JP2009054505A - 防水コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】電線挿通時の作業性を良好にして所定のシール性を確保する。
【解決手段】端子金具40を挿入可能なキャビティ11を有するコネクタハウジング10と、コネクタハウジング10の後部に設けられ、キャビティ11と対応する位置毎に電線90を水密状に挿通可能な挿通孔61を有するゴム栓60とを備える。ゴム栓60の前後両面には複数の挿通孔61が開口している。ゴム栓60の後面には、このゴム栓60より高剛性でかつ挿通孔61と連通可能な電線90の通し孔18を有するとともに挿通孔61の全周に亘って接着される板状の弾性変形規制部17が覆設されている。弾性変形規制部17は、コネクタハウジング10の後端部に一体に設けられ、ゴム栓60と二色成形されている。
【選択図】図1
【解決手段】端子金具40を挿入可能なキャビティ11を有するコネクタハウジング10と、コネクタハウジング10の後部に設けられ、キャビティ11と対応する位置毎に電線90を水密状に挿通可能な挿通孔61を有するゴム栓60とを備える。ゴム栓60の前後両面には複数の挿通孔61が開口している。ゴム栓60の後面には、このゴム栓60より高剛性でかつ挿通孔61と連通可能な電線90の通し孔18を有するとともに挿通孔61の全周に亘って接着される板状の弾性変形規制部17が覆設されている。弾性変形規制部17は、コネクタハウジング10の後端部に一体に設けられ、ゴム栓60と二色成形されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、防水コネクタに関する。
防水コネクタの一例として特許文献1に記載のものが知られている。これは、コネクタハウジングの後部に電線を挿通可能な挿通孔を複数備えた一括型のゴム栓が装着されるとともに、その後方にゴム栓を抜け止めする押さえ部材がゴム栓とは別体に取り付けられた構成となっている。電線の端末は端子金具にかしめ接続され、端子金具は電線とともにゴム栓の挿通孔に挿通されかつコネクタハウジングのキャビティ内に挿入される。ゴム栓の挿通孔は、キャビティと対応する位置毎に設けられており、その内周面が電線の外周面に密着することで電線周りのシールがとられるようになっている。
特開2002−203643公報
ところで、ゴム栓の挿通孔の最小孔径はシール性を確保するべく電線の外径よりも小さくなっているため、電線が挿通された挿通孔は弾性的に拡径され、その拡径方向に隣接する挿通孔を圧縮して弾性変形させることとなった。したがって、ゴム栓に多数の挿通孔が並列して設けられていると、電線が対応する挿通孔から位置ずれし易くなり、電線と挿通孔との間でアライメントが狂うおそれがあった。そうすると、電線の挿通作業に支障を来たすとともに、電線への密着性が不均一となってシール性にも影響しかねないという事情があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電線挿通時の作業性を良好にするとともに所定のシール性を保持することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、電線の端末に接続された端子金具を挿入可能なキャビティを有するコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングの後部に設けられ、前記キャビティと対応する位置毎に前記電線を水密状に挿通可能な挿通孔を有するゴム栓とを備え、前記ゴム栓の前後両面に複数の前記挿通孔が開口する防水コネクタであって、前記ゴム栓の前後両面の少なくとも一面には、このゴム栓より高剛性でかつ前記挿通孔と連通可能な前記電線の通し孔を有するとともに前記挿通孔の全周に亘って接着される板状の弾性変形規制部が覆設されている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記弾性変形規制部は前記コネクタハウジングの後端部に一体に設けられ、前記ゴム栓は、前記コネクタハウジングにおける前記弾性変形規制部と前記キャビティ側の領域との間に二色成形によって設けられるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ゴム栓の前後両面の少なくとも一面に弾性変形規制部が覆設されることにより、ゴム栓の挿通孔周りの弾性変形が規制されるから、電線挿通時に挿通孔が拡径しても隣接する挿通孔に影響を及ぼすのを抑えることができる。したがって、電線と挿通孔との間でアライメントが狂うのを防止でき、電線挿通時の作業性が良好となるのに加え、所定のシール性が確保される。
ゴム栓の前後両面の少なくとも一面に弾性変形規制部が覆設されることにより、ゴム栓の挿通孔周りの弾性変形が規制されるから、電線挿通時に挿通孔が拡径しても隣接する挿通孔に影響を及ぼすのを抑えることができる。したがって、電線と挿通孔との間でアライメントが狂うのを防止でき、電線挿通時の作業性が良好となるのに加え、所定のシール性が確保される。
<請求項2の発明>
弾性変形規制部がコネクタハウジングの後端部に一体に設けられ、ゴム栓がコネクタハウジングにおける弾性変形規制部とキャビティ側の領域との間に二色成形によって設けられるから、ゴム栓のコネクタハウジングからの抜け出しが弾性変形規制部によって防止され、従来における専用の押さえ部材が不要となる。結果、部品点数を削減できる。また、二色成形によってゴム栓のコネクタハウジングへの組み付け作業も不要となるとともにゴム栓と弾性変形規制部との一体性が高められる。
弾性変形規制部がコネクタハウジングの後端部に一体に設けられ、ゴム栓がコネクタハウジングにおける弾性変形規制部とキャビティ側の領域との間に二色成形によって設けられるから、ゴム栓のコネクタハウジングからの抜け出しが弾性変形規制部によって防止され、従来における専用の押さえ部材が不要となる。結果、部品点数を削減できる。また、二色成形によってゴム栓のコネクタハウジングへの組み付け作業も不要となるとともにゴム栓と弾性変形規制部との一体性が高められる。
<実施形態1>
以下、本発明の実施形態1を図1ないし図3によって説明する。本実施形態の防水コネクタは、コネクタハウジング10、端子金具40、ゴム栓60を備えて構成される。コネクタハウジング10は図示しない相手側ハウジングと嵌合可能とされ、この嵌合に伴って端子金具40が相手側端子と導通可能に接続される。なお、以下の説明において前後方向については相手側ハウジングとの嵌合面側を前方とする。
以下、本発明の実施形態1を図1ないし図3によって説明する。本実施形態の防水コネクタは、コネクタハウジング10、端子金具40、ゴム栓60を備えて構成される。コネクタハウジング10は図示しない相手側ハウジングと嵌合可能とされ、この嵌合に伴って端子金具40が相手側端子と導通可能に接続される。なお、以下の説明において前後方向については相手側ハウジングとの嵌合面側を前方とする。
コネクタハウジング10は合成樹脂製、詳細にはPBT(ポリブチレンテレフタレート:polybutylene terephthalate)からなり、全体として幅方向に長い(横長の)ブロック状をなしている。コネクタハウジング10はPBT製に限られるものではないが、少なくとも、ゴム栓60よりは硬度の高い材料で構成されている。そして、コネクタハウジング10は、前後方向に貫通するキャビティ11を複数有するハウジング本体12を備えている。各キャビティ11には後方から電線90付きの端子金具40が挿入され、挿入された端子金具40はキャビティ11の内壁に形成された撓み可能なランス13によって弾性的に抜け止めされる。ランス13は上下二段のキャビティ11間を区画する水平壁14において背合わせ状に設けられ、端子金具40に対する係止方向が上下で互いに逆向きとなっている。各キャビティ11の前壁は、端子金具40のこれ以上の前進を阻止する役割を果たし(前止まり機能)、ここには図示しない相手側の雄タブを挿入案内するタブ挿通口22が前面に向かって開口して設けられている。
また、コネクタハウジング10のうちハウジング本体12より後方には、ゴム栓60の収容凹部15が設けられている。収容凹部15は、キャビティ11に連通するとともに水平壁14を切り欠いて構成され、かつキャビティ11より外側に膨出する凹陥部16を備えている。そして、コネクタハウジング10のうち収容凹部15より後方には、弾性変形規制部17が設けられている。弾性変形規制部17は、全体として略垂直に切り立つ板状をなし、コネクタハウジング10の後端部に位置するとともに、ハウジング本体12との間に収容凹部15を介在して構成されている。弾性変形規制部17には、各キャビティ11と同軸で対応する位置に、電線90及び端子金具40が通る通し孔18が前後方向(板厚方向)に貫通して設けられている。弾性変形規制部17の通し孔18は、概ね端子金具40の前端部の断面形状に沿う形状をなし、上段の通し孔18ではその上縁の幅方向略中央部に、下段の通し孔18ではその下縁の幅方向略中央部に、それぞれ後述する端子金具40のスタビライザ41を逃がすための逃がし凹溝19が外側に膨出して設けられている。この逃がし凹溝19は、キャビティ11側にも同軸で連なっており、その前端はキャビティ11の前端寄りの位置に達している。また、弾性変形規制部17の通し孔18は、ハウジング本体12のキャビティ11とほぼ同じ孔径をもって開口しており、キャビティ11内に端子金具40が正規挿入されたときに、ここに電線90が遊嵌されるようになっている。
端子金具40は導電性の金属板を曲げ加工等して形成され、前後方向に細長い形状をなしている。この端子金具40は、前部に筒状の本体部42を、後部にオープンバレル状のバレル部43,44を備えた雌型端子金具として構成される。本体部42内には図示しない弾性接触片が設けられ、コネクタハウジング10が相手側ハウジングと正規嵌合されるに伴い、前方から進入する相手側の雄タブと弾性的に接触するようになっている。また、本体部42の側壁には、キャビティ11内に端子金具40が正規挿入されたときに、ランス13が嵌るランス孔45が開口して設けられている。そして、本体部42の側壁のうちランス孔45とは反対側の幅方向略中央部には、スタビライザ41が叩き出して設けられている。スタビライザ41は、端子金具40のキャビティ11への挿入過程で、キャビティ11及び通し孔18の逃がし凹溝19内に進入し、これにより端子金具40の挿入案内をなすとともに端子金具40の上下反転した誤挿入を阻止する役割をもっている。本実施形態におけるスタビライザ41は本体部42の側壁の上面に切れ目なく連続する形状をなし、ゴム栓60への挿通時にゴム栓60に傷が付かないようにしてある。バレル部43,44は、前方に位置して電線90の端末芯線にかしめ接続されるワイヤバレル43と、後方に位置して電線90の端末被覆にかしめ接続されるインシュレーションバレル44とからなり、全体として本体部42と同じかあるいは本体部42よりやや大きい断面形状をもって構成されている。
続いてゴム栓60について説明すると、ゴム栓60はシリコン製であって幅方向に長い(横長の)扁平形状をなし、コネクタハウジング10の収容凹部15内に二色成形で一体に設けられている。ゴム栓60には、前後方向に貫通する電線90及び端子金具40を挿通する挿通孔61が設けられている。ゴム栓60の挿通孔61は、各キャビティ11と対応する位置毎に複数配置され、前面側では各キャビティ11と同軸で連通し、後面側では各通し孔18と同軸で連通している。ゴム栓60の前後両面には、幅方向に複数列、詳細には九列で、かつ高さ方向に複数段、詳細には二段とされた挿通孔61が整列状態で開口するとともに、その前後両面の挿通孔61の開口縁に、端子金具40の挿入案内をなすテーパ状の誘い込み縁62F,62Rが設けられている。挿通孔61の孔径は電線90の外径よりも少し小さく設定され、挿通孔61の内周面と電線90の外周面とが水密状に密着可能となっている。また、ゴム栓60の外周面は収容凹部15(凹陥部16)の内周面に二色成形によって一体に接着されており、この間のシール性が確実に担保され、かつ、ゴム栓60の外周縁が凹陥部16に嵌合することでゴム栓60の前後移動が阻止されるようになっている。
さらに、ゴム栓60の後面は弾性変形規制部17の前面に二色成形によって一体に接着されており、挿通孔61の後面開口の孔周りが全周に亘って弾性変形規制部17の通し孔18の前面開口の孔周りに接着(融着)されることで、挿通孔61の後面開口の孔周りの弾性変形が生じ難い形状としてある。同様に、ゴム栓60の前面はハウジング本体12の後面に二色成形によって一体に接着されており、挿通孔61の前面開口の孔周りが全周に亘ってハウジング本体12のキャビティ11の後面開口の孔周りに接着(融着)されることで、挿通孔61の前面開口の孔周りの弾性変形も生じ難い形状としてある。
本実施形態は以上のような構造であり、続いてその作用を説明する。
まず防水コネクタのコネクタハウジング10を成形し、このコネクタハウジング10の収容凹部15に対し、図示しない注入孔からシリコンを注入して、ゴム栓60を二色成形する。このとき、必要に応じて加硫処理を施しても構わない。かかる二色成形により、ゴム栓60とコネクタハウジング10とが一体的に接着され、かつ、ハウジング本体12のキャビティ11と、ゴム栓60の挿通孔61と、弾性変形規制部17の通し孔18とが、前後方向に同軸で貫通することとなる。
まず防水コネクタのコネクタハウジング10を成形し、このコネクタハウジング10の収容凹部15に対し、図示しない注入孔からシリコンを注入して、ゴム栓60を二色成形する。このとき、必要に応じて加硫処理を施しても構わない。かかる二色成形により、ゴム栓60とコネクタハウジング10とが一体的に接着され、かつ、ハウジング本体12のキャビティ11と、ゴム栓60の挿通孔61と、弾性変形規制部17の通し孔18とが、前後方向に同軸で貫通することとなる。
上記の状態で弾性変形規制部17の後方から電線90付きの端子金具40を挿入する。挿入の過程では、端子金具40の本体部42がゴム栓60の誘い込み縁62F,62Rによって案内されつつ挿通孔61内に進入し、本体部42が挿通孔61の内周面を径方向外向きに押圧することで、挿通孔61を拡径させる。しかし、この挿通孔61の拡径動作に起因するゴム栓60の弾性変形は、ゴム栓60の前面側では弾性変形規制部17との接着部位にて、ゴム栓60の後面側ではハウジング本体12との接着部位にて、それぞれ食い止められるため、隣接する挿通孔61に変形の影響が及ぶことはない。したがって、隣接する挿通孔61とここに挿入される端子金具40(電線90)との芯ずれが防止され、各挿通孔61に対して電線90付きの端子金具40をスムーズに挿入することが可能となる。そして、端子金具40がキャビティ11内に正規深さで挿入されると、ランス13がランス孔45に嵌って端子金具40が抜け止め状態で弾性係止されるとともに、電線90の外周面と挿通孔61の内周面とが緊密に密着し、電線90が挿通孔61の内周面によって周方向から均等な圧縮力を付与され、電線90周りのシールが確実にとられることとなる。
以上説明したように本実施形態においては、ゴム栓60の前面側がハウジング本体12によって覆設され、ゴム栓60の後面側が弾性変形規制部17によって覆設されるようにしたことにより、ゴム栓60の挿通孔61周りの弾性変形が規制されるようにしたから、挿通孔61への電線90の挿通時に、挿通孔61が拡径しても隣接する挿通孔61にその拡径の影響が及ぶのを抑えられる。したがって、電線90と挿通孔61との間でアライメントが狂うのを防止でき、ゴム栓60への電線90の挿通時における作業性が良好となるのに加え、所定のシール性が確保される。
また、弾性変形規制部17がコネクタハウジング10の後端部に一体に設けられ、ゴム栓60がハウジング本体12と弾性変形規制部17との間における収容凹部15内に二色成形によって設けられるから、ゴム栓60の後方への抜け出しが弾性変形規制部17によって防止され、従来における専用の押さえ部材が不要となる。その結果、部品点数を削減でき、部品管理の煩わしさがなくなる。また、二色成形によってゴム栓60のコネクタハウジング10への組み付け作業も不要となり、作業負担を軽減できる。さらに二色成形によってゴム栓60と弾性変形規制部17との一体性が高められ、シール性がより良好に発揮される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)ゴム栓と弾性変形規制部は、コネクタハウジングとは別体にユニット化して設けられるものであってもよい。
(2)ゴム栓の前後方向中間部に弾性変形変形部と同材の板状部を二色成形によって介設し、ゴム栓を前後方向から三層の樹脂で挟むようにしてもよい。これにより、電線挿通時におけるゴム栓の挿通孔周りの弾性変形がより良好に抑えられる。
(3)ゴム栓の前面側のみに弾性変形規制部(上記実施形態ではハウジング本体に相当)が覆設されてもよい。
(4)ゴム栓と弾性変形規制部は接着剤によって接着されてもよい。
(5)本発明は、雄型端子金具を収容した雄側のコネクタハウジングにゴム栓が設けられる場合にも適用可能である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)ゴム栓と弾性変形規制部は、コネクタハウジングとは別体にユニット化して設けられるものであってもよい。
(2)ゴム栓の前後方向中間部に弾性変形変形部と同材の板状部を二色成形によって介設し、ゴム栓を前後方向から三層の樹脂で挟むようにしてもよい。これにより、電線挿通時におけるゴム栓の挿通孔周りの弾性変形がより良好に抑えられる。
(3)ゴム栓の前面側のみに弾性変形規制部(上記実施形態ではハウジング本体に相当)が覆設されてもよい。
(4)ゴム栓と弾性変形規制部は接着剤によって接着されてもよい。
(5)本発明は、雄型端子金具を収容した雄側のコネクタハウジングにゴム栓が設けられる場合にも適用可能である。
10…コネクタハウジング
11…キャビティ
15…収容凹部
17…弾性変形規制部
18…通し孔
40…端子金具
60…ゴム栓
61…挿通孔
90…電線
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15…収容凹部
17…弾性変形規制部
18…通し孔
40…端子金具
60…ゴム栓
61…挿通孔
90…電線
Claims (2)
- 電線の端末に接続された端子金具を挿入可能なキャビティを有するコネクタハウジングと、前記コネクタハウジングの後部に設けられ、前記キャビティと対応する位置毎に前記電線を水密状に挿通可能な挿通孔を有するゴム栓とを備え、前記ゴム栓の前後両面に複数の前記挿通孔が開口する防水コネクタであって、
前記ゴム栓の前後両面の少なくとも一面には、このゴム栓より高剛性でかつ前記挿通孔と連通可能な前記電線の通し孔を有するとともに前記挿通孔の全周に亘って接着される板状の弾性変形規制部が覆設されていることを特徴とする防水コネクタ。 - 前記弾性変形規制部は前記コネクタハウジングの後端部に一体に設けられ、前記ゴム栓は、前記コネクタハウジングにおける前記弾性変形規制部と前記キャビティ側の領域との間に二色成形によって設けられることを特徴とする請求項1に記載の防水コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007222014A JP2009054505A (ja) | 2007-08-29 | 2007-08-29 | 防水コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007222014A JP2009054505A (ja) | 2007-08-29 | 2007-08-29 | 防水コネクタ |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009054505A true JP2009054505A (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=40505397
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007222014A Pending JP2009054505A (ja) | 2007-08-29 | 2007-08-29 | 防水コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009054505A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011096548A1 (ja) | 2010-02-04 | 2011-08-11 | 矢崎総業株式会社 | マットシール付きコネクタハウジング |
| US11478566B2 (en) | 2010-04-07 | 2022-10-25 | Baxter International Inc. | Hemostatic sponge |
-
2007
- 2007-08-29 JP JP2007222014A patent/JP2009054505A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2011096548A1 (ja) | 2010-02-04 | 2011-08-11 | 矢崎総業株式会社 | マットシール付きコネクタハウジング |
| US8771014B2 (en) | 2010-02-04 | 2014-07-08 | Yazaki Corporation | Connector housing with mat seal |
| US11478566B2 (en) | 2010-04-07 | 2022-10-25 | Baxter International Inc. | Hemostatic sponge |
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