JP2008531381A - 2つの旋回可能な背凭れ付きの車両シート - Google Patents
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Abstract
本発明は、使用位置から非使用位置に向けて旋回可能な少なくとも1つの第1背凭れ(3)と1つの第2背凭れ(5)とを有して、該2つの背凭れ(3,5)を使用位置で相互にロックするロック機構(11)を備えている車両シート、特に、自動車に用いる車両シートに関する。このロック機構(11)は、継手(17)を介して連結される一対の連結部材(19)を備えており、各連結部材(19)が関連する背凭れでロックされて、第2背凭れ(5)がロックされると第2背凭れ(5)が旋回されて、第1背凭れ(3)がロックされると第2背凭れ(5)が旋回されるようになっている。2つの背凭れ(3,5)のいずれか一方を旋回させるため、旋回する背凭れに関連した連結部材が、連結を解除されて他方の連結部材に向けて旋回するように構成されている。
Description
本発明は、請求項1の前提項の特徴を有する車両シートに関し、特に、自動車シートに関する。
この種の従来の車両シートは、例えば、DE19701775C2に記載されているように、背凭れ間のロック機構が、一方の背凭れに取り付けられて作動するとともに他方の背凭れの適切な収納部品と相互作用するように設けられた軸方向に摺動可能なボルトから構成されている。
このようなロック解除作用は、ボルトを取り付けた背凭れが担っているため、このロック解除プロセスに伴って2つの背凭れの間に一定量の非対称性が生じるという問題があった。
このようなロック解除作用は、ボルトを取り付けた背凭れが担っているため、このロック解除プロセスに伴って2つの背凭れの間に一定量の非対称性が生じるという問題があった。
本発明の目的は、前述したような車両シートを改善することである。
本発明の目的は、請求項1の特徴を備えた車両シートによって達成される。
有益な改良は、従属請求項の要旨である。
有益な改良は、従属請求項の要旨である。
本発明のロック機構は、第1背凭れの旋回時に第2背凭れでロックされるとともに、第2背凭れの旋回時に第1背凭れでロックされるようになっていることにより、2つの背凭れが相互に対称になっているので、ロック解除の順序を考慮することなく各背凭れをそれぞれ単独で旋回することができるとともに他方の背凭れを非旋回状態とすることができるようになっている。
そして、1つの連結部材が、第1背凭れの旋回時に非旋回状態の第2背凭れによってロックされるとともに、第2背凭れの旋回時に非旋回状態の第1背凭れによってロックされるようになっている。
なお、本発明の2つの背凭れが、それぞれ旋回可能に構成されていることは言うまでも無い。
そして、1つの連結部材が、第1背凭れの旋回時に非旋回状態の第2背凭れによってロックされるとともに、第2背凭れの旋回時に非旋回状態の第1背凭れによってロックされるようになっている。
なお、本発明の2つの背凭れが、それぞれ旋回可能に構成されていることは言うまでも無い。
さらに、ロック解除は、車両の両側から行うことができるようになっている。
相互に非連結状態の2つの背凭れを有した車両シートの場合と比べて、衝突発生時に荷重が2つの背凭れの隙間を開き且つ突き抜けて発生しがちなバーンドア作用(a barn-door effect)を回避できるので、衝突発生時の安全性を向上できるようになっている。
本発明は、3つ以上の背凭れを有する車両シートにも適用することができる。
それぞれの背凭れは、連結部材を収容する、または、ロック部材を配置するために形成された凹部を各対向面に備えていることが好ましい。
相互に非連結状態の2つの背凭れを有した車両シートの場合と比べて、衝突発生時に荷重が2つの背凭れの隙間を開き且つ突き抜けて発生しがちなバーンドア作用(a barn-door effect)を回避できるので、衝突発生時の安全性を向上できるようになっている。
本発明は、3つ以上の背凭れを有する車両シートにも適用することができる。
それぞれの背凭れは、連結部材を収容する、または、ロック部材を配置するために形成された凹部を各対向面に備えていることが好ましい。
ロック機構を対象的に構成するために、すなわち、背凭れの分離面をロック機構の分離面に合わせるために、2つの連結部材が、継手またはバネを介して、相互に移動可能になるように連結されている、例えば、相互に屈曲自在になるように連結されているのが好ましい。
これらの連結部材は、着脱可能な状態かつロックされた状態で一方の背凭れに割り当てられている。
そして、これらの連結部材は、使用位置(a use position)において、それぞれに対応する背凭れ構造物と協働して確実に係合するようになっているのが好ましい。
また、各連結部材がロック部材を介してそれぞれの対応する背凭れ構造物にロックされることで、それぞれの背凭れが相互にロックされるようになっているのが好ましい。
各ロック部材は、それぞれの対応する背凭れ構造物に対して相互に移動可能な状態で取り付けられて、すなわち、旋回可能な状態または直線的に移動可能な状態またはそれ以外の状態で取り付けられている。
各ロック部材には、対応の背凭れを旋回させるためのロック解除手段が割り当てられており、一方で、このロック解除手段から独立した他の各ロック解除手段は、非作動状態を呈するようになっている。
これらの連結部材は、双方のロック手段をロック解除した場合、凹部に対して隙間を設けた状態を呈するように構成されている。
これらの連結部材は、着脱可能な状態かつロックされた状態で一方の背凭れに割り当てられている。
そして、これらの連結部材は、使用位置(a use position)において、それぞれに対応する背凭れ構造物と協働して確実に係合するようになっているのが好ましい。
また、各連結部材がロック部材を介してそれぞれの対応する背凭れ構造物にロックされることで、それぞれの背凭れが相互にロックされるようになっているのが好ましい。
各ロック部材は、それぞれの対応する背凭れ構造物に対して相互に移動可能な状態で取り付けられて、すなわち、旋回可能な状態または直線的に移動可能な状態またはそれ以外の状態で取り付けられている。
各ロック部材には、対応の背凭れを旋回させるためのロック解除手段が割り当てられており、一方で、このロック解除手段から独立した他の各ロック解除手段は、非作動状態を呈するようになっている。
これらの連結部材は、双方のロック手段をロック解除した場合、凹部に対して隙間を設けた状態を呈するように構成されている。
2つの連結部材は、使用位置において相互に伸びた状態を呈しており、その結果、これら2つの連結部材が対応する2つの凹部内にそれぞれ嵌入して衝突発生時における安全性を確保できるようになっているのが好ましい。
そして、旋回する背凭れに割り当てられた連結部材が、ロック解除後に他方の連結部材に対して旋回するように構成されていることにより、背凭れの円滑な旋回を妨害することがないようになっている。
これらの連結部材は、連結部材の旋回時に相互に屈曲した状態を呈するように構成されているのが好ましい。
また、これらの連結部材が相互に屈曲した状態は、移動止めを介して固定されるようになっており、この移動止めは、片方の連結部材に圧力をかけることで再度開けられるようになっているのが好ましい。
さらに、これらの連結部材が相互に屈曲した状態にある際には、連結部材は、旋回する背凭れの旋回経路内に一部突出した状態で非旋回側の背凭れの凹部内に配置されているので、旋回する背凭れが不使用位置(a non-use position)から使用位置に復帰するために走行方向後方に旋回する際に、この旋回する背凭れが凹部から一部突出した連結部材に接触して再び外側に旋回させて、自動的にロックが行われるように構成されている。
本発明を図面に示された一実施例に基づいて、以下に詳細に説明する。
そして、旋回する背凭れに割り当てられた連結部材が、ロック解除後に他方の連結部材に対して旋回するように構成されていることにより、背凭れの円滑な旋回を妨害することがないようになっている。
これらの連結部材は、連結部材の旋回時に相互に屈曲した状態を呈するように構成されているのが好ましい。
また、これらの連結部材が相互に屈曲した状態は、移動止めを介して固定されるようになっており、この移動止めは、片方の連結部材に圧力をかけることで再度開けられるようになっているのが好ましい。
さらに、これらの連結部材が相互に屈曲した状態にある際には、連結部材は、旋回する背凭れの旋回経路内に一部突出した状態で非旋回側の背凭れの凹部内に配置されているので、旋回する背凭れが不使用位置(a non-use position)から使用位置に復帰するために走行方向後方に旋回する際に、この旋回する背凭れが凹部から一部突出した連結部材に接触して再び外側に旋回させて、自動的にロックが行われるように構成されている。
本発明を図面に示された一実施例に基づいて、以下に詳細に説明する。
本発明の一実施例である自動車後部シート列に用いた車両シート1は、例えば、シート全長1/3の幅を有する第1背凭れ3と、例えば、シート全長2/3の幅を有する第2背凭れ5とから構成されている。
第1背凭れ3と第2背凭れ5とは、相互間のロックを解除することで、ロックされた状態である使用位置(a use position)から不使用位置(a non-use position)へ向けて旋回するようになっており、すなわち、走行方向の前方に旋回するようになっている。
第1背凭れ3と第2背凭れ5との間に設けられたロック機構11は、ほぼ対称的に構成されているため、第1背凭れ3と第2背凭れ5のいずれか一方のロックを解除して走行方向の前方に向けて旋回できるようになっている。
第1背凭れ3と第2背凭れ5とは、相互間のロックを解除することで、ロックされた状態である使用位置(a use position)から不使用位置(a non-use position)へ向けて旋回するようになっており、すなわち、走行方向の前方に旋回するようになっている。
第1背凭れ3と第2背凭れ5との間に設けられたロック機構11は、ほぼ対称的に構成されているため、第1背凭れ3と第2背凭れ5のいずれか一方のロックを解除して走行方向の前方に向けて旋回できるようになっている。
第1背凭れ3の背凭れ構造物13と第2背凭れ5の背凭れ構造物13の相互に対向した上端部にそれぞれ形成された凹部15、15が、第1背凭れ3または第2背凭れ5の外側に開口した状態で内側に広がっている。
ロック機構11は、共通の継手17によって相互に連結されたラッチ状設計の2つの連結部材19から構成されている。
旋回軸としての継手17は、背凭れ長手方向に向けて延びており、使用位置においては、第1背凭れ3と第2背凭れ5の上端と下端との間で第1背凭れ3と第2背凭れ5の向きに追随するようになっている。
第1背凭れ3と第2背凭れ5のロックが解除された際は、一対の連結部材19が、凹部15内で隙間を設けた状態かつ移動可能な状態をそれぞれ呈するようになっている。
一対の連結部材19は、使用位置においては、相互に伸びた状態かつ各背凭れ構造物13、13と確実に係合した状態で配置されており、フック形状のロック部材21を介して各背凭れ構造物13にそれぞれロックされている。
各ロック部材21は、第1背凭れ3の背凭れ構造物13と第2背凭れ5の背凭れ構造物13とにそれぞれ旋回可能な状態で取り付けられている。
このロック部材21の旋回軸は、背凭れ水平方向に、すなわち、背凭れ長手方向に対して垂直に伸びている。
なお、このロック部材21は、直線的に移動するように設けられていても構わない。
ロック機構11は、共通の継手17によって相互に連結されたラッチ状設計の2つの連結部材19から構成されている。
旋回軸としての継手17は、背凭れ長手方向に向けて延びており、使用位置においては、第1背凭れ3と第2背凭れ5の上端と下端との間で第1背凭れ3と第2背凭れ5の向きに追随するようになっている。
第1背凭れ3と第2背凭れ5のロックが解除された際は、一対の連結部材19が、凹部15内で隙間を設けた状態かつ移動可能な状態をそれぞれ呈するようになっている。
一対の連結部材19は、使用位置においては、相互に伸びた状態かつ各背凭れ構造物13、13と確実に係合した状態で配置されており、フック形状のロック部材21を介して各背凭れ構造物13にそれぞれロックされている。
各ロック部材21は、第1背凭れ3の背凭れ構造物13と第2背凭れ5の背凭れ構造物13とにそれぞれ旋回可能な状態で取り付けられている。
このロック部材21の旋回軸は、背凭れ水平方向に、すなわち、背凭れ長手方向に対して垂直に伸びている。
なお、このロック部材21は、直線的に移動するように設けられていても構わない。
ロック機構11は、第1背凭れ3と第2背凭れ5のいずれか一方が不使用位置に向けて旋回する際に、すなわち、走行方向の前方に旋回する際に、作用するようになっている。
ロック機構11は、ほぼ対称的な構成であるため、第1背凭れ3と第2背凭れ5のいずれか一方を旋回する2つの可能性の間に機能的な差はなく、その理由は、第1背凭れ3だけが旋回されると思われるからである。
第2背凭れ5から遠い反対側の第1背凭れ3の側面に設けられたロック機構は別として、旋回する第1背凭れ3側のロック機構11がロック解除されて、このロック機構11は、旋回する第1背凭れ3に設けられたロック部材21を作動させるようになっており、すなわち、ボーデンケーブル(a bowden cable)23を介してロック部材21を作動させてロック解除を行うように構成されている。
そして、前記ロック部材21によって開放された連結部材19が、凹部15内で旋回して、第1背凭れ3が、走行方向の前方に旋回するようになっている。
また、凹部15の縁を形成する第1背凭れ3の背凭れ構造物13は、非旋回状態の第2背凭れ5の凹部15内に連結部材19を押し込めて、その結果、一対の連結部材19は、相互に屈曲した状態を呈するように構成されている。
ロック機構11は、ほぼ対称的な構成であるため、第1背凭れ3と第2背凭れ5のいずれか一方を旋回する2つの可能性の間に機能的な差はなく、その理由は、第1背凭れ3だけが旋回されると思われるからである。
第2背凭れ5から遠い反対側の第1背凭れ3の側面に設けられたロック機構は別として、旋回する第1背凭れ3側のロック機構11がロック解除されて、このロック機構11は、旋回する第1背凭れ3に設けられたロック部材21を作動させるようになっており、すなわち、ボーデンケーブル(a bowden cable)23を介してロック部材21を作動させてロック解除を行うように構成されている。
そして、前記ロック部材21によって開放された連結部材19が、凹部15内で旋回して、第1背凭れ3が、走行方向の前方に旋回するようになっている。
また、凹部15の縁を形成する第1背凭れ3の背凭れ構造物13は、非旋回状態の第2背凭れ5の凹部15内に連結部材19を押し込めて、その結果、一対の連結部材19は、相互に屈曲した状態を呈するように構成されている。
一対の連結部材19は、共通の継手17付近に配置された脚ばね(図示しない)を介して相互に伸びた状態の方向に逆らうように付勢されて、すなわち、相互に屈曲した状態になる方向に付勢されており、移動止め機構25を介して相互に屈曲した状態でロックされるようになっている。
なお、この移動止め機構25は、本実施例においては、例えば、ボールペンに用いられているようなプッシュ−プッシュ原理(the push-push principle)に基づいて構成されているが、それ以外の原理に基づいて構成されていても何ら構わない。
三角形状のラグ29を有した板ばね27が、一方の連結部材19に取り付けられており、また、ラグ29用に設けられて片側に開口したガイド31が、他方の連結部材19に形成されている。
なお、ガイド31は、移動可能に構成されていても良く、また、ラグ29用の移動止め33は、アイランド構造(island structure)タイプで構成されていても良い。
一対の連結部材19を相互に伸びた状態から相互に屈曲した状態に移行させる際には、板ばね27のラグ29がガイド31内に移行して移動止め33に係合して、その結果、ラグ29と移動止め33とが係合力を発揮して一対の連結部材19を屈曲状態にロックするようになっている。
これにより、一対の連結部材19が相互に屈曲している場合に、ロック状態にあるロック部材21が動くことを防止するようになっている。
なお、この移動止め機構25は、本実施例においては、例えば、ボールペンに用いられているようなプッシュ−プッシュ原理(the push-push principle)に基づいて構成されているが、それ以外の原理に基づいて構成されていても何ら構わない。
三角形状のラグ29を有した板ばね27が、一方の連結部材19に取り付けられており、また、ラグ29用に設けられて片側に開口したガイド31が、他方の連結部材19に形成されている。
なお、ガイド31は、移動可能に構成されていても良く、また、ラグ29用の移動止め33は、アイランド構造(island structure)タイプで構成されていても良い。
一対の連結部材19を相互に伸びた状態から相互に屈曲した状態に移行させる際には、板ばね27のラグ29がガイド31内に移行して移動止め33に係合して、その結果、ラグ29と移動止め33とが係合力を発揮して一対の連結部材19を屈曲状態にロックするようになっている。
これにより、一対の連結部材19が相互に屈曲している場合に、ロック状態にあるロック部材21が動くことを防止するようになっている。
一対の連結部材19が相互に屈曲した状態を呈している場合には、連結部材19は、非旋回状態の第2背凭れ5の凹部15内に完全には配置されておらず、すなわち、第2背凭れ5の凹部15内にほとんどの部分が旋回して嵌入している連結部材19は、ロック状態にある連結部材19の凹部15から旋回する第1背凭れ3の旋回経路内に一部突出するようになっている。
第1背凭れ3を元の位置(使用位置)に復帰させるために不使用位置から使用位置に向けて旋回する際、すなわち、走行方向の後方に旋回する際には、第1背凭れ3の背凭れ構造物13が、連結部材19を僅かに走行方向後方に押し戻すようになっている。
その結果、板ばね27のラグ29は、移動止め33内から抜け出して、ガイド31に沿って外側に移動するようになっている。
第1背凭れ3を旋回して所定位置(使用位置)に復帰させた後、連結部材19の相互に対する付勢によって、連結部材19が再び外側に旋回して、再び相互に伸びた状態を呈するようになっている。
第1背凭れ3をその開始位置(starting position)に一旦旋回して戻したら、ロック部材21は、外側に旋回して連結部材19をロックするようになっている。
この際、第1背凭れ3は、再度、使用位置に復帰している。
なお、第2背凭れ5の旋回は、他の連結部材19のロック解除や旋回によって同様の方法で開始するようになっている。
第1背凭れ3を元の位置(使用位置)に復帰させるために不使用位置から使用位置に向けて旋回する際、すなわち、走行方向の後方に旋回する際には、第1背凭れ3の背凭れ構造物13が、連結部材19を僅かに走行方向後方に押し戻すようになっている。
その結果、板ばね27のラグ29は、移動止め33内から抜け出して、ガイド31に沿って外側に移動するようになっている。
第1背凭れ3を旋回して所定位置(使用位置)に復帰させた後、連結部材19の相互に対する付勢によって、連結部材19が再び外側に旋回して、再び相互に伸びた状態を呈するようになっている。
第1背凭れ3をその開始位置(starting position)に一旦旋回して戻したら、ロック部材21は、外側に旋回して連結部材19をロックするようになっている。
この際、第1背凭れ3は、再度、使用位置に復帰している。
なお、第2背凭れ5の旋回は、他の連結部材19のロック解除や旋回によって同様の方法で開始するようになっている。
1 ・・・車両シート
3 ・・・第1背凭れ
5 ・・・第2背凭れ
11 ・・・ロック機構
13 ・・・背凭れ構造物
15 ・・・凹部
17 ・・・継手
19 ・・・連結部材
21 ・・・ロック部材
23 ・・・ボーデンケーブル
25 ・・・移動止め機構
27 ・・・板ばね
29 ・・・ラグ
31 ・・・ガイド
33 ・・・移動止め
3 ・・・第1背凭れ
5 ・・・第2背凭れ
11 ・・・ロック機構
13 ・・・背凭れ構造物
15 ・・・凹部
17 ・・・継手
19 ・・・連結部材
21 ・・・ロック部材
23 ・・・ボーデンケーブル
25 ・・・移動止め機構
27 ・・・板ばね
29 ・・・ラグ
31 ・・・ガイド
33 ・・・移動止め
Claims (10)
- 使用位置から不使用位置に向けて旋回可能な少なくとも1つの第1背凭れ(3)と第2背凭れ(5)とを有し、該背凭れ(3,5)を使用位置で相互にロックするロック機構(11)を有する車両シート、特に、自動車に用いる車両シートにおいて、
前記ロック機構(11)は、前記第1背凭れ(3)が旋回されると第2背凭れ(5)でロックされるとともに前記第2背凭れ(5)が旋回されると第1背凭れ(3)でロックされる少なくとも1つの連結部材(19)を備えていることを特徴とする車両シート(1)。 - 前記背凭れ(3,5)が、前記連結部材のための凹部(15)を相互に対向する側にそれぞれ備えていることを特徴とする請求項1記載の車両シート(1)。
- 前記背凭れ(3,5)にそれぞれ割り当てられている2つの連結部材(19)が、継手(17)によって共に連結されて設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の車両シート(1)。
- 前記2つの連結部材(19)が、前記使用位置でそれぞれ関連する背凭れ(3,5)の背凭れ構造物と協働して確実に係合するようになっていることを特徴とする請求項3に記載の車両シート(1)。
- 前記2つの連結部材(19)が、前記使用位置でロック部材(21)によってそれぞれ関連する背凭れ(3,5)の背凭れ構造物でロックされることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の車両シート(1)。
- 前記2つの連結部材(19)が、前記使用位置において相互に伸びた状態を呈するように構成されていることを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の車両シート(1)。
- 前記背凭れ(3,5)を旋回させるために、前記背凭れ(3,5)に関連する連結部材(19)がロック解除されるとともに他の連結部材(19)に向けて旋回されることによって、前記連結部材(19)が互いに曲げられた形態になっていることを特徴とする請求項3乃至請求項6のいずれかに記載の車両シート(1)。
- 前記不使用位置で、旋回されていない背凭れ(3,5)の凹部(15)内に旋回される殆どの部分用の前記連結部材(19)は、旋回した背凭れ(3,5)の旋回経路に一部が突き出ていることを特徴とする請求項2または請求項7記載の車両シート(1)。
- 前記背凭れ(3,5)を旋回して戻す際に、前記旋回式の背凭れ(3,5)によってその旋回経路に突き出る前記旋回連結部材(19)が再度外側に旋回するようになっていることを特徴とする請求項8記載の車両シート(1)。
- 前記連結部材(19)間で作用する移動止め機構(25)が、前記連結部材(19)の曲げられた形態を固定するようになっていることを特徴とする請求項7乃至請求項9のいずれかに記載の車両シート(1)。
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