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JP2009083031A - 産業用ロボット - Google Patents

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Abstract

【課題】機械的な構成で搬送対象物を把持する場合であっても、小型化を図ることが可能な産業用ロボットを提供すること。
【解決手段】ロボット1は、ハンド3、4と、ハンド3、4を保持するハンド保持アーム7を含む多関節アーム部5とを備えている。ハンド3、4は、ウエハ2に当接してウエハ2を把持する把持部42、52と、ウエハ2を把持する方向へ把持部42、52を付勢する付勢部材とを備え、ハンド保持アーム7は、多関節アーム部5の伸縮動作に伴って、ハンド3、4に対して相対回動するカム部材を備えている。カム部材の内周側には、把持部42、52が当接するカム面が、収納部からウエハ2を搬出する前に把持部42、52をウエハ2から退避させるとともに、収納部からウエハ2を搬出する際の多関節アーム部5の伸縮動作に伴って、ウエハ2を把持する方向へ把持部42、52を移動させるように形成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、所定の搬送対象物を搬送する産業用ロボットに関する。
従来から、搬送対象物が収納される収納部から搬送対象物を搬出し、また、収納部へ搬送対象物を搬入する産業用ロボットが広く利用されている。この種の産業用ロボットとして、収納部となる真空チャンバーから搬送対象物となる半導体ウエハを搬出し、また、真空チャンバーへ半導体ウエハを搬入する産業用ロボットが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載された産業用ロボットは、半導体デバイスの製造システムの中に組み込まれており、外部から半導体ウエハが持ち込まれるロードロックチャンバー(真空チャンバー)から半導体ウエハを搬出し、半導体ウエハに所定の処理を行うための処理チャンバー(真空チャンバー)へ半導体ウエハを搬入する。また、この産業用ロボットは、ロードロックチャンバーや処理チャンバーが周囲に配置された移送チャンバー(真空チャンバー)の中に配置されている。
近年、生産性の向上を図るため、産業用ロボットには、半導体ウエハの搬送速度の高速化が要求されている。一方で、搬送速度が高速になっても、半導体ウエハが載置されるハンド上で半導体ウエハが位置ずれを起こさないように、ハンド上で半導体ウエハを確実に把持する必要がある。ここで、大気中で使用される産業用ロボットでは、真空吸着で半導体ウエハを把持する方法が広く採用されているが、真空チャンバー内に配置される産業用ロボットでは、真空吸着で半導体ウエハを把持することができない。そこで、特許文献1では、この搬送速度の高速化の要求に応えるための手段として、ハンド上で半導体ウエハを把持する機械式のクランプ機構が提案されている。
特許文献1で提案されているクランプ機構は、ハンド上に取り付けられ半導体ウエハに当接するレバー機構と、ハンドを回動可能に保持するアームに取り付けられレバー機構を作動させる作動部材とから構成されている。また、作動部材は、ハンドの回動中心に対して偏心した位置に配置されている。
特開2000−308988号公報
しかしながら、特許文献1に記載のクランプ機構では、作動部材がハンドの回動中心に対して偏心した位置に配置されているため、径方向でクランプ機構が大型化する。したがって、特許文献1に記載の産業用ロボットでは、アームとハンドとの連結部分を径方向で小型化することが困難であり、その結果、産業用ロボットの小型化も困難になる。
そこで、本発明の課題は、機械的な構成で搬送対象物を把持する場合であっても、小型化を図ることが可能な産業用ロボットを提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明は、搬送対象物が収納される収納部からの搬送対象物の搬出および収納部への搬送対象物の搬入を行う産業用ロボットにおいて、搬送対象物を搭載するハンドと、ハンドを先端側で回動可能に保持するハンド保持アームを含む2本以上のアームを有し収納部に対する搬送対象物の出し入れの際に伸縮する多関節アーム部と、多関節アーム部を回動可能に保持する本体部とを備え、ハンドは、搬送対象物に当接して搬送対象物を把持するための把持部と、搬送対象物を把持する方向へ把持部を付勢する付勢部材とを有する搭載部を備え、ハンド保持アームは、把持部が当接するカム面が内周側に形成されるとともに、多関節アーム部の伸縮動作に伴って、ハンド保持アームに対するハンドの回動中心を中心としてハンドに対して相対回動するカム部材を備え、カム面は、収納部から搬送対象物を搬出する前に把持部を搬送対象物から退避させるとともに、収納部から搬送対象物を搬出する際の多関節アーム部の伸縮動作に伴って、搬送対象物を把持する方向へ把持部を移動させるように形成されていることを特徴とする。
本発明の産業用ロボットでは、収納部から搬送対象物を搬出する前に把持部を搬送対象物から退避させるとともに、収納部から搬送対象物を搬出する際の多関節アーム部の伸縮動作に伴って、搬送対象物を把持する方向へ把持部を移動させるカム面が、ハンド保持アームに対するハンドの回動中心を中心としてハンドに対して相対回動するカム部材の内周側に形成されている。すなわち、本発明の産業用ロボットでは、カム部材の内周面にカム面が形成されているため、機械的な構成で搬送対象物を把持する場合であっても、ハンド保持アームとハンドとの連結部分を径方向で小型化することができる。その結果、本発明では、産業用ロボットを小型化することが可能になる。
本発明において、ハンドは、把持部として、ハンドの両端側のそれぞれで搬送対象物を把持するための第1把持部および第2把持部を備え、カム面は、第1把持部が当接する第1カム面と、第2把持部が当接する第2カム面とを備えることが好ましい。このように構成すると、ハンドの両端側のそれぞれで搬送対象物を把持するための第1把持部と第2把持部との2個の把持部をハンドが備える場合であっても、ハンド保持アームとハンドとの連結部分を径方向で小型化することができる。また、第1カム面と第2カム面とによって、第1把持部と第2把持部とを個別に動作させることが可能になる。
本発明において、産業用ロボットは、ハンドとして、ハンド保持アームに対する回動中心が同じになるように上下に配置されるとともに互いに相対回動可能な第1ハンドと第2ハンドとを備えることが好ましい。このように構成すると、2個のハンドを用いて搬送対象物の出し入れを行うことが可能となるため、搬送対象物を出し入れする際の作業時間を短縮することが可能になる。また、このように構成すると、第1ハンドと第2ハンドとの2個のハンドを産業用ロボットが備える場合であっても、第1ハンドおよび第2ハンドとハンド保持アームとの連結部分を径方向で小型化することが可能になる。
本発明において、ハンド保持アームは、カム部材として、第1ハンドの把持部が当接する第1カム部材と、第2ハンドの把持部が当接する第2カム部材とを備えることが好ましい。このように構成すると、第1カム部材と第2カム部材とによって、第1ハンドの把持部と第2ハンドの把持部とを個別に動作させることが可能になる。
本発明において、把持部は、カム面に当接するとともに回動可能なカム面当接ローラを備えることが好ましい。このように構成すると、カム部材がハンドに対して相対回動する際のカム面と把持部との間の接触抵抗を低減することができる。
本発明において、搭載部は、搬送対象物を載置するための載置部材を備え、把持部は、回動中心側となる載置部材の基端側に配置され、載置部材は、搬送対象物の端部が当接する当接部を先端側に備えることが好ましい。このように構成すると、収納部から搬送対象物を搬出する際の多関節アーム部の伸縮動作開始時に、把持部が搬送対象物を把持していない場合であっても、伸縮動作開始時には、搬送対象物の端部が当接部に当接するため、搬送対象物の位置ずれを抑制することができる。また、収納部へ搬送対象物を搬入する際の多関節アーム部の伸縮動作の終了前に、把持部が搬送対象物を把持していない場合であっても、伸縮動作の終了前には、搬送対象物の端部が当接部に当接するため、搬送対象物の位置ずれを抑制することができる。
本発明において、把持部は、搬送対象物に当接するとともに回動可能な搬送対象物当接ローラを備えることが好ましい。このように構成すると、把持部が搬送対象物に当接する際に、搬送対象物がハンド上で位置ずれを起こしている場合であっても、搬送対象物に損傷を与えることなく、搬送対象物を所定の位置へ適切に案内することが可能になる。
本発明において、把持部は、搬送対象物の把持方向および搬送対象物からの退避方向へ直線状に移動することが好ましい。このように構成すると、把持部の配置スペースを狭くすることが可能になり、ハンドの小型化、薄型化を図ることが可能になる。
本発明において、把持部は、把持方向および退避方向へ直線状に案内される少なくとも2本の軸部材を備えることが好ましい。このように構成すると、2本の軸部材によって、把持部の移動方向を軸中心とする把持部の回転を防止することができる。
以上のように、本発明にかかる産業用ロボットでは、機械的な構成で搬送対象物を把持する場合であっても小型化を図ることが可能になる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
(産業用ロボットの概略構成)
図1は、本発明の実施の形態にかかる産業用ロボット1を示す側面図である。図2は、図1に示す産業用ロボット1の第1ハンド3と第2ハンド4とが閉じた状態を示す平面図であり、(A)は多関節アーム部5が伸びている状態を示し、(B)は多関節アーム部5が縮んでいる状態を示す。図3は、図1に示す産業用ロボット1の第1ハンド3と第2ハンド4とが開いた状態を示す平面図であり、(A)は多関節アーム部5が伸びている状態を示し、(B)は多関節アーム部5が縮んでいる状態を示す。図4は、図1に示す産業用ロボット1が組み込まれた半導体製造システム9の概略構成を示す平面図である。図5は、図1に示す多関節アーム部5および本体部6内の動力の伝達機構を説明するための概略断面図である。なお、図5では、図2(A)のE−E方向から見たときの多関節アーム部5等の概略断面を示している。
本形態の産業用ロボット1(以下、「ロボット1」とする。)は、搬送対象物である薄い円盤状の半導体ウエハ2(以下、「ウエハ2」とする。)を搬送するためのロボットである。このロボット1は、図1〜図3に示すように、ウエハ2を搭載する第1ハンド3および第2ハンド4の2個のハンドと、第1ハンド3および第2ハンド4を回動可能に保持しウエハ2の搬送時に伸縮する多関節アーム部5と、多関節アーム部5を回動可能に保持する本体部6とを備えている。本形態の多関節アーム部5は、第2アーム7と第1アーム8との2本のアームによって構成されている。なお、以下では、第1ハンド3と第2ハンド4とをまとめて表す場合には、「ハンド3、4」と表記する。
また、本形態のロボット1は、たとえば、図4に示すような半導体製造システム9に組み込まれて使用される。具体的には、ロボット1は、半導体製造システム9と外部装置(図示省略)との間でウエハ2の受渡しを行う受渡しチャンバー10と、ウエハ2に所定の処理を行う処理チャンバー11と、ロボット1が配置される移送チャンバー12とを備える半導体製造システム9に組み込まれて使用される。
図4に示すように、半導体製造システム9では、移送チャンバー12は略直方体状に形成されている。移送チャンバー12の1つの側面には、たとえば2個の受渡しチャンバー10が隣接配置され、移送チャンバー12の他の3つの側面のそれぞれには、たとえば2個の処理チャンバー11が隣接配置されている。隣接する受渡しチャンバー10の間および処理チャンバー11の間には仕切り壁13が形成されている。また、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11と移送チャンバー12との間には、ウエハ2の出し入れを行うためのゲート(図示省略)が配置されている。
移送チャンバー12に配置されたロボット1は、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11からウエハ2を搬出するとともに、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11へウエハ2を搬入する。すなわち、多関節アーム部5が伸縮して、受渡しチャンバー10および処理チャンバー11に対するウエハ2の出し入れを行う。具体的には、ウエハ2を搬入する際には、縮んでいた多関節アーム部5が伸び、第1ハンド3および第2ハンド4がゲートを通過して、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11の内部に入り込む。また、ウエハ2を搬出する際には、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11の内部に入り込んで伸びていた多関節アーム部5が縮み、第1ハンド3および第2ハンド4がゲートを通過して、移送チャンバー12の中に戻る。本形態では、受渡しチャンバー10および処理チャンバー11は、搬送対象物であるウエハ2が収納される収納部である。
なお、本形態では、第1ハンド3と第2ハンド4とが後述のように閉じた状態(図2に示す状態)で、多関節アーム部5が伸縮して、受渡しチャンバー10に対するウエハ2の出し入れを行う。また、第1ハンド3と第2ハンド4とが後述のように閉じた状態(図3に示す状態)で、多関節アーム部5が伸縮して、処理チャンバー11に対するウエハ2の出し入れを行う。また、ウエハ2を取り扱う際には、受渡しチャンバー10、処理チャンバー11および移送チャンバー12はともに真空状態とされる。すなわち、本形態のロボット1は、真空状態の中で使用される。
図1〜図3に示すように、第1ハンド3の略中心部は、第2アーム7の先端側に回動可能に連結されている。また、第2ハンド4の略中心部も、第2アーム7の先端側に回動可能に連結されている。具体的には、第2アーム7に対する第1ハンド3の回動中心と第2ハンド4との回動中心とが同じ回動中心Cとなるように、第1ハンド3の略中心部および第2ハンド4の略中心部が第2アーム7の先端側に連結されている。
また、第1ハンド3と第2ハンド4とは、第2アーム7に対して互いに相対回動可能となっている。すなわち、第1ハンド3と第2ハンド4とは、第2アーム7に対して個別に回動可能となっている。そのため、本形態の第1ハンド3と第2ハンド4とは、図2に示すように、上下方向で重なった状態(閉じた状態)になったり、図3に示すように、上下方向で重ならず略X状に配置される状態(開いた状態)になったりする。なお、本形態では、図3に示す状態が、第1ハンド3と第2ハンド4とが最も開いた状態であり、第1ハンド3と第2ハンド4とによって形成される角度が図3に示す角度θ以下となっている状態で、ロボット1は使用される。
第2アーム7の基端側は、第1アーム8の先端側に回動可能に連結されている。第1アーム8の基端側は、本体部6に回動可能に連結されている。また、上下方向では、第1ハンド3、第2ハンド4、第2アーム7、第1アーム8および本体部6は、上側からこの順番で配置されている。本形態では、第2アーム7は、第1ハンド3および第2ハンド4を先端側で回動可能に保持するハンド保持アームである。
本体部6は、外形が略円柱状となるように形成されている。この本体部6は、図5に示すように、径方向の中心部に配置される第1中空回転軸15と、第1中空回転軸15の外周面を覆うように第1中空回転軸15と同心状に配置される第2中空回転軸16と、第2中空回転軸16の外周面を覆うように第1中空回転軸15と同心状に配置される第3中空回転軸17と、第3中空回転軸17の外周面を覆うように第1中空回転軸15と同心状に配置される第4中空回転軸18とを備えている。第1〜第4中空回転軸15〜18は互いに相対回動可能となっており、本体部6は、第1〜第4中空回転軸15〜18のそれぞれを個別に回動させるための4個の駆動モータ(図示省略)を備えている。
また、第1アーム8および第2アーム7は、図5に示すように、中空部を有する略中空状に形成されている。
第1中空回転軸15の上端は、第1アーム8の基端側の上面部分に固定されている。第2〜第4中空回転軸16〜18の上端側にはそれぞれ、プーリ19、20、21が固定されている。
第1アーム8の基端側の内部には、第1〜第4中空回転軸15〜18の上端側が配置されるとともに、プーリ19〜21が上側からこの順番で配置されている。また、第1アーム8の先端側の内部には、固定軸22が固定されている。固定軸22には、3個のプーリ23、24、25が上側からこの順番で挿通されており、プーリ23〜25は、固定軸22を回動中心として、固定軸22に回動可能に支持されている。また、プーリ23〜25は、互いに相対回動可能となるように構成されている。
プーリ23は、第2アーム7の基端側の底面に固定されている。また、プーリ23のプーリ部(ベルトが掛け渡される部分)23aは、第1アーム8の先端側の内部に配置されている。プーリ24は、第1アーム8の先端側の内部に配置される第1プーリ部24aと第2アーム7の基端側の内部に配置される第2プーリ部24bとを備えている。プーリ25も同様に、第1アーム8の先端側の内部に配置される第1プーリ部25aと第2アーム7の基端側の内部に配置される第2プーリ部25bとを備えている。
プーリ19とプーリ23(プーリ部23a)との間には、ベルト27が掛け渡されている。また、プーリ20と第1プーリ部24aとの間にはベルト28が掛け渡され、プーリ21と第1プーリ部25aとの間にはベルト29が掛け渡されている。
第2アーム7の基端側の内部には、第2プーリ部25b、24bが上側からこの順番で配置されている。また、第2アーム7の先端側の内部には、固定軸30が固定されている。固定軸30には、2個のプーリ31、32が挿通されており、プーリ31、32は、固定軸30を回動中心として、固定軸30に回動可能に支持されている。また、プーリ31、32は互いに相対回動可能となるように構成されている。
プーリ31は、第2ハンド4の略中心部の底面に固定されている。また、プーリ31のプーリ部31aは、第2アーム7の先端側の内部に配置されている。プーリ32は、第1ハンド3の略中心部の底面に固定されている。また、プーリ32のプーリ部32aは、第2アーム7の先端側の内部に配置されている。具体的には、プーリ部32aは、プーリ部31aよりも下側に配置されている。第2プーリ部25bとプーリ31との間には、ベルト33が掛け渡されている。また、第2プーリ部24bとプーリ32との間にはベルト34が掛け渡されている。
なお、第1ハンド3および第2ハンド4の詳細な構成および第1ハンド3および第2ハンド4と第2アーム7との連結部分の詳細な構成については後述する。
本形態では、第2中空回転軸16が停止した状態で、第1中空回転軸15、第3中空回転軸17および第4中空回転軸18が回動すると、第1ハンド3と第2ハンド4との相対位置が変化せずに、多関節アーム部5が伸縮するように構成されている。すなわち、第2中空回転軸16の駆動モータが停止した状態で、第1中空回転軸15の駆動モータ、第3中空回転軸17の駆動モータおよび第4中空回転軸18の駆動モータが駆動すると、第1ハンド3と第2ハンド4との相対位置が変化せずに、多関節アーム部5が伸縮動作を行う。
また、第1〜第4中空回転軸15〜18が回動すると、第1ハンド3と第2ハンド4との相対位置が変化せず、かつ、多関節アーム部5が伸縮せずに、本体部6に対して多関節アーム部5が旋回するように構成されている。すなわち、第1〜第4中空回転軸15〜18のそれぞれの駆動モータが駆動すると、第1ハンド3と第2ハンド4との相対位置が変化せずに、多関節アーム部5が旋回動作を行う。
さらに、第1中空回転軸15および第2中空回転軸16が停止した状態で、第3中空回転軸17および第4中空回転軸18が回動すると、多関節アーム部5が伸縮および旋回をせずに、多関節アーム5に対して第1ハンド3および第2ハンド4が旋回するように構成されている。すなわち、第1中空回転軸15および第2中空回転軸16の駆動モータが停止した状態で、第3中空回転軸17の駆動モータおよび第4中空回転軸18の駆動モータが駆動すると、多関節アーム部5が伸縮および旋回をせずに、第1ハンド3および第2ハンド4が旋回動作を行う。
また、第1中空回転軸15および第2中空回転軸16が停止した状態で、第3中空回転軸17および第4中空回転軸18が回動すると、多関節アーム部5が伸縮および旋回をせずに、第1ハンド3と第2ハンド4とが閉じたり(上下方向で重なったり)、開いたり(上下方向で重ならず略X状に配置されたり)するように構成されている。すなわち、第1中空回転軸15および第2中空回転軸16の駆動モータが停止した状態で、第3中空回転軸17の駆動モータおよび第4中空回転軸18が回動すると、多関節アーム部5が伸縮および旋回をせずに、第1ハンド3と第2ハンド4とが開閉動作を行う。
本形態では、第1中空回転軸15と固定軸22との中心間距離と、固定軸22と固定軸30との中心間距離とが等しくなっている。また、本形態では、プーリ20〜21、23、31、32の径、第1プーリ部24a、25aの径および第2プーリ部24b、25bの径は同一となっている。また、プーリ19の径は、プーリ20等の径の2倍の径となっている。
そのため、多関節アーム部5の伸縮動作時には、第1ハンド3および第2ハンド4と第2アーム7との角度、および、第2アーム7と第1アーム8との角度は変化するが、第1ハンド3および第2ハンド4は、第1中空回転軸15の中心(すなわち、本体部6の中心)と固定軸30の中心(すなわち、第1ハンド3および第2ハンド4の回動中心C)とを結んだ仮想直線上を向きを一定にした状態で移動する。すなわち、本形態のロボット1は、多関節アーム部5が伸縮する際に、第1ハンド3および第2ハンド4が一定方向を向いた状態で放射状に移動するいわゆる円筒型ロボットである。
なお、図2(A)および図3(A)は、多関節アーム部5が最も伸びた状態を示し、この状態で、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11からのウエハ2の搬出が開始される。また、図2(B)および図3(B)は、多関節アーム部5が最も縮んだ状態を示し、この状態で、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11へのウエハ2の搬入が開始される。
(第1ハンドおよび第2ハンドの構成)
図6(A)は、図1に示す第1ハンド3の平面図であり、図6(B)は、図1に示す第2ハンド4の平面図である。図7は、図6(A)のF部の構成を側面から説明するための断面図である。図8は、図6(A)のG部の構成を側面から説明するための断面図である。図9は、図6(A)に示す第1把持部42を示す図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のH−H断面の断面図である。図10は、図6(B)に示す第1把持部62を示す図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のJ−J断面の断面図である。なお、第1ハンド3および第2ハンド4の構成の説明においては、便宜上、図6(A)のX方向を前後方向とし、図6(A)のY方向を左右方向とする。
第1ハンド3は、図6(A)等に示すように、前後方向の両端側のそれぞれでウエハ2を搭載するための搭載部としての第1搭載部38および第2搭載部39と、第1搭載部38および第2搭載部39が固定されるベース部材40とを備えている。この第1ハンド3は、図6(A)に示すように、上下方向から見たときの第1ハンド3の中心に対して略点対称に構成されている。
第1搭載部38は、ウエハ2を載置するための載置部材41と、ウエハ2の端部に当接してウエハ2を把持するための第1把持部42と、ウエハ2を把持する方向へ第1把持部42を付勢する付勢部材としての圧縮コイルバネ43(図9参照)とを備えている。
載置部材41は、薄板状の部材であり、たとえば、セラミックで形成されている。また、載置部材41は、前後方向の外側(先端側)に向かって開口する略U形状に形成されている。載置部材41の基端側は、ベース部材40の端部に固定されている。
載置部材41の先端側には、ウエハ2の端部が当接する当接部41aが形成されている。具体的には、当接部41aは、図7に示すように、載置部材41の先端に形成されウエハ2の端部が当接する鉛直面41bを有する突起部41cと、ウエハ2の端部の下端が当接する傾斜面41dとから構成されている。また、当接部41aは、ウエハ2の外周に沿うように略円弧状に形成されている。
傾斜面41dは、鉛直面41bの下端から載置部材41の基端側に向かって形成されるとともに、基端側に向かうにしたがって緩やかに下がるように形成されている。鉛直面41bは、後述のように、第1把持部42とともにウエハ2を把持する機能を果たしている。また、鉛直面41bは、後述のように、ウエハ2の搬出、搬入時に、ウエハ2の位置ずれを抑制する機能を果たしている。
また、載置部材41の基端側には、ウエハ2の端部の下端が当接する傾斜面41eが形成されている。具体的には、図8に示すように、傾斜面41eは、先端側に向かうにしたがって緩やかに下がるように形成されている。また、傾斜面41eは、ウエハ2の外周に沿うように略円弧状に形成されている。
第1把持部42は、載置部材41の基端側に配置されている。具体的には、第1把持部42は、ベース部材40の上面側に、かつ、前後方向におけるベース部材40の略半分の範囲に亘って取り付けられている。また、第1把持部42は、第1ハンド3の左右方向における略中心位置に配置されている。
この第1把持部42は、図9に示すように、ウエハ2に当接するとともに回動可能な搬送対象物当接ローラとしての2個のローラ44と、2個のローラ44を回動可能に保持する略ブロック状の保持部材45と、後述の第1カム部材83の第1カム面83kに当接するとともに回動可能なカム面当接ローラとしてのローラ46と、ローラ46を回動可能に保持する略ブロック状の保持部材47と、ローラ44、46および保持部材45、47を前後方向へ案内する2本の軸部材48とを備えている。保持部材45は、2本の軸部材48の一端側(先端側)に固定され、保持部材47は、2本の軸部材48の他端側(基端側)に固定されている。
2個のローラ44は、左右方向に所定の間隔をあけた状態で、保持部材45の先端側に回動可能に取り付けられている。また、ローラ44は、ウエハ2に当接可能となるように、保持部材45の先端よりも先端側へわずかに突出するように保持部材45に取り付けられている。
保持部材47は、図9(B)に示すように、ベース部材40の中心側に形成された後述の貫通孔40aの中に配置されている。また、ローラ46は、ベース部材40の底面よりも下方向へ突出するように、保持部材47に回動可能に取り付けられている。
軸部材48は、細長い円柱状に形成されている。この軸部材48には、圧縮コイルバネ43の一端(図9では左端)が当接するバネ当接部材49が固定されている。具体的には、1個のバネ当接部材49が2本の軸部材48に固定されている。
2本の軸部材48は、左右方向に所定の間隔をあけた状態で、ベース部材40の上面に固定された摺動軸受50に保持されている。具体的には、前後方向に所定の間隔をあけた状態で配置される3個の摺動軸受50にそれぞれの軸部材48が保持されている。本形態では、2本の軸部材48は、摺動軸受50によって前後方向に直線状に案内される。すなわち、2本の軸部材48は、摺動軸受50によって、ウエハ2を把持する把持方向(図9では左方向)およびウエハ2から退避する退避方向(図9では右方向)へ直線状に案内される。そのため、本形態の第1把持部42は、把持方向および退避方向へ直線状に移動する。
軸部材48は、圧縮コイルバネ43の内周側に挿通されている。また、バネ当接部材49は、前後方向に所定の間隔をあけた状態で配置される摺動軸受50の間に配置され、圧縮コイルバネ43の他端(図9では右端)が摺動軸受50に当接している。そのため、軸部材48は、圧縮コイルバネ43によって、ウエハ2の把持方向へ付勢されている。すなわち、第1把持部42は、圧縮コイルバネ43によって、ウエハ2の把持方向へ付勢されている。また、ローラ46は、圧縮コイルバネ43の付勢力によって、後述の第1カム面83kに所定の当接力で当接している。
上述のように、第1ハンド3は、上下方向から見たときの第1ハンド3の中心に対して略点対称に構成されている。すなわち、第2搭載部39は、第1搭載部38と同様に構成され、前後方向におけるベース部材40の中心に対して第1搭載部38と対称に配置されている。そのため、第2搭載部39の詳細な説明は省略する。
なお、第2搭載部39は、第1把持部42と同様に構成された第2把持部52を備えている。この第2把持部52は、上述のローラ46に相当するとともに、後述の第1カム部材83の第2カム面83mに当接する回動可能なカム面当接ローラとしてのローラ56(図11参照)を備えている。また、図6(A)等では、第2搭載部39の構成であって、上述した構成と同一の構成については、上述の構成と同一の符号を付している。
ベース部材40は、前後方向を長手方向とする略矩形の板状に形成されている。このベース部材40の中心側には、図9(B)に示すように、保持部材47が配置される貫通孔40aが上下方向に貫通するように形成されている。
第2ハンド4は、図6(B)等に示すように、前後方向の両端側のそれぞれでウエハ2を搭載するための第1搭載部58および第2搭載部59と、第1搭載部58および第2搭載部59が固定されるベース部材60とを備えている。この第2ハンド4は、第1ハンド3と同様に、上下方向から見たときの第2ハンド4の中心に対して略点対称に構成されている。また、本形態では、第1ハンド3の前後方向の長さと第2ハンド4の前後方向の長さとが等しくなっている。
第1搭載部58は、上述の第1搭載部38とほぼ同様に構成されている。具体的には、第1搭載部58は、上述の載置部材41および圧縮コイルバネ43を備えるとともに、第1把持部42とほぼ同様に構成された第1把持部62を備えている。
第1把持部62は、図10に示すように、上述のローラ46に代えて、後述の第2カム部材84の第1カム面84kに当接する回動可能なカム面当接ローラとしてのローラ66を備える点、および、2本の軸部材68が軸部材48よりも短い点を除き、第1把持部42と同様に構成されている。そのため、第1把持部62の詳細な説明は省略する。なお、図6(B)、図10等では、第1搭載部58の構成であって、上述した構成と同一の構成については、上述の構成と同一の符号を付している。
また、上述のように、第2ハンド4は、上下方向から見たときの第2ハンド4の中心に対して略点対称に構成されている。すなわち、第2搭載部59は、第1搭載部58と同様に構成され、前後方向におけるベース部材60の中心に対して第1搭載部58と対称に配置されている。そのため、第2搭載部59の詳細な説明も省略する。
なお、第2搭載部59は、第1把持部62と同様に構成された第2把持部72を備えている。この第2把持部72は、上述のローラ66に相当するとともに、後述の第2カム部材84の第2カム面84mに当接する回動可能なカム面当接ローラとしてのローラ76(図11参照)を備えている。また、図6(B)等では、第2搭載部59の構成であって、上述した構成と同一の構成については、上述の構成と同一の符号を付している。
上述のように、軸部材68は軸部材48よりも短くなっており、ローラ46、56よりもローラ66、76の方が前後方向の外側に配置される。すなわち、図6に示すように、ローラ46、56が保持される保持部材47よりも、ローラ66、76が保持される保持部材47の方が前後方向の外側に配置される。
ベース部材60は、前後方向を長手方向とする略矩形の板状に形成されている。このベース部材60の中心側には、図10(B)に示すように、保持部材47が配置される貫通孔60aが上下方向に貫通するように形成されている。上述のように、ローラ46、56が保持される保持部材47よりも、ローラ66、76が保持される保持部材47の方が前後方向の外側に配置されるため、貫通孔60aは、貫通孔40aよりも前後方向の外側に形成されている(図11参照)。
また、ベース部材60の中心には、後述のように、プーリ32の上端部分等が配置される貫通孔60bが上下方向に貫通するように形成されている。具体的には、第1ハンド3の回動中心Cから貫通孔40aの形成部分までの距離よりも大きな半径の丸い貫通孔60bがベース部材60の中心に形成されている。
(第1ハンドおよび第2ハンドと第2アームとの連結部分の構成)
図11は、図1に示す第1ハンド3および第2ハンド4と第2アーム7との連結部分を説明するための断面図である。図12は、図11に示す第1カム部材83および第2カム部材84とローラ46、56、66、76との位置関係を説明するための図である。図13は、図6に示す第1把持部42の動作を説明するための図であり、(A)は第1把持部42がウエハ2から退避している状態を示し、(B)は第1把持部42がウエハ2に当接してウエハ2を把持している状態を示す。なお、図11は、図2のK−K断面に相当する断面を図示している。
上述のように、プーリ31は、第2ハンド4の略中心部の底面に固定され、プーリ32は、第1ハンド3の略中心部の底面に固定されている。具体的には、図11に示すように、プーリ31は、ベース部材60の貫通孔60bの周縁に固定され、プーリ32は、ベース部材40の貫通孔40aの周縁に固定されている。
また、上述のように、プーリ31、32は、固定軸30に回動可能に支持されている。具体的には、図11に示すように、プーリ32は、軸受80を介して固定軸30に回動可能に支持されている。また、プーリ31は、プーリ32の外周側に配置されており、プーリ31とプーリ32との間に配置された軸受81、プーリ32および軸受80を介して固定軸30に回動可能に支持されている。
図11、図12に示すように、第2アーム7は、ローラ46、56が当接するカム面83aが内周側に形成された略リング状の第1カム部材83と、ローラ66、76が当接するカム面84aが内周側に形成された略リング状の第2カム部材84とを備えている。図12に示すように、第2カム部材84の内径側は、第1カム部材83の外径よりも大きく形成されている。なお、以下では、第1カム部材83と第2カム部材84とをまとめて表す場合には、「カム部材83、84」と表記する。
第1カム部材83は、所定の保持部材に保持された状態で固定軸30の上端に固定されている。具体的には、固定軸30の軸中心(すなわち、回動中心C)と第1カム部材83の径方向の中心とが略一致するように、第1カム部材83は、固定軸30の上端に固定されている。そのため、第1カム部材83は、多関節アーム部5が伸縮動作を行うと、回動中心Cを中心にして、第1ハンド3に対して相対回動する。なお、第1カム部材83は、プーリ32の上端部分の内周側に配置されている。また、第1カム部材83およびプーリ32の上端部分は、貫通孔60bの内周側に配置されている。
第1カム部材83の内周側に形成されるカム面83aは、図12に示すように、第1ハンド3および第2ハンド4の回動中心Cを中心とする点対称に形成されている。具体的には、カム面83aは、小径曲面部83bと、小径曲面部83bの一端(図12では下端)に繋がるように形成されるとともに径方向外側に向かって傾斜する第1平面部83cと、第1平面部83cに繋がるように形成されるとともに小径曲面部83bより曲率半径の大きな大径曲面部83dと、大径曲面部83dの一端(図12では右端)に繋がるように形成されるとともに径方向内側に向かって傾斜する第2平面部83eと、小径曲面部83b、第1平面部83c、大径曲面部83dおよび第2平面部83eのそれぞれに対して回動中心Cを中心とする点対称に配置される小径曲面部83f、第1平面部83g、大径曲面部83hおよび第2平面部83jとから構成されている。
図12に示すように、第1把持部42を構成するローラ46は、小径曲面部83b、第1平面部83cおよび大径曲面部83dに当接する。すなわち、本形態では、小径曲面部83b、第1平面部83cおよび大径曲面部83dによって、第1把持部42が当接する第1カム面83kが構成されている。また、第2把持部52を構成するローラ56は、小径曲面部83f、第1平面部83gおよび大径曲面部83hに当接する。すなわち、本形態では、小径曲面部83f、第1平面部83gおよび大径曲面部83hによって、第2把持部52が当接する第2カム面83mが構成されている。
第2カム部材84は、第2アーム7の外側面を形成する所定の保持部材に保持された状態で、第2アーム7の先端側の外周側部分に固定されている。具体的には、固定軸30の軸中心(すなわち、回動中心C)と第2カム部材84の径方向の中心とが略一致するように、第2カム部材84は、第2アーム7の先端側に固定されている。そのため、第2カム部材84は、多関節アーム部5が伸縮動作を行うと、回動中心Cを中心にして、第2ハンド4に対して相対回動する。
第2カム部材84の内周側に形成されるカム面84aは、図12に示すように、回動中心Cを中心とする点対称に形成されている。具体的には、カム面84aは、小径曲面部84bと、小径曲面部84bの一端(図12では下端)に繋がるように形成されるとともに径方向外側に向かって傾斜する第1平面部84cと、第1平面部84cに繋がるように形成されるとともに小径曲面部84bより曲率半径の大きな大径曲面部84dと、大径曲面部84dの一端(図12では右端)に繋がるように形成されるとともに径方向内側に向かって傾斜する第2平面部84eと、小径曲面部84b、第1平面部84c、大径曲面部84dおよび第2平面部84eのそれぞれに対して回動中心Cを中心とする点対称に配置される小径曲面部84f、第1平面部84g、大径曲面部84hおよび第2平面部84jとから構成されている。
図12に示すように、第1把持部62を構成するローラ66は、小径曲面部84b、第1平面部84cおよび大径曲面部84dに当接する。すなわち、本形態では、小径曲面部84b、第1平面部84cおよび大径曲面部84dによって、第1把持部62が当接する第1カム面84kが構成されている。また、第2把持部72を構成するローラ76は、小径曲面部84f、第1平面部84gおよび大径曲面部84hに当接する。すなわち、本形態では、小径曲面部84f、第1平面部84gおよび大径曲面部84hによって、第2把持部72が当接する第2カム面84mが構成されている。
本形態では、図2(A)に示すように、多関節アーム部5が伸びた状態では(すなわち、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11からのウエハ2の搬出開始前には)、第1把持部42はウエハ2から退避している。すなわち、この状態では、図13(A)に示すように、ローラ44がウエハ2から離れている。同様に、この状態では、第1把持部62および第2把持部52、72はウエハ2から退避している。
また、本形態では、図3(A)に示すように、多関節アーム部5が伸びた状態でも、第1把持部42はウエハ2から退避している。同様に、この状態でも、第1把持部62および第2把持部52、72はウエハ2から退避している。すなわち、本形態では、第1把持部42、62および第2把持部52、72(以下、第1把持部42、62および第2把持部52、72をまとめて表す場合には、「把持部42等」と表記する。)が退避したままの状態で、第1ハンド3と第2ハンド4との開閉動作を行うことができる。
具体的には、図2(A)に示すように、第1ハンド3と第2ハンド4とが閉じた状態のときには、図12の太い実線で示す位置にローラ46、56、66、76が配置されており、ローラ46、56、66、76はそれぞれ、小径曲面部83b、83f、84b、84fの中心位置の近傍に当接している。また、図3(A)に示すように、第1ハンド3と第2ハンド4とが開いた状態のときには、図12の点線で示す位置にローラ46、56、66、76が配置されており、ローラ46、56、66、76はそれぞれ、小径曲面部83b、83f、84b、84fの端部に当接している。
このように、多関節アーム部5が伸びた状態では、ローラ46、56、66、76が小径曲面部83b、83f、84b、84fに当接しているため、把持部42等は、圧縮コイルバネ43の付勢力に抗して、回動中心Cに向かって引っ張られ、ウエハ2から退避している。
一方、図2(B)に示すように、多関節アーム部5が縮んだ状態では(すなわち、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11へのウエハ2の搬入開始前には)、第1把持部42はウエハ2に当接してウエハ2を把持している。すなわち、この状態では、図13(B)に示すように、ローラ44がウエハ2に当接してウエハ2を把持している。同様に、この状態では、第1把持部62および第2把持部52、72はウエハ2に当接してウエハ2を把持している。
また、本形態では、図3(B)に示すように、多関節アーム部5が縮んだ状態でも、把持部42等はウエハ2に当接してウエハ2を把持している。すなわち、本形態では、把持部42等がウエハ2を把持したままの状態で、第1ハンド3と第2ハンド4との開閉動作を行うことができる。
具体的には、図2(B)に示すように、第1ハンド3と第2ハンド4とが閉じた状態のときには、図12の細い実線で示す位置にローラ46、56、66、76が配置されており、ローラ46、56、66、76はそれぞれ、大径曲面部83d、83h、84d、84hの一端部に当接している。また、図3(B)に示すように、第1ハンド3と第2ハンド4とが開いた状態のときには、図12の二点鎖線で示す位置にローラ46、56、66、76が配置されており、ローラ46、56、66、76はそれぞれ、大径曲面部83d、83h、84d、84hの他端部に当接している。
このように、多関節アーム部5が縮んだ状態では、ローラ46、56、66、76が大径曲面部83d、83h、84d、84hに当接しているため、把持部42等は、圧縮コイルバネ43の付勢力で、ウエハ2に当接してウエハ2を把持している。
なお、把持部42等がウエハ2を把持しているときには、載置部材41の鉛直面41bにもウエハ2が当接している。すなわち、把持部42等と鉛直面41bとによってウエハ2が把持されている。本形態では、図3に示すように、略120°ピッチで配置される把持部42等および鉛直面41bによってウエハ2が把持されている。
また、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11からウエハ2を搬出するため、多関節アーム部5が伸びた状態から縮んでいくと、ローラ46、56、66、76は、図12の太い実線で示す位置から細い実線で示す位置へ、あるいは、図12の点線で示す位置から二点鎖線で示す位置へ移動する。すなわち、カム部材83、84は、ウエハ2を搬出する際の多関節アーム部5の動作に伴ってウエハ2を把持する方向へ把持部42等が移動するように、ハンド3、4に対して相対回動する。本形態では、多関節アーム部5が伸びた状態から縮んでいくと、ローラ46、56、66、76は、図12の太い実線で示す位置から細い実線で示す位置へ、あるいは、図12の点線で示す位置から二点鎖線で示す位置へ図示反時計方向に向かって移動する。
一方、受渡しチャンバー10あるいは処理チャンバー11へウエハ2を搬入するため、多関節アーム部5が縮んだ状態から伸びていくと、ローラ46、56、66、76は、図12の細い実線で示す位置から太い実線で示す位置へ、あるいは、図12の二点鎖線で示す位置から点線で示す位置へ移動する。すなわち、カム部材83、84は、ウエハ2を搬入する際の多関節アーム部5の動作に伴ってウエハ2から退避する方向へ把持部42等が移動するように、ハンド3、4に対して相対回動する。本形態では、多関節アーム部5が縮んだ状態から伸びていくと、ローラ46、56、66、76は、図12の細い実線で示す位置から太い実線で示す位置へ、あるいは、図12の二点鎖線で示す位置から点線で示す位置へ図示時計方向に向かって移動する。
上述のように、本形態では、カム面83a、84aは、回動中心Cを中心とする点対称に形成されており、第1カム面83k、84kと第2カム面83k、84mとは、回動中心Cを中心とする点対称に配置されている。したがって、本形態では、把持部42等による適切な把持動作および退避動作を行わせるために、ローラ46、56、66、76が図12の太い実線で示す位置と細い実線で示す位置との間、あるいは、図12の点線で示す位置と二点鎖線で示す位置との間で移動するように、カム部材83、84は、ハンド3、4に対して所定範囲の角度だけ相対回動する。このとき、多関節アーム部5は、本体部6に対して一方向に向かって伸縮し、他方向に向かって伸縮することはない。たとえば、図2、図3に示すように、多関節アーム部5は、図示左方向に向かってのみ伸縮し、図示右方向に向かって伸縮することはない。
なお、ウエハ2を搬出する際の多関節アーム部5の動作の加速時には、ハンド3、4の先端側へ向かう相対的な慣性力がウエハ2に生じる。また、ウエハ2を搬入する際の多関節アーム部5の動作の減速時にも、ハンド3、4の先端側へ向かう相対的な慣性力がウエハ2に生じる。このような状況であって、かつ、把持部42等がウエハ2を把持していないときには、載置部材41の鉛直面41aにウエハ2が当接することで、ウエハ2の位置ずれが抑制される。
(本形態の主な効果)
以上説明したように、本形態では、ウエハ2を搬出する前に把持部42等をウエハ2から退避させるとともに、ウエハ2を搬出する際の多関節アーム部5の動作に伴って、ウエハ2を把持する方向へ把持部42等を移動させるカム面83a、84aが、第2アーム7に対するハンド3、4の回動中心Cを中心としてハンド3、4に対して相対回動するカム部材83、84の内周側に形成されている。そのため、機械的な構成でウエハ2を把持する場合であっても、第2アーム7とハンド3、4との連結部分を径方向で小型化することができる。その結果、本形態では、ロボット1を小型化することが可能になる。
特に本形態では、カム面83a、84aは、第1把持部42、62が当接する第1カム面83k、84kと、第2把持部52、72が当接する第2カム面83m、84mとを備えている。そのため、ハンド3、4が、ハンド3、4の両端側のそれぞれでウエハ2を把持するために、第1把持部42、62と第2把持部52、72とを備える場合であっても、第2アーム7とハンド3、4との連結部分を径方向で小型化することができる。また、第1カム面83k、84kと第2カム面83m、84mとによって、第1把持部42、62と第2把持部52、72とを個別に動作させることができる。
また、本形態では、互いに相対回動可能な第1ハンド3の回動中心と第2ハンド4の回動中心とが同じ回動中心Cとなっている。そのため、第1ハンド3と第2ハンド4とを備えるロボット1であっても、第1ハンド3および第2ハンド4と第2アーム7との連結部分を径方向で小型化することができる。また、2個のハンド3、4を用いてウエハ2の出し入れを行うことができるため、ウエハ2を搬入搬出する際の作業時間を短縮することが可能になる。また、本形態では、第2アーム7が第1カム部材83と第2カム部材84とを備えているため、第1カム部材83と第2カム部材84とによって、第1ハンド3の第1把持部42および第2把持部52と、第2ハンド4の第1把持部62および第2把持部72とを個別に動作させることができる。
本形態では、把持部42等は、カム面83a、84aに当接するとともに回動可能なローラ46、56、66、76を備えている。そのため、カム部材83、84がハンド3、4に対して相対回動する際のカム面83a、84aと把持部42等との間の接触抵抗を低減することができる。
本形態では、把持部42等は、載置部材41の基端側に配置され、載置部材41の先端側に、ウエハ2の端部が当接する当接部41aが形成されている。そのため、ウエハ2を搬出する際の多関節アーム部5の伸縮動作開始時に、把持部42等がウエハ2を把持していない場合であっても、伸縮動作開始時に、ウエハ2の端部が当接部41aに当接して、ウエハ2の位置ずれを抑制することができる。また、ウエハ2を搬入する際の多関節アーム部5の伸縮動作の終了前に、把持部42等がウエハ2を把持していない場合であっても、伸縮動作の終了前に、ウエハ2の端部が当接部41aに当接して、ウエハ2の位置ずれを抑制することができる。
本形態では、把持部42等は、ウエハ2に当接するとともに回動可能なローラ44を備えている。そのため、把持部42等がウエハ2に当接する際に、ウエハ2が載置部材41上で位置ずれを起こしている場合であっても、ローラ44の作用によって、ウエハ2に損傷を与えることなく、ウエハ2を所定の位置へ位置決めすることが可能になる。
本形態では、把持部42等は、ウエハ2の把持方向およびウエハ2からの退避方向へ直線状に移動する。そのため、上述した特許文献1に記載のレバー機構を用いる場合と比較して、把持部42等の配置スペースを狭くすることができ、ハンド3、4の小型化、薄型化を図ることができる。また、本形態では、把持部42等は、摺動軸受50によって直線状に案内される2本の軸部材48、68を備えている。そのため、2本の軸部材48、68によって、把持部42等の移動方向を軸中心とする把持部42等の回転を防止することができる。
(他の実施の形態)
上述した形態は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々変形実施が可能である。
上述した形態では、第1カム面83k、84kと第2カム面83k、84mとは、回動中心Cを中心とする点対称に配置されており、把持部42等による適切な把持動作および退避動作を行わせるために、多関節アーム部5は、本体部6に対して一方向に向かって伸縮し、他方向に向かって伸縮しない。この他にもたとえば、多関節アーム部5が、本体部6に対して両方向に向かって伸縮しても、把持部42等が適切な把持動作および退避動作を行うような形状に、カム面83a、84aが形成されても良い。この場合には、把持部42等による適切な把持動作および退避動作を行わせつつ、たとえば、図2、図3の図示左右両方向へ多関節アーム部5を伸縮させることができるため、ロボット1によるウエハ2の出し入れ作業の時間を短縮することが可能になる。
上述した形態では、多関節アーム部5が伸びた状態では、把持部42等がウエハ2から退避し、多関節アーム部5が縮んだ状態では、把持部42等がウエハ2を把持するように、カム面83a、84aが形成されている。この他にもたとえば、多関節アーム7の伸縮動作の途中で、把持部42等がウエハ2を把持するとともに、多関節アーム部5が伸びた状態および縮んだ状態では、把持部42等がウエハ2から退避するように、カム面83a、84aが形成されても良い。
上述した形態では、把持部42等は、2本の軸部材48、68を備えている。この他にもたとえば、把持部42等は、3本以上の軸部材48、68を備えていても良い。また、把持部42等は、1本のみの軸部材48、68を備えていても良い。この場合には、保持部材45に代えて、V形状に形成された保持部材が軸部材48、68の先端側に固定されれば良い。なお、1本のみの軸部材48、68を用いる場合には、軸部材48、68の回転を防止するため、軸部材48、68は円柱状でなくて多角柱状に形成されていることが好ましい。
上述した形態では、第2アーム7は、第1カム部材83と第2カム部材84とを備えている。この他にもたとえば、ローラ46、56、66、76のいずれもが当接するカム面が形成された1個のカム部材を第2アーム7が備えていても良い。
上述した形態では、ロボット1は、第1ハンド3と第2ハンド4との2本のハンドを備えているが、ロボット1は、第1ハンド3または第2ハンド4のいずれかのみを備えていても良い。また、上述した形態では、ハンド3、4は、ハンド3、4の両端側に第1搭載部38、58および第2搭載部39、59を備えているが、ハンド3、4は、第1搭載部38、58または第2搭載部39、59のいずれかのみを備えていても良い。この場合には、カム面83a、84aは、第1カム面83k、84kまたは第2カム面83m、84mのいずれかのみを備えていれば良い。
上述した形態では、ロボット1は、多関節アーム部5が伸縮する際に、ハンド3、4が一定方向を向いた状態で放射状に移動するいわゆる円筒型ロボットである。この他にもたとえば、本発明の構成が適用されるロボットは、円筒型ロボットでなくても良い。すなわち、多関節アーム部の伸縮に伴ってハンド3、4の向きが変わるロボットにも本発明の構成を適用することができる。また、上述した形態では、多関節アーム部5は、第2アーム7と第1アーム8との2本のアームによって構成されているが、多関節アーム部5は、3本以上のアームによって構成されても良い。
上述した形態では、ウエハ2を把持する方向へ把持部42等を付勢する付勢部材は、圧縮コイルバネ43である。この他にもたとえば、把持部42等を付勢する付勢部材は、引張りコイルバネや板バネ等の他のバネ部材やゴム等の弾性部材であっても良い。また、上述した形態では、ハンド3、4の略中心部が、第2アーム7の先端側に回動可能に連結されているが、ハンド3、4の任意の部分が、第2アーム7の先端側に回動可能に連結されても良い。また、上述した形態では、把持部42等は、カム面83a、84aに当接するローラ46、56、66、76を備えている。この他にもたとえば、把持部42等は、ローラ46、56、66、76に代えて、カム面83a、84aに当接する突起を備えていても良い。
上述した形態では、ロボット1は、真空状態で使用されるいわゆる真空ロボットであるが、ロボット1は、大気中で使用されても良い。すなわち、本発明の構成が適用されるロボットは真空ロボットには限定されない。また、上述した形態では、ロボット1に搬送される搬送対象物は円盤状のウエハ2であるが、ロボット1に搬送される搬送対象物は、ウエハ2以外の円盤状に形成された基板であっても良いし、矩形状等の多角形状に形成された基板等であっても良い。
本発明の実施の形態にかかる産業用ロボットを示す側面図である。 図1に示す産業用ロボットの第1ハンドと第2ハンドとが閉じた状態を示す平面図であり、(A)は多関節アーム部が伸びている状態を示し、(B)は多関節アーム部が縮んでいる状態を示す。 図1に示す産業用ロボットの第1ハンドと第2ハンドとが開いた状態を示す平面図であり、(A)は多関節アーム部が伸びている状態を示し、(B)は多関節アーム部が縮んでいる状態を示す。 図1に示す産業用ロボットが組み込まれた半導体製造システムの概略構成を示す平面図である。 図1に示す多関節アーム部および本体部内の動力の伝達機構を説明するための概略断面図である。 (A)は、図1に示す第1ハンドの平面図であり、(B)は、図1に示す第2ハンドの平面図である。 図6(A)のF部の構成を側面から説明するための断面図である。 図6(A)のG部の構成を側面から説明するための断面図である。 図6(A)に示す第1把持部を示す図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のH−H断面の断面図である。 図6(B)に示す第1把持部を示す図であり、(A)は平面図、(B)は(A)のJ−J断面の断面図である。 図1に示す第1ハンドおよび第2ハンドと第2アームとの連結部分を説明するための断面図である。 図11に示す第1カム部材および第2カム部材とローラとの位置関係を説明するための図である。 図6に示す第1把持部の動作を説明するための図であり、(A)は第1把持部がウエハから退避している状態を示し、(B)は第1把持部がウエハに当接してウエハを把持している状態を示す。
符号の説明
1 ロボット(産業用ロボット)
2 ウエハ(搬送対象物)
3 第1ハンド(ハンド)
4 第2ハンド(ハンド)
5 多関節アーム部
6 本体部
7 第2アーム(ハンド保持アーム)
8 第1アーム(アーム)
10 受渡しチャンバー(収納部)
11 処理チャンバー(収納部)
38、58 第1搭載部(搭載部)
39、59 第2搭載部(搭載部)
41 載置部材
41a 当接部
42、62 第1把持部(把持部)
43 圧縮コイルバネ(付勢部材)
44 ローラ(搬送対象物当接ローラ)
46、56、66、76 ローラ(カム面当接ローラ)
48、68 軸部材
52、72 第2把持部(把持部)
83 第1カム部材(カム部材)
83a、84a カム面
83k、84k 第1カム面
83m、84m 第2カム面
84 第2カム部材(カム部材)
C 回動中心

Claims (9)

  1. 搬送対象物が収納される収納部からの前記搬送対象物の搬出および前記収納部への前記搬送対象物の搬入を行う産業用ロボットにおいて、
    前記搬送対象物を搭載するハンドと、前記ハンドを先端側で回動可能に保持するハンド保持アームを含む2本以上のアームを有し前記収納部に対する前記搬送対象物の出し入れの際に伸縮する多関節アーム部と、前記多関節アーム部を回動可能に保持する本体部とを備え、
    前記ハンドは、前記搬送対象物に当接して前記搬送対象物を把持するための把持部と、前記搬送対象物を把持する方向へ前記把持部を付勢する付勢部材とを有する搭載部を備え、
    前記ハンド保持アームは、前記把持部が当接するカム面が内周側に形成されるとともに、前記多関節アーム部の伸縮動作に伴って、前記ハンド保持アームに対する前記ハンドの回動中心を中心として前記ハンドに対して相対回動するカム部材を備え、
    前記カム面は、前記収納部から前記搬送対象物を搬出する前に前記把持部を前記搬送対象物から退避させるとともに、前記収納部から前記搬送対象物を搬出する際の前記多関節アーム部の伸縮動作に伴って、前記搬送対象物を把持する方向へ前記把持部を移動させるように形成されていることを特徴とする産業用ロボット。
  2. 前記ハンドは、前記把持部として、前記ハンドの両端側のそれぞれで前記搬送対象物を把持するための第1把持部および第2把持部を備え、
    前記カム面は、前記第1把持部が当接する第1カム面と、前記第2把持部が当接する第2カム面とを備えることを特徴とする請求項1記載の産業用ロボット。
  3. 前記ハンドとして、前記ハンド保持アームに対する回動中心が同じになるように上下に配置されるとともに互いに相対回動可能な第1ハンドと第2ハンドとを備えることを特徴とする請求項1または2記載の産業用ロボット。
  4. 前記ハンド保持アームは、前記カム部材として、前記第1ハンドの前記把持部が当接する第1カム部材と、前記第2ハンドの前記把持部が当接する第2カム部材とを備えることを特徴とする請求項3記載の産業用ロボット。
  5. 前記把持部は、前記カム面に当接するとともに回動可能なカム面当接ローラを備えることを特徴とする請求項1から4いずれかに記載の産業用ロボット。
  6. 前記搭載部は、前記搬送対象物を載置するための載置部材を備え、
    前記把持部は、前記回動中心側となる上記載置部材の基端側に配置され、
    上記載置部材は、前記搬送対象物の端部が当接する当接部を先端側に備えることを特徴とする請求項1から5いずれかに記載の産業用ロボット。
  7. 前記把持部は、前記搬送対象物に当接するとともに回動可能な搬送対象物当接ローラを備えることを特徴とする請求項1から6いずれかに記載の産業用ロボット。
  8. 前記把持部は、前記搬送対象物の把持方向および前記搬送対象物からの退避方向へ直線状に移動することを特徴とする請求項1から7いずれかに記載の産業用ロボット。
  9. 前記把持部は、前記把持方向および前記退避方向へ直線状に案内される少なくとも2本の軸部材を備えることを特徴とする請求項8記載の産業用ロボット。
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