JP2009002019A - シリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】スライド部材の良好な組付性を得ることができるとともに、シリンダ錠全体の組立作業の簡素化を図ることができるシリンダ錠を提供する。
【解決手段】ロータケース2及びキーロータ3の他に、キーロータ3とロータケース2との間に回動可能に配置された第1スリーブ4と、キーロータ3(キー挿入孔30)へのマッチキーKの挿入によって第1スリーブ4から離脱されるタンブラ5,5,…と、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4から離脱された状態においてキーロータ3の回動による回動によって施錠・解錠動作を行う第2スリーブ7と、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4に係止された状態において第1スリーブ4の回動による回動によって軸線方向に移動してキーロータ3から第2スリーブ7を離脱するスライド部材6とを備えた。
【選択図】図2
【解決手段】ロータケース2及びキーロータ3の他に、キーロータ3とロータケース2との間に回動可能に配置された第1スリーブ4と、キーロータ3(キー挿入孔30)へのマッチキーKの挿入によって第1スリーブ4から離脱されるタンブラ5,5,…と、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4から離脱された状態においてキーロータ3の回動による回動によって施錠・解錠動作を行う第2スリーブ7と、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4に係止された状態において第1スリーブ4の回動による回動によって軸線方向に移動してキーロータ3から第2スリーブ7を離脱するスライド部材6とを備えた。
【選択図】図2
Description
本発明は、シリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置に関し、特に車両用ドアパネル等のドアロック機構を施錠・解錠するためのシリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置に関する。
従来のシリンダ錠として、ドアロック機構にリンクを介して連結され、正規キー(マッチキー)の差し込み(挿入)回動操作によって回動するキーロータを備えたものがある(特許文献1)。
このシリンダ錠は、前記したキーロータの他に、キーロータを回動可能に収容するロータケースと、キーロータの回動によって回動可能な第1スリーブと、第1スリーブに係脱可能なキー照合部材としての複数のタンブラと、第1スリーブの回動によってキー挿入側と反対側に移動する1対のスライドバー(スライド部材)と、スライドバーのキー挿入側と反対側への移動によってキーロータから離脱される第2スリーブと、第2スリーブの回動に連動して回動するレバー部材とを備えている。
ロータケースは、車両用ドアパネル等にブラケットを介して取り付けられ、全体が取付用フランジ付きの円筒体によって形成されている。ロータケースの内周面には、円周方向に等間隔をもって並列する1対のカム部が設けられている。
キーロータは、キー挿入側の端面に開口するキー挿入孔、及びこのキー挿入孔に連通する複数のタンブラ保持孔を有し、ロータケース内に回動可能に収容され、かつ第2スリーブに係脱可能に連結されている。
第1スリーブは、複数のタンブラを係脱可能なタンブラ係合溝、及び1対のスライドバーをスリーブ軸線方向にそれぞれ移動案内する1対の案内溝を有し、ロータケースの内周面とキーロータの外周面との間に回動可能に配置されている。
複数のタンブラは、複数のタンブラ保持孔にそれぞれ移動可能に保持され、キーロータの径方向に第1スプリングによって移動復帰力が付与されている。
1対のスライドバーは、第1スリーブの各案内溝に進退可能に配置され、かつロータケース(1対のカム部)に係脱可能に連結され、第2スプリングによって移動復帰力が付与されている。そして、第1スリーブの回動によってキー挿入方向(レバー部材側)に移動し、キーロータから第2スリーブを離脱するように構成されている。
第2スリーブは、ロータケース内に回動・進退可能に配置され、かつレバー部材に連結されている。そして、第2スプリングによって移動復帰力及び回動復帰力が付与されている。
レバー部材は、ロータケースの軸線上に配置され、第2スプリングによって回動復帰力が付与されている。そして、第2スリーブと共に回動して車両等のドアロック機構を施錠・解錠するように構成されている。
以上の構成により、マッチキーがキーロータのキー挿入孔に挿入されると、複数のタンブラが第1スリーブのタンブラ係合溝との係合を解除して第1スリーブから離脱される方向に移動し、キーロータが第1スリーブから独立して回動可能な状態となる。この状態でマッチキーを回動操作すると、レバー部材がキーロータ及び第2スリーブと共に回動し、リンクを介してドアロック機構が施錠・解錠される。
一方、不正キー等がキーロータのキー挿入孔に挿入されると、複数のタンブラが第1スリーブとの係合を解除せず、キーロータが第1スリーブと共に回動可能な状態のままである。この状態で不正キー等を回動操作すると、第1スリーブがキーロータと共に回動して1対のスライドバーをロータケースのカム部から離脱し、キーロータと第2スリーブとの係合(連結)を解除するため、キーロータが第2スリーブに対して回転フリー状態となる。これにより、レバー部材が回動されないため、ドアロック機構の施錠・解錠が行われない。この場合、キーロータが第1スリーブと共に回動するため、不正キー等の回動によってタンブラに過負荷が加わらず、タンブラの変形(破壊)発生が防止される。
特開平7−259400号公報
しかしながら、特許文献1のシリンダ錠によると、第1スリーブの外周面に対して円周方向に所定の間隔をもって1対のスライドバーを配置する構造であるため、個々のスライドバーが比較的小さいものとなり、第1スリーブに対するスライドバーの組付性が悪くなるという問題があった。このことは、ロータケース(第1スリーブ)の軸線方向寸法が大きいトランク用シリンダ錠の場合には特に顕著である。
また、1対のスライドバーが必要であることは、部品点数が嵩み、シリンダ錠全体の組立作業を煩雑にするという問題もあった。
従って、本発明の目的は、スライド部材の良好な組付性を得ることができるとともに、シリンダ錠全体の組立作業の簡素化を図ることができるシリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置を提供することにある。
(1)本発明は、上記目的を達成するために、ロータケースと、前記ロータケース内に回動可能に収容され、キー挿入側の端面に開口するキー挿入孔を有するキーロータと、前記キーロータと前記ロータケースとの間に回動可能に配置された第1スリーブと、前記第1スリーブに係脱可能に配置され、かつ前記キーロータに移動可能に保持され、前記キー挿入孔への正規キーの挿入によって前記第1スリーブから離脱されるキー照合部材と、前記キーロータのキー挿入側端部と反対側の端部に係脱可能に連結され、前記キー照合部材が前記第1スリーブから離脱された状態において前記キーロータの回動による回動によって施錠・解錠動作を行う第2スリーブと、前記第2スリーブのキー挿入側に配置され、前記キー照合部材が前記第1スリーブに係止された状態において前記第1スリーブの回動による回動によって軸線方向に移動して前記キーロータから前記第2スリーブを離脱するスライド部材とを備えたことを特徴とするシリンダ錠を提供する。
(2)本発明は、上記目的を達成するために、ロック機構を施錠・解錠するためのシリンダ錠を備えた施錠・解錠装置において、前記シリンダ錠は、ロータケースと、前記ロータケース内に回動可能に収容され、キー挿入側の端面に開口するキー挿入孔を有するキーロータと、前記キーロータと前記ロータケースとの間に回動可能に配置された第1スリーブと、前記第1スリーブに係脱可能に配置され、かつ前記キーロータに移動可能に保持され、前記キー挿入孔への正規キーの挿入によって前記第1スリーブから離脱されるキー照合部材と、前記キーロータのキー挿入側端部と反対側の端部に係脱可能に連結され、前記キー照合部材が前記第1スリーブから離脱された状態において前記キーロータの回動による回動によって施錠・解錠動作を行う第2スリーブと、前記第2スリーブのキー挿入側に配置され、前記キー照合部材が前記第1スリーブに係止された状態において前記第1スリーブの回動による回動によって軸線方向に移動して前記キーロータから前記第2スリーブを離脱するスライド部材とを備えたことを特徴とする施錠・解錠装置を提供する。
本発明によると、スライド部材の良好な組付性を得ることができるとともに、シリンダ錠全体の組立作業の簡素化を図ることができる。
[実施の形態]
図1は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠の全体を概略化して示す分解斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠に対する正規キーの挿入による回動操作を説明するために示す断面図である。図3は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠に対する不正キーの挿入による回動操作を説明するために示す断面図である。図4は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠のカム機構を示す断面図である。図5は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠のロータケースの要部(カム機構の一部)を説明するために示す図である。図5(a)は、ロータケースをその軸線に平行に切断して示す断面図である。図5(b)は、ロータケースをその軸線に直角に切断して示す断面図(図5(a)のA−A断面図)である。
図1は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠の全体を概略化して示す分解斜視図である。図2は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠に対する正規キーの挿入による回動操作を説明するために示す断面図である。図3は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠に対する不正キーの挿入による回動操作を説明するために示す断面図である。図4は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠のカム機構を示す断面図である。図5は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠のロータケースの要部(カム機構の一部)を説明するために示す図である。図5(a)は、ロータケースをその軸線に平行に切断して示す断面図である。図5(b)は、ロータケースをその軸線に直角に切断して示す断面図(図5(a)のA−A断面図)である。
〔シリンダ錠の全体構成〕
図1において、符号1で示すシリンダ錠は、外装部材としてのロータケース2と、正規キー(マッチキー)の挿入回動操作によって回動するキーロータ3と、このキーロータ3の回動によって回動可能な第1スリーブ4と、この第1スリーブ4に係脱可能なキー照合部材としての複数のタンブラ5,5,…(図2及び図3に示す)と、これら複数のタンブラ5,5,…の第1スリーブ4に対する係合(係止)状態において第1スリーブ4の回動によってキー挿入側と反対側に移動するスライド部材6と、このスライド部材5のキー挿入側と反対側への移動によってキーロータ3から離脱される第2スリーブ7と、この第2スリーブ7の回動に連動して回動するレバー部材8(図2及び図3に示す)とから大略構成されている。
図1において、符号1で示すシリンダ錠は、外装部材としてのロータケース2と、正規キー(マッチキー)の挿入回動操作によって回動するキーロータ3と、このキーロータ3の回動によって回動可能な第1スリーブ4と、この第1スリーブ4に係脱可能なキー照合部材としての複数のタンブラ5,5,…(図2及び図3に示す)と、これら複数のタンブラ5,5,…の第1スリーブ4に対する係合(係止)状態において第1スリーブ4の回動によってキー挿入側と反対側に移動するスライド部材6と、このスライド部材5のキー挿入側と反対側への移動によってキーロータ3から離脱される第2スリーブ7と、この第2スリーブ7の回動に連動して回動するレバー部材8(図2及び図3に示す)とから大略構成されている。
(ロータケース2の構成)
ロータケース2は、図2及び図3に示すように、各内外径が互いに異なる3つの第1胴部20〜第3胴部22、及びこれら第1胴部20〜第3胴部22のうち第1胴部20の周囲に延在する取付用フランジ23を有し、マッチキーKの挿入側(図2及び図3では左方向)及びこの挿入側と反対側(図2及び図3では右方向)に開口する略円筒体によって形成されている。そして、例えば車両用ドアパネル(図示せず)に取付用フランジ23を介して取り付けられている。
ロータケース2は、図2及び図3に示すように、各内外径が互いに異なる3つの第1胴部20〜第3胴部22、及びこれら第1胴部20〜第3胴部22のうち第1胴部20の周囲に延在する取付用フランジ23を有し、マッチキーKの挿入側(図2及び図3では左方向)及びこの挿入側と反対側(図2及び図3では右方向)に開口する略円筒体によって形成されている。そして、例えば車両用ドアパネル(図示せず)に取付用フランジ23を介して取り付けられている。
第1胴部20の内周面と第2胴部21の内周面との間には、図4に示すように、キー挿入側と反対側(レバー部材側)を指向し、かつスライド部材6のキー挿入側開口端面(摺動面)に対向する段状面24が円周方向に沿って設けられている。段状面24には、図5(a)及び(b)に示すように、円周方向に等間隔(180°)をもって互いに並列する1対の凸部25,25が設けられている。凸部25,25の円周方向両端面は、キー挿入側からその反対側に向かって下る勾配をもつ曲面26,26でそれぞれ形成されている。凸部25,25の各先端面は、スライド部材6の摺動面(後述)を摺動可能に支持する支持面としての扁平面(平面)27,27で形成されている。第3胴部22の内周面には、円周方向に等間隔(180°)をもって並列するスリーブ位置決め用の凸部(図示せず)が突設されている。
ロータケース2のキー挿入側端部には貫通孔付きのケースカバー9が、またそのキー挿入側端部と反対側の端部にはスイッチユニット10がそれぞれ装着されている。
(キーロータ3の構成)
キーロータ3は、図2に示すように、ロータケース2内に軸線回りに回動可能に収容されている。そして、マッチキーKの挿入回動操作によって回動するように構成されている。なお、図3において、符号Bは不正キーを示す。
キーロータ3は、図2に示すように、ロータケース2内に軸線回りに回動可能に収容されている。そして、マッチキーKの挿入回動操作によって回動するように構成されている。なお、図3において、符号Bは不正キーを示す。
キーロータ3には、キー挿入側の端面に軸線に沿って開口し、かつマッチキーKを挿抜可能なキー挿入孔30が設けられている。また、キーロータ3には、軸線方向に並列し、かつ径方向に開口する複数のタンブラ保持孔31,31,…が設けられている。複数のタンブラ保持孔31,31,…のうち互いに隣り合う2つのタンブラ保持孔31,31は、キーロータ3の軸線方向に互いにずれ、かつ円周方向に等間隔(180°)をもって配置されている。
キーロータ3の外周面には、径方向に突出し、かつ円周方向に等間隔(180°)をもって互いに並列するスリーブ連結用の凸部32,32が設けられている。また、キーロータ3の外周面には、凸部32,32のキー挿入側にキーロータ抜け止め用のプレート300が嵌合する環状の第1凹溝33、及び凸部32,32のキー挿入側と反対側にレバー部材抜け止め用のワッシャ301を嵌合する環状の第2凹溝34が設けられている。
キーロータ3のキー挿入側端部には、キー挿通孔303を有するロータカバー302が、またこのロータカバー302の裏面(内面)側からキー挿通孔303を開閉可能なシャッタ部材304がそれぞれ装着されている。シャッタ部材304は、復帰用スプリング305によってキー挿通孔303を閉塞する方向の弾撥力が付与されている。
(第1スリーブ4の構成)
第1スリーブ4は、図2及び図3に示すように、ロータケース2の内周面とキーロータ3の外周面との間に軸線回りに回動可能に配置され、全体が段状の略円筒体によって形成されている。
第1スリーブ4は、図2及び図3に示すように、ロータケース2の内周面とキーロータ3の外周面との間に軸線回りに回動可能に配置され、全体が段状の略円筒体によって形成されている。
第1スリーブ4のキー挿入側端部には、図1に示すように、複数のタンブラ5,5,…を係脱するタンブラ係合孔40,40,…が設けられている。第1スリーブ4のキー挿入側端部と反対側の端部には、円周方向に等間隔(180°)をもって並列し、かつスライド部材6を軸線方向に案内する1対のガイド41,41が設けられている。また、第1スリーブ4のキー挿入側端部と反対側の端部には、キーロータ抜け止め用のプレート300を挿通させるプレート挿通孔42が設けられている。
(タンブラ5,5,…の構成)
タンブラ5,5,…は、図2及び図3に示すように、それぞれがタンブラ係合孔40,40,…(図1に示す)に係脱可能に配置され、かつタンブラ保持孔31,31,…に移動可能に保持されている。そして、第1スリーブ4(タンブラ係合孔40,40,…)に対して係合(係止)する方向に復帰用スプリング(図示せず)の弾撥力が付与されている。
タンブラ5,5,…は、図2及び図3に示すように、それぞれがタンブラ係合孔40,40,…(図1に示す)に係脱可能に配置され、かつタンブラ保持孔31,31,…に移動可能に保持されている。そして、第1スリーブ4(タンブラ係合孔40,40,…)に対して係合(係止)する方向に復帰用スプリング(図示せず)の弾撥力が付与されている。
タンブラ5,5,…には、図2に示すように、マッチキーKに対応する挿通孔(図示せず)が、これら挿通孔の内面に突出する凸部(図示せず)がそれぞれ設けられている。これにより、マッチキーKがキーロータ3のキー挿入孔30への挿入操作によってタンブラ5,5,…の各挿通孔に挿通されると、これら挿通孔内の凸部に対するマッチキーK(キー溝壁)の押圧によってタンブラ5,5,…がキーロータ3の径方向(軸線側)に移動してタンブラ係合孔40,40,…との係合を解除し、キーロータ3と第1スリーブ4とが互いに独立して移動可能な状態となる。また、マッチキーKがキーロータ3のキー挿入孔30からの引き抜き操作によってタンブラ5,5,…の各挿通孔から引き抜かれると、これら貫通孔内の凸部に対するマッチキーK(キー溝壁)の押圧解除によってタンブラ5,5,…がキーロータ3の径方向(軸線から離間する側)に移動してタンブラ係合孔40,40,…に係合し、キーロータ3と第1スリーブ4とが互いに従属して移動可能な状態となる。
(スライド部材6の構成)
スライド部材6は、図2及び図3に示すように、第2スリーブ7のキー挿入側に配置され、かつ第1スリーブ4の外周面に軸線方向に移動可能に保持され、全体がキー挿入側に開口する単一の有底略円筒体によって形成されている。そして、スライド部材6は、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4のタンブラ係合孔40,40,…に係止された状態において第1スリーブ4の回動によって回動し、復帰用スプリング307の弾撥力に抗して軸線方向(レバー部材側)に移動して第2スリーブ7を押圧し、キーロータ3(凸部32,32)から第2スリーブ7を離脱するように構成されている。また、スライド部材6は、第1スリーブ4の回動復帰によって回動し、復帰用スプリング307の弾撥力によって軸線方向(レバー部材8と反対側)に移動して第2スリーブ7に対する押圧を解除し、キーロータ3(凸部32,32)に第2スリーブ7を係止するように構成されている。
スライド部材6は、図2及び図3に示すように、第2スリーブ7のキー挿入側に配置され、かつ第1スリーブ4の外周面に軸線方向に移動可能に保持され、全体がキー挿入側に開口する単一の有底略円筒体によって形成されている。そして、スライド部材6は、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4のタンブラ係合孔40,40,…に係止された状態において第1スリーブ4の回動によって回動し、復帰用スプリング307の弾撥力に抗して軸線方向(レバー部材側)に移動して第2スリーブ7を押圧し、キーロータ3(凸部32,32)から第2スリーブ7を離脱するように構成されている。また、スライド部材6は、第1スリーブ4の回動復帰によって回動し、復帰用スプリング307の弾撥力によって軸線方向(レバー部材8と反対側)に移動して第2スリーブ7に対する押圧を解除し、キーロータ3(凸部32,32)に第2スリーブ7を係止するように構成されている。
スライド部材6には、その底部が軸線方向両側に沿って開口され、かつキーロータ3を挿通させるキーロータ挿通孔60が設けられている。スライド部材6の内周部には、円周方向に互いに並列し、かつ第1スリーブ4のガイド41,41にそれぞれ移動可能に嵌合する1対の凹溝61,61が設けられている。スライド部材6のキー挿入側開口端面は、図4に示すように、ロータケース2の段状面24(凸部25,25の平面27,27)に対向する摺動面62で形成されている。スライド部材6の開口端部には、各凹溝61,61から円周方向に等間隔(90°)をもって互いに並列し、かつロータケース2(段状面24)の凸部25,25にそれぞれ嵌合可能な1対の切り欠き凹部63,63が設けられている。切り欠き凹部63,63(図4では1個のみ示す)の円周方向内面は、ロータケース2(凸部25,25)の曲面26,26と共にカム機構(第1スリーブ4の回動によって第2スリーブ7をキーロータ3から離脱する方向にスライド部材6を移動させる機構)として機能する傾斜面64,64で形成されている。
(第2スリーブ7の構成)
第2スリーブ7は、図2及び図3に示すように、ロータケース2内に回動・移動可能に配置され、かつキーロータ3のキー挿入側端部と反対側の端部に係脱可能に連結され、全体がキーロータ3を挿通させる略円筒体によって形成されている。そして、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4(タンブラ係合孔40,40,…)から離脱された状態において、第1スリーブ4(キーロータ3)の回動による回動によって施錠・解錠用のレバー部材8を回動させる(施錠・解錠動作を行う)ように構成されている。また、第2スリーブ7は、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4(タンブラ係合孔40,40,…)に係合(係止)された状態において、第1スリーブ4の回動によってスライド部材6のレバー部材側端面をキー挿入側開口端面に摺接させ、スライド部材6を第1スリーブ4及びキーロータ3と共に回動(空回り)させるように構成されている。
第2スリーブ7は、図2及び図3に示すように、ロータケース2内に回動・移動可能に配置され、かつキーロータ3のキー挿入側端部と反対側の端部に係脱可能に連結され、全体がキーロータ3を挿通させる略円筒体によって形成されている。そして、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4(タンブラ係合孔40,40,…)から離脱された状態において、第1スリーブ4(キーロータ3)の回動による回動によって施錠・解錠用のレバー部材8を回動させる(施錠・解錠動作を行う)ように構成されている。また、第2スリーブ7は、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4(タンブラ係合孔40,40,…)に係合(係止)された状態において、第1スリーブ4の回動によってスライド部材6のレバー部材側端面をキー挿入側開口端面に摺接させ、スライド部材6を第1スリーブ4及びキーロータ3と共に回動(空回り)させるように構成されている。
第2スリーブ7のキー挿入側開口内部には、図1に示すように、その内周面(径方向)及びキー挿入側に開口し、かつキーロータ3の凸部32,32に嵌合可能なキーロータ連結用の切り欠き凹部70,70,…が設けられている。第2スリーブ7のキー挿入側端部には、外周面に突出する環状のフランジ71が突設されている。フランジ71の外周縁には、図1に示すように、第2スリーブ7の外周面(径方向)及び軸線方向に開口し、かつロータケース2(第3胴部22)の凸部(図示せず)に嵌合可能な位置決め用の切り欠き72,72が設けられている。第2スリーブ7のキー挿入側端部と反対側の端部には、キー挿入側と反対側に突出し、かつレバー部材8に回動力(駆動力)を伝達する3つの回動力伝達片73,73,…(2個のみ図示)が円周方向に等間隔(120°)をもって並設されている。
(レバー部材8の構成)
レバー部材8は、図2及び図3に示すように、ロータケース2内に収容され、かつキーロータ3のキー挿入側端部と反対側の端部にワッシャ301によって装着されている。そして、第2スリーブ7の回動によって回動し、車両等のドアロック機構(図示せず)に連結部83を介して施錠・解錠するように構成されている。
レバー部材8は、図2及び図3に示すように、ロータケース2内に収容され、かつキーロータ3のキー挿入側端部と反対側の端部にワッシャ301によって装着されている。そして、第2スリーブ7の回動によって回動し、車両等のドアロック機構(図示せず)に連結部83を介して施錠・解錠するように構成されている。
レバー部材8の中央部にはキーロータ3のキー挿入側端部と反対側の端部を挿通させる挿通するキーロータ挿通孔80が、またこのキーロータ挿通孔80の周囲には第2スリーブ7の回動力伝達片73,73,…を挿入する受孔81,81,…(1個のみ示す)がそれぞれ設けられている。
レバー部材8の端縁には、円周方向に所定の間隔をもって互いに並列し、かつスイッチユニット10をスイッチON・OFF状態とするスイッチ押圧子82(1個のみ図示)が突設されている。
レバー部材8のキー挿入側端面と第2スリーブ7のレバー部材側フランジ端面との間には、第2スリーブ7の外周囲に位置し、かつスライド部材6に対してその摺動面62をロータケース2の段状面24に接近させる方向の弾撥力を付与する復帰用スプリング307が弾装されている。
〔シリンダ錠1の動作〕
図6(a)及び(b)は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠の不正キーによる動作を説明するために示す断面図である。図6(a)は不正キーの回動操作前の状態を、また図6(b)は不正キーの回動操作後の状態をそれぞれ示す。図7(a)及び(b)は、図6(a)及び(b)に示すシリンダ錠を軸線回りに90°回転して示す断面図である。図7は不正キーの回動操作前の状態を、また図7(b)は不正キーの回動操作後の状態をそれぞれ示す。
図6(a)及び(b)は、本発明の実施の形態に係るシリンダ錠の不正キーによる動作を説明するために示す断面図である。図6(a)は不正キーの回動操作前の状態を、また図6(b)は不正キーの回動操作後の状態をそれぞれ示す。図7(a)及び(b)は、図6(a)及び(b)に示すシリンダ錠を軸線回りに90°回転して示す断面図である。図7は不正キーの回動操作前の状態を、また図7(b)は不正キーの回動操作後の状態をそれぞれ示す。
ドアロック機構(図示せず)を施錠状態から解錠状態に切り替えるには、マッチキーKをロータケース2(ロータカバー302)のキー挿通孔303に挿通させるとともに、キーロータ3のキー挿入孔30に挿入する。この場合、マッチキーKがキーロータ3のキー挿入孔30に挿入されると、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4のタンブラ係合孔40,40,…に対する係合状態からキーロータ3の径方向(係合状態を解除する方向)に移動して第1スリーブ4のタンブラ係合孔40,40,…から離脱され、キーロータ3が第1スリーブ4から独立して回動可能な状態となる。
次に、ドアロック機構の施錠状態を解除する方向にマッチキーKを回動操作する。この場合、マッチキーKが回動すると、この回動力が第2スリーブ7及びレバー部材8等を介してドアロック機構に伝達され、これに伴いドアロック機構が施錠状態から解錠状態に切り替えられる。
ここで、ドアロック機構の施錠状態において、キーロータ3のキー挿入孔30に例えば不正キーBやドリル(不正キーB等)が挿入され、この状態で不正キーB等によってキーロータ3を回動操作すると、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4のタンブラ係合孔40,40,…に対する係合状態が維持されたままであるため、第1スリーブ4がキーロータ3と共に回動される。
この場合、第1スリーブ4が回動すると、スライド部材6が第1スリーブ4と共に回動するため、図6(a)及び図7(a)に示す状態すなわちスライド部材6の切り欠き凹部63,63がロータケース2の凸部25,25に対する嵌合状態から、図6(b)及び図7(b)に示す状態すなわちスライド部材6の切り欠き凹部63,63がロータケース2の凸部25,25に対する嵌合を解除する離脱状態となる位置に向かって円周方向に変位し、これに伴い切り欠き凹部63,63の傾斜面64,64がロータケース2(凸部25,25)の曲面26,26上を平面27,27に向かって変位する。これにより、スライド部材6がロータケース2の段状面24から離間する方向に第1スリーブ4の外周面上をガイド41,41に沿って(復帰用スプリング308の弾撥力に抗して)移動し、第2スリーブ7をレバー部材側(キーロータ3から離脱する方向)に押圧する。
次に、第2スリーブ7がスライド部材6からレバー部材側に押圧力を受けると、その押圧方向(レバー部材8における受孔81の開口方向)に移動してキーロータ3の凸部32,32と第2スリーブ7の切り欠き凹部70,70との嵌合状態が解除される。
そして、ロータケース2(凸部25,25)の平面27,27にスライド部材6の摺動面62,62が乗り上げ、この状態で第1スリーブ4がロータケース2に対して回動すると、スライド部材6がその摺動面62,62をロータケース2(凸部25,25)の平面27,27上に摺接させて第1スリーブ4と共に第2スリーブ7(レバー部材)に対して回動(空回り)する。これにより、第2スリーブ7(レバー部材8)が回動されないため、ドアロック機構の施錠・解錠が行われない。この場合、キーロータ3がスリーブと共に回動するため、不正キーB等の回動によってタンブラ5,5,…に過負荷が加わらず、タンブラ5,5,…の変形(破壊)発生が防止される。
一方、ドアロック機構(図示せず)を解錠状態から施錠状態に切り替えるには、ドアロック機構を施錠状態から解錠状態に切り替える場合と同様にマッチキーKをロータケース2(ロータカバー302)のキー挿通孔303に挿通させるとともに、キーロータ3のキー挿入孔30に挿入する。この場合、マッチキーKがキーロータ3のキー挿入孔30に挿入されると、タンブラ5,5,…が第1スリーブ4のタンブラ係合孔40,40,…に対する係合状態からキーロータ3の径方向(係合状態を解除する方向)に移動して第1スリーブ4のタンブラ係合孔40から離脱され、キーロータ3が第1スリーブ4から独立して回動可能な状態となる。
次に、ドアロック機構を施錠する方向にマッチキーKを回動操作する。この場合、マッチキーKが回動すると、この回動力が第2スリーブ7及びレバー部材8等を介してドアロック機構に伝達され、これに伴いドアロック機構が解錠状態から施錠状態に切り替えられる。
[実施の形態の効果]
以上説明した実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
以上説明した実施の形態によれば、次に示す効果が得られる。
(1)スライド部材6が単一の有底略円筒体によって形成されているため、従来のスライド部材と比べて大きいものとなり、第1スリーブ4に対するスライド部材6の良好な組付性を得ることができる。
(2)単一のスライド部材6であることは、部品点数を削減することができ、シリンダ錠1の組立作業の簡素化を図ることができる。
(3)スライド部材6が軸線回りに回動可能に、また軸線方向に移動可能にロータケース2内に配置されているため、ケース径方向に移動可能な移動子と比べてロータケース2の径方向寸法を短縮することができ、構造全体における径方向の小型化を図ることができる。
以上、本発明のシリンダ錠を上記の実施の形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能であり、例えば次に示すような変形も可能である。
(1)本実施の形態では、第1スリーブ4の回動によってスライド部材6を軸線方向に移動させるカム機構を得るために、ロータケース2(段状面24)に凸部25,25を設けるとともに、スライド部材6に切り欠き凹部63,63を設ける場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、ロータケースに凹部を設けるとともに、スライド部材に凸部を設けてもよい。この場合、ロータケースの凹部及びスライド部材の凸部の各円周方向端面がカム機構として機能するための曲面又は傾斜面で形成されている。
(2)本実施の形態では、車両用ドアパネルのドアロック機構を施錠・解錠する施錠・解錠装置に適用する場合について説明したが、本発明はこれに限定されず、車両用トランク・グローブボックスのロック機構やステアリングロック機構を施錠・解錠する施錠・解錠装置にも本実施の形態と同様に適用可能である。
1…シリンダ錠
2…ロータケース、20…第1胴部、21…第2胴部、22…第3胴部、23…取付用フランジ、24…段状面、25…凸部、26…曲面、27…平面
3…キーロータ、30…キー挿入孔、31…タンブラ保持孔、32…スリーブ連結用の凸部、33…第1凹溝、34…第2凹溝
4…第1スリーブ、40…タンブラ係合孔、41…ガイド、42…プレート挿通孔
5…タンブラ
6…スライド部材、60…キーロータ挿通孔、61…凹溝、62…摺動面、63…切り欠き凹部、64…傾斜面
7…第2スリーブ、70…切り欠き凹部、71…フランジ、72…切り欠き、73…回動力伝達片
8…レバー部材、80…キーロータ挿通孔、81…受孔、82…スイッチ押圧子、83…連結部
9…ケースカバー
10…スイッチユニット
300…キーロータ抜け止め用のプレート
301…レバー部材抜け止め用のワッシャ
302…ロータカバー、303…キー挿通孔
304…シャッタ部材
305,307…復帰用スプリング
K…マッチキー
B…不正キー
2…ロータケース、20…第1胴部、21…第2胴部、22…第3胴部、23…取付用フランジ、24…段状面、25…凸部、26…曲面、27…平面
3…キーロータ、30…キー挿入孔、31…タンブラ保持孔、32…スリーブ連結用の凸部、33…第1凹溝、34…第2凹溝
4…第1スリーブ、40…タンブラ係合孔、41…ガイド、42…プレート挿通孔
5…タンブラ
6…スライド部材、60…キーロータ挿通孔、61…凹溝、62…摺動面、63…切り欠き凹部、64…傾斜面
7…第2スリーブ、70…切り欠き凹部、71…フランジ、72…切り欠き、73…回動力伝達片
8…レバー部材、80…キーロータ挿通孔、81…受孔、82…スイッチ押圧子、83…連結部
9…ケースカバー
10…スイッチユニット
300…キーロータ抜け止め用のプレート
301…レバー部材抜け止め用のワッシャ
302…ロータカバー、303…キー挿通孔
304…シャッタ部材
305,307…復帰用スプリング
K…マッチキー
B…不正キー
Claims (3)
- ロータケースと、
前記ロータケース内に回動可能に収容され、キー挿入側の端面に開口するキー挿入孔を有するキーロータと、
前記キーロータと前記ロータケースとの間に回動可能に配置された第1スリーブと、
前記第1スリーブに係脱可能に配置され、かつ前記キーロータに移動可能に保持され、前記キー挿入孔への正規キーの挿入によって前記第1スリーブから離脱されるキー照合部材と、
前記キーロータのキー挿入側端部と反対側の端部に係脱可能に連結され、前記キー照合部材が前記第1スリーブから離脱された状態において前記キーロータの回動による回動によって施錠・解錠動作を行う第2スリーブと、
前記第2スリーブのキー挿入側に配置され、前記キー照合部材が前記第1スリーブに係止された状態において前記第1スリーブの回動による回動によって軸線方向に移動して前記キーロータから前記第2スリーブを離脱するスライド部材と
を備えたことを特徴とするシリンダ錠。 - 前記スライド部材は、キー挿入側に摺動面を有し、
前記ロータケースは、内部に前記摺動面に対向する段状面を有し、前記段状面と前記摺動面との間に前記第1スリーブの回動によって前記キーロータから前記第2スリーブを離脱する方向に前記スライド部材を移動させるカム機構が配置されている請求項1に記載のシリンダ錠。 - ロック機構を施錠・解錠するためのシリンダ錠を備えた施錠・解錠装置において、
前記シリンダ錠は、
ロータケースと、
前記ロータケース内に回動可能に収容され、キー挿入側の端面に開口するキー挿入孔を有するキーロータと、
前記キーロータと前記ロータケースとの間に回動可能に配置された第1スリーブと、
前記第1スリーブに係脱可能に配置され、かつ前記キーロータに移動可能に保持され、前記キー挿入孔への正規キーの挿入によって前記第1スリーブから離脱されるキー照合部材と、
前記キーロータのキー挿入側端部と反対側の端部に係脱可能に連結され、前記キー照合部材が前記第1スリーブから離脱された状態において前記キーロータの回動による回動によって施錠・解錠動作を行う第2スリーブと、
前記第2スリーブのキー挿入側に配置され、前記キー照合部材が前記第1スリーブに係止された状態において前記第1スリーブの回動による回動によって軸線方向に移動して前記キーロータから前記第2スリーブを離脱するスライド部材とを備えた
ことを特徴とする施錠・解錠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007162690A JP2009002019A (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | シリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007162690A JP2009002019A (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | シリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009002019A true JP2009002019A (ja) | 2009-01-08 |
Family
ID=40318698
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007162690A Pending JP2009002019A (ja) | 2007-06-20 | 2007-06-20 | シリンダ錠及びこれを備えた施錠・解錠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009002019A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014141749A1 (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-18 | 株式会社ホンダロック | シリンダ錠 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07189533A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Tokai Rika Co Ltd | シリンダ錠装置 |
| JPH08312210A (ja) * | 1995-05-18 | 1996-11-26 | Shiroki Corp | キー装置 |
| JP2001262875A (ja) * | 2000-03-17 | 2001-09-26 | Honda Lock Mfg Co Ltd | シリンダ錠 |
-
2007
- 2007-06-20 JP JP2007162690A patent/JP2009002019A/ja active Pending
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| CN105026664A (zh) * | 2013-03-14 | 2015-11-04 | 本田制锁有限公司 | 圆筒锁 |
| US9376838B2 (en) | 2013-03-14 | 2016-06-28 | Kabushiki Kaisha Honda Lock | Cylinder lock |
| CN105026664B (zh) * | 2013-03-14 | 2016-12-21 | 本田制锁有限公司 | 圆筒锁 |
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