JP2009018018A - 身体に当接して使用される装身ベルト - Google Patents
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Abstract
【課題】圧迫荷重が分散して肌身に伝わり、長時間着用し続けても蒸れや痛みを感じさせず、肌身に着用痕が残らず、皮膚気触れ等の傷害を誘発することなく、長期着用して形崩れを起こさず、軽量スリムで肌身に優しい圧力分散型装身ベルトを得る。
【解決手段】破断伸度が60%以上、伸び率15%に伸長後の弾性回復率が90%以上、単繊維繊度が200dtex以上、10%伸長時の応力が0.1cN/dtex〜0.8cN/dtexのモノフィラメント弾性糸を使用して織編され、長さ方向における10%伸長時の応力(F)が50(N/5cm)以上であり、600(N/5cm)以下である弾性織編布帛21によって装身ベルトを構成する。装身ベルトの長さ方向における中間部分を弾性織編布帛21によって構成し、その前後両端部分は長さ方向における10%伸長時の応力(F)が600(N/5cm)以上の耐力帯22によって構成してもよい。
【選択図】図2
【解決手段】破断伸度が60%以上、伸び率15%に伸長後の弾性回復率が90%以上、単繊維繊度が200dtex以上、10%伸長時の応力が0.1cN/dtex〜0.8cN/dtexのモノフィラメント弾性糸を使用して織編され、長さ方向における10%伸長時の応力(F)が50(N/5cm)以上であり、600(N/5cm)以下である弾性織編布帛21によって装身ベルトを構成する。装身ベルトの長さ方向における中間部分を弾性織編布帛21によって構成し、その前後両端部分は長さ方向における10%伸長時の応力(F)が600(N/5cm)以上の耐力帯22によって構成してもよい。
【選択図】図2
Description
本発明は、衣類の胴回りに装着して使用されるボディベルト、背負い籠、リュックサック、ショルダーバック、ゴルフバック等の箱物や袋物を肩に掛けるために使用されるショルダーベルト、吊りズボンを肩に掛けるズボン吊りベルト、身体を吊り上げて支える介護ベルトや救助ベルト、身体を座席に固定するために使用されるシートベルト等の身体に当接して使用される装身ベルト(以下、単に”装身ベルト”と言う。)に関するものである。
ボディベルト、ショルダーベルト等の何れの装身ベルトも、その着用状態では、装身ベルトが肌身を圧迫して窮屈感を与え、蒸れや痛みを感じさせ、時として皮膚気触れ等の傷害を誘発する。
装身ベルトから肌身に伝わる圧迫荷重を和らげるために、装身ベルトを金具を介して二重に折り返し、装身ベルトと肌身との接触面積を2倍に増やして圧迫荷重を分散させることは公知である(例えば、特許文献1参照)。
又、一般に圧迫荷重を分散させる手段として、装身ベルトの一部に滑り止め体を兼ねた当て具を装着することも公知である(例えば、特許文献2参照)。
又、一般に圧迫荷重を分散させる手段として、装身ベルトの一部に滑り止め体を兼ねた当て具を装着することも公知である(例えば、特許文献2参照)。
装身ベルトを軽量スリムにするうえでは、ポリエステル繊維布帛のように破断強度が強く伸び難く、肌身(骨格)の起伏に沿って変形自由な布製装身ベルトが好適に思われるが、当て具等の付属品は好適とは思われない。
布製装身ベルト20”は、可撓性に富み、肌身の起伏に沿って変形し、肌身との接触面積が広くなるので、圧迫荷重が分散すると共に、皮革製ベルトに比して通気性に富み、窮屈感や蒸れを感じさせない等の長所も認められる。
しかし、布製装身ベルト20”は、長期着用していると次第に肌身10の起伏に沿って塑性変形し、幅が縮まり、圧迫荷重が集中作用し易くなり、形が崩れて不恰好になる等(図4−a)、耐久性に欠けると言った短所もある。
耐久性の点では形崩れをしない当て具を装着するとよい訳であるが、形崩れをしない当て具20’は、肌身の起伏に応じて変形し難く(図4−b)、圧迫荷重(X、Y)が局部的に肌身10に集中作用し、肌身10に着用痕が残り、それが皮膚気触れを誘発する。
そこで本発明は、圧迫荷重が分散して肌身10に伝わり、長時間着用し続けても蒸れや痛みを感じさせず、肌身に着用痕が残らず、皮膚気触れ等の傷害を誘発することなく、長期着用して形崩れを起こさず、軽量スリムで肌身に優しい圧力分散型装身ベルトを得ることを目的とする。
本発明に係る装身ベルトは、(a) 破断伸度が60%以上、伸び率15%に伸長後の弾性回復率が90%以上、単繊維繊度が200dtex以上、10%伸長時の応力が0.1cN/dtex〜0.8cN/dtexのモノフィラメント弾性糸を使用して織編され、(b) 長さ方向における10%伸長時の応力(F)が50(N/5cm)以上であり、600(N/5cm)以下である弾性織編布帛21によって構成されていることを第1の特徴とする。
本発明に係る装身ベルトの第2の特徴は、上記第1の特徴に加えて、(b) 長さ方向における10%伸長時の応力(F)が50(N/5cm)以上であり、600(N/5cm)以下の弾性織編布帛21によって長さ方向における一部が構成され、(c) その弾性織編布帛21に成る部分の総幅が20mm以上である点にある。
本発明に係る装身ベルトの第3の特徴は、上記第2の特徴に加えて、(d) 装身ベルト20の長さ方向における中間部分が弾性織編布帛21によって構成されており、
(e) その中間部分に前後する両端部分が、長さ方向における10%伸長時の応力(F)が600(N/5cm)以上の耐力帯22によって構成されている点にある。
(e) その中間部分に前後する両端部分が、長さ方向における10%伸長時の応力(F)が600(N/5cm)以上の耐力帯22によって構成されている点にある。
本発明に係る装身ベルトの第4の特徴は、上記第1、第2および第3の何れかの特徴に加えて、(f) 装身ベルト20の長さ方向における中間部分が、複数条の分圧弾性織編布帛21a・21bに分割されている点にある。
本発明に係る装身ベルトの第5の特徴は、上記第1、第2、第3および第4の何れかの特徴に加えて、(g) 装身ベルト20の両端に把持金具23・24が装着されており、(h) その一方の把持金具23に装身ベルト20の挿通する挿通口25が設けられており、(i) その挿通口25を装身ベルト20が貫通して他方の把持金具24へと折り返され、(j) 両端の把持金具23と把持金具24との間で装身ベルト20が二重になっている点にある。
本発明に係る装身ベルトの第6の特徴は、上記第1、第2、第3、第4および第5の何れかの特徴に加えて、(k) 弾性織編布帛21が経編布帛である点にある。
本発明に係る装身ベルトの第7の特徴は、上記第6の特徴に加えて、(l) 弾性織編布帛21が、表糸11に成る表布12と裏糸13に成る裏布14を連結糸15によって連結して一体的に織編された経編布帛であり、(m) 表布12と裏布14の何れか一方にモノフィラメント弾性糸が編み込まれている点にある。
本発明に係る装身ベルトの第8の特徴は、上記第7の特徴に加えて、(n) コース方向Cにおいて左右隣合う一方の表糸11aが、隣合う左側の表糸11bと一体になった鎖編目18aと、隣合う右側の表糸11cと一体になった鎖編目18bを、数コースおきに交互に繰り返し形成しており、(o) その鎖編目18aと鎖編目18bが、ウエール方向Wにジグザグに続く鎖編目列19を形成しており、(p) ジグザグに続く鎖編目列19に囲まれた開口面積1mm2 以上の開口17が表布12に形成されており、(q) モノフィラメント弾性糸が裏布14に編み込まれている点にある。
10%伸長時の応力が0.1cN/dtex未満のポリウレタン等の伸縮し易い弾性糸を使用した織編布帛は、靴下の履き口のように僅かな荷重が作用しても大きく伸長し、長さが一定に保たれず、寸法が不安定で装身ベルトには使用し得ない。
その弾性糸の伸縮性を抑えるために非弾性糸を混用すると、その非弾性糸の永久歪に起因して装身ベルト全体が変形して形崩れが起きる。
その弾性糸の伸縮性を抑えるために非弾性糸を混用すると、その非弾性糸の永久歪に起因して装身ベルト全体が変形して形崩れが起きる。
その点、本発明では、弾性糸の10%伸長時の応力が0.1cN/dtex以上であり、その繊度が太く200dtex以上であり、織編布帛の10%伸長時の応力が50(N/5cm)以上なので、圧迫荷重を受けても大きく伸縮変形することはない。
そして、その織編布帛の10%伸長時の応力が600N/5cm以下なので、肌身10の起伏に応じて変形し、肌身との接触面積が広がり、圧迫荷重が均等に分散して肌身10に伝わる。
そして、その織編布帛の10%伸長時の応力が600N/5cm以下なので、肌身10の起伏に応じて変形し、肌身との接触面積が広がり、圧迫荷重が均等に分散して肌身10に伝わる。
装身ベルト20の長さ方向における一部・中間部分を弾性織編布帛21によって構成すると(図1−a)、伸縮し易い弾性糸を使用しても、装身ベルト全体が大きく伸縮変形し、着用に支障を来すような不具合は生じない。
そのように装身ベルト20の長さ方向における一部・中間部分が弾性織編布帛21によって構成されていれば、その弾性織編布帛21によって耐力帯22に作用する伸長応力が緩和されるので、耐力帯22の形崩れも抑えられる。
そのように装身ベルト20の長さ方向における一部・中間部分が弾性織編布帛21によって構成されていれば、その弾性織編布帛21によって耐力帯22に作用する伸長応力が緩和されるので、耐力帯22の形崩れも抑えられる。
その中間部分が分割された複数条の分圧弾性織編布帛21a・21bによって構成すると(図1−b)、肌身の起伏に応じて分圧弾性織編布帛21a・21bそれぞれの当接部位を変えて圧迫荷重を広く均等に分散することが出来、弾性織編布帛21a・21bの10%伸長時の応力が500(N/5cm)を超える場合でも粗硬な感じを与え難い。
装身ベルト20の両端に装着された把持金具23・24の一方の把持金具23の挿通口25に装身ベルト20を通して折り返し、装身ベルト20を二重にすると(図1−c)、その折り返された2条の装身ベルトの把持金具23から把持金具24までの長さを、その圧着する肌身の起伏に応じて自由に変えることが出来(図2)、それらの分圧弾性織編布帛21a・21bから肌身に作用する圧迫荷重を均等にすることが出来る。
弾性織編布帛を経編布帛とすると、その編目構造からしても弾性織編布帛が伸縮し易く、弾性糸の単繊維繊度を1000dtex以上とする場合でも、装身ベルト20を肌身に馴染み易くすることが出来る。
弾性織編布帛21を表糸11に成る表布12と裏糸13に成る裏布14を連結糸15によって連結して一体的に織編し、その表布12と裏布14の何れか一方にモノフィラメント弾性糸を編み込む場合には、弾性織編布帛21の通気性が高まって蒸れ感を与えず、圧迫荷重が表布12と裏布14から分散して肌身に均等に作用し、クッション性があって着用痕が付き難く、肌身に優しい装身ベルト20が得られる。
特に、コース方向Cにおいて左右隣合う一方の表糸11aが隣合う左側の表糸11bと一体になった鎖編目18aと隣合う右側の表糸11cと一体になった鎖編目18bを、数コースおきに交互に繰り返し形成し、その鎖編目18aと鎖編目18bが、ウエール方向Wにジグザグに続く鎖編目列19を形成しており、そのジグザグに続く鎖編目列19に囲まれた開口面積1mm2 以上の開口17が表布12に形成された弾性織編布帛21(図3)では通気性が高く、又、弾性変形する裏布14と表裏一体を成すので、その開口17を有する構造からして表布12が変形し易いとしても、装身ベルト20が形崩れし易くなることはない。
このように、本発明によると、圧迫荷重が分散して肌身10に伝わり、長時間着用し続けても蒸れや痛みを感じさせず、肌身に着用痕が残らず、皮膚気触れ等の傷害を誘発することなく、長期着用して形崩れを起こさず、軽量スリムで肌身に優しい圧力分散型装身ベルトが得られる。
本発明における「織編布帛」は、織物と編物の双方を包含している。
織物では、装身ベルトの長さ方向に弾性糸が連続するように弾性糸を適用する。
弾性糸は、それを非弾性糸、例えばポリエステル繊維マルチフィラメント糸を弾性糸に巻き付けて被覆したカバードヤーンとして使用することが出来る。
経編布帛は、そのウエール方向Wを装身ベルトの長さ方向に向けて使用するとよい。
経編布帛は、その編目構造からして伸縮性を有するので、弾性糸と共に非弾性糸、例えばポリエステル繊維マルチフィラメント糸を併用しても、そのことによって弾性糸の伸縮性は格別損なわれない。
織物では、装身ベルトの長さ方向に弾性糸が連続するように弾性糸を適用する。
弾性糸は、それを非弾性糸、例えばポリエステル繊維マルチフィラメント糸を弾性糸に巻き付けて被覆したカバードヤーンとして使用することが出来る。
経編布帛は、そのウエール方向Wを装身ベルトの長さ方向に向けて使用するとよい。
経編布帛は、その編目構造からして伸縮性を有するので、弾性糸と共に非弾性糸、例えばポリエステル繊維マルチフィラメント糸を併用しても、そのことによって弾性糸の伸縮性は格別損なわれない。
特に、経編布帛のコース方向Cである装身ベルトの幅方向には着用中に格別な張力(外力)は作用しない。従って、ウエール方向Wよりもコース方向Cに長く続くように編み込まれる糸条、例えば、コース方向Cにおいて隣り合う鎖編目列間をニットループを形成することなく連結するために編み込まれる挿入糸には非弾性糸を使用することが出来る。
しかし、このことは、弾性糸を挿入糸には使用せず、ニットループを形成する編糸にだけ使用しなければならないことを意味しない。
何故なら、弾性糸を挿入糸に使用するときは、それがウエール方向Wにジグザグに連続するので、伸縮コイルバネ(つる巻きバネ)のようにウエール方向Wに伸縮弾性変化するからである。
何故なら、弾性糸を挿入糸に使用するときは、それがウエール方向Wにジグザグに連続するので、伸縮コイルバネ(つる巻きバネ)のようにウエール方向Wに伸縮弾性変化するからである。
図3は、ダブルラッシェル経編機で編成された弾性織編布帛21の具体例を示す。
弾性織編布帛21は、表糸11に成る表布12と裏糸13に成る裏布14を、その表布12と裏布14を構成しない連結糸15によって連結されて一体的に編成されており、表布12と裏布14の間に連結糸15に隔てられた層厚0.3mm以上の空隙層16が構成されている。
コース方向Cにおいて左右隣合う一方の表糸11aは、隣合う左側の表糸11bと一体になった鎖編目18aと、隣合う右側の表糸11cと一体になった鎖編目18bを、数コースおきに交互に繰り返し形成している。
その鎖編目18aと鎖編目18bは、ウエール方向Wにジグザグに続く鎖編目列19を形成しており、表布12には、ジグザグに続く鎖編目列19に囲まれた開口面積1mm2 以上の開口17が形成されている。
裏糸13は、ウエール方向Wに続く鎖編目列19を形成する地編糸13aと、編目(ニットループ)を形成することなくコース方向Cにおいて左右隣合う鎖編目列19と鎖編目列19の間を連結する挿入糸13bによって構成されている。
裏布14は、そのウエール方向Wに続く鎖編目列19を形成する地編糸13aと、編目(ニットループ)を形成することなくコース方向Cにおいて左右隣合う鎖編目列19と鎖編目列19の間を連結する挿入糸13bによって平織物状に編成されている。
弾性織編布帛21は、表糸11に成る表布12と裏糸13に成る裏布14を、その表布12と裏布14を構成しない連結糸15によって連結されて一体的に編成されており、表布12と裏布14の間に連結糸15に隔てられた層厚0.3mm以上の空隙層16が構成されている。
コース方向Cにおいて左右隣合う一方の表糸11aは、隣合う左側の表糸11bと一体になった鎖編目18aと、隣合う右側の表糸11cと一体になった鎖編目18bを、数コースおきに交互に繰り返し形成している。
その鎖編目18aと鎖編目18bは、ウエール方向Wにジグザグに続く鎖編目列19を形成しており、表布12には、ジグザグに続く鎖編目列19に囲まれた開口面積1mm2 以上の開口17が形成されている。
裏糸13は、ウエール方向Wに続く鎖編目列19を形成する地編糸13aと、編目(ニットループ)を形成することなくコース方向Cにおいて左右隣合う鎖編目列19と鎖編目列19の間を連結する挿入糸13bによって構成されている。
裏布14は、そのウエール方向Wに続く鎖編目列19を形成する地編糸13aと、編目(ニットループ)を形成することなくコース方向Cにおいて左右隣合う鎖編目列19と鎖編目列19の間を連結する挿入糸13bによって平織物状に編成されている。
弾性糸は、地編糸13aと挿入糸13bに使用されている。
弾性糸には、単繊維繊度が200dtex以上、好ましくは500dtex以上であり、10%伸長時の応力が好ましくは0.15cN/dtex〜0.6cN/dtexであり、織編過程で受ける張力(テンション)によっては格別伸縮せず、ナイロンやポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維等の通常の合成繊維フイラメント糸を構成する単繊維繊度が1.1〜10.0dtexの通常の合成繊維が織編過程で受ける張力によって伸縮する程度の伸び率を示す太手のモノフィラメント弾性糸を用い、織編過程で伸縮して織編が妨げられないようにする。
そのような弾性糸としては、ポリエーテル系エステルを芯成分ポリマーとし、その芯成分ポリマーよりも低融点の熱融着性ポリマーを鞘成分ポリマーとする熱融着性芯鞘複合ポリエーテル系エステル弾性糸条(例えば、東洋紡績株式会社製品名:ダイヤフローラ)を使用することが望ましい。
弾性糸には、単繊維繊度が200dtex以上、好ましくは500dtex以上であり、10%伸長時の応力が好ましくは0.15cN/dtex〜0.6cN/dtexであり、織編過程で受ける張力(テンション)によっては格別伸縮せず、ナイロンやポリプロピレン繊維、ポリエステル繊維等の通常の合成繊維フイラメント糸を構成する単繊維繊度が1.1〜10.0dtexの通常の合成繊維が織編過程で受ける張力によって伸縮する程度の伸び率を示す太手のモノフィラメント弾性糸を用い、織編過程で伸縮して織編が妨げられないようにする。
そのような弾性糸としては、ポリエーテル系エステルを芯成分ポリマーとし、その芯成分ポリマーよりも低融点の熱融着性ポリマーを鞘成分ポリマーとする熱融着性芯鞘複合ポリエーテル系エステル弾性糸条(例えば、東洋紡績株式会社製品名:ダイヤフローラ)を使用することが望ましい。
弾性織編布帛21の10%伸長時の応力(F)は、弾性糸の種類や繊度と織編密度を併用する非弾性糸条の種類や繊度によって、70〜400(N/5cm)に設定することが望ましい。
耐力帯22には、従来の装身ベルトに使用されている皮革製ベルトや布製ベルトを適用することが出来る。
図1と図2は、袋物27に使用されている装身ベルト20を示す。
把持金具22・23には、従来袋物に使用されているものを使用することが出来る。
袋物27と把持金具22・23の間は耐力帯26で繋がれる。
図1と図2は、袋物27に使用されている装身ベルト20を示す。
把持金具22・23には、従来袋物に使用されているものを使用することが出来る。
袋物27と把持金具22・23の間は耐力帯26で繋がれる。
10:肌身
11:表糸
12:表布
13:裏糸
14:裏布
15:連結糸
16:空隙層
17:開口
18:鎖編目
19:鎖編目列
20:装身ベルト
21:弾性織編布帛
22:耐力帯
23:把持金具
24:把持金具
25:挿通口
26:耐力帯
27:袋物
11:表糸
12:表布
13:裏糸
14:裏布
15:連結糸
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19:鎖編目列
20:装身ベルト
21:弾性織編布帛
22:耐力帯
23:把持金具
24:把持金具
25:挿通口
26:耐力帯
27:袋物
Claims (8)
- 破断伸度が60%以上、伸び率15%に伸長後の弾性回復率が90%以上、単繊維繊度が200dtex以上、10%伸長時の応力が0.1cN/dtex〜0.8cN/dtexのモノフィラメント弾性糸を使用して織編され、 長さ方向における10%伸長時の応力(F)が50(N/5cm)以上であり、600(N/5cm)以下である弾性織編布帛によって構成された身体に当接して使用される装身ベルト。
- 長さ方向における10%伸長時の応力(F)が50(N/5cm)以上であり、600(N/5cm)以下の弾性織編布帛によって長さ方向における一部が構成され、 その弾性織編布帛に成る部分の総幅が20mm以上である前掲請求項1に記載の身体に当接して使用される装身ベルト。
- 装身ベルトの長さ方向における中間部分が弾性織編布帛によって構成され、 その中間部分に前後する両端部分が、長さ方向における10%伸長時の応力(F)が600(N/5cm)以上の耐力帯によって構成されている前掲請求項2に記載の身体に当接して使用される装身ベルト。
- 装身ベルトの長さ方向における中間部分が複数条の分圧弾性織編布帛に分割されている前掲請求項1と2と3の何れかに記載の身体に当接して使用される装身ベルト。
- 装身ベルトの両端に把持金具が装着されており、 その一方の把持金具に装身ベルトの挿通する挿通口が設けられており、 その挿通口を装身ベルトが貫通して他方の把持金具へと折り返され、 両端の把持金具と把持金具との間で装身ベルトが二重になっている前掲請求項1と2と3と4の何れかに記載の身体に当接して使用される装身ベルト。
- 弾性織編布帛が経編布帛である前掲請求項1と2と3と4と5の何れかに記載の身体に当接して使用される装身ベルト。
- 弾性織編布帛が、表糸に成る表布と裏糸に成る裏布を連結糸によって連結して一体的に織編された経編布帛であり、 表布と裏布の何れか一方にモノフィラメント弾性糸が編み込まれている前掲請求項6に記載の身体に当接して使用される装身ベルト。
- コース方向において左右隣合う一方の表糸が、その隣合う左側の表糸と一体になった鎖編目と、その隣合う右側の表糸と一体になった鎖編目を、数コースおきに交互に繰り返し形成しており、 その鎖編目が、ウエール方向にジグザグに続く鎖編目列を形成しており、 ジグザグに続く鎖編目列に囲まれた開口面積1mm2 以上の開口が表布に形成されており、 モノフィラメント弾性糸が裏布に編み込まれている前掲請求項7に記載の身体に当接して使用される装身ベルト。
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| JP2007182731A JP2009018018A (ja) | 2007-07-12 | 2007-07-12 | 身体に当接して使用される装身ベルト |
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| JP (1) | JP2009018018A (ja) |
Citations (3)
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|---|---|---|---|---|
| JP2001204533A (ja) * | 2000-01-26 | 2001-07-31 | Yasunori Azuma | 肩掛けベルト |
| WO2004015181A1 (ja) * | 2002-08-07 | 2004-02-19 | Kawashimaorimono Co., Ltd. | 弾性布帛と弾性面材 |
| JP2007061561A (ja) * | 2005-08-29 | 2007-03-15 | Teizo Otsuka | 荷重分担ベルト付きショルダーバッグ |
-
2007
- 2007-07-12 JP JP2007182731A patent/JP2009018018A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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