側端部、15…隆起部、15A…リムガード(内側抑制部材)、15B…プロテクター(外側抑制部材)、17…トレッド部、19…ベルト層、19A…第1ベルト層、19B…第2ベルト層、19C…周方向ベルト層、21…段差、23…貫通孔

Claims (5)

  1. タイヤサイド部の表面にタイヤ径方向に沿って延在され、かつタイヤ周方向に沿って間隔を隔てて形成される複数の乱流発生用突条が設けられる空気入りタイヤであって、
    前記タイヤサイド部には、前記タイヤサイド部の表面からもりあがる隆起部が設けられ、
    前記乱流発生用突条における前記タイヤ径方向の最も内側に位置する内側端部、又は、前記乱流発生用突条における前記タイヤ径方向の最も外側に位置する外側端部の少なくとも一方は、前記隆起部の表面と滑らかに連続し、
    前記内側端部における前記タイヤサイド部の表面からの高さである内側端高さ(H1)は、前記外側端部における前記タイヤサイド部の表面からの高さである外側端高さ(H2)よりも高いことを特徴とする空気入りタイヤ。
  2. 前記隆起部は、前記タイヤサイド部内の前記タイヤ径方向内側に位置するビード部のトレッド幅方向外側に設けられ、かつ、前記内側端部の破損を抑制する内側抑制部材、又は、トレッドショルダー部に設けられ、かつ、前記外側端部の破損を抑制する外側抑制部材であることを特徴とする請求項1に記載の空気入りタイヤ。
  3. 前記乱流発生用突条は、タイヤ最大幅の位置、又は、ビードフィラーの前記タイヤ径方向外側の位置に設けられることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記タイヤサイド部の表面から前記乱流発生用突条の長手方向の中央における最も突出する突出位置までの高さである突起高さを“h”、前記乱流発生用突条の長手方向に対して略直交する幅である突起幅を“w”、互いに隣接する前記乱流発生用突条同士の間隔を“p”としたときに、1.0≦p/h≦50.0、かつ、1.0≦(p−w)/w≦100.0の関係を満たすことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
  5. トレッド幅方向断面において、前記タイヤサイド部を補強する三日月状のサイド補強層をさらに備えていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の空気入りタイヤ。
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