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JP2008530520A - 航空機が辿る低空飛行経路を構成する方法と装置 - Google Patents

航空機が辿る低空飛行経路を構成する方法と装置 Download PDF

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JP2008530520A
JP2008530520A JP2007552678A JP2007552678A JP2008530520A JP 2008530520 A JP2008530520 A JP 2008530520A JP 2007552678 A JP2007552678 A JP 2007552678A JP 2007552678 A JP2007552678 A JP 2007552678A JP 2008530520 A JP2008530520 A JP 2008530520A
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アルティニ、フラン
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エアバス
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Abstract

本発明は航空機が辿る低空飛行経路を構成する方法と装置に関する。この装置(1)は、航空機がその上を飛行する地上に関する地上プロフィールを含むデータベース(3)と、1組のデータ源(5)と、上記の飛行経路の横軌道を決定する第1手段(6)と、上記の飛行経路の垂直軌道を決定するための第2手段(7)とからなり、第2手段(7)が、航空機の飛行中、飛行が進むにつれ連続的に、1区切りづつ、垂直軌道を決定するように形成されており、上記のデータベース(3)からプロフィール・セクションを抽出するための要素(14)と、上記の1組のデータ源(5)から取り出した航空機の上昇および降下性能に基づき、上記の抽出したプロフィール・セクションを用いて垂直軌道セグメント(区分)を決定するための要素(15)とからなるもの。
【選択図】 図1

Description

本発明は、航空機が辿る低空飛行経路を構成する方法と装置に関する。
本発明の構成内では、低空飛行軌道という表現は、地上の一部との衝突の危険を回避しながら、航空機が地上に出来る限り近く飛行する飛行軌道を意味するものである。よって、そのような軌道は、所定の最小地上高、例えば、500フィート(約150メートル)に位置する。
特に、これに限るものではないが、本発明は低い推力/重量比と高慣性を呈し、例えば戦闘機のようなより軽くて早い飛行機のものよりその性能時間が比較的遅い軍用輸送機に応用される。更に、そのような軍用輸送機は、一般には簡単に検知できないのが望ましい。
上記のタイプの低空飛行軌道の計算には、そのために使用される搭載コンピュータ用に非常に重要な演算用リソースを必要とする。
さて、航空機、特に上記のタイプの軍用輸送機の乗組員は、見えざる脅威を感じて地上によって隠れるように地上に向けて降下するとか、VMC(有視界気象条件)における低空飛行では予測されない、自動案内を要するIMC(計器気象条件)が現れるとかのある種の操作飛行条件ではほぼ即座に低空飛行軌道を用いる必要がある。
演算用リソースは航空機では勿論限られているので、上記のような操作飛行状況では必要とされる、約数秒のような非常に短い時間内で長い低空飛行軌道を構成するのは一般には不可能である。
そのような欠点は、上記のようなその高慣性ゆえ、搭載性能モデル(特に、航空機の上昇性能)の助けにより低空飛行軌道を計算することが必要な軍用輸送機については深刻である。性能モデルを用いるそのような計算モードは、特に、その高い推力/重力比が上昇性能の衝撃をさほど重要とはしない、例えば、戦闘機用のものに比べてかなり計算時間を長くする。
本発明の目的は、これらの欠点を解消することであり、航空機、特に、軍用輸送機が辿る低空飛行軌道を特別早く正確に構成する方法に関する。この飛行軌道は横軌道と垂直軌道とからなり、航空機がその上を飛行する地上に関する(地上データベースから出てくる)地上プロフィールにより、上記の航空機が上記の地上に(出来る限り近く)飛行できるように構成されている。
本発明によれば、上記の方法は上記の飛行軌道の垂直軌道が航空機の飛行中その飛行が進むにつれて連続的に1区切りずつ決定され、垂直軌道の各1区切りとして、それに対応する横軌道により、その上を飛行する地上に関する一区域のプロフィールが上記の地上プロフィールを含む地上データベースから抽出され、
このようにして抽出されたプロフィール・セクション(区域)を航空機の上昇および降下性能の関数として用いて、上記の垂直軌道の区切りが決定される。
よって、本発明によれば、飛行軌道の垂直軌道は、その後飛行中に使用する前に一回の動作では全く決定されず、飛行中に1区切りずつ決定され、これにより、最初の区切りの後に続く区切りを決めている間に、飛行機が辿る第1番目の区切りを急速に用いることができる。この段階的計算モードは垂直軌道の区切りを決定するためだけでなく、(プロフィール・セクションの形態の)地上プロフィールを抽出するためにも実施される。そのような抽出には、標準方式で、非常に重要な演算用リソースを必要とする。
従って、本発明は、飛行軌道を長い距離に亘って計算すべき場合、飛行開始後即座に完全な軌道を得る必要はなく、飛行機が即座に辿ることができ、適当な応答時間と最小の安全性と予想レベルとを得ることを可能にする或る区切りが得られればよい。
本発明は特に以下のタイプの軌道に良く適合する。
垂直軌道は一定の前もって設定された速度で飛行する一定の傾斜セグメント(区分)からなり、
各上昇セグメントあるいは降下セグメントの傾斜は、搭載された性能モデルを基に決定された、航空機の最大上昇性能あるいは降下性能と結びつけられていて、
その後各セグメントの傾斜は地上プロフィールの関数として最適化され、
上記の軌道が、当該区切りで最高の頂上を横断できるようにする最低位の軌道であるように計算がなされる。
上記の垂直軌道を決定するため、各時間毎に、垂直軌道の2つの連続する区切り間の垂直軌道の移行軌道が更に決定され、この移行軌道により(航空機)を1つの区切りからもう1つの区切りへ飛行させることができる。その移行軌道は、垂直軌道の2つの連続する区切りの移行面で最も高い位置にある区切りからもう1つと結合するまでそれに向け伸ばして決定されるのが好ましい。
上記のデータベースから抽出された各プロフィール・セクションが航空機の最大上昇性能と両立性があるか否かを調べるため前もって検査することが望ましい。そして両立性がないと検知されれば、この非両立性を除くため対応するプロフィール・セクションが修正される。こうして修正されたプロフィール・セクションが垂直軌道の対応する区切りを決定するのに用いられる。
よって、大抵の操作ケースでは、軌道の各区切りの計算の最後で出会う臨界地上形態を予想することができる。もっと正確に言えば、各区切りを決定する前にその後の区切りを飛行できる可能性に関する情報を、対応するプロフィール・セクションの関数として得られる。そして上昇を予想する必要がある場合、この状況は修正プロフィール・セクションにより考慮される。
加えて、上記の横軌道は
航空機のパイロットにより与えられる飛行計画に合致するか、
航空機の自動ルータにより(自動的に)決定されるのが望ましい。
本発明は、また、航空機、特に、軍用輸送飛行機が辿る低空飛行軌道を特に早く且つ正確に構成する装置に関する。この飛行軌道は横軌道と垂直軌道とからなる。
本発明によれば、上記のタイプの装置は、
航空機がその上を飛行する地上に関する地上プロフィールを含むデータベースと、
少なくとも、航空機に関する情報を発生することができる1組の情報源と、
上記の飛行軌道の横軌道を決定するための第1手段と、
上記の飛行軌道の垂直軌道跡を決定するための第2手段とをからなるものであって、
上記の第2手段が、航空機の飛行中、上記の垂直軌道を、飛行が進むにつれて1区切りずつ連続して決定するように形成され、この第2手段が少なくとも
対応する横軌道に従って飛行機がその上を飛行する地上に関する少なくとも1つのプロフィール・セクションを上記のデータ・ベースから抽出する第1要素と、
上記の第1要素によって抽出された上記のプロフィール・セクションを、上記の1組の情報源から派生する、航空機の上昇および降下性能の関数として、垂直軌道の1区切りを決定する第2要素とからなることを特徴とする。
よって、本発明による装置は、低空飛行軌道の構成中に用いられる色々の演算手段、そして特に上記垂直軌道を決定するための第2手段の計算性能を最適にすることができる。
特定の実施例では、上記の第2手段は、更に、垂直軌道の2つの連続する区切りの間の移行軌道を決定する第3要素を備え、上記の移行軌道により1つの区切りからもう1つの区切りへ飛行させることができる。
また、上記の第2手段は、更に、
上記の第1要素により抽出される各プロフィール・セクションが航空機の最大上昇性能と両立性があるか否かを確かめるための第4要素と、
上記の第4要素により非両立性が検知される各プロフィール・セクションを修正するための第5要素とを備え、こうして修正されたプロフィール・セクションが、垂直軌道の対応する区切りを決定するため第2要素により使用されるのが望ましい。
加えて、上記の1組の情報源は、航空機の上昇および降下の性能に関する情報を含む少なくとも1つのデータベースからなるのが望ましい。
添付図面の図により本発明が実施される方法を明確にする。これらの図中、同一符号は同一要素を示す。
図1に線描されている本発明の装置1は航空機(A)、特に軍用輸送飛行機が辿る低空飛行軌道(TO)の構成を目的とする。上記の飛行軌道(TO)は、水平面で形成される横軌道(TL)(図示略)と、垂直面で形成され図2から図6までに図示されている垂直軌軌道(TV)(あるいは飛行プロフィール)とからなる。
上記の飛行軌道(TO)は、航空機(A)がその上を飛行する地上に出来る限り近く航空機を飛行させる低空飛行軌道である。
このため、上記の航空機(A)に搭載されている上記の装置1は、データベース3からなるタイプのもであって、このデータベース3は航空機(A)がその上を飛行する地上2に関する地上プロフィール(PT)を含み、地上2のレリーフ4は図2から図6までに部分的に示されている。これら図2から図6までに示されている例では、地上プロフィール(PT)は上記のレリーフ4より上方の最小ガード高さ(H)に位置する。上記のデータベース3は
飛行前に航空機(A)に搭載され、上記の地上プロフィール(PT)を含むディジタルベースと、
航空機(A)に搭載された、地上プロフィール(PT)を決定する、例えば、地図作成モードのレーダ等の装置によって、飛行中使用するデータベースと、
以下に特記する、航空機(A)に関する情報を発生できる、1組の情報源5と、
飛行軌道(TO)の上記の横軌道(TL)を構成する手段6と、
上記の飛行軌道(TO)の垂直軌道(TV)を構成する手段7とからなる。
上記の手段6(データ入力手段あるいは、例えば、自動ルータ)は上記の横軌道(TL)が、
航空機(A)のパイロットにより入力される飛行計画に合致するか、
航空機(A)の自動ルータにより(自動的に)決定される。
特定の実施例では、図1に示されているように、
上記の手段6はリンク8により上記の手段7に連結されていて、
上記の手段6と7とは中央ユニット9に一緒にまとめられており、中央ユニット9はリンク10と11とによりデータベース3と情報源組5に連結されていて、
装置1は、更に、ディスプレイ手段12を備えていて、このディスプレイ手段12はリンク13Aにより中央ユニット9に連結されて、航空機のパイロットに上記の中央ユニット9が行なう処理の結果を提供する。これにより、特に、パイロットは、垂直軌道(TV)の計算の結果が地上プロフィール(PT)に関し無秩序でないかどうかを目で確かめることができる。これらの結果は、また、その他のユーザ装置(図示略)、特に航空機(A)の標準案内システムにリンク13Bにより伝達される。
本発明によれば、上記の手段7は航空機(A)の飛行中上記の垂直軌道(TV)を決定するように形成されている。即ち、(垂直軌道TVの)1区切り(TRi)づつに当該飛行が進むにつれて連続的に垂直軌道(TV)を決定するように形成されている。このため、上記の手段7は少なくとも
上記のデータベース3から少なくとも1つのプロフィール・セクション(SPi)を抽出する要素14であって、上記のプロフィール・セクション(SPi)はこれに対応する横軌道(TL)に従って飛行機がその上を飛行する地上2に関し、よって、上記のデータベース3に含まれている地上プロフィール(PT)の1部を示すものと、
上記の要素14により抽出されたプロフィール・セクション(SPi)を、航空機(A)の関数として、垂直軌道(TV)の1区切り(TRi)を決定するため、上記の要素14にリンク16により連結されている要素15とからなり、上記の上昇および降下性能は、(例えば、情報源組5の1部を形成する)性能データベース17から生じ、上記のリンク11により受け取られるもの。
よって、本発明による装置1の手段7は飛行軌道(TO)の垂直軌道(TV)を飛行に使用する前に一気でなく、(この軌道を使用する)飛行中に1区切り(TRi)毎に決定する。こうして決定された色々の区切り(TRi)の全組である(i)は非常に高くなれる変数であり、上記の垂直軌道(TV)を形成する。こうしてパイロットあるいは、例えば、案内システムは、装置1が徐々にその後の区切りを決定し続けている間、このような低空飛行軌道(TO)の構成を(図2、3、5及び6の記号18で示されている)要請した後、航空機(A)が辿ることのできる第1の区切りを急激に用いることができる。そのような要請後、約数秒の時間t0で第1の区切り(TR1)が得られ、この時間より先では航空機(A)は区切り(TRi)に構成されている低空飛行軌道を辿りはじめることができる。
時間t0は予め最大時間として固定されており、この最大時間は十分な区切りの軌道がこれに沿って続くことを可能にしている。時間t0の後加えられた、軌道のこの区切りは、搭載された軌道を地図に作成する手段の演算用パワー・ディマンドを指令する。
この段階式演算は手段15により垂直軌道(TV)の区切り(TRi)の決定のためだけでなく、手段14による(プロフィール・セクション(SPi)の形態の)地上プロフィール(PT)の抽出にも実施される。その抽出は標準的には非常に重要な計算用源を必要とする。
よって、本発明による装置1は特に急速で正確な方法で低空飛行軌道(TO)を構成することができる。この装置1により、航空機(A)には限られた演算用リソースしか載せられないことによる欠点を解消することができる。勿論、これらの演算用リソースは上記の時間t0後最小区切りの(TR1)を形成に足るものでなくてはならない。
本発明により、低空飛行軌道(TO)がほぼ即座に航空機(A)のパイロットおよび/または案内システムの手に入る。これは、上記のように、ある種の操作飛行状況、例えば、見えざる脅威を感じて地上によって隠れるように地上に向けて降下するとか、VMC(有視界気象条件)における低空飛行では予測されない、自動案内を要するIMC(計器気象条件)が現れるとかでは特に望ましい。
本発明は、又、低い推力/重量比と高慣性を呈する戦術的軍用輸送飛行機に関しては特に望ましい。このような飛行機に対しては、低空飛行軌道(TO)の計算は、搭載された性能モデル(性能データベース17)を使用しなければならないので、非常に重要な計算用源を必要とする。
本発明による装置1は更に作動手段19を備え、この作動手段19はリンク20により上記の中央ユニット9に連結され、この手段により操作者が飛行軌道(TO)の発生を作動(即ち要請)することができる。
図2にはそのような作動が記号18で示されており、この作動の時間t0後、
装置1は、水平距離D1上に形成される飛行軌道の第1区切り(TR1)を提供することができる。それから航空機(A)は飛行軌道の第1区切り(TR1)に沿って飛行し、その間に本発明による装置1は水平距離D2を示す第2区切り(TR2)を決定し(図3)、その後も同様である。
時間t0は、操作条件および飛行軌道で出会うレリーフの形態と両立性があるように、搭載された装置に前もって固定されている。
本発明の装置1の上記手段7は更に要素22を備える。この要素22はリンク23により要素15に連結され、垂直軌道(TV)の2つの連続する区切り(TRi)と(TRi+1)との間の移行軌道(Li)を決定する。この移行軌道(Li)により、いずれかの区切り(TRi)からその直ぐ後に続く区切り(TRi+1)まで、移行軌道(L1)ならびに区切り(TR1)および(TR2)についての図4あるいは図3に示されているように、飛行できる。
上記の要素22は軌道の2つの連続する区切り(TRi)と(TRi+1)との移行面POで最も高く位置する区切りを伸ばすことにより移行軌道(Li)を決定する。よって、当該区切りをその他の区切りと結合するまでこれに向け伸ばす。よって、
図3の例では、要素22は、(上流の)区切り(TRi)が移行面(PO)のレベルではこれに続く区切り(TR2)より高いので、これを伸ばし、
図4の例では、要素22は、(下流の)区切り(TRi+1)が上記の移行面(PO)のレべルでは前の区切り(TRi)より高く位置するので、これを伸ばす。
加えて、本発明の装置1の手段7は更に
リンク25により要素14に連結されている要素24であって、上記要素14によって抽出される各プロフィール・セクション(SPi)が、上記のデータベース17から出てくる航空機(A)の最大上昇性能と両立性があるか否かを確かめるようになされ、
リンク27と28とにより上記の要素24と15とに連結されている要素26であって、上記の要素24によって非両立性が検知されると、各プロフィール・セクション(SPi)を以下のように修正するものを備える。
要素26によって修正された各プロフィール・セクション(SPi)は、その後要素14から出てくる修正されていないプロフィール・セクションの代わりに、垂直軌道(TV)の対応する区切り(TRi)を決定するのに要素15によって使用される。
よって、本発明による装置1は、垂直軌道の各区切り(TRi)の計算の最後に出会う(航空機の前の崖を除いて)危険な地上の形態を予想することができる。もっと正確に言えば、こうして、各区切り(TRi)を決定する前に、その後に続く区切り(TRi+1)を飛行できる可能性に関する情報が、対応するプロフィール・セクション(SPi+1)の関数として得られる。そして上昇を予想する必要がある場合は、この状況は、修正されたプロフィール・セクション(SPi)によって考慮される。
このためには、上記の要素24は、航空機(A)の現在の最大上昇性能を示すガード・カーブ29を使用する。この性能は、航空機(A)の前もって設定された速度、あるいは現在の速度で計算されたガード・カーブが上昇は不可能であると検知すると最大傾斜を与える速度で標準方式で計算される。この際航空機(A)は上昇し、低空飛行を去る(この時パイロットに警告が出される。)
上記のガード・カーブ29は、当該地上プロフィールに載っている上昇セグメント(区分)からなる。このガード・カーブ29は次いで、図2と図5とに矢印30で示されているように、垂直軌道の各区切りに対し地上プロフィールを一掃する。この一掃は(航空機の前方で)垂直軌道の(TV)の第1区切り(TR1)を構成するため抽出される第1プロフィール・セクション(SP1)の開始点で開始する。この上昇セグメント29は当該垂直軌道の区切りのレベルあるいは(対応する地上プロフィールが既に抽出されている場合は)その後に続く区切りのレベルで地上プロフィールを妨害してはならない。
本発明によれば、垂直軌道の区切り(TRi)の演算は(図5と図6との各距離D1、D2、D3)の当該セクションの最も高い頂上を通過できることを保証するようこの頂上から始まる。
更に、本発明によれば、1つの区切りが飛行可能であることをできる限り即座に保証される。よって、地上のこの区切りに対応する垂直軌道を演算する前にそれをなさなければならない。この軌道の演算は最適化された運算であるので、時間がかかる。よって、この前に、地上のプロフィールを最大の上昇性能を示すガード・カーブ29がさっと一掃する。ついで、上昇が予想されるにつれ、航空機(A)の現在の位置から一掃が始まる。
図5の例では、プロフィール・セクション(SP3)抽出後、ガード・カーブ29はポイント31でその後に続くプロフィール・セクション(SP3)を妨害する。この状況はプロフィール・セクション(SP2)および(SP3)を一部分修正し、それらを図6に示されているように、修正したプロフィール・セクション(SPc)と換えることを必要とさせる。この修正したプロフィール・セクション(SPc)から対応する垂直軌道(TV)が構成される。
図6の例では
(航空機(A)は既に区切り(TR1)にあるので)時間t1はプロフィール・セクション(SP2)の抽出時間に対応する。
時間t2は区切り(TR2)の計算時間に対応する。
時間t3はプロフィール・セクション(SP3)の抽出時間に対応する。
時間t4は区切り(TR3)の計算時間に対応する。
本発明に係る装置を示す線図である。 本発明による、低空飛行軌道の垂直軌道の構成を説明できるグラフである。 本発明による、低空飛行軌道の垂直軌道の構成を説明できるグラフである。 本発明による、低空飛行軌道の垂直軌道の構成を説明できるグラフである。 本発明による、低空飛行軌道の垂直軌道の構成を説明できるグラフである。 本発明による、低空飛行軌道の垂直軌道の構成を説明できるグラフである。
符号の説明
A…航空機、TO…低空飛行軌道、TV…垂直軌道、PT…地上プロフィール、SPi…プロフィール、TRi…1区切りの長さ、Li…移行軌道、PO…移行面、1…装置、2…地上、3…地上データベース、5…情報源、6…第1手段、7…第2手段、14…第1要素、15…第2要素、17…データベース、22…第3の要素、24…第4要素、26…第5要素。

Claims (12)

  1. 航空機(A)、特に、軍用輸送機が辿る低空飛行軌道(TO)を構成する方法であって、この飛行軌道(TO)は横軌道と垂直軌道(TV)とからなり、上記の垂直軌道(TV)は、航空機(A)がその上を飛行する地上(2)に関する地上プロフィール(PT)により、上記の航空機(A)が上記の地上(2)を辿ることができるように決定されるものにおいて、
    上記の飛行軌道(TO)の垂直軌道(TV)が航空機(A)の飛行中その飛行が進むにつれて連続的に1区切りずつ決定され、垂直軌道(TV)の各1区切りとして、
    対応する横軌道により、その上を飛行する地上(2)に関する1区切りのプロフィール(SPi)は、上記の地上プロフィール(PT)を含む地上データベース(3)から抽出され、
    このようにして抽出されたプロフィール・セクション(区域)(SPi)を航空機の上昇および降下性能の関数として用いて、垂直軌道(TV)の上記の長さ(TRi)が決定されることを特徴とするもの。
  2. 請求項1に記載の方法であって、上記の垂直軌道(TV)を決定するため、各時間毎に、垂直軌道の2つの連続する長さ(TRi、TRi+1)間の移行軌道(Li)が更に決定され、上記の移行軌道(Li)により1つの長さ(TRi)からもう1つの長さ(TRi+1)に飛行できることを特徴とするもの。
  3. 請求項2に記載の方法であって、上記の移行軌道(Li)が、垂直軌道の2つの連続する長さ(TRi、TRi+1)の移行面(PO)で最も高く位置する長さを、もう1つの長さと結合するまで、これに向け伸ばすことを特徴とするもの。
  4. 請求項1から3までのいずれか1項に記載の方法であって、上記のデータベース(3)から抽出された各プロフィール・セクション(SPi)が航空機(A)の最大上昇性能と両立性があるか否かを確かめるため検査をし、非両立性が検知されると、対応するプロフィール・セクション(SPi)がこの非両立性を除くため修正され、こうして修正されたプロフィール・セクションが垂直軌道の対応する長さ(TRi)を決定するのに使用されることを特徴とするもの。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載の方法であって、上記の横軌道が航空機(A)のパイロットにより与えられる飛行計画と合致することを特徴とするもの。
  6. 請求項1から4のいずれか1項に記載の方法であって、上記の横軌道が航空機(A)の自動ルータにより決定されることを特徴とするもの。
  7. 航空機(A)、特に、軍事輸送機が辿る低空飛行軌道(TO)を構成する装置であって、この飛行軌道(TO)は横軌道と垂直軌道(TV)とからなり、上記の装置(1)が
    航空機(A)がその上を飛行する地上(2)に関する地上プロフィール(PT)を含むデータベース(3)と、
    少なくとも、航空機(A)に関する情報を発生できる1組の情報源(5)と、
    飛行軌道(TO)の横軌道を決定する第1手段(6)と、
    飛行軌道(TO)の垂直軌道(TV)を決定する第2手段(7)とからなるものにおいて、
    上記の第2手段(7)が上記の垂直軌道(TV)を、航空機(A)の飛行中その飛行が進むにつれて連続的に1区切りずつ決定するように形成され、上記の第2手段が
    対応する横軌道に従って、その上を飛行する地上(2)に関する少なくとも1つのプロフィール・セクション(SPi)を上記の地上データベース(3)から抽出する第1要素(14)と、
    上記の第1要素(14)から抽出されたプロフィール・セクション(SPi)を、1組の情報源(5)から出される航空機の上昇および降下性能の関数として用いて、垂直軌道の1つの長さ(TRi)を決定する第2要素(15)とからなることを特徴とするもの。
  8. 請求項7に記載の装置であって、
    上記の第2手段(7)が更に垂直軌道の2つの連続する長さ(TRi、TRi+1)との間の移行軌道(Li)を決定する第3の要素(22)を備え、上記の移行軌道(Li)により1つの長さからもう1つの長さまで飛行できることを特徴とするもの。
  9. 請求項7あるいは請求項8に記載の装置であって、
    上記の第2手段(7)が更に、
    上記の第1要素(14)から抽出される各プロフィール・セクション(SPi)が、航空機(A)の最大上昇性能と両立性がある否かを確かめるための第4要素(24)と、
    上記の第4要素(24)により非両立性が検知される各プロフィール・セクション(SPi)を修正するための第5要素(26)であって、こうして修正された各プロフィール・セクションが、垂直軌道の対応する長さ(TRi)を決定するため上記の第2要素(15)によって使用されることを特徴とするもの。
  10. 請求項7から9のいずれか1項に記載の装置であって、上記の1組の情報源(5)が、航空機(A)の上昇および降下性能に関する情報を含む少なくとも1つのデータベース(17)からなることを特徴とするもの。
  11. クレーム7から10のいずれか1項に特記されているような装置(1)を備えることを特徴とする航空機。
  12. クレーム1から6のいずれか1項に特記されているよう方法を実施できる装置(1)を備えることを特徴とする航空機。
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