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JP2009080372A - カラオケ装置 - Google Patents

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JP2009080372A
JP2009080372A JP2007250610A JP2007250610A JP2009080372A JP 2009080372 A JP2009080372 A JP 2009080372A JP 2007250610 A JP2007250610 A JP 2007250610A JP 2007250610 A JP2007250610 A JP 2007250610A JP 2009080372 A JP2009080372 A JP 2009080372A
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Tooru Hirabayashi
徹 平林
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Abstract

【課題】演奏曲の出力と連動して実行される娯楽性の高い新たなゲーム機能を備えたカラオケ装置を提供する。
【解決手段】CCDカメラ64により撮影される映像における利用者の映像106に該当する部分を抽出する利用者映像抽出手段90と、楽器に対応するアイコン104を映像表示装置30に表示させるアイコン表示制御手段88と、演奏に連動してそのアイコン表示制御手段88により表示される複数のアイコン104のうち少なくとも1つを指定するアイコン指定手段92と、指定されたアイコン104に利用者の映像106の少なくとも一部が接触したか否かを判定する接触判定手段94と、その接触判定手段94の判定結果に応じてゲーム成績を評価する評価手段96とを、備えたものであることから、演奏曲の出力に連動して逐次指定される楽器アイコン104に利用者の映像106がタッチしていく全く新しいゲームを実現することができる。
【選択図】図3

Description

本発明は、カラオケボックス等で使用されるカラオケ装置に関し、特に、演奏曲の出力と連動して実行される新たなゲーム機能に関する。
多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させる音楽再生装置が知られている。例えば、カラオケボックス等で使用されるカラオケ装置がそれである。斯かるカラオケ装置によれば、予め記憶装置に記憶された多数のカラオケ演奏曲から選択された所定のカラオケ演奏曲の音楽情報を出力させると共に、そのカラオケ演奏曲の歌詞情報を含む映像をその出力に同期して画面に表示させることで、所望の歌のカラオケ演奏を楽しむことができる。
上記カラオケ装置の一態様として、演奏曲の出力と連動してカラオケ演奏に関連するゲームを実行するものが提案されている。例えば、特許文献1に記載されたカラオケ装置がそれである。斯かるカラオケ装置によれば、音程、テンポ、音量等を基準としてマイクロフォンから入力される音声情報とカラオケ演奏曲の演奏情報とを比較することで、その入力される音声情報に応じて歌唱の評価を採点することができる。
特開平9−101794号公報
しかし、近年においては、演奏評価機能を備えたカラオケ装置が広く普及したことにより、前記従来の技術による演奏評価機能は特に目新しいものではなくなった。このため、演奏曲の出力と連動して実行される娯楽性の高い新たなゲーム機能を備えたカラオケ装置の開発が求められていた。
本発明は、以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、演奏曲の出力と連動して実行される娯楽性の高い新たなゲーム機能を備えたカラオケ装置を提供することにある。
斯かる目的を達成するために、本発明の要旨とするところは、多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させると共に、その演奏曲に関する映像を所定の映像表示装置に表示させるカラオケ装置であって、利用者の映像を撮影するための撮像装置と、その撮像装置により撮影される映像における利用者の映像に該当する部分を抽出する利用者映像抽出手段と、複数の楽器にそれぞれ対応するアイコンを前記映像表示装置に表示させるアイコン表示制御手段と、前記演奏曲の出力に連動して、そのアイコン表示制御手段により表示される複数のアイコンのうち少なくとも1つを指定するアイコン指定手段と、そのアイコン指定手段により指定されるアイコンに、前記利用者映像抽出手段により抽出された利用者の映像の少なくとも一部が接触したか否かを判定する接触判定手段と、その接触判定手段の判定結果に応じてゲーム成績を評価する評価手段とを、備えたことを特徴とするものである。
このようにすれば、利用者の映像を撮影するための撮像装置と、その撮像装置により撮影される映像における利用者の映像に該当する部分を抽出する利用者映像抽出手段と、複数の楽器にそれぞれ対応するアイコンを前記映像表示装置に表示させるアイコン表示制御手段と、前記演奏曲の出力に連動して、そのアイコン表示制御手段により表示される複数のアイコンのうち少なくとも1つを指定するアイコン指定手段と、そのアイコン指定手段により指定されるアイコンに、前記利用者映像抽出手段により抽出された利用者の映像の少なくとも一部が接触したか否かを判定する接触判定手段と、その接触判定手段の判定結果に応じてゲーム成績を評価する評価手段とを、備えたものであることから、カラオケ演奏に際して映像表示装置に表示される演奏映像内において、演奏曲の出力に連動して逐次指定される楽器アイコンに利用者の映像がタッチしていくことで成績が評価される全く新しいゲームを実現することができる。すなわち、演奏曲の出力と連動して実行される娯楽性の高い新たなゲーム機能を備えたカラオケ装置を提供することができる。
ここで、好適には、前記接触判定手段は、前記アイコン指定手段により指定されるアイコンに、前記利用者映像抽出手段により抽出された利用者の映像における手部が接触したか否かを判定するものである。このようにすれば、カラオケ演奏に際して映像表示装置に表示される演奏映像内において、演奏曲の出力に連動して逐次指定される楽器アイコンに利用者の映像における手部がタッチしていくことで成績が評価される実用的な態様のゲームを実現することができる。
また、好適には、前記カラオケ装置は、少なくとも1つの楽器に対応する楽譜情報を含む演奏情報に基づいて前記演奏曲を出力させるものであり、前記アイコン表示制御手段は、所定の演奏曲の出力に際して、その演奏曲の演奏情報に含まれる楽譜情報に対応する楽器のアイコンを前記映像表示装置に表示させるものである。このようにすれば、対象となる演奏曲の演奏に用いられる楽器のアイコンを表示させることで、その演奏曲と密接に関連したゲームを実現することができる。
また、好適には、前記アイコン指定手段は、所定の演奏曲の出力に際して、その演奏曲の演奏情報に含まれる楽譜情報に基づいてその楽譜情報に対応する楽器のアイコンを指定するものである。このようにすれば、対象となる演奏曲の出力に連動してその演奏に対応する楽器のアイコンを指定していくことで、その演奏曲と更に密接に関連したゲームを実現することができる。
また、好適には、前記評価手段によるゲーム成績の評価に基づいて、その評価以降の演奏に係る演奏曲に含まれる複数の楽譜情報のうち少なくとも1つの楽譜情報に相当する演奏音の出力を禁止するものである。このようにすれば、ゲームの結果を実用的な態様で次回以降の演奏曲の出力に反映させることができる。
また、好適には、前記評価手段によるゲーム成績の評価に基づいて、その評価以降の演奏に係る演奏曲に所定の楽器に対応する楽譜情報を追加するものである。このようにすれば、ゲームの結果を実用的な態様で次回以降の演奏曲の出力に反映させることができる。
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明が好適に適用されるカラオケシステム10を説明する概略図である。この図1に示すように、上記カラオケシステム10では、カラオケボックス、スナック、旅館等の店舗12における複数の個室14a、14b、14c、・・・(以下、特に区別しない場合には単に個室14と称する)にそれぞれ1台乃至は複数台ずつ(図1では1台ずつ)の本発明の一実施例であるカラオケ装置16a、16b、16c、・・・(以下、特に区別しない場合には単にカラオケ装置16と称する)が設置されている。これら複数のカラオケ装置16は、ルータ28を介して公衆電話回線等による通信回線18に接続されており、同じくその通信回線18に接続されたカラオケサービス提供会社のサーバ装置(センタ装置)20との相互間でその通信回線18を介して情報の通信が可能とされている。このサーバ装置20は、カラオケ情報(楽曲データ)、背景映像情報、曲間情報等のデジタルコンテンツ(Digital Contents)の保管や入出力管理の基本的な制御を行うサーバであり、上記通信回線18を介して上記カラオケ装置16に定期的にコンテンツの配信を行うと共に、そのカラオケ装置16からの要求に応じて所定の機能制御プログラムを送信するものである。また、上記カラオケシステム10は、複数の電子早見本装置22a、22b、22c、・・・(以下、特に区別しない場合には単に電子早見本装置22と称する)を備えており、上記カラオケ装置16の利用に際して、各利用者(グループ)毎に1台ずつの電子早見本装置22が貸与され、各個室14において後述するように上記カラオケ装置16の遠隔操作装置として用いられるようになっている。上記店舗12内には上記複数のカラオケ装置16を相互に接続するLAN24が敷設されており、上記電子早見本装置22からのカラオケ装置16への入力は、所定のアクセスポイント26及びLAN24を介したLAN通信等により行われる。
図2は、上記カラオケ装置16の構成を例示するブロック線図である。この図2に示すように、上記カラオケ装置16は、CRT(Cathode-ray Tube)やTFT(Thin Film Transistor Liquid Crystal)等の映像表示装置30と、CRTコントローラ等の映像出力制御部32と、映像情報デコーダ34と、ビデオミキサ36と、音源であるシンセサイザ38と、音声入力装置であるマイクロフォン40と、アンプミキサ42と、スピーカ44と、操作パネル46と、その操作パネル46等からの入力信号を処理する入出力インターフェイス48と、中央演算処理装置であるCPU50と、読出専用メモリであるROM52と、随時書込読出メモリであるRAM54と、記憶装置であるハードディスク56と、モデム58と、LANポート60と、上記電子早見本装置22やリモコン装置66等の入力装置からのリモコン信号を受信するためのリモコン受信部62と、撮像装置であるCCD(Charge Coupled Device)カメラ64とを、備えて構成されている。
前記映像出力制御部32は、前記CPU50において生成された歌詞文字映像等の文字映像(テロップ)を出力する文字映像出力装置として機能する他、前記映像表示装置30による種々の映像表示を制御する表示制御装置である。また、上記ハードディスク56のアイコンデータベース70に記憶された情報に基づいて楽器アイコンを出力したり、上記CCDカメラ64により撮影された映像から抽出される利用者の映像を出力させたりというように、後述するカラオケゲームに関する種々の映像表示制御を行う。
前記映像情報デコーダ34は、利用者が歌詞を参照しながら歌を歌う際に前記ハードディスク56に記憶された背景映像情報に基づいて所定の背景映像を再生(デコード)する背景映像再生装置である。この背景映像情報は、例えば、MPEG(Moving Picture Experts Group)形式のデータであり、そのMPEGデータに基づいて前記映像情報デコーダ34により再生された背景映像は、前記ビデオミキサ36へ送られる。また、そのビデオミキサ36は、前記CPU50において生成され且つ前記映像出力制御部32から出力される文字映像と、前記映像情報デコーダ34により再生される背景映像とを合成して前記映像表示装置30に表示させる映像合成装置である。また、後述するカラオケゲームにおいては、それら背景映像及び文字映像に加えて、前記映像出力制御部32により出力される楽器アイコン及び利用者の映像等が同様に前記ビデオミキサ36において合成される。
前記シンセサイザ38は、前記ハードディスク56から読み出されて送られて来るカラオケ演奏曲の演奏情報に基づいて楽器の演奏信号等の音楽信号を生成する音源である。この演奏情報は、例えば、MIDI(Musical Instrument Digital Interface)形式のデータであり、そのMIDIデータに基づいて前記シンセサイザ38により生成された音楽信号は、アナログ信号に変換されて前記アンプミキサ42へ送られる。そのアンプミキサ42では、送られてきた音楽信号と前記マイクロフォン40を介して入力される利用者の歌声とがミキシングされ、それらの信号が電気的に増幅されて前記スピーカ44から出力される。
前記操作パネル46は、前記カラオケ装置16の利用者が歌いたいカラオケ演奏曲を選択したり、演奏曲の音程を調整したり、演奏と歌との音量バランスを調整したり、その他、エコー、音量、トーン等の各種調整を行うための操作ボタン(スイッチ)或いはつまみを備えた入力装置である。また、前記カラオケ装置16には、前記操作パネル46の一部機能を遠隔で実行するための入力装置として機能するリモコン装置66が備えられており、前記リモコン受信部62は、そのリモコン装置66から送信されるリモコン信号を受信して前記CPU50へ供給する。また、前記カラオケ装置16と電子早見本装置22との対応付け(くくりつけ)処理も前記リモコン受信部62を介して行われ、そのようにして前記カラオケ装置16に対応付けられた電子早見本装置22も同様に入力装置として機能する。
前記CCDカメラ64は、電荷結合素子(Charge Coupled Device:CCD)により像を撮影する撮像装置であり、そのCCDカメラ64により撮影された映像は直接的に或いは図示しない所定のコンバータを介して前記カラオケ装置16の制御部に入力されるようになっている。また、このCCDカメラ64は、好適には、前記カラオケ装置16によりカラオケ演奏を行う利用者の像を撮影し得る位置に予め位置固定に設けられたものである。
上記CPU50は、上記RAM54の一時記憶機能を利用しつつ上記ROM52に予め記憶された所定のプログラムに基づいて電子情報を処理・制御する所謂マイクロコンピュータであり、上記電子早見本装置22やリモコン装置66等により所定のカラオケ演奏曲が選曲された場合、その選曲されたカラオケ演奏曲を上記RAM54に設けられた予約曲テーブル72に登録したり、その予約曲テーブル72の演奏順に従って上記ハードディスク56から上記RAM54に選曲されたカラオケ演奏曲の演奏情報及び歌詞情報等を読み出したり、カラオケ演奏曲の演奏が進行するのに応じてそのRAM54から上記シンセサイザ38へ演奏情報を送信したり、歌詞情報に基づいて歌詞文字映像を生成して上記映像出力制御部32へ送ったり、選曲時には曲名文字映像を生成して上記映像出力制御部32へ送ったり、上記映像情報デコーダ34を制御して所定の背景映像を再生させたり、カラオケ演奏が行われていない間すなわち曲間において、新譜情報、選曲ランキング、店舗広告等の曲間情報を出力させたり、前記通信回線18を介した前記サーバ装置20との間の情報通信制御等の基本的な制御に加えて、後述するカラオケゲーム実行制御に関する種々の制御を実行する。
前記モデム58は、前記カラオケ装置16を公衆電話回線等による通信回線18に接続するための装置であり、前記CPU50から出力されるディジタル信号をアナログ信号に変換して前記通信回線18に送り出すと共に、その通信回線18を介して伝送されるアナログ信号をディジタル信号に変換して前記CPU50に供給する処理を行う。なお、前記店舗12に備えられた複数のカラオケ装置16のうち何れかのカラオケ装置16が前記ルータ28の機能を備えてマスターコマンダとして前記通信回線18に接続される態様も考えられ、その場合、前記モデム58はそのマスターコマンダとして機能するカラオケ装置16には必要とされるが、そのマスターコマンダを介して前記サーバ装置20との間で情報の通信を行う他のカラオケ装置16には必ずしも設けられなくともよい。
前記LANポート60は、前記カラオケ装置16をLAN24を介して他のカラオケ装置16や電子早見本装置22等の他の機器に接続するための接続器であり、前記カラオケ装置16は、そのようにLAN24を介して接続されることで、他のカラオケ装置16や電子早見本装置22等の他の機器との間で情報の送受信が可能とされる。例えば、前記アクセスポイント26を介して受信される前記電子早見本装置22からの選曲入力を受け付けて前記RAM54に設けられた予約曲テーブル72に記憶したり、そのアクセスポイント26を介して前記カラオケ装置16から電子早見本装置22へ所定の情報を送信したりというように、電波を介して前記カラオケ装置16と電子早見本装置22との間における相互の情報のやりとりが実行される。
前記ハードディスク56には、カラオケ演奏曲を出力させるための多数のカラオケデータ(楽曲データ)を記憶するカラオケデータベース68及び後述する楽器アイコンを表示させるための情報を記憶するアイコンデータベース70(図3を参照)をはじめとする各種データベースが設けられている。カラオケボックス等の店舗にそれぞれ備えられた複数のカラオケ装置16のうち所定のカラオケ装置16例えば前記カラオケ装置16aは、前記モデム58を介して前記通信回線18に接続されており、前記複数のカラオケ装置16によって常に新しい曲が演奏可能とされるように、或いは新しい楽器アイコンが表示可能とされるように、随時新たな楽曲データ等が前記サーバ装置20から前記通信回線18を介して配信され、前記ハードディスク56のカラオケデータベース70等に記憶される。また、そのようにして前記サーバ装置20から情報を取得したカラオケ装置16aとその他のカラオケ装置16との間で前記LAN24を介した通信が行われることにより、各カラオケ装置16のハードディスク56に記憶される情報が共有され、上記カラオケデータベース70等の内容が等価なものとされる。
上記カラオケデータベース68は、前記カラオケ装置16によりカラオケ演奏を行うための多数(例えば数万曲分)のカラオケ情報を記憶する。このカラオケ情報は、演奏音を生成するための演奏情報及び歌詞文字映像(歌詞テロップ)を生成するための歌詞情報から成るものであり、コンテンツIDである各演奏曲に固有の選曲番号により識別される。この演奏情報は、好適には、少なくとも1つの楽器に対応する楽譜情報を含み、その楽譜情報に基づいて対応する楽器の演奏音を出力させるための例えばMIDI形式のデータである。また、上記アイコンデータベース70は、複数の楽器にそれぞれ対応するアイコンを前記映像出力制御部32等を介して前記映像表示装置30に表示させるためのアイコン情報を記憶する。好適には、上記MIDIデータにおける各トラック又はチャンネルに対応する楽器として選択され得る複数の楽器の一部又は全部の楽器のアイコンを表示させるためのアイコン情報を記憶する。本実施例におけるアイコン(icon)は、それぞれ所定の楽器を形象化した図形であり、後述するカラオケゲームにおいて前記映像表示装置30の画面に表示される(図5等を参照)。また、上記アイコン情報は、例えば、png(Portable Network Graphics)形式や透過GIF(Transparent Graphic Interchange Format)形式等の画像情報であり、好適には静止画であるが、動画であってもよい。
図3は、前記カラオケ装置16のCPU50に備えられた制御機能の要部を説明する機能ブロック線図である。この図3に示すカラオケ演奏制御手段80は、前記カラオケ装置16によるカラオケ演奏に際しての演奏曲の出力を制御する。具体的には、前記RAM54等に記憶された予約曲テーブル72における演奏順に、その予約曲テーブル72に記憶された演奏曲の選曲番号に対応するカラオケ情報を前記カラオケデータベース68から読み出し、そのカラオケ情報に含まれる演奏情報に基づいて演奏曲の出力を制御する。すなわち、演奏情報としてのMIDIデータに基づいて、前記シンセサイザ38によりそのMIDIデータにおける楽譜情報としてのトラック乃至はチャンネルに対応する楽器の演奏音(音楽情報)を出力させ、前記アンプミキサ42を介して前記スピーカ44から出力させる。
映像表示制御手段82は、前記カラオケ装置16によるカラオケ演奏に際して前記映像表示装置30に表示される映像を制御する。斯かる制御を行うために、背景映像表示制御手段84、歌詞文字映像表示制御手段86、アイコン表示制御手段88、及び利用者映像抽出手段90を含んでいる。以下、図4乃至図8を参照してこれらの制御機能による映像表示制御について説明する。
上記背景映像表示制御手段84は、前記カラオケ装置16によるカラオケ演奏に際して前記映像表示装置30における背景映像100の表示を制御する。具体的には、所定の演奏曲のカラオケ演奏に際して、その演奏曲に対応するカラオケ情報において指定された背景映像情報を前記ハードディスク56等に記憶された図示しない背景映像データベースから読み出し、その背景映像情報に基づく映像を前記映像情報デコーダ34等により再生させて前記ビデオミキサ36へ入力させる。この背景映像表示制御手段84により再生される背景映像100は、好適には、前記ビデオミキサ36において演奏映像の最背面レイヤとして合成される。
前記歌詞文字映像表示制御手段86は、前記カラオケ装置16によるカラオケ演奏に際して前記映像表示装置30における歌詞文字映像102の表示を制御する。具体的には、所定の演奏曲のカラオケ演奏に際して、その演奏曲に対応するカラオケ情報に含まれる歌詞情報に基づく歌詞文字映像102を前記カラオケ演奏制御手段80による演奏曲の出力に連動して生成し、その歌詞文字映像102を前記映像出力制御部32により出力させて前記ビデオミキサ36へ入力させる。図4は、前記ビデオミキサ36において上記背景映像100及び歌詞文字映像102が合成された映像を例示している。この図4に示すように、前記歌詞文字映像表示制御手段86により生成される歌詞文字映像102は、好適には、前記背景映像表示制御手段84により再生される背景映像100よりも前面側レイヤに合成される。
前記アイコン表示制御手段88は、前記カラオケ装置16によるカラオケゲームに際して前記映像表示装置30におけるアイコン104の表示を制御する。このカラオケゲームは、前記カラオケ装置16によるカラオケ演奏すなわち前記カラオケ演奏制御手段80による演奏曲の出力制御と連動して実行されるものであり、以下に詳述するように、前記CCDカメラ64により撮影された利用者の映像106を前記映像表示装置30の画面に表示させると共に、同じくその画面に表示されたアイコン104のうち指定されたものに利用者の映像106により接触(タッチ)するゲームである。前記アイコン表示制御手段88は、斯かるカラオケゲームのために前記映像表示装置30にアイコン104を表示させるものであり、好適には、所定の演奏曲のカラオケ演奏に際して、その演奏曲の演奏情報に含まれる楽譜情報に対応する少なくとも1つの楽器のアイコン104を前記アイコンデータベース70に記憶された情報に基づいて出力させ、前記ビデオミキサ36へ入力させる。図5は、前記ビデオミキサ36において前記背景映像100、歌詞文字映像102、及びアイコン104が合成された映像を例示している。この図5に示すように、前記アイコン表示制御手段88により出力されるアイコン104は、好適には、前記ビデオミキサ36において、前記背景映像表示制御手段84により再生される背景映像100よりも前面側であり、且つ前記歌詞文字映像表示制御手段86により生成される歌詞文字映像102よりも背面側のレイヤに合成される。なお、この図5では、5種類の楽器のアイコン104すなわちアコースティックギターのアイコン104a、ベースのアイコン104b、クラッシュシンバルのアイコン104c、バスドラムのアイコン104d、及びハイハットのアイコン104eを例示している。この図5に示す画面は、少なくともアコースティックギター、ベース、クラッシュシンバル、バスドラム、及びハイハットに対応するトラック又はチャンネルを有するMIDIデータを演奏情報として備えた演奏曲の出力に際して表示されるものである。
前記利用者映像抽出手段90は、前記カラオケ装置16によるカラオケゲームに際して前記CCDカメラ64により撮影される映像における利用者の映像106に該当する部分を抽出する。具体的には、前記CCDカメラ64により撮影される映像全体から、予め定められた映像抽出アルゴリズムに従って、頭部、手部、腕部、胴体部、及び脚部を有する利用者の映像106に該当するものと判定される部分を抽出し、その輪郭を整える等の映像処理をかけた後、前記ビデオミキサ36へ入力させる。図6は、前記ビデオミキサ36において前記背景映像100、歌詞文字映像102、アイコン106、及び利用者の映像106が合成された映像を例示している。この図6に示すように、前記利用者映像抽出手段90により抽出された利用者の映像106は、好適には、前記ビデオミキサ36において、前記アイコン表示制御手段88により出力されるアイコン104よりも前面側であり、且つ前記歌詞文字映像表示制御手段86により生成される歌詞文字映像102よりも背面側のレイヤに合成される。
図3に戻って、アイコン指定手段92は、前記カラオケ装置16によるカラオケゲームにおける演奏曲の出力に連動して、前記アイコン表示制御手段88により表示される複数のアイコン104のうち少なくとも1つを指定する。この指定は、少なくとも所定時間継続するものであり、演奏曲の出力に連動して複数のアイコン104が逐次指定される。上記アイコン指定手段92は、好適には、所定の演奏曲の出力に際して、その演奏曲の演奏情報すなわちMIDIデータに含まれる楽譜情報に基づいてその楽譜情報に対応する楽器のアイコンを指定する。例えば、少なくともアコースティックギター、ベース、クラッシュシンバル、バスドラム、及びハイハットに対応するトラック又はチャンネルを有するMIDIデータを演奏情報として備えた演奏曲の出力に際して、前記映像表示装置30に図5に示すようにそれぞれの楽器に対応するアイコン104が表示されている場合に、その時点における演奏音の出力に係る楽器に対応するアイコン104を指定する。前記アイコン表示制御手段88は、このアイコン指定手段92により指定されたアイコン104の表示を、指定されたことが視認可能となるように変化させる。例えば、指定されたアイコン104を点滅表示させたり、色替表示させたりする。図7は、図6に示す演奏映像(カラオケゲーム映像)においてアコースティックギターに対応するアイコン104aが指定され、そのアイコン104aが点滅表示させられた様子を例示している。
接触判定手段94は、上記アイコン指定手段92により指定されるアイコン104に、前記利用者映像抽出手段90により抽出された利用者の映像106の少なくとも一部が接触したか否かを判定する。好適には、その利用者の映像106の手部106hが接触したか否かを判定する。この手部106hとは、例えば利用者の映像106における両腕部(胴体部の略上端から左右に長手状に突出した部分)の先端部として認識される部分である。図8は、図7に示すようにアコースティックギターに対応するアイコン104aが指定された状態の演奏映像(カラオケゲーム映像)において、利用者の映像106がそのアイコン104aに接触し、接触が判定されたことを示す「Touch!」の文字映像が表示された様子を例示している。このようにして接触が判定された場合、対象となるアイコン104の指定は解除される。なお、上記接触判定手段94は、利用者の映像106が少しでもアイコン104に接触した場合にその接触を判定するものであってもよいし、利用者の映像106がアイコン104に対して予め定められた所定面積以上重なった場合に接触を判定するものであってもよい。
評価手段96は、上記接触判定手段94の判定結果に応じてゲーム成績を評価する。具体的には、前記アイコン指定手段92によりアイコン104が指定された回数N1に対する上記接触判定手段94によりそのアイコン104への接触が判定された回数N2に基づいてゲームの成績を評価する。この回数の比率N2/N1が大きいほど高い評価となり、N2/N1=1である場合が最も高い評価となる。このゲーム成績は、例えば100点満点で点数をつけるものであってもよいし、5段階評定の何れかを成績として下すというような簡単なものであってもよい。更には、加点法でも減点法でも構わない。また、前記演奏曲の出力が開始されてから終了するまでの間に複数回評価を行い、演奏終了時に最終的な評価結果を算出するものであってもよい。この評価手段96による評価結果は、好適には、前記RAM54等における評価結果テーブル74に記憶される。
前記カラオケ演奏制御手段80は、好適には、前記RAM54等における評価結果テーブル74に記憶された上記評価手段96による評価結果を前記カラオケ装置16による演奏曲の出力に反映させる。例えば、上記評価手段96によるゲーム成績の評価に基づいて、例えばその評価が所定値未満である場合には、その評価以降の演奏に係る演奏曲に含まれる複数の楽譜情報(トラック又はチャンネル)のうち少なくとも1つの楽譜情報に相当する演奏音の出力を禁止する。すなわち、次回以降の演奏においては、演奏情報に対応するMIDIデータに定められた複数のトラック又はチャンネルのうち単数乃至は複数のトラック又はチャンネルに対応する演奏音の出力を行わない。また、好適には、上記評価手段96によるゲーム成績の評価に基づいて、例えばその評価が所定値以上である場合には、その評価以降の演奏に係る演奏曲に所定の楽器に対応する楽譜情報(トラック又はチャンネル)を追加する。この楽譜情報の追加は、上述のように所定の楽譜情報の出力が禁止されていた場合にその禁止を解除するものであってもよいし、ボーナストラックとして通常の演奏では出力されないトラック又はチャンネルを追加するものであってもよい。
図9は、前記カラオケ装置16のCPU50によるカラオケゲーム実行制御の要部を説明するフローチャートであり、所定の周期で繰り返し実行されるものである。
先ず、ステップ(以下、ステップを省略する)S1において、楽器タッチカラオケモードすなわち本実施例のカラオケゲームを実行するモードであるか否かが判断される。このS1の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられるが、S1の判断が肯定される場合には、S2において、前記RAM54等の予約曲テーブル72における最上位に記憶された演奏曲の演奏順になり、その演奏曲の演奏が開始されるか否かが判断される。このS2の判断が否定される場合には、それをもって本ルーチンが終了させられるが、S2の判断が肯定される場合には、S3において、演奏開始に係る演奏曲に対応するカラオケ情報が前記カラオケデータベース68から読み出されると共に、その演奏曲の演奏情報としてのMIDIデータにおけるトラック又はチャンネルに相当する楽器が読み出される。次に、S4において、前記RAM54等の評価結果テーブル74に記憶された前回以前のカラオケゲームにおける評価結果が読み出され、その評価結果に応じて今回の出力に係る演奏曲のMIDIデータにおけるトラック又はチャンネルが削減されたり、新たな楽器に対応するトラック又はチャンネルが追加される等の制御が行われる。次に、S5において、出力開始に係る演奏曲の演奏情報としてのMIDIデータにおけるトラック又はチャンネルに対応する楽器のアイコン104が前記アイコンデータベース70から読み出され、前記映像出力制御部32等を介して前記映像表示装置30に表示される。
次に、前記カラオケ演奏制御手段80、背景映像表示制御手段84、歌詞文字映像表示制御手段86の動作に対応するS6において、出力に係る演奏曲のカラオケ演奏制御及び演奏映像の表示制御が行われる。具体的には、前記シンセサイザ38により対象となるカラオケ情報のMIDIデータに基づいて所定の演奏音が出力され、前記アンプミキサ42等を介して前記スピーカ44から出力される。また、斯かる演奏曲の出力と連動(同期)して、対象となるカラオケ情報の背景映像指定情報及び歌詞情報に基づいて前記背景映像100及び歌詞文字映像102等の表示制御が行われる。次に、前記利用者映像抽出手段90の動作に対応するS7において、前記CCDカメラ64により撮影された映像における利用者の映像106が抽出され、前記ビデオミキサ36において合成される。次に、S8において、所定のアイコン104を指定するタイミングであるか否かが判断される。このS8の判断が否定される場合には、S13以下の処理が実行されるが、S8の判断が肯定される場合には、S9において、所定のアイコン104が指定され、そのアイコン104の指定が視認可能に例えば色替表示される。次に、前記接触判定手段94の動作に対応するS10において、指定されたアイコン104に対する利用者の映像106の接触が判定されたか否かが判断される。このS10の判断が否定される場合には、S11以下の処理が実行されるが、S10の判断が肯定される場合には、S12以下の処理が実行される。
S11においては、それまで指定されていたアイコン104の指定が解除されるタイミングであるか否かが判断される。このS11の判断が否定される場合には、S10以下の処理が再び実行されるが、S11の判断が肯定される場合には、S13以下の処理が実行される。S12においては、指定されたアイコン104に対する利用者の映像106の接触に応じて所定のポイントが加算される。次に、S13において、カラオケ演奏終了であるか否かが判断される。このS13の判断が否定される場合には、S6以下の処理が再び実行されるが、S13の判断が肯定される場合には、S14において、S12等で累積されたポイントが集計され、最終的なゲーム成績が算出される。また、そのゲーム成績が前記映像表示装置30に表示される。次に、S15において、S14にて算出されたゲーム成績が前記RAM54等の評価結果テーブル74に記憶された後、本ルーチンが終了させられる。以上の制御において、S5及びS9が前記アイコン表示制御手段88の動作に、S8、S9、及びS11が前記アイコン指定手段92の動作に、S12及びS14が前記評価手段96の動作にそれぞれ対応する。
このように、本実施例によれば、利用者の映像を撮影するための撮像装置であるCCDカメラ64と、そのCCDカメラ64により撮影される映像における利用者の映像106に該当する部分を抽出する利用者映像抽出手段90(S7)と、複数の楽器にそれぞれ対応するアイコン104を前記映像表示装置30に表示させるアイコン表示制御手段88(S5及びS9)と、前記演奏曲の出力に連動して、そのアイコン表示制御手段88により表示される複数のアイコン104のうち少なくとも1つを指定するアイコン指定手段92(S8、S9、及びS11)と、そのアイコン指定手段92により指定されるアイコン104に、前記利用者映像抽出手段90により抽出された利用者の映像106の少なくとも一部が接触したか否かを判定する接触判定手段94(S10)と、その接触判定手段94の判定結果に応じてゲーム成績を評価する評価手段96(S12及びS14)とを、備えたものであることから、カラオケ演奏に際して映像表示装置30に表示される演奏映像内において、演奏曲の出力に連動して逐次指定される楽器アイコン104に利用者の映像106がタッチしていくことで成績が評価される全く新しいゲームを実現することができる。すなわち、演奏曲の出力と連動して実行される娯楽性の高い新たなゲーム機能を備えたカラオケ装置16を提供することができる。
また、前記接触判定手段94は、前記アイコン指定手段92により指定されるアイコン104に、前記利用者映像抽出手段90により抽出された利用者の映像106における手部106hが接触したか否かを判定するものであるため、カラオケ演奏に際して映像表示装置30に表示される演奏映像内において、演奏曲の出力に連動して逐次指定される楽器アイコン104に利用者の映像106における手部106hがタッチしていくことで成績が評価される実用的な態様のゲームを実現することができる。
また、前記カラオケ装置16は、少なくとも1つの楽器に対応する楽譜情報を含む演奏情報に基づいて前記演奏曲を出力させるものであり、前記アイコン表示制御手段88は、所定の演奏曲の出力に際して、その演奏曲の演奏情報に含まれる楽譜情報に対応する楽器のアイコン104を前記映像表示装置30に表示させるものであるため、対象となる演奏曲の演奏に用いられる楽器のアイコン104を表示させることで、その演奏曲と密接に関連したゲームを実現することができる。
また、前記アイコン指定手段92は、所定の演奏曲の出力に際して、その演奏曲の演奏情報に含まれる楽譜情報に基づいてその楽譜情報に対応する楽器のアイコン104を指定するものであるため、対象となる演奏曲の出力に連動してその演奏に対応する楽器のアイコン104を指定していくことで、その演奏曲と更に密接に関連したゲームを実現することができる。
また、前記評価手段96によるゲーム成績の評価に基づいて、その評価以降の演奏に係る演奏曲に含まれる複数の楽譜情報のうち少なくとも1つの楽譜情報に相当する演奏音の出力を禁止するものであるため、ゲームの結果を実用的な態様で次回以降の演奏曲の出力に反映させることができる。
また、前記評価手段96によるゲーム成績の評価に基づいて、その評価以降の演奏に係る演奏曲に所定の楽器に対応する楽譜情報を追加するものであるため、ゲームの結果を実用的な態様で次回以降の演奏曲の出力に反映させることができる。
以上、本発明の好適な実施例を図面に基づいて詳細に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、更に別の態様においても実施される。
例えば、前述の実施例において、前記アイコン表示制御手段88は、図5乃至図8に例示するように、比較的楽器の形状を忠実に模した映像(画像)としてのアイコン104を表示させるものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、よりデフォルメされたシンボルマークのようなアイコンを表示させるものであってもよい。更には、実際に撮影された楽器の写真をアイコンとして表示させるものであっても構わない。
また、前述の実施例において、前記接触判定手段94は、利用者1人分の映像106を対象としてアイコン104に接触したか否かを判定するものであったが、2人以上の利用者の映像を対象として斯かる接触の有無を判定するものであってもよい。この場合、前記利用者映像抽出手段90が2人以上の利用者の映像を抽出するものであってもよいし、各利用者の映像をそれぞれ個別に抽出する人数分の利用者映像抽出手段を設けてもよい。また、複数の撮像装置により利用者の映像を撮影するものであってもよい。
また、前述の実施例において、前記アイコン指定手段92は、前記映像表示装置30に表示された複数のアイコン104のうち何れか1つのアイコン104を指定するものであったが、複数のアイコン104を同時に指定するものであってもよい。この場合、前記接触判定手段94は、利用者の映像106における両手部106hがそのアイコン104に同時に触れたか否かを判定する等の制御を行う。このようにすれば、より複雑な身体の動きを必要とするカラオケゲームを実現することができる。
また、前述の実施例において、前記映像表示制御手段82は、前記利用者映像抽出手段90により抽出された利用者の映像106を前記映像表示装置30に表示させるものであったが、その利用者映像抽出手段90により抽出された利用者の映像に対応する映像として、所定のアバタ(avator)の映像を前記映像表示装置30に表示させるものであってもよい。
また、前述の実施例において、前記カラオケ演奏制御手段80は、前記評価結果テーブル74に記憶された前回以前のカラオケゲーム評価結果を次回以降のカラオケ演奏に反映させるものであったが、斯かる制御を各利用者毎に行うものであってもよい。この場合、前記予約曲テーブル72には予約曲としての選曲番号に関連づけられて利用者の識別情報が記憶され、前記評価手段96はその識別情報によって識別される利用者毎に前記カラオケゲームの評価を行う。そしてその評価結果を前記評価結果テーブル74に各利用者の識別情報と関連づけて記憶させる。
その他、一々例示はしないが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲内において種々の変更が加えられて実施されるものである。
本発明のカラオケ装置が好適に適用されるカラオケシステムを説明する概略図である。 本発明の一実施例であるカラオケ装置の構成を例示するブロック線図である。 図2に示すカラオケ装置のCPUに備えられた制御機能の要部を説明する機能ブロック線図である。 図2に示すカラオケ装置のビデオミキサにおいて背景映像及び歌詞文字映像が合成された映像を例示している。 図2に示すカラオケ装置のビデオミキサにおいて背景映像、歌詞文字映像、及び複数のアイコンが合成された映像を例示している。 図2に示すカラオケ装置のビデオミキサにおいて背景映像、歌詞文字映像、複数のアイコン、及び利用者の映像が合成された映像を例示している。 図6に示す演奏映像においてアコースティックギターに対応するアイコンが指定され、そのアイコンが点滅表示させられた様子を例示している。 図7に示すようにアコースティックギターに対応するアイコンが指定された状態の演奏映像において、利用者の映像がそのアイコンに接触し、接触が判定されたことを示す文字映像が表示された様子を例示している。 図2に示すカラオケ装置のCPUによるカラオケゲーム実行制御の要部を説明するフローチャートである。
符号の説明
16:カラオケ装置
30:映像表示装置
64:CCDカメラ(撮像装置)
88:アイコン表示制御手段
90:利用者映像抽出手段
92:アイコン指定手段
94:接触判定手段
96:評価手段
104:アイコン
106:利用者の映像
106h:手部

Claims (6)

  1. 多数の演奏曲のうちから選択される所定の演奏曲を出力させると共に、該演奏曲に関する映像を所定の映像表示装置に表示させるカラオケ装置であって、
    利用者の映像を撮影するための撮像装置と、
    該撮像装置により撮影される映像における利用者の映像に該当する部分を抽出する利用者映像抽出手段と、
    複数の楽器にそれぞれ対応するアイコンを前記映像表示装置に表示させるアイコン表示制御手段と、
    前記演奏曲の出力に連動して、該アイコン表示制御手段により表示される複数のアイコンのうち少なくとも1つを指定するアイコン指定手段と、
    該アイコン指定手段により指定されるアイコンに、前記利用者映像抽出手段により抽出された利用者の映像の少なくとも一部が接触したか否かを判定する接触判定手段と、
    該接触判定手段の判定結果に応じてゲーム成績を評価する評価手段と
    を、備えたものであることを特徴とするカラオケ装置。
  2. 前記接触判定手段は、前記アイコン指定手段により指定されるアイコンに、前記利用者映像抽出手段により抽出された利用者の映像における手部が接触したか否かを判定するものである請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 前記カラオケ装置は、少なくとも1つの楽器に対応する楽譜情報を含む演奏情報に基づいて前記演奏曲を出力させるものであり、前記アイコン表示制御手段は、所定の演奏曲の出力に際して、該演奏曲の演奏情報に含まれる楽譜情報に対応する楽器のアイコンを前記映像表示装置に表示させるものである請求項1又は2に記載のカラオケ装置。
  4. 前記アイコン指定手段は、所定の演奏曲の出力に際して、該演奏曲の演奏情報に含まれる楽譜情報に基づいて該楽譜情報に対応する楽器のアイコンを指定するものである請求項3に記載のカラオケ装置。
  5. 前記評価手段によるゲーム成績の評価に基づいて、該評価以降の演奏に係る演奏曲に含まれる複数の楽譜情報のうち少なくとも1つの楽譜情報に相当する演奏音の出力を禁止するものである請求項3又は4に記載のカラオケ装置。
  6. 前記評価手段によるゲーム成績の評価に基づいて、該評価以降の演奏に係る演奏曲に所定の楽器に対応する楽譜情報を追加するものである請求項3から5の何れか1に記載のカラオケ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017067840A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 ブラザー工業株式会社 カラオケ装置、プログラム

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