JP2009041845A - 多室形空気調和機の運転制御方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】圧縮機の低圧を確保し、信頼性を損なうことなく適正な運転ができる多室形空気調和機の運転制御方法を提供する。
【解決手段】圧縮機1、室外送風機6、室外熱交換器5、メイン膨張弁8を配設した室外機17と、前記室外機17に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器9を有する複数の室内機18と、前記圧縮機1の吐出管1aと吸入管1bを膨張弁15を介して接続するバイパス回路3を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転で圧縮機運転周波数が最低周波数以上のとき、低圧圧力が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁15の開度を第1の設定開度とし、低圧圧力が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁15の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機1の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることが可能となる。
【選択図】図1
【解決手段】圧縮機1、室外送風機6、室外熱交換器5、メイン膨張弁8を配設した室外機17と、前記室外機17に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器9を有する複数の室内機18と、前記圧縮機1の吐出管1aと吸入管1bを膨張弁15を介して接続するバイパス回路3を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転で圧縮機運転周波数が最低周波数以上のとき、低圧圧力が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁15の開度を第1の設定開度とし、低圧圧力が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁15の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機1の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることが可能となる。
【選択図】図1
Description
本発明は、多室形空気調和機の運転制御方法に関するものである。
従来この種の多室形空気調和機の運転制御方法について、図17〜20を用いて説明する。図17は、従来の多室形空気調和機の運転制御方法を採用した多室形空気調和機の冷凍サイクル図、図18は、同多室形空気調和機の制御方法を示すフローチャート、図19は、同多室形空気調和機の制御方法を示すタイムチャート、図20は、同多室形空気調和機の制御方法を示すブロック図である。
図17〜20において、従来の多室形空気調和機は、1台の室外機17と、その室外機17に接続される複数の室内機18から構成され、室外機17は、能力可変型の圧縮機1と、4方弁2と、ガスバイパス回路3と、室外熱交換器5と、室外送風機6と、外気温度センサー7と、減圧装置であるメイン膨張弁8とを備え、各室内機18は、室内熱交換器9と、室内送風機10と、室内熱交換器9の冷媒配管(図示せず)の温度を検知する室内配管温度センサー11と、室内の空気の温度を検知する室内吸込み温度センサー12とを備えている。
ガスバイパス回路3は、キャピラリーチューブ13及び電磁2方弁4を介して、圧縮機1の吐出管1aと吸入管1bとをバイパスしている。ここで冷房または暖房運転で圧縮機運転周波数が最低周波数以上のとき、低圧センサー(図示せず)が負圧を検知すると、電磁2方弁4がONして開弁し、吐出された高温高圧の冷媒が吸入管1bへ流れるので圧縮機1が負圧になるのを防止することができる(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−28982号公報
しかしながら、上記従来の多室形空気調和機の運転制御方法では、吐出管1aと吸入管1bは、電磁2方弁4及びキャピラリーチューブ13を介して接続されているものの、高温高圧の冷媒が吐出から吸入の方へ流れるため能力の損失が大きく、圧縮機1の信頼性は確保されるが、冷房または暖房能力が不足してユーザーに不快感を与えてしまうという課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、低圧の程度により膨張弁の開度を調節して、能力が低下することなく低圧を確保することができ、圧縮機の信頼性を損なうことなく適正な運転が可能となる多室形空気調和機の運転制御方法を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の多室形空気調和機の運転制御方法は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転で圧縮機運転周波数が最低周波数以上のとき、低圧圧力が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、低圧圧力が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることが可能となる。
また、本発明の多室形空気調和機の運転制御方法は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、吸入温度が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記吸入温度が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
また、本発明の多室形空気調和機の運転制御方法は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、前記複数の室内機の中で、前記室内熱交換器の最も低い温度が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内熱交換器の最も低い温度が第2の設定値を下回ると、第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
また、本発明の多室形空気調和機の運転制御方法は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、室外吸込み温度が設定値よりも低い場合でしかも、前記室内機の運転台数が第1の設定台数以下のときは、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内機の運転台数が第2の設定台数以下のときは、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
また、本発明の多室形空気調和機の運転制御方法は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、室外吸込み温度が設定値よりも低い場合でしかも、前記室内機の運転馬力数が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内機の運転馬力数が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
本発明の多室形空気調和機の運転制御方法は、冷房または暖房運転時の圧縮機低圧の低下を無くし、しかも冷暖房能力の低下を防ぐことができる。
第1の発明は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転で圧縮機運転周波数が最低周波数以上のとき、低圧圧力が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、低圧圧力が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低
圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることが可能となる。
圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることが可能となる。
第2の発明は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、吸入温度が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記吸入温度が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
第3の発明は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、前記複数の室内機の中で、前記室内熱交換器の最も低い温度が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内熱交換器の最も低い温度が第2の設定値を下回ると、第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
第4の発明は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、室外吸込み温度が設定値よりも低い場合でしかも、前記室内機の運転台数が第1の設定台数以下のときは、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内機の運転台数が第2の設定台数以下のときは、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
第5の発明は、圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、室外吸込み温度が設定値よりも低い場合でしかも、前記室内機の運転馬力数が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内機の運転馬力数が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とするもので、圧縮機の低圧の低下を防ぐと同時に、適正な冷暖房運転をすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を採用した多室形空気調和機の冷凍サイクル図、図2は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図3は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図4は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、上記従来の多室形空気調和機の冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図1は、本発明の第1の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を採用した多室形空気調和機の冷凍サイクル図、図2は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図3は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図4は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、上記従来の多室形空気調和機の冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態は、図1に示すように、ガスバイパス回路3は、圧縮機1の吐出管1aと吸入管1b側のアキュームレータ14を、膨張弁15及びキャピラリーチューブ13を介
して接続すると共に、低圧圧力を検出する低圧圧力検出装置20を備えたもので、他の構成は、上記従来の多室形空気調和機の冷凍サイクルと同一である。
して接続すると共に、低圧圧力を検出する低圧圧力検出装置20を備えたもので、他の構成は、上記従来の多室形空気調和機の冷凍サイクルと同一である。
次に、図3、4を用いて、本実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法、特に、ガスバイパス回路3中の膨張弁15の制御の動作を説明する。
冷房または暖房運転時で、圧縮機運転周波数が設定周波数以下で運転している。このときガスバイパス回路3中の膨張弁15は全閉状態となっている。次に圧縮機1の運転周波数が上昇し、設定値Hz1以上で、低圧圧力検出装置20で検出された圧力が設定値PL1を下回ると、膨張弁15の開度をPs1まで開く。さらに低圧センサーが設定値PL2を下回ると、前記膨張弁15の開度をPs2まで開く。これにより、低圧の状態によって適正な膨張弁開度を設定し、高温高圧の冷媒を吸入管1bへ流すことにより、低圧を上昇させ適正な冷暖房運転をすることができる。
(実施の形態2)
図5は、本発明の第2の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図6は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図7は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、上記従来の多室形空気調和機や、第1の実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図5は、本発明の第2の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図6は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図7は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、上記従来の多室形空気調和機や、第1の実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法は以下のとおりである。
図5〜7において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以下で運転している。このときガスバイパス回路3中の膨張弁15は全閉状態となっている。次に圧縮機1の運転周波数設定値Hz1以上で、しかも、吸入温度検出装置21で検出された吸入温度が設定値Ts1を下回ると、膨張弁15の開度をPs1まで開く。さらに吸入温度が設定値Ts2を下回ると、前記膨張弁15の開度をPs2まで開く。このようにして、高温高圧の冷媒を吸入管1bへ流すことにより、低圧を上昇させ適正な冷暖房運転をすることができる。
(実施の形態3)
図8は、本発明の第3の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図9は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図10は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、従来の多室形空気調和機や、上記実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図8は、本発明の第3の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図9は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図10は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、従来の多室形空気調和機や、上記実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法は以下のとおりである。
図8〜10において、冷房運転時は、圧縮機運転周波数が設定周波数以下で運転している。このときガスバイパス回路3中の膨張弁15は全閉状態となっている。次に圧縮機1の運転周波数が設定値Hz1以上で、しかも、室内配管温度センサー11で検知された室内熱交換器9の温度の内、最も低い温度が設定値Te1を下回ると、前記膨張弁15の開度をPs1まで開く。さらに室内熱交換器9の最も低い温度が設定値Te2を下回ると、前記膨張弁15の開度をPs2まで開くようにする。このようにして、高温高圧の冷媒を吸入管1bへ流すことにより、低圧を上昇させ適正な冷房運転をすることができる。
(実施の形態4)
図11は、本発明の第4の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示す
ブロック図、図12は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図13は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、従来の多室形空気調和機や、上記実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図11は、本発明の第4の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示す
ブロック図、図12は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図13は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、従来の多室形空気調和機や、上記実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法は以下のとおりである。
図11〜13において、冷房または暖房運転時では、圧縮機運転周波数が設定周波数以下で運転している。このときガスバイパス回路3中の膨張弁15は全閉状態となっている。次に、圧縮機1の運転周波数が設定値Hz1以上で、しかも、室外吸込み温度検出装置23で検出された室外吸込み温度が設定値をTo1下回ると、室内機18の運転台数が第1の設定台数N1以下のとき、膨張弁15の開度をPs1まで開く。さらに室内機18の運転台数が第2の設定台数N2を下回ると、膨張弁15の開度をPs2まで開く。このように高温高圧の冷媒を吸入管1bへ流すことにより、低圧を上昇させ適正な冷暖房運転をすることができる。
(実施の形態5)
図14は、本発明の第5の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図15は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図16は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、従来の多室形空気調和機や、上記実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
図14は、本発明の第5の実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法を示すブロック図、図15は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すフローチャート、図16は、同多室形空気調和機の運転制御方法を示すタイムチャートである。尚、従来の多室形空気調和機や、上記実施の形態における冷凍サイクルと同一部分については、同一符号を付してその説明を省略する。
本実施の形態における多室形空気調和機の運転制御方法は以下のとおりである。
図14〜16において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以下で運転している。このときガスバイパス回路3中の膨張弁15は全閉状態となっている。次に、圧縮機1の運転周波数が設定値Hz1以上で、しかも室外吸込み温度が設定値To1を下回ると、室内機18の運転馬力数が設定値HP2以下のとき、膨張弁15開度をPs1まで開く。さらに室内機18の運転馬力数が設定値HP1を下回ると、前記膨張弁開度をPs2まで開く。このように、高温高圧の冷媒を吸入管1bへ流すことにより、低圧を上昇させ適正な冷暖房運転をすることができる。
以上のように、本発明にかかる多室形空気調和機の運転制御方法は、冷房または暖房能力を低下させることなく圧縮機低圧を確保することができるので、圧縮機信頼性が向上し最適な冷暖房運転をすることができる。
1 圧縮機
1a 吐出管
1b 吸入管
2 4方弁
3 ガスバイパス回路
5 室外熱交換器
6 室外送風機
8 外メイン膨張弁(減圧装置)
9 室内熱交換器
10 室内送風機
11 室内配管温度センサー
12 室内吸込み温度センサー
15 膨張弁
17 室外機
18 室内機
1a 吐出管
1b 吸入管
2 4方弁
3 ガスバイパス回路
5 室外熱交換器
6 室外送風機
8 外メイン膨張弁(減圧装置)
9 室内熱交換器
10 室内送風機
11 室内配管温度センサー
12 室内吸込み温度センサー
15 膨張弁
17 室外機
18 室内機
Claims (5)
- 圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転で圧縮機運転周波数が最低周波数以上のとき、低圧圧力が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、低圧圧力が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とすることを特徴とする多室形空気調和機の運転制御方法。
- 圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、吸入温度が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記吸入温度が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とすることを特徴とする多室形空気調和機の運転制御方法。
- 圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、前記複数の室内機の中で、前記室内熱交換器の最も低い温度が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内熱交換器の最も低い温度が第2の設定値を下回ると、第2の設定開度とすることを特徴とする多室形空気調和機の運転制御方法。
- 圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、室外吸込み温度が設定値よりも低い場合でしかも、前記室内機の運転台数が第1の設定台数以下のときは、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内機の運転台数が第2の設定台数以下のときは、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とすることを特徴とする多室形空気調和機の運転制御方法。
- 圧縮機、室外送風機、室外熱交換器、減圧装置を配設した室外機と、前記室外機に接続されと共に、それぞれ室内熱交換器を有する複数の室内機と、前記圧縮機の吐出管と吸入管を膨張弁を介して接続するバイパス回路を具備した多室形空気調和機の運転方法において、冷房または暖房運転時で圧縮機運転周波数が設定周波数以上のとき、室外吸込み温度が設定値よりも低い場合でしかも、前記室内機の運転馬力数が第1の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第1の設定開度とし、前記室内機の運転馬力数が第2の設定値を下回ると、前記膨張弁の開度を第2の設定開度とすることを特徴とする多室形空気調和機の運転制御方法。
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