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JP2009050954A - 裁断機およびそのダスト除去方法 - Google Patents

裁断機およびそのダスト除去方法 Download PDF

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JP2009050954A JP2007219884A JP2007219884A JP2009050954A JP 2009050954 A JP2009050954 A JP 2009050954A JP 2007219884 A JP2007219884 A JP 2007219884A JP 2007219884 A JP2007219884 A JP 2007219884A JP 2009050954 A JP2009050954 A JP 2009050954A
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Abstract

【課題】 吸引室内のダストを効果的に除去することが可能な裁断機およびそのダスト除去方法を提供する。
【解決手段】 裁断テーブル2上を非通気性シート1b,17aなどで覆って、吸引空気流10を減少させている状態で、開閉機構13,14を作動させ、空気取入れ口11,12を開くと、吸引室3外の外部空気19が導入される。空気取入れ口11,12に導入される外部空気19は、案内部材15,16に案内され、吸引室3の底部に沿って流れるダスト除去空気流20を形成し、排気口4aを介してブロア6に吸引される。ダスト除去空気流20は、吸引室3の底部に堆積するダストを排気口4a側に移動させ、ダストボックス4内に落下させて集塵する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、被服の生地などのシート材を、予め生成されるデータに従って裁断する際に発生して吸引室の底部に堆積するダストを除去可能な裁断機およびそのダスト除去方法に関する。
従来から、裁断機はテーブル状の裁断部と裁断部のテーブル表面に沿って二次元的に移動可能なカッタ部とを備える(たとえば、特許文献1参照)。裁断部のテーブル状の表面は、裁断テーブルとなり、生地などのシート材が載置されて、カッタ部によって裁断される。カッタ部によるシート材の裁断の際に、シート材が動かないように保持するため、裁断テーブルは通気性を有するようにしておき、下方にシート材を吸引する。裁断テーブル上に、通気性を有するシート材を積層し、表面を合成樹脂フィルムなどの非通気性シートで覆えば、積層した複数枚のシート材を同時に吸引固定して裁断することができる。裁断テーブル上でシート材を均一に吸引するために、裁断テーブルの下部には裁断テーブルに連通する吸引室が設けられ、吸引室の底面または底面近傍の底部に設ける排気口からブロアによる排気が行われる。
カッタ部によるシート材の裁断時には、粉塵状の裁断くずなどのダストが生じる。裁断時に生じるダストは、裁断テーブル下部の吸引室を空気の流れによって通過し、吸引室に続くダストボックスに送られる。ダストボックス内にはフィルタが設けられ、ダストはフィルタで集塵される。
特許第2979181号公報
裁断機での裁断効率の向上には、シート材を載置する枚数や、裁断テーブル面積、カッタ部の裁断速度などの増大を図ることが考えられる。ただし、このような裁断効率の向上に伴い、ダストの発生も増大する。また、裁断テーブルの面積を大きくすると、吸引室も大きくなる。吸引室が大きくなると、底面および底面の周辺を含む底部のうち排気口から離れている端部や隅部などに、吸引しきれなかったダストが堆積する可能性が生じる。
本発明の目的は、吸引室内のダストを効果的に除去することが可能な裁断機およびそのダスト除去方法を提供することである。
本発明は、通気性を有する裁断テーブルの下部に、頂部が裁断テーブルに連通する吸引室を設け、吸引室の底部に設ける排気口から排気しながら、シート材を裁断テーブル上に吸引固定して裁断する裁断機において、
吸引室には排気口から離れた位置に、外部空気を導入して、該排気口との間で吸引室の底部に堆積するダストを除去する空気流を形成するための空気取入れ口が設けられ、
該空気取入れ口を開閉する開閉機構を含むことを特徴とする裁断機である。
また本発明で、前記吸引室内で前記空気取入れ口に臨む位置には、前記開閉機構で該空気取入れ口を開いている間に導入する外部空気を、該吸引室の底部に沿って該空気取入れ口から前記排気口への方向に案内する案内部材が設けられることを特徴とする。
また本発明で、前記開閉機構は、前記空気取入れ口の開閉を、前記吸引室外で行うことを特徴とする。
さらに本発明は、裁断機の吸引室の底部に堆積するダストを集塵して除去する方法であって、
裁断テーブルのシート材載置面の少なくとも一部を塞いで、裁断テーブルから吸引室への吸引量を減らす状態で、
該吸引室内に外部空気を導入する空気取入れ口を開き、
空気取入れ口から導入する外部空気で、該空気取入れ口と、該吸引室からの排気口との間に空気流を形成して、
空気取入れ口と排気口との間で吸引室の底部に堆積するダストを、該空気流によって排気口に導いて除去することを特徴とする裁断機のダスト除去方法である。
また本発明は、裁断中にシート材を覆うために用いる非通気性シートを、裁断テーブルの一部を残すように載置して、前記空気取入れ口を形成することを特徴とする。
また本発明は、前記空気取入れ口を開いてから、前記ダストを除去するための吸引を開始することを特徴とする。
また本発明は、前記空気取入れ口を閉じている状態で、前記ダストを除去するための吸引を開始し、
前記吸引室内の圧力を外気よりも低くしてから、該空気取入れ口を開いて外部空気を導入することを特徴とする。
本発明によれば、通気性を有する裁断テーブルの下部に設けられる吸引室で排気を行う底部の排気口から離れた位置には、空気取入れ口が設けられる。空気取入れ口を開閉機構で開くと、空気取入れ口から吸引室内に外部空気が導入される。導入さた外部空気は空気取入れ口と排気口との間で空気流を形成し、吸引室の底部に堆積しているダストを効果的に除去することができる。
また本発明によれば、吸引室内で空気取入れ口に臨む位置には、開閉機構で空気取入れ口を開いている間に導入する外部空気を、吸引室の底部に案内する案内部材が設けられる。案内部材によって案内されて形成される空気流で、ダストを効果的に除去することができる。
また本発明によれば、開閉機構は、空気取入れ口の開閉を、吸引室外で行う。いったん空気取入れ口を閉じれば、吸引室内が外気に比較して低圧力となる負圧になり、開閉機構の駆動を行わなくても、圧力差で閉状態を維持することができる。
さらに本発明によれば、裁断テーブルのシート材載置面の少なくとも一部を塞ぎ、裁断テーブルから吸引室への吸引量を減らす状態で、吸引室内に外部空気を導入する空気取入れ口を開き、外部空気を導入して、空気取入れ口と吸引室からの排気口との間に空気流を形成する。形成される空気流で、吸引室の底部に堆積するダストを、排気口に導いて効果的に除去することができる。
また本発明によれば、裁断中にシート材を覆うために用いる非通気性シートの載置状態を変えて、空気取入れ口を形成して、効果的にダストを除去することができる。
また本発明によれば、空気取入れ口を開いてから、ダストを除去するための吸引を開始するので、吸引室の内外には圧力差が生じていない状態で空気取入れ口を開くことができる。吸引室に外部空気導入のための空気取入れ口を設ける場合は、空気取入れ口を開閉するモータなどの駆動源の出力を小さくすることができる。
また本発明によれば、空気取入れ口を閉じている状態で、ダストを除去するための吸引を開始するので、吸引室内は排気されて圧力が低下する。吸引室内の圧力を外気よりも低い負圧の状態にしてから、空気取入れ口を開いて外部空気を導入するので、吸引室内に外部空気を導入して形成する空気流の流速を高め、ダストを効果的に除去することができる。
図1は、本発明の実施の一形態としての裁断機1の概略的な構成を示す。裁断機1は、生地などのシート材1aを積層して載置する裁断テーブル2を頂部に備える。通気性を有する裁断テーブル2の下部には、吸引室3が設けられる。吸引室3の頂部は裁断テーブル2に連通し、底部の排気口4aはダストボックス4および排気管5を介してブロア6に接続される。ブロア6が駆動されると、排気管5およびダストボックス4を介して吸引室3内の空気が排気口4aから排出される。吸引室3内の空気が排出されると、裁断テーブル2の上方から外気が吸引室3内に吸引される。
裁断テーブル2は、大略的に箱形のフレーム7の頂部に形成され、主要部分はコンベア8の表面で占められる。コンベア8の表面は、ブラシ9の毛先で形成され、通気性を有する。ブラシ9には、合成樹脂などの弾性を有する材料で形成される剛毛が植設される。ブラシ9を配設して形成するコンベア8は通気性を有するので、裁断テーブル2の表面から外気を吸引して吸引室3内に吸引空気流10が形成される。吸引空気流10は、吸引室3の底部に設けられる排気口4aに、破線の矢印で示すような経路で、吸引室3の内部空間を通って直接流入する。裁断テーブル2上にシート材を載置すると、吸引空気流10は減少する。生地などのシート材1aを複数枚裁断テーブル2上に載置する場合は、全体を非通気性シート1bで覆う。裁断テーブル2上を非通気性シート1bで完全に覆うと、吸引空気流10は遮断される。
吸引室3は、裁断テーブル2が矩形となるような箱形に形成される。矩形の長手方向は、コンベア8の搬送方向に一致する。図1では、裁断テーブル3の長手方向が横方向として示されている。吸引室3には、長手方向の両端の側面に、空気取入れ口11,12がそれぞれ設けられる。各空気取入れ口11,12は、吸引室3の外側に設ける開閉機構13,14でそれぞれ開閉可能である。空気取入れ口11,12に臨む吸引室3の内部には、空気取入れ口11,12から取入れた外部の空気流を吸引室3の底面側に案内する案内部材15,16がそれぞれ設けられる。開閉機構13,14は、裁断テーブル2上にシート材1aや非通気性シート1bを載置して、裁断を行っている間、空気取入れ口11,12を閉じて、外気の導入を遮断している。
裁断機1では、裁断テーブル2の表面上を、カッタ部17が二次元的に移動して、シート材1aを裁断する。カッタ部17は、たとえば上下動を繰返す裁断刃18aと、裁断データに従って二次元的な移動を行う裁断ヘッド18bとを含む。裁断テーブル2の表面となるブラシ9の剛毛の毛先は、シート材1aを支えながら、カッタ部17の裁断刃18aからは逃げる。
非通気性シート1bはシート材1aとともに裁断刃18aで裁断されるので、裁断された部分には通気性が生じ、空気が漏れて吸引力が低下する。このような吸引力の低下を防ぐため、カッタ部17には、非通気性シート17aを連行させることができる。たとえば、シート材1aの裁断は、裁断テーブル2への搬入側から開始し、順次搬出側で終了するように裁断データを作成しておく。搬入側に非通気性シート17aのロール17bを巻取る方向に付勢しながら保持するスタンド17cを設置すれば、非通気性シート17aの先端をカッタ部17で連行して、裁断終了後のシート材1aおよび非通気性シート1bの上を覆うことができる。
裁断機1で、吸引室3の底部に堆積するダストを除去する操作は、たとえば裁断の操業を開始する前に行うことが好ましい。ブロア6を運転し、裁断テーブル2上を非通気性シート17aなどで覆って、吸引空気流10を減少させている状態で、開閉機構13,14を作動させ、空気取入れ口11,12を開くと、負圧状態の吸引室3に外部空気19が導入される。空気取入れ口11,12に導入される外部空気19は、吸引室3の底部に沿って流れるダスト除去空気流20を形成し、排気口4aを介してブロア6に吸引される。ダスト除去空気流20は、吸引室3の底部に堆積するダストを排気口4a側に移動させ、ダストボックス4内に落下させて集塵する。ブロア6の運転前に、開閉機構13,14で空気取入れ口11,12を開いておくこともできる。
図2は、図1の空気取入れ口12付近の構成を示す。図1の空気取入れ口11付近の構成も基本的に同様である。空気取入れ口12は、吸引室3の端部の壁面に設けられる。空気取入れ口12の周囲で、吸引室3の外部には、開閉機構14が配置される。
吸引室3の内部で、空気取入れ口12に臨む位置には、案内部材16の斜面が配置される。開閉機構14で空気取入れ口12を開いて導入される外部空気は、案内部材16の斜面に当り、吸引室3の底部に沿う空気流を形成しやすくなる。図1に示す案内部材15についても、空気取入れ口11の位置に応じて適切な形状を選ぶ。
開閉機構14は、パッド21、保持部材22、揺動部材23、揺動軸24、プーリ25、ベルト26、プーリ27およびモータ28を含む。パッド21は、ゴムなどの弾性材料で形成され、保持部材22で保持される。保持部材22は、揺動部材23の腕の先端側に取付けられている。揺動部材23は、揺動軸24の先端付近に取付けられている。揺動軸24は、プーリ25に掛渡されている歯付のベルト26を介してプーリ27から駆動される。プーリ27は、モータ28の出力軸29に取付けられている。図の状態で、出力軸29を反時計回り方向に変位させると、たとえば20°程度の角度θだけ揺動部材23が角変位する。揺動部材23の角変位によって、パッド21が空気取入れ口12に密着して閉じる状態から、空気取入れ口12を開く状態に切替えることができる。
開閉機構14のパッド21が空気取入れ口12に密着して閉じる状態は、吸引室3内が外部に対して負圧になれば、圧力差による吸引力でも維持される。吸引室3側が負圧になっていれば、モータ28からの回転駆動力が与えられなくても、開閉機構14の閉状態を維持することができる。
なお、図2では開閉機構14の駆動源として回転駆動力を導出するモータ28を使用しているけれども、図1の開閉機構13,14は、他のアクチュエータを駆動源とすることもできる。たとえば、アクチュエータとしてソレノイドを用いてもよい。アクチュエータは、電力で作動させるばかりではなく、空気圧や油圧などで作動させるようにしてもよい。
また、空気取入れ口12が図の奥行方向に複数設けられているような場合、パッド21も奥行方向に延長して、全部の空気取入れ口12を一斉に開閉することができる。一つの駆動源で複数の空気取入れ口11を開閉するので、制御系統の構成を簡略化し、小型化とコストダウンを図ることができる。また、各空気取入れ口12毎にパッド21を含む開閉機構14を設けて、個別に開閉することもできる。
図3は、吸引室3の底面3aと底面3aの周囲とを含む底部に堆積するダストを除去する方法を概略的に示す。図1に示す裁断機1では、裁断テーブル2の下方にコンベア8が設けられるけれども、図示を省略する。コンベア8は、裁断するシート材を裁断テーブル2の上流側から搬入し、裁断されたパーツを裁断方向の下流側に搬出することができる。なお、コンベア8による搬入や搬出は、裁断の停止時に行う。コンベア8が設けられず、静止した裁断テーブル2上でシート材の裁断のみを行う裁断機も用いられている。
ダストボックス4は、吸引室3の底部の長手方向の中間付近で、幅方向の両端に設けられる。空気取入れ口11,12は、吸引室3の長手方向の両端の側面にそれぞれ複数箇所に分けて形成される。裁断テーブル2上を非通気性にして、空気取入れ口11のうちの一つのみを開き、他を閉じていると、開いている空気取入れ口11から外部空気19を吸引し、吸引室3の底部に排気口4aまでのダスト除去空気流20を発生させることができる。ダスト除去空気流20は、底面3aに堆積されているダストをダストボックス4内に捕集し、ダストボックス4からは排気流5aとして吸引室3の下方に抜ける。
開閉機構14を複数の空気取入れ口11毎に設け、一端側から他端側へ順次空気取入れ口11を開く位置を移行させれば、ダスト除去空気流20の位置も順次変化させて、吸引室3の底部を順次的に清掃することができる。開く位置の組合せを変えても、底部の清掃を行うことができる。個別の駆動源で空気取入れ口11を開閉するので、任意の位置の空気取入れ口11のみ開くこともできる。空気取入れ口11を開く位置や組合せ、順序を適切に設定すれば、大きな吸引効果によって、集塵効率を向上させることができる。
吸引室3には空気取入れ口11,12を設けずに、裁断テーブル2上を非通気性シート1a,17aで覆う際に、一部に覆わない部分を設けて空気取入れ口を形成し、その位置を変える操作を行えば、吸引室3の底部からダストを除去することができる。たとえば、図1の裁断機1では、カッタ部17を搬入側の端に移動させておき、搬出側からカッタ部17の手前まで、搬入側の一部を除いて非通気性シート1bで覆う。このように非通気性シート1bを用いれば、裁断テーブル2上の大部分を塞いで、搬入側の開口部から導入する外部空気を吸引室3の底部に導き、排気口4aまで底部に沿う空気流を形成してダストの除去を行うことができる。すなわち、搬入側に形成する開口部を空気取入れ口とすることができる。次にコンベア8を作動させて、非通気性シート1bを搬出側に送出し、カッタ部17も搬出側に移動させれば、搬入側からカッタ部17に連行する非通気性シート17bで裁断テーブル2上の大部分を塞ぎ、搬出側に空気取入れ口を形成することができる。
なお、図3では、ダストボックス4が二つに分けて設けられている。このように、複数のダストボックス4が設けられる場合、ダストを導くダストボックス4を選択的に切替えても、空気取入れ口11,12と排気口4aとの間で、底部に形成されるダスト除去空気流20の位置を変えることができる。
図4は、吸引室の底面上に堆積するダストを除去する構成を簡略化して示す。図4(a)は、図1の裁断機1の構成を示す。裁断くずなどは、ブラシ9の剛毛の根元などにいったん留まる場合もある。ブラシ9が下向きになると、剛毛の根元などに留まる裁断くずなどが落下し、吸引室3の底面3aなどに堆積する。ダスト除去空気流20は、このようにコンベア8から落下する裁断くずなども、ダストボックス4に集めて除去することができる。
図4(b)は、裁断機30として、コンベア8の搬送方向の両端に空気取入れ口31,32を設ける吸引室33を、コンベア8内部に設ける構成を示す。このような構成であっても、ダスト除去空気流20を発生させて、ダストを効果的に除去することができる。
なお、裁断機1,30では、吸引室3,33を一つだけ設けているけれども、特許文献1と同様に、複数に分けることもできる。また、空気取入れ口11,12;31,32は、吸引室3,33の端部の側壁に設けているけれども、排気口4aとの間に形成する空気流でダストを効果的に除去することができる位置であれば、底面3aなど、他の位置に設けることもできる。さらに、図1のカッタ部17は、直線状に往復動する裁断刃18aでシート材1aを裁断するけれども、回転して裁断する丸刃でシート材を裁断してもよい。
本発明の実施の一形態としての裁断機1の概略的な構成を示す簡略化した側面断面図である。 図1の空気取入れ口12付近の構成を示す側面断面図である。 図1の吸引室3の底面3aなどに堆積するダストを除去する方法を概略的に示す簡略化した斜視図である。 図1の裁断機1と、本発明の実施の他の形態としての裁断機30とで、吸引室の底面などに堆積するダストを除去する構成を簡略化して示す側面断面図である。
符号の説明
1,30 裁断機
1a シート材
1b,17a 非通気性シート
2 裁断テーブル
3,33 吸引室
3a 底面
4 ダストボックス
4a 排気口
5 排気管
5a 排気流
6 ブロア
8 コンベア
10 吸引空気流
11,12;31,32 空気取入れ口
13,14 開閉機構
15,16 案内部材
19 外部空気
20 ダスト除去空気流

Claims (7)

  1. 通気性を有する裁断テーブルの下部に、頂部が裁断テーブルに連通する吸引室を設け、吸引室の底部に設ける排気口から排気しながら、シート材を裁断テーブル上に吸引固定して裁断する裁断機において、
    吸引室には排気口から離れた位置に、外部空気を導入して、該排気口との間で吸引室の底部に堆積するダストを除去する空気流を形成するための空気取入れ口が設けられ、
    該空気取入れ口を開閉する開閉機構を含むことを特徴とする裁断機。
  2. 前記吸引室内で前記空気取入れ口に臨む位置には、前記開閉機構で該空気取入れ口を開いている間に導入する外部空気を、該吸引室の底部に沿って該空気取入れ口から前記排気口への方向に案内する案内部材が設けられることを特徴とする請求項1記載の裁断機。
  3. 前記開閉機構は、前記空気取入れ口の開閉を、前記吸引室外で行うことを特徴とする請求項1または2記載の裁断機。
  4. 裁断機の吸引室の底部に堆積するダストを集塵して除去する方法であって、
    裁断テーブルのシート材載置面の少なくとも一部を塞いで、裁断テーブルから吸引室への吸引量を減らす状態で、
    該吸引室内に外部空気を導入する空気取入れ口を開き、
    空気取入れ口から導入する外部空気で、該空気取入れ口と、該吸引室からの排気口との間に空気流を形成して、
    空気取入れ口と排気口との間で吸引室の底部に堆積するダストを、該空気流によって排気口に導いて除去することを特徴とする裁断機のダスト除去方法。
  5. 裁断中にシート材を覆うために用いる非通気性シートを、裁断テーブルの一部を残すように載置して、前記空気取入れ口を形成することを特徴とする請求項4記載の裁断機のダスト除去方法。
  6. 前記空気取入れ口を開いてから、前記ダストを除去するための吸引を開始することを特徴とする請求項4または5記載の裁断機のダスト除去方法。
  7. 前記空気取入れ口を閉じている状態で、前記ダストを除去するための吸引を開始し、
    前記吸引室内の圧力を外気よりも低くしてから、該空気取入れ口を開いて外部空気を導入することを特徴とする請求項4または5記載の裁断機のダスト除去方法。
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