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JP2009001746A - ポリアミド樹脂組成物 - Google Patents

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JP2009001746A
JP2009001746A JP2007166267A JP2007166267A JP2009001746A JP 2009001746 A JP2009001746 A JP 2009001746A JP 2007166267 A JP2007166267 A JP 2007166267A JP 2007166267 A JP2007166267 A JP 2007166267A JP 2009001746 A JP2009001746 A JP 2009001746A
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JP2007166267A
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Shigeta Fujii
茂太 藤井
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Unitika Ltd
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Abstract

【課題】 低吸水、寸法安定性、吸水時の機械物性、耐熱性、成形性、耐薬品性に優れ、かつ低比重であるポリアミドとABS樹脂を主体とする樹脂組成物およびそれからなる樹脂成形品を提供すること。
【解決手段】 膨潤性フッ素雲母系鉱物の共存下にモノマーを重合して得られた膨潤性フッ素雲母系鉱物を0.01〜20質量%含むポリアミド40〜80質量%と、ABS 樹脂60〜20質量%からなるポリアミド/ABS樹脂組成物100質量部に対し、酸変性スチレン系エラストマー5〜20質量%、不飽和カルボン酸、不飽和ジカルボン酸またはその酸無水物0.05〜5質量部、ラジカル発生剤0.01〜3質量部とを溶融混練した樹脂組成物。
【選択図】 なし

Description

本発明は、低吸水、寸法安定性、吸水時の機械物性、耐熱性、成形性、耐薬品性に優れ、かつ低比重であるポリアミド樹脂とABS樹脂を主体とする樹脂組成物に関するものである。
ポリアミドは優れた機械的性質、耐熱性および耐薬品性を有する反面、吸水時に剛性の低下や寸法変化を起こす欠点がある。このようなポリアミドの物性を補完するために、耐水性、耐衝撃性に優れる反面、耐薬品性に問題を有するABS樹脂とを組み合わせた樹脂組成物が従来より多数提案されている。しかし、この樹脂組成物では、ポリアミド とABS 樹脂との相溶性が悪く、衝撃強度が低いという問題があった。
また、ポリアミド と化学的反応あるいは化学的相互作用を行い得る官能基で変性したABS 樹脂とをブレンドしたものが提案されている(特許文献1、特許文献2)。しかし、この樹脂組成物では、成形性と耐衝撃性はある程度改良されるものの、改良効果は不十分であり、機械的強度、耐熱性、寸法安定性は満足のいくものではなかった。
さらに、特許文献3には、ポリアミド と耐衝撃性改良材と層状珪酸塩からなる樹脂組成物が開示されている。この樹脂組成物は、優れた機械的強度と耐熱性を有することが認められたが、層状珪酸塩を樹脂組成物中に均一に分散させるために、あらかじめ膨潤化剤と接触させるための前処理工程が必要であり、製造コストが上昇するという問題があった。
本発明の出願人は、膨潤性のフッ素雲母系鉱物系鉱物をポリアミドの重合時に配合し、さらにABS樹脂と溶融混練することによって機械的性質、耐熱性、寸法安定性ならびに低比重などに優れた組成物(特許文献4)を開示しているが、衝撃強度については満足いくものではなかった。
特開平1−294756号公報 特開平2−175755号公報 特開平2−29457号公報 特開平8−3439号公報
船舶本体または船舶に付属する部材は海や河川等水上で用いられるため、吸水の影響を受けやすく、吸水時の機械物性の保持、寸法安定性に優れていなければならない。また、エンジン周りに使用される場合は、高温状態での機械物性にも優れていなければならない。本発明は、上記課題を解決するものであり、低吸水、寸法安定性、吸水時の機械物性、耐熱性、成形性、耐薬品性に優れ、かつ低比重であるポリアミドとABS樹脂を主体とする樹脂組成物およびそれからなる樹脂成形品を提供することを目的とする。
本発明者らは、このような課題を解決するために鋭意研究を重ねた結果、ポリアミド樹脂とABS樹脂とからなる樹脂組成物において、膨潤性のフッ素雲母系鉱物系鉱物をポリアミド樹脂の重合時に配合し、さらに不飽和化合物、ラジカル発生剤、酸変性スチレン系エラストマーを配合して溶融混練することによって、優れた物性を有する樹脂組成物が得られることを見出し本発明に到達した。
すなわち、本発明の要旨は、次のとおりである。
(1) 膨潤性フッ素雲母系鉱物の共存下にモノマーを重合して得られた膨潤性フッ素雲母系鉱物を0.01〜20質量%含むポリアミド40〜80質量%と、ABS 樹脂60〜20質量%からなるポリアミド/ABS樹脂組成物100質量部に対し、酸変性スチレン系エラストマー5〜20質量%、不飽和カルボン酸、不飽和ジカルボン酸またはその酸無水物0.05〜5質量部、ラジカル発生剤0.01〜3質量部とを溶融混練した樹脂組成物。
(2) 前記ポリアミドがナイロン6であることを特徴とする(1)の樹脂組成物。
(3) 前記ポリアミドの(融点+15℃)〜(融点+25℃)、荷重49Nで測定されるメルトマスフローレートが40〜100 g/10分であり、前記ABS樹脂の220℃、荷重98Nで測定されるメルトマスフローレートが15〜25g/10分であることを特徴とする(1)〜(2)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(4) 前記酸変性スチレン系エラストマーが酸変性スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEBS)であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれかに記載の樹脂組成物。
(5) (1)〜(4)のいずれかに記載の樹脂組成物を成形してなる船舶本体または船舶に付属する部材を構成する樹脂成形品。
本発明によれば、低吸水、寸法安定性、吸水時の機械物性、耐熱性、成形性、耐薬品性に優れ、かつ低比重である樹脂組成物が得られる。そして、その優れた性能を利用して、自動車、オートバイ、船の部品や電機電子部品、雑貨、その他の分野で有用な成形体として使用される。
以下、本発明について詳細に説明する。
本発明におけるポリアミドとは、アミノカルボン酸、ラクタムあるいはジアミンとジカルボン酸(それらの一対の塩も含まれる)を主たる原料とするアミド結合を主鎖内に有する重合体である。その原料の具体例としては、アミノカルボン酸としては、6-アミノカプロン酸、11-アミノウンデカン酸、12-アミノドデカン酸、パラアミノメチル安息香酸等がある。またラクタムとしてはε−カプロラクタム、ω−ウンデカノラクタム、ω−ラウロラクタム等がある。ジアミンとしては、テトラメチレンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、ウンデカメチレンジアミン、ドデカメチレンジアミン、2,2,4-/2,4,4-トリメチルヘキサメチレンジアミン、5-メチルノナメチレンジアミン、2,4-ジメチルオクタメチレンジアミン、メタキシリレンジアミン、パラキシリレンジアミン、1,3-ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、ビス(4-アミノシクロヘキシル)メタン、ビス(3-メチル-4-アミノシクロヘキシル)メタン、2,2-ビス(4-アミノシクロヘキシル)プロパン、ビス(アミノプロピル)ピペラジン、アミノエチルピペラジン等がある。またジカルボン酸としては、アジピン酸、スペリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、ドデカン二酸、テレフタル酸、イソフタル酸、2-クロロテレフタル酸、2-メチルテレフタル酸、5-メチルイソフタル酸、5-ナトリウムスルホイソフタル酸、ヘキサヒドロテレフタル酸、ヘキサヒドロイソフタル酸等がある。またこれらジアミンとジカルボン酸は一対の塩として用いることもできる。
かかるポリアミドの好ましい例としては、ポリカプロアミド(ナイロン6)、ポリテトラメチレンアジパミド(ナイロン46)、ポリヘキサメチレンアジパミド(ナイロン66)、ポリカプロアミド/ポリヘキサメチレンアジパミドコポリマー(ナイロン6/66)、ポリウンデカミド(ナイロン11)、ポリカプロアミド/ポリウンデカミドコポリマー(ナイロン6/11)、ポリドデカミド(ナイロン12)、ポリカプロアミド/ポリドデカミドコポリマー(ナイロン6/12)、ポリヘキサメチレンセバカミド(ナイロン610)、ポリヘキサメチレンドデカミド(ナイロン612)、ポリウンデカメチレンアジパミド(ナイロン116)、ポリヘキサメチレンイソフタルアミド(ナイロン6I)、ポリヘキサメチレンテレフタルアミド(ナイロン6T)、ポリヘキサメチレンテレフタルアミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマー(ナイロン6T/6I)、ポリカプロアミド/ポリヘキサメチレンテレフタルアミドコポリマー(ナイロン6/6T)、ポリカプロアミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマー(ナイロン6/6I)、ポリヘキサメチレンアジパミド/ポリヘキサメチレンテレフタルアミドコポリマー(ナイロン66/6T)、ポリヘキサメチレンアジパミド/ポリヘキサメチレンイソフタルアミドコポリマー(ナイロン66/6I)、ポリトリメチルヘキサメチレンテレフタルアミド(ナイロンTMDT)、ポリビス(4-アミノシクロヘキシル)メタンドデカミド(ナイロンPACM12)、ポリビス(3-メチル-4-アミノシクロヘキシル)メタンドデカミド(ナイロンジメチルPACM12)、ポリメタキシリレンアジパミド(ナイロンMXD6)、ポリウンデカメチレンテレフタルアミド(ナイロン11T)およびこれらの混合物ないし共重合体等が挙げられる。中でもナイロン6、ナイロン66が好ましく、ナイロン6が特に好ましい。
本発明において用いられる膨潤性フッ素雲母系鉱物は一般的に次式で示される構造式を有するものである。
α(MgγLiβ)Siδε
(式中で、Mはイオン交換性のカチオンを表し、具体的にはナトリウムやリチウムが挙げ
られる。また、a、b、γ、δおよびεはそれぞれ係数を表し、0≦α≦0.5、0≦β≦0.5、2.5≦γ≦3、10≦δ≦11、1.0≦ε≦2.0、である)
このような膨潤性フッ素雲母の製造法としては、例えば酸化珪素、酸化マグネシウムおよび各種フッ化物とを混合し、その混合物を電気炉あるいはガス炉中で1400〜1500℃の温度範囲で完全に溶融し、その冷却過程で反応容器内に膨潤性フッ素雲母の結晶成長させる溶融法が挙げられる。
一方、タルク〔Mg3Si4O10(OH)2〕を出発物質として用い、これにアルカリ金属イオンをインターカレーションして膨潤性を付与し、膨潤性フッ素雲母を得る方法もある(特開平2-149415号公報)。この方法では、所定の配合比で混合したタルクと珪フッ化アルカリを、磁性ルツボ内で700〜1200℃の温度下に短時間加熱処理することによって、膨潤性フッ素雲母を得ることができる。
この際、タルクと混合する珪フッ化アルカリの量は、混合物全体の10〜35質量%の範囲とすることが好ましい。この範囲をはずれる場合には膨潤性フッ素雲母の生成収率が低下する傾向にある。
本発明においては前記した膨潤性フッ素雲母系鉱物の初期粒子径について特に制限はない。初期粒子径とは、本発明において用いるポリアミド組成物を製造するに当たって用いる原料としての膨潤性フッ素雲母系鉱物の粒子径であり、複合材料中の珪酸塩層の大きさとは異なるものである。しかしこの粒子径もまた得られたポリアミド複合材料の物性、特に剛性や耐熱性に少なからず影響を及ぼす。したがって、前記した膨潤性フッ素雲母系鉱物の混合比率を選択するに当たっては、この点も考慮するのが望ましく、必要に応じてジェットミル等で粉砕して粒子径をコントロールすることが好ましい。
ここで、膨潤性フッ素雲母系鉱物をインターカレーション法により合成する場合には、原料であるタルクの粒子径を適切に選択することにより初期粒子径を変更することができる。粉砕との併用により、より広い範囲で初期粒子径を調節することができる点で好ましい方法である。
本発明における膨潤性フッ素雲母系鉱物の共存下にモノマーを重合して得られたポリアミドとは、ポリアミドマトリックス中に膨潤性フッ素雲母系鉱物の珪酸塩層が分子レベルで分散されたものである。ここで、珪酸塩層とは膨潤性フッ素雲母系鉱物を構成する基本単位であり、膨潤性フッ素雲母系鉱物の層構造を崩すこと(以下、「劈開」という)によって得られる板状の無機結晶である。本発明における珪酸塩層とは、この珪酸塩層の一枚一枚、もしくは層間にポリアミド分子鎖が挿入されているが、その積層構造が完全には崩れていない状態を意味し、必ずしも一枚一枚にまで劈開されている必要はない。また、分子レベルで分散されるとは、膨潤性フッ素雲母系鉱物の珪酸塩層がポリアミドマトリックス中に分散する際に、それぞれが平均1nm以上の層間距離を保ち、互いに塊を形成することなく存在している状態をいう。ここで塊とは原料である膨潤性フッ素雲母系鉱物が全く劈開していない状態を指す。また層間距離とは前記珪酸塩層の重心間距離である。かかる状態は、ポリアミド複合材料の試験片について、例えば、透過型電子顕微鏡観察をおこなうことにより確認することができる。
膨潤性フッ素雲母系鉱物配合ポリアミドの製造法としては、一般的な押出機を用いて、ポリアミドと膨潤性フッ素雲母系鉱物とを溶融混練する方法があるが、本発明のように、ポリアミドを形成するモノマーに対して、膨潤性フッ素雲母系鉱物を所定量存在させた状態でモノマーを重合することにより、膨潤性フッ素雲母系鉱物がポリアミド中に十分細かく分散し、本発明の効果が最も顕著に現れる。
本発明におけるポリアミドに含まれる膨潤性フッ素雲母系鉱物は、0.01〜20質量%である必要があり、好ましくは0.01〜18質量%であり、さらに好ましくは0.01〜15質量%である。ポリアミドに含まれる膨潤性フッ素雲母系鉱物が20質量%を超えると、靭性の低下が大きくなるので好ましくない。また、ポリアミド(A)に含まれる膨潤性フッ素雲母系鉱物が0.01質量%以下だと、本発明の目的とする機械的強度、特に曲げ弾性率、熱変形温度、寸法安定性の改良効果が得られない。
本発明におけるABS 樹脂としては、アクリロニトリル、ブタジエン、スチレンの乳化重合による三元共重合体、アクリロニトリル−スチレン樹脂とニトリルゴム(アクリロニトリル−ブタジエンゴム)との混合物、ニトリルゴムへのスチレンのグラフト共重合物など公知のものを用いることができるが、乳化重合による三元共重合体が好ましく用いられる。共重合組成は、ブタジエン成分が15〜80質量%、アクリロニトリル成分とスチレン成分の合計が85〜20質量%で、アクリロニトリル成分とスチレン成分の質量比が5/95〜50/50の割合が適当である。
これら3成分の他、イソプレン、フェニルマレイミド、メチルアクリレート、メチルメタクリレートなどの共重合成分を少量含有していてもよい。
ポリアミドおよびABSの配合量は、膨潤性フッ素雲母系鉱物を含むポリアミド/ABS=40/60〜80/20質量%でなければならなく、45/55〜70/30質量%がより好ましい。ポリアミドが40質量%未満では、耐熱性が低下すると共に、機械物性が著しく低下するので好ましくない。また、ポリアミドが80質量%を超える場合は吸水による寸法変化が大きく好ましくない。
本発明において、ポリアミドおよびABSのメルトマスフローレートは、次のような値であることが必要である。ポリアミドの(融点+15℃)〜(融点+25℃)、荷重49Nで測定されるメルトマスフローレートが40〜100 g/10分であり、前記ABS樹脂の220℃、荷重98Nで測定されるメルトマスフローレートが15〜25g/10分でなければならない。この範囲外であると、ポリアミドとABS樹脂の樹脂同士の混合が不十分で、所望する機械的強度、熱変形温度が得られない。
本発明で用いられる酸変性スチレン系エラストマーは、水添または非水添スチレン・ブタジエン共重合体、あるいは水添または非水添スチレン・イソプレン共重合体が用いることができ、それらはランダム共重合体、ブロック共重合体、グラフト共重合体などのいずれであってもよく、その重合体の一部に官能基を有する重合性モノマーを導入したものである。ここで用いられる官能基を有する重合性モノマーとしては、アクリル酸、メタアクリル酸、マレイン酸、イタコン酸等の脂肪族カルボン酸、無水マレイン酸、無水イタコン酸、無水シトラコン酸等の脂肪族無水カルボン酸、無水フタル酸、無水トリメリット酸等の芳香族無水カルボン酸、ヒドロキシエチルアクリレート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、ラクトン変性 ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート等の水酸基含有物、グリシジル(メタ)アクリレート、メチルグリシジル(メタ)アクリレート等のエポキシ基含有ビニル類、等が挙げられ、これらの2種以上を併用しても構わない。一部にこれら重合性モノマーと反応しないものを含んでも何ら問題ない。これら、酸変性スチレン系エラストマーの中でも、酸変性スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEBS)が好適に用いられる。酸変性スチレン系エラストマーを用いなかったり、酸変性スチレン系エラストマーの代わりに、未変性のスチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体、ポリオレフィン系エラストマーを用いた場合は、未吸水時、吸水時ともに、十分なアイゾット衝撃強度が得られない。
これら酸変性スチレン系エラストマーは、ポリアミド/ABS樹脂組成物100質量部に対して、5〜20質量部、より好ましくは5〜15%質量部配合することが必要である。5質量部未満では、靭性の向上が乏しく、20質量部を超えると機械的強度、特に曲げ弾性率や熱変形温度が大きく低下してしまうため好ましくない。
本発明で用いられる不飽和カルボン酸、不飽和ジカルボン酸またはその酸無水物の具体例としては、例えばアクリル酸、メタクリル酸、クイトン酸、オレイン酸等の不飽和カルボン酸や、マレイン酸、イタコン酸、クロロマレイン酸、シトラコン酸、ブテニルコハク酸、テトラヒドロコハク酸、およびこれらの無水物などが挙げられ、これらのうち1種以上を用いることができる。なかでも、経済的理由から無水マレイン酸が特に好ましい。これら不飽和カルボン酸、不飽和ジカルボン酸またはその酸無水物は、ポリアミド/ABS樹脂組成物100質量部に対して、0.05〜5質量部配合することが必要である。0.05質量部未満では、ポリアミドとABS樹脂の相溶性が悪く機械的強度が低下してしまい、5質量部を超えると脆くなり、機械的強度が低くなるため好ましくない。
本発明で用いられるラジカル発生剤の具体例としては、ケトンオキサイド類、ジアシルパーオキサイド類、ハイドロパーオキサイド類、ジアルキルパーオキサイド類、パーオキシケタール類などの有機過酸化物、たとえば、パラクロロベンゾイルパーオキサイド、2,4−ジクロロベンゾイルパーオキサイド、ターシャリーブチルクミルパーオキサイド、ジターシャリーブチルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ターシャリーブチルパーオキシ)ヘキシン−3、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ターシャリーブチルパーオキシ)ヘキサン、ターシャリーブチルハイドロパーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイド、2,5−ジメチルヘキサン−2,5−ジハイドロパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、オクタノイルパーオキサイド、3,5,5−トリメチルヘキサノイルパーオキサイドなどを用いることができる。これらの、ラジカル発生剤の配合量は、ポリアミド/ABS樹脂組成物100質量部に対して0.01〜3質量部であることが必要である。0.01質量部未満ではラジカル発生が少なく、不飽和カルボン酸が効率よく反応しないため好ましくない。また、3質量部を超えて配合しても、効果は変わらないため、経済的に好ましくない。
本発明においては構成成分を溶融混練することによって樹脂組成物が製造される。その際、樹脂組成物を製造するのに用いられる溶融混練装置としてはバンバリミキサー、ロールミキサー、ニーダー、単軸押出機、多軸押出機などを使用することができる。
また、本発明の樹脂組成物を構成する成分を溶融混練装置に供給する方法としては、まずABS樹脂、不飽和カルボン酸化合物とラジカル発生剤とを押出機の先端部からみて遠い側の供給口から供給し、先端部に近い側の供給口からポリアミドと酸変性スチレン系エラストマーを供給する方法がある。この方法を用いれば、より優れた性能を有する樹脂組成物を得ることができる。
本発明の樹脂組成物にはその特性を大きく損なわない限り、必要に応じてさらに他の重合体を配合してもよい。この場合、その配合量は樹脂組成物に対して30質量%以下であることが望ましい。このような重合体としては、スチレン系重合体、ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリアリレート、ポリスルホン、ポリエーテルスルホン、ポリエーテルケトン、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンスルフィド、ポリフェニレンエーテル、PMMA、ポリ塩化ビニル、フェノキシ樹脂、液晶ポリマー、ポリオレフィンエラストマーなどが挙げられる。
また、本発明の樹脂組成物にはその特性を大きく損なわない限りにおいて顔料、熱安定剤、酸化防止剤、耐候剤、難燃剤、可塑剤、離型剤、他の強化材などを添加することもできる。このような熱安定剤や酸化防止剤としてはヒンダードフェノール類、リン化合物、ヒンダードアミン類、イオウ化合物、銅化合物がある。耐候剤としては一般的なベンゾフェノン類、ベンゾトリアゾール類が用いられる。難燃剤としては一般のリン系難燃剤やハロゲン系難燃剤が用いられる。強化材としては、たとえばクレー、タルク、炭酸カルシウム、炭酸亜鉛、ワラストナイト、シリカ、アルミナ、酸化マグネシウム、ケイ酸カルシウム、アルミン酸ナトリウム、アルミン酸カルシウム、アルミノ珪酸ナトリウム、珪酸マグネシウム、水酸化アルミニウム、水酸化カルシウム、硫酸バリウム、カリウム明バン、ナトリウム明バン、鉄明バン、ガラスバルーン、カーボンブラック、酸化亜鉛、三酸化アンチモン、ほう酸、ほう砂、ほう酸亜鉛、ゼオライト、ハイドロタルサイド、金属繊維、金属ウイスカー、セラミックウイスカー、チタン酸カリウムウイスカー、チッ化ホウ素、マイカ、グラファイト、ガラス繊維、炭素繊維などが挙げられる。
以下に実施例および比較例を示し、本発明を具体的に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。なお、実施例および比較例における成形品の物性測定は次のように行った。
<測定法>
(1)比重 : ASTM D297-93−16に準じて測定した。
(2)平衡吸水率および吸水寸法変化 : 厚さ3mm、一辺20mmの正方形の試験片を用い、23℃、相対湿度50%の条件下で平衡吸水に達したときの重量変化から平衡吸水率を求め、さらに成形時の流れ方向、直角方向の寸法変化を測定し、その平均値を寸法変化とした。吸水寸法変化0.15%以下を合格とした。
(3)曲げ弾性率 :巾12.5mm、長さ125mm、厚さ3.2mmの試験片を用いて、ASTM D790に準じて測定した。また、23℃、相対湿度50%の条件下で平衡吸水まで吸水させ、同様の測定を行った。吸水後の値が、1.8GPa以上を合格とした。
(4)アイゾット衝撃強度 : (3)と同様な試験片を用いて、ASTM D256に準じて測定した。また、23℃、相対湿度50%の条件下で平衡吸水まで吸水させ、同様の測定を行った。吸水後の値が、80J/m以上を合格とした。
(5)メルトマスフローレート(MFR) : JIS K7210に準じて測定した。
(6)融点 : DSC(セイコー電子工業製DSC22)を用いて、窒素雰囲気下で20℃/分の昇温速度により測定した。
(7)熱変形温度(HDT) : (3)と同様の試験片を用いて、ASTM D648に準じて、荷重0.45MPaで測定した。
<原料>
(1)膨潤性フッ素雲母
ボールミルにより平均粒子径が4.0μmとなるように粉砕したタルクに対し、平均粒子径が10μmの珪フッ化ナトリウムを全量の15質量%となるように混合した。これを磁性ルツボに入れ、電気炉にて850℃で1時間反応させることにより、平均粒径4.0μmの膨潤性フッ素雲母(M-1)を得た。この膨潤性フッ素雲母の組成は、Na0.60Mg2.63Si4O10F1.77、陽イオン交換容量は110ミリ当量/100gであった。
なお、陽イオン交換容量は日本ベントナイト工業会標準試験方法によるベントナイト(粉状)の陽イオン交換容量測定方法(JBAS-106-77)に基づいて求めた。
(2)ポリアミド
1)ポリアミド(N−1):
膨潤性フッ素雲母500gをε-カプロラクタム1kgおよび水500gとを混合して得た溶液中に加え、室温下、ホモミキサーを用いて1.5時間かく拌した。この分散液の全量を、予めε-カプロラクタム9kgを仕込み、95℃で溶融させておいた内容積30リットルのオートクレーブに投入し、撹拌しながら260℃に加熱し、圧力0.7MPaまで昇圧した。その後、徐々に水蒸気を放出しつつ温度260℃、圧力0.7MPaを1時間維持し、さらに1時間かけて常圧まで放圧し、窒素を流通させながら30分間重合した。重合が終了した時点で、前記反応生成物をストランド状に払い出し、冷却、固化後、切断してポリアミド樹脂組成物からなるペレットを得た。次いで、このペレットを95℃の熱水で8時間精錬した後、乾燥し、ポリアミド(N−1)を得た。得られたポリアミド(N-1)の相対粘度は2.5、MFRは65g/10分(250℃、49N)、融点は226℃であった。
2) ポリアミド(N−2):
ナイロン66塩10kgに対して、3kgの水と膨潤性フッ素雲母500gをそれぞれ150gを配合し、これを内容量30リットルの反応缶に入れ、膨潤性フッ素雲母系鉱物の存在下でナイロン66塩の重合を行い、強化ナイロン66樹脂組成物を得た。重合反応は次のように行った。すなわち、230℃で攪拌しながら、内圧が18kg/cm2になるまで加熱した。その圧力に到達後、徐々に水蒸気を放出しつつ、加熱しその圧力を保持した。280℃に達した時点で、常圧まで放圧し、さらに2時間重合を行った。重合が終了した時点で強化ナイロン66樹脂組成物を払い出し、これを切断した後、乾燥し、ポリアミド(N−2)を得た。得られたポリアミド(N-2)の相対粘度は2.6、MFRは60g/10分(280℃、49N)、融点は264℃であった。
3) ポリアミド(N−3):ナイロン6 (ユニチカ社製ナイロン6樹脂 A1030BRL、相対粘度2.5、MFR 90g/10分(250℃ 49N)、融点226℃)
4) ポリアミド(N−4):ナイロン66 (ユニチカ社製ナイロン66樹脂 A125、相対粘度2.8、MFR 40g/10分(280℃ 49N)、融点264℃)
(3)ABS樹脂
1) ABS樹脂(A−1) :
アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体(テクノポリマー社製テクノABS110、MFR 23.0g/10分〕
2) ABS樹脂(A−2) :
アクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体(テクノポリマー社製テクノABS130、MFR 18.0g/10分〕
(4)エラストマー
1) エラストマー(E−1) :
酸変性スチレン−エチレン・ブタジエン−スチレンブロック共重合体(旭化成ケミカルズ社製タフテックM1943)
2) エラストマー(E−2) :
スチレン−エチレン・ブタジエン−スチレンブロック共重合体(旭化成ケミカルズ社製タフテックH1041)
3) エラストマー(E−3) :
酸変性ポリオレフィン系エラストマー共重合体(三井化学社製タフマーMH7020)
(5)不飽和カルボン酸化合物(M−1) :
無水マレイン酸(試薬特級)
(6)ラジカル発生剤(R−1) :
2,5−ジメチル−2,5−ビス(ターシャリーブチルパーオキシ)ヘキシン−3(日本油脂社製パーヘキシン25B−40)
実施例1〜7、比較例1〜10
実施例、比較例ともに表1に示した配合で原料を混合した後、2軸押出機(TEM−37、東芝機械社製)で、溶融混練しペレット化した。押出温度は実施例2および比較例4は280℃、その他は260℃で行った。得られたペレットを乾燥した後、射出成形機(東芝機械社製IS−80G)を用い、シリンダー温度は押出温度と同じ温度、金型温度80℃で試験片を成形した。得られた試験片を用いて各種の性能評価を行った。その結果を表2に掲げた。
実施例1〜7は、機械物性、吸水時の機械物性、寸法安定性に優れたものとなった。
比較例1は、酸変性スチレン系エラストマーを用いなかったため、吸水前後での、アイゾット衝撃強度が低かった。比較例2は、ポリアミドの配合量が、本発明の範囲を超えて配合したため、吸水時の寸法安定性に劣った。比較例3は、ポリアミドの配合量が、本発明の範囲の下限よりも少なく配合したため、吸水前後での曲げ弾性率、熱変形温度が劣った。比較例4、比較例5は、膨潤性フッ素雲母が未配合のナイロン6を用いたため、吸水時の寸法安定性、吸水後の曲げ弾性率、熱変形温度が劣った。比較例6は、本願発明の範囲を超えて多く酸変性スチレン系エラストマーを配合したため、吸水後の曲げ弾性率、熱変形温度が劣った。比較例7は、酸変性をしていないスチレン系エラストマーを用いたため、吸水前後での、アイゾット衝撃強度が低かった。比較例8は、ポリオレフィン系エラストマーを用いたため、吸水前後での、アイゾット衝撃強度が低かった。比較例9は、無水マレイン酸、2,5−ジメチル−2,5−ビス(ターシャリーブチルパーオキシ)ヘキシン−3の配合を行わなかったため、吸水前後の曲げ弾性率、アイゾット衝撃強度、熱変形温度が劣った。比較例10は、本願発明の範囲を超えて多く、2,5−ジメチル−2,5−ビス(ターシャリーブチルパーオキシ)ヘキシン−3の配合を行ったため、脆くなり、機械的強度が大きく低下した。













































Claims (5)

  1. 膨潤性フッ素雲母系鉱物の共存下にモノマーを重合して得られた膨潤性フッ素雲母系鉱物を0.01〜20質量%含むポリアミド40〜80質量%と、ABS 樹脂60〜20質量%からなるポリアミド/ABS樹脂組成物100質量部に対し、酸変性スチレン系エラストマー5〜20質量部、不飽和カルボン酸、不飽和ジカルボン酸またはその酸無水物0.05〜5質量部、ラジカル発生剤0.01〜3質量部とを溶融混練した樹脂組成物。
  2. 前記ポリアミドがナイロン6であることを特徴とする請求項1記載の樹脂組成物。
  3. 前記ポリアミドの(融点+15℃)〜(融点+25℃)、荷重49Nで測定されるメルトマスフローレートが40〜100 g/10分であり、前記ABS樹脂の220℃、荷重98Nで測定されるメルトマスフローレートが15〜25g/10分であることを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載の樹脂組成物。
  4. 前記酸変性スチレン系エラストマーが酸変性スチレン−エチレン−ブチレン−スチレンブロック共重合体(SEBS)であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂組成物。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の樹脂組成物を成形してなる船舶本体または船舶に付属する部材を構成する樹脂成形品。





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