JP2009008219A - 差込式継手 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】管Tが挿入される通孔16を有する継手本体10と、通孔16内に配置されたシール部材42と、管Tが継手本体10から抜け出すことを防止する抜止部材50と、を有する差込式管継手1において、シール部材42は、抜止部材50よりも継手本体10の奥側に配置されるとともに、通孔16の内周面に当接した厚肉部42aと、厚肉部42aに連なり通孔16の内周面に当接しない薄肉部42bを有し、薄肉部42bが継手本体10の奥側に配置されるように設けられ、薄肉部42bの外周には、薄肉部42bを縮径方向に押圧する圧縮リング70を配した。
【選択図】図1
Description
一方、特許文献2に記載のフレキシブル管用継手によれば、圧縮ばねの付勢力によってパッキンを押圧するので、シール面圧を長期にわたって安定して得られるものの、部品点数が多く、コストが嵩むという問題があった。またコイルバネ等の構成を必要としているので、フレキシブル管用継手が大型化し、床下や天井裏といった狭い施工空間での配管施工が困難であるという問題があった。
この構成によれば、長期に亘るシール性の保持に加えて、管の挿入によって可動片を離脱させるので、管が継手本体の所定の位置にまで挿入されたとき、離脱するときの音または手応えを感じることができ、この差込確認機能によって管を確実に施工することができる。
この構成によれば、当接部がリング状であるので、圧縮リングから可動片が離脱した再に可動片は継手本体内部に留まることとなる。従って、可動片が管内に脱落して管内における異物となり、管路を構成するバルブや機器に悪影響を及ぼすことを防止することができる。
上記差込式管継手において、前記リテーナは、一端が前記継手本体内面に支持されたスプリングによって、前記ナット部材のテーパ内面に前記リテーナのテーパ外面が付勢されていることが望ましい。
図1に示すように、差込式管継手1は、一端側からコルゲイト管が挿入される段状に形成された通孔部16を有し、他端側の外表面には他の配管部材と接続するための雄ネジ部14が形成された継手本体10と、通孔部16の内部に配置されたリング状の気密パッキン(シール部材)42と、一方に大径となしたヘッド部21と他方に小径とした挿入部24とを有し、この挿入部24が継手本体10の通孔部16に挿入されるようになしたナット部材20と、ナット部材20の先端に配置されコルゲイト管の谷部に係り合う爪部52を有するリテーナ50とから主になっている。
そこで、ショアーA硬度を70程度として、気密パッキンの圧縮率(=つぶし量/パッキン肉厚)は扁平管の短径側で10%以上、扁平管の長径側で40%以下とすることによって長期シール性を確保することができる。
選択透過性部材60は、四フッ化エチレン樹脂粉を押し固めたのち、延伸加工して成形した連続多孔質膜を含むシート材からなり、0.1〜5μmの連続した微細孔を有し、空気や水蒸気のような気体は通すが、水などの液体ははじくという特性を備えているものがあげられる。あるいはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリメチルアクリレート、ポリスチレン、エチレン酢酸ビニル共重合体、四フッ化エチレン重合体等の熱可塑性樹脂粉体から成形した連続気孔を有する多孔質体であるとか、またポリビニルアルコールとホルムアルデヒドを酸触媒と共に反応させることで成形した連続気孔を有する多孔質シート材等を用いてもよい。
図5は本発明における気密パッキンの第2の実施例の断面図を示している。図5に示す気密パッキン420は、厚肉部42aと薄肉部42bとの間に極薄肉連結部42cが形成された構造を有し、図1に示した差込式管継手1の気密パッキン42に置き換えて実施することができる。
図6は本発明における圧縮リングの第3の実施例の斜視図を示し、図6(a)は可動片がリング本体に嵌着された状態、図6(b)は可動片がリング本体から離脱した状態を示している。また、図7は図6に示した圧縮リングを適用した本発明の差込式管継手の第3の実施例の半断面図を示している。この差込式管継手100の各部を構成する圧縮リング700以外の部材は、図1と同様の構造を有するので、同一符号を付してその説明を省略する。
次に、本発明の第4の実施の形態を図8から図11を用いて説明する。
図8は本発明の差込式管継手の第4の実施例の半断面図を、図9は本発明における抜止部材の第4の実施例の斜視図を、図10は本発明の差込式管継手の第4の実施例にコルゲイト管を挿入した状態の半断面図を、図11は本発明の差込式管継手の第4の実施例にコルゲイト管を接続施工完了した状態の半断面図を示している。この差込式管継手200の各部を構成の内、図1から図7に示した差込式管継手と同様の構成は、同一符号を付してその説明を省略する。
また、図11に示すように、押ナット90の先端を耐火パッキン44を押圧するようにし、気密パッキン42を軸方向に圧縮するようにすることもできる。
10:継手本体、14:雄ねじ部、15:小径凸部、16:通孔部、17:第一係止溝、18:第二係止溝、19:突起部、
20:ナット部材、21:ヘッド部、22:挿通孔部、23:Oリング溝、24:挿入部、25:係止凹溝、26:通気穴、28:テーパ内面、
42、420:気密パッキン(シール部材)、42a:厚肉部、42b:薄肉部部、42c:極薄肉連結部、44:耐火パッキン、46:ガイド、47:水密Oリング、48:水密パッキン、
50:リテーナ(抜止部材)、52:爪部、54:テーパ外面、56:コイルリング(抜止部材)
60:選択透過性部材、61:ストップリング、63:分解用リング、65:スペーサ、67:スプリング、
70、700:圧縮リング、72、720:リング本体、72a、720a:割部、74、740:可動片、74a、740a:当接部、74b,740b:嵌着部、
80:継手本体、86:通孔部、87:テーパ溝部、88a:第一係止溝、88b:第二係止溝、
90:押ナット、91:ヘッド部、94:挿入部、95:係止凹溝、98:テーパ内面、99:カラーリング、
T:コルゲイト管、T2:山部、T4:谷部、T6:樹脂被覆層、
Claims (6)
- 管が挿入される通孔を有する継手本体と、前記通孔内に配置されたシール部材と、前記管が前記継手本体から抜け出すことを防止する抜止部材と、を有する差込式管継手において、
前記シール部材は、前記抜止部材よりも継手本体の奥側に配置されるとともに、前記通孔の内周面に当接した厚肉部と、該厚肉部に連なり前記通孔の内周面に当接しない薄肉部を有し、
前記薄肉部が前記継手本体の奥側に配置されるように設けられ、
前記薄肉部の外周には、前記薄肉部を縮径方向に押圧する圧縮リングを配したことを特徴とする差込式管継手。 - 前記圧縮リングには、圧縮リングを拡径状態に保持する可動片が備えられ、前記管を前記継手本体の内部に挿入させたとき、前記管の先端が前記可動片に当接して前記可動片を前記圧縮リングから離脱させることにより、前記圧縮リングは縮径され前記シール部材の薄肉部を圧縮させることを特徴とする請求項1に記載の差込式管継手。
- 前記可動片は、圧縮リング本体と嵌着する嵌着部と、管の先端と当接するリング状の当接部とからなることを特徴とする請求項2に記載の差込式管継手。
- 前記管は、外周面に凹凸が形成されたコルゲイト管であり、
前記通孔にその一端が挿入され前記継手本体に対して係合するとともに、前記一端には先端に向かって拡径するテーパ内面を有したナット部材と、
前記ナット部材の先端に配置され前記コルゲイト管の谷部に係り合う爪を有し、前記爪の背面にテーパ外面を有するリテーナと、からなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の差込式管継手。 - 前記リテーナは、一端が前記継手本体内面に支持されたスプリングによって、前記ナット部材のテーパ内面に前記リテーナのテーパ外面が付勢されていることを特徴とする請求項4に記載の差込式管継手。
- 前記管は、外周面に凹凸が形成されたコルゲイト管であり、
前記通孔にその一端が挿入され前記継手本体に対してスライド可能に係合するとともに、前記一端には先端に向かって拡径するテーパ内面を有したナット部材と、
前記ナット部材の先端に配置され前記コルゲイト管の谷部に係り合う縮径可能な抜止リングと、からなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の差込式管継手。
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