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JP2009055755A - 二次電池保護用半導体装置 - Google Patents

二次電池保護用半導体装置 Download PDF

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智幸 後藤
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Abstract

【課題】相互に影響する検出項目については、互いの検出出力に結果に応じて他の検出項目の検出レベルを変化させるようにして、二次電池に与えるダメージを少なくすると共に、二次電池の性能を十分に引き出すことができるようにした二次電池保護用半導体装置を提供する。
【解決手段】二次電池の充電電圧が第1電圧以上になった場合に過充電検出信号を出力して充電制御用トランジスタをオフして二次電池の保護を行う二次電池保護用半導体装置において、温度検出回路21を設け、温度検出回路21が所定の温度以上であることを検出した場合にハイレベルの温度検出信号をPMOSトランジスタM21のゲートに印加してオフにし、前記第1電圧より低い第2電圧で過充電検出信号を出力するようにした。これにより、過充電保護がより確実に行えるようになり、しかも二次電池の性能を十分に引き出すことが可能になった。
【選択図】図2

Description

本発明は、携帯電子機器などに用いるバッテリパックに内蔵されているリチウムイオン電池などの二次電池を、異常状態から保護するための保護用半導体装置とそれを用いたバッテリパックおよび各種電子機器に関するものである。
近年普及している携帯電話やノートパソコン、PDA(Personal Digital Assistance)等の様々な電子機器では、電源として取扱が簡便なバッテリパックが広く用いられている。
バッテリパックは1つ乃至複数個の二次電池を1つのパッケージに格納したもので、二次電池としてはリチウムイオン電池、リチウムポリマ電池、あるいはニッケル水素電池など高容量のものが用いられている。高容量の電池は、内部に保持しているエネルギー量が極めて大きいため、過充電、過放電、過電流を行った場合は発熱し、時には発火に至ることもある。
そのため、二次電池を過充電、過放電、充電過電流、放電過電流、短絡電流、および異常過熱などから保護する保護用半導体装置がバッテリパック内に収められ、上記保護が必要な場合は、二次電池と充電器あるいは負荷装置との接続を遮断して発熱、発火を防ぐと共に二次電池の劣化を防止している。
保護用半導体装置は、過充電、過放電、充電過電流、放電過電流、短絡電流、および過熱などを検出するために、それぞれ専用の検出回路を備えている。各検出回路は、保護動作が必要なレベルの異常を検出すると、それぞれ検出信号を出力し、二次電池と充電器あるいは負荷装置との間に設けられているスイッチ手段(充電制御用トランジスタ,放電制御用トランジスタ)をオフして、接続を遮断する。
特に過熱保護に関しての従来技術としては特開2007−124775号公報(特許文献1)に開示されているような方法がある。図6は、上記特許文献1の図1に記載されている二次電池保護装置と二次電池2を内蔵する電池パック(バッテリパック)3の構成図である。
同図に示すように、特許文献1における二次電池保護装置(図中、点線の枠)は、制御回路11、過充電を検出する過充電検出回路12、過放電を検出する過放電検出回路13、過電流を検出する過電流検出回路14、過熱を検出する過熱検出回路15、温度を計測する温度センサ16、放電を制御する放電制御用トランジスタQ1、充電を制御する充電制御用トランジスタQ2、放電制御用トランジスタQ1と充電制御用トランジスタQ2のそれぞれの寄生ダイオードD1とD2を備えている。また電池パック(バッテリパック)3は、上述した二次電池保護回路と二次電池2を備えている。
同図に示す二次電池保護装置の動作を簡単に説明すると、過充電検出回路12、過放電検出回路13、過電流検出回路14からの出力信号が制御回路11に入力される。制御回路11はこれら各検出回路の出力信号から何らかの異常が発生したことを検知すると、該異常が発生している検出回路からの出力に応じて、放電制御用トランジスタQ1と充電制御用トランジスタQ2をオン/オフ制御し、二次電池2を保護する。
また、過熱検出回路15が、温度センサ16により検出した温度を参照して過熱状態であることを検出した場合にも、放電制御用トランジスタQ1か充電制御用トランジスタQ2をオン/オフ制御して、二次電池2および放電制御用トランジスタQ1と充電制御用トランジスタQ2を保護するようにしている。
このときの過熱を検出する対象は、二次電池本体、または放電制御用トランジスタQ1と充電制御用トランジスタQ2、もしくはその両方である。なお、過充電検出回路、過放電検出回路、過電流検出回路に加えて、短絡電流を検出する短絡検出回路を設ける構成については、例えば、特開2006−121900号公報(特許文献2)を参照されたい。
特開2007−124775号公報 特開2006−121900号公報
上記従来の二次電池保護回路では、過充電検出回路12、過放電検出回路13、過電流検出回路14、および過熱検出回路15のそれぞれにおける検出レベルは、検出項目毎に他の検出項目との関連はなく独立に設定されていた。制御回路11はこれらの各検出回路からの出力結果をそれぞれ単独に評価して、放電制御用トランジスタQ1と充電制御用トランジスタQ2をオン/オフ制御していた。
しかしながら、検出項目によっては、他の検出項目に影響する場合がある。特に二次電池2の温度が高い場合は、過充電検出の電圧検出レベルを低く設定した方が二次電池2に与えるダメージを小さくすることができる。
また、放電制御用トランジスタQ1と充電制御用トランジスタQ2の温度が高い場合は、充電および放電時の過電流検出のレベルを下げた方がよい。逆に、温度が低い場合は、充電および放電時の過電流検出のレベルを上げることができる。
本発明は、上述した実情を考慮してなされたものであって、相互に影響する検出項目については、互いの検出出力に結果に応じて他の検出項目の検出レベルを変化させるようにして、二次電池に与えるダメージを少なくすると共に、二次電池の性能を十分に引き出すことができるようにした二次電池保護用半導体装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、次のような構成を採用した。
a)本発明では、二次電池の過充電、過放電、充電過電流、放電過電流、短絡電流、または過熱の内、少なくとも複数の項目の値を検出し、該検出した値を項目毎に予め決められた検出レベルと比較し、その比較結果に基づいて前記二次電池に直列に接続された放電制御用トランジスタと充電制御用トランジスタをオン/オフ制御して、前記二次電地を保護する二次電池保護用半導体装置において、前記複数の検出項目の内、所定の検出項目の値を検出し、その検出出力に応じて、他の検出項目の前記検出レベルを変更するようにした。これによりきめ細かい保護が可能となった。
b)また、上記二次電池保護用半導体装置において、少なくとも、充電中の二次電池の電圧が予め決められた第1電圧以上であることを検出した場合に過充電検出信号を出力する過充電検出回路と、前記過充電検出信号に応じて前記二次電池の充電を停止する制御回路と、前記二次電池、または/および前記放電制御用トランジスタと充電制御用トランジスタの温度を検出する温度検出回路を備え、前記温度検出回路が所定の温度以上であることを検出した場合に、前記過充電検出回路が、充電中の前記二次電池の電圧が前記第1電圧より低い第2電圧以上の場合に前記過充電検出信号を出力するようにした。これにより、過充電保護がより確実に行えるようになり、しかも二次電池の性能を十分に引き出すことができるようになった。
c)また、上記二次電池保護用半導体装置において、少なくとも、充電中の二次電池の電圧が予め決められた第1電圧以上であることを検出した場合に過充電検出信号を出力する過充電検出回路と、前記過充電検出信号に応じて前記充電制御用トランジスタをオフして前記二次電池の充電を停止する制御回路と、前記二次電池、または/および、前記放電制御用トランジスタと充電制御用トランジスタの温度を検出する温度検出回路を備え、前記温度検出回路が所定の温度以上を検出した場合に、前記温度検出回路の出力信号に応じて前記充電制御用トランジスタをオフして前記二次電池の充電を停止する第1モードと、前記温度検出回路が所定の温度以上であることを検出した場合に、前記過充電検出回路が、充電中の前記二次電池の電圧が前記第1電圧より低い第2電圧以上の場合に前記過充電検出信号を出力し、該過充電検出信号に応じて前記充電制御用トランジスタをオフして前記二次電池の充電を停止するようにした第2モードを備え、切換信号(外部端子から印加する信号、所定の電圧レベルを生成する回路構成あるいは設定手段により生成される信号)に応じて、前記第1モードと前記第2モードのいずれか一方を選択するようにした。これにより、二次電池保護用半導体装置の用途が広がった。
d)さらに、上記の如き二次電池保護用半導体装置を用いたバッテリパック、該バッテリパックを用いた電子機器により、過熱を考慮した過充電保護を確実に行なえる応用機器を実現できる。
本発明によれば、二次電池の過充電、過放電、充電過電流、放電過電流、短絡電流、または過熱の複数の検出項目の内、所定の検出項目の値に応じて、他の検出項目の検出レベルを変更するようにしたので、きめ細かい保護ができるようになった。
また、本発明によれば、二次電池もしくは充放電制御用トランジスタが高温時は、過充電検出を行う電池電圧のレベルを所定の電圧だけ下げるようにしたので、過充電保護をより確実に行えるようになり、しかも二次電池の性能を十分に引き出すことができるようにした。
また、本発明によれば、切換信号により第1モードを選択した場合は、温度検出信号と、過充電検出信号のどちらが出力されても充電制御用NMOSトランジスタをオフして充電を停止することができ、第2モードを選択した場合は、温度検出信号だけで充電停止をすることはできないが、温度検出信号に応じて過充電検出回路の検出レベルを変えて、高温時にはより低い電圧で過充電検出信号を出力できるようにしたので、バッテリパックの使用条件に合わせて、最適な保護モードを選択することができるようになった。
また、本発明によれば、過熱を考慮した過充電保護を確実に行なえるバッテリパックや各種電子機器などの応用機器が得られる。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
図1−Aは、本発明に係る二次電池保護用半導体装置を備えたバッテリパック10の構成図であり、図1−Bは、図1−Aにおける保護用半導体装置20のブロック構成図である。
図1−Aに示すように、バッテリパック10は、二次電池保護用半導体装置(図では保護用半導体装置)20、二次電池11、放電制御用NMOSトランジスタM11、充電制御用NMOSトランジスタM12、抵抗R11で構成されると共に、プラス端子12とマイナス端子13を備えている。プラス端子12とマイナス端子13には、充電器/負荷装置(充電器もしくは負荷装置)50が接続されている。なお、ダイオードD11とD12は、それぞれ放電制御用NMOSトランジスタM11と充電制御用NMOSトランジスタM12の寄生ダイオードである。
また、放電制御用NMOSトランジスタM11を制御するための端子Dout、充電制御用NMOSトランジスタM12を制御するための端子Cout、放電過電流および充電過電流を検出するための電流検出端子V−、電源端子Vdd、および接地端子Vssを備えている。
二次電池11のプラス端子は、保護用半導体装置20の電源端子Vddとバッテリパック10のプラス端子12に接続されている。
二次電池11のマイナス端子は、保護用半導体装置20の接地端子Vssと放電制御用NMOSトランジスタM11の一端に接続されている。放電制御用NMOSトランジスタM11の他端は充電制御用NMOSトランジスタM12の一端に接続され、充電制御用NMOSトランジスタM12の他端はバッテリパック10のマイナス端子13に接続されている。
放電制御用NMOSトランジスタM11のゲートは保護用半導体装置20の出力端子Doutに、充電制御用NMOSトランジスタM12のゲートは保護用半導体装置20の出力端子Coutに接続されている。
抵抗R11は保護用半導体装置20の電流検出端子V−とバッテリパック10のマイナス端子13間に接続されている。なお、接地端子Vssに対する電流検出端子V−の電位は、放電時はプラス電圧であり、充電時はマイナス電圧となる。
保護用半導体装置20は、図1−Bに示すように、過充電を検出する過充電検出回路202、過放電を検出する過放電検出回路203、過電流(充電過電流,放電過電流)を検出する過電流検出回路204、短絡電流を検出する短絡検出回路205、過熱を検出する過熱検出回路206と、これらの各検出回路からの出力信号に応じて放電制御用NMOSトランジスタM11と充電制御用NMOSトランジスタM12のオン/オフ制御を行う信号(Cout,Dout)を出力する制御回路201から構成される。
図2は、本発明の第1の実施例における保護用半導体装置20の過充電検出回路202と制御回路201の一部を示す回路図である。
同図に示すように、本実施例に係る過充電検出回路は、温度検出回路21、コンパレータ22、リファレンス電圧Vr1、PMOSトランジスタM21、抵抗R21〜R23で構成されている。
また、制御回路は、遅延回路23と24、D−FF(D型フリップフロップ)25、2入力ノア回路26、コンパレータ27、4入力ノア回路28、2入力ノア回路29、およびリファレンス電圧Vr2で構成されている。
温度検出回路21は所定の温度以上を検出すると、温度検出回路21の出力信号である温度検出信号をハイレベルにする回路で、従来から用いられている回路が使用できるので詳細な回路構成は省略する。
抵抗R21〜R23は直列接続され電源端子Vddと接地端子Vss間に接続されている。抵抗R22には並列にPMOSトランジスタM21が接続され、PMOSトランジスタM21のゲートには温度検出回路21からの温度検出信号が印加されている。
抵抗R21とR22の接続ノードからは電圧VAが出力され、コンパレータ22の非反転入力に接続されている。コンパレータ22の反転入力にはリファレンス電圧Vr1が印加されている。コンパレータ22の出力は過充電検出信号であり、制御回路を構成している遅延回路23と遅延回路24の入力に接続されている。
遅延回路23の出力はD−FF25のクロック入力端子CKに接続されている。遅延回路24の出力は2入力ノア回路29の第1入力に接続され、2入力ノア回路29の出力はD−FF25のリセット入力端子Rに接続されている。D−FF25のデータ入力端子Dは電源端子Vddに接続され、D−FF25の出力端子Qは過充電禁止信号(過充電検出時に充電制御用NMOSトランジスタM12をオフするための信号)Vdet1であり、2入力ノア回路26の第1入力に接続されている。2入力ノア回路26の第2入力には、充電過電流禁止信号(充電過電流検出時に充電制御用NMOSトランジスタM12をオフするための信号)Vdet4が接続され、2入力ノア回路26の出力は端子Coutに接続されている。
コンパレータ27の非反転入力は電流検出端子V−に接続され、反転入力にはリファレンス電圧Vr2が印加されている。さらに、コンパレータ27の出力は4入力ノア回路28の第1入力に接続されている。
ノア回路28の第2入力には過放電禁止信号(過放電検出時に放電制御用NMOSトランジスタM11をオフするための信号)Vdet2が、第3入力には放電過電流禁止信号(放電過電流検出時に放電制御用NMOSトランジスタM11をオフするための信号)Vdet3が、第4入力には短絡禁止信号(短絡検出時に放電制御用NMOSトランジスタM11をオフするための信号)Shortが接続されている。これらの信号は、基本的には第1入力と同様に、電流検出端子V−とそれぞれの信号に対応するリファレンス電圧をコンパレータで比較することによって得られる。ノア回路28の出力は2入力ノア回路29の第2入力に接続されると共に、端子Doutに接続されている。
二次電池11の電圧は直列抵抗R21〜R23で分圧され抵抗R21とR22の接続ノードから電圧VAとして出力される。抵抗R22に並列にPMOSトランジスタM21が接続されているので、PMOSトランジスタM21がオフの場合の電圧VAoffは、
VAoff=Vdd(R22+R23)/(R21+R22+R23) ・・・(式1)
となる。また、PMOSトランジスタM21がオンの場合の電圧VAonは、
VAon=Vdd×R23/(R21+R23) ・・・・・・・・・・・(式2)
となる。
温度検出回路21は、二次電池11、または放電制御用NMOSトランジスタM11と充電制御用NMOSトランジスタM12、または二次電池11と両トランジスタの温度を検出し、検出温度が所定の温度未満の場合は温度検出信号としてローレベルを出力し、所定の温度以上になるとハイレベルの信号を出力する。
その結果、温度検出回路21が低温を検出している場合は、PMOSトランジスタM21のゲートはローレベルなのでPMOSトランジスタM21はオンとなる。すなわち、この状態での電圧VAは上記(式2)に示すVAon電圧である。
温度検出回路21が高温を検出すると、PMOSトランジスタM21のゲートはハイレベルになるのでPMOSトランジスタM21はオフとなり、電圧VAは上記(式1)に示すVAoff電圧に変化する。
上記の(式1)および(式2)から分かるように、二次電池11の電圧Vddが同じであれば、VAoff>VAonであるから、温度検出回路21が高温を検出すると電圧VAは高くなる。
言い換えると、電圧VAがリファレンス電圧Vr1と同じになる時の二次電池11の電圧Vddは、温度検出回路21が高温を検出した場合の方が低くなる。
コンパレータ22は、電圧VAとリファレンス電圧Vr1を比較し、電圧VAがリファレンス電圧Vr1を超えると出力をハイレベルに変化させ、過充電検出信号を出力するので、温度検出回路21が高温を検出した場合の方が、低い電池電圧Vddで過充電検出信号を出力するようになる。
遅延回路23は入力信号がローレベルからハイレベルに変化した場合に、入力信号を時間td1だけ遅延させ、入力信号がハイレベルからローレベルに変化した場合は遅延を行わない。逆に、遅延回路24は入力信号がハイレベルからローレベルに変化した場合に、入力信号を時間td2だけ遅延させ、入力信号がローレベルからハイレベルに変化した場合は遅延を行わない。
図3は、図2の回路図の動作を説明するためのタイミングチャートである。
同図において、CMPoutはコンパレータ22の出力信号、DELAY1outは遅延回路23の出力信号、DELAY2outは遅延回路24の出力信号、FF1_QはD−FF25の出力端子Qの出力信号であり、過充電禁止信号Vdet1でもある。FF1_RはD−FF25のリセット入力端子Rの入力信号である。
図3に示すように、時刻t1以前は、電圧VAがリファレンス電圧Vr1未満であり、コンパレータ22の出力CMPoutはローレベルとなっている。このため、遅延回路24の出力DELAY2outもローレベルなので、2入力ノア回路29の出力FF1_Rはハイレベルとなっており、D−FF25をリセットしている。
この結果、D−FF25の出力端子Qの出力である過充電禁止信号Vdet1はローレベルとなっている。また、充電過電流禁止信号Vdet4は異常が無ければローレベルなので、2入力ノア回路26の出力はハイレベルとなり、端子Coutはハイレベルを出力する。この結果、充電制御用NMOSトランジスタM12はオンしている。
コンパレータ27の反転入力には正のリファレンス電圧Vr2が印加されている。前記したように充電時の電流検出端子V−の電位はマイナスであるから、コンパレータ27の出力はローレベルである。また、充電中なので、過放電禁止信号Vdet2、放電過電流禁止信号Vdet3、短絡禁止信号Shortはいずれもローレベルである。その結果、4入力ノア回路28の出力はハイレベルとなるので、端子Doutはハイレベルとなり、放電制御用NMOSトランジスタM11もオンしている。
なお、2入力ノア回路29の第2入力には4入力ノア回路28の出力が接続されているので、充電時は通常ハイレベルとなっている。
時刻t1で電圧VAがリファレンス電圧Vr1を超え過充電状態が発生すると(上述したように、このとき温度検出回路21が高温を検出していると、より低い電池電圧で過充電状態となる)、コンパレータ22の出力CMPoutがローレベルからハイレベルに変化する。すると、遅延回路24の出力DELAY2outは直ぐにハイレベルに変化するので、ノア回路29の出力FF1_Rはローレベルとなり、D−FF25のリセット状態を解除する。
コンパレータ22の出力信号CMPoutは遅延回路23で遅延時間td1だけ遅れてD−FF25のクロック入力端子CKに印加される。D−FF25のデータ入力端子Dは電源Vddに接続されているので、出力端子QVdet1はクロック入力端子CKがローレベルからハイレベルに変化するタイミングに同期してハイレベルに変化する。この信号は2入力ノア回路26で反転され、端子Coutをローレベルにする。
端子Coutは、前記したように、充電制御用NMOSトランジスタM12のゲートに接続されているので、ローレベルの端子Coutにより充電制御用NMOSトランジスタM12をオフにして、二次電池11と充電器50との接続を遮断し充電を停止する。
充電が停止して、二次電池11の電圧が低下するか、または温度が低下して温度検出信号がローレベルに戻り、PMOSトランジスタM21がオンになり、時刻t2で電圧VAがリファレンス電圧Vr1未満まで低下すると、コンパレータ22の出力CMPoutがハイレベルからローレベルに戻る。すると遅延回路23DELAY1outの出力も直ぐにローレベルに戻り、D−FF25のクロック入力端子CKをハイレベルからローレベルに変化させるが、このときは、出力端子QVdet1は変化しない。
遅延回路24はコンパレータ22の出力信号を遅延時間td2だけ遅延させて、2入力ノア回路29の第1入力をローレベルにするので、2入力ノア回路29の出力FF1_RはハイレベルとなりD−FF25をリセットするので、出力端子QVdet1はローレベルに戻る。この信号は2入力ノア回路26の出力をハイレベルにするので、端子Coutはハイレベルに戻り、充電制御用NMOSトランジスタM12をオンにして充電を再開する。
なお、コンパレータ22の入力にはヒステリシス電圧を設けているので、充電を再開する時の電圧AVの電圧はリファレンス電圧Vr1よりやや低い電圧である。
上記のように、本発明の第1の実施例によれば、二次電池11、もしくは充放電制御用トランジスタM11とM12が高温時は、過充電検出を行う電池電圧のレベルを所定の電圧だけ下げるようにしたので、過充電保護をより確実に行えるようになった。
図4は、本発明の第2の実施例である温度検出回路と過充電検出回路、および制御回路の一部を示す回路図である。
本実施例では、第1の実施例である図2の回路に、温度検出回路21の出力信号である温度検出信号を処理するための制御回路として、遅延回路30、遅延回路31、2入力ノア回路32、3入力アンド回路33、D−FF34、2入力アンド回路35が追加され、さらに2入力ノア回路26を3入力ノア回路36に変更している。なお、図2と同じ回路要素には同じ符号を付けてある。
温度検出回路21の出力は、PMOSトランジスタM21のゲートに加えて、遅延回路30と31の入力にも接続されている。遅延回路30の出力は3入力アンド回路33の第2入力に接続されている。
3入力アンド回路33の第1入力には切換信号が接続され、第3入力にはD−FF25の出力端子QB(Qバー)が接続されている。なお、切換信号は、外部端子から印加するようにしてもよいし、所定の電圧レベルの切換信号が印加される構成あるいは設定手段を保護用半導体装置に設けておくようにしてもよい。3入力アンド回路33出力はD−FF34のクロック入力端子CKに接続されている。
遅延回路31の出力は2入力ノア回路32の第1入力に接続されている。2入力ノア回路32の第2入力には4入力ノア回路28の出力が接続されている。2入力ノア回路32出力はD−FF34のリセット入力端子Rに接続されている。
D−FF34のデータ入力端子Dは電源端子Vddに接続され、出力端子Qは3入力ノア回路36の第1入力に接続されている。なお、出力端子Qからは過熱禁止信号THdetが出力されている。D−FF34の出力端子QBは2入力アンド回路35の第1入力に接続されている。
3入力ノア回路36の第2入力はD−FF25の出力端子Qに、第3入力は充電過電流禁止Vdet4が接続され、出力は端子Coutに接続されている。2入力アンド回路35の第2入力には遅延回路23の出力が接続され、出力はD−FF25のクロック入力端子CKに接続されている。
遅延回路30は遅延回路23と同様、入力信号がローレベルからハイレベルに変化した場合にのみ入力信号を遅延し、その遅延時間は時間td3である。また、遅延回路31は遅延回路24と同様、入力信号がハイレベルからローレベルに変化した場合にのみ入力信号を遅延し、その遅延時間は時間td4である。
図5は、図4の回路図の動作を説明するためのタイミングチャートである。
3入力アンド回路33の第1入力に接続された切換信号は、温度検出回路21が温度検出信号を出力した際に充電を停止する第1モードと、温度検出回路21が温度検出信号を出力した際に過充電検出回路の電池電圧検出レベルを変更する第2モードとの切換を行うための信号である。
この切換信号がハイレベルの場合は第1モードを選択し、ローレベルの場合は第2モードを選択する。温度検出信号は温度検出回路21の出力信号であり、所定の温度以上を検出した場合はハイレベルとなる。
DELAY3outは遅延回路30の出力信号、DELAY4outは遅延回路31の出力信号である。FF2_CKはD−FF34のクロック入力端子CKの入力信号、FF2_QはD−FF34の出力端子Qの出力信号、FF2_QBはD−FF34の出力端子QBの出力信号、FF2_RはD−FF34のリセット入力端子Rの入力信号である。またFF1_QBはD−FF25の出力端子QBの出力信号である。
電圧Vr1はリファレンス電圧、電圧Vr1’はコンパレータ22の出力がハイレベルからローレベルに変化する時のリファレンス電圧で、リファレンス電圧Vr1よりコンパレータ22の入力ヒステリシス電圧分低い電圧である。
<第1モードの説明>
3入力アンド回路33の第1入力に接続された切換信号がハイレベルすなわち第1モードの場合で時刻t1以前の状態は、温度検出回路21の検出温度が低く温度検出信号がローレベルになっている。温度検出信号がローレベルなのでPMOSトランジスタM21はオンである。また、電圧VAはリファレンス電圧Vr1未満の状態である。
この状態では、2入力ノア回路32の第1入力はローレベルなので、2入力ノア回路32の出力はハイレベルとなり、D−FF34をリセットしている。そのためD−FF34の出力端子QTHdetはローレベルで、出力端子QBはハイレベルである。
出力端子QBがハイレベルであるからアンド回路35のゲートは開いている。アンド回路35のゲートが開いている状態では、過充電検出回路の制御回路部分は図2と全く同じになるので、D−FF25の出力端子QVdet1もローレベルである。また、充電過電流検出信号Vdet4もローレベルなので、3入力ノア回路36の出力はハイレベルとなり、充電制御用NMOSトランジスタM12をオンしている。
もちろんこの状態では、図2で説明したよう4入力ノア回路28の出力もハイレベルとなっており、放電制御用NMOSトランジスタM11もオンしている。
時刻t1で温度検出信号がハイレベルとなる。すると、遅延回路31の出力DELAY4outは直ぐにハイレベルに変化する。2入力ノア回路32の第2入力は前記したようにハイレベルであるから、2入力ノア回路32の出力FF2_RはローレベルとなりD−FF34のリセット状態を解除する。
また、PMOSトランジスタM21はオフとなるので、電圧VAは所定の電圧だけ上昇する。上昇してもリファレンス電圧Vr1未満であれば、コンパレータ22の出力は変化しない。
遅延時間td3が経過すると、遅延回路30の出力DELAY3outがローレベルからハイレベルに変化する。3入力アンド回路33の第1入力と第3入力はハイレベルであるから、遅延回路30の出力がハイレベルに変化すると3入力アンド回路33の出力FF2_CKがローレベルからハイレベルに変化する。
この信号すなわち3入力アンド回路33の出力信号により過熱禁止信号THdetであるD−FF34の出力端子Qがハイレベルになる。また、出力端子QBはローレベルとなる。過熱禁止信号THdetがハイレベルになると3入力ノア回路36の出力はローレベルとなるので、充電制御用NMOSトランジスタM12をオフして充電を停止する。
なお、出力端子QBがローレベルとなると、2入力アンド回路35の第1入力がローレベルとなるので、過充電検出信号が出力されてもD−FF25のクロック入力端子CKに信号は伝わらないので、D−FF25と34から同時にVdet1信号とTHdet信号が出力されることは無い。
時刻t2で温度検出信号がローレベルに戻ると、遅延時間td4経過後、遅延回路31の出力DELAY4outはローレベルに戻る。すると、2入力ノア回路32の出力FF2_Rはハイレベルとなり、D−FF34をリセット状態に戻すので、出力端子Q(THdet)はローレベルに戻る。
すると、3入力ノア回路36の出力はハイレベルになり、充電制御用NMOSトランジスタM12をオンして充電を再開する。すなわち、温度検出回路21が過熱を検出すると充電を停止し、温度が下がると充電を再開する。
なお、温度検出回路21の検出温度にはヒステリシスを持たせてあり、過熱を検出する温度より解除する時の検出温度を少し低くしてある。
時刻t3で、電圧VAがリファレンス電圧Vr1を超えると、コンパレータ22の出力CMPoutがローレベルからハイレベルに変化する。この後、時刻t4で電圧VAがリファレンス電圧Vr1未満に戻るまでの動作は、図2の説明と同じなので、動作説明は省略する。
ただし、充電を禁止している間は、D−FF25の出力端子QBがローレベルとなっており、この信号が3入力アンド回路33の第3入力に接続されているので、このとき温度検出信号が出ても、D−FF34のクロック入力端子CKには伝わらないので、D−FF25と34から同時にVdet1信号とTHdet信号が出力されることは無い。
<第2モードの説明>
時刻t5で切換信号がローレベルになると、第2モードになる。
時刻t6で温度検出信号がローレベルからハイレベルに変化する。しかし、この変化はD−FF34のリセットを解除するが、3入力アンド回路33の第1入力が切換信号によってローレベルになっているので、D−FF34のクロック入力端子CKに伝わらないのでD−FF34の出力端子Qは変化しない。すなわち、第2モードでは、温度検出信号だけでは充電停止を行うことはできない。しかし、電圧VAは所定の電圧だけ上昇しているので、二次電池11の電圧が時刻t3時点より低い電圧でもリファレンス電圧Vr1に等しくなる。
時刻t7で電圧VAがリファレンス電圧Vr1を超えるとコンパレータ22の出力CMPoutがローレベルからハイレベルに変化する。この後、時刻t8での電圧VAがリファレンス電圧Vr1未満に戻るまでの動作も、図2の説明と同じなので、動作説明は省略する。
時刻t9で温度検出信号がハイレベルからローレベルに変化する。すると、遅延時間td4経過後、D−FF34のリセット端子Rがハイレベルに戻り、D−FF34はリセット状態になるが、充電制御用NMOSトランジスタM12と放電制御用NMOSトランジスタM11のオン/オフ動作には影響を与えない。ただし、PMOSトランジスタM21がオンするので、電圧AVが所定の電圧低下し、過充電検出の電池電圧検出レベルを高くする。
時刻t10で電圧がリファレンス電圧Vr1を超えるとコンパレータ22がローレベルからハイレベルに変化する。この後、時刻t11での電圧VAがリファレンス電圧Vr1未満に戻るまでの動作も、図2の説明と同じなので、動作説明は省略する。
上記のように本発明の第2の実施例によれば、切換信号により第1モードを選択した場合は、温度検出回路21の出力信号と、過充電検出回路の出力信号のどちらか一方が出力されても充電制御用NMOSトランジスタM12をオフして充電を停止することができ、第2モードを選択した場合は、温度検出回路21の出力信号だけで充電停止をすることはできないが、温度検出回路21の出力信号に応じて過充電検出回路の検出レベルを変えて、高温時にはより低い電圧で過充電検出信号を出力できるようにしたので、バッテリパックの使用条件に合わせて、最適なモードを選択することができるようになった。
上記実施例では、温度検出回路の温度検出信号により、過充電検出レベルを変更した例を示したが、より一般的には、複数の検出項目の内、一の検出項目の検出値により他の検出項目の検出レベルを変更することも可能である。これにより、より多様なきめ細かい仕様が可能になる。
本発明に係る二次電池保護用半導体装置をバッテリパックに組み込んだり、該バッテリパックを携帯電話,ノートパソコン、PDA(Personal Digital Assistance)等に組み込むことにより、過熱時にも過充電保護をより確実に行えかつ二次電池の性能を十分に引き出せ、取扱が簡便なバッテリパックや電子機器を実現することができる。
本発明に係る二次電池保護用半導体装置を内蔵するバッテリパックの構成図である。 本発明に係る二次電池保護用半導体装置の構成図である。 本発明の第1の実施例における充電過電圧検出回路と制御回路の一部を示す回路図である。 図2の回路図の動作を説明するためのタイミングチャートである。 本発明の第2の実施例における温度検出回路と充電過電圧検出回路、および制御回路の一部を示す回路図である。 図3の回路図の動作を説明するためのタイミングチャートである。 従来技術を説明するための二次電池保護装置の構成図である。
符号の説明
2、11:二次電池
3:電池パック(バッテリパック)
10:バッテリパック
11,201:制御回路
12,202:過充電検出回路
13,203:過放電検出回路
14,204:過電流検出回路
205:短絡検出回路
15,206:過熱検出回路
16,207:温度センサ
20:保護用半導体装置
21:温度検出回路
22,27:コンパレータ
23,24,30,31:遅延回路
25,34:D−FF(D型フリップフロップ)
26,29:2入力ノア回路
28:4入力ノア回路
32:2入力オア回路
33:3入力アンド回路
35:2入力アンド回路
36:3入力ノア回路
Q1,M11:放電制御用NMOSトランジスタ
Q2,M12:充電制御用NMOSトランジスタ
M21:PMOSトランジスタ
Vr1,Vr1’:リファレンス電圧
R11,R21〜R23,R31〜R33:抵抗

Claims (6)

  1. 二次電池の過充電、過放電、充電過電流、放電過電流、短絡電流、または過熱の内、少なくとも複数の項目の値を検出し、該検出した値を項目毎に予め決められた検出レベルと比較し、その比較結果に基づいて前記二次電池に直列に接続された放電制御用トランジスタと充電制御用トランジスタをオン/オフ制御して、前記二次電地を保護する二次電池保護用半導体装置において、
    前記複数の検出項目の内、所定の検出項目の値を検出し、その検出出力に応じて、他の検出項目の前記検出レベルを変更するようにしたことを特徴とする二次電池保護用半導体装置。
  2. 請求項1記載の二次電池保護用半導体装置において、
    少なくとも、充電中の二次電池の電圧が予め決められた第1電圧以上であることを検出した場合に過充電検出信号を出力する過充電検出回路と、
    前記過充電検出信号に応じて前記二次電池の充電を停止する制御回路と、
    前記二次電池、または/および前記放電制御用トランジスタと充電制御用トランジスタの温度を検出する温度検出回路を備え、
    前記温度検出回路が所定の温度以上であることを検出した場合に、前記過充電検出回路が、充電中の前記二次電池の電圧が前記第1電圧より低い第2電圧以上の場合に前記過充電検出信号を出力するようにしたことを特徴とする二次電池保護用半導体装置。
  3. 請求項1記載の二次電池保護用半導体装置において、
    少なくとも、充電中の二次電池の電圧が予め決められた第1電圧以上であることを検出した場合に過充電検出信号を出力する過充電検出回路と、前記過充電検出信号に応じて前記充電制御用トランジスタをオフして前記二次電池の充電を停止する制御回路と、前記二次電池、または/および、前記放電制御用トランジスタと充電制御用トランジスタの温度を検出する温度検出回路を備え、
    前記温度検出回路が所定の温度以上を検出した場合に、前記温度検出回路の出力信号に応じて前記充電制御用トランジスタをオフして前記二次電池の充電を停止する第1モードと、
    前記温度検出回路が所定の温度以上であることを検出した場合に、前記過充電検出回路が、充電中の前記二次電池の電圧が前記第1電圧より低い第2電圧以上の場合に前記過充電検出信号を出力し、該過充電検出信号に応じて前記充電制御用トランジスタをオフして前記二次電池の充電を停止するようにした第2モードを備え、
    切換信号に応じて、前記第1モードと前記第2モードのいずれか一方を選択するようにしたことを特徴とする二次電池保護用半導体装置。
  4. 前記切換信号は、外部端子から印加する信号、所定の電圧レベルを生成する回路構成あるいは設定手段により生成される信号であることを特徴とする請求項3に記載の二次電池保護用半導体装置。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の二次電池保護用半導体装置を用いたことを特徴とするバッテリパック。
  6. 請求項5に記載のバッテリパックを用いたことを特徴とする電子機器。
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