[go: up one dir, main page]

JP2008519520A - 第1および第2の無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末のシステム間ハンドオーバー - Google Patents

第1および第2の無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末のシステム間ハンドオーバー Download PDF

Info

Publication number
JP2008519520A
JP2008519520A JP2007539641A JP2007539641A JP2008519520A JP 2008519520 A JP2008519520 A JP 2008519520A JP 2007539641 A JP2007539641 A JP 2007539641A JP 2007539641 A JP2007539641 A JP 2007539641A JP 2008519520 A JP2008519520 A JP 2008519520A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
radio access
network
mobile terminal
transmission
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007539641A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4612050B2 (ja
Inventor
ピトカマキ,アンティ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nokia Oyj
Original Assignee
Nokia Oyj
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=36318924&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2008519520(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Nokia Oyj filed Critical Nokia Oyj
Publication of JP2008519520A publication Critical patent/JP2008519520A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4612050B2 publication Critical patent/JP4612050B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/16Performing reselection for specific purposes
    • H04W36/22Performing reselection for specific purposes for handling the traffic
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/0005Control or signalling for completing the hand-off
    • H04W36/0055Transmission or use of information for re-establishing the radio link
    • H04W36/0069Transmission or use of information for re-establishing the radio link in case of dual connectivity, e.g. decoupled uplink/downlink
    • H04W36/00698Transmission or use of information for re-establishing the radio link in case of dual connectivity, e.g. decoupled uplink/downlink using different RATs
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W36/00Hand-off or reselection arrangements
    • H04W36/14Reselecting a network or an air interface
    • H04W36/144Reselecting a network or an air interface over a different radio air interface technology
    • H04W36/1443Reselecting a network or an air interface over a different radio air interface technology between licensed networks
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W88/00Devices specially adapted for wireless communication networks, e.g. terminals, base stations or access point devices
    • H04W88/02Terminal devices
    • H04W88/06Terminal devices adapted for operation in multiple networks or having at least two operational modes, e.g. multi-mode terminals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

本発明は、移動体発信サービスベース型システム間ハンドオーバーの開始方法と、この方法を可能にするデバイスを提供する。通信ネットワークは、少なくとも2種の無線アクセスネットワーク(RAN)、特に第1のタイプのRANと第2のタイプのRANを含む。第1および第2のタイプのRANと共に動作可能なデュアルモード移動端末は、第1のタイプのRANを介して通信システムと通信する。システム間ハンドオーバーの開始は伝送中に含まれ、伝送は、少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含む。ベアラ機能フィールドは、要求されたサービスが第2のタイプのRANと共にのみ動作可能なことを示すように設定される。少なくとも1つのベアラ機能フィールドがパラメータ値に設定され、パラメータ値は、受信ネットワークと処理エンティティに関する指示として機能し、受信ネットワークは、移動端末により開始されたハンドオーバーを実行することを示される。

Description

本発明は、第1の無線アクセスネットワークと第2の無線アクセスネットワークとの間のシステム間ハンドオーバーに関する。特に、本発明は、特性が改善された端末向けハンドオーバーに関する。
本発明は、第1のタイプの無線アクセスネットワーク(RAN:radio access network)を介して通信ネットワークにアクセスする移動端末のシステム間ハンドオーバーを実行する方法に関する。特に、通信ネットワークは、この第1のタイプの無線アクセスネットワーク(RAN)および第2のタイプの1つ以上の無線アクセスネットワークを含む。本発明はまた、対応する移動端末、対応する通信ネットワーク、対応する通信システムおよび対応する通信ネットワークのネットワーク要素にも関する。
異なる無線アクセス技術(RAT:radio access technology)を提供する通信システムの現在の技術水準に従って、これらの無線アクセス技術間での移動端末のシステム間ハンドオーバーをサポートすることが一般に知られている。このようなハンドオーバーは、例えば、3G(第3世代)無線アクセスネットワークと2G(第2世代)無線アクセスネットワークとの間、またはG3システム内におけるWCDMA(wideband code division multiple access:広帯域符号分割多元アクセス)を用いるUTRAN(汎用移動通信サービス地上無線アクセスネットワーク:universal mobile telecommunication services terrestrial radio access network)とGSM(global system for mobile communication:移動通信用グローバルシステム)無線アクセスネットワーク(RAN)との間で実行され得る。システム間ハンドオーバーのための前提条件として、対象の移動端末は、すべての関係するタイプの無線アクセスネットワーク(RAN)を介して通信システムと共に動作することが可能である。そのような移動端末は、マルチモード端末と呼ばれる。マルチモード端末の1つの例が、2Gおよび3Gネットワークにおいて動作可能なデュアルモード端末である。
UMTS(universal mobile telecommunication services:汎用移動通信サービス)とGSMとの間でのシステム間ハンドオーバーを実行するために使用されるネットワークシグナリングは、例えば、技術仕様書3GPP TS 23.009 V3.14.0(2003/06)の「Handover procedure:ハンドオーバー手順(リリース1999)」に記載されている。
無線アクセス技術の変更、すなわちシステム間ハンドオーバーを可能にするためのいくつかの理由がある。
システム間ハンドオーバーの最も重要な理由は、通信システムにおける受信可能範囲および接続品質/サービス品質の差である。状況によっては、移動端末は、第1の無線アクセスシステムの受信可能領域外に出ることがある。さらに、この第1の無線アクセスシステムによって提供される無線接続品質は、所定の閾値以下に低下することがある。もし同時に、別の無線アクセスシステムが、受信可能範囲および/またはより良好な無線接続品質を依然として提供すれば、システム間ハンドオーバーは、移動端末の連続的かつ十分な供給を保証することができる。第1の無線アクセスシステムは一般に、GSM/GPRS(general packet radio system:汎用パケット無線システム)システムであり、第2の無線アクセスシステムは、WCDMAシステムである。
システム間ハンドオーバーの別の本質的な理由は、負荷、すなわち、異なる無線アクセスシステムにおける現在のトラフィック量である。第1の無線アクセスシステムの負荷が、予め規定された閾値を越える場合、移動端末のオーバーフローを別の無線アクセスシステムに渡すことができる。この場合、第1の無線アクセスシステムは一般に、GSM/GPRSであり、第2の無線アクセスシステムは、WCDMAである。
システム間ハンドオーバーの第3の理由は、要求されるサービスのQoS(quality of service:サービス品質)要件である。通信システムの事業者は、その選択に従って、サービスベース型ハンドオーバー基準を規定する。次にこれらの基準は、ハンドオーバーを開始するコアネットワーク中のサービスプライオリティ・テーブルに格納される。同じテーブルはさらに、通信システムのUTRANの無線ネットワークコントローラ(RNC:Radio Network Controller)にある。RNC中のテーブルは、万一RNCがコアネットワークからハンドオーバー情報を全く受信しない場合に使用され得る。異なる無線アクセス技術への代表的なサービス割り当てにおいて、GSMが通話用に好ましく、WCDMAがパケットデータ用に好ましいことがある一方で、回線交換データは、WCDMAを用いて伝送される必要がある。サービスベース型ハンドオーバーのための付加的な基準は負荷であり、それゆえに、負荷およびサービスベース型ハンドオーバーが、サービスベース型ハンドオーバーよりも正確な用語である。
例えば、技術仕様書3GPP TS 25.413 V3.4.0(2000/12)の「UTRAN Iu interface RANAP signalling:UTRAN IuインタフェースRANAPシグナリング(リリース1999)」に規定されるように、3G UTRANから2G GSM無線アクセスネットワークへのサービスベース型ハンドオーバーは、コアネットワークとUTRANとの間のIuインタフェースに関するRANAP(radio access network application part:無線アクセスネットワークアプリケーションパート)メッセージ(「RAB割り当て要求(RAB assignment request)」および「再配置要求(relocation request)」)における「サービスハンドオーバー(service handover)」と呼ばれる任意のパラメータにより実施される。このパラメータについて3つの値、「GSMへのHO(ハンドオーバー)が実行されるべきである」、「GSMへのHOが実行されるべきではない」および「GSMへのHOは実行されないものとする」が規定される。従って、コアネットワークは、3Gから2G無線アクセスネットワークへのハンドオーバーの実行をRNCに強制することはできず、ハンドオーバーを提案することができるのみである。最終決定は、負荷、受信可能範囲および無線接続品質のような付加的な基準に基づいてRNCによりなされる。さらに、負荷およびサービスベース型ハンドオーバーにおいて、RNCは、移動端末を基地局サブシステム(BSS)に、即時かつ個別にではなく、周期的かつグループ単位で渡す。
すべての公知のシステム間ハンドオーバーは、ネットワークにより決定される。これによって、いくつかの状況におけるシステム間ハンドオーバーの考え得る利点を通信システムが利用することが妨げられる。
現行の3GPP仕様書は、UTRAN、GSMおよびGERAN無線アクセスセルを等しく扱っている。すなわち、ネットワーク事業者またはユーザが移動端末を最も適切な無線アクセス技術に誘導するための強力な手段は皆無である。規定された基準に基づいて1つまたは別の公衆陸上移動ネットワーク(PLMN:public land moblile network)、ロケーションエリア(LA:location area)、ルーティングエリア(RA:routing area)またはセルを優先することが知られている。しかしながら、異なる無線アクセス技術のセルを単一のPLMN、LAまたはRA中で混在させることができ、移動端末に特定の無線アクセス技術を強いるための方法、さらには一定の無線アクセス技術を優先するための方法さえも、これまでのところ全く提示されていない。要求されたサービスが現在のサービングセルにおいて提供され得ない場合にのみ、呼はネットワークによって別のセルに渡されるか、または、呼はクリアされる。
本発明の1つの態様は、サービス確立の間に、通信システム中の移動端末が、要求されたタイプの無線アクセスネットワークへのサービスベース型の移動体発信(MO:Mobile Originating)によるシステム間ハンドオーバーを開始することができるようにする方法である。
本発明およびその概念による想定される解決法は、端末発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを提供する。このような解決法は、既存の通信およびシグナリング(signalling)とそれぞれ比較して、同様に実行されるもの以外に、どのような付加的な通信やシグナリング等も必要としない。付加的な通信がない場合、上記の解決法は、移動端末が移動体発信(MO)によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーをサポートしないけれども、移動端末は通信ネットワーク内で依然として動作可能であり、機能性の不足は、単に、それらの移動端末の従来の動作という結果になることを示す。このような事実は、サポートのない移動端末とサポートのないネットワークエンティティまたは構成要素との相互運用性が損なわれないことを意味する。
本発明の第1の態様によれば、システム間ハンドオーバーの開始を遂行する方法が提供される。好ましくは、ハンドオーバーはサービスベース型であり、システム間ハンドオーバーを実行するための開始は、移動局、すなわち、システム間ハンドオーバーを発信する端末から発信し得る。通信ネットワークは、少なくとも2つの異なるタイプの無線アクセスネットワーク(RAN)、すなわち、第1のタイプの無線アクセスネットワーク(RAN)および第2のタイプの無線アクセスネットワーク(RAN)を含む。通信ネットワークのRANと共に動作可能となるように設計された移動端末は、第1のタイプのRANを介して上記のRANと通信する。システム間ハンドオーバーの開始は、伝送中に含まれ、この伝送のセットアップは、少なくとも1つのベアラ機能(BC:Bearer Capability)フィールドを含む。ベアラ機能(BC)フィールドは、要求されたサービスが第2のタイプのRANと共にのみ動作可能であることを示すように設定される。特に、少なくとも1つのベアラ機能(BC)フィールドが1つのパラメータ値に設定され、このパラメータ値が、受信ネットワークおよびその処理エンティティそれぞれについての指示として働き、受信ネットワークは、移動端末により開始されたシステム間ハンドオーバーのためのターゲットとして示される。
本発明のシステム間ハンドオーバーは、要求されたサービスについての移動端末のサポートがないので、第1のタイプの無線アクセスネットワークと協働して移動端末により開始され得る。このことは、移動端末の機能のみが、第1のタイプの無線アクセスネットワークと協働して要求されたサービスをサポートすることができるか否かにかかわらず、決定的であることを意味する。第1の態様によれば、移動端末は、要求されたサービスを、当該サービスをサポートしてもしなくてもよい第1のタイプの無線アクセスネットワークで動作させることができない。第1のタイプの無線アクセスネットワークの総合的な機能は決定的ではない。
本発明の1つの実施形態によれば、少なくとも1つのBCフィールドによる開始を含む伝送は、呼制御(CC:call control)レベル手順に従う伝送であり、特にマルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である。マルチメディア・テレフォニー呼確立手順は、少なくともビデオ・テレフォニー呼確立手順を含むはずである。
本発明の別の実施形態によれば、伝送は呼制御(CC)メッセージである。呼制御メッセージは、移動端末から、現在使用されているRANを用いる第1のタイプのコアネットワーク、特に第1のタイプのコアネットワークの呼制御(CC)エンティティに送られる。より具体的には、伝送は、移動端末と被呼エンティティまたは起呼エンティティとの間の呼を確立するために適用される呼制御(CC)プロトコルに従う標準伝送である。起呼エンティティまたは被呼エンティティは、同じまたは別の通信システムにアクセスしている別の移動端末、通信システムに有線または無線で接続されたネットワーク端末、または公衆交換電話ネットワークの端末等のような、通信システムの内部または外部のどのようなエンティティであってもよい。好ましくは、メッセージ/情報は次に、第2のタイプのRANのコアネットワーク、特に第2のタイプのコアネットワークの移動体サービス交換局(MSC:mobile services switching center)に転送される。
本発明のさらに別の実施形態によれば、少なくとも1つのベアラ機能(BC:Bearer Capability)フィールドは、第1のタイプの無線アクセスネットワークを考慮しても適用できない値、すなわち、第1のタイプのRANにおいて接続を確立する際に用いるために適用できない値を有する。
本発明のさらなる実施形態によれば、複数のベアラ機能(BC)フィールドから選択された少なくとも1つのベアラ機能(BC)フィールドは、少なくとも1つのベアラ機能フィールドの少なくとも1つのパラメータ値の有効性が、第1のタイプおよび第2のタイプのRANとの通信において異なるという点で区別される。このことは、第1のタイプおよび第2のタイプのRANが、RANのタイプに応じて異なる1つの値、複数の値または値の集合を予期することを意味する。このことは、少なくとも1つのベアラ機能(BC)フィールドが一方のタイプのRANと共に適用可能であり、他方のタイプのRANと共には適用できないことも意味する。
本発明のさらなる実施形態によれば、伝送は、移動体発信(MO)呼確立手順に従う呼制御(CC)SETUPメッセージである。移動端末の呼制御エンティティは、少なくとも1つのベアラ機能(BC)フィールドを含む1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE:Bearer Capability Information Element)でSETUPメッセージを符号化する。次に、移動端末は、SETUPメッセージを第1のタイプのRANの呼制御エンティティに伝送してシステム間ハンドオーバーを開始し、ハンドオーバーの完了後に接続を設定する。システム間ハンドオーバーは、受信ネットワークにより実行される。
本発明の付加的な実施形態によれば、伝送は、移動体着信(MT:Mobile Terminating)による呼確立手順に従う呼制御(CC)CALL CONFIRMEDメッセージである。移動端末の呼制御エンティティは、少なくとも1つのベアラ機能(BC)フィールドを含む1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)でCALL CONFIRMEDメッセージを符号化する。移動端末は、無線周波数インタフェースおよび無線通信接続を介してCALL CONFIRMEDメッセージを第1のタイプの無線アクセスネットワークの呼制御エンティティに伝送してシステム間ハンドオーバーを開始し、次いで呼設定を続行する。システム間ハンドオーバーは、受信ネットワークにより実行される。
本発明のさらに付加的な実施形態によれば、ベアラ機能(BC)情報要素(IE)のうちでチャネル符号化フィールドを含むものは皆無であり、チャネル符号化フィールドの値は、受信ネットワークにシステム間ハンドオーバーの必要性を示すために、「許容されない(not acceptable)」に設定されない。
SETUPメッセージおよびCALL CONFIRMEDメッセージそれぞれの受信端、すなわち、メッセージ受信ネットワークの呼制御(CC)エンティティは、受信されたメッセージを分析し、システム間ハンドオーバーの指示のために選択されたベアラ機能(BC)フィールドの適用できない値を検出する。
本発明のもう1つの実施形態によれば、第1のタイプの無線アクセスネットワークおよび第2のタイプの無線アクセスネットワークは、これらの第1および第2のタイプの無線アクセスネットワークを実現するために使用される通信技術が異なる。特に、第1のタイプの無線アクセスネットワークは、第2世代技術無線アクセスネットワークである。第2のタイプの無線アクセスネットワークは、第3世代技術無線アクセスネットワークである。より具体的には、第1のタイプの無線アクセスネットワークは、GSM/GPRS(global system for mobile communications/general packet radio system)RANであり、第2のタイプの無線アクセスネットワークは、UMTS(universal mobile telecommunication system)のようなWCDMA(wideband code division multiple access)RANである。
本発明の第2の態様によれば、コンピュータプログラム製品が提供される。このコンピュータプログラム製品は、プロセッサベース型デバイス、コンピュータ、端末、ネットワークデバイス、移動端末、または移動通信可能端末上で実行される場合に、好ましくは本発明の上記のいずれかの実施形態による方法のステップを実行するために任意の通信ネットワークからダウンロード可能なプログラムコードセクションを含む。
本発明の第3の態様によれば、コンピュータプログラム製品が提供される。このコンピュータプログラム製品は、プロセッサベース型デバイス、コンピュータ、端末、ネットワークデバイス、移動端末、または移動通信可能端末上で実行される場合に、好ましくは本発明の上記のいずれかの実施形態による方法のステップを実行するためにマシーン読み取り可能な媒体上に格納されたプログラムコードセクションを含む。
本発明の第4の態様によれば、ソフトウェアツールが提供される。このソフトウェアツールは、コンピュータプログラム中で実施される場合および/または実行される場合に、上記の方法の動作を実行するためのプログラム部分を含む。
本発明の第5の態様によれば、搬送波中に組み込まれ、かつ、命令を表すコンピュータデータ信号が提供される。このコンピュータデータ信号は、プロセッサにより実行される場合に、本発明の上記の実施形態による方法のステップが実行されるようにする。
本発明の第6の態様によれば、通信ネットワーク内での端末発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを開始することができるようになっている移動端末またはモジュールが提供される。この移動端末またはモジュールは、少なくともコアネットワーク、第1のタイプの無線アクセスネットワークおよび第2のタイプの無線アクセスネットワークで形成される通信ネットワークと共に動作可能であり、移動端末は、第1のタイプの無線アクセスネットワークを介して通信ネットワークにアクセスする。少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含み移動端末から第1のタイプの無線アクセスネットワークを介してコアネットワークに送信される伝送は、システム間ハンドオーバーの開始を含む。伝送は、要求されたサービスを使用するためにシステム間ハンドオーバーが必要とされるような形式で、移動端末により要求されたサービスが第2のタイプの無線アクセスネットワークと共にのみ動作可能であることを示すように機能する。
本発明のもう1つの実施形態によれば、上記開始を含む伝送は、呼制御レベル手順に従う伝送である。特に、伝送は、マルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である。
本発明のもう1つの実施形態によれば、移動端末は、呼制御エンティティおよび通信ネットワークとの通信のための無線周波数インタフェースを含む。呼制御エンティティは、伝送を符号化するようになっており、無線周波数インタフェースは、移動端末によりアクセスされる第1のタイプの無線アクセスネットワークの呼制御エンティティに対して伝送を遂行するようになっている。
本発明の第7の態様によれば、通信ネットワーク内の移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーをトリガすることができるようになっているネットワークエンティティが提供される。このネットワークエンティティは、少なくともコアネットワーク、ならびに第1のタイプの無線アクセスネットワークおよび第2のタイプの無線アクセスネットワークを含む通信ネットワークの一部である。伝送は、通信ネットワークの無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末から受信され、第1のタイプの無線アクセスネットワークを介して通信ネットワークにアクセスする移動端末の伝送は、少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含み、このベアラ機能フィールドは、移動端末によるアクセスのために第2のタイプの無線アクセスネットワークへの移動端末のハンドオーバーがトリガされるように、移動端末により要求されたサービスが第2のタイプの無線アクセスネットワークと共にのみ動作可能であることを示す。
本発明のもう1つの実施形態によれば、上記開始を含む伝送は、呼制御レベル手順に従う伝送である。特に、伝送は、マルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である。
本発明のもう1つの実施形態によれば、ネットワークエンティティは、インタフェース、呼制御エンティティおよびトリガリングエンティティを含む。インタフェースは、伝送を受信するようになっている。呼制御エンティティは、伝送中に符号化されたシステム間ハンドオーバーについての指示を検出するために、伝送を復号し分析するようになっている。トリガリングエンティティは、検出されたシステム間ハンドオーバーをトリガするようになっている。
本発明の第8の態様によれば、移動体発信によるサービスベース型システム間ハンドオーバーを実行することができるようになっている通信ネットワークが提供される。この通信ネットワークは、少なくとも第1および第2のタイプの無線アクセスネットワーク、ならびに通信ネットワークと共に動作可能な移動端末のシステム間ハンドオーバーを実行するためのネットワークエンティティを含む。システム間ハンドオーバーは、第1のタイプの無線アクセスネットワークを介して通信ネットワークにアクセスする移動端末の伝送時に実行される。伝送は、少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含み、このベアラ機能フィールドは、移動端末により要求されるサービスが、第2のタイプの無線アクセスネットワークおいてのみ動作可能であることを示す。
本発明のもう1つの実施形態によれば、上記開始を含む伝送は、呼制御レベル手順に従う伝送である。特に、伝送は、マルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である。
本発明のもう1つの実施形態によれば、通信ネットワークは、無線周波数インタフェース、呼制御エンティティおよびトリガリングエンティティを含む。無線周波数インタフェースは、移動端末から伝送を受信するようになっている。呼制御エンティティは、システム間ハンドオーバーについての指示を検出するために、伝送を復号し分析するようになっている。システム間ハンドオーバーをトリガするようになっているトリガリングエンティティは、呼制御エンティティによる検出と同時にシステム間ハンドオーバーをトリガする。
本発明の他の目的および特徴は、添付図面と共に考慮される以下の詳細な説明から明白になるであろう。しかしながら、図面は、例示の目的のみに意図されるものであって本発明の範囲を規定することに意図されるものではなく、本発明の範囲については、添付の特許請求の範囲が参照されるべきであることが理解されなければならない。これらの図面は一律の尺度で描かれておらず、構造およびその中で記載される手順を概念的に例示することを単に意図していることがさらに理解されるべきである。
UMTSおよびGSMの双方をサポートしている移動端末が無線アクセス技術を変更する場合、UMTSからGSMまたはGSMからUMTSへのシステム間変更が行われる。呼確立手順の詳細な説明は、技術仕様書3GPP TS 24.008 V3.19.0(2004/06)の「3rd generation partnership project;technical specification group core network:mobile radio interface layer 3 specification;core network protocols;stage 3:第3世代パートナーシップ・プロジェクト;技術仕様グループ・コアネットワーク;移動無線インタフェースレイヤ3仕様;コアネットワークプロトコル;ステージ3(リリース1999)」に示され、これらは、本明細書内に包含され組み込まれている。
図1aは、GSMアクセスネットワークからUMTSアクセスネットワークへのデュアルモード移動端末のシステム間ハンドオーバーの概略的な流れを示す流れ図である。移動端末、基地局(BS:base station)またはUMTS無線アクセスネットワーク(UTRAN)は、システム間変更の実行を決定し、これにより、移動端末は、UMTS無線技術をサポートする新しいセルに切り替わり、以前運用されていたネットワーク、ここではGSM無線アクセスネットワーク(RAN)による伝送を停止する。一般に、システム間ハンドオーバーについての決定は、信号強度、信号品質、サービス品質、セル受信可能範囲、ネットワークデータレート負荷等のような量に関連する測定報告に基づくが、必ずしもそうではない。また一般に、移動端末がその中で現在動作している無線アクセスネットワークのコアネットワークは、移動端末のための資源を予約するために無線アクセスネットワークが意図されるシステム間ハンドオーバーにより取り扱われることを含むシステム間ハンドオーバーを開始する。この要求は、取り扱われた無線アクセスネットワークにハンドオーバーすることを移動端末に命令することによりシステム間ハンドオーバーが完了され得るように確認される。図1aに関して、GSMベース型ネットワークのコアネットワークは、UMTSベース型ネットワークのコアネットワークへのハンドオーバーを要求し、UMTSベース型ネットワークは、資源の予約が成功した後にハンドオーバーを確認する。最後に、移動端末は、GSMベース型ネットワークのコアネットワークによりハンドオーバーの命令を受ける。
図1bは、UMTSアクセスネットワークからGSMアクセスネットワークへのデュアルモード移動端末のシステム間ハンドオーバーの概略的な流れを示す流れ図である。移動端末、基地局システム(BSS)またはUTRANは、システム間変更の実行を決定し、これにより、移動端末は、GSM無線技術をサポートする新しいセルに切り替わり、ネットワーク、すなわち、UMTS無線技術をサポートする新しいセルへの伝送を停止する。図1aに関連して説明された原理は、これにも同様にあてはまる。UMTSベース型ネットワークのコアネットワークは、GSMベース型ネットワークのコアネットワークへのハンドオーバーを要求し、GSMベース型ネットワークのコアネットワークは、資源の予約が成功した後にハンドオーバーを確認する。最後に、移動端末は、UMTSベース型ネットワークのコアネットワークによりハンドオーバーの命令を受ける。
「ハンドオーバー」という用語は、セル再選択も同様に含むことを意図するものであることに留意すべきである。
システム間ハンドオーバー手順の教示が簡潔に説明され、包括的に説明されていないことに留意すべきである。システム間ハンドオーバーの詳細な実行は、本発明の範囲外であり、単に例示目的で説明に含まれる。詳細な教示については、引用された技術仕様書を参照されたい。
典型的な呼確立手順を、図2aおよび図2bに関連して以下説明する。基本的に、異なる2種類の呼は、移動体通信のフィールドにおいて区別される。すなわち、移動体発信または移動体発信済呼および移動体着信または移動体着信済呼である。「移動体発信呼」という用語は、移動端末により開始される呼を示すのに対して、「移動体着信呼」という用語は、ネットワークおよびネットワークに接続された起呼エンティティによりそれぞれ開始される呼を示す。両方の種類の確立手順は、以下で例示的に説明される。呼確立手順の詳細な説明は、技術仕様書3GPP TS 24.008 V3.19.0(2004/06)の「3rd generation partnership project;technical specification group core network:mobile radio interface layer 3 specification;core network protocols;stage 3:第3世代パートナーシップ・プロジェクト;技術仕様グループ・コアネットワーク;移動無線インタフェースレイヤ3仕様;コアネットワークプロトコル;ステージ3(リリース1999)」に示され、これらは、本明細書内に包含されている。
図2aに関して、移動体発信(MO)呼確立手順が例示される。移動端末の呼制御(CC)エンティティは、移動性管理(MM:mobility management)サブレイヤに移動体発信MM接続を確立することを要求することおよび「MM接続ペンディング(MM connection pending)」状態に入ることにより呼制御接続を開始する。原則的に、2種類の移動体発信呼が区別される、すなわち、基本呼および緊急呼である。呼の種類は、MM接続を確立する要求中のパラメータとして符号化される。以下の説明は、基本呼を取り扱う。「MM接続ペンディング」状態に入ると、MM接続確立と同時に、移動端末の呼制御エンティティは、ネットワークのその同位エンティティに設定メッセージを送る。基本呼の場合、この設定メッセージは、SETUPメッセージと呼ばれる。SETUPメッセージを伝送すると、呼制御エンティティは、「呼開始(call intiated)」状態に入る。SETUPメッセージは、呼を処理するためにネットワークにより要求されるすべての情報を含んでいる。特に、SETUPメッセージは、被呼相手アドレス情報および1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)を含んでいる。1つ以上のベアラ機能情報要素は、図3に関連して以下で例示される。
「呼開始」状態は、第1のタイマ(T303)によって監視され、この第1のタイマは、「MM接続ペンディング」状態に入る前にすでに始動されている。「呼開始」状態の間、呼確立手順のさらなる進行は、移動端末の呼制御(CC)エンティティによりネットワークから受信された応答の種類に依存する。一般に、考え得る応答は、CALL PROCEEDINGメッセージ、CONNECTメッセージおよびRELEASE COMPLETEメッセージを含む。SETUPメッセーを受信すると、ネットワークの呼制御エンティティは、「呼開始」状態に入る。この状態において、SETUPメッセージに含まれる呼情報が分析される。SETUPメッセージに含まれる呼情報に基づき、ネットワークの呼制御エンティティは、移動端末からの受信呼情報が無効であると決定することがある。その場合は、ネットワークの呼制御エンティティは、以下の原因値の1つで呼クリアリング手順を開始することができる。すなわち、「未指定(未割り当て)番号」、「宛先へのルートなし」、「番号変更」、または、「無効番号形式(不完全番号)」である。同様に、ネットワークの呼制御エンティティは、要求されたサービスが許可されない、または利用可能ではないと決定することがある。この場合は、ネットワークの呼制御エンティティは、以下の原因値の1つで呼クリアリング手順を開始するべきである。すなわち、「通信事業者決定による規制」、「ベアラ機能不許可」、「ベアラ機能現在利用不可」、「サービスまたはオプション利用不可、不特定」、または、「ベアラサービス不実施」である。
そうでなければ、すなわち、呼情報が有効である場合、ネットワークの制御エンティティは以下のいずれかができるようになっている。
−呼が処理されていることを示すためにCALL PROCEEDINGメッセージをその同位エンティティ(移動端末の呼制御エンティティ)に送る(ネットワークの呼制御エンティティは、「移動体発信呼進行」状態に入る)、
−被呼ユーザ側で通知始動されていることを示すためにALERTINGメッセージをその同位エンティティに送る(ネットワークの呼制御エンティティは、「呼受信」状態に入る)、および
−被呼ユーザ側で呼が受信されたことを示すためにCONNECTメッセージをその同位エンティティに送る(ネットワークの呼制御エンティティは、「接続要求」状態に入る)。
ネットワークの呼制御エンティティは、移動端末によりネットワークに伝送されたSETUPメッセージに含まれるベアラ機能情報要素(BC IE)中で移動端末により提示されるオプションを選択するため、ベアラ機能情報要素をCALL PROCEEDINGメッセージ中に挿入し得る。CALL PROCEEDINGメッセージを受信すると、移動端末の呼エンティティは、「呼開始」状態に入り、第1のタイマ(T303)を停止し、第2のタイマ(T310)を始動する。被呼アドレスにおいてユーザ呼び出しが始動されると、ALERTINGメッセージは、ネットワークの呼制御エンティティによって移動端末におけるその同位エンティティに送られる。ALERTINGメッセージの受信により、移動端末の呼制御エンティティは、「呼配信」状態に入り、停止タイマ(T303およびT310)が動作している場合にはこれらを停止し、ユーザに変更指示を出力することがある。変更生成は、移動端末により内部的に生成されることがあり、またはネットワークは、変更指示の配信を担当することがある。呼が受け付けられたという指示を受信すると、ネットワークの呼制御エンティティは、トラフィックチャネル(要求されれば、相互接続機能の接続を含む)を接続し、CONNECTメッセージを起呼移動端末におけるその同位エンティティに送る。第3のタイマ(T313)およびネットワークの呼制御エンティティは、「接続指示」状態に入る。このCONNECTメッセージは、(起呼)移動端末の呼制御エンティティに対し、接続がネットワークを介して確立されたことを示す。移動端末の呼制御エンティティは、CONNECTメッセージを受信すると、ユーザ接続を添付し、CONNECT ACKNOWLEDGEメッセージを返し、いずれかの局所的に生成された呼び出し指示を停止し(もし適用されれば)、タイマ(T303およびT310)が動作していればこれを停止し、「アクティブ」状態に入る。
今や端末発信呼の呼確立手順が完了され、(起呼)移動端末と被呼アドレスとの間での通信、特に音声通信が開始されることが可能になる。
図2bに関連して、移動体着信(MT)呼確立手順が例示される。移動体着信呼に従う呼確立が移動端末において開始されることが可能になる前に、移動性管理(MM)接続がネットワークにより確立されなければならない。遠隔起呼エンティティからの呼の到着後、ネットワーク中の呼制御エンティティは、移動性管理(MM)接続確立を開始し、「MM接続ペンディング」状態に入る。MM接続を完了すると、ネットワークの呼制御エンティティは、移動端末におけるその同位エンティティにSETUPメッセージを送り、第1のタイマ(T303)を始動し、「着呼」状態に入る。SETUPメッセージを受信すると、移動端末は、互換性チェックを実行する。互換性チェックの結果が互換性であれば、移動端末の呼制御エンティティは、「着呼」状態に入る。互換性のない移動端末は、RELEASE COMPLETEメッセージで応答する。第1のタイマ(T303)の終了前にSETUPメッセージへの応答がネットワークの呼制御エンティティによって全く受信されなければ、呼損手順が取られることがある。SETUPメッセージを受信する移動端末は、そのSETUPメッセージに応答する前に、互換性チェックを実行する。互換性チェックは、SETUPメッセージに含まれる1つ以上のベアラ機能情報要素に基づく。ベアラ機能情報要素の基本構造ならびにその有効なパラメータおよび値は、図3に関連して以下で説明される。
「着呼」状態に入ると、移動端末の呼制御エンティティは、CALL CONFIRMEDメッセージによりSETUPメッセージを確認し、「移動体着信呼確認」状態に入る。移動端末の呼制御エンティティは、ネットワークへのCALL CONFIRMEDメッセージ中に、移動端末において事前に選択されるか、サービス依存ディレクトリ番号に対応する、ネットワークへの1つないし2つのベアラ機能情報要素を含み得る。移動端末は、無線チャネル要件を規定するためにCALL CONFIRMEDメッセージ中に1つないし2つのベアラ機能を含むこともできる。SETUPメッセージ中で示される互換性要件を満たすビジーな移動端末は、呼設定の継続が可能であればCALL CONFIRMEDメッセージで、あるいは、呼設定の継続が可能でなければRELEASE COMPLETEメッセージでのいずれかで応答できる。移動ユーザがその呼の拒否を望むのであれば、RELEASE COMPLETEメッセージが理由「呼拒否」と共に送られるものとする。移動端末がRELEASE COMPLETEメッセージでSETUPメッセージに応答する場合、移動端末は、MM接続を解放し、RELEASE COMPLETEメッセージを送った後に、アイドル状態に入る。「着呼」状態のネットワークの呼制御エンティティは、CALL CONFIRMEDメッセージを受信すると、第1のタイマ(T303)を停止し、第2のタイマ(T310)を始動し、「移動体着信呼確認」状態に入る。移動端末の呼制御エンティティが「移動体着信呼確認」状態に入り、その呼が被呼ユーザ側で許可されれば、移動端末は、呼確立を続行する。
その他の場合は、もし信号情報要素がSETUPメッセージ中に存在すれば、ユーザ呼び出しは移動端末側で開始され、もし信号情報要素がSETUPメッセージ中に存在しなければ、ユーザ呼び出しは、適切なチャネルが利用可能になったときに開始される。ここで、ユーザ呼び出しの開始は、移動端末における適切なトーンまたは指示の生成、ならびに移動端末の呼制御エンティティによるネットワークのその同位エンティティへのALERTINGメッセージの送信および「呼受信」状態に入ることを意味する。「移動体着信呼確認」状態におけるネットワークの呼制御エンティティは、ALERTINGメッセージを受信すると、対応するALERTING指示を起呼エンティティに送り、第2のタイマ(T310)を停止し、第3のタイマ(T301)を開始し、「呼受信」状態に入る。「移動体着信呼確認」状態または「呼受信」状態において、移動端末のユーザがユーザ側で決定された「ユーザビジー」になっていれば、DISCONNECTメッセージが理由「ユーザビジー」と共に送られるものとする。「移動体着信呼確認」状態において、もし移動端末のユーザが呼を拒否することを望めば、DISCONNECTメッセージが理由「呼拒否」と共に送られる。
「移動体着信呼確認」状態または「呼受信」状態において、移動端末中の呼制御エンティティは、CONNECTメッセージをネットワークにおけるその同位エンティティに送ることにより移動体着信呼の受け入れを指示し、第4のタイマ(T313)を始動し、「接続要求」状態に入る。「移動体着信呼確認」状態または「呼受信」状態において、ネットワークの呼制御エンティティは、CONNECTメッセージを受信すると、トラフィックチャネル(要求されれば、相互作用機能の接続を含む)にスルー接続し、第2、第1または第3のタイマ(T310、T303またはT301)(もし動作していれば)、被呼移動端末におけるその同位エンティティにCONNECT ACKNOWLEDGEメッセージを送り、起呼エンティティに向かってCONNECTメッセージを送る手順を開始し、「アクティブ」状態に入る。「接続要求」状態において、移動端末の呼制御エンティティは、CONNECT ACKNOWLEDGEメッセージを受信すると、第4のタイマ(T313)を停止し、「アクティブ」状態に入る。CONNECT ACKNOWLEDGEメッセージの受信前に第4のタイマ(T313)が満了する場合、移動端末は、呼クリアリング手順を開始する。
今や端末発信呼の呼確立手順は完了され、(起呼)移動端末と被呼アドレスとの間での通信、特に音声通信が開始されることが可能になる。
一般に、ベアラ機能情報要素(BC−IE)の目的は、特定のベアラサービスがネットワークにより提供されることを要求することである。この指示は、呼確立手順に関連し確立された接続の間に用いられるメッセージに分類され得る一定の接続制御メッセージにより伝えられる。呼確立手順の間、公衆陸上移動ネットワーク(PLMN)ベアラ機能情報要素(BC IE)は、以下のものの中に含まれる。
−移動体発信または移動体着信呼をそれぞれ確立するために、要求エンティティ(すなわち、移動端末または移動体サービス交換局(MSC))により生成されるSETUPメッセージ、および
−CALL CONFIRMEDまたはCALL PROCEEDINGメッセージであって、それぞれ、一定のパラメータ値を折衝するために、応答エンティティ(すなわち、移動端末または移動体交換局)により生成される。ベアラ機能情報要素(BC IE)がSETUPメッセージ中に全く含まれなければ、CALL CONFIRMEDメッセージは、完全な適用可能なベアラ機能情報要素(BC IE)を示す。通常、ネットワークは、ベアラ機能情報要素(BC IE)により示されるサービスをサポートしなければ、呼を解放し得る。また一方で、サービスが、固定ネットワーク端末から要求されるサービスと合致しなければ、移動体サービス交換局(MSC)/相互作用機能(IWF:interworking function)は、その呼を解放し得る。(後者の場合も、固定ネットワーク端末は、呼を解放し得る)
確立された接続の間、公衆陸上移動ネットワーク(PLMN)ベアラ機能情報要素(BC IE)は、非透過マルチスロットデータサービスが使用されていない場合に、サービス(ベアラ機能)を変更するために、または、トラフィックチャネルおよび/または求められるエアインタフェース・ユーザレートを変更するために、MODIFY、MODIFY COMPLETE、およびMODIFY REJECTメッセージ中に含まれる。
図3に関連して、公衆陸上移動ネットワーク(PLMN)ベアラ機能情報要素(BC IE)の一般構造が例示される。示されるオクテット(octet)のいくつかは任意であり、パラメータ「情報転送機能」が「音声」を示さなければ、上記オクテットのいくつかは単に利用可能または任意であり、EDGEが用いられれば、上記オクテットのいくつかは単に利用可能である。詳細な説明は、技術仕様書3GPP TS 27.001 V3.15.0(2004/06):「Technical Specification Group Core Network;General on Terminal Adaptation Functions(TAF)for Mobile Station(MS):技術仕様グループ・コアネットワーク;移動局に対する端末適合機能に関する概説(リース1999)」から利用可能であり、これらは、本明細書内に包含されている。
移動端末における個々のパラメータ設定に関して、移動体発信呼確立および移動体着信呼確立との間で以下のケースが区別され得る。
以下の〔表1〕は、移動端末により設定される移動体発信呼に関連するパラメータ、すなわち、ネットワークに伝達されたSETUPメッセージ中に含まれるベアラ機能パラメータを例示する。1つのパラメータは、以下のタイプの1つのフィールド値を示し得る。
−応答エンティティによって変更できない要求を示す「要求値」、
−応答エンティティによって変更し得る提案を示す「提供値」、
−どの値が最終的に当てはまるかを応答エンティティに任せる特定の選択値、
−要求値が当てはまり、(この要求値を返すことにより)確認される「要求通り」、
−特定の値が、提供された値のセットの中から、あるいは規定された値のセットの中からの自由選択として当てはまることを示す「選択値」、および
−応答エンティティによりサポートされた値を示す「サポート値」。
Figure 2008519520
以下の〔表2〕は、移動端末への移動体着信呼設定に関連するパラメータ、すなわち、移動端末に伝達されたCALL CONFIRMEDメッセージ中に含まれるベアラ機能パラメータを例示する。
Figure 2008519520
ベアラ機能(BC)パラメータ値の有効性は、SETUPかCALL CONFIRMEDメッセージにおいて、A/Gbモード、GERAN(GSM/EDGE無線アクセスネットワーク)Iuモード、およびUTRAN Iuモードで異なり得る。一定のパラメータは、UTRANまたはGERAN Iuモードにおいて無関係であり、どの任意の値も有効であり無視される。これらのパラメータは、ベアラ機能情報要素(BC IE)中で利用可能であり得る。UTRAN Iuモード、GERAN IuモードおよびA/Gbモードにおいて関連するパラメータについて、システムの1つにおいて一定の値が無効になり得る。無効なパラメータ値は、ベアラ機能(BC)の拒否およびその後の呼の解放を引き起こし有る。UTRANまたはGERAN Iuモードにおいて無視されるパラメータは、デフォルト値に設定されるか、または、A/Gbモードへのいつかは起こるハンドオーバーを考慮して特定の値に設定され得る。一方のシステムにおいて無効なパラメータ値は、他方のシステムからのハンドオーバーが不成功という結果になり得る。以下の〔表3〕は、UTRANにおいて無視されるパラメータ、ならびにA/GbモードおよびUTRAN Iuモードにおいて有効性が異なるパラメータ値のリストを示す。
Figure 2008519520
当業者は、上記の教示に基づいて本発明の概念を認識するであろう。上記のような異なるネットワーク技術で動作可能なデュアルモード移動端末が存在する。特に、デュアルモード移動端末は、GSM、GPRSを伴うGSMおよび/またはEDGE拡張機能を伴うGSMのような第2世代PLMN、ならびに第3世代PLMN、特にWCDMA、UMTS等と共に動作可能である。このようなデュアルモード移動端末は、第2世代ネットワーク技術と第3世代ネットワーク技術との間でシステム間ハンドオーバーが可能になっている。前述のように、このようなシステム間ハンドオーバーは、異なる技術のシステム間でも、受信可能範囲、信号品質パラメータ(信号強度、信号エラーレート等)、接続品質パラメータ(ブロックエラーレート等)、負荷、サービス品質パラメータ、およびサービスの品質等のネットワーク測定に基づいて従来運用されている。ネットワークの1つのみにサポートされるサービスに基づいてハンドオーバーが行われるサービスベース型ハンドオーバーの可能性もあるが、サービスベース型ハンドオーバーについての要望を示すために規定された手段(仕様)は、現在全く存在しない。このことは、上記のサービスベース型ハンドオーバーがむしろ、どのような実際の実施もない言葉にすぎないことを意味する。
現在、移動端末およびネットワークが動作する共通の方法は、それらが、第2世代技術PLMNにおいてではなく、第3世代技術を運用するPLMNにおいてのみマルチメディア・テレフォニーをサポートすることである。現行の仕様書によれば、移動端末は、第3世代PLMNにおいて動作する場合にのみマルチメディア呼を要求し得る。さらに、ネットワーク測定に基づき、ネットワークは、デュアルモード移動端末にいつでも第2世代技術PLMNで動作するように命じることができる。もし、現在ユーザが、マルチメディアビデオ・テレフォニー呼を行うことを望んでも、移動端末がそのようなマルチメディア呼を要求する方法は現在まで皆無である。実際、デュアルモード移動端末は、所望のマルチメディア呼が行えないことをユーザに通知する以外は、何もできない。
図4aに関連して、本発明の第1の実施形態による通信システムが例示され、この通信システムは、第3世代技術PLMNおよび第2世代技術PLMN、特に、WCDMA(広帯域符号分割多元アクセス)を用いるUTRAN1(汎用移動通信サービス地上無線アクセスネットワーク1)およびGSM(移動通信用グローバルシステム)無線アクセスネットワーク2を含む。UTRAN1は、無線ネットワークコントローラ(RNC)に接続される基地局(BS)を含んでいる。UTRAN1の無線ネットワークコントローラ(RNC)が今度は、ホームロケーションレジスタ(HLR:home location register)および移動体サービス交換局(MSC)に接続される。GSM無線アクセスネットワーク(RAN)は基地局(BTS)を含み、この基地局は、基地局コントローラ(BSC)に接続される。GSM RAN2の基地局コントローラ(BSC)が今度は、ホームロケーションレジスタ(HLR)および移動体サービス交換局(MSC)に接続される。在圏ロケーションレジスタ(VLR:visited location register)、相互作用機能(IWF)、サービングGPRSサポートノード(SGSN:serving GPRS support node)、ゲートウェイGPRSサポートノード(GGSN:gateway GPRS support node)のようなさらなるネットワークエンティティは、通信システムのコアネットワークに属する。コアネットワークサーバは、PLMNと、他のPLMN、テレフォニーネットワークおよびデータネットワーク(パケット交換ネットワーク、インターネット等)のような外部通信ネットワークとの間で通信を切り替えるためのものである。
例示される通信システムは、デュアルモード移動端末も含み、これは、GSMならびに無線通信用WCDMAネットワーク技術もサポートする。デュアルモード移動端末は、UTRANあるいは通信サービス用GSM RANのいずれか一方と共に動作可能である。デュアルモード移動端末は現在、第2世代技術ネットワークを具現化するGSM RANにおいて動作していると仮定する。マルチメディア呼の特定のクラスであるビデオ・テレフォニー呼が、図2aおよび図2bに関連して上記で詳細に説明された呼制御(CC)レベルメッセージで要求される。それにもかかわらず、マルチメディア・テレフォニー呼および特にビデオ・テレフォニー呼は通常、マルチメディア・テレフォニーサービスをサポートする第3世代技術ネットワークの中で、すなわち、ここではUTRANの中で動作する移動端末を要求する。
図4bに関連して、本発明の第2の実施形態による通信システムが例示され、この通信システムは、第3世代技術PLMNおよび第2世代技術PLMN、特に、WCDMA(広帯域符号分割多元アクセス)を用いるUTRAN1(UMTS汎用移動通信サービス地上無線アクセスネットワーク1)およびGSM(移動通信用グローバルシステム)無線アクセスネットワーク2を含む。図4aおよび図4bに例示される通信システムの第1および第2の実施形態は、若干異なるだけである。特に、第2の実施形態は、第1の実施形態とは対照的に、GSM RAN1およびUTRAN2にそれぞれ関連付けられた別々の移動体サービス交換局MSC−AおよびMSC−Bを含む。
図5aおよび図5bに関連して、本発明の概念が、移動体発信呼確立手順ならびに移動体着信呼確立手順に従って説明される。
図5aに例示されるような移動体発信ビデオ(マルチメディア)テレフォニー呼の場合、移動端末は、SETUPメッセージで呼を要求する。前述のように、SETUPメッセージは、1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)を含み、これは、確立されるべき呼についてのベアラ要件を示す。SETUPメッセージのコード化および送信前に、移動端末が現在GSM RAN(または、GERAN BSS)か、UTRANに加入しているかどうかを決定するために移動端末の現在の加入がチェックされる。ここで、デュアルモード移動端末はGSM RAN(または、GERAN BSS)において動作する。その結果、所望のビデオ(マルチメディア)・テレフォニー呼は許可されないことがあるが、UTRANへのデュアルモード移動端末のシステム間ハンドオーバー後に可能にされることがある。この結果、伝送されるべきSETUPメッセージは、要求されるベアラサービスが利用可能でないという指示と共に符号化される。
図3およびその説明に戻ると、当業者は、ベアラ機能(BC)パラメータ値の有効性が、SETUPメッセージにおいて、(GSM RAN、GERAN BSS)A/GbモードからUTRAN Iuモードにかけて異なり得る、すなわち、第2世代特定フィールドおよび第3世代特定フィールドが存在すると考えている。要求されたマルチメディア呼についてのサポートが欠けていることをネットワーク、すなわち、呼制御エンティティに知らせるために、1つ以上の第2世代特定ベアラ機能フィールド、例えばチャネル符号化フィールドを、「許容されない」に設定できる。パラメータ値「許容されない」は、数値または2進表現に従って符号化されてもよく、すなわち、特に、パラメータ値「許容されない」は、数値、10進および2進の「0」としてそれぞれ符号化されてもよい。どのような他の表現も同様に適用可能であることに留意されたい。その代わりに、固定ネットワーク・ユーザレート(FNUR:fixed network user rate)のような異なる有効パラメータ値を有する第2世代特定フィールドおよび第3世代特定フィールドが存在し、この場合は、デュアルモード移動端末がWCDMA(UMTS)PLMNに加入する際にレート値33.6kbit/s(キロビット/秒)が有効値である。さらに、固定ネットワーク・ユーザレート(FNUR)は、第2世代技術ネットワークと共には適用できないが、ハンドオーバーが意図される第3世代技術ネットワークと共には適用できる別のデータレート値も含み得る。UMTSにおいて、ビデオ・テレフォニー呼は、64kBit/sの透過データ通信接続において動作可能である。
ネットワーク、すなわち、その呼制御エンティティは、MSC中に実施されることがあり、1つ以上のベアラ機能フィールド値が上記のように変更された1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)を含むSETUPメッセージを受信する。このことは、1つ以上のチャネル符号化フィールドが、「許容されない」(値「0」)を含み得ること、および/またはFNURフィールドが、GSM RANモードでは適用できないレートパラメータ値(例えば、33.6kbit/s、64kbit/s等)を含み得ることを意味する。
ネットワークの呼制御エンティティは、1つ以上の受信されたベアラ機能情報要素(BC IE)を分析し、変更を検出する。この検出は、デュアルモード移動端末が現在加入しているアクセスネットワークによりサポートされていないサービス、ここではビデオ(マルチメディア)・テレフォニー呼をデュアルモード移動端末が要求していることをネットワークの呼制御エンティティに示す。それゆえに、ネットワークは、デュアルモード移動端末のシステム間ハンドオーバーを開始する。このようなシステム間ハンドオーバー手順は、図1aおよび図1bに関連して上記で説明されている。システム間ハンドオーバーの完了後、デュアルモード移動端末は今や、要求された通信サービス、ここではマルチメディア(ビデオ)・テレフォニーサービスをサポートする第3世代PLMN(WCDMA、UMTS)で動作している。従って、呼確立手順は、ネットワークの呼制御(CC)エンティティによってデュアルモード移動端末の呼制御エンティティに送られたCALL PROCEEDINGメッセージで継続され得る。呼確立手順は今や、図2aに関連して上記で説明された呼設定手順に実質的に従う。
図5bに例示されるような移動体着信ビデオ(マルチメディア)テレフォニー呼の場合、移動端末が現在加入しているネットワークの呼制御エンティティは、移動端末の呼制御エンティティにも着呼をSETUPメッセージで通知する。このSETUPメッセージは、起呼エンティティがマルチメディア呼の確立を望んでいることを移動端末に示す。移動端末は、このSETUPメッセージにCALL CONFIRMEDメッセージで応答し、このメッセージは、このマルチメディア呼についての移動端末の機能に関する情報を規定する1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)も含む。従来のケースに関連して、CALL CONFIRMEDメッセージは、SETUPメッセージにより要求されたビデオ(マルチメディア)テレフォニー呼のサポートがないことによる拒否指示を含むはずである。従来のケースとは対照的に、移動端末のベアラ機能をネットワークに知らせるために1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)を含むCALL CONFIRMEDメッセージは、上記のような方法でパラメータ値が変更されたベアラ機能フィールドを含む。このことは、移動端末の呼制御(CC)エンティティが、1つ以上の第2世代特定ベアラ機能フィールド、例えば、「許容されない」(または、値「0」のようなその任意の表現)に設定されたチャネル符号化フィールドを有するベアラ機能情報要素(BC IE)を符号化する。
その代わりに、呼制御(CC)エンティティは、デュアルモード移動端末がWCDMA(UMTS)PLM中で動作しているときにレート値33.6kbit/s(または64kbit/s、または他のいずれか適用可能な値)が有効フィールドパラメータ値である固定ネットワーク・ユーザレート(FNUR)のような第3世代技術ネットワーク中で移動端末が動作するときにのみ適用可能なパラメータ値を有する1つ以上の第2世代特定フィールドを符号化する。1つ以上のベアラ機能フィールド値が上記のように変更された1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)を含む上記のCALLCONFIRMEDメッセージは、移動端末の呼制御(CC)エンティティによってネットワークの同位呼制御(CC)エンティティに送られる。
ネットワーク、すなわち、MSC中で実施され得るその呼制御エンティティは、CALL CONFIRMEDメッセージを受信し、このメッセージは、1つ以上のベアラ機能フィールド値が上記のように変更された1つ以上のベアラ機能情報要素(BC IE)を含む。このことは、1つ以上のチャネル符号化フィールドが、「許容されない」を含み得ること、および/またはFNURフィールドが、GSM RANモード(例えば、33.6kbit/s、64kbit/s等)では適用できないレートパラメータ値を含み得ることを意味する。
ネットワークの呼制御(CC)エンティティは、1つ以上の受信されたベアラ機能情報要素(BC IE)を分析し、変更を検出する。この検出は、デュアルモード移動端末が現在加入しているアクセスネットワークによりサポートされていないサービス、ここではビデオ(マルチメディア)テレフォニー呼をデュアルモード移動端末が要求していることをネットワークの呼制御(CC)エンティティに示す。それゆえに、ネットワークは、デュアルモード移動端末のシステム間ハンドオーバーを開始する。このようなシステム間ハンドオーバー手順は、図1aおよび図1bに関連して上記で説明されている。特に、MSCは、移動端末が現在加入しているGERAN BSSに、UTRANへのハンドオーバーを知らせる。システム間ハンドオーバーの完了後、デュアルモード移動端末は今や、要求された通信サービス、ここではマルチメディア(ビデオ)・テレフォニーサービスをサポートする第3世代PLMN(WCDMA、UMTS)で動作している。従って、呼確立手順は、移動端末の呼制御(CC)エンティティによってネットワークの呼制御エンティティおよび起呼エンティティにそれぞれ送られたALERTINGで継続され得る。呼確立手順は今や、図2aに関連して上記で説明された呼設定手順に実質的に従う。
原則として、本発明の概念は、ベアラ機能情報要素が、第2世代技術ネットワークおよび第3世代技術ネットワークと共に適用可能な異なるフィールドおよび/または異なるフィールドパラメータを有するという事実に基づく。例えば、WCDMAおよびUMTSのような第3世代技術システムにはチャネル符号化が全くなく、従って、チャネル符号化フィールドは、GSMのような第2世代技術システムについてのみ有効である。同様に、フィールドのいくつかのパラメータ値は、1つのシステムついてのみ適用可能なことがあり、例えば、固定ネットワーク・ユーザレート(FNUR)フィールドにおけるデータレート33.6(64kbit/s)は、第3世代技術システムについてのみ適用可能である。
本発明の概念は、いくつかの利点を有する。ネットワークへの(サービスベース端末発信)システム間ハンドオーバー指示を可能にするために移動端末とネットワークおよびそのエンティティとの間でのシグナリングにおいて必要な新しいメッセージまたは情報要素は皆無である。旧標準仕様をサポートする移動端末、ならびに旧標準仕様をサポートするネットワークエンティティおよび構成要素による相互運用性は、それらの端末、エンティティおよび構成要素の運用性が保証されるように折り合いをつけられない。ネットワークエンティティ/構成要素が旧標準に基づいて実現される唯一の妥当な方法は、呼の切断という結果になるような、チャネル符号化が全くサポートされない状況に対処することである。ユーザ側からは、これは、ここで提示された機能を実施しない移動端末の動作と比較してほぼ同じ動作である。移動体サービス交換局(MSC)から移動端末への通信は、実質的に影響されない、すなわち、チャネル符号化が、移動端末へのこの(ダウンリンク)方向に送られたSETUPメッセージにおいて満たされないので、移動体着信SETUPメッセージは、実際に正に同じままである。
当業者は、「RAN」という用語が、標準的説明の一般的解釈とは異なり得る一般的解釈において用いられることを認識するであろう。第2世代技術ネットワークおよび特にGSMネットワークや、その無線アクセスネットワーク(RAN)との結合は、GERAN BSS(基地局サブシステム)として解釈することもできる。第3世代無線アクセスネットワークを規定するため、「UTRAN」という用語が本明細書において用いられる。
移動端末についてのシステム間ハンドオーバーが開始される前に、CALL PROCEEDINGメッセージ(図5aに示される)も移動端末に送られ得ることに留意すべきである。
通信ネットワークが、システム間ハンドオーバーについてこの移動体発信によるサービスベース型指示(移動体発信呼確立の場合にはSETUPメッセージ中で符号化、あるいは、移動体着信呼確立の場合にはCALL CONFIRMEDメッセージ中で符号化される)を、移動端末が現在接続されている無線アクセスネットワークを介して受信し、この無線アクセスネットワークが要求された無線アクセス技術を使用しない場合には、通信ネットワークが、要求された技術を用いるセルに端末がハンドオーバーされ得るかどうかをチェックすることも留意すべきである。従って、最終決定は、通信ネットワークによりなされ、さらに、ネットワーク構成および現在の負荷状況のような、移動端末が全く知識を有していない他の関連した要因に依存する。もし可能であれば、通信ネットワークは、好ましい無線アクセス技術を用いるセルに移動端末をハンドオーバーする。従って、通信ネットワークは、最も適した無線アクセス技術を用いるセルをできるだけ早く割り当てることができる。その後、通信ネットワークは、移動端末が接続の期間中この技術を使えるようにするために、好ましい無線アクセス技術についての提供された知識を維持する。
図5aおよび図5bに関連する上記の教示は、第2世代技術ネットワークシステムのコアネットワークおよび第3世代技術ネットワークシステムの双方に関連付けられた移動体サービス交換局(MSC)により区別され得る図4aに例示される通信システムにおいて適用可能であることに留意すべきである。共通のMSCの代わりに、異なるMSCがそれぞれのネットワークシステムと共に動作可能であり得る。そのような実施形態が図5bに例示されており、第1のMSC−AがGSM RAN1(すなわち、第2世代技術ネットワーク)およびUTRAN2(すなわち、第3世代技術ネットワーク)とそれぞれ関連している。システム間ハンドオーバーに関連するハンドリングおよびシグナリングは、原則的に本発明の範囲外であるが、MSC間ハンドオーバーについての考え得るシグナリングに関する簡略な教示が与えられるべきである。
本発明による上記の解決策を、コアネットワーク(CN)と無線アクセスネットワーク(RAN)との間のシグナリングおよび要求されるMSC間ハンドオーバーの場合にも適用可能にするために、上記のシグナリングと同様のシグナリングをA−インタフェース基地局サブシステムアプリケーションポート(BSSAP)シグナリングにおいて適用し得る。A−インタフェースは、移動体サービス交換局(MSC)と基地局コントローラ(BSC)との間のシグナリングインタフェースである。このことは、マルチメディアまたはビデオ・テレフォニー呼(アクセスネットワークと移動端末との間に64kbit/s透過データレート通信接続を必要とする)の場合に、MSCは、許可された無線インタフェースデータレート値を割り当て要求メッセージのチャネルタイプ情報要素(CT IE)中に設定することができるべきであることを意味する。特に、UMTSへのサービスハンドオーバーが基地局コントローラ(BSC)により実行されるべきであるという指示と共に、特に、チャネルタイプ情報要素のオクテット5aが値0にされる。A−インタフェースにおいて用いられるものと同じシグナリングを、MSC間システム間ハンドオーバーにおけるMSC−AおよびMSC−Bのインタフェースを表すE−インタフェースインタフェースと共に適用することも可能であり得る。このようなMSC間システム間ハンドオーバーの間、BSSAPのチャネルタイプIE(CT IE)は、MSC−AからMSC−Bに送られる。MSC−Bは、無線ネットワークコントローラ(RNC)に向かってIuインタフェースにおいて用いられる無線アクセスネットワークアプリケーションポート(RANAP)無線アクセスベアラ(RAB)パラメータを作り出すことが必要になる。特にこれを可能にするために、MSC−Bは、ビデオ・テレフォニー呼のために64kbit/s透過データレート通信接続を要求することに相当するFNUR64kbit/sを示すチャネルタイプを少なくとも得ることが必要になる。
これに加えて、許可された無線インタフェースデータレート値をチャネルタイプ情報要素(CT IE)において0として示す場合、MSC−Bは、前述のハンドオーバーの後、ひとたび確立された接続の間、GSMへ戻るその後のシステム間ハンドオーバーを作ることができないことも知るであろう。なぜならば、移動局はこのサービス(無線インタフェースデータレート0kbit/s)をGSMモードでサポートしないからである。
本発明の好ましい実施形態に適用された本発明の基本的な新規な特徴を示し、説明し、指摘してきたが、説明されたデバイスおよび方法の形状および詳細における様々な省略、置換および変更を、本発明の趣旨を逸脱することなく、当業者が行えることが理解されるであろう。例えば、同じ結果を達成するために実質的に同じ機能を実質的に同じやり方で実行する要素および/または方法のステップのすべての組み合わせは、本発明の範囲内にあることが明確に意図される。さらに、本発明のいずれかの開示された形態または実施例に関連して示され、かつ/または説明された構造および/または要素および/または方法のステップは、デザイン選択の一般的な問題として、他のいずれかの開示されまたは説明されまたは示唆された形態や実施例に組み込まれ得ることが認識されるべきである。従って、本発明は、本明細書に添付される特許請求の範囲により示されるものによってのみ限定されることが意図される。
第2世代技術通信システムから第3世代技術通信システムへのシステム間ハンドオーバーの概略的な流れを示す流れ図である。 第3世代技術通信システムから第2世代技術通信システムへのシステム間ハンドオーバーの概略的な流れを示す流れ図である。 移動体発信呼確立手順の概略シーケンスを示す流れ図である。 移動体着信呼確立手順の概略シーケンスを示す流れ図である。 ベアラ機能情報要素の基本構造を概略的に示す図である。 本発明の第1の実施形態による、第2世代技術公衆陸上移動ネットワークおよび第3世代技術公衆陸上移動ネットワークを含み、デュアルモード移動端末の運用を可能にする第1の通信システムを示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態による、第2世代技術公衆陸上移動ネットワークおよび第3世代技術公衆陸上移動ネットワークを含み、デュアルモード移動端末の運用を可能にする第2の通信システムを示すブロック図である。 本発明の実施形態による、移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバー開始を伴う移動体発信呼確立手順の概略シーケンスを示す流れ図である。 本発明の実施形態による、移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバー開始を伴う移動体着信呼確立手順の概略シーケンスを示す流れ図である。

Claims (26)

  1. 第1のタイプの無線アクセスネットワークを介して通信ネットワークにアクセスする移動端末のシステム間ハンドオーバーの開始を遂行する方法であって、
    前記通信ネットワークは、少なくとも前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークおよび第2のタイプの無線アクセスネットワークを含み、前記システム間ハンドオーバーの前記開始は、要求されたサービスが前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークと共にのみ動作可能であることを示す少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含む伝送に含まれることを特徴とする方法。
  2. 前記システム間ハンドオーバーが、移動体発信および/またはサービスベース型である請求項1に記載の方法。
  3. 前記開始を含む前記伝送が、呼制御レベル手順に従う伝送であり、特にマルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である請求項1に記載の方法。
  4. 前記伝送が、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを用いて前記移動端末からコアネットワークに伝送される呼制御メッセージである請求項1または2に記載の方法。
  5. 前記少なくとも1つのベアラ機能フィールドが、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを考慮しても適用できないパラメータ値を有する請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記複数のベアラ機能フィールドから選択された前記少なくとも1つのベアラ機能フィールドは、前記少なくとも1つのベアラ機能フィールドの少なくとも1つのパラメータ値の有効性が、前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークとの通信において異なるという点で区別される請求項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 前記伝送は、移動体発信呼確立手順に従う呼制御SETUPメッセージであり、
    前記方法は、
    前記少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含む1つ以上のベアラ機能情報要素で前記呼制御SETUPメッセージを符号化する前記移動端末の呼制御エンティティと、
    前記システム間ハンドオーバーを開始するために、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを用いて前記呼制御SETUPメッセージをコアネットワークの呼制御エンティティに伝送する移動端末とを含む請求項1から6のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記伝送は、移動体着信呼確立手順に従う呼制御CALL CONFIRMEDメッセージであり、
    前記方法は、
    前記少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含む1つ以上のベアラ機能情報要素で前記呼制御CALL CONFIRMEDメッセージを符号化する前記移動端末の呼制御エンティティと、
    前記システム間ハンドオーバーを開始するために、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを用いて前記呼制御CALL CONFIRMEDメッセージをコアネットワークの呼制御エンティティに伝送する移動端末とを含む請求項1から7のいずれか一項に記載の方法。
  9. 前記少なくとも1つのベアラ機能情報要素が、「許容されない」に設定されるすべてのチャネル符号化フィールドを含む請求項1から8のいずれか一項に記載の方法。
  10. 前記少なくとも1つのベアラ機能フィールドが、前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークと共にのみ適用可能なデータレート値、特に33.6キロビット/秒に設定される固定ネットワーク・ユーザレートフィールドを含む請求項1から9のいずれか一項に記載の方法。
  11. 前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークが、第2世代技術無線アクセスネットワークであり、前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークが、第3世代技術無線アクセスネットワークである請求項1から10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークが、GSM/GPRS(移動通信用グローバルシステム/汎用パケット無線システム)無線アクセスネットワークであり、前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークが、WCDMA(広帯域符号分割多元アクセス)無線アクセスネットワークである請求項1から11のいずれか一項に記載の方法。
  13. デュアルモード移動端末の移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを開始するコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラム製品におけるプログラムがプロセッサベース型デバイス、端末デバイス、ネットワークデバイス、携帯端末、消費者電子デバイス、または移動通信可能端末上で実行される場合に、請求項1から12のいずれか一項に記載のステップを実行するためのプログラムコードセクションを含むコンピュータプログラム製品。
  14. デュアルモード移動端末の移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを開始するコンピュータプログラム製品であって、前記コンピュータプログラム製品におけるプログラムがプロセッサベース型デバイス、端末デバイス、ネットワークデバイス、携帯端末、消費者電子デバイス、または移動通信可能端末上で実行される場合に、請求項1から12のいずれか一項に記載のステップを実行するためのマシーン読み取り可能な媒体上に格納されたプログラムコードセクションを含むコンピュータプログラム製品。
  15. デュアルモード移動端末の移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを開始するソフトウェアツールであって、プログラムが、プロセッサベース型デバイス、端末デバイス、ネットワークデバイス、携帯端末、消費者電子デバイス、または移動通信可能端末上で実行されるためにコンピュータプログラム中で実施される場合に、請求項1から12のいずれか一項に記載の動作を実行するためのプログラム部分を含むソフトウェアツール。
  16. 搬送波中に組み込まれ、かつ、命令を表すデータ信号であって、前記データ信号がプロセッサにより実行される場合に、請求項1から12のいずれか一項に記載のステップが実行されるようにするデータ信号。
  17. 通信ネットワーク内での端末発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを開始するためのモジュールであって、
    移動端末は、少なくとも第1のタイプの無線アクセスネットワークおよび第2のタイプの無線アクセスネットワークを含む前記通信ネットワークと共に動作可能であり、前記移動端末は、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを介して前記通信ネットワークにアクセスするようになっており、少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含むような前記移動端末から前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークへの伝送は、前記システム間ハンドオーバーの開始を含み、前記伝送は、要求されたサービスが前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークと共にのみ動作可能であることを示すように機能することを特徴とするモジュール。
  18. 通信ネットワーク内での端末発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを開始することができるようになっている移動端末であって、
    前記移動端末は、少なくとも第1のタイプの無線アクセスネットワークおよび第2のタイプの無線アクセスネットワークを含む前記通信ネットワークと共に動作可能であり、前記移動端末は、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを介して前記通信ネットワークにアクセスするようになっており、少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含むような前記移動端末から前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークへの伝送は、前記システム間ハンドオーバーの開始を含み、前記伝送は、要求されたサービスが前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークと共にのみ動作可能であることを示すように機能することを特徴とする移動端末。
  19. 前記開始を含む前記伝送が、呼制御レベル手順に従う伝送であり、特にマルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である請求項18に記載の移動端末。
  20. 前記伝送を符号化するようになっている呼制御エンティティ、および、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークの呼制御エンティティに対して前記伝送を遂行するようになっている無線周波数インタフェースを含む請求項18または19に記載の移動端末。
  21. ネットワークエンティティの一部である通信ネットワーク内の移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーをトリガすることができるようになっているネットワークエンティティであって、
    伝送は、前記通信ネットワークを形成する少なくとも第1のタイプの無線アクセスネットワークおよび第2のタイプの無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末から受信され、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを介して前記通信ネットワークにアクセスする前記移動端末の前記伝送は、少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含み、前記ベアラ機能フィールドは、要求されたサービスが前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークと共にのみ動作可能であることを示すことを特徴とするネットワークエンティティ。
  22. 前記システム間ハンドオーバーの開始を含む前記伝送が、呼制御レベル手順に従う伝送であり、特にマルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である請求項21に記載のネットワークエンティティ。
  23. 前記伝送を受信するようになっているインタフェース、前記システム間ハンドオーバーについての指示を検出するために前記伝送を復号および分析するようになっている呼制御エンティティ、および前記システム間ハンドオーバーをトリガするようになっているトリガリングエンティティを含む請求項21または22に記載のネットワークエンティティ。
  24. 移動体発信によるサービスベース型のシステム間ハンドオーバーを実行することができるようになっている通信ネットワークであって、
    前記通信ネットワークは、少なくとも第1および第2のタイプの無線アクセスネットワーク、ならびに前記第1および第2のタイプの前記無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末の前記システム間ハンドオーバーをトリガするためのネットワークエンティティを含み、前記システム間ハンドオーバーは、前記第1のタイプの前記無線アクセスネットワークを介して前記通信ネットワークにアクセスする前記移動端末の伝送時に実行され、前記伝送は、前記移動端末により要求されるサービスが、前記第2のタイプの前記無線アクセスネットワークと共にのみ動作可能であることを示す少なくとも1つのベアラ機能フィールドを含むことを特徴とする通信ネットワーク。
  25. 前記システム間ハンドオーバーの開始を含む前記伝送が、呼制御レベル手順に従う伝送であり、特にマルチメディア・テレフォニー呼確立手順に従う伝送である請求項24に記載の通信ネットワーク。
  26. 前記移動端末から前記伝送を受信するようになっている無線周波数インタフェース、ならびに前記システム間ハンドオーバーについての指示を検出するために前記伝送を復号および分析するようになっている呼制御エンティティを含み、前記システム間ハンドオーバーをトリガするようになっているトリガリングエンティティが、前記指示の検出時に前記システム間ハンドオーバーをトリガする請求項24または25に記載の通信ネットワーク。
JP2007539641A 2004-11-03 2004-11-03 第1および第2の無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末のシステム間ハンドオーバー Expired - Lifetime JP4612050B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/IB2004/003590 WO2006048697A1 (en) 2004-11-03 2004-11-03 Inter-system hand-over of a mobile terminal operable with a first and a second radio access network

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008519520A true JP2008519520A (ja) 2008-06-05
JP4612050B2 JP4612050B2 (ja) 2011-01-12

Family

ID=36318924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007539641A Expired - Lifetime JP4612050B2 (ja) 2004-11-03 2004-11-03 第1および第2の無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末のシステム間ハンドオーバー

Country Status (10)

Country Link
US (6) US8812000B2 (ja)
EP (1) EP1808029B3 (ja)
JP (1) JP4612050B2 (ja)
CN (1) CN101044771B (ja)
AT (1) ATE434361T1 (ja)
AU (1) AU2004324701A1 (ja)
DE (1) DE602004021646D1 (ja)
DK (1) DK1808029T6 (ja)
TW (1) TWI393462B (ja)
WO (1) WO2006048697A1 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012510753A (ja) * 2008-11-28 2012-05-10 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 統合ipメッセージングサービスにおけるインターワーキングのためのセッションを制御する方法及び装置とそのシステム
WO2012108423A1 (ja) * 2011-02-07 2012-08-16 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信方法及び移動管理ノード
US8391239B2 (en) 2008-09-22 2013-03-05 Qualcomm Incorporated Bearer count alignment during inter-rat handover
JP2014513460A (ja) * 2011-03-22 2014-05-29 華為技術有限公司 サービス提供方法、サービス提供装置、コアネットワーク要素及び端末
JP2014514867A (ja) * 2011-04-27 2014-06-19 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 パイロット信号の状態を通知するための方法、基地局コントローラ、および移動通信交換局
JP2015535409A (ja) * 2012-10-18 2015-12-10 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. データドメインサービスを処理するための方法、装置およびシステム

Families Citing this family (61)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101044771B (zh) 2004-11-03 2012-08-22 诺基亚公司 对于第一和第二无线接入网可操作的移动终端的系统间切换
PT1832128E (pt) * 2004-12-31 2009-02-18 Ericsson Telefon Ab L M Serviços de rede inteligentes numa rede móvel
US20060246899A1 (en) * 2005-04-28 2006-11-02 Research In Motion Limited System and method for providing network advertisement information via a network advertisement broker (NAB)
US7742498B2 (en) * 2005-05-17 2010-06-22 At&T Intellectual Property Ii, L.P. Method and apparatus for routing a call to a dual mode wireless device
US8428584B2 (en) 2005-07-01 2013-04-23 Research In Motion Limited System and method for accelerating network selection by a wireless user equipment (UE) device
US9197993B2 (en) * 2005-07-14 2015-11-24 Binj Laboratories, Inc System and method for detecting and controlling transmission devices
US8064400B2 (en) * 2005-07-20 2011-11-22 Interdigital Technology Corporation Method and system for supporting an evolved UTRAN
KR100810207B1 (ko) * 2005-07-22 2008-03-06 삼성전자주식회사 패킷 교환 기반의 네트워크에서 코어 네트워크 개체들 간의핸드오버 방법 및 장치
EP1841249B1 (en) * 2006-03-28 2009-05-13 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and apparatus for discontinuous reception of connected terminal in a mobile communication system
GB2437343B (en) * 2006-04-21 2008-04-23 Motorola Inc Handover between radio networks
US8428586B2 (en) 2006-05-19 2013-04-23 Research In Motion Limited System and method for facilitating accelerated network selection in a radio network environment
US8467792B2 (en) * 2006-06-27 2013-06-18 Qualcomm Incorporated Method and apparatus for maintaining call continuity in wireless communication
EP2052564B1 (en) 2006-08-18 2014-10-08 Telefonaktiebolaget LM Ericsson (publ) Intersystem change involving mapping between different types of radio bearers
EP2582191B1 (en) 2006-11-03 2018-03-07 Huawei Technologies Co., Ltd. Mobile communication method, mobile communication system and access entity
CN101370252A (zh) * 2007-08-15 2009-02-18 华为技术有限公司 移动通信方法、移动通信系统及接入实体
US20100062776A1 (en) * 2006-11-15 2010-03-11 Panasonic Corporation Communication terminal apparatus, communication system and seamless handover method
CN101193442B (zh) 2006-11-23 2010-12-08 华为技术有限公司 一种实现多媒体呼叫移动性的系统、方法及装置
US8121607B2 (en) 2006-11-27 2012-02-21 Zte (Usa) Inc. Mobile station initiated load balancing in wireless communication networks
CN101193448B (zh) * 2006-11-27 2013-06-05 Zte圣地亚哥公司 无线通信网络中移动站发起的负载平衡
US9055517B2 (en) * 2007-02-26 2015-06-09 Blackberry Limited System and method of user-directed dynamic domain selection
US7995562B2 (en) * 2007-02-26 2011-08-09 Research In Motion Limited System and method to trigger a mobile device in different domains based on unsuccessful initialization or handover
US8054779B2 (en) * 2007-05-08 2011-11-08 Microsoft Corporation Simultaneous wireless support in software defined radio
US8452326B2 (en) * 2007-06-12 2013-05-28 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Arrangement and method relating to connection of mobile stations
US20090040951A1 (en) * 2007-08-10 2009-02-12 Research In Motion Limited Systems and Methods for Defining Multi-Domain Wireless Device Behavior for Two or More Calls
GB2468791B (en) 2007-09-26 2013-04-24 Nec Corp Radio communication system and method
CN101489264B (zh) * 2008-01-18 2011-07-13 中兴通讯股份有限公司 一种双模终端在网络拥塞情况下业务保持的实现方法
US8559948B2 (en) * 2008-05-11 2013-10-15 Qualcomm Incorporated Methods and systems for multi-mode terminal scanning
CN101287245B (zh) * 2008-05-29 2011-06-22 德信无线通讯科技(北京)有限公司 一种基于浏览器的网络切换方法及装置
CN101600189B (zh) * 2008-06-03 2011-01-05 大唐移动通信设备有限公司 无线接入类型的上报方法及服务网关
WO2009157171A1 (ja) * 2008-06-24 2009-12-30 パナソニック株式会社 ハンドオーバ処理方法、その方法で用いられる移動端末及び接続管理装置
CN101646215A (zh) * 2008-08-04 2010-02-10 三星电子株式会社 双模终端在移动WiMAX网络下接收TD-SCDMA被叫的方法
US20110317560A1 (en) * 2009-01-06 2011-12-29 Sharp Kabushiki Kaisha MOBILE COMMUNICATION SYSTEM, QoS CONTROL STATION AND MOBILE STATION
US20110034154A1 (en) * 2009-08-04 2011-02-10 Verizon Patent And Licensing Inc. System and method for providing a reason for ignoring a call
EP2471308A1 (en) * 2009-08-27 2012-07-04 Nokia Siemens Networks OY Method, apparatus and system for preventing the inititiation of a handover for a time period after the end of a service
KR101078639B1 (ko) * 2009-09-30 2011-11-01 삼성전자주식회사 이종 망간의 핸드오버 장치 및 그 방법
TWI394471B (zh) * 2009-10-29 2013-04-21 Hon Hai Prec Ind Co Ltd 雙模切換通訊裝置
WO2011087408A1 (en) * 2010-01-13 2011-07-21 Telefonaktiebolaget L M Ericsson (Publ) Methods and arrangements in a cellular network
CN102164389B (zh) * 2010-02-24 2018-01-09 中兴通讯股份有限公司 终端的系统间切换方法及装置
US8792365B2 (en) 2010-05-26 2014-07-29 Qualcomm Incorporated Service-based inter-radio access technology (inter-RAT) handover
JP4950323B2 (ja) * 2010-06-21 2012-06-13 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信システムにおける無線基地局及び方法
JP5603792B2 (ja) * 2011-02-07 2014-10-08 株式会社Nttドコモ 移動通信方法
US9215283B2 (en) * 2011-09-30 2015-12-15 Alcatel Lucent System and method for mobility and multi-homing content retrieval applications
CN104025654B (zh) * 2011-11-02 2018-09-18 瑞典爱立信有限公司 在切换到在核心网络运营商之间共享的目标共享位置时的plmn选择
US20130244666A1 (en) * 2012-03-19 2013-09-19 Broadcom Corporation Power Savings in a Mobile Communications Device Through Dynamic Control of Processed Bandwidth
US9363271B1 (en) * 2012-04-27 2016-06-07 Sprint Spectrum L.P. Method and system of reserving and using an access channel
US8948746B1 (en) * 2012-10-26 2015-02-03 Sprint Spectrum L.P. Enabling an extent of substantially simultaneous communication based on device prevalence
US9271153B2 (en) * 2013-09-24 2016-02-23 Qualcomm Incorporated Adaptive network configuration
CN104811967B (zh) * 2014-01-27 2019-08-30 中兴通讯股份有限公司 一种多覆盖场景下的移动鲁棒性优化方法、基站和终端
US9380497B1 (en) * 2014-02-11 2016-06-28 Sprint Spectrum L.P. Controlled transition between operating modes for call initiation
US9655025B1 (en) * 2014-03-24 2017-05-16 Sprint Spectrum L.P. Managing the performance of a wireless device handover
CN111432495B (zh) * 2014-06-23 2023-10-13 索尼公司 无线通信系统中的电子设备以及进行移动性测量的方法
US20170295598A1 (en) * 2016-04-07 2017-10-12 Qualcomm Incorporated Relaying based on service-type indicator and network availability
CN106547563B (zh) * 2016-11-14 2020-03-31 海能达通信股份有限公司 对讲机中操作功能的实现方法、装置和对讲机终端
US10638361B2 (en) * 2017-06-06 2020-04-28 Charter Communications Operating, Llc Methods and apparatus for dynamic control of connections to co-existing radio access networks
US10595250B2 (en) * 2017-06-13 2020-03-17 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Quality of service initiated handover
US11140598B2 (en) * 2017-06-29 2021-10-05 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Network initiated inter-RAT handover
WO2019071377A1 (en) * 2017-10-09 2019-04-18 Qualcomm Incorporated CONFIGURATION FOR THE MANAGEMENT OF EXISTING VOICE SERVICES IN A 5G SYSTEM
WO2019084716A1 (zh) * 2017-10-30 2019-05-09 北京小米移动软件有限公司 网络连接方法及装置
US10701700B2 (en) 2018-10-29 2020-06-30 Apple Inc. Signaling messaging and UE capability with tag and compression
CN113271635B (zh) 2020-02-14 2024-06-25 华为技术有限公司 系统间切换方法和通信装置
US12476721B2 (en) 2023-05-30 2025-11-18 T-Mobile Usa, Inc. Generating a test case associated with a test radio access network (RAN) based on key performance indicators associated with a production ran of a wireless telecommunication network

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002535941A (ja) * 1999-01-25 2002-10-22 ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア 無線アクセスネットワーク間のインターワーキング

Family Cites Families (38)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2296626B (en) * 1994-12-23 1999-07-28 Nokia Mobile Phones Ltd Multi-mode radio telephone
EP0797866A1 (en) 1995-10-06 1997-10-01 Koninklijke Philips Electronics N.V. A prescalar circuit
CA2260139A1 (en) * 1996-07-16 1998-01-22 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson Method and apparatus for inter-system handoff within a plural hyperband supporting cellular telephone network
US6002933A (en) * 1997-04-29 1999-12-14 Qualcomm Incorporated Inter-system soft handoff
US6246872B1 (en) * 1998-05-06 2001-06-12 Nortel Networks Limited Mobile switching centre and method for handling a dropped connection between a mobile station and a basestation transceiver
FI105856B (fi) 1998-10-21 2000-10-13 Nokia Networks Oy Optisen WDM-signaalin vahvistus
AU1421800A (en) 1998-10-29 2000-05-22 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Method and apparatus for supporting an inter-system service request from a digital traffic channel
US6597689B1 (en) * 1998-12-30 2003-07-22 Nortel Networks Limited SVC signaling system and method
US6891851B1 (en) * 1999-01-08 2005-05-10 Verizon Services Corp. Method and apparatus for communicating maintenance messages and/or test messages of digital subscriber line services
GB9918636D0 (en) * 1999-08-06 1999-10-13 Nokia Telecommunications Oy Inter-system handover
SE522207C2 (sv) * 1999-08-31 2004-01-20 Ericsson Telefon Ab L M Förfarande och anordning i ett cellulärt radiokommunikationsnät för att iordningställa en mätorderlista av potentiella celler till vilka den mobila stationen kan överlänas
US6771964B1 (en) * 1999-09-24 2004-08-03 Nokia Networks Handover between wireless telecommunication networks/systems
AU1317201A (en) 1999-10-29 2001-05-08 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Mobile terminal handover from a second generation network to a third generation ip-based network
JP3399428B2 (ja) * 2000-01-12 2003-04-21 日本電気株式会社 移動通信システム
US7254392B2 (en) * 2000-02-28 2007-08-07 Nokia Corporation Intersystem handover with modified parameters
US7123920B1 (en) * 2000-04-10 2006-10-17 Nokia Corporation Technique for setting up calls in mobile network
US7200401B1 (en) * 2000-06-29 2007-04-03 Nokia Corporation Operator forced inter-system handover
CN1163476C (zh) 2000-07-20 2004-08-25 旭化成株式会社 缩二脲多异氰酸酯和制备它的方法
US7843878B2 (en) * 2000-12-04 2010-11-30 Ericsson Ab Method and apparatus to control handoff between different wireless systems
US6438114B1 (en) * 2001-02-05 2002-08-20 Motorola, Inc. Method and apparatus for enabling multimedia calls using session initiation protocol
US6701151B2 (en) * 2001-03-27 2004-03-02 Ericsson Inc. Short access for realizing a signaling radio bearer in geran
US6643513B2 (en) * 2001-11-15 2003-11-04 Nokia Corporation Method and apparatus for providing immediate ciphering after an inter-system UTRAN-GSM handover
US20030114158A1 (en) 2001-12-18 2003-06-19 Lauri Soderbacka Intersystem handover of a mobile terminal
JP3903826B2 (ja) * 2002-04-01 2007-04-11 日本電気株式会社 Gprsシステム、在圏ノード装置及びそれらに用いるベアラ設定方法並びにそのプログラム
US6741587B2 (en) * 2002-04-02 2004-05-25 Nokia Corporation Inter-frequency measurements with MIMO terminals
KR20040097242A (ko) 2002-04-03 2004-11-17 노키아 코포레이션 콘텐츠 제공자에 의해 개시된 콘텐츠의 특정 무선접속망을 통한 전송 가능 방법 및 장치
US7257403B2 (en) * 2002-05-03 2007-08-14 Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) Service-based inter-system handover
US7065367B2 (en) * 2002-07-11 2006-06-20 Oliver Michaelis Interface selection in a wireless communication network
US20040121778A1 (en) * 2002-10-08 2004-06-24 Interdigital Technology Corporation Quality of service mapping between various types of wireless communication systems
EP2334129A3 (en) * 2002-10-18 2012-07-11 Kineto Wireless, Inc. Method and apparatuses for paging a telecommunication device
US20040114615A1 (en) 2002-12-17 2004-06-17 Virtanen Jarmo J. Network-ordered change of an access network
US6904029B2 (en) * 2003-01-23 2005-06-07 Motorola, Inc. Method and apparatus for a source-initiated handoff from a source cellular wireless network to a target non-cellular wireless network
FR2854295A1 (fr) 2003-04-24 2004-10-29 France Telecom Procede de controle du transfert entre reseau umts et gsm d'une demande de service en telephonie mobile et dispositif de controle correspondant
FI20040941L (fi) * 2003-07-07 2005-01-08 Hannu Pirilae Geneerinen palvelupyyntömenettely monimuotojärjestelmässä
DE60319975T2 (de) * 2003-07-31 2009-05-07 Nokia Siemens Networks Gmbh & Co.Kg Verfahren zur Verwaltung von gemeinsame Funkressourcen in einem zellularen Telefonnetzwerk
US7957352B2 (en) 2003-10-02 2011-06-07 Qualcomm Incorporated Inter-system handoff between wireless communication networks of different radio access technologies
CN101044771B (zh) * 2004-11-03 2012-08-22 诺基亚公司 对于第一和第二无线接入网可操作的移动终端的系统间切换
AU2008295911B2 (en) * 2007-09-07 2013-09-19 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication method, mobile exchange station, radio base station, mobile station

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002535941A (ja) * 1999-01-25 2002-10-22 ノキア ネットワークス オサケ ユキチュア 無線アクセスネットワーク間のインターワーキング

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8391239B2 (en) 2008-09-22 2013-03-05 Qualcomm Incorporated Bearer count alignment during inter-rat handover
JP2012510753A (ja) * 2008-11-28 2012-05-10 サムスン エレクトロニクス カンパニー リミテッド 統合ipメッセージングサービスにおけるインターワーキングのためのセッションを制御する方法及び装置とそのシステム
US8566405B2 (en) 2008-11-28 2013-10-22 Samsung Electronics Co., Ltd Method and system for controlling session for interworking in converged IP messaging service
US9118616B2 (en) 2008-11-28 2015-08-25 Samsung Electronics Co., Ltd. Method and system for controlling session for interworking in converged IP messaging service
WO2012108423A1 (ja) * 2011-02-07 2012-08-16 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 移動通信方法及び移動管理ノード
JP2012165201A (ja) * 2011-02-07 2012-08-30 Ntt Docomo Inc 移動通信方法及び移動管理ノード
KR101364263B1 (ko) 2011-02-07 2014-02-14 가부시키가이샤 엔티티 도코모 이동통신방법 및 이동 관리 노드
AU2012215743B2 (en) * 2011-02-07 2015-03-26 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication method and mobility management node
US9253437B2 (en) 2011-02-07 2016-02-02 Ntt Docomo, Inc. Mobile communication method and mobility management node
JP2014513460A (ja) * 2011-03-22 2014-05-29 華為技術有限公司 サービス提供方法、サービス提供装置、コアネットワーク要素及び端末
JP2014514867A (ja) * 2011-04-27 2014-06-19 ▲華▼▲為▼▲終▼端有限公司 パイロット信号の状態を通知するための方法、基地局コントローラ、および移動通信交換局
JP2015535409A (ja) * 2012-10-18 2015-12-10 華為技術有限公司Huawei Technologies Co.,Ltd. データドメインサービスを処理するための方法、装置およびシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP4612050B2 (ja) 2011-01-12
DE602004021646D1 (de) 2009-07-30
US20170078938A1 (en) 2017-03-16
US9516566B2 (en) 2016-12-06
EP1808029A1 (en) 2007-07-18
CN101044771A (zh) 2007-09-26
US9301230B2 (en) 2016-03-29
DK1808029T3 (da) 2009-10-26
TW200635389A (en) 2006-10-01
WO2006048697A1 (en) 2006-05-11
CN101044771B (zh) 2012-08-22
US20130072190A1 (en) 2013-03-21
TWI393462B (zh) 2013-04-11
DK1808029T6 (da) 2019-07-22
US20160044563A1 (en) 2016-02-11
US20160044564A1 (en) 2016-02-11
US20150126195A1 (en) 2015-05-07
US8812000B2 (en) 2014-08-19
AU2004324701A1 (en) 2006-05-11
EP1808029B1 (en) 2009-06-17
EP1808029B3 (en) 2016-07-06
US20090156215A1 (en) 2009-06-18
ATE434361T1 (de) 2009-07-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4612050B2 (ja) 第1および第2の無線アクセスネットワークと共に動作可能な移動端末のシステム間ハンドオーバー
KR100915045B1 (ko) 하이브리드 통신 장치의 기술간 능동 핸드오프 방법 및시스템
KR100943556B1 (ko) 하이브리드 가입자 유닛의 시스템간 액티브 핸드오프 방법및 장치
JP3851271B2 (ja) 複数の通信ネットワークより成る通信システム
EP1457080B1 (en) Intersystem handover of a mobile terminal
CN102271376B (zh) 处理分组交换以及电路交换通讯服务的方法
US8320326B2 (en) Method and system for inter-technology active handoff of a hybrid communication device
JP5234297B2 (ja) 接続確立システム及び接続確立方法
JP5599847B2 (ja) 通信モードの設定
US7065062B2 (en) Mobile IP mobility management at dormant hand-over in CDMA IP-based cellular packet-data network
JP2010530689A (ja) マルチメディア・モバイルネットワークにおいて音声サービスを提供するシステムおよび方法
CN102045805A (zh) 演进分组交换系统电路交换回落业务的实现方法和系统
KR100912629B1 (ko) 제1 및 제2 무선접속망들과 함께 동작 가능한 이동 단말의시스템간 핸드오버
KR20080058372A (ko) 이동 장비 식별자의 효율적인 공유
KR102098216B1 (ko) 호 처리 결정 방법 및 장치와 그 호 처리 시스템
CA2340577C (en) Mobile ip mobility management at dormant hand-over in cdma ip-based cellular packet-data network
KR100622642B1 (ko) Wcdma 망과 cdma 망 사이에서 트랜스코딩 없이호를 송수신하는 방법 및 그 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090930

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20100119

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20100126

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100820

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100914

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101014

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131022

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4612050

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term