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JP2009027064A - 内燃機関用点火コイル - Google Patents

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JP2009027064A
JP2009027064A JP2007190505A JP2007190505A JP2009027064A JP 2009027064 A JP2009027064 A JP 2009027064A JP 2007190505 A JP2007190505 A JP 2007190505A JP 2007190505 A JP2007190505 A JP 2007190505A JP 2009027064 A JP2009027064 A JP 2009027064A
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internal combustion
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coil
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pressure cylinder
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JP2007190505A
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Hiromi Ide
博巳 井出
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Hanshin Electric Co Ltd
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Hanshin Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】収容部の高圧筒部と高圧端子との間を確実にシールし、製造効率を向上させることができる内燃機関用点火コイルを提供する。
【解決手段】内燃機関点火コイルを、一次コイル3および二次コイル5を収容し、一次コイル3と二次コイル5とを磁気的に結合させる鉄心10を備えた収容部11と、この収容部11から外へ向けて連設され、鍔部8aを有する高圧端子8を収容した筒状の高圧筒部12と、を備えた絶縁ケース1内に、絶縁樹脂20を充填して構成し、特に、収容部11内の高圧筒部12の周縁部に環状突起12aを設け、かつ、この環状突起12aの全上面に高圧端子8の鍔部8aを当接させて構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車などの内燃機関の点火プラグに高電圧を供給し、火花放電を発生させるための内燃機関用点火コイルに関し、特に、製造効率を向上させることができる内燃機関用点火コイルに関する。
一般に、内燃機関用点火コイルは、自動車などのエンジンルーム内に取り付けられる場合が多く、他のエンジン部品などから要求される寸法的制限が厳しいため、小型化が進んでいる。従来の内燃機関用点火コイルは、例えば、図3に示すような構成となっている。
図3に示す内燃機関用点火コイルは、絶縁ケース1の収容部11に、一次コイルボビン2と、この一次コイルボビン2の外周に巻線を巻回して形成され、両端が一次端子6に接続された一次コイル3と、一次コイルボビン2および一次コイル3の外側に位置する二次コイルボビン4と、この二次コイルボビン4の外周に巻線を巻回して形成され、低圧側が、例えば、一次端子6に接続された二次コイル5と、この二次コイル5の高圧側に一端が接続され、他端が高圧端子8に接続された接続導体9と、一次コイル3と二次コイル5とを磁気的に結合させる鉄心10とが収容されるとともに、絶縁ケース1の高圧筒部12に、接続導体9の他端に接続されている高圧端子8が収容され、さらに、絶縁ケース1(収容部11)内に絶縁樹脂20が充填されて、構成されている。
なお、鉄心10は、一次コイル3および二次コイル5を貫通するセンタ鉄心10aと、このセンタ鉄心10a、一次コイル3および二次コイル5の周囲に配置されるサイド鉄心10bとで構成され、閉磁路を形成している。
ここで、図4(a)〜(c)に基づいて、従来の内燃機関用点火コイルにおける高圧端子8が、絶縁ケース1の高圧筒部12に収容された状態について説明する。
図4(a)は、高圧端子8が絶縁ケース1の高圧筒部12に圧入されて収容され、良好な位置決めが行われた場合を示している。
その一方で、図4(b)に示す通り、絶縁ケース1の成型時のヒケなどにより、高圧筒部12の内側寸法が高圧端子8が圧入される寸法よりも大きかった場合、内燃機関用点火コイルは、高圧筒部12と高圧端子8との間に空隙が生じてしまうので、絶縁ケース1内に絶縁樹脂が充填されると、絶縁樹脂が絶縁ケース1内に止まらないで、高圧筒部12と高圧端子8との間の空隙から絶縁ケース1の外へ漏れだして、不良品となる。
さらに、図4(c)に示す通り、絶縁ケース1の高圧筒部12の内側寸法が、高圧端子8を必ず圧入することができるような寸法である場合、内燃機関用点火コイルは、高圧端子8が高圧筒部12を押し広げるようにして、高圧筒部12の軸方向に対して垂直な径方向に過度の力を加えることになるため、高圧筒部12が破損する恐れがあって、高圧筒部12が破損すると不良品となる。
特開2001−196246号公報
すなわち、以上のように構成された従来の内燃機関用点火コイルでは、高圧筒部12と高圧端子8との間の空隙から絶縁ケース1の外へ絶縁樹脂が漏れて不良品となる問題があり、また、高圧筒部12が破損する恐れがあって、高圧筒部12が破損すると不良品となるという問題があった。
本発明は、上記実情に鑑み提案されたもので、絶縁ケースの高圧筒部と高圧端子との間とを確実にシールすることができ、これにより、高圧筒部と高圧端子との間の空隙から絶縁ケースの外へ絶縁樹脂が漏れたり、高圧筒部が破損したりする不良品を製造することがなくなって、製造効率を向上させることができる内燃機関用点火コイルを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る内燃機関用点火コイルは、一次コイルおよび二次コイルを収容し、前記一次コイルと前記二次コイルとを磁気的に結合させる鉄心を備えた収容部と、この収容部から外へ向けて連設され、高圧端子を収容した筒状の高圧筒部と、を備えた絶縁ケース内に、絶縁樹脂を充填して構成した内燃機関点火コイルにおいて、前記収容部内の前記高圧筒部の周縁部に突起を設け、この突起の全上面に当接する鍔部を前記高圧端子に設けた、ことを特徴とする。
そして、上記内燃機関用点火コイルにおいて、高圧端子をリベット形状とすることが好ましい。
本発明では、収容部内の高圧筒部の周縁部に突起を設け、さらに、この突起の全上面に当接する鍔部を高圧端子に設けたので、収容部内の高圧筒部の周縁部に設けた突起の全上面と高圧端子の鍔部とを高圧筒部の軸方向にて接触させることができ、これにより、絶縁樹脂を絶縁ケース内に確実に止めることができ、高圧筒部と高圧端子との間の空隙から絶縁ケースの外へ絶縁樹脂が漏れたり、高圧筒部が破損したりする不良品を製造することがなくなって、製造効率を向上させることができる。
特に、高圧端子をリベット形状にしたので、収容部内の高圧筒部の周縁部に設けた突起の全上面と高圧端子の鍔部とを高圧筒部の軸方向にて確実に接触させることができ、これにより、絶縁樹脂を絶縁ケース内に確実に止めることができ、高圧筒部と高圧端子との間の空隙から絶縁ケースの外へ絶縁樹脂が漏れたり、高圧筒部が破損したりする不良品を製造することがなくなって、製造効率を向上させることができる。
なお、本発明では、絶縁ケースの成型時のヒケなどを考慮する必要がなくなり、また、絶縁ケースの高圧筒部の内側寸法が、高圧端子を必ず圧入することができるような寸法である必要もなくなるので、製造効率のさらなる向上を期待することもできる。
以下、一実施形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明に係る内燃機関用点火コイルにおける一実施形態を示す概略縦断面図、図2は、本発明に係る内燃機関用点火コイルにおける一実施形態を示す要部拡大断面図である。なお、図3および図4に従来例として示した内燃機関用点火コイルと同一又は相当部分には、同一符号を付して説明を省略する。
本発明の内燃機関用点火コイルは、図1に示す通り、一次コイル3および二次コイル5を収容し、一次コイル3と二次コイル5とを磁気的に結合させる鉄心10を備えた収容部11と、この収容部11から外へ向けて連設され、鍔部8aを有する高圧端子8を収納した筒状の高圧筒部12とを備えた絶縁ケース1内に、絶縁樹脂20を充填して構成され、特に、収容部11内の高圧筒部12の周縁部に環状突起12aを設け、かつ、この環状突起12aの全上面に高圧端子8の鍔部8aを当接させたものである。
絶縁ケース1内の高圧筒部12の周縁部に設けた環状突起12aは、図2に示す通り、絶縁ケース1内の高圧筒部12を囲むように平面視略円形の形状に形成されている。
また、高圧端子8は、リベット形状(リベット)であって、この高圧端子8の鍔部8aが、収容部11内の高圧筒部12の周縁部に設けた環状突起12aの全上面12bに当接している。
次に、本発明に係る内燃機関用点火コイルに関し、高圧端子8の取付作業を説明する。
まず、絶縁ケース1の高圧筒部12に高圧端子8を挿入して収容する。その際、高圧端子8の鍔部8aが環状突起12aに接触するまで、軸部8bを高圧筒部12に挿入する。そして、高圧端子8の鍔部8aが、環状突起12aの全上面12bに接触すると、図2に示すような状態となる。そうすると、本発明に係る内燃機関用点火コイルは、高圧端子8の鍔部8aと環状突起12aの全上面12bとが、高圧筒部12の軸方向にて接触するので、絶縁ケース1(収容部11)内に充填した絶縁樹脂20が外へ漏れだすことなく、絶縁ケース1内にて止まる。
したがって、本発明に係る内燃機関用点火コイルは、絶縁ケース1内の高圧筒部12の周縁部に平面視略円形の環状突起12aを設けるとともに、高圧端子8の鍔部8aを環状突起12aの全上面12bに高圧筒部12の軸方向にて接触させたので、絶縁樹脂20を絶縁ケース内1に確実に止めることができ、高圧筒部12と高圧端子8との間の空隙から絶縁樹脂20が絶縁ケース1の外へ漏れたり、高圧筒部12が破損したりする不良品を製造することがなくなって、製造効率を向上させることができる。
なお、本発明に係る内燃機関用点火コイルにおける収容部内の高圧筒部の周縁部に設けた環状突起は、環状であって、四角、五角、六角など平面視多角形の形状を有するものであっても、望ましい実施形態となる。
以上、本発明の実施の形態を詳述したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、上記一実施形態では、収容部内の高圧筒部の突起として、環状突起を例示して説明したが、高さによっては散在する突起であっても、絶縁樹脂の漏れを防止することができる。また、高圧端子がリベット形状であると説明したが、環状突起の全上面に当接する鍔部の上面に工具用の溝が設けられていたり、軸部に雄ねじ部が設けられていてもよい。そして、そのような実施形態であっても、本発明に係る内燃機関用点火コイルは、環状突起と高圧端子との間を確実にシールすることができ、これにより、高圧筒部と高圧端子との間の空隙から絶縁ケースの外へ絶縁樹脂が漏れたり、高圧筒部が破損したりする不良品がなくなって、製造効率を向上させことができる。
なお、上記一実施形態では、絶縁ケースの収容部に、一次コイル、二次コイル、この二次コイルと一次コイルとを磁気的に結合させる鉄心を収容した実施例を説明したが、鉄心が絶縁ケースの収容部の側壁から外へ突出して環状の閉磁路を形成しているような実施形態であってもよい。さらに、鉄心が閉磁路を形成しない構成(開磁路を構成するもの)であっても、本発明に係る効果を充足した内燃機関用点火コイルとなる。
本発明に係る内燃機関用点火コイルにおける一実施形態を示す概略縦断面図である。 本発明に係る内燃機関用点火コイルにおける一実施形態を示す要部拡大断面図である。 従来の内燃機関用点火コイルの概略縦断面図である。 (a)は、従来の内燃機関用点火コイルにおける高圧端子と高圧筒部との間が良好にシールされた場合を示す要部拡大断面図、(b)は、従来の内燃機関用点火コイルにおける高圧端子と高圧筒部との間に空隙が生じた状態を示す要部拡大断面図、(c)は、従来の内燃機関用点火コイルにおける高圧端子の圧入により、高圧筒部が破損した状態を示す要部拡大断面図である。
符号の説明
1 絶縁ケース
11 収容部
12 高圧筒部
12a 環状突起
12b 環状突起の全上面
2 一次コイルボビン
3 一次コイル
4 二次コイルボビン
5 二次コイル
6 一次端子
8 高圧端子
8a 鍔部
8b 軸部
9 接続導体
10 鉄心
10a センタ鉄心
10b サイド鉄心
20 絶縁樹脂

Claims (2)

  1. 一次コイルおよび二次コイルを収容し、前記一次コイルと前記二次コイルとを磁気的に結合させる鉄心を備えた収容部と、この収容部から外へ向けて連設され、高圧端子を収容した筒状の高圧筒部と、を備えた絶縁ケース内に、絶縁樹脂を充填して構成した内燃機関点火コイルにおいて、
    前記収容部内の前記高圧筒部の周縁部に突起を設け、
    この突起の全上面に当接する鍔部を前記高圧端子に設けた、
    ことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
  2. 請求項1に記載された内燃機関用点火コイルにおいて、
    前記高圧端子をリベット形状とした、
    ことを特徴とする内燃機関用点火コイル。
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