JP2009059703A - 発光装置、及びこの発光装置を光源として使用する表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、スペーサの周囲の電子ビームのわい曲を抑制することができる発光装置、及びこの発光装置を光源として使用する表示装置を提供する。
【解決手段】本発明による発光装置で、スペーサは、誘電体に形成されるスペーサボディー、第1基板に向かうスペーサボディーの第1領域の側面に位置して、第1領域に印加される電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示す第1コーティング層、第2基板に向かうスペーサボディーの第2領域の側面に位置して、第1領域及び第2領域全体に印加される電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す第2コーティング層を含む。
【選択図】図1
【解決手段】本発明による発光装置で、スペーサは、誘電体に形成されるスペーサボディー、第1基板に向かうスペーサボディーの第1領域の側面に位置して、第1領域に印加される電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示す第1コーティング層、第2基板に向かうスペーサボディーの第2領域の側面に位置して、第1領域及び第2領域全体に印加される電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す第2コーティング層を含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、発光装置、及びこの発光装置を光源として使用する表示装置に関し、より詳細には、発光装置の真空容器の内部に設置されて、真空容器に加えられる圧縮力を支持するスペーサに関する。
外部から見る時に光が出射されることを認識することができる全ての装置を発光装置であるとすれば、第1基板に複数の電子放出素子から構成される電子放出ユニットが形成され、第2基板にアノード電極及び蛍光層から構成される発光ユニットが形成された発光装置が知られている。この発光装置は、受光型表示パネルを含む表示装置において光源として使用することができる。
電子放出素子としては、電界放出アレイ(field emission array;FEA)型及び表面伝導エミッション(surface−conduction emission;SCE)型がよく知られている。
電子放出素子は、第2基板に向かって電子を放出させ、この電子が蛍光層を励起させて、蛍光層から可視光が放出されるようにする。この時、アノード電極は、数キロボルト以上の高電圧(アノード電圧)が印加されて、前記電子を蛍光層に加速させる。
前記発光装置で、第1基板及び第2基板は、密封部材によって周縁が一体に接合された後、内部空間が約10−6Torrの真空度に排気されて、密封部材と共に真空容器を構成する。真空容器は、内部及び外部の圧力差によって強い圧縮力が加えられ、この圧縮力は、画面のサイズに比例して大きくなる。
したがって、真空容器は、その内部にスペーサが設置され、真空容器に加えられる圧縮力を支持して、第1基板及び第2基板の間隔を一定に維持している。この時、スペーサは、第1基板に形成された駆動電極及び第2基板に形成されたアノード電極がスペーサを通じて短絡されないように、主にガラスやセラミックなどの誘電体からなる。
ところで、通常の発光装置は、その作動時に電子放出部から放出された電子が第2基板に向かって直進する代わりに所定の拡散角を有して広がって進む傾向がある。このような電子ビームの広がりによってスペーサの表面に電子が衝突するようになり、電子が衝突したスペーサは、材料の特性(誘電定数や二次電子放出係数など)によってその表面が正または負の電位に帯電される。
帯電されたスペーサは、スペーサの周囲の電場を変化させて、電子ビームの経路をわい曲させる。例えば、正の電位に帯電されたスペーサは、周囲の電子ビームを引き寄せ、負の電位に帯電されたスペーサは、周囲の電子ビームを押し出す。このような電子ビームの経路のわい曲は、スペーサの周囲の輝度の均一度を低下させて、発光装置の外部からスペーサ部分が見える問題を誘発する。
本発明は、スペーサの表面が電気的に中性を帯びるようにして、スペーサの周囲の電子ビームのわい曲を抑制することができる発光装置、及びこの発光装置を光源として使用する表示装置を提供する。
本発明の一実施例による発光装置は、互いに対向配置される第1基板及び第2基板、第1基板の一面に位置して、複数の電子放出素子から構成される電子放出ユニット、第2基板の一面に位置して、アノード電極及び蛍光層を含む発光ユニット、第1基板及び第2基板の間に位置する複数のスペーサを含む。各々のスペーサは、誘電体に形成されるスペーサボディー、第1基板に向かうスペーサボディーの第1領域の側面に位置して、第1領域に印加される電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示す第1コーティング層、第2基板に向かうスペーサボディーの第2領域の側面に位置して、第1領域及び第2領域全体に印加される電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す第2コーティング層を含む。
スペーサボディーは、発光装置の動作電圧条件で高さ方向に沿って二次電子放出係数が1を超える第3領域、二次電子放出係数が1である基準位置(h1)、二次電子放出係数が1未満である第4領域を含む。第1領域及び第2領域は、基準位置(h1)を中心に分離されて位置し、第1領域が第3領域と一致し、第2領域が第4領域と一致する。
第1コーティング層は、黒鉛、ダイヤモンド状炭素、カーボンナノチューブ、Cr2O3、及びAlNからなる群より選択された物質を含む。第2コーティング層は、MgO、BeO、BaO、及びAl2O3からなる群より選択された物質を含む。第1コーティング層及び第2コーティング層が互いに接触して、スペーサボディーの側面が露出しないようにする。
電子放出素子は、カソード電極、カソード電極と絶縁されて、カソード電極と交差するゲート電極、及びカソード電極に電気的に連結される電子放出部を含む。電子放出ユニットは、カソード電極及びゲート電極の上部に位置する集束電極をさらに含む。
一方で、電子放出素子は、第1電極、第1電極と絶縁されて、第1電極と交差する第2電極、第1電極に電気的に連結される第1導電膜、第2電極に電気的に連結される第2導電膜、及び第1導電膜及び第2導電膜の間に位置する電子放出部を含む。
本発明の一実施例による表示装置は、画像を表示する表示パネル、及び表示パネルに光を提供する発光装置を含む。発光装置は、互いに対向配置される第1基板及び第2基板、第1基板の一面に位置して、複数の電子放出素子から構成される電子放出ユニット、第2基板の一面に位置して、アノード電極及び蛍光層を含む発光ユニット、及び第1基板及び第2基板の間に位置するスペーサを含む。各々のスペーサは、誘電体に形成されるスペーサボディー、第1基板に向かうスペーサボディーの第1領域の側面に位置して、第1領域に印加される電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示す第1コーティング層、第2基板に向かうスペーサボディーの第2領域の側面に位置して、第1領域及び第2領域全体に印加される電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す第2コーティング層を含む。
表示パネルが第1画素を形成し、発光装置が第1画素より少ない個数の第2画素を形成して、各々の第2画素が対応する第1画素の階調のうちの最大階調に対応して独立的に発光する。表示パネルは液晶表示パネルである。
本発明による発光装置は、電子放出部から放出された電子がスペーサの表面に衝突しても、スペーサの表面の帯電を最少化して、スペーサの周囲の電場の変化を抑制する。
したがって、本発明による発光装置は、スペーサの周囲の輝度の均一度を向上させ、スペーサの周囲に正確な色表現を可能にして、発光装置の外側からスペーサ部分が見えないようにすることができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施例について、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者が容易に実施することができるように詳細に説明する。本発明は多様な相異した形態に具現され、ここで説明する実施例に限定されない。
本発明の実施例で、発光装置は、外部から見る時に光が出射されることを認識することができる全ての装置を含む。したがって、記号、文字、数字、及び画像などを表示して情報を伝達する全ての表示装置も発光装置に含まれる。また、発光装置は、表示装置で受光型表示パネルに光を提供する光源としても使用される。
図1は本発明の第1実施例による発光装置の部分断面図であり、図2は図1に示した発光装置の有効領域の内部を示した部分分解斜視図である。
図1及び図2を参照すれば、本実施例の発光装置100は、所定の間隔をおいて平行に対向配置される第1基板12及び第2基板14を含む。第1基板12及び第2基板14の周縁には密封部材16が配置されて、両基板12、14を接合させ、内部空間が約10−6Torrの真空度に排気されて、第1基板12、第2基板14、及び密封部材16が真空容器を構成する。
第1基板12及び第2基板14のうちの密封部材16の内側に位置する領域は、実際に可視光の放出に寄与する有効領域及び有効領域を囲む非有効領域に区分される。第1基板12の内面の有効領域には、電子の放出のための電子放出ユニット18が位置し、第2基板14の内面の有効領域には、可視光の放出のための発光ユニット20が位置する。
発光ユニット20が位置する第2基板14が発光装置100の前面基板となり、電子放出ユニット18が位置する第1基板12が発光装置100の後面基板となることができる。
電子放出ユニット18は、電子放出部22、及び電子放出部22の電子放出量を制御する駆動電極24、26を含む。駆動電極は、第1基板12の一方向(図2に表記したy軸方向)に沿ってストライプパターンに形成されるカソード電極24、絶縁層28を間においてカソード電極24の上部でカソード電極24と交差する方向(図2に表記したx軸方向)に沿って形成されるゲート電極26を含む。
カソード電極24及びゲート電極26の交差領域ごとに、ゲート電極26及び絶縁層28に開口部261、281が形成されて、カソード電極24の表面の一部を露出させ、絶縁層の開口部281の内側でカソード電極24上に電子放出部22が位置する。
電子放出部22は、真空中で電界が加えられると電子を放出する物質、例えば炭素系物質またはナノメートルサイズ物質を含む。電子放出部22は、一例として、炭素ナノチューブ、黒鉛、黒鉛ナノファイバー、ダイヤモンド、ダイヤモンド状炭素、フラーレン(C60)、シリコンナノワイヤー、及びこれらの組み合わせからなる群より選択された物質を含む。一方で、電子放出部は、モリブデン(Mo)またはシリコン(Si)などを主材質とする先端がとがったチップ構造物からなる。
前記構造で、1つのカソード電極24、1つのゲート電極26、及びカソード電極24及びゲート電極26の交差領域に位置する電子放出部22が1つの電子放出素子を構成する。1つの電子放出素子が発光装置100の1つの画素領域を形成したり、2つ以上の電子放出素子が集まって発光装置100の1つの画素領域を形成する。
次に、発光ユニット20は、アノード電極30、アノード電極30の一面に位置する蛍光層32、蛍光層32を覆う反射膜34を含む。
アノード電極30は、蛍光層32から放出される可視光を透過させることができるようにITO(インジウム錫酸化物)などの透明な導電物質から形成される。アノード電極30は、電子ビームを引き寄せる加速電極であって、数千ボルト以上の正の直流電圧(つまりアノード電圧)が印加されて、蛍光層32を高電位状態に維持する。
蛍光層32は、赤色蛍光体、緑色蛍光体、及び青色蛍光体が混合されて白色光を放出する混合蛍光体から形成されることができる。蛍光層32は、第2基板14の有効領域全体に位置したり、画素領域ごとに分離されて位置することができる。図1及び図2では、蛍光層32が第2基板14の有効領域全体に位置することを示した。
反射膜34は、厚さが数千オームストロング(Å)で電子ビームが通過するための微細ホールが形成されたアルミニウム膜からなることができる。反射膜34は、蛍光層32から放出された可視光のうちの第1基板12に向かって放出された可視光を第2基板14側に反射させて、発光装置100の輝度を向上させる役割を果たす。一方、アノード電極30が省略されて、反射膜34がアノード電圧の印加を受けてアノード電極として機能することもできる。
そして、第1基板12及び第2基板14の間には、真空容器に加えられる圧縮力を支持して、第1基板12及び第2基板14の間隔を一定に維持するスペーサ36が配置される。スペーサ36は、カソード電極24及びゲート電極26の交差領域の周囲に位置して、第1基板12及び第2基板14の厚さ方向に沿って所定の高さを有する。
前記構造の発光装置100は、カソード電極24及びゲート電極26のうちの一方の電極に走査駆動電圧を印加し、他方の電極にデータ駆動電圧を印加し、アノード電極30にアノード電圧を印加して駆動する。
そうすると、カソード電極24及びゲート電極26の電圧差が臨界値以上である画素で電子放出部22の周囲に電界が形成されて、これから電子が放出される。放出された電子は、アノード電極30に印加されたアノード電圧に引き寄せられて、対応する蛍光層32の部位に衝突することによって、これを発光させる。
この過程で、発光ユニット20は、電子放出ユニット18に対してアノード電圧の大きさに相応する数乃至数十キロボルトの電圧差を有する。これによって、第1基板12及び第2基板14の間の真空領域には、電子放出ユニット18から発光ユニット20に向かって電圧が漸進的に上昇する電圧勾配が発生する。また、電子放出部22から放出される電子は、第2基板14に向かって広がって進み、その結果、電子の一部がスペーサ36の表面に衝突するようになる。
本実施例のスペーサ36は、下記のような構成によって、前記発光装置100の駆動環境下でその表面が電気的に中性を帯びるようにして、スペーサ36の帯電による電子ビームのわい曲を最小化する。
本実施例で、スペーサ36は、誘電体からなるスペーサボディー361、第1基板12に向かうスペーサボディー361の下部領域(第1領域、I)の側面に位置する第1コーティング層362、第2基板14に向かうスペーサボディー361の上部領域(第2領域、II)の側面に位置する第2コーティング層363からなる。
スペーサボディー361は、ガラス、強化ガラス、セラミック、またはガラスセラミック混合体などの誘電体からなり、柱型や棒型など多様な形状に形成されることができる。図2では一例としてスペーサ36が四角柱型に形成されたことを示した。
第1コーティング層362は、スペーサ36の下部領域に印加される電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示し、第2コーティング層363は、スペーサ36の上部領域及び下部領域に印加される電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す。
第1コーティング層362及び第2コーティング層363は、互いに異なるドーパント(dopant)を有するバルク(bulk)材料からなることができる。一例として、第1コーティング層362は、黒鉛、ダイヤモンド状炭素、カーボンナノチューブ、Cr2O3、及びAlNからなる群より選択された物質を含み、第2コーティング層363は、MgO、BeO、BaO、及びAl2O3からなる群より選択された物質を含むことができる。
第1コーティング層362は、その上端が第2コーティング層363の下端と接触して、スペーサボディー361の側面が真空領域に露出しないようにする。第1コーティング層362及び第2コーティング層363は、各自の二次電子放出係数特性によって、前記駆動環境でスペーサボディー361の表面に帯電される正または負の電位と相互作用して、これら電位を減少させる役割を果たす。
図3は入射エネルギーに対するスペーサボディーの二次電子放出係数特性を示したグラフであり、図4は第1基板、第2基板、及びスペーサボディーを示した概略図である。
図3のグラフで、横軸で示した入射エネルギーはスペーサ36の高さ方向による真空領域の電圧勾配を示す。V0は0Vを示し、Vaはアノード電極30に印加されるアノード電圧を示す。
図4で、h0は第1基板12に向かうスペーサボディー361の下端部の位置を示し、h1はスペーサボディー361の下部領域(第3領域、III)及び上部領域(第4領域、IV)の境界となる基準位置を示し、h2は第2基板14に向かうスペーサボディー361の上端部の位置を示す。
図3及び図4を参照すれば、通常の誘電体からなるスペーサボディー361は、入射エネルギーの大きさによって二次電子放出係数が1以上である第3領域(III)及び二次電子放出係数が1以下である第4領域(IV)に分離される。この時、スペーサボディー361の二次電子放出係数が1である時の電圧をV1とすれば、h1はスペーサボディー361の高さ方向に沿ってV1の電圧が発生する位置に設定される。
二次電子放出係数が1を超えれば、その表面は正の電位に帯電され、二次電子放出係数が1未満であれば、その表面は負の電位に帯電される。したがって、二次電子放出係数が1を超えるh0及びh1の間の領域、つまりスペーサボディー361の第3領域(III)ではその表面が正の電位に帯電され、二次電子放出係数が1未満であるh1及びh2の間の領域、つまりスペーサボディー361の第4領域(IV)ではその表面が負の電位に帯電される。
特に、発光装置100の駆動時に、スペーサ36の下部領域は電子ビームの衝突が少なくて帯電される電荷量が大きくないが、スペーサ36の上部領域は多数の電子が衝突するので帯電される電荷量が大きくなる。したがって、スペーサ36の上部領域の帯電を抑制することがより重要である。
図5は入射エネルギーに対する第1コーティング層及び第2コーティング層の二次電子放出係数特性を示したグラフである。図5のグラフで横軸に示した入射エネルギーは、スペーサ36の高さ方向に沿った真空領域の電圧勾配である。
図5を参照すれば、第1コーティング層362及び第2コーティング層363は、入射エネルギーが増加するほど二次電子放出係数が急激に上昇した後、なだらかに下降する変化を示す。第1コーティング層362は、入射エネルギー全体の領域で二次電子放出係数が1より小さい値を示し、第2コーティング層363は、入射エネルギー全体の領域で二次電子放出係数が1より大きい値を示す。
特に、第1コーティング層362は、V0〜V1の電圧条件で1以下の最大二次電子放出係数を示して、負の帯電を誘発して、スペーサボディー361の下部領域で発生する正の帯電を相殺させる。第2コーティング層363は、V0〜Vaの電圧条件で3以上の最大二次電子放出係数を示し、V1〜Vaの電圧条件で1より大きい二次電子放出係数を示す。したがって、第2コーティング層363は正の帯電を誘発して、スペーサボディー361の上部領域で発生する負の帯電を相殺させる。
第1コーティング層362の最大二次電子放出係数が1を超える場合には、第1コーティング層362による帯電防止効果を得ることができない。第2コーティング層363の最大二次電子放出係数が3より小さい場合には、V1〜Vaの電圧条件で第2コーティング層363の二次電子放出係数が1より小さくなるので、第2コーティング層363による帯電防止効果を得ることができない。第2コーティング層363の最大二次電子放出係数が大きくなるほど、V1〜Vaの電圧条件で第2コーティング層363の二次電子放出係数を高めて、第2コーティング層363による帯電防止効果を向上させることができる。
一方、第1コーティング層362の材料の選定において、V0〜V1の電圧条件で最大二次電子放出係数が1以下の条件を満たす材料の最大二次電子放出係数は0.8以上である。また、第2コーティング層363の材料の選定において、V0〜Vaの電圧条件で最大二次電子放出係数が3以上の条件を満たす材料の最大二次電子放出係数は16以下である。
したがって、第1コーティング層362はV0〜V1の電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示し、第2コーティング層363はV0〜Vaの電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す。
図6はスペーサボディーに対する第1コーティング層及び第2コーティング層の相対二次電子放出係数特性を示したグラフである。
図6を参照すれば、発光装置100の動作電圧条件で、スペーサ36は、その高さ方向に沿って、下部領域の一部を除いて、スペーサボディー361に対する第1コーティング層362及び第2コーティング層363の相対二次電子放出係数が1に近接する結果を示す。
つまり、V0〜V1の電圧条件を示す下部領域のうちの上部領域に向かう一部でスペーサボディー361に対する第1コーティング層362の相対二次電子放出係数が1に近接し、V1〜Vaの電圧条件を示す上部領域全体でスペーサボディー361に対する第2コーティング層363の相対二次電子放出係数が1に近接することが分かる。
したがって、本実施例のスペーサ36は、実際に多数の電子が衝突する下部領域の上部及び上部領域全体で前記第1コーティング層362及び第2コーティング層363によってその表面が電気的に中性を帯びて、スペーサ36の周囲を進む電子ビームの経路に影響を及ぼさない。その結果、本実施例の発光装置100は、スペーサ36の周囲の輝度の均一度を向上させて、発光装置100の外側からスペーサ36部分が見えないようにすることができる。
前記構成の発光装置100は、受光型表示パネルに白色光を提供する光源として使用することができる。前記発光装置100で、第1基板12及び第2基板14は、5乃至20mmの比較的大きな間隔をおいて位置することができる。第1基板12及び第2基板14の間隔の拡大を通じて真空容器の内部のアーク放電を減少させて、アノード電極30に10kV以上、好ましくは10乃至15kVの高電圧を印加することができる。
図7は図1に示した発光装置を光源として使用する本発明の一実施例による表示装置の分解斜視図であり、図8は図7に示した表示パネルの部分断面図である。
図7を参照すれば、本実施例の表示装置200は、発光装置100、及び発光装置100の前方に位置する表示パネル40を含む。発光装置100及び表示パネル40の間には、発光装置100から出射された光を均等に拡散させる拡散板42が位置することができる。拡散板42及び発光装置100は、所定の距離をおいて離隔して位置する。
表示パネル40は、液晶表示パネルまたは他の受光型表示パネルからなる。以下では、表示パネル40が液晶表示パネルである場合について説明する。
図8を参照すれば、表示パネル40は、複数の薄膜トランジスター(Thin Film Transistor;TFT)44及び複数の画素電極46が形成された下部基板48、カラーフィルター層50及び共通電極52が形成された上部基板54、上部基板54及び下部基板48の間に注入される液晶層56を含む。上部基板54の上面及び下部基板48の下面には偏光板58、60が付着されて、表示パネル40を通過する光を偏光させる。
画素電極46は、副画素ごとに1つずつ位置して、薄膜トランジスター44によって駆動が制御される。画素電極46及び共通電極52は、透明な導電物質から形成される。カラーフィルター層50は、副画素別に1つずつ位置する赤色フィルター層、緑色フィルター層、及び青色フィルター層を含む。
特定の副画素のTFT44がターンオンされると、画素電極46及び共通電極52の間に電界が形成され、この電界によって液晶分子の配列角が変化して、変化した配列角によって光の透過度が変化する。表示パネル40は、このような過程を通じて画素別の輝度及び発光色を制御することができる。
図7で、引用符号62は、各TFTのゲート電極にゲート駆動信号を伝送するゲート回路ボードアセンブリーを示し、引用符号64は、各TFTのソース電極にデータ駆動信号を伝送するデータ回路ボードアセンブリーを示す。
図7を参照すれば、発光装置100は、表示パネル40より少ない個数の画素を形成して、発光装置100の1つの画素が表示パネル40の2つ以上の画素に対応するようにする。発光装置100の各画素は、これに対応する複数の表示パネル40の画素のうちの最も高い階調に対応して発光して、2乃至8ビットの階調を表現することができる。
便宜上、表示パネル40の画素を第1画素とし、発光装置100の画素を第2画素とし、1つの第2画素に対応する第1画素を第1画素群とする。
発光装置100の駆動過程は、(1)表示パネル40を制御する信号制御部(図示せず)が第1画素群の第1画素のうちの最も高い階調を検出し、(2)検出された階調によって第2画素の発光に必要な階調を算出して、これをデジタルデータに変換し、(3)デジタルデータを利用して発光装置100の駆動信号を生成し、(4)生成された駆動信号を発光装置100の駆動電極に印加する段階を含む。
発光装置100の駆動信号は、走査駆動信号及びデータ駆動信号からなる。前記カソード電極及びゲート電極のうちのいずれか一方の電極(一例としてゲート電極)が走査駆動信号の印加を受け、他方の電極(一例としてカソード電極)がデータ駆動信号の印加を受ける。
発光装置100の駆動のための走査回路ボードアセンブリー及びデータ回路ボードアセンブリーは、発光装置100の裏面に位置することができる。図7で、引用符号66は、カソード電極及びデータ回路ボードアセンブリーを連結する第1接続部材を示し、引用符号68は、ゲート電極及び走査回路ボードアセンブリーを連結する第2接続部材を示す。そして、引用符号70は、アノード電極にアノード電圧を印加する第3接続部材を示す。
このように、発光装置100の第2画素は、対応する第1画素群に画像が表示される時に、第1画素群に同期して所定の階調に発光する。つまり、発光装置100は、表示パネル40が実現する画面のうちで明るい領域には高輝度の光を提供し、暗い領域には低輝度の光を提供する。したがって、本実施例の表示装置200は、画面のコントラスト比を高めて、より鮮明な画質を実現することができる。
図9は本発明の第2実施例による発光装置の有効領域の内部を示した部分分解斜視図である。前記第1実施例と同一な部材については同一な引用符号を使用する。
図9を参照すれば、本実施例の発光装置102で、電子放出ユニット181は、ゲート電極26の上部に位置する集束電極72をさらに含む。カソード電極24及びゲート電極26の間に位置する絶縁層28を第1絶縁層とすると、ゲート電極26及び集束電極72の間に第2絶縁層74が位置する。
第2絶縁層74及び集束電極72も、電子ビームの通過のための開口部741、721が形成される。集束電極72は、接地電圧または数乃至数十ボルトの負の直流電圧の印加受けて、集束電極の開口部721を通過する電子を集束させる。
カソード電極24及びゲート電極26の交差領域の大きさは、前記第1実施例の場合より小さくてもよく、各交差領域に位置する電子放出部22の個数も、前記第1実施例の場合より少なくてもよい。
発光ユニット201は、互いに距離をおいて位置する赤色蛍光層32R、緑色蛍光層32G、及び青色蛍光層32Bを含み、各蛍光層321の間に黒色層76が位置する。
カソード電極24及びゲート電極26の交差領域が1つの副画素に対応し、赤色蛍光層32R、緑色蛍光層32G、及び青色蛍光層32Bの各々が1つの副画素に対応して位置する。赤色蛍光層32R、緑色蛍光層32G、及び青色蛍光層32Bが並んで位置する3つの副画素が集まって1つの画素を構成する。
カソード電極24及びゲート電極26に印加される駆動電圧によって副画素別に電子放出部22の電子放出量が決定され、この電子が対応する副画素の蛍光層321に衝突して、蛍光層321を励起させる。発光装置102は、このような過程を通じて画素別の輝度及び発光色を制御して、カラー画面を実現することができる。
スペーサ36´は、前記第1実施例と同一な構成、つまりスペーサボディー361、第1コーティング層362、及び第2コーティング層363から構成され、発光装置102の作動時、その表面に電荷が蓄積されることを最少化して、スペーサ36´の周囲の電子ビームの経路をわい曲させない。図9では、一例として、スペーサ36´が棒状に構成されたことを示した。
一方、前記では、電子放出ユニット18、181が電界放出アレイ(Field Emission Array;FEA)型の場合について説明したが、電子放出ユニットは、表面伝導エミッション(Surface−Conduction Emission;SCE)型であってもよい。
図10は本発明の第3実施例による発光装置の部分断面図であり、図11は図10に示した発光装置の電子放出ユニットの部分平面図である。
図10及び図11を参照すれば、本実施例の発光装置104は、電子放出ユニット182が表面伝導エミッション型であることを除いては、前記第1実施例または第2実施例の発光装置と同一な構成からなる。図10では、一例として、第1実施例と同一な構成の発光ユニット及びスペーサを示して、第1実施例と同一な部材については同一な引用符号を使用する。
電子放出ユニット182は、第1基板12の一方向に沿って位置する第1電極78、第1電極78と直交する方向に沿って位置して、第1電極78と絶縁を維持する第2電極80、各々の第1電極78と電気的に連結される第1導電膜82、各々の第2電極80と電気的に連結されて、第1導電膜82と距離をおいて位置する第2導電膜84、第1導電膜82及び第2導電膜84の間に位置する電子放出部86を含む。
電子放出部86は、炭素系物質を含む所定の層からなることができる。この場合、電子放出部86は、炭素ナノチューブ、黒鉛、黒鉛ナノファイバー、ダイヤモンド状炭素、フラーレン(C60)、及びこれらの組み合わせからなる群より選択された物質を含む。一方で、電子放出部は、第1導電膜82及び第2導電膜84の間に位置する微細クラックで存在することもある。
前記構造で、1つの第1電極78、1つの第2電極80、1つの第1導電膜82、1つの第2導電膜84、及び1つの電子放出部86が1つの電子放出素子を構成する。そして、1つの電子放出素子または2つ以上の電子放出素子が集まって発光装置104の1つの画素領域を形成する。
第1電極78及び第2電極80に駆動電圧を印加すると、第1導電膜82及び第2導電膜84を通じて電子放出部86の表面及び水平方向に電流が流れて、電子放出部86から表面伝導型電子放出が行われる。
前記では、本発明の好ましい実施例について説明したが、本発明はこれに限定されず、特許請求の範囲、発明の詳細な説明、及び添付した図面の範囲内で多様に変形して実施することが可能であり、これも本発明の範囲に属する。
100、102、104 発光装置
200 表示装置
18、181、182 電子放出ユニット
20、201 発光ユニット
22 電子放出部
24 カソード電極
26 ゲート電極
30 アノード電極
32 蛍光層
34 反射膜
36 スペーサ
361 スペーサボディー
362 第1コーティング層
363 第2コーティング層
40 表示パネル
42 拡散板
200 表示装置
18、181、182 電子放出ユニット
20、201 発光ユニット
22 電子放出部
24 カソード電極
26 ゲート電極
30 アノード電極
32 蛍光層
34 反射膜
36 スペーサ
361 スペーサボディー
362 第1コーティング層
363 第2コーティング層
40 表示パネル
42 拡散板
Claims (19)
- 互いに対向配置される第1基板及び第2基板;
前記第1基板の一面に位置して、複数の電子放出素子から構成される電子放出ユニット;
前記第2基板の一面に位置して、アノード電極及び蛍光層を含む発光ユニット;及び
前記第1基板及び前記第2基板の間に位置する複数のスペーサ;を含み、
前記各々のスペーサは、
誘電体に形成されるスペーサボディー;
前記第1基板に向かう前記スペーサボディーの第1領域の側面に位置して、前記第1領域に印加される電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示す第1コーティング層;及び
前記第2基板に向かう前記スペーサボディーの第2領域の側面に位置して、前記第1領域及び前記第2領域全体に印加される電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す第2コーティング層;を含む、発光装置。 - 前記スペーサボディーは、前記発光装置の動作電圧条件で高さ方向に沿って二次電子放出係数が1を超える第3領域、二次電子放出係数が1である基準位置、二次電子放出係数が1未満である第4領域を含む、請求項1に記載の発光装置
- 前記第1領域及び前記第2領域は、前記基準位置を中心に分離されて位置する、請求項2に記載の発光装置。
- 前記第1領域が前記第3領域と一致し、前記第2領域が前記第4領域と一致する、請求項2に記載の発光装置。
- 前記第1コーティング層は、黒鉛、ダイヤモンド状炭素、カーボンナノチューブ、Cr2O3、及びAlNからなる群より選択された物質を含む、請求項1に記載の発光装置。
- 前記第2コーティング層は、MgO、BeO、BaO、及びAl2O3からなる群より選択された物質を含む、請求項1に記載の発光装置。
- 前記第1コーティング層及び前記第2コーティング層が互いに接触して、前記スペーサボディーの側面が露出しないようにする、請求項1または6に記載の発光装置。
- 前記電子放出素子は、カソード電極、前記カソード電極と絶縁されて、前記カソード電極と交差するゲート電極、及び前記カソード電極に電気的に連結される電子放出部を含む、請求項1に記載の発光装置。
- 前記電子放出ユニットは、前記カソード電極及び前記ゲート電極の上部に位置する集束電極をさらに含む、請求項8に記載の発光装置。
- 前記電子放出素子は、第1電極、前記第1電極と絶縁されて、前記第1電極と交差する第2電極、前記第1電極に電気的に連結される第1導電膜、前記第2電極に電気的に連結される第2導電膜、及び前記第1導電膜及び前記第2導電膜の間に位置する電子放出部を含む、請求項1に記載の発光装置。
- 画像を表示する表示パネル;及び
前記表示パネルに光を提供する発光装置;を含み、
前記発光装置は、
互いに対向配置される第1基板及び第2基板;
前記第1基板の一面に位置して、複数の電子放出素子から構成される電子放出ユニット;
前記第2基板の一面に位置して、アノード電極及び蛍光層を含む発光ユニット;及び
前記第1基板及び前記第2基板の間に位置して、誘電体に形成されるスペーサボディー、前記第1基板に向かう前記スペーサボディーの第1領域の側面に位置して、前記第1領域に印加される電圧条件で0.8乃至1の最大二次電子放出係数を示す第1コーティング層、前記第2基板に向かう前記スペーサボディーの第2領域の側面に位置して、前記第1領域及び前記第2領域全体に印加される電圧条件で3乃至16の最大二次電子放出係数を示す第2コーティング層を含む複数のスペーサ;を含む、表示装置。 - 前記スペーサボディーは、前記発光装置の動作電圧条件で高さ方向に沿って二次電子放出係数が1を超える第3領域、二次電子放出係数が1である基準位置、二次電子放出係数が1未満である第4領域を含む、請求項11に記載の表示装置。
- 前記第1領域が前記第3領域と一致し、前記第2領域が前記第4領域と一致する、請求項12に記載の表示装置。
- 前記第1コーティング層は、黒鉛、ダイヤモンド状炭素、カーボンナノチューブ、Cr2O3、及びAlNからなる群より選択された物質を含む、請求項11に記載の表示装置。
- 前記第2コーティング層は、MgO、BeO、BaO、及びAl2O3からなる群より選択された物質を含む、請求項11または14に記載の表示装置。
- 前記表示パネルが第1画素を形成し、前記発光装置が前記第1画素より少ない個数の第2画素を形成して、前記各々の第2画素が対応する第1画素の階調のうちの最大階調に対応して独立的に発光する、請求項11に記載の表示装置。
- 前記表示パネルは液晶表示パネルである、請求項11に記載の表示装置。
- 前記第2コーティング層は、前記第2領域に印加される電圧条件で1以上の二次電子放出係数を示す、請求項4に記載の発光装置。
- 前記第2コーティング層は、前記第2領域に印加される電圧条件で1以上の二次電子放出係数を示す、請求項13に記載の表示装置。
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