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JP2009069753A - ベルト回転装置及び画像形成装置 - Google Patents

ベルト回転装置及び画像形成装置 Download PDF

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JP2009069753A JP2007240708A JP2007240708A JP2009069753A JP 2009069753 A JP2009069753 A JP 2009069753A JP 2007240708 A JP2007240708 A JP 2007240708A JP 2007240708 A JP2007240708 A JP 2007240708A JP 2009069753 A JP2009069753 A JP 2009069753A
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friction reducing
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Michiaki Ito
道明 伊藤
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Oki Data Corp
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Abstract

【課題】 ベルトの屈曲疲労に対する耐久性を向上し、ベルトの破損発生を低減し得るベルト回転装置及び該ベルト回転装置を有する画像形成装置を提供する。
【解決手段】
所定の駆動手段によって駆動されるローラに巻き掛けられたベルトを備えるベルト回転装置であって、ローラの回転に伴って走行するベルトの蛇行を防止するために該ベルトの端面に摺接される蛇行防止部材を更に備え、ベルトの少なくとも端面に、蛇行防止部材に対する摺動摩擦を低減するための摩擦低減剤が塗布されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ベルトを回転させるベルト回転装置及び該ベルト回転装置を有する画像形成装置に関する。
従来、この種の画像形成装置として、例えば下記特許文献1に開示されているように、駆動ローラと回転支持部材とに巻き掛けられて印刷媒体を搬送する搬送ベルトを回転させる回転装置を有する画像形成装置が提案されている。上記画像形成装置では、イエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの各色のトナー像を各像担持体上に形成し、これらのトナー像を搬送ベルトの走行により搬送される印刷媒体上に順次転写する。
そして、上記画像形成装置では、搬送ベルトの蛇行による印刷媒体上に転写されたトナー像の色ずれを防止するために、上記駆動ローラの一方の端面に規制板を配設し、搬送ベルトの走行時に該搬送ベルトの端面を該規制板に摺接させることで、該搬送ベルトの蛇行を規制している。
特開平11−202591号公報
しかしながら、上記画像形成装置では、規制板に摺動する搬送ベルトの寄り力が大きく働くと、搬送ベルト及び規制板の摺接面における摩擦力は大きくなって該搬送ベルトの端面に屈曲疲労が発生し、搬送ベルトが破損するという問題があった。
以上の問題点に鑑み、本発明の目的は、ベルトの屈曲疲労に対する耐久性を向上し、ベルトの破損発生を低減し得るベルト回転装置及び該ベルト回転装置を有する画像形成装置を提供することにある。
本発明は、以上の点を解決するために、次の構成を採用する。
<構成1>
本発明のベルト回転装置は、所定の駆動手段によって駆動されるローラに巻き掛けられたベルトを備えるベルト回転装置であって、ローラの回転に伴って走行するベルトの蛇行を防止するために該ベルトの端面に摺接される蛇行防止部材を更に備え、ベルトの少なくとも端面に、蛇行防止部材に対する摺動摩擦を低減するための摩擦低減剤が塗布されていることを特徴とする。
<構成2>
本発明の画像形成装置は、構成1に記載のベルトを回転するためのベルト回転装置を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ベルトの屈曲疲労に対する耐久性を向上し、ベルトの破損発生を低減することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。
<実施例1の構成>
本発明の実施例1のベルト回転装置100は、図1に示すように、無端ベルト1と、該無端ベルト1を走行させるために該無端ベルト1の内側(裏面)に配設される駆動ローラ2及び図示しない従動シャフトと、フランジ3とを備える。ここで、ベルト回転装置100は、図2に示すように画像形成装置200内に配設される。そして、図3にベルト回転装置100の正面図を示す。また、図4にベルト回転装置100の側面図を示す。
上記画像形成装置200は、図2に示すように、ベルト回転装置100と、印刷媒体を保持する用紙トレイ4と、搬送ローラ5と、押えローラ6と、帯電ローラ7と、感光ドラム8と、LEDヘッド9と、トナータンク10と、現像ローラ11と、転写ローラ12と、クリーニングブレード13と、加熱ローラ14と、加圧ローラ15と、排出ローラ16と、押えローラ17とから構成される。
画像形成装置200の図示しないI/F(Inter/Face)部を介して該画像形成装置200とネットワーク接続されている上位装置から画像データを取得すると、この画像データは、図示しない制御部の制御により図示しない画像メモリに記憶される。ここで、上記I/F部は、上位装置から画像データを受信及び受信した画像データの処理結果の通知を行う通信部であり、USB(Universal Serial Bus)などのシリアルインタフェースや、IEEE1284等のパラレルインタフェースであり、各インタフェースの所定プロトコルで上位装置と接続されている。
一方、利用者が画像形成装置200の図示しない読取部に原稿を載置し、図示しない入力部に備えるボタンを介して印刷を指示すると、該読取部は、該原稿を読み取って画像データを生成する。上記読取部が画像データを生成すると、この画像データは、図示しない制御部の制御により図示しない画像メモリに記憶される。
画像データが上記画像メモリに記憶されると、図示しない制御部の制御により、図示しない給紙ローラが回転し、該給紙ローラは、用紙トレイ4で保持する最上部の印刷媒体を給紙する。これにより、上記給紙ローラは、上記印刷媒体を搬送する。
上記給紙ローラが印刷媒体を給紙すると共に、図示しない制御部の制御により、搬送ローラ5が回転する。これにより、印刷媒体は、搬送ローラ5及び該搬送ローラ5と対向して配設される押えローラ6とに挟まれて搬送される。
上記搬送ローラ5及び押えローラ6に挟まれて搬送される印刷媒体の先端が図示しない通過センサに到達すると、図示しない制御部の制御により、感光ドラム8及び駆動ローラ2が回転する。
感光ドラム8が回転すると、図示しない制御部の制御により、帯電ローラ7は、感光ドラム8の表面を帯電する。
感光ドラム8の表面が帯電すると、例えばLED(Light Emitting Diode)アレイを配列してなるLEDヘッド9は、図示しない制御部の制御により発光し、帯電する感光ドラム8の表面に上記画像メモリで保持する画像データに基づいた静電潜像を形成する。
感光ドラム8の表面に静電潜像が形成されると、トナータンク10で保持されるイエロー、マゼンダ、シアン、ブラックの各色のトナーは、制御部の制御により、現像ローラ11を介して感光ドラム8上の静電潜像に現像される。これにより、感光ドラム8の表面には、静電潜像に応じたトナー像が可視像として形成される。
一方、駆動ローラ2が回転すると、無端ベルト1は、走行する。これにより、印刷媒体は、無端ベルト1により搬送され、各色の感光ドラム8及び転写ローラ12とに狭持されて搬送される。これにより、感光ドラム8の表面のトナー像は、図示しない制御部の制御により図示しない電源部からの高電圧が印加されている転写ローラ12によって印刷媒体上に転写される。
感光ドラム8の表面のトナー像が印刷媒体上に転写された後、該感光ドラム8の表面に残留するトナー(残トナー)は、クリーニングブレード13によって掻き取り除去される。
感光ドラム8の表面のトナー像が印刷媒体上に転写される時点では、図示しない制御部の制御により、加熱ローラ14の表面は、該加熱ローラ14内に配設された図示しないヒータにより、予め設定された規定温度に加熱されている。ここで、上記ヒータは、図示しない制御部の制御により、図示しない高圧制御部を介して図示しない電源部から高電圧を供給され発熱する。
そして、トナー像が転写された印刷媒体が加熱ローラ14の表面が上記規定温度まで加熱された加熱ローラ14と、該加熱ローラ14と対向して配設される加圧ローラ15とに挟まれて搬送されると、印刷媒体上のトナー像は、該加熱ローラ14及び加圧ローラ15により加熱、加圧され、印刷媒体上に定着される。
加熱ローラ14及び加圧ローラ15により定着処理された印刷媒体は、回転する排出ローラ16と、該排出ローラ16と対向して配設される押えローラ17とに挟まれて搬送され、画像形成装置200の図示しない排出口から排出される。これにより、画像形成装置200における1枚の印刷媒体に対する印刷処理は終了する。
駆動ローラ2は、図1及び図3に示すように、無端ベルト1の内側(裏面101)と接触するよう配設されており、駆動ローラ2が図示しないモータの駆動により回転すると、無端ベルト1が従動的に回転する。ここで、本実施例で使用した駆動ローラ2の軸径は、φ25である。また、一般的に、画像形成装置200に用いられるベルト駆動装置の駆動ローラは、コスト及び装置の小型化などにより、該駆動ローラの軸径がφ10〜50のものが使用されることが多い。図4にベルト回転装置100の側面図を示す。
フランジ3は、図1に示すように、無端ベルト1により受動回転するような構成であり、無端ベルト1の裏面101と接触するよう配設されている図示しない受動シャフトの片端に配置したものであり、無端ベルト1の走行時の該無端ベルト1の蛇行を防止するためのガイド部材である。そして、フランジ3は、滑動性に優れているポリアセタール(POM)から構成されている。また、本実施例では、上記シャフトの片端をフランジ状に形成したフランジ3を用いる場合について説明するが、これに限らず、駆動ローラ2の片端にフランジを形成して、無端ベルト1の蛇行を防止する構成にしてもよい。
本実施例の画像形成装置200では、走行時の無端ベルト1がフランジ3側に寄るように、該画像形成装置200の底面に対してベルト回転装置100に傾斜をつけて配設する構成にしているので、上記シャフトの片端に形成したフランジ3を用いて無端ベルト1の走行時の蛇行を防止することができる。
無端ベルト1は、図示しない張架手段であるスプリングによって、張架力6±10%Kgの大きさで張架されるものとする。ここで、本実施例では、上記張架手段としてスプリングを用い、張架力6±10%Kgの大きさで無端ベルト1を張架したが、これに限ることなく、該無端ベルト1に用いるベルト材料及び該無端ベルト1を駆動するベルト駆動手段によって無端ベルト1の張架手段及び張架力は適宜選択される。また、上記張架力は、一般的に、無端ベルト1に対して2〜8±10%Kgの力で張架される。
図5に示すように、無端ベルト1の走行時にフランジ3と摺接する該無端ベルト1の片端面102と、該無端ベルト1の裏面101の該片端面102側の端部とには、無端ベルト1及びフランジ3の摺接時の摩擦を低減するための摩擦低減剤30が塗布されている。この摩擦低減剤30の詳細な説明については後述する。
次に、無端ベルト1の詳細について説明を行う。無端ベルト1は、ポリアミドイミド(PAI)に導電性発現のためのカーボンブラックを適量配合し、N−メチルピロリドン(NMP)溶液中にて攪拌混合され、回転成形されることにより、膜厚100±10μm、周長624±1.5mmの寸法に成形される。
そして、無端ベルト1は、図6に示すような専用のベルト治具18にて張架回転され、カット刃19が該無端ベルト1を走行方向に沿って切断することにより、最終的に幅寸法が228±0.5mmに形成される。
上記PAIの構造は、アミド基と1〜2個のイミド基とが有機基を介して結合され、該結合が1つの単位となって繰り返された高分子である。上記有機基が脂肪族である場合には、脂肪族PAIと分類され、上記有機基が芳香族である場合には、芳香族PAIと分類される。本発明の無端ベルト1の材料となるPAIは、耐久性及び機械的特性の観点より、芳香族PAIであることが好ましい。また、上記芳香族とは、イミド基とアミド基との結合の媒体となる有機基が1つ又は2つのベンゼン環であることを意味する。
そして、上記PAIは、完全にイミド閉環したものか、またはイミド閉環しないアミド酸の段階にあってもよいが、それは少なくとも50%以上、好ましくは70%以上がイミド化されているものを使用する。上記PAIを使用する理由としては、あまりにもアミド酸段階のものが多いPAIを使用すると、該PAIを材料として生成した無端ベルト1の寸法変化率が大きくなる傾向があるからである。
本実施例では、無端ベルト1の材料としては、上記PAIを用いたが、これに限ることなく、無端ベルト1の駆動時の張力変形が一定範囲であり、該無端ベルト1の片端面102とフランジ3とが摺接面において繰り返し摺接することを耐久性及び機械的特性の観点より考察すると、側部磨耗、側部オレ、ワレ等のダメージを受けにくい材料であり、該PAIと同様に、ヤング率が2000MPa以上、好ましくは3000MPa以上であるポリイミド(PI)、ポリカーボネート(PC)、ポリアミド(PA)、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、エチレン−四フッ化エチレン共重合体(ETFE)等の樹脂及びこれら各々を主体とした混合物を用いてもよい。
無端ベルト1を回転成型によって製造する場合には、その溶媒は使用される材料によって適宜決定されるが、有機極性溶媒が用いられることが多く、特に、N,N−ジメチルアセトアミド類が使用される。ここで、上記N,N−ジメチルアセトアミド類としては、例えばN,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド、N,N−ジエチルホルムアミド、N,N−ジエチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、先にあげたNMPや、ピリジン、テトラメチレンスルホン、ジメチルテトラメチレンスルホン等が挙げられる。上記各N,N−ジメチルアセトアミド類は、単独で溶媒に使用してもよいが、複数のN,N−ジメチルアセトアミド類を併用してもよい。
また、無端ベルト1を円筒リング状金型を使用し、その隙間に該無端ベルト1を層成形する場合においても、溶媒として、上記N,N−ジメチルアセトアミド類が使用される。
一方、無端ベルト1を押し出し成形によって製造する場合には、溶媒を用いることなく該無端ベルト1を成形可能である。
上記カーボンブラックは、表面に様々な官能基が残存した複雑な組成を持ち、該官能基によって無端ベルト1の材料であるPAI及び上記各材料と馴染みが良いため、補強剤として添加される。ここで、上記カーボンブラックとしては、ファーネストブラック、チャンネルブラック、ケッチェンブラック、アセチレンブラック等が挙げられる。上記各カーボンブラックは、単独で使用してもよいが、複数種類のカーボンブラックを併用してもよい。
また、使用するカーボンブラックの種類は、目的とする導電性により適宜選択することができるが、本実施例の無端ベルト1には、特にチャンネルブラック、ファーネストブラックが好適に用いられ、その用途によっては酸化処理、クラフト処理等の酸化劣化を防止したもの、又は溶媒への分散性を向上させたものを用いる。ここで、本実施例では、カーボンブラックとしてチャネルブラックを用いた。
更に、無端ベルト1に対するカーボンブラックの含有量は、その目的に応じて適宜選択可能であるが、本実施例の無端ベルト1としては、予め実験により算出した該無端ベルト1に必要な機械的強度に基づいて、該無端ベルト1の組成樹脂固形分に対し、3〜40重量%、より好ましくは3〜30重量%とした。ここで、本実施例では、上記PAIに対するチャネルブラックの含有量を15重量%とした。
次に、無端ベルト1への摩擦低減剤30の塗布について詳細に説明する。
摩擦低減剤30は、図6に示すようなスプレー20に収容され、カット刃19により上記幅寸法に切断された無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に該スプレー20を用いて塗布される。スプレー20は、図7に示すように、無端ベルト1の表面103に上記摩擦低減剤30が付着しないような角度から該摩擦低減剤30を該無端ベルト1に塗布する。また、本実施例では、摩擦低減剤30を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布する構成にしたが、これに限らず、フランジ3と摺接する可能性のある無端ベルト1の表面103の片端面102側の端部にも塗布する構成にしてもよい。
上記摩擦低減剤30としては、パーフルオロアルキル基による低い表面エネルギーを有し、摩擦係数が小さい(0.3以下、好ましくは0.2以下、より好ましくは0.1以下)フッ素含有材料を用いる。ここで、上記フッ素含有材料とは、例えば、テトラフルオロエチレンヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)コート、テトラフルオロエチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)コート、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)コート、フルオロエチレンビニールエーテル重合体(FEVE)コート等であり、溶剤系、ディスパージョン系どちらでも適宜選択が可能である。
また、無端ベルト1に対する上記摩擦低減剤30の膜厚としては、3μm以上10μm以下に設定した。即ち、摩擦低減剤30が3μmより薄い場合には、フランジ3との繰り返しの摺動により、該摩擦低減剤30は、無端ベルト1から剥がれてしまう。また、摩擦低減剤30が10μmより厚い場合には、フランジ3との摺動における摩擦が大きくなるため、該摩擦低減剤30は、無端ベルト1から剥がれる。このため、摩擦低減剤30が3μmより薄く、10μmより厚い場合には、無端ベルト1から該摩擦低減剤30が剥がれるため摩擦を低減することができず、該無端ベルト1がクラックを生じる結果となる。
クリーニングブレード13は、無端ベルト1の表面103に付着したトナーを掻き落とすために用いられる。このクリーニングブレード13は、ゴム硬度(測定方法:JIS K6301、測定機:JISA)JIS A 83°、厚さ1.5mmのウレタンゴムで構成され、無端ベルト1への静的な線圧が4.3g/mmになるように設定されている。ここで、ウレタンゴムで構成されたクリーニングブレード13を用いた理由としては、ウレタンゴム等の弾性材からなるブレード方式が、残留トナーや異物などを除去する機能に優れ、その構成が簡単かつコンパクトで低コストであるからである。また、ウレタンゴムは、ゴム材料としては高硬度で、かつ弾性に富み、耐磨耗性、機械的強度、耐油性、耐オゾン性等に卓越しているからである。
本発明の画像形成装置200で用いるトナーは、主構成成分としてスチレンーアクリル共重合体を用い、乳化重合法によりパラフィンワックスを9重量部内包し、平均粒径7μmで真球度0.95のものを使用した。ここで、上記成分により構成されたトナーを用いた理由としては、該トナーの主構成成分が、転写効率向上、定着の離型剤レス、及びドット再現性や現像度が優れた現像を行うための効果があり、これにより、画像のシャープネス、高画像品位を得ることが出来るからである。
本発明の実施例の無端ベルト1の耐久性評価について、図9にその実験結果を示す。ここで、耐久性評価については、画像形成装置200として株式会社沖データ製プリンタC5800nを用いた。そして、印刷媒体としては、A4サイズの普通紙を用いた。また、印字パターンとしては、YMCKの横線を上記印刷媒体当たり3%濃度で印字を行った。更に、印刷条件は、3P/J(3枚印刷して7秒休止する動作)で行った。
上記無端ベルト1の耐久性評価とは、上記画像形成装置200において80k枚数の印刷媒体に対して印刷処理を行った場合の該無端ベルト1の破損の有無を調べたものである。
図9の「判定」の項目には、上記画像形成装置200を用いて印刷媒体80k枚に対する印刷処理を行い、無端ベルト1が破損しなかった場合には〇印、それ以前に破損した場合には×印が記載されている。
図9の「摩擦低減剤」の項目には、上記画像形成装置200を用いて印刷媒体80k枚に対する印刷処理を行う際に、無端ベルト1に摩擦低減剤30を塗布した場合には該摩擦低減剤30の主構成成分、塗布しなかった場合には「無し」が記載されている。
本実施例では、無端ベルト1の耐久性評価として、上記摩擦低減剤30の代わりに、図8に示すように、該無端ベルト1の表面103の片端面102側の端部を補強するために該端部に補強テープ40を貼り付けた場合についても実験を行った。ここで、補強テープ40としては、厚さ50μm、材質ポリエチレンテレフタレート(PET)を用いた。また、補強テープ40は、アクリル系粘着素材を媒体として無端ベルト1の表面103の上記端部に貼り付けられた。
図9の「補強テープ」の項目には、上記画像形成装置200を用いて印刷媒体80k枚に対する印刷処理を行う際に、無端ベルト1に補強テープ40を貼り付けた場合には「有り」、貼り付けなかった場合には「無し」が記載されている。
図9の「摩擦係数」の項目には、後述する実験例1−1〜1−3、比較例1及び2に該当する各無端ベルト1の片端面102と、フランジ3との摺接面における摩擦係数が記載されている。表1中の各摩擦係数は、図13に示すように、100gの重りが付加された無端ベルト1をフランジ3に摺接させながらFの力で引っ張る実験により算出する。この実験例において用いた摩擦係数とは、オイラーベルト式(日本機械学会 機械工学便覧 基礎編 A3力学・機械力学 35頁(1986))と称せられる方法によって測定し、下記摩擦係数算出式(1)によって計算される。
摩擦係数μ=ln{(F/W)/(π/2)} ・・・・・(1)
ln=自然対数
F=摩擦力
W=おもりの重さ
図9の「比較例1」において、本発明の無端ベルト1への摩擦低減剤30の塗布及び補強テープ40の貼り付けのどちらも行わなかった場合の無端ベルト1と、フランジ3との摺接面における耐久性評価の実験結果を示す。ここで、摩擦低減剤30の塗布及び補強テープ40の貼り付けを行わない無端ベルト1では、上記摺接面における摩擦係数は0.39である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100を有する画像形成装置200では、65k枚の印刷媒体を印刷処理すると、該無端ベルト1の片端面102にクラックが発生した。
図9の「比較例2」において、無端ベルト1の表面103の片端面102側の端部に上記補強テープ40を貼り付けた場合の無端ベルト1と、フランジ3との摺接面における耐久性評価の実験結果を示す。ここで、補強テープ40を貼り付けた無端ベルト1では、上記摺接面における摩擦係数は0.44である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100を有する画像形成装置200では、50k枚の印刷媒体を印刷処理すると、該無端ベルト1に貼り付けた該補強テープ40が剥がれた。
上記「比較例2」の実験結果より、補強テープ40を貼り付けた無端ベルト1では、上記「比較例1」の摩擦低減剤30の塗布及び補強テープ40の貼り付けを行わない無端ベルト1と比べて「摩擦係数」の値が高くなっている。また、補強テープ40が無端ベルト1から剥がれた理由としては、補強テープ40は粘着材を用いて無端ベルト1に貼り付けられるが、温度湿度といった使用環境、とりわけ高温下において該粘着材の粘着力が低下するので、画像形成装置200における無端ベルト1の使用に伴い補強テープ40のずれ、剥がれが生じやすいからである。
また、無端ベルト1と補強テープ40との温度湿度といった環境変化による寸法変化率を考慮して貼り付けを行わないと、補強テープ40が波打ちを生じた状態で無端ベルト1に貼り付けられてしまうため、このように補強テープ40を貼り付けることは困難である。
更に、補強テープ40を無端ベルト1の片端面102の直進性に合わせて貼り合わせることは困難であり、それを達成しようとすると、技術的にも非常に困難を極めるので、多大な設備及び時間が必要となる。
よって、補強テープ40を無端ベルト1の片端面102に貼り付けることは、無端ベルト1と、フランジ3との摺接面における摩擦係数が高くなってしまうと共に、歩留まりの低下、コスト上昇を引き起こすので、不向きである。
図9の「実験例1−1」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系の摩擦低減剤30を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、PTFE系の摩擦低減剤30を塗布した上記無端ベルト1では、該無端ベルト1と、フランジ3との摺接面における摩擦係数は0.08である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100を有する画像形成装置200では、80k枚の印刷媒体を印刷処理しても、該無端ベルト1の片端面102には破損が生じなかった。
図9の「実験例1−2」において、テトラフルオロエチレンヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)系の摩擦低減剤30を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、PTFE系の摩擦低減剤30を塗布した上記無端ベルト1と、フランジ3との摺接面における摩擦係数は0.12である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100を有する画像形成装置200では、80k枚の印刷媒体を印刷処理しても、該無端ベルト1の片端面102には破損が生じなかった。
図9の「実験例1−3」において、フルオロエチレンビニールエーテル共重合体(FEVE)系の摩擦低減剤30を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、FEVE系の摩擦低減剤30を塗布した上記無端ベルト1と、フランジ3との摺接面における摩擦係数は0.10である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100を有する画像形成装置200では、80k枚の印刷媒体を印刷処理しても、該無端ベルト1の片端面102には破損が生じなかった。
上記実験例1−1〜1−3の耐久性評価の結果より、各摩擦低減剤30を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1における摩擦係数は、上記比較例1の実験結果に基づく摩擦係数と比べ、低減していることが分かった。この摩擦係数が低減する理由としては、摩擦低減剤30を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102の端部に塗布することにより、該摩擦低減剤30が該無端ベルト1に存在する微小の凹凸を僅かであるが覆う形になり、凹凸が軽減する。これにより、摩擦低減剤30を無端ベルト1に塗布することによって、無端ベルト1と、フランジ3との摺接面におけるずりせん断力が軽減し、無端ベルト1の片端面102への不均一な応力集中が小さくなり、結果として、無端ベルト1の耐久性を向上することができる。
また、理論上、上記摺接面での摩擦係数が0であるほうが良いが、該摺接面の摩擦係数を0にする摩擦低減剤を実際に作成するのは困難である。本発明では、摩擦低減剤30を塗布した無端ベルト1と、フランジ3との摺接面の摩擦係数が0.08以上0.12以下であれば、無端ベルト1の耐久性の向上に対して十分な効果が得られることが実験より分かった。
<実施例1の効果>
本発明の実施例1の画像形成装置200によれば、摩擦低減剤30を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1を有することにより、無端ベルト1の屈曲疲労に対する耐久性を向上させ、無端ベルト1の破損発生を低減することができる。
本発明の実施例2のベルト回転装置100aは、実施例1のベルト回転装置100が有する無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30の代わりに、無端ベルト1を覆う摩擦低減剤の塗膜に対して行った耐久性評価に基いて設定した塗膜硬度の摩擦低減剤30aを無端ベルト1に塗布する構成に代えたものである。
画像形成装置200aに用いるベルト回転装置100aの無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部を覆う摩擦低減剤30aの塗膜として、どのような塗膜硬度の塗膜が適しているのかを調べるために、図10に示すような実験例2−1〜2−7の後述する各鉛筆硬度の摩擦低減剤30aの塗膜を塗布した無端ベルト1を用意した。ここで、実験例2−1〜2−7の各鉛筆硬度の摩擦低減剤30aは、FEVE系の材料を主成分としており、ビニールエーテル基のエーテルを結合するアルキル基を調整することにより、各鉛筆硬度の塗膜を無端ベルト1上に生成した。
図10の「鉛筆硬度」には、無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布された摩擦低減剤30aの塗膜硬度が記載されている。ここで、摩擦低減剤30aの塗膜硬度については、JIS K5600−5−4引っかき硬度(鉛筆法)試験に基づいて測定されている。また、「鉛筆硬度」の各値(B、HB、F、H、2H、3H、4H)は、三菱鉛筆(株)のユニ鉛筆を摩擦低減剤30aの塗膜に対して角度45±1°、該塗膜に対して垂直方向に荷重750±10gで摩擦低減剤30aの塗膜に押し付けて滑らし、鉛筆の跡がつかない最大硬度の鉛筆の値を示している。
本発明の実施例2の実験例2−1〜2−7の各鉛筆硬度の無端ベルト1の耐久性評価について、図10にその実験結果を示す。ここで、耐久性評価については、実施例1の無端ベルト1の耐久性評価と同様に、画像形成装置200aとして株式会社沖データ製プリンタC5800nを用いた。そして、印刷媒体としては、A4サイズの普通紙を用いた。また、印字パターンとしては、YMCKの横線を上記印刷媒体当たり3%濃度で印字を行った。更に、印刷条件は、上記3P/Jで行った。
上記無端ベルト1の耐久性評価とは、上記画像形成装置200aにおいて60k枚数の印刷媒体に対して印刷処理を行った場合の該無端ベルト1の破損の有無を調べたものである。
図10の「判定」の項目には、上記画像形成装置200aを用いて印刷媒体60k枚に対する印刷処理を行い、無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aに剥がれ等が生じなかった場合には〇印、それ以前に剥がれ等が生じた場合には×印が記載されている。
図10の「初期摩擦係数」には、実験例2−1〜2−7の各鉛筆硬度の摩擦低減剤30aが塗布されている印刷処理に未使用の無端ベルト1の片端面102の摩擦係数が記載されている。ここで、図10の各初期摩擦係数は、図9の各摩擦係数と同様の方法により求めた。
図10の「終了時摩擦係数」には、実験例2−1〜2−7の各鉛筆硬度の摩擦低減剤30aが塗布されている60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理が終了した無端ベルト1の片端面102の摩擦係数が記載されている。ここで、図10の各初期摩擦係数は、図9の各摩擦係数と同様の方法により求めた。
図10の「実験例2−1」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系で鉛筆硬度Bの摩擦低減剤30aを無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、鉛筆硬度Bの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102の初期摩擦係数は0.12であり、終了摩擦係数は0.38である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100aを有する画像形成装置200aでは、60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理を終了すると、該無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aの塗膜が欠落した。
図10の「実験例2−2」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系で鉛筆硬度HBの摩擦低減剤30aを無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、鉛筆硬度HBの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102の初期摩擦係数は0.10であり、終了摩擦係数は0.12である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100aを有する画像形成装置200aでは、60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理が終了しても、該無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aの塗膜は破損しなかった。
図10の「実験例2−3」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系で鉛筆硬度Fの摩擦低減剤30aを無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、鉛筆硬度Fの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102の初期摩擦係数は0.09であり、終了摩擦係数は0.10である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100aを有する画像形成装置200aでは、60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理が終了しても、該無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aの塗膜は破損しなかった。
図10の「実験例2−4」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系で鉛筆硬度Hの摩擦低減剤30aを無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、鉛筆硬度Hの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102の初期摩擦係数は0.12であり、終了摩擦係数は0.13である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100aを有する画像形成装置200aでは、60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理が終了しても、該無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aの塗膜は破損しなかった。
図10の「実験例2−5」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系で鉛筆硬度2Hの摩擦低減剤30aを無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、鉛筆硬度2Hの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102の初期摩擦係数は0.10であり、終了摩擦係数は0.11である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100aを有する画像形成装置200aでは、60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理が終了しても、該無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aの塗膜は破損しなかった。
図10の「実験例2−6」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系で鉛筆硬度3Hの摩擦低減剤30aを無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、鉛筆硬度3Hの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102の初期摩擦係数は0.09であり、終了摩擦係数は0.12である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100aを有する画像形成装置200aでは、60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理が終了しても、該無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aの塗膜は破損しなかった。
図10の「実験例2−7」において、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)系で鉛筆硬度4Hの摩擦低減剤30aを無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布した無端ベルト1の耐久性評価の実験結果を示す。ここで、鉛筆硬度4Hの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102の初期摩擦係数は0.07であり、終了摩擦係数は0.41である。そして、上記無端ベルト1を回転するベルト回転装置100aを有する画像形成装置200aでは、60k枚数の印刷媒体に対する印刷処理を終了すると、該無端ベルト1に塗布した摩擦低減剤30aの塗膜にひびが発生した。
上記実験例2−1〜2−7の耐久性評価の結果より、鉛筆硬度HB〜3Hの摩擦低減剤30aの塗膜に覆われた無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部では、塗膜に破損が生じなかった。上記結果より、鉛筆硬度HB〜3Hの摩擦低減剤30aの塗膜を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布することで無端ベルト1の屈曲疲労に対する耐久性を向上することができる。
そして、実験例2−1の結果より、鉛筆硬度Bのように硬度が低い摩擦低減剤30aの塗膜を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布すると、該無端ベルト1の繰り返しの回転に対する屈曲追従性は優れるが、耐磨耗性に劣るため、該塗膜が欠落することが分かった。
また、実験例2−7の結果より、鉛筆硬度4Hのように硬度が高い摩擦低減剤30aの塗膜を無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布すると、該無端ベルト1の繰り返しの回転に対する耐磨耗性は優れるが、屈曲追従性に劣るため、該塗膜にクラックが生じ、やがて剥がれてしまうことが分かった。
<実施例2の効果>
実施例2の画像形成装置200aによれば、無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に塗布する摩擦低減剤30aの塗膜の硬度を適確に制御することにより、実施例1の画像形成装置200と比べて無端ベルト1の屈曲疲労に対する耐久性を向上させ、無端ベルト1の破損発生を低減することができる。
尚、本発明の実施例では、上記説明した図2に示すタンデム方式の画像形成装置200及び該画像形成装置200に配設される図1に示すベルト回転装置100に用いる無端ベルト1及びフランジ3、そして摩擦低減剤30について説明したが、これに限らず、無端ベルト1及びフランジ3、そして摩擦低減剤30は、図12に示す中間転写ベルト方式の画像形成装置200b及び該画像形成装置200bに配設される図11に示すベルト回転装置100bにも適用可能である。
図11に示す上記ベルト回転装置100bは、無端ベルト1と、該無端ベルト1の内側(裏面101)に配設されている駆動ローラ2及び図示しない回転支持部材の片端に付加されているフランジ3と、回転支持部材21から構成されている。ベルト回転装置100bの図示しない制御部の制御により駆動ローラ2が回転すると、無端ベルト1bは、走行する。ここで、ベルト回転装置100bでは、フランジ3を図示しない回転支持部材の片端に付加した場合について説明したが、これに限らず、該フランジ3を上記回転支持部材、駆動ローラ2、回転支持部材21の各両端の少なくとも1箇所に付加する構成にしてもよい。
画像形成装置200bは、図12に示すように、ベルト回転装置100bと、印刷媒体を保持する用紙トレイ4と、搬送ローラ5と、押えローラ6と、帯電ローラ7と、感光ドラム8と、LEDヘッド9と、トナータンク10と、現像ローラ11と、転写ローラ12と、クリーニングブレード13と、加熱ローラ14と、加圧ローラ15と、排出ローラ16と、押えローラ17とから構成される。ここで、ベルト回転装置100bの回転支持部材21は、無端ベルト1を介して転写ローラ12と対向して配設されている。また、画像形成装置200bの印刷処理動作については、周知であるため、説明を割愛する。
上記した実施例では、本発明のベルト回転装置を無端状のベルトである無端ベルト1の片端面102及び裏面101の該片端面102側の端部に摩擦低減剤を塗布した該無端ベルト1を回転するベルト回転装置を例に説明したが、これに限る必要はなく、例えば有端状のベルトの片端面及び裏面の該片端面側の端部に摩擦低減剤を塗布した該有端状のベルトを回転するベルト回転装置にも適用可能である。
また、上記した実施例では、本発明のベルト回転装置を印刷媒体搬送用ベルトを回転するためのベルト回転装置として適用した例を説明したが、これに限る必要はなく、例えばベルト状感光体を回転するためのベルト回転装置、ベルト状中間転写体を回転するためのベルト回転装置などにも適用可能である。
更に、上記した実施例では、本発明のベルト回転装置を有する画像形成装置をプリンタとして適用した例を説明したが、これに限る必要はなく、例えば複合機などにも適用可能である。
ベルト回転装置の構成を示す斜視図である。 プリンタの場合における画像形成装置の構成図(その1)である。 ベルト回転装置の構成を示す正面図(その1)である。 ベルト回転装置の構成を示す側面図である。 摩擦低減剤を塗布した無端ベルトを示す図である。 無端ベルトの生成に関する説明図である。 無端ベルトへの摩擦低減剤の塗布に関する説明図である。 補強テープを貼った無端ベルトを示す図である。 実施例1の画像形成装置に対する耐久性評価の結果を示す図である。 実施例2の画像形成装置に対する耐久性評価の結果を示す図である。 ベルト回転装置の構成を示す正面図(その2)である。 プリンタの場合における画像形成装置の構成図(その2)である。 摩擦係数の算出に用いる説明図である。
符号の説明
1 無端ベルト
2 駆動ローラ
3 フランジ
4 用紙トレイ
5 給紙ローラ
6 押えローラ
7 帯電ローラ
8 感光ドラム
9 LEDヘッド
10 トナータンク
11 現像ローラ
12 転写ローラ
13 クリーニングブレード
14 加熱ローラ
15 加圧ローラ
16 排出ローラ
17 押えローラ
18 ベルト治具
19 カット刃
20 スプレー
21 回転支持部材
30 摩擦低減剤
40 補強テープ
100 ベルト回転装置
200 画像形成装置

Claims (6)

  1. 所定の駆動手段によって駆動されるローラに巻き掛けられたベルトを備えるベルト回転装置であって、
    前記ローラの回転に伴って走行する前記ベルトの蛇行を防止するために該ベルトの端面に摺接される蛇行防止部材を更に備え、
    前記ベルトの少なくとも前記端面に、前記蛇行防止部材に対する摺動摩擦を低減するための摩擦低減剤が塗布されていることを特徴とするベルト回転装置。
  2. 前記摩擦低減剤を塗布したベルトの摺接面の摩擦係数は、前記摩擦低減剤を塗布していないベルトの摺接面の摩擦係数より小さくなることを特徴とする請求項1に記載のベルト回転装置。
  3. 前記摩擦低減剤を塗布したベルトの摺接面の摩擦係数は、0.08以上0.12以下であることを特徴とする請求項2に記載のベルト回転装置。
  4. 前記ベルトに塗布した前記摩擦低減剤の塗膜の鉛筆硬度は、HB以上3H以下であることを特徴とする請求項1に記載のベルト回転装置。
  5. 請求項1に記載のベルトを回転するためのベルト回転装置を備えることを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記ベルトは、印刷媒体搬送用ベルト、ベルト状像担持体、ベルト状中間転写体のいずれかであることを特徴とする請求項5に記載の画像形成装置。
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