JP2009043138A - 生体情報取得装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 従来の生体情報取得装置は、細い血管のパターン変動を考慮したものではなく、例えば、生体認証の信頼性を確保するために複雑な画像処理等を生体認証装置に適用することが必要になる。
【解決手段】 生体情報取得装置D1は、複数の画素PXを有する撮像素子31と、複数の画素PXに対応して設けられた複数のマイクロレンズ52を有する透明基板50と、マイクロレンズ52と画素PX間の光チャネル夫々を分離するように形成され、かつ画素PXに対応した開口部が設けられた遮光構造を有する光チャネル分離層32と、を備える。マイクロレンズ52は、所定部分100からの光を画素PXに開口部を通じて集光する。マイクロレンズ52の最小レンズ幅は50μm以上である。隣接するマイクロレンズ52間の距離とそれに対応する開口部間の距離は略等しい。
【選択図】 図3
【解決手段】 生体情報取得装置D1は、複数の画素PXを有する撮像素子31と、複数の画素PXに対応して設けられた複数のマイクロレンズ52を有する透明基板50と、マイクロレンズ52と画素PX間の光チャネル夫々を分離するように形成され、かつ画素PXに対応した開口部が設けられた遮光構造を有する光チャネル分離層32と、を備える。マイクロレンズ52は、所定部分100からの光を画素PXに開口部を通じて集光する。マイクロレンズ52の最小レンズ幅は50μm以上である。隣接するマイクロレンズ52間の距離とそれに対応する開口部間の距離は略等しい。
【選択図】 図3
Description
本発明は、被検体の所定部分からの反射光又は透過光に基づいて所定部分における静脈パターンを撮像する生体情報取得装置に関する。
近年、生体認証に関する技術開発の進展が著しい。なお、周知のとおり、生体認証とは、検査対象の個体から取得した生体情報が、あらかじめ設定された生体情報と等しいかどうかという判定に基づいて、ある個体を他の個体から識別する技術である。例えば、ヒトの瞳の虹彩に基づいて個体を特定する方法、ヒトの指等の静脈パターンに基づいて個体を特定する方法、指の指紋パターンに基づいて個体を特定する方法が挙げられる。なかでも、ヒトの指等の静脈パターンを利用したものは、パターンデータの偽装が困難であり、高いセキュリティーを確保することができる。
特許文献1には、生体認証に用いられる撮像装置が開示されている。この撮像装置では、光源(100)、支持台(300)、画像認証部(200)を積層させることで、撮像装置の小型化を図っている。
特開2001−119008号公報
一般的に、生体情報を示す画像に基づいて生体認証を実現する場合、画像取得装置の取得画像はより解像度が高いものであると良い。高解像度の画像を取得し、これに基づいて生体認証を実行すれば、生体認証のエラー率を低減させることができるためである。なお、撮像素子の感度特性を向上させるためには、一般的なマイクロレンズ(レンズ径5〜10μm程度)を個々の画素上に配置させると良い。
しかしながら、上述の点は、静脈パターンを表す画像に基づいて生体認証を実現する場合には直ちに適用できない。これは、静脈パターンを表す画像に基づいて生体認証を実行する場合、被検体の所定部分における静脈のパターン変動を考慮することが極めて重要だからである。
静脈は、毛細血管を介して流出する静脈血を心臓に帰還させる血流路である。特にヒトの指又は手部分等の末端部分においては、静脈から多くの毛細血管が分岐している。毛細血管は、季節的な影響やヒトの健康状態の影響などを受けて伸縮すると共に生成/消滅する。従って、毛細血管等に例示される細い血管のパターン変動(以下、単にパターン変動と呼ぶこともある)によって、観察対象とする被検体の所定部分が同一の場合であっても、予め設定されたマスターパターンに対して、その都度取得される取得パターンが一致しなくなることが生じ得る。つまり、観察対象の所定部分における細い血管のパターン変動によって、生体認証装置の信頼性が低下してしまうことが生じ得る。
生体認証の信頼性を確保するためには、例えば、上述のパターン変動の影響を排除するため、後続の信号処理部において画像処理を施すと良いが、毛細血管等の細い血管のパターンを選択的に排除するためには比較的複雑な画像処理を施すことが必要になる。
つまり、従来の生体情報取得装置は、細い血管のパターン変動を考慮したものではなく、生体認証の信頼性を確保するために複雑な画像処理等を生体認証装置に適用することが必要になったりしていた。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、静脈パターンを表す画像に基づいて生体認証する生体認証装置に用いられる生体情報取得装置に関し、静脈のパターン変動による生体認証の信頼性の低下を抑制可能な生体情報取得装置を提供すること目的とする。
本発明に係る生体情報取得装置は、被検体の所定部分からの反射光又は透過光に基づいて前記所定部分における静脈パターンを撮像する生体情報取得装置であって、複数の画素を有する撮像素子と、複数の前記画素に対応して設けられた複数のマイクロレンズを有する透明基板と、前記マイクロレンズと前記画素間の光チャネル夫々を分離するように形成され、かつ前記画素に対応した開口部が設けられた遮光構造を有する光チャネル分離層と、を備え、複数の前記マイクロレンズ夫々は、前記所定部分からの光を前記画素に前記開口部を通じて集光し、複数の前記マイクロレンズ夫々の最小レンズ幅は50μm以上であり、隣接する前記マイクロレンズ間の距離とそれに対応する前記開口部間の距離が略等しい。
レンズ幅50μm以上のマイクロレンズを介して所定部分からの光を撮像素子の各画素に開口部を通じて集光させることで、取得される静脈パターンに細い血管のパターンが明確に現れることが抑制される。これにより、生体認証に必要不可欠な静脈パターンが相対的に明確化される。また、隣接する前記マイクロレンズ間の距離とそれに対応する前記開口部間の距離は略等しい。従って、各マイクロレンズ単位で取得される像が互いに重ね合わされることが抑制され、より鮮明な像を取得することができる。
複数の前記マイクロレンズは、前記透明基板の主面上にマトリクス状に形成される、と良い。
前記所定部分に対して照射されるべき光を出射する半導体発光素子を更に備える、と良い。レンズ幅50μm以上のマイクロレンズを介して所定部分からの光を撮像素子の各画素に集光させることで、各画素に入力される光量はレンズ幅に応じたものになる。これにより、半導体発光素子の出射光強度をより低く設定することが可能になる。
前記所定部分に対して照射されるべき光を出射する半導体発光素子と、第1面及び前記所定部分に臨む第2面を有し、前記第1面から前記第2面に前記半導体発光素子の出射光を案内するライトガイドと、を更に備える、と良い。レンズ幅50μm以上のマイクロレンズを介して所定部分からの光を撮像素子の各画素に集光させることで、各画素に入力される光量はレンズ幅に応じたものになる。これにより、半導体発光素子からの出射光強度をより低く設定することが可能になる。
前記光チャネル分離層は、前記撮像素子上に積層され、前記透明基板は、前記光チャネル分離層上に積層される、と良い。
本発明によれば、生体情報取得装置の構成自体によって、静脈のパターン変動による生体認証の信頼性の低下を抑制することができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。なお、各実施の形態は、説明の便宜上、簡略化されている。図面は簡略的なものであるから、図面の記載を根拠として本発明の技術的範囲を狭く解釈してはならない。図面は、もっぱら技術的事項の説明のためのものであり、図面に示された要素の正確な大きさ等は反映していない。同一の要素には、同一の符号を付し、重複する説明は省略するものとする。上下左右といった方向を示す言葉は、図面を正面視した場合を前提として用いるものとする。
〔第1の実施形態〕
図1乃至図8を用いて、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、生体情報取得装置D1の概略的な斜視図である。図2は、生体情報取得装置D1を上面視した構成を説明するための概略的な模式図である。図3は、図1のA点側から生体情報取得装置D1をみた概略的な説明図である。図4は、図1のB点側から生体情報取得装置D1をみた概略的な説明図である。なお、図3及び図4では、説明の便宜上、A点又はB点から生体情報取得装置D1をみた概略的な断面図も合わせて図示されている。図5は、フォトセンサー31の画素の配置構成を説明するための概略的な模式図である。図6は、マイクロレンズの上面視形状を説明するための概略的な模式図である。図7は、レンズの機能を説明するための説明図である。図8は、取得される画像を説明するための説明図である。
図1乃至図8を用いて、本発明の第1の実施の形態について説明する。図1は、生体情報取得装置D1の概略的な斜視図である。図2は、生体情報取得装置D1を上面視した構成を説明するための概略的な模式図である。図3は、図1のA点側から生体情報取得装置D1をみた概略的な説明図である。図4は、図1のB点側から生体情報取得装置D1をみた概略的な説明図である。なお、図3及び図4では、説明の便宜上、A点又はB点から生体情報取得装置D1をみた概略的な断面図も合わせて図示されている。図5は、フォトセンサー31の画素の配置構成を説明するための概略的な模式図である。図6は、マイクロレンズの上面視形状を説明するための概略的な模式図である。図7は、レンズの機能を説明するための説明図である。図8は、取得される画像を説明するための説明図である。
図1に示すように、生体情報取得装置D1は、光照射デバイス(光照射部)LEa、光照射デバイス(光照射部)LEb、配線基板30、フォトセンサー(撮像素子)31、光チャネル分離層32、レンズアレイ33及びバンドパスフィルタ34を備える。
光照射デバイスLEaは、バンドパスフィルタ34の主面34a上に配置されている。光照射デバイスLEbも、同様に、バンドパスフィルタ34の主面34a上に配置されている。光照射デバイスLEaと光照射デバイスLEbとは、表面領域R1を挟んで、互いに対向して配置されている。表面領域R1上には、ヒト(被検体)の指(対象部分)が載せられる。光照射デバイスLEa、LEb夫々は、ヒトの指に照射されるべき検査光を出射する。
光照射デバイスLEaは、遮光板(遮光部材)2a、ライトガイド3a、発光ダイオード4a(4a1、4a2、4a3、4a4)を有する。
遮光板2aは、発光ダイオード4aからの光を遮断する材料(金属、黒色樹脂等)から構成された板状部材である。遮光板2a上には、ライトガイド3aが固定される。なお、光がライトガイド3aを効率良く伝播するために、遮光板2aとライトガイド3aの間に空気層が存在していても良い。ライトガイド3aの光入射面3a2には、発光ダイオード4a1〜4a4が固定される。
ライトガイド3aは、上面視形状が四辺形状の板状部材である。また、ライトガイド3aは、発光ダイオードから出射される検査光に対して実質的に透明(透過率90%以上、ここでは透過率99%)な部材である。例えば、ライトガイド3は、ポリカーボネイト、アクリル、ポリオレフィン等の樹脂材料、又はガラス基板等から構成される。
図2に示すように、ライトガイド3aは、光出射面(第2側面)3a1、光入射面(第1側面)3a2を有する。光出射面3a1は、表面領域R1上に載せられる指に臨む側面である。光入射面3a2は、光出射面3a1に対向する。光出射面3a1及び光入射面3a2は、z軸を長手方向として、z軸に沿って延在する長尺な面である。ライトガイド3aは、x軸に沿う幅WLG1とz軸に沿う幅WLG2とを有する。幅WLG1は、幅WLG2よりも狭い。
発光ダイオード4a1〜4a4は、ほぼ等しい間隔で配置されている。これによって、光出射面3a1から出射される検査光の強度分布は実用可能な程度に均一化される。
図2に示すように、発光ダイオード4a1から出射される検査光は、光出射面3a1の領域R4a1に導かれる。発光ダイオード4a2から出射される検査光は、光出射面3a1の領域R4a2に導かれる。発光ダイオード4a3から出射される検査光は、光出射面3a1の領域R4a3に導かれる。発光ダイオード4a4から出射される検査光は、光出射面3a1の領域R4a4に導かれる。
光出射面3a1には、領域R4a1と領域R4a2とが重なり合う領域ROが形成される。光出射面3a1には、領域R4a2と領域R4a3とが重なり合う領域ROが形成される。光出射面3a1には、領域R4a3と領域R4a4とが重なり合う領域ROが形成される。つまり、光出射面3a1には、ある発光ダイオードからの検査光と他の発光ダイオードからの検査光とが重なりあう領域が形成される。このように設定することによって、光出射面3a1のほぼ全域から検査光を出射させることができる。
生体情報取得装置D1では、2次元状に配置された複数の画素からの出力信号に基づいて生体情報(静脈パターンを表す画像)が取得される。従って、観察対象となる生体部分には、その全域に亘って均一な検査光を照射すると良い。観察対象となる生体部分に検査光が照射されない部分があると、その部分からの生体情報を得ることができないため、高精度な生体認証を実現することができない。本実施形態では、この点にかんがみて、光出射面3a1に上述の領域ROが形成されるように、ライトガイド3aの幅WLG1を設定している。
また、発光ダイオード4a1〜4a4からは、ランベルト分布の検査光が出射される。ランベルト分布では、その分布の中央部分の光強度は強く、その分布の裾部分の光強度は弱い。従って、隣り合う発光ダイオードから出射される検査光を互いに重ね合わせることで、光出射面3a1から出射される検査光の強度分布を均一化することができる。すなわち、光出射面3a1に上述の領域ROを形成することによって、光出射面3a1から出射される検査光の強度分布を、光出射面3a1の長手方向に沿って均一化できる。
上述の光照射デバイスLEaに関する説明は、光照射デバイスLEbにもそのまま当てはまる。ここでは、重複する説明は省略する。
図2に示すように、発光ダイオード4a1〜4a4は、光入射面3a2の長手方向に沿って配列された状態で、ライトガイド3a上に配置されている。発光ダイオード4a1〜4a4は、接着剤11を介して、光入射面3a2に取り付けられる。換言すると、発光ダイオード4a1〜4a4は、接着剤11を介して光入射面3a2に光結合されている。発光ダイオード4a1〜4a4から出射された検査光は、ライトガイド3aの光入射面3a2を通過し、ライトガイド3aに導入される。ライトガイド3aは、光入射面3a2から光出射面3a1に検査光を案内する。
なお、接着剤11は、検査光に対して高い透過率を有し、検査光に対して実質的に透明である。従って、光入射面と発光ダイオードとの間で、良好な光結合を確保することができる。また、発光ダイオード4a1〜4a4のそれぞれは、モノリシックの半導体素子がパッケージされた素子である。発光ダイオード4a1〜4a4は、電流が流入されることにより橙色〜近赤外領域の光(580nm又は1000nmのいずれかの光)を発光する半導体発光素子である。
光照射デバイスLEbのライトガイド3bの構成は、光照射デバイスLEaのライトガイド3aの構成と略等しい。すなわち、光出射面3b1が光出射面3a1に対応し、光入射面3b2が光入射面3a2に対応する。
光照射デバイスLEaでは、発光ダイオード4a1からの検査光は、ライトガイド3a内を次のように伝播する。発光ダイオード4a1から出射された検査光は、接着剤11を通過し、ライトガイド3aの光入射面3a2を通過し、ライトガイド3a内を伝播し、光出射面3a1から出射される。他の発光ダイオード4a2〜4a4についても、発光ダイオード4a1の場合と同様である。
図3に、図1のA点側から生体情報取得装置D1をみた概略的な説明図を示す。図4に、図1のB点側から生体情報取得装置D1をみた概略的な説明図を示す。
図3に示すように、配線基板30の上面には、フォトセンサー(撮像素子)31、光チャネル分離層32、レンズアレイ33、バンドパスフィルタ34、光照射デバイスLEaが、この順で配置される。配線基板30の下面には、半導体集積回路35、コネクタ36が配置される。
光照射デバイスLEa、LEbは、上述したとおりである。
バンドパスフィルタ34は、検査光の波長(橙色〜近赤外線の帯域(580nm〜1000nm、より好ましくは、600nm〜860nm))を選択的に通過させる板状の光学部材である。
レンズアレイ33は、バンドパスフィルタ34の下層に配置される。レンズアレイ33は、透明基板50、マイクロレンズ(集光レンズ)52、スペーサー51を有する。透明基板50の上面には、フォトセンサー31の各画素PXに対応して、2次元状に配置された複数のマイクロレンズ52、バンドパスフィルタ34を支持するためのスペーサー層が配置される。透明基板50及びマイクロレンズ52は、検査光に対して、実質的に透明な材料から構成される。透明基板50は、いわゆるガラス基板である。
光チャネル分離層32は、レンズアレイ33の下層に配置される。光チャネル分離層32は、遮光膜40、第1透明層41、第2透明層42、遮光層43を有する。
遮光膜40は、レンズアレイ33の下面に格子状に形成された層である。遮光膜40は、レンズアレイ33の各マイクロレンズ52に対応してマトリクス状に形成された複数の開口部OP1を有する。尚、複数の開口部OP1とは、光学的な意味での開口を意味する。ここでは、開口部OP1には、第1透明層41が充填されている。
第1透明層41は、樹脂からなる層であって、検査光に対して実質的に透明である。
第2透明層42は、第1透明層41と同じ材料からなる樹脂層である。よって、第2透明層42も、検査光に対して実質的に透明である。第2透明層42は、複数のランド42aを有する。ランド42aは、フォトセンサー31の各画素PXに対応して2次元状に配置される。なお、ランドとは、溝により規定される島状の部分を意味する。各ランドは、互いに完全に分離されている必要はない。
遮光層43は、ランド42aを覆うように形成される。遮光層43は、レンズアレイ33の各マイクロレンズ52の集光箇所に対応する位置に設けられた開口部OP2を有する。なお、開口部OP2は、フォトセンサー31の各画素PXの配置位置にも対応する。開口部OP2は、フォトセンサー31の各画素PXに対応して、2次元状に配置される。
フォトセンサー31は、光チャネル分離層32の下層に配置される。フォトセンサー31は、図5に示すように、フォトセンサー31は、マトリクス状に配置された複数の画素を有する撮像装置である。フォトセンサー31は、複数の画素PXが二次元状に配置される撮像領域R2を有する。各画素PXは、遮光層43に形成された開口部OP2に対応する。よって、マイクロレンズ52により集光された光は、効率的に画素PXに入射される。なお、本実施形態では、各画素は、光トランジスタとしてのTFT(Thin Film Transistor)により構成されている。撮像領域R2は、表面領域R1に対応する領域に設けられている。画素PXは、マイクロレンズ52の焦点位置に対応した位置に設けられる。
指内で反射された検査光がフォトセンサー31の画素PXに入射すると、画素PXには検査光の強度に応じた電荷が生じる。そして、生成された電荷に対応する信号がフォトセンサー31から出力され、この出力信号に基づいて画像が構成される。その後、後続の演算処理装置における処理結果に基づいて、観察されたヒトがあらかじめ設定された特定のヒトであるのかが判断される。
配線基板30は、ガラスエポキシ樹脂等から構成される配線基板であって、上下両面に素子が実装される。
なお、フォトセンサー31の上面には、フォトセンサー31の読み出し動作等を制御する駆動回路37が配置される。フォトセンサー31で取得された信号は、ワイヤー38、配線基板30の上面と下面とを接続する貫通電極39、配線基板30の下面に形成された配線を介して、半導体集積回路35に伝達される。コネクタ36は、生体情報取得装置D1と外部の信号処理回路との接続に関するインターフェイス部分を構成する。
半導体集積回路35は、いわゆるASIC(Application Specific Integrated Circuit)である。半導体集積回路35では、所定の情報処理(例えば、取得した画像情報とあらかじめ記憶された画像情報(マスターデータ)の整合性の判断)が実行される。半導体集積回路35における情報処理結果は、他の情報処理部(不図示)に連絡される。
また、図3に示すように、光照射デバイスLEa、LEbからバンドパスフィルタ34までの厚みは、1.7mm以下とすると良い。レンズアレイ33からフォトセンサー31までの厚みは1.0mm以下とすると良い。このようにすると、光照射デバイスLEa、LEbからフォトセンサー31までの厚みを3mm以下とすることができる。よって、非常に薄型化された生体情報取得装置を実現することができる。
なお、図3に示すように、表面領域R1のx軸に沿う幅を25mmとした。また、図4に示すように、表面領域R1のz軸に沿う幅を15mmとした。図3及び図4に模式的に示すように、指を表面領域R1上に載せ、生体情報を取得する。このとき、表面領域R1は指により覆われる。従って、表面領域R1に入射する外乱光は抑制される。
次に、生体情報取得装置D1の機能について説明する。図3に模式的に示すように、指100の内部領域RPで反射された検査光は、レンズアレイ33のマイクロレンズ52を介して、フォトセンサー31の画素PXに入射される。以下、順を追って説明する。なお、内部領域RPは、指100の下面から1mm程度の深さの領域である。
光照射デバイスLEa、LEbの光出射面から出射された検査光は、ヒトの指100に照射される。ヒトの指100の内部では、内部の散乱体により検査光は反射されたりする。また、ヒトの指100の静脈で、検査光は吸収される。ヒトの指100で反射された検査光は、表面領域R1に入射する。
表面領域R1に入射された検査光は、バンドパスフィルタ34を通過する。なお、検査光以外の外乱光は、バンドパスフィルタ34により遮断される。バンドパスフィルタ34によってノイズ成分を遮断することができるため、より良質な画像を取得することができる。
バンドパスフィルタ34を通過した検査光は、レンズアレイ33に入射する。レンズアレイ33では、透明基板50の上面に配置された各マイクロレンズ52によってフォトセンサー31の各画素PXに集光される。
レンズアレイ33のマイクロレンズ52により集光された光は、光チャネル分離層32に入射される。光チャネル分離層32は、上述のように、フォトセンサー31の各画素に対応して2次元状に配置された開口部OP1及び開口部OP2を有する。また、フォトセンサー31の各画素に対応して2次元状に配置されたランド42aを有する。また、隣り合うランド42aの間には、遮光層43が充填される。また、ランド42aの下面にも遮光層43が形成される。本実施形態においては、遮光層43には橙〜近赤外領域の光を吸収する材料で構成されている。遮光層43に入射した迷光は、効果的に遮光層43を構成する材料により吸収される。
このような遮光構造により、光チャネル分離層32は、レンズアレイ33のマイクロレンズ52からフォトセンサー31の画素PXに至る光路(光チャネル)同士を分離する。そして、光チャネル間で生じうるクロストーク(混信)は抑制される。なお、検査光は、マイクロレンズ52から画素PXに進むに従って集光されるから、開口部OP2の開口幅は、開口部OP1の開口幅よりも狭く設定されている。
フォトセンサー31の各画素に入射された光は、各画素で光電変換される。そして、電気信号として読み出され、上述の半導体集積回路35にて信号処理される。そして、生体からの検査光に基づいて、指100の静脈パターンが現れた画像を取得することができる。
ここで、図6に、マイクロレンズ52らを部分的に上面視した模式図を示す。図7に、マイクロレンズ52の機能を説明するための説明図を示す。図8に取得画像を説明するための説明図を示す。
図6に示すように、マイクロレンズ52の上面視形状は円形状である。マイクロレンズ52は、球面レンズであり、そのレンズ幅wは50μm以上である。これによって、後述のように、細い血管のパターンが取得画像に明確に現れることが抑制され、生体認証に必要不可欠な静脈パターンを相対的に明確化させることができる。なお、レンズ幅wは、マイクロレンズ52の上面視形状の幅に一致し、ここではマイクロレンズ52のレンズ径に一致する。
なお、マイクロレンズ52のレンズ幅wは、50μm以上であって300μm以下であると良い。300μm以下に設定することによって、必要な解像度を確保することができ、適切に静脈パターンを表す画像を取得することができる。
また、レンズ幅wは70μm以上であっても良い。この場合にも、上述したものと同様の効果を得ることができる。また、レンズ幅wは200μm以下であっても良い。この場合にも、上述と同様の効果を得ることができる。
すなわち、マイクロレンズ52のレンズ幅wは、好適には50μm以上であって300μm以下である。より好適には、マイクロレンズ52のレンズ幅wは、70μm以上であって200μm以下である。
図7に模式的に示すように、マイクロレンズ52は、各画素PXに対応して配置される。マイクロレンズ52aは、その上面視形状に対応した領域R1の範囲で光を画素PXaに集光するものとする。マイクロレンズ52bは、その上面視形状に対応した領域R2の範囲で光を画素PXbに集光するものとする。マイクロレンズ52cは、その上面視形状に対応した領域R3の範囲で光を画素PXcに集光するものとする。つまり、マイクロレンズ52は少なくともその上面視形状に対応した範囲の光を各画素に集光するものとする。この場合、各画素に入力される光は、少なくともマイクロレンズ52の上面視形状に応じて平均化される。
上述のように、本実施形態に係るマイクロレンズ52夫々は、その上面視形状に対応する範囲(領域R1、領域R2、領域R3)で外部からの光を集光する。これは、マイクロレンズ52は、表皮から浅い距離1〜5mm程に対応した被写界深度を有するからである。更に、図7に模式的に示すように、隣接するマイクロレンズ52間の距離P1とそれに対応する開口部間の距離P2は略等しい。換言すると、マイクロレンズ52の配置間隔と開口部の配置間隔とは実質的に一致する。これにより、例えば領域R1からの像と領域R2からの像とが重ね合わされることが抑制され、フォトセンサー31で取得される像が不鮮明になることを抑制できる。なお、開口部は、光チャネル分離層32の構成に応じて決定されるが、ここでは上述の開口部OP1、開口部OP2、又はランド42aに相当する。
毛細血管等がある部分では検査光は吸収されるものの、その毛細血管の周囲の生体組織では検査光は反射又は透過する。よって、マイクロレンズの上面視形状を最小レンズ幅50μm以上に設定すれば、周囲の生体組織からの反射光又は透過光で、50μm以下の毛細血管等における光の吸収は、周囲と平均化されて識別されなくなる。
そして、図8(a)(b)に示すように、生体情報取得装置で取得される画像自体を修正することができる。つまり、図8(a)に示すように静脈200から分岐する細い血管201を、図8(b)に示すように消すことができる。そして、生体認証に必要不可欠な静脈パターンが相対的に明確化される。すなわち、生体情報取得装置自体の構成によって、静脈のパターン変動による生体認証の信頼性の低下を抑制することを可能にする。
なお、図8は説明の便宜上作成したものであり、必ずしもこのような程度、態様において所望の効果が確認される必要はない。また、実際は、静脈パターンは黒色(暗部)として取得される。
また、各画素に入力される光の強度はレンズ幅に応じたものであって、本実施形態においては、上述のようにマイクロレンズ52はレンズ幅50μm以上に設定される。マイクロレンズ52は、少なくともマイクロレンズ52の上面視形状に対応する範囲の光を画素に集光するため、光照射デバイスLEa、LEbから出射される光の強度をより低い値に設定したとしても、各画素に入力される光の強度をパターン取得のために必要な値にすることができる。従って、生体情報取得装置D1の消費電力を低減させることが可能になる。消費電力の低減は、生体情報取得装置D1を携帯電話などの小型移動型の情報機器に搭載する場合に特に有利である。
また、各画素にはマイクロレンズ52で集光された光が入力されるのであって、本実施形態においては、上述のようにマイクロレンズ52はレンズ幅50μm以上に設定される。マイクロレンズ52は、少なくともマイクロレンズ52の上面視形状に対応する範囲の光を画素に集光するため、指に対して照射される光の強度分布に部分的なむらがあったとしても、その影響により取得画像に部分的なむらが生じることが抑制される。発光ダイオード4a、4bのような半導体発光素子は、製造条件、使用環境、及び経時変化等の影響を受けて、その特性も変動する可能性がある。本実施形態のように、マイクロレンズ52のレンズ幅を50μm以上に設定すれば、指に対して照射される光の強度分布の部分的なむらの影響を低減することも可能になる。
本実施形態においては、マイクロレンズ52を各画素PXに対応して配置する。また、マイクロレンズ52は少なくともその上面視形状に対応した範囲の光を各画素に集光する。これにより、各画素に入力される光は、少なくともマイクロレンズ52の上面視形状の範囲内で平均化される。特に、マイクロレンズ52のレンズ幅を50μm以上という比較的大きな口径のものにすることによって、上述の効果は効果的に実現される。
なお、50μm以上300μm以下(より好適には、70μm以上200μm以下)の範囲でマイクロレンズ52のレンズ径を設定することによって、マイクロレンズ52の被写界深度を、静脈の表皮からの深度に対応したものに設定することもできる。
なお、表皮からの深度とは、定量的には1〜5mm程度である。図9に本実施形態に係るレンズ径、被写界深度、およびMTF(Modulation Transfer Function)の関係を示す。なお、MTFは解像度を示す指標である。MTF値が大きいほど解像度は高いが、認証度、セキュリティー度などの目的に応じて適宜設定することができる。MTF40%以上であれば様々な要求に対応できるため、MTF40%以上であることが望ましい。本実施形態に係るマイクロレンズのレンズ径は50μm以上(より好ましくは70μm以上)であるが、静脈の表皮からの深度に対応した位置に高いMTFを示す被写界深度を有することがわかる。
〔第2の実施形態〕
図10を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。図10は、マイクロレンズの上面視形状を説明するための概略的な説明図である。第1の実施形態と異なる点は、マイクロレンズの上面視形状のみである。
図10を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。図10は、マイクロレンズの上面視形状を説明するための概略的な説明図である。第1の実施形態と異なる点は、マイクロレンズの上面視形状のみである。
図10に示すように、本実施形態においては、マイクロレンズ52の上面視形状は四角形状である。マイクロレンズ52は、幅W1と幅W2を有する。幅W2は、幅W1よりも大きな値である。ここでは、幅W1が、50μm以上に設定される。すなわち、マイクロレンズ52の形状に応じてレンズ幅は所定の範囲を持つが、マイクロレンズ52の最小のレンズ幅を50μm以上に設定すると良い。このようにすることで、第1の実施形態で説明した効果と同様の効果を得ることができる。
〔第3の実施形態〕
図11を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。図11は、マイクロレンズの上面視形状を説明するための概略的な説明図である。第1の実施形態と異なる点は、マイクロレンズの上面視形状のみである。
図11を用いて、本発明の第2の実施の形態について説明する。図11は、マイクロレンズの上面視形状を説明するための概略的な説明図である。第1の実施形態と異なる点は、マイクロレンズの上面視形状のみである。
図11に示すように、本実施形態においては、マイクロレンズ52の上面視形状は六角形状である。マイクロレンズ52は、幅W1、幅W2、および幅W3を有する。幅W1、幅W2、幅W3らの関係は、W2>W3>W1である。ここでは、幅W1が、50μm以上に設定される。すなわち、マイクロレンズ52の形状に応じてレンズ幅は所定の範囲を持つが、マイクロレンズ52の最小のレンズ幅を50μm以上に設定すると良い。このようにすることで、第1の実施形態で説明した効果と同様の効果を得ることができる。
本発明の技術的な範囲は、上述の実施形態に限定されない。マイクロレンズ52の上面視形状は他の形状であっても良い。光チャネル分離層の具体的な構成は任意である。透明基板とマイクロレンズとは一体成型されるものであっても良いし、透明基板上にマイクロレンズが貼りあわされるものであっても良い。透明基板は、単層に限られず複層であっても良い。光照射デバイスの具体的な構造は任意である。ライトガイドに光反射面を付加し、この光反射面を介して光入射面から光出射面までの光を案内させても良い。取得パターンがマスターパターンに一致するかどうかの具体的な方法は任意である。
D1 生体情報取得装置
LEa 光照射デバイス
LEb 光照射デバイス
3a、3b ライトガイド
4a、4b 発光ダイオード
11 接着剤
30 配線基板
31 フォトセンサー
32 光チャネル分離層
33 レンズアレイ
34 バンドパスフィルタ
35 半導体集積回路
36 コネクタ
40 遮光膜
41 透明層
42a ランド
42 透明層
43 遮光層
50 透明基板
51 スペーサー
52 マイクロレンズ
LEa 光照射デバイス
LEb 光照射デバイス
3a、3b ライトガイド
4a、4b 発光ダイオード
11 接着剤
30 配線基板
31 フォトセンサー
32 光チャネル分離層
33 レンズアレイ
34 バンドパスフィルタ
35 半導体集積回路
36 コネクタ
40 遮光膜
41 透明層
42a ランド
42 透明層
43 遮光層
50 透明基板
51 スペーサー
52 マイクロレンズ
Claims (5)
- 被検体の所定部分からの反射光又は透過光に基づいて前記所定部分における静脈パターンを撮像する生体情報取得装置であって、
複数の画素を有する撮像素子と、
複数の前記画素に対応して設けられた複数のマイクロレンズを有する透明基板と、
前記マイクロレンズと前記画素間の光チャネル夫々を分離するように形成され、かつ前記画素に対応した開口部が設けられた遮光構造を有する光チャネル分離層と、
を備え、
複数の前記マイクロレンズ夫々は、前記所定部分からの光を前記画素に前記開口部を通じて集光し、
複数の前記マイクロレンズ夫々の最小レンズ幅は50μm以上であり、
隣接する前記マイクロレンズ間の距離とそれに対応する前記開口部間の距離が略等しいことを特徴とする生体情報取得装置。 - 複数の前記マイクロレンズは、前記透明基板の主面上にマトリクス状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の生体情報取得装置。
- 前記所定部分に対して照射されるべき光を出射する半導体発光素子を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の生体情報取得装置。
- 前記所定部分に対して照射されるべき光を出射する半導体発光素子と、
第1面及び前記所定部分に臨む第2面を有し、前記第1面から前記第2面に前記半導体発光素子の出射光を案内するライトガイドと、
を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の生体情報取得装置。 - 前記光チャネル分離層は、前記撮像素子上に積層され、
前記透明基板は、前記光チャネル分離層上に積層されることを特徴とする請求項1に記載の生体情報取得装置。
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|---|---|---|---|
| JP2007209157A JP2009043138A (ja) | 2007-08-10 | 2007-08-10 | 生体情報取得装置 |
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