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JP2009063881A - 液晶表示装置およびその駆動方法 - Google Patents

液晶表示装置およびその駆動方法 Download PDF

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巌 佐藤
Hiroyuki Murai
博之 村井
Seiichiro Mori
成一郎 森
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Abstract

【課題】 ゲートオーバードライブ走査方式を採用した液晶表示装置において、奇数ライン側と偶数ライン側での画素書き込み電圧の差を減少させて輝度差を解消し、横縞状のムラの視認を改善した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示装置のゲート線を、2水平周期の長さを持つゲート走査信号で2ライン期間オーバーラップ駆動させ、ゲート走査期間に対応するソース駆動信号の極性を、+ +、+ −、− +および― ―の4通りの極性の組み合わせでフレーム毎に順次変化させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液晶表示装置およびその駆動方法に関するもので、特にゲート駆動回路にアモルファスTFTを採用した液晶表示装置に適用して好適なものである。
従来の液晶表示装置、特にゲート駆動回路にアモルファスTFTを採用したアクティブマトリクス型液晶表示装置が周知である(非特許文献1)。この液晶表示装置は、表示領域の左右の額縁領域を均等にするため、ゲート駆動回路を左右に均等に振り分けて配置する。その結果ゲート配線を左右の駆動回路で1本置きに交互に駆動することになる。従ってゲート配線の駆動方法としては、n番目のゲート配線とn+1番目のゲート配線のHighレベル期開か重複する、所謂オーバーラップスキャン駆動となる(非特許文献1、図6参照)。
更には、ゲート駆動回路の動作速度マージンを向上させるために、隣接するゲート配線(n=2ライン以上)間で相互に重畳させゲート走査信号のパルス幅を大きくするnラインオーバーラップスキャン駆動が採用される場合もある。
一方、市松模様表示などの特定の表示画面時におけるフリッカ視認軽減のため、2Hドット反転駆動方式が一般に広く採用されている(特許文献1)。なお、上記“H”は水平周期すなわちライン走査期間を表す。
特開平8−43795号公報 Jin Young Choi, Jln Jeor1, Jong Heon Han, Seob Shin, Se Chun oh, Jun HO Song, Kee han Uh, and Hyung Gue1 Kim、「A Compact and Cost-efficient TFT-LCD through the Triple-Gate Pixe1 Structure」、274頁〜276頁、SID ’06 DIGEST
非特許文献1に記載の液晶表示装置においては、液晶パネルの画素配列を一般的な縦ストライプではなく、横ストライプ構成としている。(非特許文献1、図1参照)さらに3Hラインドット反転駆動を採用している(非特許文献1、図3参照)。しかし、RGBの色配列を横に並べた横ストライプ構成では、人物や風景等の自然画では大きな問題はないが、コンピュータの表示画面などでTrueTypeフォントを採用した文字画面において、文字の輪郭に色付きが生ずる恐れがある。これは、TrueTypeフォントのRGB色マッピングが、縦ストライプの画素構成を前提として考案されていることによる。
そこで液晶パネルのRGB画素構成として、一般的な縦ストライプ構成とし、さらに前述のゲート駆動回路にオーバーラップスキャン駆動を採用し、ソース駆動回路において液晶交流駆動方式として一般的な前記2Hドット反転駆動など、2ライン毎に極性反転する駆動方式を採用した場合、2ライン毎にソース信号の極性切り替えを行うため、奇数ラインと偶数ライン間でゲート走査信号出力時に対応するソース信号の極性が異なる。
さらに詳しくは、ゲート走査タイミングチャートを表した図7を用いて説明する。同図において、ゲート走査信号(Gn,Gn+1,・・・)のHighレベル期間がnラインの後半とn+1ラインの前半が1水平周期に亘り重畳している(オーバーラップスキャン駆動)。このため、nラインの画素に対して画像データが書き込まれる場合、n−1ライン(非図示)よりソース線の電位が先ず充電され始め、次いでnラインのデータが書き込まれる。このようにnラインの画素に対して、一旦n−1ラインのデータも書き込まれることになるが、液晶の応答速度が十分に遅いため液晶表示装置上で重複して視認されることはない。即ち、nライン走査時の後半の水平期間に対応してソース線に印加され画像データが最終的に書き込まれ、液晶表示装置上で視認される(図7にて斜線領域にて書き込まれる画像データ)。
以降同様に、n+1ライン〜n+4ラインのゲート走査信号は、同様に1ライン前のnライン〜n+3ラインのゲート走査信号と前半の1水平期間において重複しているが、n+1ライン〜n+4ライン走査時の後半の水平期間対応してソース線に印加された画像データが最終的に書き込まれる。また、図7の(b)で示したように、次フレーム(m+1フレーム)時においては、各ゲート走査信号に対応するソース線の極性は、mフレーム特時のそれと逆極性となる。
一方、図7の(a)および(b)でも明らかなように、ソース信号の極性は、例えばmフレーム特に奇数ライン側(Gn,Gn+2・・・)は異極性(+−,−+)であり、偶数ライン側(Gn+1,Gn+3,・・・)は同極性(− −,+ +)の組み合わせとなる。次のm+1フレーム時においても、奇数ライン側(Gn,Gn+2・・・)は異極性(− +,+ −)となり、偶数ライン側(Gn+1,Gn+3,・・・)は同極性(+ +,− −)の組み合わせとなる。次のm+3フレーム時(非図示)のソース信号極性は、mフレーム時と同一である。以後この極性反転を繰り返す。(ここで、符号”+”は正極性、符号”−”は負極性を表す。)
このように奇数ライン側と偶数ライン側でゲート走査信号(Highレベル期間)に対応するソース信号の極性の組み合わせが異なり、その極性の組み合わせによりゲート電位の充電の容易性が異なる。このため、例えば液晶表示装置の高精細化などによりゲート駆動回路のシフトクロック信号が高速化した場合、nラインに対応した書き込み時間を十分に確保できず、上述の極性の組み合わせの相違により奇数ラインと偶数ライン間で画素への書き込み電圧に差異が生じる。この書き込み電圧の差が犬きいと輝度差となり、横縞状のムラとして視認されることになる。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、奇数ライン側と偶数ライン側での書き込み電圧の差を減少させて輝度差を解消し、横縞状のムラの現認を解消した液晶表示装置を提供することを目的としている。
本発明に係る液晶表示装置は、液晶パネルと、この液晶パネルのゲート線を駆動するゲート駆動回路および前記液晶パネルのソース線を駆動するソース駆動回路を備えており、前記ゲート線を順次走査し、2水平周期以上の長さを持つゲート走査信号がn水平周期(nは2以上の整数)オーバーラップスキャン駆動される液晶表示装置であって、前記ゲート走査信号は走査期間終了直前の第一の水平周期と、該周期の1水平周期前の第二の水平周期とを含んでおり、前記第一の水平周期と第二の水平周期に対応する前記ソース駆動信号の極性は、正正、正負、負正および負負の4通りの極性の組み合わせがフレーム毎に変化することを特徴とする。
本発明によれば、オーバーラップスキャン駆動を採用した液晶表示装置において、横縞状のムラが視認されなくなり、液晶表示装置の表示品位が改善される。
また、本発明による別の効果では、1ライン目固有の横縞状のムラが視認、されなくなる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。なお、説明が重複して冗長になるのを避けるため、各図における同一または相当する機能を有する要素には同一の符号を付してある。
実施の形態1.
本発明における実施の形態1について、図1ないし図4を用いて詳細に説明する。図1は本実施の形態における液晶表示装置100の概略構成図である。同図において、液晶表示装置は、透明基板上に、ソース駆動回路2により駆動される複数のソース線と、ゲート駆動回路3により駆動される複数のゲート線と、それらの交差部に配置された複数の画素1と、この画素1に対向する対向基板(非図示)との間に液晶を狭持した液晶パネル10で構成され、さらにタイミング信号生成回路4に人力し、スタートパルス、リセット、クロック信号等により構成されるタイミング制御信号5と、上記複数の画素部(表示領域)にて表示される画像信号を表す画像データ信号6と、極性選択信号7(POL)が外部表示コントローラ(非図示)より人力される。
前述のように液晶表示装置100は複数のゲート線とソース線とが互いに交差して配置されており、それらの交点においては、画素1が前記各ゲート線とソース線に接続されたTFT(非図示)を介して該ソース線と接続される。尚、図1において液晶パネル10内のゲート線、ソース線、TFT、画素は一部または全てを省略し表示している。また、アモルファスTFTを採用して前記透明基板上に形成されたゲート駆動回路3は、表示領域の両側に配置され、その出力は1行おきに交互にゲート線と接続されている。
ここで、1本のゲート線の活性期間(走査期間)における上記TFTを介したソース線電位の画素への書き込みの仕組みは一般的なアクティブマトリクス型液晶表示装置と同一であるので、ここでは詳細な説明は省略する。
前記タイミング信号生成回路4は、タイミング制御信号5を外部表示コントローラ(非図示)から人力し、ドットクロック信号、シフトスタート信号、ラッチ信号、ゲート走査クロック、ゲートスタート信号などを出力してソース駆動回路および液晶パネル10の左右に位置する2つのゲート駆動回路3の動作タイミングを制御する。また、本実施の形態では2ライン反転駆動を採用しているので、前記外部表示コントローラから入力される極性選択信号7は、水平周期に同期して2H毎に反転する信号となる。この極性選択信号7は、後述する極性選択信号制御回路8に人力され、ソース駆動回路2の出力極性を制御する。
次に、図2に示したソース駆動回路2の構成について詳細に説明する。ソース駆動回路2はラインバッファ21、ラッチ22、レベルシフタ23、D/Aコンバータ24,出力バッファ25により構成される。
さらに動作について詳細に説明する。先ずソース駆動回路は、ラインバッファ21に1本のゲート線に接続されたTFTで駆動される全ての画素1に対応する画像データ信号(即ちゲート線に対応した1行分の画像データ)をドットクロック信号に同期して順次外部表示コントローラより入力し、ラッチ22において画素単位の画像データ信号をラッチ信号27(LATCH)に同期してラッチする。ラッチされた画像データ信号はレベルシフタ23でレベル変換され、D/Aコンバータ24によりD/A変換され出力バッファ25を介して複数本のソース線に夫々印加される。図2において、符号26はリファレンス電圧(V1〜Vn)であり、符号11は極性選択信号(POL2)、符号27はラッチ信号(LATCH)である。
ソース駆動回路2の出力の交流化は、後述する極性選択信号制御回路8を経由した極性選択信号11(POL2)によりリD/Aコンバータ24において、リファレンス電圧26が正負極用の電圧に切り替えられることにより行われる。上記動作は従来のソース駆動回路の動作と同様に1H毎に繰り返し行われ、1フレーム周期で1画面分の画像データ信号の取り込みと出力が行われる。
次に、図3を用いて極性選択信号制御回路8の構成および動作について詳しく説明する。図3において、極性選択信号制御回路8は、フレーム周期カウンタ81とマルチプレクサ82、インバータ回路部83により構成される。フレーム周期カウンタ81はフレーム周期信号(または垂直同期信号)をカウントソースとして動作する2ビットのカウンタ、マルチプレクサ82はカウンタ出力により極性選択信号を選択して出力するマルチプレクサ回路、インバータ回路部83は入力した極性選択信号を基に相補信号を生成するためのインバータと位相をずらすためのクロックドインバータで構成されている。
図3において、マルチプレクサ82に入力されるHighレベルおよびLowレベルの固定信号は省略している。極性選択信号制御回路8は、フレーム周期カウンタ81の出力により位相の異なる4種類の制御信号をマルチプレクサ82で切り替えて出力する(極性選択信号11)。即ち、極性選択信号7を入力して、mフレーム時はそのまま極性選択信号11としてソース駆動回路2(詳しくはD/Aコンバータ24)へ出力し、m+1フレーム時は1H遅らせた極性選択信号11を出力し、m+2フレーム時は2H遅らせた極性選択信号11(=反転した信号)を出力し、m+3フレーム時は3H遅らせた極性選択信号11を出力する。
図4は本実施の形態におけるタイミングチャート図であり、図1の液晶表示装置100のソース線mラインに対するソース信号交流化における2Hオーバーラップスキャン駆動時のタイミングチャートの一例である。図4に表したように本実施の形態ではソース駆動回路の極性選択信号として、フレーム周期毎に4種類のタイミングで反転する極性選択信号11(POL2)を用いてソース線の極性を切り替えることにより、ゲート走査信号がHigh期間に対応するソース信号の極性組み合わせは+ −,+ +,− +,− −の4種となる。ここで、符号”+”は正極性、符号”−”は負極性を表す。
ここで図4の(a)において、例えばゲート線nラインのゲート走査信号GnがHigh期間に対応するソース信号の極性に注目すれば、ゲート走査信号GnがHighからLowに切換る直前の水平周期(第一の水平周期)は−極性(負極性)であり、その1水平周期前の周期(第二の水平周期)は+極性(正極性)であり、mフレーム時に+、−極性の組み合わせ(第二の水平周期が+で第一の水平周期が−)となることがわかる。また図4の(b)によれば、m+1フレーム時には、上記第一の水平周期と第二の水平周期の極性は+、+の組み合わせとなり、図4の(c)によれば、m+2フレーム時のそれは−、+極性の組み合わせとなり、図4、の(d)によれば、m+3フレーム時のそれは−、−極性の組み合わせになる。図示していないが、m+4フレームでは上記mフレームと同じソース信号の極性となる。以後、このような極性反転の仕組みを4フレーム毎に繰り返す。
また、他のゲート線ラインのゲート走査信号がHigh期間に対応するソース信号の極性も、同様に+ −,+ +,− +,− −の4種が規則的に切り替わるのがわかる。
さらに隣接するゲート線の走査信号のHigh期間に対するソース信号の極性は、互いに組み合わせが異なっており、かつ前記第一の水平周期に対応する極性と、次段のゲート線の走査信号の第一の水平周期に対応する極性は同極性でかつ2本毎に正負が入れ替わっている(2Hドット反転駆動)。
このため、各画素1に充電される電位、即ち前記第一の水平周期終了直前における画素1の電位は時間的に平均化され、奇数ライン側と偶数ライン側の画素書き込み電圧はほぼ等しくなり、奇数ライン側と偶数ライン側の画素書き込み電圧差による横縞状のムラは視認されなくなる。
また、本実施の形態では、ソース線mラインに対する2Hオーバーラップスキャン駆動時のタイミングチャートを一例として示したものであり、さらに上述のように液晶の交流駆動方式として2ラインドット反転方式を採用しているので、ソース線の奇数ラインの極性と偶数ラインの極性とでは全て正反対になる。例えば前記ソース線mラインの左右に隣接するソース線m−1ラインおよびm+1ラインにおける極性は、図4にて示したソース信号に関する極性のそれとは全て反対極性になる。
尚、本実施の形態では、ソース信号交流化における2Hオーバーラップスキャン駆動時を一例として説明したが、本発明内容はnHオーバーラップスキャン駆動(nは2以上の整数)においても同様に適用可能である(“H”は水平周期)。
実施の形態2.
発明の実施の形態2による液晶表示装置100について、液晶パネル10、ソース駆動回路2、ゲート駆動回路3、タイミング信号生成回路4、極性選択信号制御回路8などの概略構成は、前述した実施の形態1と同一であり、詳細な説明を省略する。以下実施の形態1と異なる点について詳しく説明する。
本題明における実施の形態2について、図5および図6を用いて詳細に説明する。図5は本実施の形態における液晶表示装置100の概略構成図である。同図において液晶表示装置100は、画素1、ソース駆動回路2、ゲート駆動回路3、タイミング信号生成回路4、極性選択信号制御回路8、データ制御回路9により構成され、タイミング制御信号5(スタートパルス,リセット,ドットクロック信号等)、画像データ信号6、極性選択信号7が外部表示コントローラ(非図示)から入力される。
図5で明らかなように、本実施の形態では外部表示コントローラから入力する画像データ信号6がデータ制御回路9を介してソース駆動回路2に入力する。データ制御回路9はタイミング制御信号5中のスタートパルス信号とクロック信号により、カウンタ回路(非図示)などを用いて所定のダミー期間を決定する。このダミー期間は、垂直ブランキング期間において、1ライン目の走査期間(活性期間)の直前に位置する1水平周期である。またダミー期間中はデータ制御回路9が、該回路に入力した画像データ信号に代えて、擬似データとして中間電位に相当する所定の画像データ信号をソース駆動回路2に切り替えて出力する。また、それ以外の期間は画像データ信号6をそのままソース駆動回路2に出力する。
例えば、図6に示した1ライン目のダミー期間に擬似データとして中心電位となるデータを挿入することにより、1ライン目におけるソース信号極性は中間電位(図6のソース信号波形中に“中間電位”と示した範囲)および正極または負極性を持つ通常駆動波形となり、ゲート走査信号出力開始時(ゲート走査信号がLowからHighに立ち上がる前後)におけるソース信号の電圧変動幅は常に一定かつソース信号振幅電圧の1/2となる。
尚、前述の実施の形態1と同様にソース信号の正極性、負極性は4フレーム毎に反転する。
ここで上記“中間電位”とは、対向電極(非図示)と画素1と間の電位差として、液晶がノーマリー状態となる所定の電圧以下であることを表しており、通常は前記対向電極と同電位に設定される。また、本実施の形態においては中間電位を生成する一般的な方法として、上記データ制御回路9にて、ソース駆動回路2が中間電位を出力するような所定の画像データ信号を発生し、ソース駆動回路2に送出する方法がある。
さらに別の方法としては、データ制御回路9からソース駆動回路2に中間電位に切り替える制御信号を出力し、ソース駆動回路2において抵抗分割などにより所定の電圧に調整する方法が考えられる。例えばソースバス基板上の回路中に前記抵抗分割回路や電圧切換回路などを形成することは容易であり、ここでは詳しく例示しない。
このように1ライン目以前のダミー期間中の電位を中間電位とすることで、ゲート走査信号出力時におけるソース信号の変動幅を小さくできる。その結果、ゲート走査信号出力時のソース信号極性の組み合わせは時間的に均一となり、ゲートの充電の容易性も向上する。これにより1ライン目にて固有に発生するゲート充電電位の差による横縞状のムラが視認され難くなる。
実施の形態3.
本発明の実施の形態3について、図5を用いて簡単に説明する。本実施の形態の特徴は上記実施の形態2の構成に加えて、データ制御回路9またはソース駆動回路にラインメモリ回路(非図示)が内蔵されている場合(通常内蔵されている)、上記ダミー期間中に前記中間電位の代わりに上記メモリ回路にラッチされている1ライン目のデータを前もって出力する仕組みを付加することである。これによりゲート走査信号出力時のソース信号極性を常に同極とすることが可能となる。図6においては、1ライン目のゲート走査信号G1のHigh期間において、最初の1H期間はmフレーム時からm+3フレーム時に亘り、−極性となっている(図6、ゲート走査信号G1の極性を参照)。
前述の実施の形態2と同様にダミー期間中にソース信号の電位を一時的に変更すれば、前記実施の形態1と同様の交流化手法を採用することにより1ライン目以降と同様に画素充電時の電圧は時間的に平均化することが可能である。このため、1ライン目を含めて奇数ゲート側と偶数ゲート側の画素書き込み電圧が等しくなり、奇数ゲート側と偶数ゲート側の画素書き込み電圧差による横縞状のムラは視認され難くなる。
この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置の構成回である。 図1におけるソース駆動回路の構成図である。 図1における極性選択信号制御回路の構成図である。 この発明の実施の形態1に係る液晶表示装置のソース駆動回路およびゲート駆動回路の出力タイミングチャート図である。 この発明の実施の形態2に係る液晶表示装置の構成図である。 この発明の実施の形態2および3に係るソース駆動回路およびゲート駆動回路の出力タイミングチャート図である。 従来の液晶表示装置のソース駆動回路およびゲート駆動回路の出力タイミングチャート図である。
符号の説明
1 画素
3 ゲート駆動回路
4 タイミング信号生成回路
5 タイミング制御信号
6 画像データ信号
7、11 極性選択信号
8 極性選択信号制御回路
9 データ制御回路
81 フレーム周期カウンタ
82 マルチプレクサ
83 インバータ回路部
Gn、Gn+1、Gfina1 ゲート走査信号

Claims (8)

  1. 液晶パネルと、
    該液晶パネルのゲート線を駆動するゲート駆動回路と、
    前記液晶パネルのソース線を駆動するソース駆動回路を備え、
    前記ゲート線を順次走査し、2水平周期以上の長さを持つゲート走査信号がn水平周期(nは2以上の整数)オーバーラップスキャン駆動される液晶表示装置であって、
    前記ゲート走査信号は走査期間終了直前の第一の水平周期と、該周期の1水平周期前の第二の水平周期とを含み、
    前記第一の水平周期と第二の水平周期に対応する前記ソース駆動信号の極性は、正正、正負、負正および負負の4通りの極性の組み合わせがフレーム毎に変化することを特徴とする液晶表示装置。
  2. 隣接するゲート線の走査信号の前記第一の水平周期と、前記第二の水平周期に対するソース信号の極性は、互いに異なった組み合わせとなり、かつ前記第一の水平周期に対応する極性と、次段のゲート線の走査信号の第一の水平周期に対応する極性は同極性でかつ2本毎に正負が交番するよう順次切換っていることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  3. 垂直ブランキング期間中の所定期間において、前記ソース駆動回路に人力する画像データ信号を中間電位に相当するデータ信号に切り換えるデータ制御回路を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の液晶表示装置。
  4. 垂直ブランキング期間終了後最初にゲート走査を開始するゲート走査期間において、この走査期間の前記第二の水平期間において前記ソース線に印加されるソース信号の極性は一定であることを特徴とする請求項3に記載の液晶表示装置。
  5. ゲート線を順次走査し、2水平周期以上の長さを持つゲート走査信号がn水平周期(nは2以上の整数)分オーバーラップする液晶表示装置の駆動方法であって、
    ソース線に印加するソース駆動信号は2水平周期毎に極性反転し、
    前記ゲート走査信号は走査期間終了直前の第一の水平周期と、該周期の1水平周期前の第二の水平周期とを含み、
    前記第一の水平周期と第二の水平周期に対応する前記ソース駆動信号の極性は、正正、正負、負正および負負の4通りの極性の組み合わせがフレーム毎に変化する液晶表示装置の駆動方法。
  6. 隣接するゲート線の走査信号の前記第一の水平周期と、前記第二の水平周期に対するソース信号の極性は、互いに異なった組み合わせとなり、かつ前記第一の水平周期に対応する極性と、次段のゲート線の走査信号の第一の水平周期に対応する極性は同極性でかつ2本毎に正負が交番するよう順次切換えることを特徴とする請求項5に記載の液晶表示装置の駆動方法。
  7. 垂直ブランキング期間中の所定期間において、前記ソース線に中間電位に相当する電位を印加することを特徴とする請求項5または6に記載の液晶表示装置の駆動方法。
  8. 垂直ブランキング期間終了後最初にゲート走査を開始するゲート走査期間において、この走査期間の前記第二の水平期間において前記ソース線に印加されるソース信号の極性は一定となる請求項7に記載の液晶表示装置の駆動方法。
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