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JP2009061515A - 組立用治具 - Google Patents

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Abstract

【課題】完成物を得るまで、組付け作業中にシリンダブロックを取り外す必要がなく、また、シリンダブロックの側面に座を設ける必要がない組立治具を提供する。
【解決手段】この組立用治具10は、ベース部13と、このベース部13に立てた支柱部14と、この支柱部14の上部に水平軸15廻りに回転自在に設けた回転部17と、この回転部17を回転させるために支柱部14に設けた回転機構とからなり、回転部17には、支柱部14の上端より上方位置に且つ水平軸15を中心に開口させた開口部18と、この開口部18を囲うように設けられ被組立物を支持させるワーク支持部19とが設けられている。
【選択図】図1

Description

本発明は、被組立物にパーツを組付けて完成物を得るときに使用する組立用治具に関する。
エンジンを例に説明すると、シリンダブロックに、ピストン、クランクシャフト、オイルパン及びシリンダヘッドを組付け、このシリンダヘッドにシリンダヘッドカバーを被せ、クランクシャフトにフライホイールを組付けてエンジンの組立が行われる。
クランクシャフトなどのパーツは、シリンダブロックに上から取付けると、作業員の作業能率が向上する。そこで、バーツに応じてシリンダブロックを回転させることが望まれ、そのような回転治具が各種提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−192949号公報(図5)
特許文献1を次図に基づいて説明する。
図10は従来の回転治具を説明する図であり、(a)に示すように、シリンダブロック用治具200は、治具本体201と、この治具本体201に設けられ回転可能な回転軸202と、この回転軸202の下面に取り付けられる取付具203とから構成される。
要部の分解図である(b)に示されるように、シリンダブロック204の一側面205には、座206が一体形成されている。この座206にボルト209、209を用いて取付具203が取付けられる。この取付具203は、ボルト208、208を用いて回転軸202に取付けられる。
次に(a)において、ハンドル211を回すと、回転軸202が回り、シリンダブロック204を好みの姿勢に変更することができる。
ところで、(a)において、シリンダブロック204の一側面205と治具本体201との間は狭く、ここでの作業は困難である。一側面205にパーツを組付ける場合は、回転軸202からシリンダブロック204を降ろす必要がある。組立作業が二段階になるため、組立作業の能率が悪くなる。
回転軸202に取付けたままで、パーツの組付けが行える治具が望まれる。
また、座206をシリンダブロック204に一体形成しておく必要がある。座206を設けると、シリンダブロック204の構造が複雑になり、重量物のため作業性が悪い。
そこで、座を必要としない治具が望まれる。
組付け作業中にワーク(シリンダブロック)を取り外す必要がなく、また、シリンダブロックの側面に座を設ける必要がない治具の提供が望まれる。
本発明は、組付け作業中にワーク(シリンダブロック)を取り外す必要がなく、また、シリンダブロックの側面に複雑な座を設ける必要がない治具を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、被組立物を回転可能に支持し、前記被組立物にパーツを組付けて完成物を得るときに使用する組立用治具において、
この組立用治具は、ベース部と、このベース部に立てた支柱部と、この支柱部の上部に水平軸廻りに回転自在に設けた回転部と、この回転部を回転させるために前記支柱部に設けた回転機構とからなり、
前記回転部には、前記支柱部の上端より上方位置に且つ前記水平軸を中心に開口させた開口部と、この開口部を囲うように設けられ前記被組立物を支持させるワーク支持部とが設けられていることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、被組立物を回転可能に支持し、前記被組立物にパーツを組付けて完成物を得るときに使用する組立用治具において、
この組立用治具は、ベース部と、このベース部に立てた支柱部と、この支柱部の上部に水平軸廻りに回転自在に設けた回転部と、この回転部を回転させるために前記支柱部に設けた回転機構とからなり、
前記回転部には、前記支柱部の上端より上方位置に且つ前記水平軸を中心に開口させた開口部と、この開口部を囲うように設けられ前記被組立物を支持させるワーク支持部とが設けられ、
このワーク支持部は、環形状のリングを分割してなる第1支持リングと第2支持リングとからなり、前記第1支持リングは、前記水平軸に沿って移動可能に設けられ、前記第2支持リングは、前記水平軸に沿って移動不能に設けられていることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、支柱部は、回転部の高さを変更するための高さ変更機構を備えていることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、完成物は、エンジンであることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、被組立物は開口部を囲うワーク支持部に設けられ、開口部は支柱部の上端より上方位置に配置される。被組立物の取付面側からパーツを組み付ける際には、作業者は開口部からパーツを組み付けることができる。 被組立物の取付面側からパーツを組み付ける際に、被組立物を取り外す必要がない。
また、被組立物の外縁部をワーク支持部により支持させる。被組立物はワーク支持部に直接支持される。直接支持されるため、座を設ける必要がない。
被組立物を取り外す必要がなく、座を設ける必要もないため組立用治具を容易に使用することができる。組立用治具を容易に使用することができ、作業時間の短縮を図ることができる。
請求項2に係る発明では、第1支持リングは、水平軸に沿って移動可能に設けられ、第2支持リングは、水平軸に沿って移動不能に設けられている。第1支持リングは水平方向に移動させることができる。パーツと第1支持リングが接触する場合に、第1支持リングを接触しない場所まで移動させることができる。第1支持リングを移動させることができることにより、様々なワークの組み立てを行うことができる。
請求項3に係る発明では、回転部の高さを変更するための高さ変更機構を備えている。被組立物は、ワーク支持部を介して回転部に支持される。回転部の高さを変更することにより、被組立物の高さを変更することができる。作業者の作業しやすい高さに被組立物の高さを変更することができ、組立作業を容易に行うことができる。
請求項4に係る発明では、完成物は、エンジンである。エンジンは非常に重量があり、また、様々な場所からパーツを取り付けなければならない。エンジンの組み立てに組立用治具を用いることにより、エンジンの組み立て作業を短時間に行うことができる。
本発明を実施するための最良の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る組立用治具の斜視図であり、組立用治具10は、前部にピン11により支持された前部キャスター12を有するベース部13と、このベース部13の上面に立てられた支柱部14と、この支柱部14の上方に、水平軸15廻りに回転自在に設けられた回転部17と、この回転部17に設けられ支柱部14の上端より上方位置に且つ水平軸15を中心に開口させた開口部18と、この開口部18を囲うように設けられ被組立物を支持するためのワーク支持部19とから構成される。
ワーク支持部19は、環形状のリングを分割してなる第1支持リング22及び第2支持リング23とからなる。なお、第1支持リング22は、水平軸15に沿って移動可能に設けられ、第2支持リング23は、水平軸15に沿って移動不能に設けられる。
24はボルト穴であり、このボルト穴24を介して被組立物及びパーツがボルトによりワーク支持部19に取り付けられる。
ボルト穴24を複数設けることで、異なる被組立物を取り付けることができる。
また、ワーク支持部19を脱着可能に構成し、大きさの異なるワーク支持部19を複数用意することにより様々な被組立物を取り付けることができる。
図2は本発明に係る組立用治具の側面図であり、ベース部13の後部には破線で示されるピン25を介して後部キャスター26が設けられる。
支柱部14は、ベース部13の上面に配置される基台28と、この基台28の上面に配置された左右の脚部29、31に支持される支柱32、33と、この支柱32、33を囲い下面がボルト34、34で基台28に締結される下部ハウジング35と、回転部17の高さを変更するための高さ変更機構40と、この高さ変更機構40の上面に配置される天板41とから構成される。
高さ変更機構40は、支柱32の先端部43を囲うように中空状に構成され昇降可能な筒体44と、この筒体44の右側に配置され支柱33の先端部45を囲うように中空状に構成され且つ側面にラック部46を有する昇降可能な筒体47と、これらの筒体44、47の外周部且つ下部ハウジング35の上方に配置され筒体44、47の昇降に合わせて伸縮可能に蛇腹状に構成された上部ハウジング49と、基台28の上面に配置される支持台51にフランジ52を介して支持される昇降アクチュエータ53と、この昇降アクチュエータ53の軸54上に配置されラック部46に噛み合うピニオン55とから構成される。
支柱部14の上方は、天板41の上面に配置され側面部56で回転部17を支持させる回転部支持部57と、回転部17及び第1支持リング22の間に配置され第1支持リング22を図面左右方向へ移動させるための第1支持リング操作機構58と、第1支持リング操作機構58の反対側に配置され第2支持リング23を支持するための支持棒59と、回転部17を回転させるため回転機構60とから構成される。
回転機構60は、筒体47の上部側面に設けられたフランジ63と、このフランジ63にピン64、64を介して支持され回転部17を回転させるための回転アクチュエータ65と、この回転アクチュエータ65の軸66上に設けられる小歯車68と、この小歯車68が回転することにより回転させられ且つ回転部17に一体的に設けられる大歯車69と、回転部17及び回転部支持部57の間に配置される軸受(詳細は後述)と、この軸受を支持するフランジ(詳細は後述)とから構成される。
71は回転アクチュエータ65のアクチュエータカバーであり、72は回転部17及び大歯車69の回転部カバーである。
昇降アクチュエータ53を作動させると、ピニオン55が回転する。ピニオン55が回転することにより、ラック部46及び筒体47が昇降させられ、天板41、回転部支持部57及び回転部17の高さを変更することができる。
被組立物は、ワーク支持部19を介して回転部17に支持される。回転部17の高さを変更することにより、被組立物の高さを変更することができる。作業者の作業しやすい高さに被組立物の高さを変更することができ、組立作業を容易に行うことができる。
ベース部13は前部及び後部のキャスター12(図1に示す前部キャスター12。以下同じ。)、26を有する。キャスター12、26を有するため、組立用治具10を容易に移動させることができる。
なお、昇降アクチュエータ53及び回転アクチュエータ65にはサーボモータが望ましいが、空圧や油圧によるモータ又は空圧や油圧によるシリンダであっても適用可能である。即ち、サーボモータに限られない。
また、高さ変更機構40は、筒体44、47を直接昇降させる機構や、パンタグラフ状に構成して回転部17を昇降させる機構であっても適用することができる。即ち、任意の高さに回転部17の位置を変更することができるものであれば、これらの機構に限られない。
更に、回転機構60は小歯車68と大歯車69を直接かみあわせる機構の他、チェーンを介して大歯車69を回転させる機構や、歯車とチェーンの変わりにプーリ及びベルトを使用した機構であっても適用することができる。即ち、任意の位置に回転部17を回転させることができるものであれば、これらの機構に限られない。
図3は図2の3部拡大断面図であり、大歯車69は回転部17の外周面に一体的に設けられ、回転部17は側面部56にフランジ75、76及び軸受77を介して支持されている。
即ち、大歯車69が小歯車68(図2の小歯車)に回転させられることにより回転部17、第1支持リング操作機構58、支持棒59、第1支持リング22及び第2支持リング23が一体的に回転させられる。
一方、回転部支持部57は軸受77を介して回転部17を支持している。軸受77の外輪78及びころ79のみが回転し、軸受77の内輪81及び回転部支持部57は回転しない(静止している)。
なお、軸受77には円すいころ軸受が望ましい。円すいころ軸受はスラスト軸受とラジアル軸受の2つの要素を兼ね備えている。
しかし、軸受77は、安価なラジアル軸受とスラスト軸受を組合わせてもよい。安価な軸受には、円筒ころ軸受、深溝玉軸受及びその他のころがり軸受が適用できる。回転部17が回転した際に、回転部支持部57が回転しないものであれば、これらに限られるものではない。
図4は図3の4部拡大断面図であり、支持棒59は一端に凸部83を有し、この凸部83は、凸部83に嵌合するよう回転部17に設けられた嵌合穴84で嵌合している。また、回転部17及び凸部83に切られためねじ85にボルト86をねじ込むことにより支持棒59の一端及び回転部17は締結されている。
支持棒59の他端及び第2支持リング23には、めねじ88が切られている。このめねじ88にボルト89をねじ込むことにより、支持棒59の他端及び第2支持リング23は締結されている。
即ち、第2支持リング23は水平方向に移動不能に設けられている。
図5は図3の5部拡大断面図であり、第1支持リング操作機構58は、先端部が第1支持リング22に設けられた嵌合穴91に嵌合され第1支持リング22を支持するための支持ボルト92と、この支持ボルト92の先端及び第1支持リング22に切られためねじ93にねじ込まれることにより支持ボルト92及び第1支持リング22を締結するボルト94と、支持ボルト92の軸部95上に設けられ回転させることにより、図面左右方向に移動させることができるナット部材97と、このナット部材97を回転させるためにナット部材97上に配置されるレバー98と、支持ボルト92の頭部99を収納するために回転部17の側面に設けられる収納部102と、この収納部102及び回転部17を締結するためのボルト103、103とから構成される。
頭部99及び回転部17の間にはLだけ隙間がある。ナット部材97を図面右方向に移動させることにより、図面左方向に第1支持リング22をLだけ移動させることができる。即ち、第1支持リング22は水平方向に移動可能に設けられている。
なお、図5では第1支持リング22が前進限位置にある。この第1支持リング22を後退(図左へ移動)させる操作方法を次図で説明する。
図6は第1支持リング操作機構の作用を説明する図である。第1支持リング22を図左方向へ移動させる場合には、図5のレバー98を図手前へ引き、続いて回転させる。すると、図6(a)に示すように、ナット部材97は図右へ移動する。
次に(b)に示すように作業者は、第1支持リング22を図左(矢印参照)へ押す。矢印で示す方向に押すことにより、レバー98、ナット部材97、支持ボルト92及び第1支持リング22が一体的に矢印で示す方向に移動される。
第1支持リング22を図右へ移動させたい場合には、逆の作業を行う。
第1支持リング22は、水平軸15に沿って移動可能に設けられ、第2支持リング23は、水平軸15に沿って移動不能に設けられている。第1支持リング22は水平方向に移動させることができる。パーツと第1支持リング22が接触する場合に、第1支持リング22を接触しない場所まで移動させることができる。第1支持リング22を移動させることができることにより、様々なワークの組み立てを行うことができる。
以上の構成からなる組立用治具の作用を次に述べる。
図7は治具にシリンダブロックを取付けてからオイルパンの組付けまでを説明する図であり、完成物としてエンジンを得る場合を例に説明する。
エンジンを組み立てる際には、まず(a)に示すように、シリンダブロック、即ち、被組立物110の左側面111を第2支持リング23にボルト112、112でボルト穴24を介して締結し、第2支持リング23に支持させる。
このとき、左側面111に設けられるミッションケースを取り付けるための取付穴等にボルト112を通すことができる。
次に(b)に示すようにクランクシャフト113、シリンダヘッド114及びシリンダヘッドカバー115等のパーツ116を、被組立物110の上面側118からボルト121、122を用いて組み付ける。このとき、クランクシャフト113の左端124が、第1支持リング22に接触しないよう第1支持リング22を回転部17側へ移動させておく。
図8は第1支持リングの移動からシリンダヘッドの取付けまでを説明する図であり、(a)に示すように被組立物110の上面側118から組み付けるパーツ116を組み付けたら、第1支持リング22を矢印で示す方向に移動させる。第1支持リング22を移動させたら、第1支持リング22とパーツ116をボルト穴24を介してボルト125により締結し、第1支持リング22にパーツ116を支持させる。
次に(b)の図面左側の矢印で示すように、回転部17を回転させることにより被組立物110及びパーツ116を回転させる。回転部17を回転させることにより、被組立物110の下面側126が上になる。オイルパン127等の下面側126から取り付ける必要があるパーツ116を、ボルト129により被組立物110に取り付ける。
図9はフライホイールの取付けを説明する図であり、ワーク支持部19側から取り付ける必要があるフライホイール131等のパーツ116を、開口部18からボルト132、132及びナットランナー133を用いて組み付ける。被組立物110にパーツ116を組み付けることにより、エンジン等の完成物140を得ることができる。
エンジンは非常に重量があり、また、様々な場所からパーツを取り付けなければならない。エンジンの組み立てに組立用治具を用いた場合、エンジンの組み立て作業を短時間に行うことができる。
開口部18は支柱部14(図2の支柱部14)の上端より上方位置に配置される。被組立物110のワーク支持部19側からパーツ116を組み付ける際には、作業者は開口部18からパーツ116を組み付けることができる。被組立物110のワーク支持部19側からパーツ116を組み付ける際に、被組立物110を取り外す必要がない。
また、ワーク支持部19により直接被組立物110を支持する。ワーク支持部19により直接被組立物110を支持するため、座を設ける必要がない。
被組立物110を取り外す必要がなく、座を設ける必要もないため組立用治具を容易に使用することができる。組立用治具を容易に使用することができ、作業時間の短縮を図ることができる。
尚、本発明にかかる組立用治具は、床に設置して動かさずに使用する他、コンベヤ等組立用治具を強制的に移動させる手段を用いて、移動させながら使用することもできる。
この場合に作業者は、作業者の前に移動されたワークに担当のパーツを組み付けることができる。組み付けが終わると、強制的にワークは次の作業者のいる場所へ移動される。それぞれの作業者が、自らの担当のパーツのみを組み付けることにより完成物を得ることができる。更に短時間でワークの組立作業を行うことができる。
また、エンジンの組立作業を例に説明したが、その他の重量物であっても、手で持ち上げてワークを組み立てることが困難な物であれば、本発明に係る組立用治具を用いることができる。即ち、本発明に係る組立用治具はエンジンの組み立てに限られる物ではない。
本発明の組立用治具は、重量物の組立作業に用いる治具に好適である。
本発明に係る組立用治具の斜視図である。 本発明に係る組立用治具の側面図である。 図2の3部拡大断面図である。 図3の4部拡大断面図である。 図3の5部拡大断面図である。 第1支持リング操作機構の作用を説明する図である。 治具にシリンダブロックを取付けてからオイルパンの組付けまでを説明する図である。 第1支持リングの移動からシリンダヘッドの取付けまでを説明する図である。 フライホイールの取付けを説明する図である。 従来の回転治具を説明する図である。
符号の説明
10…組立用治具、13…ベース部、14…支柱部、15…水平軸、17…回転部、18…開口部、19…ワーク支持部、22…第1支持リング、23…第2支持リング、40…高さ変更機構、60…回転機構、110…被組立物、116…パーツ、140…完成物。

Claims (4)

  1. 被組立物を回転可能に支持し、前記被組立物にパーツを組付けて完成物を得るときに使用する組立用治具において、
    この組立用治具は、ベース部と、このベース部に立てた支柱部と、この支柱部の上部に水平軸廻りに回転自在に設けた回転部と、この回転部を回転させるために前記支柱部に設けた回転機構とからなり、
    前記回転部には、前記支柱部の上端より上方位置に且つ前記水平軸を中心に開口させた開口部と、この開口部を囲うように設けられ前記被組立物を支持させるワーク支持部とが設けられていることを特徴とする組立用治具。
  2. 被組立物を回転可能に支持し、前記被組立物にパーツを組付けて完成物を得るときに使用する組立用治具において、
    この組立用治具は、ベース部と、このベース部に立てた支柱部と、この支柱部の上部に水平軸廻りに回転自在に設けた回転部と、この回転部を回転させるために前記支柱部に設けた回転機構とからなり、
    前記回転部には、前記支柱部の上端より上方位置に且つ前記水平軸を中心に開口させた開口部と、この開口部を囲うように設けられ前記被組立物を支持させるワーク支持部とが設けられ、
    このワーク支持部は、環形状のリングを分割してなる第1支持リングと第2支持リングとからなり、前記第1支持リングは、前記水平軸に沿って移動可能に設けられ、前記第2支持リングは、前記水平軸に沿って移動不能に設けられていることを特徴とする組立用治具。
  3. 前記支柱部は、前記回転部の高さを変更するための高さ変更機構を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の組立用治具。
  4. 前記完成物は、エンジンであることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の組立用治具。
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