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JP2009009323A - 設定装置、電子機器、及び設定プログラム - Google Patents

設定装置、電子機器、及び設定プログラム Download PDF

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JP2009009323A JP2007169504A JP2007169504A JP2009009323A JP 2009009323 A JP2009009323 A JP 2009009323A JP 2007169504 A JP2007169504 A JP 2007169504A JP 2007169504 A JP2007169504 A JP 2007169504A JP 2009009323 A JP2009009323 A JP 2009009323A
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Rie Shishido
里絵 宍戸
Toshiki Okiyama
俊樹 沖山
Kazumiki Shinoda
和幹 篠田
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Abstract

【課題】画像形成装置の設定値の書き換えを要求するオペレータが画像形成装置の状態に関わらず設定値の書き換えを要求可能とする設定装置、電子機器、設定プログラムを提供する。
【解決手段】情報処理装置に設定されている設定値である設定済み設定値を更新するための更新用設定値を取得し、情報処理装置の状態が設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを示す状態情報を情報処理装置から取得し、取得された状態情報が、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態を示す場合には、情報処理装置に設定済み設定値を更新用設定値に書き換えるように要求し、状態情報が設定済み設定値を更新用設定値に書き換え不可能な状態を示す場合には、更新用設定値を記憶し、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能を示す状態情報が取得されるまで待機した後に情報処理装置に設定済み設定値を更新用設定値に書き換えるように要求する。
【選択図】図5

Description

本発明は、設定装置、電子機器、及び設定プログラムに関する。
従来、ネットワークにつながった画像形成装置に対して、その画像形成装置を管理する外部の管理センターから設定値の書き換え等を行う場合、設定値の書き替えを確実に行うためには、技術者を画像形成装置に派遣し現場で画像形成装置の機能を停止して行う必要があった。
この技術に関連して、特許文献1には、通信機能を利用して遠隔から画像処理装置の更新を行い、更新データを一時記憶に保存し、そのデータをもとに更新を行う技術が開示されている。
特許第3730183号明細書
この技術背景において、技術者を派遣しない遠隔操作で設定値の書き換えを行ったとしても、画像形成装置が印刷等の処理を実行していない状態等、機能が停止している状態でなければ設定値を書き換えることが出来なかった。
そのため、画像形成装置が設定値を書き換え可能な状態となるまで、管理センターのオペレータは設定値を書き換えることが出来ないという問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑み、画像形成装置の設定値の書き換えを要求するオペレータが画像形成装置の状態に関わらず設定値の書き換えを要求可能とする設定装置、電子機器、設定プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1の発明は、情報処理装置に設定されている設定値である設定済み設定値を更新するための更新用設定値を取得する更新用設定値取得手段と、前記更新用設定値取得手段により取得された設定値を記憶するための記憶手段と、前記情報処理装置の状態が前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを示す状態情報を前記情報処理装置から取得する状態情報取得手段と、前記状態情報取得手段により取得された前記状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態を示す場合には、前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換えるように要求し、前記状態情報取得手段により取得された状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え不可能な状態を示す場合には、前記記憶手段に前記更新用設定値を記憶し、前記状態情報取得手段により前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能を示す前記状態情報が取得されるまで待機した後に前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記記憶手段により記憶された前記更新用設定値に書き換えるように要求する要求手段と、を有するものである。
また、請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記設定値には複数の種類が存在し、前記更新用設定値取得手段は上位装置から前記更新用設定値を取得し、前記記憶手段により記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値を前記上位装置から新たに取得した場合には、前記要求手段は、新たに取得した更新用設定値を前記記憶手段に記憶しないものである。
また、請求項3の発明は、請求項2の発明において、前記記憶手段により記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値を前記上位装置から新たに取得した場合に、前記上位装置に対し、既に同一の種類の更新用設定値を取得していることを示す情報を出力する出力手段を更に有するものである。
また、請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の発明において、前記要求手段が、前記情報処理装置の状態が前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを判断するための情報が記憶された状態判断情報記憶手段を更に有する。
また、請求項5の発明は、請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の設定装置と、前記情報処理装置とを有するものである。
請求項6の発明は、情報処理装置に設定されている設定値である設定済み設定値を更新するための更新用設定値を取得する更新用設定値取得ステップと、前記情報処理装置の状態が前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを示す状態情報を前記情報処理装置から取得する状態情報取得ステップと、前記状態情報取得ステップにより取得された前記状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態を示す場合には、前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換えるように要求し、前記状態情報取得ステップにより取得された状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え不可能な状態を示す場合には、前記更新用設定値取得ステップにより取得された設定値を記憶するための記憶手段に前記更新用設定値を記憶し、前記状態情報取得ステップにより前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能を示す前記状態情報が取得されるまで待機した後に前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記記憶手段により記憶された前記更新用設定値に書き換えるように要求する要求ステップと、を有する処理をコンピュータに実行させるものである。
請求項1の発明によれば、画像形成装置の設定値の書き換えを要求するオペレータが画像形成装置の状態に関わらず設定値の書き換えを要求可能とする効果が得られる。
請求項2の発明によれば、オペレータの誤操作による書き換え要求による誤動作を回避するとことができるという効果が得られる。
請求項3の発明によれば、オペレータの誤操作をオペレータに通知することができる。
請求項4の発明によれば、状態判断情報記憶手段に記憶された情報を更新するだけで、新たに状態の追加や、状態の削除等を容易に行うことができるという効果が得られる。
請求項5の発明によれば、画像形成装置の設定値の書き換えを要求するオペレータが画像形成装置の状態に関わらず設定値の書き換えを要求可能とする効果が得られる。
請求項6の発明によれば、画像形成装置の設定値の書き換えを要求するオペレータが画像形成装置の状態に関わらず設定値の書き換えを要求可能とする効果が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。なお、本実施の形態では、情報処理装置として画像形成装置を適用した例について説明する。
図1は、本実施の形態に係る全体構成を示す図である。同図には、設定装置10、画像形成装置12、PC(Personal Computer)14、及びそれらを接続するネットワークが示されている。
PC14は、ネットワークを介して設定装置10と接続する。このPC14は、例えば画像形成装置12の管理センター等に設置されたパソコンであり、オペレータが画像形成装置12の設定値を書き換えるために用いるものである。
設定装置10は、ネットワークを介してPC14と接続し、また画像形成装置12とシリアルインタフェースにより接続する。この設定装置10は、画像形成装置12に設定されている設定値である設定済み設定値を更新するための装置であり、オペレータによりPC14から設定値書き換え要求をネットワークを介して取得する。この設定値書き換え要求には、設定値(更新用設定値)とその設定値の種類とが含まれる。そして、設定装置10は、画像形成装置12に設定済み設定値を更新用設定値に書き換えるように要求する。
画像形成装置12は、シリアルインタフェースにより設定装置10に対して後述する状態情報を通知する。この状態情報の通知は、画像形成装置12が設定装置10に自発的に通知しても良いし、設定装置10の要求に応じて通知するようにしても良い。自発的に通知する場合は、状態が変更する度に状態情報を通知することとなる。設定装置10の要求に応じて通知する場合は、設定装置10の要求時の状態情報を通知することとなる。
また、画像形成装置12は、設定装置10からの書き換え要求により設定済み設定値を更新用設定値に書き換える。これにより、画像形成装置12はネットワークに接続されていなくても設定値を書き換えることが可能となる。もちろん、画像形成装置12をネットワークに接続した構成であっても良い。
また、上記設定装置10を画像形成装置12に組み込むことで1つの電子機器とした構成であっても良い。
次に、図2を用いて、設定装置10の構成について説明する。設定装置10は、CPU18と、HDD(Hard Disk Drive)20と、RAM(Random Access Memory)22と、通信I/F24と、ROM(Read Only Memory)26と、表示部28と、操作入力部30と、バス32とを含む。
CPU18は、設定装置10の全体の動作を司るものであり、後述するシーケンス図に示される処理は、CPU18により実行される。HDD20は、後述するデータベース(以下、DBと記す)、プログラム、OS(Operating System)等が記録される記憶装置である。RAM22は、OSやプログラムやデータ等が展開される記憶装置である。キャッシュはこのRAM22に設けられる。なお、キャッシュとは、取得された更新用設定値を記憶するためのものであり、本実施の形態の場合には、更新用設定値及びその種類が記憶される。
通信I/F24は、上記ネットワークに接続するためのものであり、NICやそのドライバで構成される。また、この通信I/F24は、画像形成装置12と接続するためのシリアルインタフェースを含む。
ROM26は、設定装置10の起動時に動作するブートプログラムなどが記憶されている記憶装置である。表示部28は、設定装置10に関する情報を設定装置10のオペレータに表示するものである。操作入力部30は、オペレータが設定装置10の操作や情報を入力する際に用いられるものである。バス32は、情報のやりとりが行われる際に使用される。
次に、図3を用いて画像形成装置12の構成について説明する。図3は、本実施の形態に係る画像形成装置の構成を示す図である。画像形成装置12は、CPU40と、フラッシュメモリ42と、RAM44と、NVM(Non-Volatile Memory)46と、UI(User Interface)48と、HDD50と、プリンタエンジン52と、通信I/F54と、バス56とを含む。
CPU40は、画像形成装置12の全体の動作を司るものであり、後述するシーケンス図に示される処理は、CPU40により実行される。フラッシュメモリ42は、RAM44に展開されるプログラム及び起動時に動作するブートプログラム等が記憶されている。
RAM44は、OSやプログラムや画像データ等が展開される記憶装置である。NVM46には、上述した設定値(設定済み設定値)が記憶される。この設定値の種類は複数存在する。種類として例えば現時点での印刷枚数、その月に使用可能な印刷枚数、及びPC14に使用可能な印刷枚数に関する警告を送信するための値等が挙げられるが、他の種類があっても良いし、1つであっても良い。種類が1つの場合、設定装置10は、上述したキャッシュに種類を記憶しなくても良い。
通信I/F54は、設定装置10と接続するためのシリアルインタフェースを含む。また、ネットワークに接続する場合には、NICやそのドライバで構成される。
プリンタエンジン52は、紙などの記録媒体に画像を形成するエンジンである。HDD50は、画像データなどが記録される記憶装置である。UI48は、ユーザが画像形成装置12の操作や情報を入力する際に用いられるものである。バス56は、情報のやりとりが行われる際に使用される。
なお、以上説明した構成に、例えばスキャナエンジンや、電話回線と接続するためのインタフェース等、画像処理に関するものを加えるようにしても良い。
また、以下の説明で用いられる「処理」は、この画像形成装置12で実行される印刷等の処理を意味する。
次に、設定装置10のHDD20に記憶されている状態判断DBについて、図4を用いて説明する。状態判断DBは、画像形成装置12の状態が設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを判断するための情報が記憶されたものである。
この状態判断DBは、「状態」、「キャッシュする」、及び「処理」の3項目を含む。このうち、「状態」は、画像形成装置の状態を示す。そのうち、同図に示される「処理待ち状態」とは、画像形成装置12が処理を実行していない状態を示す。また、「処理実行状態」とは、画像形成装置12が処理を実行している状態を示す。「Fault状態(書き換え不可)」とは、画像形成装置12に重度の障害が発生している状態を示す。「Fault状態(書き換え可)」とは、画像形成装置12に軽度の障害が発生している状態を示す。「エナジースター状態」とは、省電力で動作している状態を示し、後述する「省電力状態」時よりは消費する電力量が大きい状態を示す。「省電力状態」とは、上述した「エナジースター状態」時よりは消費する電力量が小さい状態を示す。「電源切状態」とは、画像形成装置12の電源が切れている状態を示す。
また、「キャッシュする」は上述した設定値書き換え要求により取得した更新用設定値とその設定値の種類とを、上記RAM22に記憶するか否かを示すもので、「○」が記憶することを示し、「×」が記憶しないことを示す。「設定値取得時処理」は、対応する「状態」でいかなる処理をするのかを示す。
この「設定値取得時処理」のうち、「即時書き換え」は、PC14から設定値書き換え要求を取得すると、即時に画像形成装置12に書き換えを要求する処理を示す。「処理終了後書き換え」は、PC14から設定値書き換え要求を取得すると、実行中の処理が終了後に画像形成装置12に書き換えを要求する処理を示す。「PC(オペレータ)にエラー通知」は、PC14から設定値書き換え要求を取得すると、PC14に重度の障害が発生していることを示すエラーを通知する処理を示す。「復帰後書き換え」は、PC14から設定値書き換え要求を取得すると、エナジースター状態又は省電力状態から通常の状態(エナジースター状態又は省電力状態が解除された状態)に復帰後に画像形成装置12に書き換えを要求する処理を示す。「電源入後書き換え」は、PC14から設定値書き換え要求を取得すると、電源切状態から画像形成装置の電源が入った状態に移行した後に画像形成装置12に書き換えを要求する処理を示す。
例えば、「状態」が処理待ち状態の場合に、PC14から設定値書き換え要求を取得すると、設定装置10は、設定値書き換え要求により取得した更新用設定値と種類をキャッシュせず、即時に画像形成装置12に書き換えを要求する。
次に、設定装置10、画像形成装置12、及びPC14で行われる処理を、シーケンス図を用いて説明する。以下のシーケンス図において、画像形成装置12は自発的に状態情報を通知するものとする。また、設定値の種類は複数存在するものとする。従って、設定装置10は更新用設定値と種類とを取得するが、種類が1つの場合には、設定装置10は種類を取得する必要はない。
最初に図5に示されるシーケンス図について説明する。図5に示されるシーケンス図は、状態情報が設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態を示す場合の処理を示し、この処理は図4で説明した「即時書き換え」処理を示している。
ステップ101で、画像形成装置12は、状態の変更により、自発的に状態情報を通知する。これに応じて、設定装置10は、ステップ102で、通知された状態を取得する。その後、ステップ103で、PC14から設定値書き換え要求が通知され、ステップ104で設定装置10は更新用設定値と種類とを取得する。
次のステップ105で、設定装置10は、キャッシュを確認する。このキャッシュを確認するとは、キャッシュにより記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値をPC14から新たに取得したか否かを確認することであり、後に説明する他のシーケンス図でも同じ意味で用いる。
次のステップ106で、先ほどのステップ102で取得した状態により、画像形成装置12の状態を確認し、上記取得された状態情報が、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態を示すか否かをステップ107で判断する。ここでは書き換え可能と判断したこととする。この「書き換え可能」とは、図4に示した状態判断DBにおいて、「Fault状態(書き換え不可)」を除く「状態」に対応する「キャッシュする」が「×」であることを言う。
次のステップ108で、設定装置10は、画像形成装置12に書き換え要求を行う。この書き換え要求では、種類、更新用設定値がともに通知される。ステップ109で、画像形成装置12は、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え、書き換えが終了すると、ステップ110で設定装置10に書き換え完了を通知する。このとき、書き換えが成功した場合には、「OK」を通知し、失敗した場合には「NG」を通知する。今の場合は、書き換えが成功したものとする。
次のステップ111で、設定装置10は、設定値書き換え通知をOKでPC14に通知する。
次に図6に示されるシーケンス図について説明する。図6に示されるシーケンス図は、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え不可能な状態を示す場合の処理を示し、この処理は図4で説明した「処理終了後書き換え」処理、「復帰後書き換え」処理、及び「電源入後書き換え」処理を示している。
ステップ201で、画像形成装置12は、状態の変更により、自発的に状態情報を通知する。これに応じて、設定装置10は、ステップ202で、通知された状態を取得する。その後、ステップ203で、PC14から設定値書き換え要求が通知され、ステップ204で設定装置10は更新用設定値と種類とを取得する。
次のステップ205で、設定装置10は、キャッシュを確認する。そして、次のステップ206で、先ほどのステップ202で取得した状態により、画像形成装置12の状態を確認し、上記取得された状態情報が、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態を示すか否かをステップ207で判断する。ここでは書き換え不可能と判断したこととする。この「書き換え不可能」とは、図4に示した状態判断DBにおいて、「状態」に対応する「キャッシュする」が「○」であることを言う。
次のステップ208で、設定装置10は、キャッシュに更新用設定値、種類を記憶し、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能を示す状態情報が取得されるまで待機する。
ステップ209で画像形成装置12は、状態の変更により、自発的に状態情報を通知する。これに応じて、設定装置10は、ステップ210で、通知された状態を取得する。次のステップ211で、先ほどのステップ210で取得した状態情報が、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態を示すか否かを判断する。ここでは書き換え可能と判断したこととする。書き換え不可能な場合は、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能を示す状態情報が取得されるまで更に待機する。
次のステップ212で、設定装置10は、画像形成装置12に書き換え要求を行う。この書き換え要求では、種類、更新用設定値がともに通知される。ステップ213で、画像形成装置12は、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え、書き換えが終了すると、ステップ214で設定装置10に書き換え完了をOKで通知する。
次のステップ215で、設定装置10は、設定値書き換え通知をOKでPC14に通知する。
次に、図7のシーケンス図について説明する。図7に示されるシーケンス図は、キャッシュにより記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値をPC14から新たに取得した場合に、PC14に対し、既に同一の種類の更新用設定値を取得していることを示す情報を出力する処理を示している。
ステップ301で、画像形成装置12は、状態の変更により、自発的に状態情報を通知する。これに応じて、設定装置10は、ステップ302で、通知された状態を取得する。その後、ステップ303で、PC14から設定値書き換え要求が通知され、ステップ304で設定装置10は更新用設定値と種類とを取得する。
次のステップ305で、設定装置10は、キャッシュを確認する。そして、次のステップ306で、先ほどのステップ302で取得した状態により、画像形成装置12の状態を確認し、ステップ307で上記取得された状態情報が、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態を示すか否かを判断する。ここでは書き換え不可能と判断したこととする。
次のステップ308で、設定装置10は、キャッシュに更新用設定値、種類を記憶し、設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能を示す状態情報が取得されるまで待機する。
この待機している状態で、ステップ309でPC14から設定値書き換え要求が通知され、ステップ310で設定装置10は更新用設定値と種類とを取得する。ここでは、キャッシュにより記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値をPC14から新たに取得したものとする。
次のステップ311で、設定装置10は、キャッシュを確認する。このキャッシュの確認により、次のステップ312で、キャッシュに同一の種類の更新用設定値があると判断する。この場合、新たな更新用設定値をキャッシュに記憶しない。そして、ステップ313で、設定装置10は、既に同一の種類の更新用設定値を取得していることを示す情報である書き込みエラー通知を出力する。
以上説明したシーケンス図において、一定時間が経過しても更新用設定値を書き込む処理が行われない場合、設定装置10は、タイムアウトエラーとして、PC14に通知にする。このタイムアウトエラーの場合は、キャッシュに記憶されている情報を消去し、更新用設定値の書き込みが失敗したことをPC14に通知する。
失敗がPC14に通知されたときに、エラーコードも共に通知し、そのエラーコードが応じて技術者を派遣するようにしても良い。
画像形成装置12が状態情報を通知してこないだけの場合は、次の設定値書き換え要求送信した際に応答されるエラーコードを参考に技術者を派遣するかどうか判断をするようにしても良い。
なお、以上説明した各シーケンス図の処理の流れは一例であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で処理順序を入れ替えたり、新たなステップを追加したり、不要なステップを削除したりすることができることは言うまでもない。
本実施の形態に係る全体構成を示す図である。 設定装置の構成を示す図である。 画像形成装置の構成を示す図である。 状態判断DBを示す図である。 状態情報が設定済み設定値を更新用設定値に書き換え可能な状態を示す場合の処理を示すシーケンス図である。 設定済み設定値を更新用設定値に書き換え不可能な状態を示す場合の処理を示すシーケンス図である。 記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値を取得した場合に既に同一の種類の更新用設定値を取得していることを示す情報を出力する処理を示すシーケンス図である。
符号の説明
10 設定装置
12 画像形成装置
14 PC
18、40 CPU
20、50 HDD
22、44 RAM
24、54 ネットワークI/F
26 ROM
28 表示部
30 操作入力部
42 フラッシュメモリ
46 NVM
52 プリンタエンジン
48 UI

Claims (6)

  1. 情報処理装置に設定されている設定値である設定済み設定値を更新するための更新用設定値を取得する更新用設定値取得手段と、
    前記更新用設定値取得手段により取得された設定値を記憶するための記憶手段と、
    前記情報処理装置の状態が前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを示す状態情報を前記情報処理装置から取得する状態情報取得手段と、
    前記状態情報取得手段により取得された前記状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態を示す場合には、前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換えるように要求し、前記状態情報取得手段により取得された状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え不可能な状態を示す場合には、前記記憶手段に前記更新用設定値を記憶し、前記状態情報取得手段により前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能を示す前記状態情報が取得されるまで待機した後に前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記記憶手段により記憶された前記更新用設定値に書き換えるように要求する要求手段と、
    を有する設定装置。
  2. 前記設定値には複数の種類が存在し、
    前記更新用設定値取得手段は上位装置から前記更新用設定値を取得し、前記記憶手段により記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値を前記上位装置から新たに取得した場合には、前記要求手段は、新たに取得した更新用設定値を前記記憶手段に記憶しない請求項1に記載の設定装置。
  3. 前記記憶手段により記憶されている更新用設定値と同一の種類の更新用設定値を前記上位装置から新たに取得した場合に、前記上位装置に対し、既に同一の種類の更新用設定値を取得していることを示す情報を出力する出力手段を更に有する請求項2に記載の設定装置。
  4. 前記要求手段が、前記情報処理装置の状態が前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを判断するための情報が記憶された状態判断情報記憶手段を更に有する請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の設定装置。
  5. 請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載の設定装置と、前記情報処理装置とを有する電子機器。
  6. 情報処理装置に設定されている設定値である設定済み設定値を更新するための更新用設定値を取得する更新用設定値取得ステップと、
    前記情報処理装置の状態が前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態か否かを示す状態情報を前記情報処理装置から取得する状態情報取得ステップと、
    前記状態情報取得ステップにより取得された前記状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能な状態を示す場合には、前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換えるように要求し、前記状態情報取得ステップにより取得された状態情報が、前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え不可能な状態を示す場合には、前記更新用設定値取得ステップにより取得された設定値を記憶するための記憶手段に前記更新用設定値を記憶し、前記状態情報取得ステップにより前記設定済み設定値を前記更新用設定値に書き換え可能を示す前記状態情報が取得されるまで待機した後に前記情報処理装置に前記設定済み設定値を前記記憶手段により記憶された前記更新用設定値に書き換えるように要求する要求ステップと、
    を有する処理をコンピュータに実行させる設定プログラム。
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