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JP2009069728A - 画像表示装置、画像表示システム及び画像表示方法 - Google Patents

画像表示装置、画像表示システム及び画像表示方法 Download PDF

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JP2009069728A JP2007240526A JP2007240526A JP2009069728A JP 2009069728 A JP2009069728 A JP 2009069728A JP 2007240526 A JP2007240526 A JP 2007240526A JP 2007240526 A JP2007240526 A JP 2007240526A JP 2009069728 A JP2009069728 A JP 2009069728A
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Abstract

【課題】プロジェクタ等の投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射面の形状の自由度を生かした画像表示装置、画像表示システム及び画像表示方法を提供する。
【解決手段】投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示装置10は、第1の投影面PP1を有し、該第1の投影面PP1の投射画像を透過させる第1のスクリーンSCR1と、第2の投影面PP2を有し、該第2の投影面PP2の投射画像を透過させる第2のスクリーンSCR2とを含み、前記第1の投影面PP1の法線と前記第2の投影面PP2の法線とが交差するように、前記第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2が隣接して配置されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像表示装置、画像表示システム及び画像表示方法に関する。
近年の様々なディスプレイ技術の発達により、画面サイズが大きくて高解像度のディスプレイ装置(画像表示装置)が、「動くポスター」や「明るくて人目を引く広告媒体」として、いわゆるサイネージ用途に広く用いられるようになっている。例えば、屋外ではLED(Light Emitting Diode)を画素として配列した大型のディスプレイ装置、屋内では直視型の大画面の液晶表示装置やプラズマディスプレイ装置、プロジェクタを用いたディスプレイ装置等が見られる。
それぞれのディスプレイ装置をサイネージ用途として用いる場合、ディスプレイ装置の構成によって一長一短がある。例えばLEDを用いたディスプレイ装置は、明るくて高輝度で大画面化が容易で、耐候性を有する一方、画素密度をより一層細かくしたり、色再現性や画質をより一層向上させたりすることが容易ではない状況になっている。また、液晶表示装置やプラズマディスプレイ装置等の直視型のディスプレイ装置は、設置が簡単で場所もとらないため設置性が高く、コストが低くなってきている一方、消費電力が大きい上に、ディスプレイ形状の自由度が低く、例えば床をディスプレイ装置とする設置に向いていないという問題がある。
これに対して、プロジェクタを用いたディスプレイ装置は、「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」といった長所を有し、床をディスプレイ装置とする設置に対応できる等、従来のディスプレイ装置では実現できなかったサイネージ用途のディスプレイ装置として期待されている。
このような「ディスプレイ形状の自由度の高さ」という利点を生かすディスプレイ装置に適した技術の1つが、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1には、多面体の複数の内面を表示面として用いる場合に、これら複数の表示面にまたがって画像を表示する技術が開示されている。
また、「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かすディスプレイ装置については、例えば特許文献2に開示されている。特許文献2には、建造物の階段の蹴込み面の裏側に、照明光を出射する光源を配置し、光源から出射される照明光が投映される透過型スクリーンを階段の蹴込み面に設置する階段用照明装置が開示されている。この階段用照明装置では、更に、光源と透過型スクリーンとの間に集光レンズを配置し、光源からの照明光を透過型スクリーンに集光するようにしている。更に、特許文献2には、各蹴込み面を合わせて1つの映像となるように照明光が制御される階段用表示装置が開示されている。
特開2004−117579号公報 特開2003−213868号公報
しかしながら、特許文献1に開示された技術は、1又は複数台のプロジェクタを用いて異なる面に連続する映像を投射する技術に過ぎず、例えば建造物の階段部分に適用しても、階段の「踏み面」、「蹴込み面」のそれぞれに連続する映像を投射することは困難である。そのため、「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かすディスプレイ装置への適用が難しい。
また、特許文献2に開示された技術では、階段の1つの「蹴込み面」に対して1つの光源が必要になるため、設置のコスト、設置の労力がかかるという問題がある。
本発明は、以上のような技術的課題に鑑みてなされたものであり、その目的の1つは、プロジェクタ等の投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射面の形状の自由度を生かした画像表示装置、画像表示システム及び画像表示方法を提供することにある。
また本発明の他の目的の1つは、プロジェクタ等の投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射手段とスクリーンとの分離性を生かした画像表示装置、画像表示システム及び画像表示方法を提供することにある。
上記課題を解決するために本発明は、投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示装置であって、第1の投影面を有し、該第1の投影面の投射画像を透過させる第1のスクリーンと、第2の投影面を有し、該第2の投影面の投射画像を透過させる第2のスクリーンとを含み、前記第1の投影面の法線と前記第2の投影面の法線とが交差するように、前記第1及び第2のスクリーンが隣接して配置されている画像表示装置に関係する。
本発明によれば、2つのスクリーン同士を所与の角度をもった状態で隣接して配置し、各スクリーンでは投射画像を透過させるようにしたので、直視型のディスプレイ装置では実現できなかった画像表示装置を実現できるようになり、プロジェクタ等の投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
また本発明に係る画像表示装置では、階段の踏み面が、前記第1のスクリーンであり、前記階段の蹴込み面が、前記第2のスクリーンであってもよい。
本発明によれば、階段の内側から階段の踏み面及び蹴込み面に投射画像を投射するようにしたので、直視型のディスプレイ装置では実現できなかった画像表示装置を実現できるようになり、プロジェクタ等の投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。更に、階段の1つの蹴込み面に対して1つの光源を設ける必要がなくなるため、設置のコスト、設置の労力がかかることはない。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第1及び第2のスクリーンが水平方向に隣接して配置されてもよい。
本発明によれば、2つのスクリーン同士を水平方向に所与の角度をもった状態で隣接して配置し、各スクリーンでは投射画像を透過させるようにしたので、直視型のディスプレイ装置では実現できなかった画像表示装置を実現できるようになり、プロジェクタ等の投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第1のスクリーンは、透明部材と透過型光拡散性部材とを重ね合わせたスクリーン部材により構成され、前記透過型光拡散性部材が前記第1の投影面側に設けられていてもよい。
本発明によれば、装置自体の使用環境の問題もなく、メンテナンス性の低下や影の発生も抑えることができ、投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第2のスクリーンは、透明部材と透過型光拡散性部材とを重ね合わせたスクリーン部材により構成され、前記透過型光拡散性部材が前記第2の投影面側に設けられていてもよい。
本発明によれば、装置自体の使用環境の問題もなく、メンテナンス性の低下や影の発生も抑えることができ、投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第1及び前記第2の投影面の少なくとも一方の投射画像を投射する投射手段の光路を変更する光路変更手段を更に含むことができる。
本発明によれば、画像の投射範囲を狭くすることなく投射手段を配置する空間を小さくできるので、効率的な投射手段の配置により装置が占有する領域を小さくできるようになり、設置性を向上させることが可能となる。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第1の投影面への投射画像の光のうち前記第2の投影面に漏れる迷光を遮断する第1の遮光部材を更に含むことができる。
本発明によれば、第2の投影面に漏れる迷光を遮断できるので、第2のスクリーンの投射画像の画質を向上させることができるようになる。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第1の遮光部材は、更に、前記第2の投影面への投射画像の光のうち前記第1の投影面に漏れる迷光を遮断することができる。
本発明によれば、第2の投影面に漏れる迷光を遮断する上に、第1の投影面に漏れる迷光を遮断できるので、更に第1のスクリーンの投射画像の画質を向上させることができるようになる。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第2の投影面への投射画像の光のうち前記第1の投影面に漏れる迷光を遮断する第2の遮光部材を更に含むことができる。
本発明によれば、第1の投影面に漏れる迷光を遮断できるので、第1のスクリーンの投射画像の画質を向上させることができるようになる。
また本発明に係る画像表示装置では、前記第1の投影面への投射画像の光のうち前記第2の投影面に漏れる迷光及び前記第2の投影面への投射画像の光のうち前記第1の投影面に漏れる迷光の少なくとも一方を遮断する遮光部材を含むことができる。
本発明によれば、第1の投影面に漏れる迷光を遮断することで第1のスクリーンの投射画像の画質を向上させたり、第2の投影面に漏れる迷光を遮断することで第2のスクリーンの投射画像の画質を向上させたりすることができる。
また本発明は、投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示システムであって、上記のいずれか記載の画像表示装置と、前記第1の投影面に画像を投射するための第1の投射手段と、前記第2の投影面に画像を投射するための第2の投射手段とを含み、前記第1の投射手段が、前記第1のスクリーンの前記第1の投影面側に設けられ、前記第2の投射手段が、前記第2のスクリーンの前記第2の投影面側に設けられる画像表示システムに関係する。
本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射面の形状の自由度を生かした画像表示システムを提供できるようになる。また、本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射手段とスクリーンとの分離性を生かした画像表示システムを提供できるようになる。
また本発明は、投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示システムであって、第1の投影面を有し、該第1の投影面の投射画像を透過させる第1のスクリーンと、第2の投影面を有し、該第2の投影面の投射画像を透過させる第2のスクリーンと、第3の投影面を有し、該第3の投影面の投射画像を透過させる第3のスクリーンと、前記第1及び第3の投影面に画像を投射するための投射手段とを含み、前記第1の投影面の法線と前記第2の投影面の法線とが交差するように、前記第1及び第2のスクリーンが隣接して配置され、前記第2の投影面の法線と前記第3の投影面の法線とが交差するように、前記第2及び第3のスクリーンが隣接して配置され、前記投射手段が、前記第1及び第3のスクリーンの前記第1及び第3の投影面側に設けられる画像表示システムに関係する。
また、本発明は、投射画像を透過させた画像を表示する画像表示システムであって、第1の投影面を有し、該第1の投影面の投射画像を透過させる第1のスクリーンと、第2の投影面を有し、該第2の投影面の投射画像を透過させる第2のスクリーンと、前記第1及び第2の投影面に画像を投射する投射手段とを含み、前記第1の投影面の法線と前記第2の投影面の法線とが交差するように、前記第1及び第2のスクリーンが隣接して配置され、前記投射手段が、前記第1及び第2のスクリーンの前記第1及び第2の投影面側に設けられる画像表示システムに関係する。
なお、上記の画像表示システムに係る第1〜第3のスクリーンの各スクリーンは、上記の本発明に係る画像表示装置のいずれかと同様の構成を有していることが望ましい。
本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射面の形状の自由度を生かした画像表示システムを提供できるようになる。また、本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射手段とスクリーンとの分離性を生かした画像表示システムを提供できるようになる。
また本発明は、投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示システムであって、上記のいずれか記載の画像表示装置と、前記第1及び第2の投影面に画像を投射するための投射手段とを含み、前記投射手段が、前記第1及び第2のスクリーンの前記第1及び第2の投影面側に設けられる画像表示システムに関係する。
本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射面の形状の自由度を生かした画像表示システムを提供できるようになる。また、本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射手段とスクリーンとの分離性を生かした画像表示システムを提供できるようになる。
また本発明に係る画像表示システムでは、前記第1の投影面に対する投射画像の投射角度と、前記第2の投影面に対する投射手段の投射角度とが等しくてもよい。
本発明によれば、第1の投影面の投射画像の画素密度と、第2の投影面の投射画像の画素密度とを揃えることができるようになり、第1の投影面の画像の明るさと第2の投影面の画像の明るさとを等しくできるようになる。
また本発明は、第1の投影面を有し該第1の投影面の投射画像を透過させる第1のスクリーンと、第2の投影面を有し該第2の投影面の投射画像を透過させる第2のスクリーンと、第3の投影面を有し該第3の投影面の投射画像を透過させる第3のスクリーンとを用いて、投射画像を透過させた画像を表示する画像表示方法は、1つの画像を表す元画像から、前記第1の投影面に投射する画像と前記第3の投影面に投射する画像とを分割するステップと、前記第1の投影面に投射する画像と前記第3の投影面に投射する画像とを別個に台形補正するステップと、前記別個に台形補正された画像を前記第1及び第3の投影面に投射するステップとを含み、前記第1の投影面の法線と前記第2の投影面の法線とが交差するように前記第1及び第2のスクリーンが隣接して配置され、前記第2の投影面の法線と前記第3の投影面の法線とが交差するように前記第2及び第3のスクリーンが隣接して配置される画像表示方法に関係する。
なお本発明に係る画像表示方法は、上記の本発明に係る画像表示装置に対して適用されることが望ましい。
本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射面の形状の自由度を生かした画像表示装置に対する画像表示方法を提供できるようになる。また、本発明によれば、投射手段によって投射画像を表示させる場合に投射手段とスクリーンとの分離性を生かした画像表示装置に対する画像表示方法を提供できるようになる。
また本発明に係る画像表示方法では、階段の踏み面が、前記第1又は第3のスクリーンであり、前記階段の蹴込み面が、前記第2のスクリーンであってもよい。
また本発明に係る画像表示方法では、前記第1及び第2のスクリーンが水平方向に隣接して配置されてもよい。
また本発明に係る画像表示方法では、前記第1又は第3の投影面に対する投射画像の投射角度と、前記第2の投影面に対する投射画像の投射角度とが等しくてもよい。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また以下で説明される構成のすべてが本発明の必須構成要件であるとは限らない。
1. 画像表示システムの原理的構成
本実施形態における画像表示システムは、画像表示装置と、該画像表示装置に対して投射画像を投射する投射手段とを含むことができる。
図1に、本実施形態における画像表示装置の原理的構成の概要を示す。
本実施形態における画像表示装置10は、プロジェクタPJ等の投射手段による投射画像を透過させた画像を表示する。画像表示装置10は、少なくとも第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2を含み、第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2は所与の方向(水平方向、鉛直方向)に隣接して配置される。図1では、画像表示装置10が、部材M1を更に有し、部材M1により第1のスクリーンSCR1の1つの辺と第2のスクリーンSCR2の1つの辺とが接するように隣接して配置されるようになっている。
第1のスクリーンSCR1は、第1の投影面PP1を有し、プロジェクタPJによる投射画像を透過させる透過型スクリーンである。即ち、第1のスクリーンSCR1では、第1の投影面PP1の裏面の第1の表示面DP1に、プロジェクタPJによる投射画像が透過されて表示されるようになっている。
第2のスクリーンSCR2は、第2の投影面PP2を有し、プロジェクタPJによる投射画像を透過させる透過型スクリーンである。即ち、第2のスクリーンSCR2では、第2の投影面PP2の裏面の第2の表示面DP2に、プロジェクタPJによる投射画像が透過されて表示されるようになっている。
画像表示装置10は、第3のスクリーンSCR3を更に含むことができる。第2及び第3のスクリーンSCR2、SCR3は隣接して配置される。図1では、画像表示装置10が、部材M2を更に有し、部材M2により第2のスクリーンSCR2の1つの辺と第3のスクリーンSCR3の1つの辺とが接するように隣接して配置されるようになっている。第3のスクリーンSCR3は、第3の投影面PP3を有し、第3の投影面PP3のプロジェクタPJによる投射画像を透過させる透過型スクリーンである。即ち、第3のスクリーンSCR3では、第3の投影面PP3の裏面の第3の表示面DP3に、プロジェクタPJによる投射画像が透過されて表示されるようになっている。
また、図1の画像表示装置10では、3つのスクリーンが隣接して順番に配置されているものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。画像表示装置10では、4以上のスクリーンが隣接して順番に配置されていてもよい。
図2に、図1の画像表示装置10の断面構造を模式的に示す。図2において、図1と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図1の画像表示装置10の第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2は、第1の投影面PP1の法線と第2の投影面PP2の法線とが交差するように隣接して配置される。図2では、第1の投影面PP1の法線と第2の投影面PP2の法線との交点p1の位置は、第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2に対して第1及び第2の投影面PP1、PP2側に存在しているが、第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2に対して第1及び第2の表示面DP1、DP2側に存在していてもよい。
こうすることで、直視型のディスプレイ装置では実現できなかった画像表示装置を実現できるようになり、プロジェクタ等の投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
なお、画像表示装置10が、更に第3のスクリーンSCR3を含む場合にも、図2に示すように、第2及び第3のスクリーンSCR2、SCR3は、第2の投影面PP2の法線と第3の投影面PP3の法線とが交差するように隣接して配置される。図2では、第2の投影面PP2の法線と第3の投影面PP3の法線との交点p2の位置は、第2及び第3のスクリーンSCR2、SCR3に対して第2及び第3の表示面DP2、DP3側に存在しているが、第2及び第3のスクリーンSCR2、SCR3に対して第2及び第3の投影面PP2、PP3側に存在していてもよい。
図1では1つのプロジェクタPJで第1〜第3のスクリーンSCR1〜SCR3に投射画像を投射しているが、第1〜第3のスクリーンSCR1〜SCR3に2又は3のプロジェクタで、スクリーン毎に全く個別の投射画像、或いは少なくとも2つのスクリーンにまたがった投射画像を投射するようにしてもよい。
即ち、投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示システムとして、画像表示装置10と、第1の投影面PP1に画像を投射するための第1の投射手段としての第1のプロジェクタと、第2の投影面PP2に画像を投射するための第2の投射手段としての第2のプロジェクタとを含むことができる。この場合、第1のプロジェクタが、第1のスクリーンSCR1の第1の投影面PP1側に設けられ、第2のプロジェクタが、第2のスクリーンSCR2の第2の投影面PP2側に設けられる。
また、投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示システムとして、第1の投影面PP1を有し、該第1の投影面PP1の投射画像を透過させる第1のスクリーンSCR1と、第2の投影面PP2を有し、該第2の投影面PP2の投射画像を透過させる第2のスクリーンSCR2と、第3の投影面PP3を有し、該第3の投影面PP3の投射画像を透過させる第3のスクリーンSCR3と、第1及び第3の投影面PP1、PP3に画像を投射するための投射手段としてのプロジェクタを含むことができる。この場合、第1の投影面PP1の法線と第2の投影面PP2の法線とが交差するように、第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2が隣接して配置され、第2の投影面PP2の法線と第3の投影面PP3の法線とが交差するように、第2及び第3のスクリーンSCR2、SCR3が隣接して配置される。そして、プロジェクタが、第1〜第3のスクリーンSCR1〜SCR3の第1〜第3の投影面PP1〜PP3側に設けられる。
或いは、投射画像を透過させた画像を表示するための画像表示システムとして、画像表示装置10と、第1及び第2の投影面PP1、PP2に画像を投射するための投射手段としてのプロジェクタを含むことができる。この場合、プロジェクタは、第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2の第1及び第2の投影面PP1、PP2側に設けられる。
このような本実施形態における画像表示装置10は、「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かし、2つのスクリーンが隣接して配置される方向を異ならせる等により例えば様々な用途に採用することができる。
2. 適用例
図3に、本実施形態における画像表示装置10の第1の適用例の概要を示す。
図3において、所与の水平方向のx軸と、x軸と直交する奥行き方向のy軸とが定義される場合に、観察者HMがxy平面上に立って、本実施形態における画像表示装置10の表示面を観察するものとする。そして、画像表示装置10では、図1の第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2を含む複数のスクリーンが水平方向に隣接して配置されている。より具体的には、図3のxy平面に直交する鉛直方向のz軸方向に、各スクリーンの1辺が隣接するように複数のスクリーンが配置される。
この場合、図3の画像表示装置10の裏面の投影面に対して図示しない投射手段により投射された投射画像が、表示面に透過され、この表示面の画像を観察者HMが観察することになる。図3の画像表示装置によれば、直視型のディスプレイ装置では実現できなかった画像表示装置を実現できるようになり、プロジェクタ等の投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
図4に、本実施形態における画像表示装置10の第2の適用例の概要を示す。
図4において、所与の水平方向のx軸と、x軸と直交する奥行き方向のy軸とが定義される場合に、観察者HMがxy平面上に立って、本実施形態における画像表示装置10の表示面を観察するものとする。そして、画像表示装置10では、図1の第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2を含む複数のスクリーンが鉛直方向に隣接して配置されている。より具体的には、図4のx軸方向に、各スクリーンの1辺が隣接するように複数のスクリーンが配置される。
この場合、図4の画像表示装置10の裏面の投影面に対して図示しない投射手段により投射された投射画像が、表示面に透過され、この表示面の画像を観察者HMが観察することになる。図4の画像表示装置によっても、直視型のディスプレイ装置では実現できなかった画像表示装置を実現できるようになり、プロジェクタ等の投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
図5に、本実施形態における画像表示装置10の第3の適用例の概要を示す。
第3の適用例は、図4の第2の適用例の1つであるが、建造物の階段部分に本実施形態における画像表示装置10を適用したものである。図5において、所与の水平方向のx軸と、x軸と直交する奥行き方向のy軸とが定義される場合に、観察者HMがxy平面上に立って、本実施形態における画像表示装置10の表示面を観察するものとする。そして、画像表示装置10では、図1の第1及び第2のスクリーンSCR1、SCR2を含む複数のスクリーンが鉛直方向に隣接して配置されている。より具体的には、図5のx軸方向に、各スクリーンの1辺が隣接するように複数のスクリーンが配置される。
図6に、図5の階段部分の一部を模式的に示す。
建造物の階段は、階段を上ったり下りたりする人間が踏む踏み面(踏み板)20a、20b、20cと、その踏み面と交差するように設けられた蹴込み面(蹴込み、蹴込み板)22a、22b、22cとを備える。踏み面20a、20b、20cの両端部は、例えば建造物の壁等に固定される。蹴込み面22a、22b、22cの両端部もまた、例えば建造物の壁等に固定される。
図6に示すような建造物の階段に本実施形態における画像表示装置10を適用する場合、例えば階段の踏み面20aに、第1の投影面の投射画像を透過させた画像を表示するように第1のスクリーンSCR1が設けられ、踏み面20aが第1のスクリーンSCR1となる。図6では、階段の踏み面20b、20cにも、踏み面20aと同様のスクリーンが設けられる。また、例えば階段の蹴込み面22bに、第2の投影面の投射画像を透過させた画像を表示するように第2のスクリーンSCR2が設けられ、蹴込み面22bが第2のスクリーンSCR2となる。図6では、階段の蹴込み面22b、22cにも、蹴込み面22aと同様のスクリーンが設けられる。即ち、踏み面20aが図1の第1のスクリーンSCR1、蹴込み面22aが図1の第2のスクリーンSCR2、踏み面20bが図1の第3のスクリーンSCR3として機能することができる。そして、階段の内側に、蹴込み面及び踏み面の投影面に投射画像を投射する投射手段としてのプロジェクタが配置される。この場合、プロジェクタは、複数の蹴込み面に投射画像を投射したり、複数の踏み面に投射画像を投射したり、複数の蹴込み面及び複数の踏み面に投射画像を投射したりする。このような階段に画像表示装置10を適用することで、新しいサイネージ用途の画像表示装置を提供できるようになる。
これに対して、サイネージ用途のディスプレイとして、例えば建造物の階段部分を、例えば直視型の小さな液晶パネルを階段部分にはりあわせたり、LEDを用いたディスプレイ装置を設置したりした上で、そこに透明な保護カバーを設けるといった方法が考えられる。しかしながら、これらの方法では、装置自体の使用環境が、塵や埃、水などにさらされる危険や物理的な外力を受ける可能性がある等、装置の寿命や正常稼働する上で好ましくないという問題がある。更には、信号を供給するための配線の問題や、故障時の交換等を考慮した場合にメンテナンス性が低いという問題もある。
また、人間が歩行する床に映像や情報を表示するために、照明器具用のようにプロジェクタを上方から投影することが考えられるが、この方法では人間の通行によって影ができてしまうという問題がある。
しかしながら、図6のような画像表示装置によれば、装置自体の使用環境の問題もなく、メンテナンス性の低下や影の発生も抑えることができ、プロジェクタ等の投射手段を用いたディスプレイ装置の「ディスプレイ形状の自由度の高さ」や「スクリーンとの分離性」という利点を生かした新しい画像表示装置を提供できるようになる。
3. 詳細な説明
以下では、本実施形態における階段を図5及び図6に示すような建造物の階段に適用した例について詳細に説明するが、図3や図4に示す適用例での画像表示装置にも適用できることは言うまでもない。
図7に、図6の階段の断面構造を模式的に示す。図7において、図6と同一部分には同一符号を付して適宜説明を省略する。なお、図7は、図6の階段の所与のx軸のyz平面の断面図を表している。
以下では、図7の踏み面20aが図1の第1のスクリーンSCR1、図7の蹴込み面22aが図1の第2のスクリーンSCR2、図7の踏み面20bが図1の第3のスクリーンSCR3に相当するものとして説明する。
踏み面20a、蹴込み面22aは、支持材である部材MB1により支持されている。蹴込み面22a、踏み面20bは、支持材である部材MB2により支持されている。踏み面20b、蹴込み面22bは、支持材である部材MB3により支持されている。蹴込み面22b、踏み面20cは、支持材である部材MB4により支持されている。踏み面20c、蹴込み面22cは、支持材である部材MB5により支持されている。部材MB1〜MB5の各部材の両端は、例えば建造物の壁等に固定される。
踏み面20a、20b、20cのそれぞれ(広義には第1のスクリーン)は、透明部材と透過型光拡散性部材とを重ね合わせたスクリーン部材により構成される。例えば踏み面20aは、透明部材30aと透過型光拡散性部材32aとを重ね合わせたスクリーン部材により構成される。より具体的には、透過型光拡散性部材32aが第1の投影面PP1側(階段の内側、プロジェクタが配置される側)に設けられ、透明部材30aが表示面側(階段の外側)に設けられる。同様に、踏み面20bは、透明部材30bと透過型光拡散性部材32bとを重ね合わせたスクリーン部材により構成される。より具体的には、透過型光拡散性部材32bが第1の投影面PP1側(階段の内側、プロジェクタが配置される側)に設けられ、透明部材30bが表示面側(階段の外側)に設けられる。また、踏み面20cは、透明部材30cと透過型光拡散性部材32cとを重ね合わせたスクリーン部材により構成される。より具体的には、透過型光拡散性部材32cが第1の投影面PP1側(階段の内側、プロジェクタが配置される側)に設けられ、透明部材30cが表示面側(階段の外側)に設けられる。
蹴込み面22a、22b、22cのそれぞれ(広義には第2のスクリーン)もまた、透明部材と透過型光拡散性部材とを重ね合わせたスクリーン部材により構成されてもよい。例えば蹴込み面22aは、透明部材34aと透過型光拡散性部材36aとを重ね合わせたスクリーン部材により構成される。より具体的には、透過型光拡散性部材36aが第1の投影面PP1側(階段の内側、プロジェクタが配置される側)に設けられ、透明部材34aが表示面側(階段の外側)に設けられる。同様に、蹴込み面22bは、透明部材34bと透過型光拡散性部材36bとを重ね合わせたスクリーン部材により構成される。より具体的には、透過型光拡散性部材36bが第1の投影面PP1側(階段の内側、プロジェクタが配置される側)に設けられ、透明部材34bが表示面側(階段の外側)に設けられる。また、蹴込み面22cは、透明部材34cと透過型光拡散性部材36cとを重ね合わせたスクリーン部材により構成される。より具体的には、透過型光拡散性部材36cが第1の投影面PP1側(階段の内側、プロジェクタが配置される側)に設けられ、透明部材34cが表示面側(階段の外側)に設けられる。
図7において、透明部材30a、30b、30c、34a、34b、34cとしては、例えば強化ガラス、アクリル、ポリカーボネート等がある。また、図7において、透過型光拡散性部材32a、32b、32c、36a、36b、36cとしては、例えばフィルム状、板状、又は紙状等の透過型プロジェクタ用スクリーン部材等がある。
こうすることで、温度や湿度の変化や、踏み面を人間が踏むことにより与えられる圧力変化の影響を、透明部材より高価な透過型光拡散性部材に与えずに済むため、階段に適用された画像表示装置のコスト高をより一層抑え、従来の直視型のディスプレイ装置では実現できなかった画像表示装置を低コストで提供できる。
また、階段の1つの踏み面に対して1つの光源を設ける必要がなくなるため、設置のコスト、設置の労力がかかることはない。更に、階段の1つの蹴込み面に対して1つの光源を設ける必要がなくなるため、設置のコスト、設置の労力がかかることはない。
3.1 プロジェクタの配置
図8に、図6又は図7の階段の内側に配置されるプロジェクタを含む本実施形態の画像表示システムの構成例を示す。図8において、図7と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。なお、図8は、図6の階段の所与のx軸のyz平面の断面図を表している。
図8では、階段の内側に、踏み面20a、20b、20cを含む階段の複数の踏み面の投影面に投射画像を投射するための第1のプロジェクタPJ1が設けられている。また、階段の内側に、蹴込み面22a、22b、22cを含む階段の複数の蹴込み面の投影面に投射画像を投射するための第2のプロジェクタPJ2が設けられている。
なお、図8では、2つのプロジェクタを配置する余裕が階段の内側の空間に要求されるため、画像表示システムとして占有する領域が増えてしまう場合がある。その場合、第1及び第2のプロジェクタPJ1、PJ2の少なくとも一方が投射する投射画像の光路を変更する光路変更手段(第1及び第2の投影面の少なくとも一方の投射画像を投射する投射手段の光路を変更する光路変更手段)を更に含むことが望ましい。
図9に、本実施形態における画像表示システムに含まれる光路変更手段の一例の説明図を示す。図9において、図8と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図9では、階段の内側の空間に、光路変更手段として表面反射鏡MR1が設けられている。表面反射鏡MR1は、第1のプロジェクタPJ1の投射画像の光路を折り返している。表面反射鏡MR1によって光路が折り返された第1のプロジェクタPJ1の投射画像は、踏み面20a、20b、20cを含む階段の複数の踏み面に投射されるようになっている。図9の構成によれば、第1及び第2のプロジェクタPJ1、PJ2が配置できる空間をz軸方向に狭めることができるようになるので、効率的なプロジェクタの配置により本実施形態における画像表示システムが占有する領域を小さくできるようになる。
なお、図9において、表面反射鏡MR1が第1のプロジェクタPJ1の投射画像の光路を折り返すものとして説明したが、表面反射鏡MR1が第2のプロジェクタPJ2の投射画像の光路を折り返してもよい。或いは、第1及び第2のプロジェクタPJ1、PJ2の各プロジェクタに、それぞれ表面反射鏡を設け、各表面反射鏡が各プロジェクタの投射画像の光路を折り返すようにしてもよい。
更に、図9では、光路変更手段として表面反射鏡が採用された例について示したが、本発明がこれに限定されるものではなく、光路変更手段は、プロジェクタの光路を変更できるものであればよい。
また、階段の踏み面に対するプロジェクタの投射角度が、階段の蹴込み面に対する該プロジェクタの投射角度とが等しくなるように、プロジェクタを配置することが望ましい。
図10に、本実施形態の画像表示システムにおけるプロジェクタの投射角度の説明図を模式的に示す。図10において、図8又は図9と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図8及び図9では、階段の踏み面用に第1のプロジェクタPJ1、階段の蹴込み面用に第2のプロジェクタPJ2を設けていたが、図10では、階段の踏み面用及び蹴込み面用に共用のプロジェクタPJを設けている。ここで、プロジェクタPJの全体の投射角度の2等分線S1が踏み面となす角度AG1と、該2等分線S1が蹴込み面となす角度AG2とが等しい。図8及び図9に示すように、階段の踏み面用に第1のプロジェクタPJ1、階段の蹴込み面用に第2のプロジェクタPJ2が設けられている場合には、第1のプロジェクタPJ1の全体の投射角度の2等分線(光軸)と踏み面とがなす角度と、第2のプロジェクタPJ2の全体の投射角度の2等分線(光軸)と蹴込み面とがなす角度とが等しいことが望ましい。
これにより、踏み面の投射画像の画素密度と、蹴込み面の投射画像の画素密度とを揃えることができるようになり、踏み面の画像の明るさと蹴込み面の画像の明るさとを等しくできるようになる。
なお、階段を画像表示装置として利用する形態では、観察者が踏み面に表示される画像を観察するより蹴込み面に表示される画像を観察する機会が多くなると考えられる。その場合、角度AG1が角度AG2より小さくなるようにプロジェクタを配置することで、蹴込み面の投射画像の画素密度を踏み面の投射画像の画素密度より高くでき、蹴込み面の画像をより明るくできるようになる。
なお、図10では、光路変更手段を含まない構成を示したが、光路変更手段を含む構成であっても、図10と同様に、階段の踏み面に対するプロジェクタの投射角度が、階段の蹴込み面に対する該プロジェクタの投射角度とが等しくなるように、プロジェクタを配置することが望ましい。
図11に、本実施形態の他の画像表示システムにおけるプロジェクタの投射角度の説明図を模式的に示す。図11において、図10と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図11では、階段の内側の空間内に光路変更手段としての表面反射鏡MR2が、例えば床平面と平行に配置されている。そして、表面反射鏡MR2によって光路が変更されたプロジェクタPJの投射画像が、階段の複数の踏み面及び複数の蹴込み面に投射されるようになっている。このとき、表面反射鏡MR2に対して鏡映変換した位置の仮想的なプロジェクタPJ’の全体の投射角度の2等分線S1が踏み面となす角度AG1と、該2等分線S1が蹴込み面となす角度AG2とが等しくなるように、プロジェクタPJを配置する。
これにより、光路変更手段を含む場合であっても、踏み面の投射画像の画素密度と、蹴込み面の投射画像の画素密度とを揃えることができるようになり、踏み面の画像の明るさと蹴込み面の画像の明るさとを等しくできるようになる。
なお、図11の場合でも、本実施形態の画像表示装置を階段に適用する形態では、観察者が踏み面に表示される画像を観察するより蹴込み面に表示される画像を観察する機会が多くなる場合、角度AG1が角度AG2より小さくなるようにプロジェクタPJを配置してもよい。こうすることで、蹴込み面の投射画像の画素密度を踏み面の投射画像の画素密度より高くでき、蹴込み面の画像をより明るくできるようになる。
3.2 遮光部材
以上説明したような画像表示システムの画像表示装置10は、画質を向上させるために、更に、以下で説明するような遮光部材を含むことが望ましい。
図12に、本実施形態の画像表示装置10における遮光部材の説明図を示す。図12において、図7と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。図12では、図8及び図9に示すように階段の踏み面用に第1のプロジェクタPJ1、階段の蹴込み面用に第2のプロジェクタPJ2が設けられているものとする。
この場合、第1のプロジェクタPJ1の投射画像の光が、ターゲットとしている踏み面以外の蹴込み面に漏れる迷光となって蹴込み面の投射画像の画質を劣化させる。そこで、本実施形態では、第1の投影面への投射画像の光のうち第2の投影面に漏れる迷光を遮断する第1の遮光部材を更に含むことが望ましい。図12では、第1の遮光部材SD1が部材MB2に取り付けられ、第1のプロジェクタPJ1からの踏み面20aの投影面への投射画像の光のうち蹴込み面22aに漏れる迷光を遮断している。
また、第2のプロジェクタPJ2の投射画像の光が、ターゲットとしている蹴込み面以外の踏み面に漏れる迷光となって踏み面の投射画像の画質を劣化させる。そこで、本実施形態では、第2の投影面への投射画像の光のうち第1の投影面に漏れる迷光を遮断する第2の遮光部材を更に含むことが望ましい。図12では、第2の遮光部材SD2が部材MB2に取り付けられ、第2のプロジェクタPJ2からの蹴込み面22bの投影面への投射画像の光のうち踏み面20bに漏れる迷光を遮断している。
これにより、階段の踏み面や蹴込み面には不要な画像が投射されることなく、簡素な構成で各面の表示画像の画質を向上させることができるようになる。
図13に、図12の第1の遮光部材の説明図を示す。図13において、図8及び図9と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図13に示すように、図12で説明した第1の遮光部材は、すべての部材に設ける必要がない。第1のプロジェクタPJ1からの迷光を遮断する蹴込み面を支持する両側の部材のうち、当該部材を基準に第1のプロジェクタPJ1に近い方の部材にのみ第1の遮光部材を設ければよい。従って、図13では、例えば部材MB1〜MB5のうち部材MB2、MB4にのみ第1の遮光部材を設け、蹴込み面22a、22bへの迷光を遮断することが望ましい。
図14に、図12の第2の遮光部材の説明図を示す。図14において、図8及び図9と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図14に示すように、図12で説明した第2の遮光部材は、すべての部材に設ける必要がない。第2のプロジェクタPJ2からの迷光を遮断する踏み面を支持する両側の部材のうち、当該部材を基準に第2のプロジェクタPJ2に近い方の部材にのみ第2の遮光部材を設ければよい。従って、図14では、例えば部材MB1〜MB5のうち部材MB2、MB4にのみ第2の遮光部材を設け、踏み面20b、20cへの迷光を遮断することが望ましい。
図15に、第1及び第2の遮光部材の効果の説明図を示す。図15において、図12と同一部分には同一符号を示し、適宜説明を省略する。
図15では、部材MB2に設けられる第1及び第2の遮光部材のみ示すが、他の部材に設けられる第1及び第2の遮光部材も同様である。即ち、部材MB2に取り付けられた第1及び第2の遮光部材SD1、SD2により、蹴込み面22a及び踏み面20bへの図15に示す斜線部分CKの迷光を遮断できる。
なお、図12〜図15では、第1及び第2の遮光部材SD1、SD2がそれぞれ第1及び第2の投影面に漏れる迷光を遮断するものとして説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば第1の遮光部材SD1が、第2の投影面への投射画像の光のうち第1の投影面に漏れる迷光を遮断するようにしてもよい。即ち、1つの遮光部材が、第1及び第2の遮光部材SD1、SD2として兼用されてもよい。
図16に、遮光部材が兼用される例の説明図を示す。図16において、図12〜図15と同一部分に同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図16では、第1及び第2の遮光部材SD1、SD2の機能を有する遮光部材SD10が部材MB2に設けられている。より具体的には、図16の交点Pに端部が位置するように部材MB2に遮光部材SD10が設けられる。ここで、交点Pは、踏み面に設けられる投影面に画像を投射するプロジェクタの光源と蹴込み面22aの投影面の境界とを結ぶ線と、蹴込み面に設けられる投影面に画像を投射するプロジェクタの光源と踏み面20bの投影面の境界とを結ぶ線との交点である。
更にまた、遮光部材SD1、SD2は、図16に示す形態に限定されるものではない。
図17に、第1及び第2の遮光部材SD1、SD2の他の例の説明図を示す。図17において、図12〜図16と同一部分に同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図17では、図16と同様に、第1及び第2の遮光部材SD1、SD2が部材MB
2に設けられているが、図17に示すように各遮光部材が蹴込み面や踏み面と平行と
ならないように設けられてもよい。
図18に、第1及び第2の遮光部材SD1、SD2の更に別の例の説明図を示す。図18において、図12〜図16と同一部分に同一符号を付し、適宜説明を省略する。
図18では、部材MB2自体の形状を大きくして、部材MB2が第1及び第2の遮光部材SD1、SD2の機能を有するように設けられる。こうすることによって、部材MB2に遮光部材を設けることなく、部材MB2により、第1の投影面への投射画像の光のうち第2の投影面に漏れる迷光、及び第2の投影面への投射画像の光のうち第1の投影面に漏れる迷光のうち少なくとも1つを遮断するようにしてもよい。
3.3 プロジェクタの構成の概要
本実施形態における投影手段としての図1、図10又は図11のプロジェクタPJや、図8又は図9の第1及び第2のプロジェクタPJ1、PJ2は、次のような構成を有していることが望ましい。
図19に、本実施形態におけるプロジェクタの構成の概要のブロック図を示す。図19のプロジェクタ100は、図1、図8〜図11のいずれかのプロジェクタに適用される。
本実施形態におけるプロジェクタ100は、入力信号処理部102、出力信号処理部104、位置指定部106、演算部108、制御部110、位置情報記憶部112、画像変換パラメータ記憶部114、光変調素子駆動部116、光変調素子118、光源駆動部120、光源122を含む。
入力信号処理部102は、図示しない画像信号生成部からの画像信号を受け付けるインターフェース処理を行う。この入力信号処理部102は、バッファを有し、元画像を表す画像信号を該バッファに展開する処理を行う。出力信号処理部104は、制御部110からの指示により、演算部108で演算された画像補正処理結果の出力信号を受け付けて、該出力信号に基づいて光変調素子駆動部116を制御する。
位置指定部106は、投影面である踏み面や蹴込み面への投射画像の補正に用いられる位置情報を、図示しない画像信号生成部等から受け付ける。この位置情報は、画像信号により表される元画像の画素と投影面に投射された画像の画素とを対応付ける情報(元画像のどこの画素が、画像表示装置の投影面に投射される画像のどこに対応するかを指定する情報)である。この位置情報により、第1及び第2の投影面の境界や各投影面の投射画像のサイズが指定される。この位置情報は、画像表示装置10の各スクリーンの投影面(例えば踏み面、蹴込み面)の位置や、各投影面ごとに元画像をどれだけ傾けるべきかを示す情報と共に、位置情報記憶部112に格納される。演算部108は、制御部110からの指示により、投影面である踏み面や蹴込み面に投射する画像のサイズや形状、色むら等を補正する画像補正処理を行う。
画像変換パラメータ記憶部114には、位置情報に応じて行われる画像信号の変換処理に用いられる画像変換パラメータが予め記憶されている。制御部110は、位置情報記憶部112に格納された位置情報、各スクリーンの投影面の位置や、各投影面ごとに元画像をどれだけ傾けるべきかを示す情報、画像変換パラメータ記憶部114に記憶された画像変換パラメータを演算部108に渡して、演算部108に画像補正処理を指示する。この指示を受けた演算部108が、上記のように画像補正処理を行う。この制御部110は、更に、光源駆動部120を制御する。即ち、制御部110は、プロジェクタ100の各部の制御を司る。
図19においては、出力信号処理部104、演算部108及び制御部110の機能は、例えば上記の処理手順が指定されたプログラムを読み込んだ中央演算処理装置(Central Processing Unit)により実現される。
光変調素子駆動部116は、光変調素子118を駆動する。より具体的には、光変調素子駆動部116は、出力信号処理部104からの出力信号に基づいて、各画素の光の通過率(変調率、透過率)を制御する。光源駆動部120は、光源122を駆動する。より具体的には、光源駆動部120は、制御部110からの指示に基づき、光源122の光強度を制御する。
図20に、図19の光変調素子118及び光源122の一例を示す。図20では、いわゆる3LCD方式の構成例を示すが、図19の光変調素子118及び光源122がDLP(Digital Light Processing)(登録商標)やLCOS(Liquid Crystal On Silicon)方式であってもよい。また図20では、偏光変換素子やコンデンサレンズ等の図示を省略している。
図20では、光変調素子118は、ライトバルブ118R、118G、118Bを含む。また、光源122は、リフレクタと発光管とを含む。更にプロジェクタ100は、更に、ダイクロイックミラー130、132、全反射ミラー140、142、144、クロスダイクロイックプリズム150、投射光学系160を含む。
このようなプロジェクタ100において、光源駆動部120により駆動された光源122の発光管により射出された光は、リフレクタや図示しない凹レンズ等によって平行光として射出される。
ダイクロイックミラー130は、光源122からの光のうち赤色光のみを透過させ、緑色光及び青色光を反射させる。全反射ミラー140は、ダイクロイックミラー130を透過した赤色光を全反射させてライトバルブ118Rに導光する。
ダイクロイックミラー132は、ダイクロイックミラー130により反射された緑色光及び青色光のうち青色光を透過させ、緑色光を反射させる。ダイクロイックミラー132は、反射させた緑色光をライトバルブ118Gに導光する。全反射ミラー142、144は、ダイクロイックミラー132を透過した青色光をライトバルブ118Bに導光する。
ライトバルブ118R、118G、118Bは、それぞれ光変調素子駆動部116により画素ごとに光の通過率(透過率、変調率)が制御される。その結果、赤色光、緑色光及び青色光の色光ごとに変調される。ライトバルブ118R、118G、118Bの各ライトバルブは、液晶パネルにより構成される。液晶パネルは、電気光学物質である液晶を一対の透明なガラス基板に密閉封入したものであり、例えばポリシリコンTFTをスイッチング素子として、光変調素子駆動部116からの制御信号に対応して各色光の通過率を変調する。
クロスダイクロイックプリズム150は、ライトバルブ118Rにより変調された赤色光、ライトバルブ118Gにより変調された緑色光、及びライトバルブ118Bにより変調された青色光を合成する合成光学系として機能する。クロスダイクロイックプリズム150は、4つの直角プリズムをはりあわせた平面視においてほぼ正方形状をなし、直角プリズム同士をはりあわせたほぼX字状の界面には、誘電体多層膜が形成されている。略X字状の一方の界面に形成された誘電体多層膜は、赤色光を反射するものであり、他方の界面に形成された誘電体多層膜は、青色光を反射するものである。これらの誘電体多層膜によって赤色光及び青色光は屈折され、緑色光の進行方向と揃えられることにより、3つの色光が合成される。
こうしてクロスダイクロイックプリズム150によって合成された光は、投射レンズ等により構成される投射光学系160を介して投射画像として投射される。
次に、プロジェクタ100の詳細な処理例について説明する。ここでは、階段の蹴込み面に投射画像を投射する図8の第2のプロジェクタPJ2を例に説明する。
図21に、階段の蹴込み面に投射画像を投射する図8の第2のプロジェクタPJ2の説明図を示す。図21において、図7〜図9と同一部分には同一符号を付し、適宜説明を省略する。
第2のプロジェクタPJ2は、階段の蹴込み面22a、22b、22cに、図21に示すような各蹴込み面にまたがる投射画像を投射するものとする。これにより、階段の蹴込み面を表示面とする画像の観察者は、階段を画像表示装置として1つの画像を認識できる。
図22に、図21の第2のプロジェクタPJ2の処理例のフロー図を示す。
図23(A)、図23(B)、図23(C)に、図22の各処理の説明図を示す。
第2のプロジェクタPJ2は、図19に示す構成を有する。そして、第2のプロジェクタPJ2は、図示しないプログラムメモリと、上記の制御部110等の機能を実現するためのCPUとを有し、該プログラムメモリに以下に示すフローが記述されたプログラムが格納される。そして、このプログラムを読み込んだCPUにより以下の処理が実現される。まず、入力信号処理部102では画像信号の入力の有無が監視される(ステップS10:N)。ここで、入力信号処理部102に入力される画像信号は、図23(A)に示す画像を表示するための信号であるものとする。
ステップS10において、入力信号処理部102により画像信号の入力が検出されたとき(ステップS10:Y)、制御部110は、予め位置情報記憶部112に記憶された位置情報等と画像変換パラメータ記憶部114に記憶された画像パラメータとを演算部108に渡して、演算部108に画像補正処理を行わせる。この場合、位置情報は、例えば図23(B)に示すように各分割領域の境界線を指定する情報PI1、PI2である。こうして、演算部108は、元画像をN(Nは2以上の整数。図23(B)ではN=3)分割した分割領域に画像信号を生成し、分割領域ごとに台形補正処理を行う。
この結果、演算部108は、元画像の画像信号から、位置情報に基づいて図23(B)に示すように3分割した分割領域単位の画像信号を生成する(ステップS12)。そして、変数iに「1」を設定して(ステップS14)、第iの分割領域の画像信号に対して画像変換パラメータを用いて公知の台形補正処理を行う(ステップS16)。続いて演算部108は、変数iをインクリメントして(ステップS20)、変数iがN以下のとき(ステップS20:Y)、ステップS16に戻る。
ステップS20において、変数iがNより大きいとき(ステップS20:N)、演算部108からの各分割領域の台形補正処理後の画像を受けた出力信号処理部104が、1画面の画像信号として出力し(ステップS22)、一連の処理を終了する。この結果、図23(C)のように分割領域ごとの台形補正された画像信号が生成される。こうして生成された画像信号に対応した投射画像が、図21に示すように階段の蹴込み面22a、22b、22cに投射されることにより、各蹴込み面にまたがった画像として視認しやすく観察されることになる。
上記の実施形態では、蹴込み面用の元画像を各蹴込み面に投射する画像の領域ごとに分割していたが、本発明はこれに限定されるものではない。元画像は、蹴込み面及び踏み面にまたがる画像であってもよい。
例えば、プロジェクタが複数の踏み面にまたがる画像を補正する場合には、本実施形態の画像表示装置10における踏み面20a(第1のスクリーン)、蹴込み面22b(第2のスクリーン)及び踏み面20b(第3のスクリーン)に対して投射画像を投射してその透過画像を表示させることになる。この場合には、元画像から、踏み面20aである第1の投影面に投射する投射画像と踏み面20bである第3の投影面に投射する画像とを分割していればよい。そして、第1の投影面に投射する画像と第3の投影面に投射する画像とをそれぞれ個別に台形補正し、それぞれ別個に台形補正された画像を前記第1及び第3の投影面に投射する。これにより、第1及び第3のスクリーンで連続性のある画像として視認しやすくできる。
以上、本発明に係る画像表示装置、画像表示システム及び画像表示方法を上記の各実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の各実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々の態様において実施することが可能であり、例えば次のような変形も可能である。
(1)上記の実施形態では、主に建造物の階段部分に本発明を適用した場合の構成例及び処理例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば図3に示す屏風型の画像表示装置に適用した場合であっても上記の構成や処理を適用することができる。また、鉛直方向と水平方向に複数のスクリーンが隣接して配置されて縦横に蛇腹状に構成されたものにも適用することができる。
(2)上記の実施形態では、第1及び第3のスクリーンSCR1、SCR3を階段の踏み面に、第2のスクリーンSCR2を階段の蹴込み面に適用する例について説明したが、第1及び第3のスクリーンSCR1、SCR3を階段の蹴込み面に、第2のスクリーンSCR2を階段の踏み面に適用してもよい。
(3)上記の実施形態では、遮光部材の例をいくつか説明したが、本発明はこれらに限定されるものではない。要は、ターゲットとする投影面以外の投影面への迷光を遮断できる構成であればよい。
(4)上記の実施形態では、プロジェクタにおいて、画像信号を台形補正する例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、他の画像のサイズや形状の補正処理、色むら処理等を行ってもよい。
(5)上記の実施形態では、蹴込み面に投射するプロジェクタの処理例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。踏み面に投射するプロジェクタについても同様に画像補正処理を行ってもよい。また、階段の踏み面と蹴込み面とをまたぐ場合でも、踏み面用に分割した画像に対して上記の画像補正処理を行って、蹴込み面用に分割した画像に対して上記の画像補正処理を行ってもよい。
(6)上記の実施形態では、ライトバルブとして透過型の液晶パネルを採用した例について説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。ライトバルブとして透過型の液晶パネル以外のもの、例えばDLP(Digital Light Processing)(登録商標)、LCOS(Liquid Cristal On Silicon)等を採用してもよい。
(7)上記の各実施形態において、本発明を、画像表示装置、該画像表示装置を含む画像表示システム及び画像表示方法として説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、本発明を実現するための画像表示方法の処理手順が記述されたプログラムや、該プログラムが記録された記録媒体であってもよい。
本実施形態における画像表示装置の原理的構成の概要を示す図。 図1の画像表示装置の断面構造を模式的に示す図。 本実施形態における画像表示装置の第1の適用例の概要を示す図。 本実施形態における画像表示装置の第2の適用例の概要を示す図。 本実施形態における画像表示装置の第3の適用例の概要を示す図。 図5の階段部分の一部を模式的に示す図。 図6の階段の断面構造を模式的に示す図。 図6又は図7の階段の内側に配置されるプロジェクタを含む本実施形態の画像表示システムの構成例を示す図。 本実施形態における画像表示システムに含まれる光路変更手段の一例の説明図。 本実施形態の画像表示システムにおけるプロジェクタの投射角度の説明図を模式的に示す図。 本実施形態の他の画像表示システムにおけるプロジェクタの投射角度の説明図を模式的に示す図。 本実施形態の画像表示装置における遮光部材の説明図。 図12の第1の遮光部材の説明図。 図12の第2の遮光部材の説明図。 第1及び第2の遮光部材の効果の説明図。 遮光部材が兼用される例の説明図。 第1及び第2の遮光部材の他の例の説明図。 第1及び第2の遮光部材の更に別の例の説明図。 本実施形態におけるプロジェクタの構成の概要のブロック図。 図19の光変調素子及び光源の一例の構成図。 階段の蹴込み面に投射画像を投射する図8の第2のプロジェクタの説明図。 図21の第2のプロジェクタの処理例のフロー図。 図23(A)、図23(B)、図23(C)は図22の各処理の説明図。
符号の説明
10…画像表示装置、20a,20b,20c…踏み面、
22a,22b,22c…蹴込み面、
30a,30b,30c,34a,34b,34c…透明部材、
32a,32b,32c,36a,36b,36c…透過型光拡散性部材、
100…プロジェクタ、102…入力信号処理部、104…出力信号処理部、
106…位置指定部、108…演算部、110…制御部、112…位置情報記憶部、
114…画像変換パラメータ記憶部、116…光変調素子駆動部、118…光変調素子、
118R,118G,118B…ライトバルブ、120…光源駆動部、122…光源、
130,132…ダイクロイックミラー、140,142,144…全反射ミラー、
150…クロスダイクロイックプリズム、160…投射光学系、DP1…第1の表示面、
DP2…第2の表示面、DP3…第3の表示面、
M1,M2,MB,MB1,MB2,MB3,MB4,MB5…部材、
MR1,MR2…表面反射鏡、PJ…プロジェクタ、PJ1…第1のプロジェクタ、
PJ2…第2のプロジェクタ、PP1…第1の投影面、PP2…第2の投影面、
PP3…第3の投影面、SCR1…第1のスクリーン、SCR2…第2のスクリーン、
SCR3…第3のスクリーン、SD1…第1の遮光部材、SD2…第2の遮光部材、SD10…遮光部材

Claims (8)

  1. 投射画像を透過させた画像を表示する画像表示装置であって、
    第1の投影面を有し、該第1の投影面の投射画像を透過させる第1のスクリーンと、
    第2の投影面を有し、該第2の投影面の投射画像を透過させる第2のスクリーンとを含み、
    前記第1の投影面の法線と前記第2の投影面の法線とが交差するように、前記第1及び第2のスクリーンが隣接して配置されていることを特徴とする画像表示装置。
  2. 請求項1において、
    階段の踏み面が、前記第1のスクリーンであり、
    前記階段の蹴込み面が、前記第2のスクリーンであることを特徴とする画像表示装置。
  3. 請求項1又は2において、
    前記第1のスクリーンは、
    透明部材と透過型光拡散性部材とを重ね合わせたスクリーン部材により構成され、前記透過型光拡散性部材が前記第1の投影面側に設けられていることを特徴とする画像表示装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかにおいて、
    前記第2のスクリーンは、
    透明部材と透過型光拡散性部材とを重ね合わせたスクリーン部材により構成され、前記透過型光拡散性部材が前記第2の投影面側に設けられていることを特徴とする画像表示装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれかにおいて、
    前記第1及び前記第2の投影面の少なくとも一方の投射画像を投射する投射手段の光路を変更する光路変更手段を含むことを特徴とする画像表示装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれかにおいて、
    前記第1の投影面への投射画像の光のうち前記第2の投影面に漏れる迷光及び前記第2の投影面への投射画像の光のうち前記第1の投影面に漏れる迷光の少なくとも一方を遮断する遮光部材を含むことを特徴とする画像表示装置。
  7. 投射画像を透過させた画像を表示する画像表示システムであって、
    第1の投影面を有し、該第1の投影面の投射画像を透過させる第1のスクリーンと、
    第2の投影面を有し、該第2の投影面の投射画像を透過させる第2のスクリーンと、
    前記第1及び第2の投影面に画像を投射する投射手段とを含み、
    前記第1の投影面の法線と前記第2の投影面の法線とが交差するように、前記第1及び第2のスクリーンが隣接して配置され、
    前記投射手段が、前記第1及び第2のスクリーンの前記第1及び第2の投影面側に設けられることを特徴とする画像表示システム。
  8. 第1の投影面を有し該第1の投影面の投射画像を透過させる第1のスクリーンと、第2の投影面を有し該第2の投影面の投射画像を透過させる第2のスクリーンと、第3の投影面を有し該第3の投影面の投射画像を透過させる第3のスクリーンとを用いて、投射画像を透過させた画像を表示する画像表示方法であって、
    1つの画像を表す元画像から、前記第1の投影面に投射する画像と前記第3の投影面に投射する画像とを分割するステップと、
    前記第1の投影面に投射する画像と前記第3の投影面に投射する画像とを別個に台形補正するステップと、
    前記別個に台形補正された画像を前記第1及び第3の投影面に投射するステップとを含み、
    前記第1の投影面の法線と前記第2の投影面の法線とが交差するように前記第1及び第2のスクリーンが隣接して配置され、前記第2の投影面の法線と前記第3の投影面の法線とが交差するように前記第2及び第3のスクリーンが隣接して配置されることを特徴とする画像表示方法。
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