JP2008531678A - 連続式流動床中でのカルシウム組成物の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
経験されたバッチ式関連の流動床の問題は以下のとおりである。
連続式流動床装置を使用して、驚くべきことに、流動床装置内の部品への顆粒の固着、製品コンテナ中の高い相対湿度における制御不能な塊の形成、水分含量および粒子径/分布に関する満足できない再現性、およびプロセス・サンプリングにおけるサンプルの不均一性に関する問題といったような問題をほとんど解決できることが見出された。この方法は、装置への充填/排出工程の時間を短縮し、特に装置の洗浄の必要性を最小限にできる。
i)連続式流動床装置のゾーンへ一定の供給割合(kg/時間)で組成物を連続的に供給する、
ii)流動化された組成物を流動床装置の一つ以上のゾーンを通して供給割合に応じた割合で連続的に移動させる、
iii)造粒液を流動化された組成物に一定の噴霧割合(溶媒kg/時間)で噴霧することにより、上記の組成物を連続的に湿潤させる、
iv)湿潤した組成物を連続的に乾燥する、そして
v)このようにして得られる微粒子状物質を上記の供給割合に応じた排出割合で連続的に収集する。
[D(v, 0.9) - D(v, 0.1)]/D(v, 0.5)
として計算される。
さらなる観点によれば、本発明は、ここに記載された微粒子状物質またはここに記載された方法により得られる微粒子状物質の、投与形態を製造するための使用にも関する。
i)ここに記載されたようにして得られる微粒子状物質を、任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤と混合して、カルシウム含有化合物の含量が少なくとも60重量%の粉末混合物を製造し、そして
ii)上記の微粒子状物質または粉末混合物を固体投与形態に加工する。
前記のとおり、バッチ式流動床技術の方法を改良する必要があった。
バッチ式流動床では、4つの異なったユニット・プロセス、すなわち予熱/混合、造粒、乾燥および冷却が、原則として一つの同じ区画の中で行なわれる。
連続式流動床装置を用いるもう一つの利点は、連続式流動床方法において粉末混合物が曝される水分負荷を注意深く制御することにより、連続式流動床方法において広範な粒子径にわたって平均粒子径を効果的に変動させることができるということである。
かくして、連続式流動床方法は、バッチ式の方法に比べて、嵩密度、粒子径/分布および水分含量のような製品の特性がほとんど変動しない、より良いプロセス・コントロールおよび再現性のより良い方法を提供する。
i)連続式流動床装置のゾーンへ一定の供給割合(kg/時間)で組成物を連続的に供給する、
ii)流動化された組成物を流動床装置の一つ以上のゾーンを通して供給速度に応じた速さで連続的に移動させる、
iii)造粒液を流動化された組成物に一定のスプレー割合(溶媒kg/時間)で噴霧することにより、上記の組成物を連続的に湿潤させる、
iv)湿潤した組成物を連続的に乾燥する、そして
v)このようにして得られた微粒子状物質を上記の供給速度に応じた排出割合で連続的に収集する。
ある場合には、冷却は、乾燥組成物が集められる前に、該組成物に適用されてもよい。
噴霧量(水g/分/溶媒):これは加えられた結合剤中の乾燥物質について補正されたときの移動床上へ噴霧された純粋な水(または溶媒)の量である。
空気流量(m3/時間):これは加工設備中のプロセス区画の全体を通過する空気の総量である。
直線空気速度(m/秒):これは流動粉末床が底面スクリーン近くの製品コンテナーの底で経験する空気の速度である。
滞留時間(時間):これは供給割合を超えたベッドの負荷として定義される。
「連続式流動床方法」という用語は、各ユニット・プロセスの相がそれ自体の空気入口区画で行なわれる方法を意味する。これは、図1において、1つまたは2つの造粒区画、1つの乾燥区画および1つの冷却区画により表されている。各区画の入口空気の絶対水分含量および温度は、それぞれ独立して調整され得るので、連続方法の間中、これらの最適プロセス・パラメータを変えないで維持することができる。
「製剤化」という用語は、上記の組成物を用いて医薬を製造する際の賦形剤、担体、賦形薬、溶媒、補助溶剤、保存剤、着色剤、着香剤などの選択に関することを意図している。
i)空気速度、
ii)入口空気温度、
iii)入口空気湿度、
iv)床の高さ、
v)供給割合(kg/時間)/噴霧量(溶媒kg/時間)、
vi)用いられるノズルについての噴霧圧、
vii)ノズルの数/製品スクリーン面積
本発明のさらなる態様において、例えば3つ以上、または4つ以上、または5つ以上、6つ以上、あるいはすべてのプロセス・パラメータのセットポイントがスケールアップまたはスケールダウンの間、一定に保たれる。
最初のゾーンへ供給される成分は、通常、一つ以上のカルシウム含有化合物を含む組成物の形態にある。組成物は一つ以上のカルシウム含有化合物、特に一つのカルシウム含有化合物だけを含んでいてもよく、あるいはそれはカルシウム含有化合物と、一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、そしてもし適切であれば例えば以下に記述されるような治療的、予防的または診断的に活性な物質一つ以上との混合物を含んでいてもよい。医薬的に許容される賦形剤は、例えば充填剤、希釈剤などのような、普通に用いられる物質である。個々の例は、「医薬的に許容される賦形剤」というタイトルの下に、そして以下の実施例中に見出される。
i)一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)一つ以上の結合剤、
iii)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、
iv)任意に一つ以上の甘味剤
を含む。
上記のように、結合剤は組成物中に存在していてもよい。
i)約40%〜約99.9%w/wの一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)約0.1%〜約30%w/wの一つ以上の結合剤、
iii)もし存在するならば、約0.1%〜約15%w/wの一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、および
iv)もし存在するならば、約5%〜約50%w/wの一つ以上の甘味剤
を含む。
流動化された組成物の造粒は、カルシウム含有化合物を含む流動化された組成物に適用される造粒液の手段により行なわれる。
連続式流動床装置へ供給された粉末混合物の固化物を形成するため、通常、結合剤の使用を必要とする。一つの観点において、以下の実施例で示されるように、造粒液は医薬的に許容される結合剤を含む。しかしながら、好適な凝集固化は、医薬的に許容される結合剤を含む流動化された組成物に造粒液を適用することによっても達成される。
後者の場合は、組成物が例えば結合性を有する糖アルコールを含むときに特に興味深い。結合剤を造粒液中に含む場合も、流動化された組成物中に含む場合も、本発明の範囲内である。
造粒液は、例えばアルコール(例えば、エタノール、プロパノールもしくはイソプロパノール)のような有機溶媒が加えられてもよいが、通常、水をベースとしている。
好ましい結合剤の例は、デキストリン、マルトデキストリン、(例えば、ロデックス(登録商標)5およびロデックス(登録商標)10)、デキストロース、フルクトース、グルコース、イノシトール、エリスリトール、イソマルト、ラクチトール、ラクトース(例えば、噴霧乾燥ラクトース、α−ラクトース、
スパン値は、
[D(v, 0.9) - D(v, 0.1)]/D(v, 0.5)
として計算される。
さらに、狭い粒子径分布は、用いられる連続式流動床装置の種類および規模、および/または用いられる特定の炭酸カルシウムに関係なく得られる。
乾燥は、通常、造粒液を適用するために用いられるゾーンとは別のゾーンで行なわれる。乾燥の間、顆粒内部の水分は空気の拡散によって蒸発する。出口において水分含量が0.5%より低い顆粒物質を迅速な乾燥工程により確実に得るために、高い入口温度で乾燥を行なうのが好ましい。入口の乾燥空気は45〜100℃であり、より好ましくは70〜100℃である。
実施例4および5で行なわれたように、臨界的なプロセス変動の最も好ましいセットポイントは、次のとおりである。
・入口空気の絶対水分含量: 4g/kg
・造粒液中のPVPの濃度: 15%
・粉末混合物の供給割合: 75kg/時間
・滞留時間: 1時間
・3つのノズルでの噴霧量: 187.5g/分
・全3つの空気入口区画の入口空気温度: 80℃
本発明は、カルシウム含有化合物および一つ以上の医薬的に許容される賦形剤を含み、例えば多くとも約2.25、多くとも約2.1または多くとも約2のような、多くとも約2.3のスパン値を有する微粒子状物質に関するものでもある。該微粒子状物質はここで特許請求されている方法により製造することができ、この方法により製造されるのが好ましい。
i)一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)一つ以上の結合剤、
iii)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、
iv)任意に一つ以上の甘味剤
を含む。
i)約40%〜約99.9%w/wの一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)約0.1%〜約30%w/wの一つ以上の結合剤、
iii)もし存在するならば、約0.1%〜約15%w/wの一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、および
iv)もし存在するならば、約5%〜約50%w/wの一つ以上の甘味剤
を含む。
i)ここで得られる微粒子状物質を任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤と混合して、カルシウム含有化合物の含量が少なくとも60重量%である粉末混合物を製造する工程;および
ii)上記の微粒子状物質または粉末混合物を固形の投与形態に加工する工程
を含む。
i)本発明による連続式流動床方法を用いて得られる微粒子状物質を、任意に一つ以上のさらなる成分、すなわち1つ以上のさらなる活性物質および/または一つ以上の医薬的に許容される賦形剤と混合して、好ましくはカルシウム化合物の含量が少なくとも60重量%である第2の微粒子状物質を製造する工程;および
ii)任意に該第1または第2の微粒子状物質を圧縮して錠剤を形成する工程
を含む。
本発明の好ましい態様において、連続式流動床方法から得られる微粒子状物質と混合される上記のさらなる成分は、ビタミンDである。
特別な態様において、固形の投与形態は、錠剤の形態にあり、任意にコーティングされていてもよい。
本発明(微粒子状物質の製造方法)の主な観点という下に詳細かつ具体的に記載されたすべての事項は、本発明のその他の観点にも準用される。
本発明の方法において用いられるカルシウム含有化合物は、治療的および/または予防的に活性な、生理学的に許容されるカルシウム含有化合物である。
カルシウムは、イオン化されたカルシウムとして、またカルシウム複合体として、人体における多くの基本的な機能のために必須である(Campell AK.Clin Sci 1987; 72:1-10)。細胞の働きおよび成長は、カルシウムによって規制されている。トロポニンと組み合わさって、カルシウムは筋肉の収縮および弛緩を調整している(Ebashi S. Proc R Soc Lond 1980; 207:259-86)。
ホルモンの分泌および重要な酵素および蛋白質の作用は、カルシウムに依存している。
例えば、炭酸カルシウムのようなカルシウム塩は、特に骨粗しょう症に罹っているかその恐れのある患者にとってカルシウム源として用いられている。
さらに、炭酸カルシウムは制酸剤における酸中和剤としても用いられている。
ビスグリシノカルシウム、酢酸カルシウム、炭酸カルシウム、塩化カルシウム、クエン酸カルシウム、クエン酸マレイン酸カルシウム、カルシウムコーネート、フッ化カルシウム、カルシウムグルビオネート、グルコン酸カルシウム、カルシウムグリセロホスフェート、リン酸水素カルシウム、カルシウムヒドロキシアパタイト、乳酸カルシウム、カルシウムラクトビオネート、カルシウムラクトグルコネート、リン酸カルシウム、カルシウムピドレート、ステアリン酸カルシウムおよびリン酸三カルシウムが、特に興味深い。異なるカルシウム含有化合物の混合物も用いられ得る。
以下の実施例に示すように、炭酸カルシウムがカルシウム含有化合物としての使用に特に適しており、炭酸カルシウムは高いカルシウム含有量を有する。
通常、本発明により製造される投与形態は、例えば約150〜約800mg、約200〜約700mg、約200〜約600mgまたは約200〜約500mgのCaのような、約100〜約1000mgのCaに相当する量のカルシウム含有化合物を含む。
炭酸カルシウムは、三つの異なる結晶構造:カルサイト、アラゴナイトおよびバテライトで存在し得る。鉱物学的に、これらは結晶構造中のカルシウム、炭素および酸素原子の明確な配列に関する特異なミネラルの様相である。これらの明確な様相は、結晶形の形状および対称性に影響を及ぼす。
さらに、炭酸カルシウムの興味ある品質は、2g/mLより小さい嵩密度を有する。
スコラライト1A+1B(フランス、Scora Watrigant SAより入手可能)は、7〜25μmの平均粒子径、0.7〜1.2g/mLの見掛け嵩密度、および0.35〜0.8m2/gの比表面積を有する;
スツールカル(Sturcal)L、スツールカルH、スツールカルFおよびスツールカルM (ペンシルベニア、ベスレヘム、Specialty Mineralsから入手可能); スツールカルLは、約7μmの平均粒子径、0.78〜0.96g/mLの見掛け嵩密度を有する。スツールカルLは偏三角形状結晶よりなる;
ミクハート(Mikhart)10、SPL、15、40および65 (フランス、Provencale、Provencaleから入手可能);
ミクハート10は10μmの平均粒子径を有する、
ミクハートSPLは20μmの平均粒子径を有する、
ミクハート15は17μmの平均粒子径を有する、
ミクハート40は30μmの平均粒子径、1.1〜1.5g/mLの見掛け嵩密度を有する;
ミクハート65は60μmの平均粒子径、1.25〜1.7g/mLの見掛け嵩密度を有する;
ソカル(Socal) P2PHV (ベルギー、ブリュッセル、Solvayから入手可能) は、1.5μmの平均粒子径、0.28g/mLの見掛け嵩密度、および7.0m2/gの比表面積を有する;
具体的な態様において、本発明の方法で用いられるカルシウム含有化合物は、上記の炭酸カルシウムのような炭酸カルシウムである。
本発明により製造される顆粒または錠剤は、さらなる医薬的および/または予防的に活性な物質を含み得るか、またはそれは例えば一つ以上のビタミンまたはミネラルのような一つ以上の栄養剤を含み得る。例えば、ビタミンB、ビタミンC、ビタミンDおよび/またはビタミンK、ならびに例えば亜鉛、マグネシウム、セレン等のようなミネラルが特に興味深い。
基本的な異常は、石灰化は骨芽細胞により行なわれるので、類骨から離れる石灰化速度の遅れである(Peacock M. London Livingstone, 1993:83-118)。この遅れが骨芽細胞における1,25-(OH)2 ビタミンD-依存メカニズムの破綻によるのか、もしくは吸収不良に続くカルシウムおよびホスフェートの供給の減少によるのか、または二つの組み合わせによるのかは明らかでない。石灰化の遅れに伴い、カルシウムおよびホスフェートの供給減少、低カルシム血症および低リン酸塩血症を伴う重篤な2次性の上皮小体機能亢進症および骨交替(turnover)の増加がある。
新生児 0-0.5 400 10-25
0.5-1.0 360-400 10-25
小児 1.0-3.0 400-600 10
4.0-7.0 450-600 0-10
8.0-10 550-700 0-10
男性 11-17 900-1000 0-10
18-24 900-1000 0-15
25-65 700-800 0-10
65+ 700-800 10
女性 11-17 900-1000 0-15
18-24 900-1000 0-10
25-50 700-800 0-10
51-65 800 0-10
65+ 700-800 10
妊婦 700-900 10
授乳婦 1200 10
* カルシウムのRDAは国によって変わり、多くの国で再評価中である。
その例は、イソフラボン、ビタミンK、ビタミンC、ビタミンB6、ならびにイヌリンおよびオリゴフルクトースのようなオリゴサッカライドである。
イソフラボンは弱いエストロゲン効果を示し、したがって閉経期後の女性の骨密度を増すことができる。イソフラボンは、Novasoy 400という商品名でADM Nutraceutical, Illinois, USAから入手可能である。Novasoy 400は、イソフラボンを40%含んでおり、典型的には1投与当たり25〜100mgのイソフラボンを供給するのに十分な量で用いられる。イソフラボンは第2の顆粒中に含まれていてもよい。しかしながら、Novasoy 400は比較的凝集しやすい粉末であるので、その均一な分布を確実にするために、それを第1の顆粒中に含むのが好ましい。
i)活性物質としてのカルシウム含有化合物、
ii)ビタミンD、および
iii)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤
を含む錠剤を提供する。
i)少なくとも200mgのカルシウム含有化合物(通常200〜1500mgの範囲)、
ii)少なくとも5μgのビタミンD(通常5〜100μg、1μg=40IU)、および
iii)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤
を含む。
i)約50%〜約90%w/wのカルシウム含有化合物、
ii)約0.00029%〜約0.0122%w/wのビタミンD、および
iii)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤
を含む錠剤を提供する。
i)約50%〜約90%w/wのカルシウム含有化合物、
ii)約5%〜約30%w/wの甘味剤、および
iii)約0.12%〜約4.9%w/wの、供給者により供給されているような保護マトリックスを含むビタミンD、
iv)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤
を含むことができる。
本発明による方法は、ここに記載されているようにして得られる微粒子状物質を任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤と混合して圧縮することも含む。
本文脈において、「医薬的に許容される賦形剤」という用語は、それ自体があらゆる治療的および/または予防的効果を実質的に有しない意味で不活性である、あらゆる物質を意味する。医薬的に許容される賦形剤は、許容可能な技術的性質を有する医薬組成物を得ることを可能にする目的で、活性薬物に加えられ得る。
好適な甘味剤の例は、デキストロース、エリスリトール、フルクトース、グリセリン、グルコース、イノシトール、イソマルト、ラクチトール、乳糖、マルチトール、マルトース、マンニトール、ソルビトール、ショ糖、タガトース、トレハロース、キシリトールなど、ソルビトール類、例えば、Roquette Freres, CerestarおよびSPI Polyols Inc.からそれぞれ入手可能なネオソルブ(Neosorb)P100T、ソルビデックス(Sorbidex)P1666B0およびソルボゲム(Sorbogem)微細結晶性ソルビトール、Roquette Freresから入手可能なマルチソルブ(Maltisorb)P90、(マルチトール)、Danisco Sweetenersから入手可能なキシリトールCM50、フルクトフィン(Fructofin)CM (フルクトース)およびラクチトールCM50、Palatinit, Arla FoodsおよびRoquette, Freresからそれぞれ入手可能なイソマルトST-PF、ガイオ(Gaio)タガトースおよびマンニトールを含む。
アセスルファムカリウム、アリテーム、アスパルテーム、シクラミン酸、シクラミン酸塩(例えばシクラミン酸カルシウム、シクラミン酸ナトリウム)、ネオヘスペリジンジヒドロカルコン、ネオヘスペリジン塩酸塩、サッカリン、サッカリン塩(例えばサッカリンアンモニウム、サッカリンカルシウム、サッカリンカリウム、サッカリンナトリウム)、スクラロース(sucralose)、タウマチンおよびそれらの混合物。
アプロコット(Aprocot)、レモン、レモン/ライム、マンダリン、例えば、Firmenich, Kerpen, Germanyから入手可能なアプロコット501.110 AP0551、レモン501.051 TP0551、レモン501.162 AP0551、レモン/ライム501.053 TP0551、ライム501.054 TP0551、オレンジ501.071 AP0551、オレンジTP0551、オレンジ501.434 P0551、マンダリン501.AP0551、レモン デュラローム(Durarome)501.282 TDI1091、またはTasteTech, Bristol, Englandから入手可能なジューシー レモン フレバリング(Juicy Lemon Flavouring)T3602、
アルギン酸−アルギネート、カルボキシメチルセルロースカルシウム、カルボキシメチルセルロースナトリウム、クロスポビドン、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、低置換ヒドロキシプロピルセルロース(例えば、信越化学から入手可能なLH 11、LH 20、LH 21、LH 22、LH 30、LH 31、LH 32)のようなセルロース誘導体および微結晶性セルロース、ポラクリリン カリウムまたはナトリウム、ポリアクリル酸、ポリカーボフィル、ポリエチレングリコール、ポリビニル酢酸、ポリビニルピロリドン(例えばポリビドン(登録商標)CL、ポリビドン(登録商標)CL-M、コリドン(登録商標)CL、ポリプラスドン(登録商標)XL、ポリプラスドン(登録商標)XL-10);カルボキシメチル澱粉ナトリウム(例えばプリモゲル(登録商標)およびエクスプロタブ(登録商標)、クロスカルメロースナトリウム(すなわち、架橋したカルボキシメチルセルロースナトリウム塩、例えばアク-ジ-ソル(登録商標)、ナトリウム澱粉グリコレート、澱粉(例えば馬鈴薯澱粉、トウモロコシ澱粉、コメ澱粉)、前もってゼラチン化された澱粉。
ステアリン酸、ステアリン酸金属塩、タルク、高融点を有するワックスおよびグリセリド、水素化植物油、コロイドシリカ、フマル酸ステアリルナトリウム、ポリエチレングリコールおよびアルキルサルフェートのようなグリダントおよび滑沢剤が組み込まれ得る。
好適な滑沢剤は、タルク、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸、水素化植物油等を含む。好ましくは、ステアリン酸マグネシウムが用いられる。
デキストリン、マルトデキストリン(例えばロデックス(登録商標)5およびロデックス(登録商標)10)、デキストロース、フルクトース、グルコース、イノシトール、エリスリトール、イソマルト、ラクチトール、乳糖(例えば噴霧乾燥乳糖、α-乳糖、β-乳糖、タブレトース(登録商標)、種々のグレードのファーマトース(登録商標)、ミクロトースまたはファスト-フロック(登録商標)、マルチトール、マルトース、マンニトール、ソルビトール、ショ糖、タガトース、トレハロース、キシリトール、低置換ヒドロキシプロピルセルロース(例えば信越化学から入手可能なLH 11、LH 20、LH 21、LH 22、LH 30、LH 31、LH 32)、
次のような界面活性剤が用いられ得る:
非イオン性(例えばポリソルベート20、ポリソルベート21、ポリソルベート40、ポリソルベート60、ポリソルベート61、ポリソルベート65、ポリソルベート80、ポリソルベート81、ポリソルベート85、ポリソルベート120、ソルビタン モノイソステアレート、ソルビタン モノラウレート、ソルビタン モノパルミテート、ソルビタンモノステアレート、ソルビタンモノオレエート、ソルビタンセスキオレエート、ソルビタントリオレエート、グリセリルモノオレエートおよびポリビニルアルコール)、
カチオン性(例えば塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウムおよびセトリミド)
脂肪酸、脂肪族アルコールおよび脂肪族エステル、例えば:
オレイン酸エチル、オレイン酸ナトリウム、ラウリル酸、ラウリル酸メチル、オレイン酸、カプリン酸ナトリウム
デオキシコール酸ナトリウム、デオキシコール酸、コール酸、グリココール酸ナトリウム、グリコデオキシコール酸ナトリウム、タウロコール酸ナトリウム、タウロデオキシコール酸ナトリウム;
細胞粘着剤、例えば:
レクチン(例えばトマト凝集素(Lycopersicon Esculentum Agglutinin)、小麦胚凝集素(Wheat Germ Agglutinin)、ウルチカ ジオイカ凝集素(Urtica Dioica Agglutinin))。
ヘキサデシルホスホコリン、ジミリストイルホスファチジルグリセロール、リゾホスファチジルグリセロール、ホスファチジルイノシトール、1,2-ジ(2,4-オクタデカジエノイル)-sn-グリセロール-3-ホスホリルコリンおよびホスファチジルコリン(例えばジデカノイル-L-ホスファチジルコリン、ジラウロイルホスファチジルコリン、ジパルミトイルホスファチジルコリン、ジステアロイルホスファチジルコリン)、リゾホスファチジルコリンが特に興味がある;
β-シクロデキストリン、ジメチル-β-シクロデキストリン、γ-シクロデキストリン、ヒドロキシプロピル β-シクロデキストリン、メチル シクロデキストリン;ジメチル-β-シクロデキストリンが特に興味がある;
フシジン酸誘導体、例えば:
タウロジヒドロフシジン酸ナトリウム、グリコジヒドロフシジン酸ナトリウム、ホスフェート-ジヒドロフシジン酸ナトリウム;タウロジヒドロフシジン酸ナトリウムが特に興味がある。
例えばグリシルリジン酸、カプリン酸のナトリウム塩、アルカン(例えばアザシクロアルカン)、アミンおよびアミド(例えばN-メチル-ピロリドン、アゾン(Azone))、アミノ酸およびアミノ酸誘導体(例えばアセチル-L-システイン)、ポリオール(例えばプロピレングリコール、ヒドロゲル)、スルホキシド(例えばジメチルスルホキシド)、テルペン(例えばカルボン)、アンモニウムグリシルリジネート(ammonium glycyrrizinate)、ヒアルロン酸、イソプロピルミリステート、n-ラウリル-β-D-マルトピラノシド、サポニン、DL-オクタノイルカルニチン クロライド、パルミトイル-DL-カルニチンクロライド、DL-ステアロイルカルニチン クロライド、
投与形態はコーティングして提供され得る。例えば、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)(例えばHPMC E5、HPMC E15)、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ポリデキシトロースおよびマルトデキストリン、Seppic S.A.から入手可能なセピフィルム(商標)およびセピフィルム(商標)LP、信越化学から入手可能なファーマコート(登録商標)、Colorconから入手可能なオパドライ(Opadry)(登録商標)およびオパグロス(Opagloss)(登録商標)、ならびにBASF AGから入手可能なKolicoat(登録商標)のような親水性フィルム形成剤。
アセチル化モノグリセリド、アセチルトリブチル、クエン酸アセチルトリブチル、クエン酸アセチルトリエチル、安息香酸ベンジル、ステアリン酸カルシウム、ひまし油、セタノール、クロレブタノール、コロイドシリカ、フタル酸ジブチル、セバシン酸ジブチル、シュウ酸ジエチル、リンゴ酸ジエチル、マレイン酸ジエチル、マロン酸ジエチル、フマル酸ジエチル、フタル酸ジエチル、
次の非限定的な実施例は、本発明を説明することを意味している。
予めブレンドされた、炭酸カルシウム74.5%およびソルビトール23.3%を含む炭酸カルシウムとソルビトールの混合物が、以下の実施例において記載されたすべての試験のために用いられた。ポリビニルピロリドン(PVP)を含む組成物が、バッチ式の最初のシリーズにおけるいくつかの実施例を除いて、試験を通してコンスタントに保たれた。カルシウム含有顆粒中のPVPの名目的なあるいは正しい量は2.2%であり、その狙いは製品の組成の変更に伴う調整の困難性によりこれを一定に保つことであった。
造粒液を調製するために、バクテリアを含まない脱イオン水が用いられた。ポリビニルピロリドン(PVP)を10%、15%、20%、26%および33%含む造粒液が、試験のために用いられた。
試験は次の目的を有していた:
・バッチ式流動床で製造される微粒子状物質と同じ物性を必然的に有するカルシウム含有化合物の顆粒を製造することが可能かどうかを調べること。
・連続式流動床WT 4/13における臨界的なプロセス・パラメータのためのプロセス・ウィンドウを調べること。
表1:要因配置実験における顆粒中のPVP濃度、空気流入量および臨界的変数のため のセットポイント
粒子径分布: > 420 μm: 最大 30%
< 125 μm: 最大 50%
嵩密度: 0.6 - 1.0 g/ml
乾燥減量: 最大 0.5%
この観察は、顆粒の部分的な過湿を増す造粒液の不十分な分布によるものと思われた。
上記の実験で得られた顆粒のサンプル5〜6kgを集め、その顆粒を2mmの篩で篩過し、重量を記録した。大きすぎるフラクションの水分含量、および篩を通過した2mmより小さいフラクションの水分含量を測定した。篩を通過したフラクションの嵩密度を測定し、篩分析による粒子径/分布の測定を繰り返した。粒子径および分布は、Malvern分析によっても測定された。
結果を次の表に示す。
水分含量:水分含量の結果は、インプロセス要件の最大0.35%を十分に下回る数値を示す。一つの顆粒(H3001-2)だけが過湿であり、その理由はこのバッチが造粒液中のPVP濃度33%で、もっとも低い温度で、最も高い噴霧量を受けたからである。
粒子径/分布:篩分析からの結果は、8つのバッチで一般に微細すぎる顆粒が125μmより小さい微細なサイズのフラクションに関する仕様の範囲外であることを示している。
これは、200〜250μmであるバッチ式流動床からの平均粒子径と比べていくらか低い。
SEM写真:HeinenバッチH2901-2およびバッチ式流動床に基づく流動床顆粒についての走査型電子顕微鏡写真を図3〜6に示す。
したがって、2.2%の量のPVPを有するバッチを考慮すると、最も好ましい平均粒子径を与えるのはPVP濃度20%であるということが分かる。
実施例1の実験から分かる主な効果は、噴霧量の重要性であり、噴霧量が増えると平均粒子径が増大する。
感覚評価が資格を有する7人のパネルにより行なわれた。Heinenカルシウム顆粒で構成された低い嵩密度を有するバッチPU30305および高い嵩密度を有するバッチPU30306が、カルシウム顆粒の流動床バッチ(PU30307)をベースとするものを対照として試験された。Heinen顆粒に基づく2つのバッチがオレンジの香りおよび硬さに関して一対となった試験を対照として試験された。
各ケースにおいて、感覚パネルは、5%レベルではサンプル間に著しい差異を認めなかった。
ドレスデンのGlatt 施設で行なわれた実験は次の目的をもっていた。
・底面スプレーを有するGlatt 連続式流動床GF 20における凝固および乾燥を調べること。
サンプリングおよび分析方法は、実施例1と同様に行なわれた。
製造された顆粒についての結果を次の表に示す。
底面スプレー:実験は、底面スプレーがこの実験の狙いであった顆粒を製造するのに効果的に用いられたことを示した。
これらの実験は次の目的を有していた:
・噴霧割合の調整とともに造粒液中のPVPの濃度(15および20%)。
・ノズルの数および型:2つから3つのノズルに変えた。3つのノズルは床の中間に順次配置された。最初のノズルは移動床の方向に対抗した角度で噴霧し、次の2つのノズルは移動床に沿った角度であった。2つのノズルは第1のゾーンに配置され、3番目のノズルは第2のゾーンに配置された。
・入口空気温度
PVP20%および入口顆粒温度60℃での最初の2つの実験は、高すぎる水分含量という結果になった。したがって、その後の実験ではPVP15%で、入口温度が80℃に高められた。
第5週で行なわれた実験と同じ手順に従って顆粒が分析された。結果を次の表に示す。
水分含量および嵩密度:水分含量および嵩密度の結果はすべて要件の範囲内であり、実施例1における実験により達せられた結果と非常に近似していた。
バッチについての製品温度は実施例1では60/60/80℃であり、本実施例ではそれぞれ45.8および40.8℃である。これはプロセス・チャンバー中の相対的な水分含量16%および29%に等しい。
バッチ式流動床方法と連続式流動床方法との比較が、粒子径分布に関して行なわれた。
Malvern分析からの結果を次の表に示す。
表6:Heinenバッチの3シリーズからの同じ特性と比較した、バッチ式流動床からの顆粒についての平均粒子径、分布およびスパン値
ここで水分量とは、入り口空気湿度と噴霧量(PVPの所定濃度での噴霧割合)とを組み合わせた水分効果として定義される。図9において、PVP濃度はMalvern分析からの平均粒子径に対してプロットされている。2つのループの内側にプロットされた結果はすべて名目的な量のまたは2.2%のPVPを含むのに対して、その他のバッチについてのPVP濃度はこの値より高いか低い。実験は異なった2つの時期、2003年の第5週および2003年の第32週に行なわれた。その際の入口空気中の絶対水分含量はそれぞれ2.9および7.5g/m3であった。
噴霧量の減少による平均粒子径のさらなる低下は、PVP濃度が33%に増加し、PVPの含量が2.2%の理論値に維持されたときに見られた(H3001-1 および -3)。
プロセスの安定性を調べるため、また同時に生産スケールでのスケールアップのために十分な顆粒を製造するために、臨界的プロセス変数についての最も好ましいセットポイントで長期実験が行なわれた。
・入口空気量:1000 m3/時間(およそ35℃で)
・入口空気の絶対水分含量:4 g/kg
・造粒液中のPVP濃度:15%
・粉末混合物の供給割合:75kg/時間
・滞留時間:1時間
・3つのノズルでの噴霧割合:187.5g/分
・3つの全区画における入口空気温度:80℃
バッチ10206383(連続式流動床顆粒)の混合前および混合後(バッチ10206906)の粒子径分布、嵩密度および乾燥減量の結果を以下に示す。
嵩密度および水分含量:連続式造粒方法の間に大きな袋(big-bags)から採取されたサンプルについての嵩密度は、典型的に低い値である。混合プロセスの間に、嵩密度は、バッチ式方法に基づく顆粒についての嵩密度に比較できるほどのレベルまで増大する。
水分含量についての結果は、低くて、方法で要求される0.35%の十分範囲内である。
連続式Heinen流動床からのカルシウム顆粒: 1242 kg
芳香顆粒レモン: 37.5 kg
コレカルシフェロール100 CWS-250μm篩過: 3.26 kg
アスパルテーム: 0.741 kg
ステアリン酸マグネシウム: 4.45 kg
打錠工程は、1分当たり6000錠に設定された打錠スピードで、何の問題もなく、満足できるやり方で行なわれた。同様に、錠剤の包装機への自動輸送および包装工程自体も、錠剤の破損を伴わず通常の程度で進行した。
実験のセットは次の目的を有していた。
・長期間の実験で顆粒の特性に関して再現できる結果を示すこと。
・異なった物性を有する炭酸カルシウムについて品質の変更に関して方法の頑健さを示すこと。
・造粒噴霧量を変えることにより平均粒子径の調整を示すこと。
・チュアブル・カルシウム錠中のビタミンD3の均一性について満足できる再現性を示すこと。
結果
再現性:嵩密度ならびに粒子径およびその分布に関する顆粒の特性は、非常に再現性良く、一定の値であることを示した。狭い粒子径分布は、篩分析からの425〜125μmの顆粒の大部分により、またMalvern分析からのスパン値についての低い結果から再び例証された。
噴霧量を変えることによる粒子径の調整
造粒噴霧割合187.5 g/分で4つのバッチが製造された。上に示されたような2つの入口顆粒温度で、高い噴霧量および低い噴霧量でそれぞれ2つの実験が行なわれた。以下に示す特性を有するカルシウム顆粒を生じる4つの実験が首尾よく進行した。
上記の結果から、噴霧量により粒子径を調整でき、この調整は入口顆粒温度80℃で最も効果的に行なわれることが分かる。結果は、100〜300μmの範囲の平均粒子径の調整を示している。
その結晶は、およそ10〜20μmの平均粒子径、0.3〜0.6m2/gの比表面積および0.9〜1.2g/mlの範囲の嵩密度を有する。
Merckでの実験はどのプロセス・パラメータも変えないで、4.5時間行なわれた。
次の表に示すように、顆粒の特性は十分に要件の範囲内であった。
工程がプロセス・パラメータを何ら変更しないで行なわれ、しかも顆粒の特性が十分に要件の範囲内であったという事実は、連続式流動床方法が原材料の物理的特性における変化に満足できる程度で耐え得る頑健な方法であることを示している。このことは、参考実施例に記載されているように、新しい品質の炭酸カルシウムで行なうために相当な実験のセットを必要とするバッチ式流動床方法と対照的である。
ビタミンD310μg(400 I.U.)をレモン・フレーバーとともに含む3バッチのカルシウム・チュアブル錠が、実施例4と同じ組成物で製造された。
結果は、錠剤中のビタミンD3のきわめて良好な均一性を示しており、すべての値がビタミンD3の平均含量の±15%という要件の十分内側にある。このことは図11に描かれており、そこではコレカルシフェロールの含量が3つのバッチについてプロットされている。良好な均一性は、3.1〜3.4%の範囲内にある相対標準偏差の低い値によっても特徴づけられている。
カルシウム顆粒の粒子径および分布に関する2つの最も重要な考慮すべき問題は、ビタミンD3の分布の均一性および最終的な打錠用混合物の打錠性に関連している。
この点において、Heinen顆粒は、ビタミンD3の粒子径および分布を適合させるのに十分適している。
「材料最終方法」の下に記載された、予めブレンドされた炭酸カルシウムとソルビトールと同じ組成物が、炭酸カルシウムMerck 102064での次の品質実験で用いられた。
品質実験は、250kgのバッチサイズで、Aeromatic サイズ 6 バッチ式流動床で行なわれた。
本発明による方法に関する実験からの結論
プロセス・パラメータ:Heinen 連続式流動床プラントWT 4/13における臨界的プロセス変数の最も好ましいセットポイントは、次のとおりであった:
・入口空気の絶対水分含量:4 g/kg
・造粒液中のPVP濃度:15%
・粉末混合物の供給割合:75 kg/時間
・滞留時間:1時間
・3つのノズルでの噴霧割合:187. 5 g/分
・3つの空気入口区画すべての入口空気温度:80℃
頑健さ:連続式流動床方法は、カルシウム顆粒の造粒および乾燥に関連したいくつかの点において、バッチ式方法よりもはるかに頑健であることが示された。
連続式方法は、バッチ式方法に比べて、臨界的プロセス・パラメータのセットポイントにおける頻繁な変更に起因したバッチ間の変動に対して敏感でなく、入口空気水分の変更に対しても敏感でない。
さらに、連続式方法は、カルシウム含有化合物の物性における変更に対してはるかに頑健であることが示された。
Claims (42)
- カルシウム含有化合物を任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤とともに含む流動化された組成物を連続式流動床装置中で流動条件下に造粒することを含む、カルシウム含有化合物を含む粒状物の製造方法。
- 造粒が、カルシウム含有化合物を含む流動化された組成物に適用される造粒液の手段によりなされる、請求項1に記載の方法。
- 造粒液が医薬的に許容される結合剤を含む、請求項2に記載の方法。
- カルシウム含有化合物を含む組成物が医薬的に許容される結合剤を含む、請求項2に記載の方法。
- 造粒液が医薬的に許容される溶媒を含む、請求項2〜4のいずれかに記載の方法。
- 溶媒が水である、請求項5に記載の方法。
- 次の工程:
i)連続式流動床装置のゾーンへ一定の供給割合(kg/時間)で組成物を連続的に供給する、
ii)流動化された組成物を流動床装置の一つ以上のゾーンを通して供給割合に応じた割合で連続的に移動させる、
iii)造粒液を流動化された組成物に一定の噴霧割合(溶媒kg/時間)で噴霧することにより、上記の組成物を連続的に湿潤させる、
iv)湿潤した組成物を連続的に乾燥する、そして
v)このようにして得られる微粒子状物質を上記の供給割合に応じた排出割合で連続的に収集する
ことを含む、請求項1〜6のいずれかに記載の方法。 - 上記の工程が連続式流動床装置の二つ以上のゾーンで行なわれる、請求項7に記載の方法。
- 工程i)およびiv)が連続式流動床装置の異なったゾーンの中で行なわれる、請求項7または8に記載の方法。
- 工程iii)およびiv)が連続式流動床装置の異なったゾーンの中で行なわれる、請求項7〜9のいずれかに記載の方法。
- 得られる微粒子状物質が、例えば多くとも約2.25、多くとも約2.1、多くとも約2、あるいは多くとも約1.9のような、多くとも約2.3のスパン値を有する、請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
- 方法が、用いられる特定のカルシウム含有化合物の平均粒子径における変化に向けられたプロセス・パラメータのセットポイントに関して比較的頑健である、請求項1〜11のいずれかに記載の方法。
- 方法が、用いられる特定のカルシウム含有化合物の嵩密度における変化に向けられたプロセス・パラメータのセットポイントに関して比較的頑健である、請求項1〜12のいずれかに記載の方法。
- 特定の微粒子状物質の組成物が同じであり、供給割合(kg/時間)と噴霧量(kg/時間)との比が一定に保たれるという条件の下に、用いられる連続式流動床装置のベッドサイズに関わらず、得られる微粒子状物質が、例えば多くとも約2.25、多くとも約2.1、あるいは多くとも約2のような、多くとも約2.3のスパン値を有する、請求項1〜13のいずれかに記載の方法。
- 異なった連続式流動床設備の規模の間でのスケールアップまたはスケールダウンが、次のプロセス・パラメータ:
i)空気速度、
ii)入口空気温度、
iii)入口空気湿度、
iv)床の高さ、
v)供給割合(kg/時間)/噴霧量(溶媒kg/時間)、
vi)用いられるノズルについての噴霧圧、
vii)ノズルの数/製品スクリーン面積
の一つ以上のセットポイントを一定に保つことにより行なわれる、請求項1〜14のいずれかに記載の方法。 - スケールアップまたはスケールダウンの間、上記の二つ以上のプロセス・パラメータのセットポイントが一定に保たれる、請求項15に記載の方法。
- スケールアップまたはスケールダウンの間、上記のプロセス・パラメータの例えば4つ以上、5つ以上、6つ以上のような3つ以上、あるいはすべてのセットポイントが一定に保たれる、請求項16に記載の方法。
- スケールアップまたはスケールダウンの間、上記のプロセス・パラメータのすべてのセットポイントが一定に保たれる、請求項17に記載の方法。
- プロセス・パラメータのセットポイントを含むその他のすべての条件が実質的に同じであるという条件の下に、用いられる特定のカルシウム含有化合物の粒子径に関わらず、得られる微粒子状物質が、例えば多くとも約2.25、多くとも約2.1、多くとも約2、あるいは多くとも約1.9のような、多くとも約2.3のスパン値を有する、請求項1〜18のいずれかに記載の方法。
- プロセス・パラメータのセットポイントを含むその他のすべての条件が実質的に同じであるという条件の下に、用いられる特定のカルシウム含有化合物の嵩密度に関わらず、得られる微粒子状物質が、例えば多くとも約2.25、多くとも約2.1、多くとも約2あるいは多くとも約1.9のような、多くとも約2.3のスパン値を有する、請求項1〜19のいずれかに記載の方法。
- 安定した条件の下に得られる顆粒化された組成物が、同じ組成物を同じ造粒液で、ただしバッチ式流動床装置で得られるスパン値より小さいスパン値を有する、請求項1〜20のいずれかに記載の方法。
- 得られるスパン値が、バッチ式流動床装置を用いて得られるスパン値より10%以上小さい請求項21に記載の方法。
- カルシウム含有化合物が炭酸カルシウムである、請求項1〜22のいずれかに記載の方法。
- カルシウム含有化合物の嵩密度が約1.5g/mlより小さい請求項1〜23のいずれかに記載の方法。
- 用いられるカルシウム含有化合物の平均粒子径が約60μmより小さい、請求項1〜24のいずれかに記載の方法。
- カルシウム含有化合物を含む組成物の供給割合(kg/時間)と造粒液の噴霧量(溶媒kg/時間)の比が、例えば約5〜約30、約5〜約20、約5〜約15、約6〜約14、約6〜約12、約6〜約10、約6.5〜約8.5または約7〜約8のような約4.5〜約45の範囲にある、請求項1〜25のいずれかに記載の方法。
- 得られる微粒子状物質の平均粒子径が噴霧量および/または入口空気の水分含量により調整される、請求項1〜26のいずれかに記載の方法。
- 得られる微粒子状物質の平均粒子径が噴霧量および入口空気の水分含量が一定であることにより調整される、請求項1〜26のいずれかに記載の方法。
- 得られる微粒子状物質の平均粒子径が噴霧量を増すことにより増大する、請求項27または28に記載の方法。
- 得られる微粒子状物質の平均粒子径が、例えば約100〜約400μm、約100〜約350μmまたは約100〜約300μmのような、約100〜約500μmの範囲にある、請求項1〜29のいずれかに記載の方法。
- 微粒子状物質が、
i)一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)一つ以上の結合剤、
iii)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、
iv)任意に一つ以上の甘味剤
を含む、請求項3〜30のいずれかに記載の方法。 - 微粒子状物質が、全体の濃度が100%を超えないという条件で、
i)約40%〜約99.9%w/wの一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)約0.1%〜約30%w/wの一つ以上の結合剤、
iii)もし存在するならば、約0.1%〜約15%w/wの一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、および
iv)もし存在するならば、約5%〜約50%w/wの一つ以上の甘味剤
を含む、請求項31に記載の方法。 - スパン値が、例えば多くとも約2.25、多くとも約2.1、または多くとも約2のような、多くとも約2.3である、カルシウム含有化合物および一つ以上の医薬的に許容される賦形剤を含む微粒子状物質。
- 微粒子状物質が、例えば約100〜約400μm、約100〜約350μmまたは約100〜約300μmのような、約100〜約500μmの範囲にある平均粒子径を有する、請求項33に記載の微粒子状物質。
- i)一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)一つ以上の結合剤、
iii)任意に一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、
iv)任意に一つ以上の甘味剤
を含む、請求項33または34に記載の微粒子状物質。 - 全体の濃度が100%を超えないという条件で、
i)約40%〜約99.9%w/wの一つ以上のカルシウム含有化合物、
ii)約0.1%〜約30%w/wの一つ以上の結合剤、
iii)もし存在するならば、約0.1%〜約15%w/wの一つ以上の医薬的に許容される賦形剤、および
iv)もし存在するならば、約5%〜約50%w/wの一つ以上の甘味剤
を含む、請求項35に記載の微粒子状物質。 - 投与形態を製造するための、請求項33〜36のいずれかに定義された、または請求項1〜32のいずれかに定義された方法により得られる微粒子状物質の使用。
- 投与形態を製造するための、請求項33〜36のいずれかに定義された、または請求項1〜32のいずれかに定義された方法により得られる微粒子状物質の、ビタミンD含有組成物と一緒になった使用。
- i)請求項33〜36のいずれかに定義された微粒子状物質を一つ以上の医薬的に許容される賦形剤と任意に混合して、少なくとも60重量%のカルシウム含有化合物の含量を有する粉末混合物を製造する;そして
ii)微粒子状物質または粉末混合物を固形の投与形態に加工する
工程を含む、カルシウム含有化合物を含む固形の投与形態の製造方法。 - 固形の投与形態が錠剤、カプセル剤またはサッシェである請求項39に記載された方法。
- 固形の投与形態が任意にコーティングして提供される請求項40に記載の方法。
- 錠剤がチュアブル錠である、請求項41に記載の方法。
Applications Claiming Priority (3)
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