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JP2009097760A - 空気調和機の通信制御装置 - Google Patents

空気調和機の通信制御装置 Download PDF

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Masaki Toyoda
正基 豊田
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Abstract

【課題】誤配線等によって生ずる過電流に対して、簡単、安価な構成でしかも高速応答を行うことでより確実に通信経路上の各種素子を保護することのできる空気調和機の通信制御装置を提供する。
【解決手段】室外機2と室外機2と2本の交流電源線及び1本の通信線とで接続される室内機3とを有し、室外機2と室内機3との間で行われる運転制御のための信号の伝送は交流電源線の1本を共用線Nとして用いるとともに、室外機2及び室内機3はそれぞれ通信線Sと共用線Nにより形成される通信経路6に直列に接続される送受信回路21,31を備える空気調和機の通信制御装置1において、室外機2或いは室内機3、または室外機2及び室内機3に、通信経路6に直列に接続される電流制限回路24,34を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、スプリット型の空気調和機において室外機と室内機との間におけるデータ伝送を行う空気調和機の通信制御装置に関する。
建物の外部に室外機が、また建物の内部に室内機が据え付けられるいわゆるスプリット型(室内外分離型)の空気調和機においては、室外機と室内機との間においてそれぞれの運転を制御するために信号の伝送が行われている。この信号の伝送の方式としては、2本の交流電源線及び2本の通信線の計4本の線によって室外機と室内機とを結んで信号のやりとりを行う方式の他に、例えば以下の特許文献1において開示される方式も提案されている。
すなわちこの特許文献1においては、室外機と室内機とを2本の交流電源線(L、N)及び1本の通信線(S)とで接続し、室外機と室内機との間で行われる信号の伝送は交流電源線の1本(N)を共用線として用いる構成が示されている。図4は、この構成を説明するための説明図である。この説明図では、空気調和機100における通信回路の構成を簡易に示している。
空気調和機100は、室外機101と、室内機102とからなり、室外機101と室内機102とは渡り部分103を挟んで互いに接続されている。室外機101は、交流電源104に接続され、2本の交流電源線L、Nを介して室内機102に電力を供給している。また、室外機101と室内機102は、それぞれ互いの間で信号の伝送を行うための信号線を備えている。信号線はその端子を、交流電源線のうちの一方の交流電源線Nと通信線Sと接続されることで室外機201と室内機102との間で信号をやり取りする通信経路105が構成される。
また、室外機101と室内機102とは、それぞれ送受信回路106,107を備える。これら送受信回路106,107は送信素子106a,107aと、受信素子106b,107bから構成され、送信する際には送信素子106a,107aを介して、信号を受信する際には受信素子106b,107bを介して行われる。また、通信経路105上には、室外機101と室内機102のそれぞれの側に通信経路105を流れる電流を制限する抵抗108,110と逆電圧が印加されることを防止するためのダイオード109,111が設けられている。また、通信経路105の途中には、この通信経路105の一方向に電流を流すための通信用DC電源112が設けられている。
この構成では、通信経路105に電流を流すか否かによって信号の「0」または「1」を送受信する。例えば、室内機102から室外機101へ信号を送信する場合、室外機101側の送信素子106aはON(導通)状態にしておき、室内機102の送信素子107aが通信経路105上を流れる電流のON、OFFを行う。そして、このON、OFFの信号を室外機101側の受信素子106bが受信する。
但し、この通信経路が正常に機能するためには室外機と室内機とを接続する際の結線を正しく行わなければならない。なぜならば、この通信経路上の送受信回路上の素子は低電圧直流用素子で構成されるため、誤配線により交流電源が誤印加されてしまうとこれらの素子が破壊されてしまうからである。以下に示す特許文献2においては、誤配線時の素子破壊を防止する方法として次に挙げる発明を開示している。
すなわち、ツェナーダイオードと正特性サーミスタまたはヒューズの組み合わせを通信経路に直列に挿入し、誤配線により通信経路に交流電源が印加されると、ツェナーダイオードによって、ツェナーダイオードの逆方向にはツェナー電圧以上の電圧が加わらないようにされ、素子には過電圧が印加されなくなる。また、過電流が流れると、正特性サーミスタの場合は自己発熱で抵抗値が増大し電流が抑制され、ヒューズの場合は溶断して電流が遮断される。
特開平2−146456号公報 特許第3434098号公報
しかしながら、特に上述の特許文献2に開示されている構成では、誤配線の際に正特性サーミスタまたはヒューズの動作遅れによる突入電流が流れツェナーダイオードが破壊されてしまう可能性がある。
また、通信経路上に設けられている送信素子がONしてしまうと、受信素子に過電流が流れて破壊されてしまう可能性がある。そのため、この破壊を回避し送受信回路等の保護を図るためには、このような過電流に耐性のある素子等の部品を選択しなければならず、部品選択の余地が狭まるという問題点もある。
本発明は上記課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、誤配線等によって生ずる過電流に対して、簡単、安価な構成でしかも高速応答を行うことでより確実に通信経路上の各種素子を保護することのできる空気調和機の通信制御装置を提供することである。
本発明の実施の形態に係る特徴は、室外機と前記室外機と2本の交流電源線及び1本の通信線とで接続される室内機とを有し、室外機と室内機との間で行われる運転制御のための信号の伝送は交流電源線の1本を共用線として用いるとともに、室外機及び室内機はそれぞれ通信線と共用線により形成される通信経路に直列に接続される送信回路及び受信回路を備える空気調和機の通信制御装置において、室外機及び室内機の少なくとも一方に、通信経路に直列に接続される電流制限回路を備える。
本発明によれば、誤配線等によって生ずる過電流に対して、簡単、安価な構成でしかも高速応答を行うことでより確実に通信経路上の各種素子を保護することのできる空気調和機の通信制御装置を提供することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、空気調和機における通信制御装置1の構成を簡易に示す説明図である。図1に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る通信制御装置1を備える空気調和機は、室外機2と、室内機3とからなり、室外機2と室内機3とは渡り部分4を挟んで互いに接続されている。
室外機2は、交流電源5に接続され、2本の交流電源線L、Nを介して室内機3に電力を供給している。また、室外機2と室内機3は、それぞれ互いの間で信号の伝送を行うための信号線を備えている。これらの信号線はその端子を交流電源線のうちいずれか一方の交流電源線(本発明の実施の形態においては、交流電源線Nを選定し、以下、適宜「共用線N」という。)と通信線Sとで接続されることによって、室外機2と室内機3との間における信号をやり取りする通信経路6が構成される。
また、室外機2と室内機3とは、それぞれ送受信回路21,31を備える。これら送受信回路21,31は送信素子21a,31aと、受信素子21b,31bから構成され、送信する際には送信素子21a,31aを介して、信号を受信する際には受信素子21b,31bを介して行われる。一般的に、送信素子21a,31aには通信経路にフォトトランジスタを直列に接続したフォトカプラが使用され、受信素子21b,31bには通信経路にフォトダイオードを直列に接続したフォトカプラが使用される。なお、図示しないが、室外機2の送信素子21aの入力、受信素子21bの出力は室外制御回路に接続される。一方、室内機3の送信素子31aの入力、受信素子31bの出力は室内制御回路に接続される。
また、通信経路6上には、室外機2と室内機3のそれぞれの側に通信経路6を流れる電流を制限する抵抗22,32と逆電圧が印加されることを防止するためのダイオード23,33が設けられている。また、室外機2、室内機3のいずれか一方もしくは両方に通信用直流電源(図1ないし図3においては、「通信用DC電源」と表わしている。)51が設けられ、その出力が通信経路6に一方向に電流が流れるように供給される。
通信経路6上であって室外機2及び室内機3のそれぞれの側には、電流制限回路24,34が設けられている。室外機2と室内機3とを電気的に接続する際、2本の交流電源線L、N及び通信線Sをそれぞれ適切に接続する必要があるが、例えば、誤って室外機2において共用線Nではない交流電源線Lを通信線Sと接続してしまった場合には、通信経路6上に設けられている各素子、回路等が破壊されることになる。すなわち、上述したように送信素子21a,31a、21b,31bは低電圧直流回路用の素子によって構成されるため、誤配線によって交流電源が印加されると通信経路6が破壊されてしまう。そのために通信経路6上に電流制限回路24,34を設けたものである。
図1に示す通信制御装置1においては、室外機2、室内機3のいずれも電流制限回路24,34は送受信回路21,31と電流制限抵抗22,32との間に設けられているが、通信経路6上であれば図1では省略されているどの部分に設けられていても良い。また、図1に示す通信制御装置1においては、室外機2、室内機3のいずれも電流制限回路24,34を設けているが、室外機2或いは室内機3のいずれかにのみ電流制限回路を設けても良い。
電流制限回路24は、一般的に使用されている回路であり、図1に示すように、第1のトランジスタ24aと、第2のトランジスタ24bと、直流電源24cと、通信経路6上であって第1のトランジスタ24aと送受信回路21との間に設けた第1の電流制限抵抗24dと、直流電源24cと第2のトランジスタ24bとの間に設けた第2の電流制限抵抗24eとから構成される。
具体的には、電流制限回路24は、第1のトランジスタ24aのエミッタとコレクタが、通信経路6途中に挿入され、この第1のトランジスタ24aのベースには直流電源24cの直流出力が供給される。第2のトランジスタ24bのベースは、第1のトランジスタ24aのエミッタと第1の電流制限抵抗24d間の通信経路6に接続され、第2のトランジスタ24bのエミッタは、第1の電流制限抵抗24dの他端である、電流制限抵抗24dと送受信回路21との間に接続され、第2のトランジスタ24bのコレクタは、第1のトランジスタのベースに接続される。
室内機3側に設けられる電流制限回路34の構成も同様である。なお、図1ないし図3においては電流制限回路を構成する直流電源を「DC電源」と表わしている。
第1のトランジスタ24a,34aは、第2のトランジスタ24b,34bと比べてより高耐圧、高許容コレクタ損失の性質をもつトランジスタを採用している。これは、通信経路6上の素子が破壊されることを避けるために、まず誤配線により過電流が流れ込み高電圧が印加される第1のトランジスタ24a,34aが破壊されることを避けるためである。
すなわち、通常時は第2のトランジスタ24b,34bはオフ状態にあり、第1のトランジスタ24a,34aにはDC電源41,51から十分なベース電流が供給されるため、第1のトランジスタ24a,34aがONし、そのコレクタ−エミッタ間は完全な導通状態となり、通信経路6は導通する。この際、第1のトランジスタ24a,34aは完全なON状態にあるため、コレクタ−エミッタ間での電力損失は十分小さい。
しかし、誤配線により通信経路6に商用電源電圧がそのまま印加されると、第1の電流制限抵抗24d、34dの両端電圧が、第2のトランジスタ24b,34bのVBEを越えてしまうため、第2のトランジスタ24b,34bがオンし、第1のトランジスタ24a,34aはベース電流を奪われて不飽和状態となる。この結果、第1のトランジスタ24a,34aのコレクタ−エミッタ間を流れる電流値を、第2のトランジスタ24b,34bのVBEを第1の電流制限抵抗24d、34dで除した抵抗の値となるように制限する。したがって、第1の電流制限抵抗24d、34dの抵抗値を適切に設定することで、誤配線による過電流を抑制することができる。この際、第1のトランジスタ24a,34aのコレクタ−エミッタ間で通信経路6の電力損失を負担するため、高耐圧、高許容コレクタ損失であることが要求される。
なお、第1の実施の形態における電流制限回路24,34では第1のトランジスタ24a,34a、第2のトランジスタ24b、34bのいずれもNPNタイプのものが用いられる。
このように、通信経路6上に電流制限回路44,54を設けることによって、誤配線等によって生ずる過電流に対して、簡単、安価な構成でしかも高速応答を行うことでより確実に通信経路6上の素子を保護することのできる空気調和機の通信制御装置を提供することができる。
特に、上述した特許文献2において開示されている発明の構成では、例えば、突入電流が生じた場合に正特性サーミスタやヒューズでは対応できない場合がある。そのため、予め通信経路上に設けられる素子の耐性を大きなものとしておく必要が生じる。
本発明の実施の形態で説明した構成では正特性サーミスタやヒューズを使用していないので応答の遅れが生ずることはない。従って、電流制限回路44,54を設けることによって誤配線等によって生ずる過電流から通信経路上の素子を確実に保護することができるため、各素子についても誤配線等による過電流に対応した部品選定を行わずに済み、部品選定の自由度が高まる。また、電流制限回路を設けることによって誤配線等による過電流に対応するために通信経路上に設けられる電流制限抵抗22,32を大きくする必要はなくなり、低抵抗化、或いは不要とすることも可能である。
さらに、共用線Nと通信線Sとの間に発生する誘起電圧に起因して送受信回路の受信素子が誤受信する問題についても、誤配線への対応については電流制限回路44,54に担わせることができるため、電流制限抵抗22,32の大きさは誘起電圧にのみ対応することができれば足りるとすることができる。従って、通信経路全体のインピーダンスを低くして誘起電圧の発生を抑制する等の点について配慮すれば良く、電流制限抵抗22,32の選定に当たって選択幅が拡大する。
また、室外機2台に複数の室内機が接続される、いわゆるマルチ構成とする場合にも、室外機から室内機への通信制御を考えればより多くの電流が通信経路上を流れることになるので、室外機側の電流制限抵抗を低抵抗化できれば、有利である。。
以上、通信経路上に電流制限回路を設けることによって、誤配線等によって生ずる過電流から確実に通信経路上の素子を保護するだけではなく、上述した様々な効果を奏することのできる空気調和機の通信制御装置を提供することができる。
(第2の実施の形態)
次に本発明の第2の実施の形態について説明する。なお、以下の実施の形態において、上述の第1の実施形態において説明した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、同一の構成要素の説明は重複するので省略する。
第2の実施の形態では、電流制限回路用に設けた直流電源を、予め室外機及び/または室内機に設けられている通信用DC電源を共用して使用している点に特徴がある。
すなわち、図2に示すように、第2の実施の形態における電流制限回路44,54は、通信経路6上であって予め室外機2側、室内機3側にそれぞれ設けられている直流電源41,51を第1のトランジスタ24a,34aのバイアス電源として兼用している。この結果、電流制限回路のために新たな直流電源を設ける必要がなくなり、部品点数を減らすことができる。
なお、第2の実施の形態における電流制限回路44に組み込まれる第1のトランジスタ24a,第2のトランジスタ24bはいずれもNPNタイプのものが用いられる。一方、室内機3側の電流制限回路34では第1のトランジスタ34a、第2のトランジスタ34bのいずれもPNPタイプのものが用いられているが、その動作は同様である。
この構成により、上述した第1の実施の形態における効果に加え、電流制限回路を構成する部品を減らすことができ、より低コストな空気調和機の通信制御装置を提供することができる。
(第3の実施の形態)
次に本発明の第3の実施の形態について図3を用いて説明する。なお、以下の実施の形態において、上述の第1または第2の実施形態において説明した構成要素と同一の構成要素には同一の符号を付し、同一の構成要素の説明は重複するので省略する。
第3の実施の形態においては、電流制限回路64,74の直流電源24c,34cの出力の一端を第2の電流制限抵抗24e,34eを介して第1のトランジスタ24a,34aのベースと第2のトランジスタ24b,34bのコレクタとの接続部に接続し、他方を送受信回路21,31を挟んで通信経路6に接続することを特徴としている。
このように直流電源24c、34cの出力経路に送受信回路21,31を挟みむことで、誤配線によって電流制限回路64,74が動作して通信経路6の電流を制限した後、送信素子21a,31aをOFFすれば、直流電源24c、34cの出力は切断される。この結果、第1のトランジスタ24a,34aのベース電流がなくなり、第1のトランジスタ24a,34aがオフし、通信経路6そのものが切断される。この時、第1のトランジスタ24a,34a、第2のトランジスタ24b,34bのいずれもオフとなり、電流が流れないため、これらのトランジスタでの電力消費や発熱もなくなる。
したがって、電流制限回路64,74による電流を制限から短時間で送信素子21a,31aをOFFすれば、第1のトランジスタ24a,34a、第2のトランジスタ24b,34bとして、許容コレクタ損失が低い素子を使用することも可能となる。
なお、第3の実施の形態における電流制限回路24に組み込まれる第1のトランジスタ24a,第2のトランジスタ24bはいずれもNPNタイプのものが用いられる。一方、室内機3側の電流制限回路34では第1のトランジスタ34a、第2のトランジスタ34bのいずれもPNPタイプのものが用いられる。
このように、第3の実施の形態では、上述した第1の実施の形態における効果を全て得ることができる上に、誤配線によって通信経路に過電流が流れた場合に、送信素子を制御することで最終的に電流を遮断することができ、電流制限回路を構成する各素子の発熱や劣化を避けることができる。また、過電流が流れることを想定して耐性の大きな素子を使用しなくても良くなり、部品選定の自由度が高まる。
なお、この発明は、上記実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、上記第2の実施の形態において説明した構成と第3の実施の形態において説明した構成とを組み合わせて電流制限回路を構成することもできる。また、トランジスタとして複合型FET或いは低電流ダイオードを使用することもできる。
さらに、上記実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることにより種々の発明を形成できる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施の形態に亘る構成要素を適宜組み合わせてもよい。
本発明の第1の実施の形態に係る空気調和機における通信制御装置の構成を簡易に示す説明図である。 本発明の第2の実施の形態に係る空気調和機における通信制御装置の構成を簡易に示す説明図である。 本発明の第3の実施の形態に係る空気調和機における通信制御装置の構成を簡易に示す説明図である。 従来の空気調和機における通信制御装置の構成を簡易に示す説明図である。
符号の説明
1…通信制御装置、2…室内機3…室内機、4…渡り部分、5…交流電源、6…通信経路、21…室外機側の送受信回路、21a…送信素子、21b…受信素子、22…電流制限抵抗、23…ダイオード、24…電流制限回路、24a…第1のトランジスタ、24b…第2のトランジスタ、24c…直流電源、24d…第1の電流制限抵抗、24e…第2の電流制限抵抗、31…室内機側の送受信回路、31a…送信素子、31b…受信素子、32…電流制限抵抗、33…ダイオード、34…電流制限回路、34a…第1のトランジスタ、34b…第2のトランジスタ、34c…直流電源、34d…第1の電流制限抵抗、34e…第2の電流制限抵抗

Claims (3)

  1. 室外機と前記室外機と2本の交流電源線及び1本の通信線とで接続される室内機とを有し、前記室外機と前記室内機との間で行われる運転制御のための信号の伝送は前記交流電源線の1本を共用線として用いるとともに、前記室外機及び前記室内機はそれぞれ前記通信線と前記共用線により形成される通信経路に直列に接続される送信回路及び受信回路を備える空気調和機の通信制御装置において、
    前記室外機及び前記室内機の少なくとも一方に、前記通信経路に直列に接続される電流制限回路を備えることを特徴とする空気調和機の通信制御装置。
  2. 前記電流制限回路は、前記通信経路途中にエミッタとコレクタが接続された第1のトランジスタと、前記通信経路途中に挿入された抵抗と、前記第1のトランジスタのベースに接続された通信用直流電源と、ベースが前記第1のトランジスタと前記抵抗間に接続され、前記エミッタが前記抵抗の他端に接続され、前記コレクタが前記第1のトランジスタのベースに接続された第2のトランジスタと、からなることを特徴とする請求項1に記載の空気調和機の通信制御装置。
  3. 前記通信用直流電源の出力は、一端が前記第1のトランジスタのベースに接続され、他端が前記通信経路上に設けられている前記送信回路を挟んで前記通信経路に接続されていることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機の通信制御装置。
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