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JP2009025894A - 顔画像検出方法及び顔画像処理装置 - Google Patents

顔画像検出方法及び顔画像処理装置 Download PDF

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JP2009025894A JP2007185967A JP2007185967A JP2009025894A JP 2009025894 A JP2009025894 A JP 2009025894A JP 2007185967 A JP2007185967 A JP 2007185967A JP 2007185967 A JP2007185967 A JP 2007185967A JP 2009025894 A JP2009025894 A JP 2009025894A
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Tomonori Akiyama
知範 秋山
Takeshi Sasuga
岳史 流石
Futoshi Tsuda
太司 津田
Takehiko Tanaka
勇彦 田中
Akira Kadoya
明 角屋
Fumio Sugaya
文男 菅谷
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Abstract

【課題】顔画像の検出精度の向上を図った顔画像検出方法及び顔画像処理装置を提供すること。
【解決手段】撮像された画像の一方向の輝度分布Bを生成し、生成された輝度分布Bに基づいて、輝度値補正を実行しない第1の領域G及びこの第1の領域Gより輝度値が低く輝度値補正を実行する第2の領域Hを判定する。そして、第1の領域Gの輝度値に基づいて、第2の領域Hにおける予想輝度値の分布である予想輝度分布Jを演算し、第2の領域の代表点Pにおける輝度値(実輝度値)S及び予想輝度値Tを比較して、この比較に基づいて、第2の領域Hの輝度値を補正する。これにより、顔の一部分(第1の領域)の輝度値に基づいて、輝度値補正を実行することができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、人物の顔を検出する顔画像検出方法及び顔画像処理装置に関する。
従来、このような分野では、例えば近赤外線カメラを用いて人物の顔を撮像し、撮像された画像データに基づいて画像処理を行って顔画像を検出している。具体的には、撮像された画像中において、周囲と比較して明るい領域を顔であるとしている。このような技術において、例えば外乱光の入射等により顔の半分側が暗い場合には、顔の中心軸を境界として左右両側の輝度を比較してコントラストの高低を判断し、コントラストの高い側の輝度値をコントラストの低い側の輝度値として顔の中心軸を基点に折り返すことで、輝度値の補正を実行していた(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−49979号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の従来技術では、顔の中心軸を境界として左右対称に折り返すことで、輝度値の補正を実行しているため、外乱光の入射位置が変化して、コントラストの高低の境界が顔の中心軸からずれた場合には、補正後の顔画像を正確に検出することできないという問題があった。
本発明は、このような課題を解決するために成されたものであり、顔画像の検出精度の向上を図った顔画像検出方法及び顔画像処理装置を提供することを目的とする。
本発明による顔画像検出方法は、撮像された画像に基づいて顔画像を検出する顔画像検出方法において、画像の一方向の輝度分布を生成する輝度分布生成工程と、輝度分布に基づいて、輝度値の補正を実行しない第1の領域及び第1の領域より輝度値が低く輝度値の補正を実行する第2の領域を判定する補正領域判定工程と、第1の領域における輝度分布に基づいて予想された予想輝度値の分布である予想輝度分布を演算する予想輝度分布演算工程と、第2の領域の所定位置における輝度値及び予測輝度値を比較する輝度値比較工程と、輝度値比較工程による比較結果に基づいて、第2の領域の輝度値を補正する輝度値補正工程と、を備えることを特徴としている。
また、本発明による顔画像処理装置は、撮像された画像に基づいて顔画像を検出する顔画像処理装置において、画像の一方向の輝度分布を生成する輝度分布生成手段と、輝度分布に基づいて、輝度値の補正を実行しない第1の領域及び第1の領域より輝度値が低く輝度値の補正を実行する第2の領域を判定する補正領域判定手段と、第1の領域における輝度分布に基づいて予想された予想輝度値の分布である予想輝度分布を演算する予想輝度分布演算手段と、第2の領域の所定位置における輝度値及び予想輝度値を比較する輝度値比較手段と、輝度値比較手段による比較結果に基づいて、第2の領域の輝度値を補正する輝度値補正手段と、を備えることを特徴としている。
このような顔画像検出方法及び顔画像処理装置によれば、撮像された画像の一方向の輝度分布を生成し、生成された輝度分布に基づいて、輝度値補正を実行しない第1の領域及びこの第1の領域より輝度値が低く輝度値補正を実行する第2の領域を判定する。そして、第1の領域の輝度値に基づいて、第2の領域における予想輝度値の分布である予想輝度分布を演算し、第2の領域の代表点における輝度値(実輝度値)及び予想輝度値を比較して、この比較に基づいて、第2の領域の輝度値を補正する。これにより、補正を実行しない第1の領域の輝度値に基づいて、予想輝度分布を生成し、第2の領域の代表点の予想輝度値及び輝度値(実測値)を比較して、第2の領域の輝度値補正を実行するため、顔の一部分(第1の領域)の輝度値に基づいて、輝度値補正を実行することが可能となる。そのため、コントラストの境界が顔の中心軸に沿っていない場合であっても、精度良く輝度値の補正を実行することができる。
ここで、代表点は、第2の領域内における最大輝度値が検出された位置であることが好ましい。最大輝度値が検出された位置は、第2の領域内で最も精度良く輝度値が検出された位置であると想定することができる。これにより、最大輝度値が検出された位置を代表点として、この代表点における予想輝度値及び輝度値を比較し、この比較結果に基づいて、第2領域の輝度値を補正することが可能となる。そのため、顔の検出精度を向上させることができる。
本発明の顔画像検出方法及び顔画像処理装置によれば、顔の一部分の輝度値に基づいて、予想輝度値を算出し、この予想輝度値と実測された輝度値との比較に基づいて、輝度値補正を実行することで、コントラストの境界が顔の中心軸に沿っていない場合であっても、輝度値補正を精度良く実行することが可能となり、顔の検出精度を向上させることができる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、図面の説明において、同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。図1は、本発明の実施形態に係る顔画像処理装置を示すブロック図、図2は、顔画像撮像カメラによって撮像された顔画像の一例を示すものであり、輝度補正実行前の顔画像を示す図である。
図1に示す顔画像処理装置10は、車両等に搭載され運転者Dの顔画像を検出するものである。この顔画像処理装置10は、運転者Dの顔画像を撮像する顔画像撮像カメラ12、顔画像撮像カメラ12からの画像信号に基づいて画像処理を行う顔画像処理電子制御ユニット(以下、「顔画像処理ECU」という)14を備えている。
顔画像撮像カメラ12は、例えばコラムカバー16の上面に設定され、運転者Dの顔画像を取得するものである。顔画像撮像カメラ12は、例えば、近赤外線カメラであり、近赤外線投射装置(不図示)から照射した近赤外線光が物体(運転者Dの顔)に反射した反射光を受光することによって、運転者Dの顔を撮像する。顔画像撮像カメラ12では、例えば、毎秒30フレームの画像を取得することができる。
顔画像処理ECU14は、演算処理を行うCPU、記憶部18となるROM及びRAM、入力信号回路、出力信号回路、電源回路などにより構成され、入力された画像信号について画像処理を行い運転者Dの顔画像を検出する。検出された顔画像は、例えば、運転者Dの覚醒度判定、脇見判定等に利用される。
ここで、本実施形態の顔画像処理装置10は、図2に示すように、例えば、運転者Dの顔の一部の輝度値が低下した場合に、輝度値の補正を実行して、顔画像の検出精度を向上させる機能を有している。そして、顔画像処理ECU14のCPUでは、記憶部18に記憶されているプログラムを実行することで、輝度分布生成部20、補正領域判定部22、予想輝度曲線生成部24、輝度値比較部26、輝度値補正部28、画像処理部30が構成される。また、記憶部18には、CPUを作動させるためのプログラムのほかに、複数の3次元顔モデルが記憶されている。また、記憶部18は、撮像された画像データを一時記憶する記憶手段として機能する。
輝度分布生成部20は、顔画像撮像カメラ12にからの入力された画像の各点における輝度値を算出して輝度分布を作成する。輝度分布生成部20では、運転者Dの顔を横方向に延在する複数の列(以下、「横列」という)Aに分割し、横列A毎に輝度分布を作成する。図3は、撮像された顔画像に基づいて生成された輝度分布を示すグラフである。図3では、図2中の横列Aにおける輝度分布Bを示すものであり、横軸に顔の横方向(図示左右方向)の位置を示し、縦軸に輝度値を示している。一点鎖線で示すLは、顔の中心軸Lを示している。顔の中心軸Lは、運転者Dの顔の中心を通り上下方向に延在するものである。顔の中心軸Lは、顔画像の輝度値が十分であり、輝度値補正の必要が無いときに取得された画像に基づいて設定されている。また、破線で示すF,Fは、顔領域を囲むように設定された矩形枠Fの左右両端F,Fを示すものである。矩形枠Fは、顔画像の輝度値が十分であり、輝度値補正の必要が無いときに取得された画像に基づいて設定されている。輝度分布生成部20では、上下方向に配列された横列Aの全てについて輝度分布の生成を行う。
補正領域判定部22は、輝度分布生成部20で生成された輝度分布Bに基づいて、輝度値の補正を必要としない領域(以下、「第1領域」という)Gと、この第1領域Gより輝度値が低く輝度値の補正を必要とする領域(以下、「第2領域」という)Hとを判定する。補正領域設定部22では、輝度分布Bを参照し、輝度値の高低(コントラストの高低)を判定し、輝度値の高い方を第1領域Gと設定し、輝度値の低い方を第2領域Hと設定する。
なお、第1領域G及び第2領域Hの判定は、例えば、過去のデータに基づいて設定された基準値との比較によって行ってもよく、この場合には、輝度値が基準値より高い領域について第1領域と設定し、輝度値が基準値以下の領域について第2領域と設定する。また、補正領域判定部22は、輝度分布Bの変化率(傾き)に基づいて、第1領域G、第2領域Hを設定してもよく、この場合には、変化率の大きい位置を第1領域G及び第2領域Hの境界として設定する。なお、「輝度値の補正を必要としない領域(第1領域)」とは、輝度値が十分であり、輝度値の補正を実行することなく、顔部品(眼、鼻、口)等の特徴点を検出できる領域である。また、「輝度値の補正を必要とする領域(第2領域)」とは、輝度値が不十分であり、顔部品等の特徴点を正確に検出できない領域である。
また、図3に示すデータでは、第1領域Gと第2領域Hとの境界が顔の中心軸Lとなっているが、第1の領域Gと第2領域Hとの境界は、顔の中心軸Lになるとは限らない。例えば、顔の右側の3分の1の範囲の輝度値が基準値より高く、顔の左側の3分の2の範囲の輝度値が基準値以下の場合、顔の右側の3分の1の範囲が、第1領域Gと設定され、顔の左側の3分の2の範囲が、第2領域Hと設定される。
予想輝度曲線生成部24は、第1領域Gにおける輝度分布Bに基づいて、図4に示す予想輝度曲線(予想輝度分布)Jを生成する。図4は、予想輝度曲線を示すグラフである。予想輝度曲線生成部24では、例えば、輝度分布Bの変化率を算出して、顔領域の端部を示す立ち上がり部Kを検出する。予想輝度曲線生成部24は、この検出された立ち上がり部Kに沿う正規分布(ガウス分布)曲線を設定し、この正規分布曲線を予想輝度曲線Jとして生成する。
輝度値比較部26は、第2領域Hの代表点Pにおける輝度値(実輝度値)S及び予想輝度値Tを比較して、予想輝度比(補正係数)R(=予想輝度値T/輝度値S)を算出する。ここで、代表点Pは、第2領域H内における最大輝度値が検出された位置である。図4では、第2領域H内における最大輝度値Sに対応する顔の横方向の位置が代表点Pとなり、代表点Pにおける予想輝度曲線J上の点が予想輝度値Tとなる。
輝度値補正部28は、輝度値比較部26による比較結果である予想輝度比Rに基づいて、第2領域の輝度値を補正する。具体的には、輝度分布Bに予想輝度比R乗算することで輝度値の補正を実行する。図5は、予想輝度曲線に基づいて補正された輝度分布を示すグラフである。図5では、図2中の横列Aにおける補正後の輝度分布Cを示すものであり、横軸に顔の横方向の位置を示し、縦軸に輝度値を示している。図5では、第2領域Hの輝度値は、予想輝度比Rによって補正されたものである。例えば予想輝度比Rが「3.0」である場合、輝度分布B(実輝度値)を3倍することで輝度値の補正を実行する。
図6は、顔画像撮像カメラによって撮像された顔画像の一例を示すものであり、輝度補正実行後の顔画像を示す図である。画像処理部30は、補正後の画像データに基づいて画像処理を行う。補正が実行されなかった場合には、顔画像撮像カメラ12から入力された画像信号に基づいて画像処理を行う。画像処理部30は、画像処理を行い、運転者Dの顔の輪郭線を示す顔輪郭エッジEを抽出すると共に、運転者Dの顔領域Eを検出する。画像処理部30は、周囲より明るい部分を顔領域Eとして検出する。また、画像処理部30は、運転者Dの顔向き角度の算出、及び顔特徴点(例えば、眼、鼻孔、口等)の抽出を行う。
次に、このように構成された顔画像処理装置10を用いた顔画像検出方法について説明する。図7は、顔画像処理ECUで実行されるメイン処理の動作手順を示すフローチャートである。メイン処理は、顔画像処理装置10の起動中において所定のタイミングで繰り返し実行される。まず、顔画像処理ECU14は、顔画像撮像カメラ12から運転者Dの顔を撮像した画像信号を入力する(S1)。
次に、顔画像処理ECU14は、輝度値補正処理(S2)を行う。図8は、顔画像処理ECUで実行される輝度値補正処理の動作手順を示すフローチャートである。輝度値補正処理では、顔画像処理ECU14は、前回に顔領域Eを検出しているか否かを判定する(S11)。前回に顔領域Eを検出していると判定された場合には、ステップS12に進み、前回に顔領域Eを検出していると判定されなかった場合には、輝度値補正処理を終了し、図7に示すメイン処理のステップS3に進む。
ステップS12では、顔画像処理ECU14は、前回の顔領域Eに関するデータを入力する。次に、顔画像処理ECU14は、入力された顔領域Eに関するデータに基づいて横列A毎に輝度分布Bを生成する(S13、輝度分布生成工程)。
続いて、顔画像処理ECU14は、輝度分布Bに基づいて輝度値の高低を判定し、輝度値の補正を必要としない第1領域Gと、輝度値の補正を必要とする第2領域とを設定し、輝度値の補正を実行する必要があるか否かを判定する(S14、補正領域判定工程)。輝度値の補正を実行する必要がないと判定された場合には、輝度値補正処理を終了し、図7に示すメイン処理のステップS3に進む。輝度値の補正を実行する必要があると判定された場合には、ステップS15に進む。
ステップS15では、顔画像処理ECU14は、第1領域Gにおける輝度分布Bに基づいて顔の横方向の予想輝度曲線Jを作成する(S15、予想輝度分布演算工程)。次に、顔画像処理ECU14は、輝度分布Bに基づいて、第2領域H内の最大輝度値Sを抽出し、代表点Pを決定する(S16)。
続いて、顔画像処理ECU14は、予想輝度曲線Jを参照して、代表点Pにおける予想輝度値Tを抽出する(S17)。次に、顔画像処理ECU14は、代表点Pにおける予想輝度比Rを算出する(S18、輝度値比較工程)。
続いて、顔画像処理ECU14は、第2領域Hの輝度値補正を実行する(S19、輝度値補正工程)。具体的には、顔画像処理ECU14は、輝度分布B(実輝度値)に予想輝度比Rを乗算して、補正後の輝度値を算出する。顔画像処理ECU14は、顔の上下方向に隣接する全ての横列A(図2参照)について、輝度値補正処理を実行した後に、メイン処理のステップS3に進む。
顔画像処理ECU14は、図7に示すように、ステップS2の輝度値補正処理の後、輝度値補正後のデータに基づいて、顔輪郭エッジを抽出し(S3)、顔領域を検出する(S4)。次に、顔画像処理ECU14は、運転者Dの顔向き角度を算出し(S5)、顔の特徴点を抽出する(S6)。
このような顔画像処理装置10及び顔画像検出方法によれば、撮像された画像の横列Aに沿って輝度分布Bを生成し、生成された輝度分布Bに基づいて、輝度値補正を実行しない第1領域G及びこの第1領域Gより輝度値が低く輝度値補正を実行する第2領域Hを判定する。そして、第1領域Gの輝度分布Bに沿うように、予想輝度曲線として正規分布を設定し、第2領域Hの代表点Pにおける予想輝度比Rを算出し、この予想輝度比Rに基づいて、第2領域Hの輝度値を補正する。このため、顔の一部分(第1領域)の輝度値に基づいて、輝度値補正を実行している。その結果、コントラストの境界が顔の中心軸に沿っていない場合であっても、精度良く輝度値の補正を実行することができる。
ここで、第2領域H内における最大輝度値が検出された位置を代表点Pとしているので、顔画像の検出精度が一層向上されている。最大輝度値が検出された位置は、第2領域H内で最も精度良く輝度値が検出された位置であると想定することができるため、最大輝度値が検出された位置を代表点として、この代表点における予想輝度比Rを算出し、この予想輝度比Rに基づいて、第2領域Hの輝度値を補正することで、顔画像の検出精度を一層向上させることができる。
以上、本発明をその実施形態に基づき具体的に説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。上記実施形態では、車両を操縦する運転者の顔画像を検出しているが、例えば、飛行機、鉄道、プラント、機械等を扱うその他の運転者、操作者の顔画像を検出する場合に、本発明を適用してもよい。また、建造物の入口等に顔画像撮像カメラを設置し、訪問者の顔画像を検出する場合に本発明を適用してもよい。
また、上記実施形態では、顔の横方向に輝度分布を生成しているが、顔の上下方向や、その他の方向に、輝度分布を生成してもよい。
また、上記実施形態では、代表点Pにおける輝度値(実輝度値)及び予想輝度値の比である予想輝度比Rを算出し、この予想輝度比Rに基づいて、輝度値の補正を実行しているが、予想輝度値と輝度値との差を算出し、算出された差分を加算することで、輝度値の補正を実行してもよい。
また、上記実施形態では、第2領域内における最大輝度値が検出された位置を代表点としているが、予想輝度値と輝度値との差に基づいて、代表点を設定してもよい。
また、第1領域及び第2領域を複数に分割することで、輝度値の補正を詳細に行うようにしてもよい。
また、上記実施形態では、横列A毎に予想輝度比R(補正係数)を設定しているが、一つの横列Aの補正係数を用いて、他の横列Anの輝度値補正を実行してもよい。
また、上記実施形態では、正規分布を予想輝度曲線としているが、その他の近似式を用いて、予想輝度分布を算出してもよい。要は、輝度値補正を実行しない第1領域の輝度分布に基づいて、予想輝度分布を生成すればよい。
本発明の実施形態に係る顔画像処理装置を示すブロック図である。 顔画像撮像カメラによって撮像された顔画像の一例を示すものであり、輝度補正実行前の顔画像を示す図である。 撮像された顔画像に基づいて生成された輝度分布を示すグラフである。 予想輝度曲線を示すグラフである。 予想輝度曲線に基づいて補正された輝度分布を示すグラフである。 顔画像撮像カメラによって撮像された顔画像の一例を示すものであり、輝度補正実行後の顔画像を示す図である。 顔画像処理ECUで実行されるメイン処理の動作手順を示すフローチャートである。 顔画像処理ECUで実行される輝度値補正処理の動作手順を示すフローチャートである。
符号の説明
10…顔画像処理装置、12…顔画像撮像カメラ、14…顔画像処理ECU、16…コラムカバー、18…記憶部、20…輝度分布生成部、22…補正領域判定部、24…予想輝度曲線生成部、26…輝度値比較部、28…輝度値補正部、30…画像処理部、A…顔領域の横方向に延在する列、B…輝度分布、C…補正後の輝度分布、D…運転者、E…顔領域、E…顔輪郭エッジ、G…補正を必要としない領域(第1の領域)、H…補正を必要とする領域(第2の領域)、J…予想輝度曲線(予想輝度分布)、K…立ち上がり部、P…代表点、R…予想輝度比(補正係数)、S…代表点における輝度値、T…代表点における予想輝度値。

Claims (3)

  1. 撮像された画像に基づいて顔画像を検出する顔画像検出方法において、
    前記画像の一方向の輝度分布を生成する輝度分布生成工程と、
    前記輝度分布に基づいて、輝度値の補正を実行しない第1の領域及び前記第1の領域より輝度値が低く輝度値の補正を実行する第2の領域を判定する補正領域判定工程と、
    前記第1の領域における輝度分布に基づいて予想された前記一方向の予想輝度値の分布である予想輝度分布を演算する予想輝度分布演算工程と、
    前記第2の領域の代表点における輝度値及び予測輝度値を比較する輝度値比較工程と、
    前記輝度値比較工程による比較結果に基づいて、前記第2の領域の輝度値を補正する輝度値補正工程と、を備えることを特徴とする顔画像検出方法。
  2. 前記代表点は、前記第2の領域内における最大輝度値が検出された位置であることを特徴とする請求項1記載の顔画像検出方法。
  3. 撮像された画像に基づいて顔画像を検出する顔画像処理装置において、
    前記画像の一方向の輝度分布を生成する輝度分布生成手段と、
    前記輝度分布に基づいて、輝度値の補正を実行しない第1の領域及び前記第1の領域より輝度値が低く輝度値の補正を実行する第2の領域を判定する補正領域判定手段と、
    前記第1の領域における輝度分布に基づいて予想された前記一方向の予想輝度値の分布である予想輝度分布を演算する予想輝度分布演算手段と、
    前記第2の領域の代表点における輝度値及び予想輝度値を比較する輝度値比較手段と、
    前記輝度値比較手段による比較結果に基づいて、前記第2の領域の輝度値を補正する輝度値補正手段と、を備えることを特徴とする顔画像処理装置。
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