[go: up one dir, main page]

JP2009007965A - 扇風機 - Google Patents

扇風機 Download PDF

Info

Publication number
JP2009007965A
JP2009007965A JP2007168271A JP2007168271A JP2009007965A JP 2009007965 A JP2009007965 A JP 2009007965A JP 2007168271 A JP2007168271 A JP 2007168271A JP 2007168271 A JP2007168271 A JP 2007168271A JP 2009007965 A JP2009007965 A JP 2009007965A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mist
electric fan
mist generator
generator
picometer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007168271A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4919058B2 (ja
Inventor
Tatatomi Tanimoto
忠臣 谷本
Tadayuki Sato
忠幸 佐藤
Toshihiro Otaki
敏弘 大滝
Masayuki Kayamori
雅之 萱森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Home Technology Corp
Original Assignee
Toshiba Home Technology Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Home Technology Corp filed Critical Toshiba Home Technology Corp
Priority to JP2007168271A priority Critical patent/JP4919058B2/ja
Publication of JP2009007965A publication Critical patent/JP2009007965A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4919058B2 publication Critical patent/JP4919058B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
  • Electrostatic Spraying Apparatus (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

【課題】ミストを遠くまで運ぶことにより、除菌・脱臭効果をより効果的で顕著に得ることができる扇風機を提供する。
【解決手段】扇風機1にピコメートルサイズのミストM1を発生させるミスト発生器41を具備することにより、ミスト発生器41により発生するピコメートルサイズのミストM1に含有するOHラジカルによって、室内空気中の浮遊成分や室内壁面への付着物についての除菌・脱臭機能を有効に活用することで、従来のナノメートルサイズのミストと比べ、さらに広範囲に亘り、効果的で顕著な除菌・脱臭を行うことが可能である。
【選択図】図3

Description

本発明は、ミストを含んだ空気を送風する扇風機に関する。
従来、ミストを発生させるミスト発生部を備え、このミスト発生部より発生したミストを含んだ空気を送風する扇風機がある(特許文献1)。
特開2002−177823号公報
しかしながら、上記のミスト発生部では、除菌及び脱臭を行おうとした場合、ミストは小さくなければならないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決して、ミストを遠くまで運ぶことにより、除菌・脱臭効果をより効果的で顕著に得ることができる扇風機を提供することを目的とする。
請求項1の発明の扇風機では、送風部と、ピコメートルサイズのミストを発生させるミスト発生部とを備えたことを特徴とする。
請求項2の扇風機では、請求項1記載の扇風機において、前記ミスト発生部は、前記ピコメートルサイズのミストと、前記ミストとは異径なミストとを外部に吐出してなることを特徴とする。
請求項3の扇風機では、請求項1又は2記載の扇風機において、前記ミストを外部に吐出する吐出口を上方に開口することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、ミスト発生部により発生するピコメートルサイズのミストによって、室内空気中の浮遊成分や所定部への付着物についての除菌・脱臭機能を有効に活用することで、従来のサイズのミストと比べ、さらに広範囲に亘り、効果的で顕著な除菌・脱臭を行うことが可能である。
請求項2の発明によれば、異なる粒子径により異なる飛散範囲を有する各ミストを扇風機から吐出することで、ミストを広範囲に亘り、満遍なく拡散させる。この場合、ミストを広範囲に亘り効率よく提供することで、広範囲に亘り、効果的で顕著な除菌・脱臭を行うことが可能である。
請求項3の発明によれば、ミスト発生部を通過した空気を、上方に開口した吐出口から外部に吐出することで、前記ミストをミスト発生部内に留まらせず、前記ミスト発生部内を流れる空気に乗せて、吐出口より遅滞なく送り出すことが可能になる。
以下、添付図面を参照しながら、本発明における扇風機の好ましい実施例を説明する。
図1乃至図7は、本発明の第1実施例を示すもので、先ず、装置の全体的な構成を図1および図2に基づき説明すると、1は風を送り出す送風体2を備えた送風装置としての扇風機で、この扇風機1は送風体2の他に、ベースとなる基台3と、この基台3に立設された支持部としての支柱4を備えており、支柱4の上端部に送風体2が上下および首振り旋回可能に設けられている。また、基台3の上面には、支柱4の前方に位置して操作表示部5が設けられている。
支柱4は、前記送風体2を昇降させる昇降装置をなすもので、基台3に下端部が固定された支柱基部6と、この支柱基部6の内側に上下摺動自在に組み付けられた摺動杆7とからなり、支柱基部6から上方に突出したスライドパイプ7の上端部に送風体2が設けられている。また送風体2は、いずれも図示しないが首振り機構や電動機を内蔵した頭部11と、この頭部11内の電動機により回転駆動される羽根部としてのファン12と、ファン12を覆う着脱可能な金網状のガード部13とにより構成される。なお、14は扇風機1の持ち運びを容易にする取手で、これは支柱4の上端部に支持される頭部11の上側に取付けられている。
支柱4の構成について、図3を参照しながらさらに説明すると、支柱基部6はパイプ状で、基台1に固定される基台取付部21を下端部に有している。一方、支柱基部6の上端部には筒状のキャップ22が嵌着されて固定されている。このキャップ22は、弾性を有するプラスチックなどの材料からなっている。また、支柱基部6内に位置して上下に可動なスライドパイプ7の下端部にはフランジ部23が設けられており、一方、支柱基部6の内周面上部には、前記フランジ部23が下方から当接するストッパー突起24が突出形成されている。これにより、支柱基部6に対してスライドパイプ7が抜け止めされている。さらに、スライドパイプ7の下端部にはぜんまい状のばね体26が設けられている。このばね体26は、一端部がスライドパイプ7に固定されており、他端部に形成された孔部27が前記キャップ22に形成されたフック部28に引掛けられている。これにより、支柱基部6に対してスライドパイプ7が送風体2を含めた重量に均衡する付勢力で上方へ付勢されている。
また、前記スライドパイプ7の外周面には、その長手方向である上下方向に沿う凹溝31が形成されている。そして、この凹溝31内の奥の面には、上下方向に並んだ複数の係合受け部としての係合凹部32が形成されている。一方、前記キャップ22は、使用者により操作される係止手段をなすロック釦33を組み付けるロック釦組付け部34を一側部に有している。このロック釦組付け部34は、ほぼ凹溝状に形成され、前記ロック釦33が所定範囲上下摺動自在に嵌合されている。また、ロック釦組付け部34の外壁部35には通孔36が開口形成されており、ロック釦33に上部に側方へ突出させて形成された指掛け部37が前記通孔36を通って外方へ突出している。また、前記ロック釦組付け部34の内側の位置でキャップ22には、その上端部から下方へ垂下させて弾性片部38が一体に形成されている。この弾性片部38は、前記外壁部35に対向しており、この外壁部35に対して接近および離反する方向に弾性変形するとともに、前記スライドパイプ7の凹溝31内に摺動自在に嵌合するものである。そして、前記ロック釦33は、外壁部35と弾性片部38とにより挟まれている。さらに、前記弾性片部38の下端部でロック釦33と反対側の面には、突起からなる係合部39が一体に形成されている。この係合部39は、弾性片部38の弾性変形に伴い前記スライドパイプ7の各係合凹部32に弾性的に係脱自在に係合するものである。また、前記ロック釦33は、図3に示すように、キャップ32に対して下降した状態で、弾性片部38における係合部39の裏側と外壁部35との間に挟まって位置し、これにより、弾性片部38の弾性変形を不可能にして係合部39がスライドパイプ7の係合凹部32に係合した状態を保持するものである。一方、図示してはいないが、キャップ32に対してロック釦33が上昇した状態では、弾性片部38における係合部39の裏側の位置からロック釦33が外れ、弾性片部38の弾性変形により係合部39が係合凹部32から外れることが可能な状態になる。
41は、支柱4の正面上部に設けられたミスト発生器である。このミスト発生器41は、絶縁台41Aに取付けられたピコメートルサイズ(ここで、ピコメートル=pm=10-12メートル)のミストを発生させる静電霧化装置42と、ミスト発生器41の使用時に点灯する表示手段としてのLEDランプ43とを、共通の外郭44で覆って形成される。
そのなかで静電霧化装置42は、給液手段たる水タンク45と、毛細管現象により水タンク45内の水が搬送される一方の電極たる放電電極46と、この放電電極46に対向して設けられる他方の電極たる対向電極47(図示せず)と、この放電電極46と対向電極47との間に高電圧を印加する電圧印加手段48(図示せず)とを有している。そして、この静電霧化装置42の正面と上面にそれぞれ位置して、空気の流路を形成するための開口部49,50が外郭44に設けられる。
放電電極46は、例えば多孔質のセラミックスのその細孔より小さな孔を無数に備えた多孔質のポリエステルの集合体から成り、その先端が円弧状に形成されると共に基端側を水タンクに接続された、一本又は複数本の棒状体である。この放電電極46は前記多孔質な構造により、吸水性を有しており、水タンク45に接続された基端から水タンク45内部の液体(水)をその先端まで吸い上げ可能な構造としている。
前記LEDランプ43は、ミスト発生器41の下部にあるプリント基板51に半田付け接続されると共に、このLEDランプ43への給電用に設けられた一対のリード線52が、同じくプリント基板51に半田付け接続される。またLEDランプ43の上方には、扇風機1の正面からみて縦長状の半透明部材からなるランプ表示窓53が設けられ、ミスト発生器41の使用時には、LEDランプ43からの光をランプ表示窓53全体で拡散して、ミスト発生器41の正面から点灯表示させるようにしている。
次に、上記構成についてその作用を説明すると、図示しない操作スイッチによりミスト発生器41を動作状態にすると、ミスト発生器41の内部にミストM1(図3参照)が発生する。
ここで、静電霧化装置42によるピコメートルサイズのミストM1の発生についてその説明をすると、静電霧化装置42において放電電極46と対向電極47(図示せず)との間に電圧印加手段48(図示せず)により電圧が印加されると、放電電極46の先端への電荷の集中が起こり、毛細管現象により水タンク45から放電電極46の先端へと吸い上げられた水と対向電極47(図示せず)との間にクーロン力が働くことで水は帯電して、このクーロン力が水の表面張力を超えると水が分裂(レイリー分裂)を繰り返し、OHラジカル(ハイドロキシラジカル又は水酸化ラジカル)等のラジカル(radical又はフリーラジカル、遊離基)たる活性種を含有したピコメートルサイズの粒子径のミストM1を発生させるものである。
この場合、放電電極46を、例えば多孔質のセラミックスのその細孔より小さな孔を無数に有する多孔質のポリエステルの集合体から構成することにより、上述したように水は毛細管現象によってこの極めて微小な孔より放電電極46の先端へと滲み出るように吸い上げられる。さらに、放電電極46の先端を円弧状にすることにより、対向電極47(図示せず)に対向する放電電極46の対向面積を大きく形成することで、放電電極46と対向電極47(図示せず)との間に電圧を印加した場合の放電電極46の先端への電荷の集中を和らげる。そして、放電電極46の先端への電荷の集中を和らげることで、弱い電荷で徐々に水を分裂させていき、ナノメートルサイズより更に微小な粒子径を有するピコメートルサイズのミストM1を発生させることが可能である。
そして、本実施例におけるミスト発生器41の静電霧化装置42により発生するミストM1に関して、従来のミスト発生器により発生するナノメートルサイズのミストの場合においても元々拡散性が高く、扇風機1により送風される空気の流れに乗ることでさらに拡散性を良好なものとしていたが、ここでミストM1の粒子径をピコメートルサイズとしたことにより空気の流れにさらに乗りやすくなり、拡散性が向上しており、このため静電霧化装置42により発生するピコメートルサイズのミストM1に含有するOHラジカル(ハイドロキシラジカル又は水酸化ラジカル)等のラジカル(radical又はフリーラジカル、遊離基)たる活性種によって、室内空気中の浮遊成分や室内壁面への付着物についての除菌・脱臭機能を有効に活用することで、従来のナノメートルサイズのミストと比べ、さらに広範囲に亘り、効果的で顕著な除菌・脱臭を行うことが可能である。
また、ミスト発生器41の動作中にはLEDランプ43が点灯し、ランプ表示窓53を通してミスト発生器41の前面側から拡散光が表示される。
このような状態で送風体2のファン12を回転させると、このファン12によって対流が発生し、ファン12の前方に向けて風が送り出される。このとき、送風体2の直下にあるミスト発生器41は、静電霧化装置42の正面にある開口部49から取りこんだ空気Fを、ミスト発生器41内の静電霧化装置42に通過させて、静電霧化装置42の上面にある別の開口部50から外部に送り出す風路が形成される。これにより、静電霧化装置42で発生するミストM1は、ミスト発生器41内に留まることなく、ミスト発生器41内を流れる空気Fに乗って、開口部50から送風体2に向けて遅滞なく送り出され、結果的にファン12の前方からミストM1を多量に含んだ風を絶えず送り出すことが可能になる。
なお、上記ミスト発生器41は、静電霧化装置42で発生したミストM1がファン12の対流に乗りやすく、しかもミスト発生機能付き扇風機1としてアピールしやすい位置、すなわち支柱4の前方上部に設けるのが好ましい。その理由は、例えば基台3上にミスト発生器41を取り付けると、ミストM1がファン12の対流に乗りにくく、外部にミストM1が拡散されにくいためである。また、ファン12の後部もミストM1が比較的外部に拡散されやすい位置ではあるが、この場合は、ミスト発生器41が設けられていることのアピール度が低く、ユーザーに商品価値が十分伝わらない虞れがあるからである。
このように扇風機1は、特に送風体2を支柱4の上部に支持してなる扇風機1に対して、ミスト発生器41を搭載している。この場合、扇風機1は風を送り出す機能を本来備えているので、扇風機1にミスト発生器41を搭載すれば、この送風体2によって発生する風の流れ(対流)を利用して、ミスト発生器41で発生したミストM1を機器である扇風機1の外部に放出することができる。
また、支柱4にミスト発生器41を備えているので、ミスト発生器41で発生したミストM1が支柱4の上方にある送風体2の対流に乗りやすくなり、ミストM1を効果的に拡散することができる。なお、この場合は前述したように、支柱4の送風体2に近い位置にミスト発生器41を設けたほうが、より効果的にミストM1を拡散できるし、扇風機1の正面側にミスト発生器41を設けたほうが、ミスト発生機能付き機器としての商品のPR度を高めることができる。
さらに、ミストM1を発生するための高電圧が印加される静電霧化装置42を外郭44で覆ってミスト発生器41を構成すると共に、静電霧化装置42の正面および上面に位置して、外郭44に開口部49,50をそれぞれ形成している。
このようにすると、外郭44により静電霧化装置42を覆うことができる他に、ミスト発生器41の内部では、静電霧化装置42の正面に位置する開口部49から風をとり込んで、静電霧化装置42の上面に位置する開口部50からミストM1を含んだ風を送風体2に向けて送り出す風路が形成される。したがって、ミスト発生器41で発生するミストM1を、無駄なく外部に拡散させることが可能になる。
以上のように本実施例では、送風部としての送風体2と、ピコメートルサイズのミストM1を発生させるミスト発生部たるミスト発生器41とを備えたことにより、ミスト発生器41により発生するピコメートルサイズのミストM1に含有するOHラジカル(ハイドロキシラジカル又は水酸化ラジカル)等のラジカル(radical又はフリーラジカル、遊離基)たる活性種によって、室内空気中の浮遊成分や、所定部である室内壁面への付着物についての除菌・脱臭機能を有効に活用することで、従来の所定(ナノメートル)サイズのミストと比べ、さらに広範囲に亘り、効果的で顕著な除菌・脱臭を行うことが可能である。
つぎに、本発明の扇風機の第2実施例について図8を参照しながら説明する。なお、前記第1実施例と対応する部分には同一符号を付してその説明を省略する。
本実施例の扇風機は、第1実施例に示す静電霧化装置42を第1の静電霧化装置とすると、図8に示すようにミスト発生器41内部に、この第1の静電霧化装置42と共に、従来例で示すようなナノメートルサイズのミストM2発生のための第2の静電霧化装置64を備えたものである。この第2の静電霧化装置64は、第1実施例において第1の静電霧化装置42と同様な状態でミスト発生器41内部に配置されており、その詳細な説明は第1実施例をもって省略するものとする。
以上の構成では、ミスト発生器41を作動させると、ミスト発生器41の内部では、静電霧化装置42の正面に位置する開口部49から風をとり込んで、静電霧化装置42,64の上面に位置する開口部50からピコメートルサイズからナノメートルサイズまでの大小異なる粒子径の各ミストM1,M2を混合させた風が送風体2に向けて送り出され、送風体2によって室内に拡散していく。
この扇風機1の送風体2により拡散される前記各ミストM1,M2の飛散範囲に関して、各ミストM1,M2の粒子径の違いにより、ナノメートルサイズのミストM2より小径な粒子径を有するピコメートルサイズのミストM1は、ナノメートルサイズのミストM2と比較して空気の流れに乗りやすく、より広範囲に拡散する。そのため、異なる粒子径により異なる飛散範囲を有する各ミストM1,M2を扇風機から放出することで、広範囲に亘り、満遍なく室内に拡散させる。
この場合、広範囲に亘り、満遍なく室内にミストM1,M2を拡散させることにより、OHラジカル(ハイドロキシラジカル又は水酸化ラジカル)等のラジカル(radical又はフリーラジカル、遊離基)たる活性種を含有するミストM1,M2による室内空気中の浮遊成分や室内壁面への付着物についての除菌・脱臭機能の有効な活用をすることで、効果的で顕著な除菌・脱臭を行うことが可能である。
以上のように本実施例では、ミスト発生器41は、ピコメートルサイズのミストM1と、ピコメートルサイズのミストM1とは異径なミストとしてピコメートルサイズより大径な粒子径を有するナノメートルサイズのミストM2を外部に吐出することにより、異なる粒子径により異なる飛散範囲を有する各ミストM1,M2を扇風機1から吐出することで、ミストM1,M2を広範囲に亘り、満遍なく室内に拡散させる。この場合、ミストM1,M2を広範囲に亘り効率よく室内に提供することで、広範囲に亘り、効果的で顕著な除菌・脱臭を行うことが可能である。
また、上記各実施例に共通して、ミスト発生器41からのミストを外部に吐出する吐出口として、送風体2に対向してミスト発生器41の上方に開口するように開口部50を設けている。こうすると、ミスト発生器41を通過した空気を、その上方に開口した開口部50から外部に吐出することで、ミストをミスト発生器41内に留まらせず、ミスト発生器41内を流れる空気に乗せて、開口部50より遅滞なく送り出すことが可能になる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。例えば、第1実施例においては対向電極47(図示せず)を備えた静電霧化装置42について述べているが、対向電極47は必ずしも必要ではなく、接地電位に対して高電圧を放電電極46に印加しさえすれば静電霧化が行われるものである。また、放電電極46の素材や形状及び構成、放電電極46への水の供給方法については適宜変更が可能である。そして、第2実施例において異なる粒子径を有するミストM1,M2を発生するために、ピコメートルサイズのミストM1発生のための第1の静電霧化装置42と、ナノメートルサイズのミストM2発生のための第2の静電霧化装置64とを有する構造としていたが、この第1の静電霧化装置42と第2の静電霧化装置64の性能を併せもつ単独の静電霧化装置としても構わないものとする。この場合、放電電極46の素材や形状及び構成、放電電極46への水の供給方法については適宜変更が可能である。
本発明の第1実施例を示す扇風機の側面図である。 同上扇風機の正面図である。 同上要部の縦断面図である。 同上ミスト発生器の外郭を切欠いた要部の正面図である。 同上スライドパイプを引き抜いた状態の支柱基部を上方から見た平面図である。 同上ミスト発生器およびその周辺の正面図である。 同上スライドパイプを引き抜いた状態のミスト発生器およびその周辺の側面図である。 本発明の第2実施例を示す扇風機の概略構成図である。
符号の説明
1 扇風機
2 送風体(送風部)
41 ミスト発生器(ミスト発生部)
42 静電霧化装置(第1の静電霧化装置)
50 開口部(吐出口)
64 第2の静電霧化装置
M1 ピコメートルサイズのミスト
M2 ナノメートルサイズのミスト(異径なミスト)

Claims (3)

  1. 送風部と、ピコメートルサイズのミストを発生させるミスト発生部とを備えたことを特徴とする扇風機。
  2. 前記ミスト発生部は、前記ピコメートルサイズのミストと、前記ミストとは異径なミストとを外部に吐出してなることを特徴とする請求項1記載の扇風機。
  3. 前記ミストを外部に吐出する吐出口を上方に開口することを特徴とする請求項1又は2記載の扇風機。
JP2007168271A 2007-06-26 2007-06-26 扇風機 Expired - Fee Related JP4919058B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007168271A JP4919058B2 (ja) 2007-06-26 2007-06-26 扇風機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007168271A JP4919058B2 (ja) 2007-06-26 2007-06-26 扇風機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009007965A true JP2009007965A (ja) 2009-01-15
JP4919058B2 JP4919058B2 (ja) 2012-04-18

Family

ID=40323305

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007168271A Expired - Fee Related JP4919058B2 (ja) 2007-06-26 2007-06-26 扇風機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4919058B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010109989A1 (ja) * 2009-03-27 2010-09-30 三菱電機株式会社 静電霧化装置及び機器及び空気調和機及び冷蔵庫
JP2011092511A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Toshiba Corp 洗濯乾燥機
JP2011137420A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Toshiba Home Technology Corp 扇風機

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62223494A (ja) * 1986-03-21 1987-10-01 Uingu:Kk 冷風機
JPH0352515A (ja) * 1989-07-14 1991-03-06 Samsung Electron Co Ltd 誘導電動機の制御回路及び制御方法
JP2004361009A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Matsushita Electric Works Ltd 加湿装置
JP2006068711A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2007044683A (ja) * 2005-07-15 2007-02-22 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2007117971A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2007137282A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Japan Climate Systems Corp 空調装置

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62223494A (ja) * 1986-03-21 1987-10-01 Uingu:Kk 冷風機
JPH0352515A (ja) * 1989-07-14 1991-03-06 Samsung Electron Co Ltd 誘導電動機の制御回路及び制御方法
JP2004361009A (ja) * 2003-06-04 2004-12-24 Matsushita Electric Works Ltd 加湿装置
JP2006068711A (ja) * 2004-09-06 2006-03-16 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2007044683A (ja) * 2005-07-15 2007-02-22 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2007117971A (ja) * 2005-10-31 2007-05-17 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置
JP2007137282A (ja) * 2005-11-18 2007-06-07 Japan Climate Systems Corp 空調装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010109989A1 (ja) * 2009-03-27 2010-09-30 三菱電機株式会社 静電霧化装置及び機器及び空気調和機及び冷蔵庫
JP2011174700A (ja) * 2009-03-27 2011-09-08 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2011174699A (ja) * 2009-03-27 2011-09-08 Mitsubishi Electric Corp 冷蔵庫
JP2011218351A (ja) * 2009-03-27 2011-11-04 Mitsubishi Electric Corp 霧化装置及び空気調和機
JPWO2010109989A1 (ja) * 2009-03-27 2012-09-27 三菱電機株式会社 静電霧化装置及び機器及び空気調和機及び冷蔵庫
US8991203B2 (en) 2009-03-27 2015-03-31 Mitsubishi Electric Corporation Electrostatic atomizing apparatus, appliance, air conditioner, and refrigerator
JP2011092511A (ja) * 2009-10-30 2011-05-12 Toshiba Corp 洗濯乾燥機
JP2011137420A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Toshiba Home Technology Corp 扇風機

Also Published As

Publication number Publication date
JP4919058B2 (ja) 2012-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI594773B (zh) 二氧化氯氣體產生裝置及醫療器具用殺菌盒
CN103306947B (zh) 加湿装置
CN207179818U (zh) 诱导空气放出单元
JP5366027B2 (ja) 空気清浄器
JP2011514253A (ja) 空気清浄器
US11628463B2 (en) Atomizing diffuser for gaseous environment cleaning
JP4919058B2 (ja) 扇風機
JP6102700B2 (ja) 空気調和装置
JP2018086634A (ja) 液体噴霧装置
JP4300918B2 (ja) 静電霧化装置及びこれを備えた空気調和機
JP2014112030A (ja) 空気清浄機
JP4432631B2 (ja) 空気清浄機
CN205833497U (zh) 多功能芳香喷雾器
JP2009005782A (ja) 空気清浄機
JP2008201530A (ja) エレベーター専用の消臭方法とその消臭器
JP5359395B2 (ja) 空気清浄機
KR20210117776A (ko) 초미세 향 발생기
CN214320691U (zh) 一种车内环境净化喷雾装置
CN201267794Y (zh) 喷雾器
JP2005342619A (ja) 照明付き噴霧器の噴霧方法
JP2022117667A (ja) 空気清浄機
JP2005028321A (ja) 排出空気処理装置
JP2008147149A (ja) 水による空気負イオン発生方法及び装置
KR102462652B1 (ko) 공기청정기 시연장치
CN105396168A (zh) 扩香仪

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081029

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110407

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110425

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110620

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120105

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120118

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4919058

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150210

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees