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JP2009097230A - 照明付き手摺 - Google Patents

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JP2009097230A
JP2009097230A JP2007269797A JP2007269797A JP2009097230A JP 2009097230 A JP2009097230 A JP 2009097230A JP 2007269797 A JP2007269797 A JP 2007269797A JP 2007269797 A JP2007269797 A JP 2007269797A JP 2009097230 A JP2009097230 A JP 2009097230A
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JP
Japan
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handrail
light
portable
light source
battery
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JP2007269797A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Yamamoto
浩 山本
Maki Nishimura
麻希 西村
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Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Daiwa House Industry Co Ltd
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Abstract

【課題】 手摺、常夜灯、非常時用の懐中電灯の機能をひとつに凝縮できて、安全性や利便性に寄与できる照明付き手摺を提供する。
【解決手段】 この照明付き手摺1は、建物の躯体23に取付けられる中空棒状の手摺本体2と、可搬照明具3とを備える。可搬照明具3は、電池4を内蔵しかつ一端に前記電池4の電力で発光する光源部5を有し、前記手摺本体2内に着脱可能に挿入されて挿入状態で前記光源部5が手摺本体2から露出する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、日常には常夜灯として、非常時には懐中電灯として使用できる照明付き手摺に関する。
従来より、玄関手摺の照明装置については、足元の明るさの確保や、夜間などにおける手摺位置の明確化、常夜灯としての使用などを目的とした各種のものが開発されており、照明方法、照明の取付け方法、配線処理の方法などに関する数多くの発明が提案されている。
一方、非常時用の懐中電灯についても、点灯方法や電力の供給方法などに関する数多くの発明が提案されている。
住宅内において、手摺を設置する必要に迫られるのは、一般的には居住者が高齢になってからである。しかし、手摺の設置は、非常時の安全性や、日常のちょっとした利便性、さらには現在は健常者であっても高齢になれば必要になることを考えると、若い世代であっも有用であるはずである。
一方、常夜灯も、主照明を点灯すれば必要のないものではあるが、夜間にまぶしい主照明を点灯せずに歩行できるという点では便利である。
さらに、非常時用の懐中電灯は、日常において必要に迫られるものではなく、非常時に持ち出し易く分かり易い場所に設置すると、日常の空間においては、内装と調和がとれずに、不自然に目立って抵抗感があるものとなってしまう。
このように、上記した手摺、常夜灯、懐中電灯は、あれば便利なもの、あるいは今後必要になるものであり、限られた状況下においてのみ必要なものである。そのため、それらが単体であった場合、ひとつのものとして訴求力が低く、限られたスペースにたくさんのものを置きたくないという点や、コスト面を考えたときに、設置を見送られるケースが多い。
この発明の目的は、手摺、常夜灯、非常時用の懐中電灯の機能をひとつに凝縮できて、安全性や利便性に寄与できる照明付き手摺を提供することである。
この発明の照明付き手摺は、建物の躯体に取付けられる中空棒状の手摺本体と、電池を内蔵しかつ一端に前記電池の電力で発光する光源部を有し、前記手摺本体内に着脱可能に挿入されて挿入状態で前記光源部が手摺本体から露出する可搬照明具とを備えたものである。
この構成によると、可搬照明具が手摺本体内に挿入された状態では、可搬照明具を常夜灯として使用することができる。また、可搬照明具を手摺本体から取り外した状態では、可搬照明具を懐中電灯として使用することができる。これにより、手摺、常夜灯、非常時用の懐中電灯の機能をひとつに凝縮できて、安全性や利便性に寄与できる。また、常夜灯として使用する形態では、手摺の端部に光源部だけが露出し、可搬照明具の本体は露出しないので、住宅等の建物の内装と調和がとれて、不自然に目立つことが解消できる。しかも、夜間に常に点灯状態とできるため、非常時に懐中電灯として持ち出すときに、その存在がわかり易い。
この発明において、前記可搬照明具の電池が蓄電池であり、この可搬照明具が前記手摺本体内に挿入された状態で、前記可搬照明具の電池に充電を行う充電装置を前記手摺本体内に設けても良い。
この構成の場合、可搬照明具を常夜灯として使用する状態(可搬照明具が手摺本体内に挿入された状態)で、可搬照明具の蓄電池に自動的に充電が行なわれる。このため、乾電池と異なり、電池交換に注意を払わなくても、電池切れになる問題が生じず、非常時に可搬照明具を懐中電灯として使用する場合(可搬照明具を手摺本体から取り外して使用する場合)に、蓄電池の電力で可搬照明具の光源部を確実に発光させることができる。
この発明において、可搬照明具が前記手摺本体内にある状態では、手摺本体から取り外された状態で前記電池により発光させる場合よりも、前記可搬照明具の光源部の発光する光度を落とす調光装置を前記手摺本体内に設けても良い。
常夜灯として必要な照度は、懐中電灯として必要な照度よりも低い。このため、いずれか一方に適した明るさとすると、使用に不便であり、また可搬照明具の持ち出し時に調光のスイッチ操作を行うのでは、緊急の非常時に不便である。上記構成のように調光装置が設けてあると、可搬照明具が常夜灯として使用される場合に、可搬照明具の光源部の発光する光度が自動的に常夜灯としてふさわしい光度に調光され、また手摺本体から持ち出すと明るくなるため、調光の作業が不要になり、緊急時の対応性が向上する。
この発明の照明付き手摺は、建物の躯体に取り付けられる中空棒状の手摺本体と、電池を内蔵しかつ一端に前記電池の電力で発光する光源部を有し、前記手摺本体内に着脱可能に挿入されて挿入状態で前記光源部が手摺り本体から露出する可搬照明具とを備えているため、手摺、常夜灯、非常時用の懐中電灯の機能をひとつに凝縮できて、安全性や利便性に寄与できる。
この発明の一実施形態を図1および図2と共に説明する。図1は、この実施形態の照明付き手摺の縦断面図を示す。この照明付き手摺1は、建物の躯体に取付けられる中空棒状の手摺本体2と、2つの可搬照明具3とを備える。図1の例では、手摺本体2は、金属パイプまたは樹脂パイプ等からなる円筒状の部材とされ、取付部材21,22を介して建物の壁23に垂直姿勢で取り付けられる。可搬照明具3は電池として蓄電池4を内蔵し、一端に光源部5を有する。ここでは、光源部5として、複数の発光ダイオード(LED)からなる光源(図示せず)が用いられ、これら複数の光源を一つの光透過性のカバー等に治めたものとされるが、光源部5は1つの光源からなるものであっても良い。なお、この明細書で言う「光源部」には、発光ダイオードや電球等の光源の他に、これらを覆うカバーや反射板が設けられる場合は、これらカバーや反射板等を含む。
1つの可搬照明具3は、手摺本体2の上端部において手摺本体2内に着脱可能に挿入されて、挿入状態で前記光源部5が手摺本体2の上端から露出するように取り付けられる。他の1つの可搬照明具3も、手摺本体2の下端部において手摺本体2内に着脱可能に挿入されて、挿入状態で光源部5が手摺本体2の下端から露出するように取り付けられる。可搬照明具3は、手摺本体2から取り外された状態で懐中電灯として使用されるものであり、前記蓄電池4は懐中電灯としての使用時に前記光源部5を発光させる電源となるものである。また、可搬照明具3は、手摺本体2内に挿入された状態で、常夜灯として使用される。
各可搬照明具3は、前記光源部5と照明具基体7とを有し、照明具基体7の光源部5側の端部に、手摺本体2への取付部となる雄ねじ部6が設けられている。照明具基体7は、円筒状等の中空のケースからなり、前記蓄電池4と切換回路8を含む回路部が内蔵される。可搬照明具3は、手摺本体2内に挿入された状態で、前記雄ねじ部6を、手摺本体2の上下端内周に形成された雌ねじ部2aに螺合させることにより、手摺本体2の上下端部に着脱可能に取り付けられる。照明具基体7の端部には、可搬照明具3が手摺本体2内に挿入された状態で、手摺本体2内の電源回路ユニット10の差込プラグ13と結合されるソケット9が設けられている。このソケット9は、照明具基体7内の前記回路部と電気的に接続されている。これらソケット9と差込プラグ13でコネクタが構成される。
手摺本体2内には、上下端部における可搬照明具3の収納空間を残して、図示しないトランスや、充電装置11、調光装置12などを内蔵した電源回路ユニット10が設置されている。この電源回路ユニット10は、手摺本体2の周壁から、取付部材22および壁23にわたって設けられるコード挿通孔24を経て配線される電源コード25により、建物内の図示しない交流商用電源に接続されている。また、電源回路ユニット10の上下端には、それぞれ差込プラグ13が突出して設けられている。手摺本体2内の上下端部に可搬照明具3が挿入された状態で、それらの可搬照明具3の照明具本体7の端部に設けられたソケット9が、電源回路ユニット10の対応する差込プラグ13と結合して、各可搬照明具3の回路部と電源回路ユニット10とが電気的に接続状態となる。
電源回路ユニット10の充電装置11は、可搬照明具3が手摺本体2内に挿入された状態で、可搬照明具3の蓄電池4に充電を行う装置である。電源回路ユニット10の調光装置12は、可搬照明具3が手摺本体2内に挿入された状態、つまり常夜灯として使用される状態で、光源部5の発光する光度を懐中電灯として使用する場合(蓄電池4を電源とする場合)よりも落とす処理を行う装置である。複数のLEDで光源部5が構成されるこの実施形態では、一部のLEDを消灯することにより光度を落とすことになるが、例えば1つの発光体だけで光源部5が構成される場合には、その発光体への印加電圧を調整することで光度を落とすことになる。なお、常夜灯としての光源部5の光度は、JISの照度基準で床面照度2ルクスである。
可搬照明具3に内蔵される切換回路8は、光源部5への電力供給を、蓄電池4からの供給と電源回路ユニット10からの供給とに切り換える機能を有する。すなわち、基本的には、可搬照明具3が手摺本体2内に挿入された常夜灯としての使用状態において、切換回路8は、電源回路ユニット10からの電力を光源部5に供給する。また、可搬照明具3が手摺本体2から切り離された懐中電灯としての使用状態において、切換回路8は、蓄電池4からの電力を光源部5に供給する。ただし、交流電源が停電時には、可搬照明具3が手摺本体2内に挿入された使用状態においても、切換回路8は、光源部5への電力供給を、蓄電池4からの供給に切り換える。
この構成の照明付き手摺によると、可搬照明具3が手摺本体2内に挿入された状態では、可搬照明具3を常夜灯として使用することができる。また、可搬照明具3を手摺本体2から切り離した状態では、可搬照明具3を常夜灯として使用することができる。これにより、手摺、常夜灯、非常時用の懐中電灯の機能をひとつに凝縮できて、安全性や利便性に寄与できる。また、常夜灯として使用する形態では、手摺本体2の端部に光源部5だけが露出し、可搬照明具の本体は露出しないので、住宅の内装と調和がとれて、不自然に目立つことが解消できる。しかも、夜間に常に点灯状態とできるため、非常時に懐中電灯として持ち出すときに、その存在がわかり易い。
また、この実施形態では、可搬照明具3が電池として蓄電池4を内蔵しており、この可搬照明具3が前記手摺本体2内に挿入された状態で、可搬照明具3の蓄電池4に充電を行う充電装置11を手摺本体2内に設けているので、可搬照明具3を常夜灯として使用する状態で、可搬照明具3の蓄電池4に自動的に充電が行なわれる。これにより、非常時に可搬照明具3を懐中電灯として使用する場合(可搬照明具3を手摺本体2から取り外して使用する場合)に、蓄電池4の電力で可搬照明具3の光源部5を確実に発光させることができる。
また、この実施形態では、可搬照明具3が手摺本体2内にある状態では、手摺本体2から取り外された状態で前記蓄電池4により発光させる場合よりも、可搬照明具3の光源部5の発光する光度を落とす調光装置12を手摺本体2内に設けているので、可搬照明具3が常夜灯として使用される場合(可搬照明具3が手摺本体2内にある状態)に、可搬照明具3の光源部5の発光する光度が自動的に常夜灯としてふさわしい光度に調光されることになり、調光の作業が不要になる。
なお、上記実施形態では、可搬照明具3の手摺本体2への取り付けをねじ式としたが、ねじ式とする代わりに、抜け止めを行う係脱自在な係合機構(図示せず)等を設けてもよい。この係合機構は、例えば、可搬照明具3と手摺本体2の嵌合部において、可搬照明具3および手摺本体2のいずれか一方に設けられた係合凹部と、他方に設けられバネ部材等で突出付勢されて前記係合凹部に係合する突没自在と係合片とで構成される。このような係合機構を用いた場合、手摺本体2に対する可搬照明具3の取り外しが迅速に行え、緊急時への対応性により優れたものとなる。
この発明の一実施形態にかかる照明付き手摺を建物の壁に取付けた状態を示す縦断面図である。 (A)は同照明付き手摺における手摺本体からの可搬照明具の取外し処理を示す説明図、(B)は可搬照明具を取り外した状態を示す説明図である。
符号の説明
1…照明付き手摺
2…手摺本体
3…可搬照明具
4…蓄電池(電池)
5…光源部
11…充電装置
12…調光装置
23…壁(建物の躯体)

Claims (3)

  1. 建物の躯体に取付けられる中空棒状の手摺本体と、電池を内蔵しかつ一端に前記電池の電力で発光する光源部を有し、前記手摺本体内に着脱可能に挿入されて挿入状態で前記光源部が手摺り本体から露出する可搬照明具とを備えた照明付き手摺。
  2. 請求項1において、前記可搬照明具の電池が蓄電池であり、この可搬照明具が前記手摺本体内に挿入された状態で、前記可搬照明具の電池に充電を行う充電装置を前記手摺本体内に設けた照明付き手摺。
  3. 請求項2において、可搬照明具が前記手摺本体内にある状態では、手摺本体から取り外された状態で前記電池により発光させる場合よりも、前記可搬照明具の光源部の発光する光度を落とす調光装置を前記手摺本体内に設けた照明付き手摺。
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