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JP2009007799A - リーダー装置、オートロックドア及び入退室管理システム - Google Patents

リーダー装置、オートロックドア及び入退室管理システム Download PDF

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JP2009007799A JP2007168952A JP2007168952A JP2009007799A JP 2009007799 A JP2009007799 A JP 2009007799A JP 2007168952 A JP2007168952 A JP 2007168952A JP 2007168952 A JP2007168952 A JP 2007168952A JP 2009007799 A JP2009007799 A JP 2009007799A
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Katsunori Isotani
勝徳 磯谷
Haruyuki Inoue
晴之 井上
Yasumasa Sonoda
康雅 園田
Kazutoshi Ishikura
一利 石倉
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Nippon Dentsu Co Ltd
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Nippon Dentsu Co Ltd
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Abstract

【課題】入館証を持つ来訪者だけでなく、入館証を持たない来訪者にも対応するリーダー装置及び入退室管理システムを提供する。
【解決手段】カード読み取り手段及び電気錠開錠手段を保持するリーダー装置において、カメラ、電話発信手段、構内LANインターフェースを付加し、入館証を保持する利用者はカード読み取り手段より認証を行いゲート開錠を行う。入館証を保持しない利用者は、リーダー装置の電話発信手段より訪問先に来意を告げ、訪問先社員等はリーダー装置から送信されるカメラ画像で確認後、構内LAN経由で入館手続きを行いリーダー装置へ電気錠開錠信号を送信してゲート開錠を実施する。
【選択図】図1

Description

本発明は、オフィス等のオートロックドア向けのリーダー装置、オートロックドア及び入退室管理システムに関する。
オフィスのセキュリティ強化のため、オートロックドアを導入し入退室管理を行う企業が増えてきている。現在オフィスの入退室管理システムで市場に出回っているものは、入室者の認証を行うために、カード認証(非接触ICカード、ICカード、磁気カード、バーコードを印字したカード等)、バイオメタリック認証(指紋、静脈、声紋、網膜、顔等)、短距離無線通信(IrDA、Bluetooth、WiMAX等)を利用した認証、ボタンスイッチ(テンキーを含む)を入力装置として暗証番号を入力して認証を行う各種リーダー装置等を利用して、入室者を認証し、直接又はゲート管理端末を経由してオートロックドアの電気錠に開錠信号を送信して開錠を行い、開錠時に認証した情報と開錠時間を紐付けにしてデータを開錠履歴として保存し管理している。
しかし、上記システムでは、入室者を予め登録し、登録した者以外は入室できないため、未登録の訪問者は、リーダー装置で認証が出来ないため入室できない。そのため、訪問者は、受付又は守衛室等で訪問者用の入館証を受け取り入室するか、入り口付近に内線電話機を設置し、電話機で訪問先に来訪を告げ、訪問先の社員がわざわざ入り口まで出向く必要があった。
高セキュリティが求められる開発セクション等において、限定した社員しか入室が出来ない場合には、上記システムで問題ないが、近年情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)、ISO27001(International Organization for Standardization)の取得のため、一般のオフィスにおいてもオートロックドアを導入し、入退室管理を行う企業が増えてきている。
上記の場合、これまでオートロックが設置されていなかった一般のオフィスがセキュリティ強化の必要上オートロックを取り付ける場合が多く、レイアウト的に部屋内に打合せテーブルがあったり、各種理由で外部の訪問者を部屋内に入室させる必要がある。
上記の場合、訪問者の受付対応及びオートロックドアの開錠作業が新たに発生する。無人化する発明としては特許文献1において、総合受付装置、部門受付装置を設置する発明の開示があるが、各オートロックドアに部門受付装置を設置する必要があり設備費が問題となる。また、部門受付装置において、直接ドア開錠する手段の記載があるがオートロックドアへの接続線(電気信号線)が壁の外に引き伸ばし部門受付装置へ接続する必要があるが、セキュリティの面から壁から外へ伸ばすことは問題であり、侵入者が接続線を触れないように工事する必要がある。
遠隔からのドア開錠の手段としては、特許文献2において訪問先の居住者の電話より、所定の操作によりドアを開錠する発明の開示があるが、遠隔からの開錠を行う手段と居住者の認証のためのリーダー装置とが別々であり設置工事で費用がかかる。
上記、リーダー装置とゲート開錠を指示する手段が一体となった装置としては、特許文献3において開示されているが、用途が集合住宅の共同玄関のため、訪問先への連絡が電話番号であるが、オフィスの場合は内線番号であり訪問者が知らない場合が多い。また、特許文献3の発明では、遠隔からの直接開錠する手段がなく、訪問者が開錠する必要があり訪問者にやさしくない。
特開2000−113045号公報 特開2004−348520号公報 特開2006−28883号公報
現状の入退室管理システムでは、予め登録された社員等の入退室を管理するだけであり、未登録者の訪問者に対しては管理できない問題がある。
そのため訪問者に関しては、別の管理方法が必要となる。例えば、守衛室又は受付で入館証を受け渡しを行い入館管理簿への記載等により訪問者を管理する方法があるが、守衛者、受付等の人件費がかかる。前記は、入館管理であり、各部屋への入退室管理を行う場合には、入館証ごとに入室許可の申請を入退室管理システムに行う必要がある。
入室に関しては、前記入室許可の申請を行わない場合には、オートロックドアの近くに電話機と内線電話表又無人受付システムを設置し、訪問者が訪問先に内線電話を掛けで来訪を通知し、社員又遠隔開錠装置でドアを開錠する手段がとられている。内線電話表を置くことは個人情報保護等の問題となっている。また、社員による開錠は記録が取られていない。又遠隔開錠装置の開錠は、日時のみの記録となり訪問者情報は記録されない。
また、上記無人受付システム、遠隔開錠装置は入退室管理システムとは別システムであり、別途購入費用、施工工事費用が発生する。
上記課題を解決するために、本願請求項1記載の発明は、入退室管理用の入室者を認証する各種リーダー装置において、訪問先の社員が利用する電話機(アナログ電話機、IP電話機、情報端末(携帯電話機、PDA(Personal Digital Assistants))又はパソコン等よりオートロックドアの開錠信号を受信するために、有線又は無線で交換機又は構内LAN(Local Area Network)と接続し、前記電話機又はパソコン等からの開錠信号を受信しオートロックドアへ直接又はゲート管理端末を経由して開錠指令を出すことを特徴とする。本発明により、遠隔開錠装置を必要とせず、施工工事もリーダー装置の設置のみとなりコスト削減を可能とする。
本願請求項2記載の発明では、リーダー装置として入出力デバイスとしてタッチパネルディスプレイを利用する。入室者がID、パスワードを入力するときに、一般的に数字及びアルファベットを文字セットとして利用しているが、複数の言語より文字セットを選択する手段を保持すること特徴とする。文字セットを変更することができることにより、パスワード等において母国語を利用できパスワードの記憶が容易となる。また、母国語の言語を知らない人には理解できなくセキュリティ的に優位である。
また、タッチパネルディスプレイを利用することにより、用途に合わせて画面の表示を変更することが容易となる。例えば、イベント等において参加者に予めIDとパスワードを通知し、タッチパネルディスプレイ上でウェルカムメッセージを表示したり、操作手順を表示して参加者の入力を支援することに利用できる。
本願請求項3記載の発明は、リーダー装置に発信手段、通話手段としてマイク、スピーカを機能追加し、有線又は無線で交換機又は構内LANと接続し、リーダー装置から訪問先の社員へ電話発信することを特徴とする。リーダー装置が電話発信することが可能となり、これまで別途設置していた電話機又は無人受付システムが無用となる。
訪問先への発信は、複数のボタンスイッチを配置し、ボタンスイッチごとに訪問先の電話番号をリーダー装置内のメモリー部に保存し、ボタンが押されたときに、該当する訪問先の電話番号を記録装置から検索し、電話発信を行う。本発明により、従来電話機の横に設置していた内線電話表を設置する必要が無くなり、セキュリティ面で優位である。
本願請求項4記載の発明は、請求項3記載の発信を行う複数のボタンスイッチの代わりにタッチパネルディスプレイを利用して、訪問先情報(部署、社員名、業務名、商品名、社員顔写真等)を一覧又は座席配置図をディスプレイに表示し、該当する訪問先をタッチすることにより電話発信を行うことを特徴とする。訪問先情報と訪問先電話番号は予めリーダー装置のメモリー部に保存し、タッチされた訪問先情報より該当する電話番号を検索して電話発信を行う。
各種訪問先情報を表示することにより、訪問先の社員名がわからない場合にも対応できる。例えば、人事部等への各種申請において、人事部のどの社員へ訪問すればよいかわからない場合に、業務名を選択して、各種申請一覧を画面に表示することにより、担当する社員へ連絡が取ることが出来る。併せて座席配置図又はフロア案内図を表示すると間違わずに担当社員へ訪問できる。企業においては、部屋内に複数の部署が同居している場合があるため、座席配置図又はフロア案内図を表示することも有用である。
本願請求項5記載の発明は、前記電話発信手段を保持するリーダー装置において、人検知センサー(光電センサ等)及び音声ナビゲーション機能を追加し、訪問者を検知した場合に、電話発信操作を音声ナビゲーションで支援することを特徴とする。初めて訪問する場合に、戸惑う場合があるため音声で操作手順を支援することは有意義である。
本願請求項6記載の発明は、電話発信を行うリーダー装置においてカメラ(CCDカメラ、CMOSカメラ等)を内蔵し、訪問先に電話発信した場合に、前記カメラで取得した画像を訪問先の電話機、パソコンへ画像データを送信することを特徴とする。IP-PBX等の端末である表示ディスプレイ付きIP電話機、ハンドセットを接続しパソコンをソフトフォンとして使用している場合、SIP(Session Initiation Protocol)、H.323等の通信手段を利用したVOIP(Voice over Internet Protocol)等を利用して情報端末(携帯電話、PDA)を利用している場合、PHS、携帯電話を利用している場合に表示部分にカメラで取った画像を表示するために画像データを送信する。
本願請求項7記載の発明は、請求項6のカメラで取った画像データを訪問先の電話機へ送信するのではなく、訪問先の社員が利用するパソコンへ送信することを特徴とする。リーダー装置内で訪問先電話番号と訪問者が利用しているパソコンのネットワークアドレスであるMAC(Media Access Control)アドレス、IP(Internet Protocol)アドレスを関係付けて記憶部に保存し、訪問者が電話発信するときに、記憶部より該当するパソコンのアドレスを検索し、該当するパソコンに画像データを送信する。利用している交換機がアナログ方式であったり、電話機のディスプレイに画像を表示する機能が無い場合等に有効である。
本願請求項8記載の発明は、請求項1〜請求項7までのリーダー装置をオートロックドアに内蔵することを特徴とする。リーダー装置をオートロックドアに内蔵することにより、リーダー装置の壁面等への設置作業が必要でなくなり、施工工事面で有利となる。
本願請求項9記載の発明は、前記記載のリーダー装置で構成した入退室管理システムであり、リーダー装置から直接又はゲート管理端末等を経由して開錠指示を受信して開錠を行うオートロックドアとリーダー装置と有線又は無線で接続する訪問先の社員が利用する電話機(アナログ電話機、IP電話機)、情報端末(携帯電話、PDA)又はパソコン等から構成するシステムであり、これまでの入退室管理システムでは出来なかった訪問先の社員より開錠信号をリーダー装置に送信することにより遠隔開錠を行うことが出来る。さらに、予め認証登録されていない訪問者に対して、リーダー装置の電話発信機能により訪問先社員と通話が出来ることにより、別途必要であった遠隔開錠装置、内線電話機又は無人受付システムを必要としない。
本願請求項10記載の発明は、請求項6、7の発明において訪問先社員の電話機、情報端末、パソコン等にリーダー装置のカメラで取った画像データを送信する時に、リーダー装置から電話発信時に画像表示信号を送信し画像データを送信することを通知する。また、通話が終わったときに、画像表示停止信号を送信する。訪問先社員の電話機、情報端末、パソコン等にプログラムを起動しておき、前記画像表示信号を受信すると表示装置に表示画面を開き送信されてくる画像を表示する。画像表示停止信号を受信した場合には、前記開いた表示画面を閉じる操作を行うことを特徴とする入退室管理システムである。訪問者と訪問先社員が通話している時のみ画像データを見ることが出来ることを特徴とし、構内LAN上に流れる画像データを通話時のみに制限することにより、画像データ送信における通信トラフィックを抑制することに有効である。
訪問者の確認に、ネットワークカメラを設置し確認を行っている場合があるが、不特定多数のものがネットワークカメラで画像を見ることが出来る場合が多く、通信トラフィックが問題となる場合がある。また、関係ない社員等も見ることができるため、セキュリティ的に問題である。本発明では、訪問先社員しか見ることができない。さらに、訪問者と通話しているときしか見ることができないため上記問題が発生しない。
本願請求項11記載の発明は、訪問先社員が手元の電話機、パソコン、情報端末等からリーダー装置へオートロックドアの開錠信号を送信するときに、開錠理由(訪問者名、訪問理由、対応社員名、開錠時間等)を登録する。開錠理由を登録するために、前記電話機、パソコン、情報端末等に有線又は無線で接続するサーバ装置を設置する。サーバ装置へ前記開錠理由を送信し、解除履歴として保存する。開錠理由は音声又はテキストで登録することを可能とする入退室管理システムを提供する。本発明により、遠隔からのオートロックの開錠において開錠履歴を保存すことが可能となり、セキュリティ面で有用である。開錠信号の送信は、開錠理由を登録しないと出来ないようにすると開錠理由を必ず入力するようになり登録漏れを防ぐことができる。
本願請求項12記載の発明は、前記解除理由を音声で登録した場合にサーバ装置内で音声認識手段を利用して、音声データをテキストデータに自動的に変換することを特徴とする。音声による解除履歴をテキストデータに変換することにより、解除履歴より各種書類を作成する場合に容易に解除履歴を利用することが出来る。
本願請求項13記載の発明は、前記リーダー装置から送信される訪問者の画像データをサーバ装置経由で訪問先社員へ送信し、訪問先社員の入力する開錠理由を紐付けして開錠履歴として保存することを特徴とする。画像データと開錠理由を一元的に管理することができるようになり、セキュリティの面で有意義である。前記、画像データの送信は、訪問先社員とサーバ装置に同時に送信することも良いが、サーバ装置経由で訪問先社員へ送信することにより通信回線のトラフィックを低減することができる。
本発明のリーダー装置は、予め認証登録している社員等の入室を認証するだけでなく、遠隔からのオートロックドアの開錠信号を受信してドアの開錠指示を行ったり、電話発信手段を保持するため従来必要であった遠隔開錠装置、内線電話機又は無人受付システムを必要とせず認証登録されていない訪問者の対応ができる利点がある。
施工工事においても、従来必要であった遠隔開錠装置、内線電話機又は無人受付システムの設置工事で機器の設置及び配線工事だけでなく付属機器の収容等で収納ボックス等が必要であることが多く設置スペースの確保及び工事費が嵩むことがあったが、本発明のリーダー装置では前記設置スペースの確保及び各種工事が全て無用となるため効果がある。
さらに、ボタン又はタッチパネルディスプレイによる訪問先への発信手段により、内線電話番号表を必要とせず、セキュリティ面で効果がある。個人情報保護の観点から内線電話番号を外部者が閲覧できることは問題であったが、本発明により内線電話番号表を設置する必要が無く前記問題は解消する。
本発明のオートロックドアは、前記リーダー装置を内蔵するため、リーダー装置の設置工事及びリーダー装置からのオートロックドアへの開錠信号を送信するための配線工事が不要となり施工工事面で効果がある。
本発明の入退室管理システムは、従来の入退室管理システムには出来なかった訪問者が訪問先社員と通話したり、訪問先社員から遠隔でオートロックドアを開錠することが出来る。遠隔開錠時に訪問先社員が開錠理由を登録する機能があり、遠隔開錠の場合も開錠履歴を一元的に管理できる効果がある。
これまで受付又は守衛室において、入館証を発行する場合に、入館理由を記入して入館管理簿を作成しているが、本発明により入館証の発行が不要であり、上記開錠履歴より社員が入力する開錠理由より入館管理簿の作成することが可能である。さらに、カメラ画像と開錠履歴を紐付けして保存することにより、上記入館管理簿では管理できない各室の入室管理をきめ細かに管理することに効果がある。
本発明のリーダー装置、リーダー装置内蔵オートロックドア及び入退室管理システムの実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施例を示した全体構成図である。訪問者は入館証をリーダー装置1のカードリーダ17に読み込ませることにより、リーダー装置1内で判別してオートロックドア2内の電気錠3に開錠信号を送出する。入館証の判別をリーダー装置内でなく、構内LAN経由でカード情報を送信しゲート管理端末で判別してもよい。また、オートロックドア2、リーダー装置1,ゲート管理端末8の通信手段は構内LAN以外の通信手段(シリアル通信、シーケンサ制御、FAネットワーク、電力線通信等)を利用してもよい。
また、訪問者は、リーダー装置1より、電話発信を行い訪問先の電話機4、携帯電話11又はPDA12へ交換機9経由で来意を告げることができる。図1では、構内LANを利用したIP電話機を記載しているが、別回線をもうけてアナログ電話機で実現してもよい。
さらに、訪問先社員は、所定の手順で手元にある電話機4、パソコン5、携帯電話11、PDA12より、構内LAN経由でリーダー装置1へオートロックドア3の開錠を指示することができる。
図2は、本発明のリーダー装置の一例である。(イ)は、タッチパネルディスプレイを利用したリーダー装置であり、(ロ)は、タッチパネルディスプレイの代わりに複数のボタンスイッチを利用したリーダー装置である。両リーダー装置には、カメラ15、マイク16,カードリーダ17、人検知センサー18及びスピーカ19を内蔵している。カードリーダ17の代わりにバイオメタリック認証用のリーダーを利用してもよい。
次に、利用方法について説明する。利用者がリーダー装置1に近づくと人検知センサー18が検知し、スピーカ19よりナレーションが流れる。利用者が入館証を保持している場合は、入館証をカードリーダ17に読み込ませることにより、入館証の判定を行い最寄りのオートロックドアへ開錠信号を送信する。
利用者が、来意を告げる場合は、タッチパネル利用リーダー装置(イ)の場合はタッチパネルディスプレイ13より訪問先を検索し、電話発信してマイク16及びスピーカ19で通話を行う。図7は、メニュー画面の一例であるが、社員一覧、組織一覧、業務一覧より訪問先を検索することができる。組織一覧を選択した場合には、図8の組織一覧が表示され該当する組織を選択して、発信ボタンを押すことにより電話発信を行う。リーダー装置内に各社員、組織、業務ごとに発信先電話番号が紐付けして保存しており、利用者が選択した各社員、組織、業務によって該当する発信先電話番号を検索して電話発信を行う。
複数ボタン利用リーダー装置(ロ)の場合は、タッチパネル利用リーダー装置(イ)と比べてタッチパネルディスプレイ13を利用した電話発信以外は同じであり、複数ボタン利用リーダー装置(ロ)にて電話発信をする場合は、ボタンスイッチ14の各ボタンに該当する発信先電話番号がリーダー装置内に保存されており、ボタンを押されると該当する発信先へ電話発信を行う。
また、タッチパネル利用リーダー装置(イ)において、タッチパネルディスプレイ13に予め登録しているID、パスワードを入力することにより開錠を指示することができる。
社員等が入館証の機能を持つ社員証を忘れた場合に便利である。図6はID、パスワード入力画面の一例であるが本発明では文字セットとして複数言語を入力することができる。セキュリティ面で有利であると同時に、パスワード等を自国語の言葉を利用できるため記録することが容易である。
最後に、各リーダー装置に内蔵するカメラ15は、発信先の電話機4(ディスプレイの付いている多機能電話機等)、携帯電話11、PDA12へ画像データを直接送信するか、発信先電話番号で紐付けされている発信先社員等が利用するパソコン5へ送信する。発信先へカメラ画像を送信することにより、訪問者を画面で見ることができる。又は、画像データをサーバ装置7へ送信し、各端末(パソコン5、電話機4、携帯電話11、PDA12等)からサーバ装置7へアクセスしてカメラ画像を取得してもよい。
図3は、図2のタッチパネル利用リーダー装置(イ)の機能ブロック図の一例である。制御部20にタッチパネルディスプレイ13、カメラ15、マイク16、スピーカ19、カードリーダ17、人検知センサー18、無線送受信部22及びアンテナ23、LAN用インターフェイス24、電話制御部25、ゲート開錠信号送出部26及びプログラム及び発信先情報を記録するメモリー部21が接続されている。無線送受信部22及びアンテナ23は、構内LAN6への接続が場所によっては、有線で行うことが難しい場合に無線LANアンテナ10経由で行うことを可能とする。
複数ボタン利用リーダー装置(ロ)の機能ブロックは、タッチパネルディスプレイ13の代わりにボタンスイッチ14を接続することにより可能となる。
図5は、本発明のリーダー装置を内蔵したオートロックドアの一例であり、(イ)は、図2(イ)のタッチパネル利用リーダー装置を内蔵しており、(ロ)は、図2(ロ)の複数ボタン利用リーダー装置を内蔵したオートロックドアであり、電気錠3は内蔵したリーダー装置より開錠信号が送られてくる。オートロックドア内に本発明リーダー装置を内蔵することによりリーダー装置の設置費用を押さえることができる。
次に、本発明の入退室管理システムの実施例を示す。図5は、利用者がオートロックドアのゲート開錠を申請するフロー図です。
訪問者が訪問先の部屋の入り口に到着する(S1)。ドアはオートロックドア2のためドア近くのリーダー装置1にて入館証を持っている場合は(S2)、リーダー装置1に手持ちの入館証を読みとらせる(S3)。リーダー装置1は、入館証の判別を行い、オートロックドア2の電気錠3に開錠信号を送信する(S4)。
入館証を持っていない場合(S2)は、リーダー装置1のタッチパネルディスプレイ13より訪問先を検索し、電話発信を行い来意を告げる(S5)。電話発信と同時に、リーダー装置1は、発信先電話機4の電話番号と紐付けしている発信先社員等が利用するパソコン5のIPアドレスをリーダー装置1内のメモリー内より検索し、該当するパソコン5と通信を開始する(S6)。前記通信は、サーバ装置7を経由して通信を開始してもよい。また、発信先電話番号と利用者のパソコンのIPアドレスをサーバ装置7に保存し、リーダー装置1よりサーバ装置7へIPアドレスの問い合わせを行ってもよい。
次に、リーダー装置1のカメラ15で取った訪問者の画像をJPEG等所定の形式に圧縮しパソコン5へ送信する前に画像表示信号を送信し、その後圧縮したカメラ画像をサーバ装置7経由で送信する(S7)。
パソコン5は、受信したカメラ画像を画面に表示する(S8)。図9は表示画面の一例であり、訪問者の画像を表示すると同時に、オートロックドアを遠隔より開錠するために、ゲート開錠申請の項目をカメラ画像の下に表示する。
訪問先社員等は、ゲート開錠申請に必要事項を入力し、開錠申請ボタンを押す。パソコン5は、サーバ装置7経由でリーダー装置1へ開錠申請を送信する(S9)。リーダー装置1は受信した開錠信号より、オートロックドア2の電気錠3へ開錠信号を送信する(S10)。
また、リーダー装置1は、通話が切れた時は、カメラ画像の送信を止め、画像表示停止信号をパソコン5にサーバ装置7経由で送信する(S11)。パソコン5、サーバ装置7は通話が終了したことを本処理で確認することができる。受信したパソコン5は、表示していたカメラ画像の表示画面を閉じる(S12)。必要以上にカメラ画像を送信すると構内LAN6のトラフィックが増えるため通話が切れると直ちにカメラ画像の送信を止める。
上記フローにより、入館証を持つ訪問者だけでなく、入館証を持たない訪問者にも訪問先社員等は遠隔より対応が可能であり、一々入り口まで迎えに行かなくてもよい。上記では、カメラ画像をパソコン5に送信しているが、ディスプレイ等が付いている多機能電話機4、携帯電話11又はPDA12に送信してもよい。通話機能がある多機能電話機4、携帯電話11又はPDA12の場合は、訪問者と通話をしながら訪問者のカメラ画像を確認しゲートの開錠ができて便利である。
サーバ装置7は、リーダー装置1とパソコン5でデータのやりとりを中継しており、リーダー装置1から送信されるカメラ画像、パソコン5から送信されるゲート開錠申請を中継して相手方に送信している。ゲート開錠申請と訪問者のカメラ画像を対にして保存することにより、オートロックドアの開錠履歴を保存する。また、入館証によるゲート開錠情報もリーダー装置1からサーバ装置7へ送信する機能を追加することにより、オートロックドア3の全開錠の履歴を保存することができる。
さらに、前記多機能電話機4、携帯電話11又はPDA12等からのゲート開錠申請の各項目を音声で入力可能とすることにより入力が容易となる。また、音声入力の場合は、サーバ装置7に音声認識手段を追加することにより、音声入力をテキスト変換しておけば、書式での保存も可能であり、各種書類の作成に利用できる。
本発明のタッチパネル利用リーダー装置及び複数ボタン利用リーダー装置は、カードリーダ17による認証だけでなく、タッチパネル利用リーダー装置の場合は、タッチパネルによるパスワード認証、ボタン利用リーダー装置の場合は、例えばテンキーによる認証等に利用して、2重認証として従来のリーダー装置よりも高度なセキュリティチェックに利用することができる。
タッチパネル利用リーダー装置の場合は、タッチパネルディスプレイ13に各種情報を表示し利用者に提供できる。例えば、サーバ装置7より構内LAN6経由で企業内の広報、店舗等の広告、地震情報の通知端末として利用することができる。特に緊急を有する場合には、スピーカ19で音声出力が有効である。
サーバ装置7は、オートロックドアの開錠履歴用に本発明の入退室管理システムでは利用しているが、サーバ装置には各リーダー装置1のカメラ画像が送られてくるため、サーバ装置で訪問者の集中管理に利用することができる。
本発明の実施例を示した全体構成図である。 (イ)タッチパネル利用リーダー装置 (ロ)複数ボタン利用リーダー装置 本発明リーダー装置の機能ブロック図の一例である。 (イ)タッチパネル利用リーダー装置内蔵オートロックドア (ロ)複数ボタン利用リーダー装置内蔵オートロックドア オートロックドア開錠申請フロー図である。 タッチパネル利用リーダー装置におけるID、パスワード入力画面の一例である。 タッチパネル利用リーダー装置におけるメニュー画面の一例である。 タッチパネル利用リーダー装置における組織一覧画面の一例である。 カメラ画像表示及びゲート開錠申請画面の一例である。
符号の説明
1 リーダー装置
2 オートロックドア
3 電気錠
4 電話機
5 パソコン
6 構内LAN
7 サーバ装置
8 ゲート管理端末
9 交換機
10 無線LANアンテナ
11 携帯電話
12 PDA(SIP、H323等の電話発信機能をもつ)
13 タッチパネルディスプレイ
14 ボタンスイッチ
15 カメラ
16 マイク
17 カードリーダ
18 人検知センサー
19 スピーカ
20 制御部
21 メモリー部
22 無線送受信部
23 無線送受信アンテナ
24 LAN用I/F
25 電話制御部
26 ゲート開錠信号送出部
27 カメラ画像表示

Claims (13)

  1. カード認証(非接触ICカード、ICカード、磁気カード、バーコードを印字したカード等)、バイオメタリック認証(指紋、静脈、声紋、網膜、顔等)、短距離無線通信(IrDA、Bluetooth、WiMAX等)を利用した認証、ボタンスイッチによる認証、テンキーによる認証、タッチパネルディスプレイによる認証等少なくとも一つを認証手段を保持し、オートロックドアに開錠指令を出す手段を保持するリーダー装置において、有線又は無線の通信手段を保持し、前記通信手段に接続することが可能な電話機(アナログ電話機、IP電話機)、パソコン又は情報端末(携帯電話、PDA)より開錠信号を受信して前記開錠指令を出す手段を保持することを特徴とするリーダー装置。
  2. タッチパネルディスプレイによる認証において、ID及び暗証番号入力時に複数の言語の文字セットから選択する手段を保持し、選択された文字セットより入力する手段を保持すること特徴とする請求項1記載のリーダー装置。
  3. 電話発信手段、発信先と会話をするマイク及びスピーカを保持する会話手段、一つ以上のボタンスイッチを保持し、各ボタンに対応する電話発信先を紐付けしたデータを保持して、前記ボタンを押されたときに対応する電話発信先を検索し、検索した発信先に電話発信手段より電話発信し、発信先と会話することが出来ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のリーダー装置。
  4. 電話発信手段、発信先と会話をするマイク及びスピーカを保持する会話手段、タッチパネルディスプレイ、訪問先情報と訪問先の電話番号を紐付けしたデータを保持し、タッチパネルディスプレイに訪問先情報を表示し、表示された訪問先情報をタッチすることにより、訪問先情報と紐付けされた電話番号を検索し、電話発信手段より電話発信し、発信先と会話することが出来ることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のリーダー装置
  5. 人検知手段、音声ナビゲーション手段を保持し、人検知手段により、訪問者を検知した時に、音声ナビゲーション手段により電話発信操作を音声でナビゲーションすることを特徴とする請求項3又は請求項4記載のリーダー装置。
  6. カメラ及び画像データを送信する手段を保持し、電話発信時に発信先の電話機(IP電話機、アナログ電話機)、通話機能を保持するパソコン又は情報端末(携帯電話、PDA)にカメラで取った画像を前記画像データ送信手段で送信することを特徴とする請求項3から請求項5いずれかに記載のリーダー装置。
  7. カメラ及び画像データを送信する手段、発信先電話番号と対応するパソコンのネットワークアドレスを紐付けしたデータを保持し、電話発信時に、発信先電話番号より紐付けしたパソコンのアドレスを検索し、該当するパソコンにカメラで取った画像データを送信することを特徴とする請求項3から請求項5いずれかに記載のリーダー装置。
  8. 請求項1から請求項7いずれかに記載のリーダー装置を保持することを特徴とするオートロックドア。
  9. 請求項1から請求項7までのいずれかのリーダー装置とリーダー装置からの開錠指示を受信して開錠を行う機能を持つオートロックドアと有線又は無線でリーダー装置と通信を行う機能を保持する電話機(アナログ電話機、IP電話機)、パソコン又は情報端末(携帯電話、PDA)からなることを特徴とする入退室管理システム。
  10. 請求項6の発信先の電話機、パソコン、情報端末、請求項7の発信先電話番号より紐付けしたパソコンにおいて画像受信手段、画像表示信号受信手段、画像表示停止信号受信手段を保持し、リーダー装置に画像表示信号送信手段及び画像表示停止信号送信手段を保持し、画像リーダー装置より画像表示信号を受信した場合に、表示装置に画像受信手段によりリーダー装置より受信した画像を画面を開いて表示し、リーダー装置より画像表示停止信号を受信した場合に前記開いた画面を閉じることを特徴とする請求項9記載の入退室管理システム。
  11. サーバ装置を設置し、電話機、パソコン、情報端末がリーダー装置へ開錠信号を送信する時に入力部分より音声又はテキストデータにより開錠理由を入力し、前記サーバ装置へ音声データ又はテキストデータを送信し、サーバ装置内で開錠履歴として保存することを特徴とする請求項9記載の入退室管理システム。
  12. サーバ装置において音声認識手段を保持し、音声データを音声認識手段によりテキストデータに変更してテキストデータで開錠履歴を保持することを特徴とする請求項11記載の入退室管理システム。
  13. 請求項6又は請求項7のリーダー装置からの画像送信をサーバ装置経由で送信し、開錠履歴と画像データを紐付けして保存することを特徴とする請求項11または請求項12記載の入退室管理システム。
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