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JP2008513944A - ランプ及び反射器を備えるランプ組立体 - Google Patents

ランプ及び反射器を備えるランプ組立体 Download PDF

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JP2008513944A JP2007531905A JP2007531905A JP2008513944A JP 2008513944 A JP2008513944 A JP 2008513944A JP 2007531905 A JP2007531905 A JP 2007531905A JP 2007531905 A JP2007531905 A JP 2007531905A JP 2008513944 A JP2008513944 A JP 2008513944A
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Abstract

本発明は、長手軸(CC)を備えるランプ容器(101)を有するランプ(10)を含むランプ組立体に関する。ランプ組立体は、実質的に長手軸に沿って延在する底表面(111)を含む支持部材(11)を含む。反射部材(12)が、底表面とランプ容器との間に支持部材によって支持され、600℃よりも高い溶融温度を備える材料を含む表面を有する。

Description

本発明は、反射器を備えるランプを含むランプ組立体に関する。
本発明は、少なくとも1つのランプ組立体を含む加熱システムにも関する。
本発明は、例えば、熱による合成樹脂の硬化、紙の乾燥、塗料の焼成、又は、プラスチック予成形品の加熱のような工業目的のために設計された加熱システムに用途を提供する。
国際特許出願第WO2004/049760号は、ランプと反射器とを含むランプ組立体を記載している。反射器は、放射線の損失を回避すること、並びに、ランプによって放射される放射線を所望地点上に集束することを目的としている。ランプは2つの支持体を用いて反射器に対して所定位置に維持され、2つの支持体は反射器に取り付けられている。このランプ組立体は加熱システム内に置かれることが意図されている。
しかしながら、そのようなランプ組立体は嵩張る。結果的に、それは多くの加熱システムのために適用されない。具体的には、そのようなランプ組立体を、ランプの端部を受容するための手段を含む炉内に適用し得ない。そのような炉は、反射器とランプを受容するための支持体とを含む。しかしながら、反射器は既に炉内に存在するので、反射器の形状は予め決定される。例えば、炉は、反射壁を含み得る。故に、特定の用途のためには、これらの炉を適用し得ない。例えば、もし炉が平坦面を関するために設計されるならば、それはボトル予成形品を加熱するために適用され得ない。その結果、もしランプと反射器とを含むランプ組立体をそのような炉内に配置し得るならば有利である。何故ならば、反射器の形状を炉と無関係に選択し得るからである。残念なことに、WO2004/049760号のランプ組立体は嵩張り過ぎ、よって、そのような炉内に配置し得ない。
その上、WO2004/049760号のランプ組立体のサイズを決して減少し得ない。実際には、このランプ組立体のサイズの減少は、ランプと反射器との間の短い距離を招く。ランプ容器の温度は比較的高いので、補助的な冷却空気又は水システムを使用しないならば、それは反射器を劣化する。
ランプと、反射器とを含む、よりコンパクトなランプ組立体を提供することが本発明の目的である。
このために、本発明は、長手軸を備えるランプ容器を有するランプを含むランプ組立体であって、実質的に前記長手軸に沿って延在する底表面を含む支持部材と、支持部材によって底表面とランプ容器との間に支持され、且つ、600℃よりも高い溶融温度を備える材料を含む表面を有する反射部材とをさらに含むランプ組立体を提案する。
そのような材料は比較的高温に耐え得る。結果的に、それをランプに近接して配置することができ、それはランプ組立体をよりコンパクトにする。反射部材に如何なる形状をも付与し得るので、そのようなランプ組立体は、異なる形状の反射器が必要とされる多くの異なる用途のために良好に適応される。具体的には、反射部分の形状は、加熱システムによっても、ランプの形状によっても支配されない。支持部材は反射部分を保護し、それは有利である。何故ならば、そのような材料は比較的脆弱だからである。故に、ランプ組立体を比較的コンパクトに形成し得る。具体的には、その寸法がランプの寸法に近接するようそれを作成し得る。そのようなランプ組立体を、ランプの代わりに、ランプを受容することが意図される炉内に配置し得る。
有利に、支持部材は、長手軸に対して実質邸に垂直な2つの閉塞表面をさらに含み、各閉塞表面は、ランプの端部が挿入されるスロットを有する。そのような支持部材は製造が比較的容易であり、ランプ組立体の組立プロセスは比較的容易である。その上、これらの2つの閉塞表面は、ランプ放射に対するランプピンチのための追加的な保護を構成する。
好ましくは、支持部材は、実質的に底表面に対して垂直であり且つ長手軸と平行な2つの横表面をさらに含む。横表面を用いて反射部材を支持部材の内部に維持し得る。故に、反射部材を固定するための追加的な手段は不要である。
有利に、横表面は、ランプ容器が支持部材の完全に内部にあるよう設計される。これは、前記物体を劣化するであろう、加熱下の物体のランプ容器への接触を防止する。
好ましくは、キャップがランプの端部に取り付けられ、支持部材は前記キャップに固定される。これはランプ組立体の組立プロセスを単純化する。実際には、支持部材をランプのキャップに機械的に固定することができ、それはランプをランプ組立体内に維持するための追加的な手段を回避する。
本発明は、少なくとも1つのそのようなランプ組立体を含む加熱システムにも関する。
本発明のこれらの並びに他の特徴は、以下に記載される実施態様を参照することでより明瞭に解明されるであろう。
添付の図面を参照して、例証として、今や本発明をより詳細に記載する。
本発明の第一実施態様に従ったランプ組立体が、図1a乃至図1c、並びに、図1d及び図1eに描写されている。図1aは、ランプ組立体の側面図である。図1bは、図1aの平面BBにおける拡大断面図である。図1cは、図1bの平面AAにおける断面図である。図1dは、ランプ組立体の展開図である。図1eは、このランプ組立体の斜視図である。便宜のために、ランプの素子のそれぞれの寸法は図面において対応し得ない。このランプ組立体は、ランプ10と、支持部材11と、反射部材12とを含む。ランプは、長手軸CCに沿って延在し、ランプ容器101と、白熱体102と、電流供給導体106とを含む。ランプは、さらに、キャップ105と、フォイル104と、電線107とを含む。両端ランプが図面中に表示されているが、本発明を単一端部ランプに適用し得る。図1a乃至1eの実施例において、ランプは2つの端部103を含む。
白熱体102は、例えば、タングステン線であり、その両末端がフォイル104に接続されている。フォイルは、例えば、モリブデンの片であり、そこに白熱体102の末端が溶接されている。電流供給導体106も、フォイル104に溶接されている。電流供給導体106は、電線107に接続されている。これは電流供給導体106をキャップ105の孔を通じて電線107に溶接することによって行われ得る。そのようなキャップ105は、欧州特許公報EP0345890号に記載されている。代替的に、白熱体102の末端は、電流供給導体として働き、電線106に直接的に接続される。ランプ容器101は、アルゴンのような高圧放電ガスで充填され、ガス状タングステンの堆積に起因する暗化を防止するために少量のハロゲン物質を含む。
ここで、支持部材11は、長手軸CCに沿って延在する底表面111を含む。底表面111は長手軸CCと正確に平行ではなくても良いが、実質的に前記長手軸CCに沿って延在し、それは底表面111の主方向と長手軸CCとが、好ましくは30度よりも少ない、より好ましくは10度よりも少ない角度を成すことを意味する。支持部材11は、2つの閉塞表面112を含み、閉塞平面はそれぞれスロット113を含む。
ランプ組立体の組立プロセス中、反射部材12は、支持部材11の底表面111上に位置付けられる。反射部材12を、例えば、セメントを用いて底表面111に固定し得る。しかしながら、反射部材を支持部材11に固定せずに、反射部材12をランプ組立体内に位置付けることも可能である。例えば、後に説明されるように、ランプ10を用いて反射部材12をランプ組立体内の所定位置に維持し得る。その場合には、ランプ10の両端部103は支持部材11のスロット113内に挿入され、最終的に、キャップ105がランプ10の各端部103に取り付けられる。
図1a乃至1eの実施例において、支持部材11は、一体の機械的ピースである。そのような一体ピースは製造が容易である。例えば、閉塞表面112を得るために金属長手ピースを曲げることによって、そして、スロット113を得るために各閉塞表面112に孔を作成することによって、それを製造し得る。結果的に、ランプ組立体のコスト並びにこのランプ組立体を製造するために必要な時間が削減される。
例えばセメントを用いて、ランプ10を支持部材11に固定し得る。代替的に、例えばセメントを用いて、キャップ105を支持部材に固定し得る。しかしながら、ランプを支持部材11に固定せずに、ランプ10をランプ組立体内に位置付けることが可能である。実際には、図1a乃至1eの実施例において、ランプ10はランプ組立体内の所定位置に維持される。何故ならば、閉塞表面112及びキャップ105は、ランプ10がランプ組立体から出るのを防止するからである。
ランプ10、支持部材11、及び、反射部材12は、反射部材12が前記反射部材12を支持部材11又はランプ10のいずれにも固定する必要なしに、ランプ組立体内の所定位置に維持されるような寸法とされている。例えば、ランプ容器101は、反射部材12と接触し得る。これは可能である。何故ならば、反射部材12の反射表面を、動作中のランプ容器101の温度に耐え得る材料で形成し得るからである。
動作中のそのようなランプ容器の温度の故に、反射材料は、600℃よりも高い温度に抗するよう、即ち、溶融温度がこの限界よりも高いよう選択される。反射材料は、好ましくは、高い近赤外反射率を有するよう選択される。好ましくは、全近赤外反射率は85%よりも高い。その場合には、85%よりも高い全近赤外反射率を有することは、ランプによって加えられる高い熱制約にも拘わらず、反射表面をその温度範囲内に維持することを可能にする。これはランプの耐用年数に沿って反射材料の特性を保持する。
そのような材料は、米国特許第4,710,677号に記載されているような、埋込み反射器のためにしばしば使用される。そのような材料は、例えば酸化アルミニウム又は酸化ケイ素の、例えば20%よりも多くのような、高い百分比から成り得る。しかしながら、ランプ容器上に被覆される埋込み反射器は、その形状がしばしば円筒形状である外部石英ランプ管の形状に制限されるという不利点を有する。その上、高い接着を維持するために、埋込み反射器の厚さは制限される。本発明の場合には、反射表面の厚さを増大し得る。
反射部材12をこの材料で一体的に形成し得る。代替的に、ランプ容器101に近い表面のみをそのような材料で被覆し得る。
結果的に、反射部材12をランプ容器101に近接して配置し得る。これはそのようなランプ組立体を比較的コンパクトにする。その上、反射部材12は支持部材11によって支持される。これは反射部材12の反射表面のために脆弱な材料を使用することを可能にし、それは支持部材11なしには可能ではない。ランプ組立体はコンパクトであるので、それはランプを受容するために設計される加熱システム内に配置され得る。そのような加熱システムは、ランプ10のキャップ105を受容するための支持体を含む。ランプ10を挿入する代わりに、キャップ105を前記支持体内部に挿入することによって、ランプ10と、反射部材12と、支持部材11とを含むランプ組立体を挿入し得る。これは特に有利である。何故ならば、加熱システムとは無関係に、反射部材12の形状を選択し得るからである。結果的に、被加熱対象の異なる照射を必要とする異なる目的、よって、加熱システムの反射表面の異なる形状のために、同一の加熱システムを使用し得る。
図2a乃至2eは、本発明の第二実施態様に従ったランプ組立体を示している。この第二実施態様において、支持部材11は、2つの横表面114をさらに含む。支持部材11は、この場合には、開放ボックスであり、2つのスロット113を作成するために、2つの孔が開放ボックスに形成されている。よって、そのような支持部材11は、製造が特に容易である。
図2a乃至2eの実施例において、支持部材11は、ランプ容器101が前記支持部材11の完全に内部にあるような寸法とされている。結果的に、ランプ容器101は支持部材11によって保護される。これは、具体的には、処理下の物体が内部で移動し得る加熱システムにおいてランプ組立体が使用されるときに、特に有利である。これは、例えば、加熱システムがボトル予成形体を形成するために使用される場合である。これらの加熱システムにおいて、処理下の物体はランプ容器101に触れ得る。これはこの物体を変更し得るし、ランプ容器101さえも変更し得る。図2a乃至2eに記載されるようなランプ組立体が加熱システムにおいて使用されるときには、これは可能ではない。何故ならば、横表面は、物体がランプ容器101に触れるのを防止するからである。
横表面114も特に有利である。何故ならば、それらは反射部材112を保護するからである。その上、横表面114が反射部材12を緊密に囲むよう、支持部材11を設計し得る。この場合には、反射部材12は、横表面を用いて、ランプ組立体内の所定位置に維持される。
図2fには、図2dの支持部材の変形が示されている。この変形において、閉塞表面112は、横表面114に対して移動し得る。これはランプ組立体の組立プロセスを容易にする。何故ならば、スロット113内へのランプ10の両端部103の挿入がより容易になるからである。これは、例えば、横表面112が横表面114に対して垂直な軸の周りで回転し得るよう、図2dの支持部材11が部分的に切断される故に達成され得る。
本発明の第三実施態様に従ったランプ組立体が、図3a乃至3eに描写されている。この実施態様において、支持部材11は、底表面111と、フック115とを含む。図3d及び3eに示されるように、組立プロセスは以下の通りである。先ず、キャップ105がランプ10の各端部に取り付けられる。次に、反射部材12が支持部材11上に取り付けられ、場合によっては、例えば、セメントを用いて、底表面111に固定され得る。次に、キャップ105はフック115に挿入される。フック105はランプをランプ組立体内の所定位置に維持する。結果的に、ランプ10をランプ組立体内に固定するための追加的な手段は必要とされない。
キャップ105及び支持部材11は1つ且つ同一の素子であり得る。これはランプ組立体における素子の数を削減し、よって、ランプ組立体のコスト、並びに、前記ランプ組立体を組み立てるのに必要な時間を減少する。この場合には、先ず、反射部材12が支持部材11上に取り付けられ、次に、ランプ10の両端が、支持部材11の一部を形成するキャップ105内に挿入される。
反射部材12は厚肉の素子として表わされているが、反射部材12は、反射表面のみを含み得る。反射部材12が支持部材11上に被覆された反射器であるランプ組立体の実施例が、図4a及び4bに与えられている。図4a及び4bは、長手軸CCに対して垂直な平面におけるランプ組立体の断面図である。図4aにおいて、反射部材12は、支持部材11の凹底表面111上に被覆された反射塗膜である。支持部材は、図1a乃至1eに記載されるような閉塞表面112を含む。支持部材11の凹表面の形状は、加熱システムにおけるランプ組立体の適用の関数として選択され得る。この形状は、ランプ10の形状にも、ランプ組立体が使用されることが意図される加熱システムにも依存しない。
図4bにおいて、反射部材12は、支持部材11の凹表面111上に被覆された反射塗膜でもある。この実施例において、支持部材11の底表面111は半円筒であり、それは支持部材11の横表面114も含む。
請求項中の如何なる参照符号も、請求項を限定するものとして解釈されるべきではない。「含む」という動詞及びその活用形の使用が、請求項中に定められるそれら以外の如何なる素子の存在をも排除しないことは明らかであろう。素子に先行する不定冠詞は、そのような素子が複数存在することを排除しない。
本発明の第一実施態様に従ったランプ組立体を示す側面図である。 図1aの平面BBを示す断面図である。 図1bの平面AAを示す断面図である。 図1a乃至1cのランプ組立体を示す展開斜視図である。 ランプ組立体を示す斜視図である。 本発明の第二実施態様に従ったランプ組立体を示す側面図である。 図2aの平面BBを示す断面図である。 図2bの平面AAを示す断面図である。 図2a乃至2cのランプ組立体を示す展開斜視図である。 ランプ組立体を示す斜視図である。 第二実施態様に従った支持部材の変形を示す斜視図である。 本発明の第三実施態様に従ったランプ組立体を示す側面図である。 図3aの平面BBを示す断面図である。 図3bの平面AAを示す断面図である。 図3a乃至3cのランプ組立体を示す展開斜視図である。 ランプ組立体を示す斜視図である。 本発明に従ったランプ組立体の他の実施態様を示す断面図である。 本発明に従ったランプ組立体の他の実施態様を示す断面図である。

Claims (9)

  1. 長手軸を備えるランプ容器を有するランプを含むランプ組立体であって、
    実質的に前記長手軸に沿って延在する底表面を含む支持部材と、
    該支持部材によって前記底表面と前記ランプ容器との間に支持され、且つ、600℃よりも高い溶融温度を備える材料を含む表面を有する反射部材とをさらに含む、
    ランプ組立体。
  2. 前記材料は、セラミック材料である、請求項1に記載のランプ組立体。
  3. 前記セラミック材料は、20パーセントよりも大きな酸化アルミニウム又は酸化ケイ素の割合を含む、請求項2に記載のランプ組立体。
  4. 前記支持部材は、前記長手軸に対して実質的に垂直な少なくとも1つの閉塞表面をさらに含み、前記閉塞表面は、前記ランプの端部が挿入されるスロットを有する、請求項1に記載のランプ組立体。
  5. 前記支持部材は、実質的に前記底表面に対して垂直であり且つ前記長手軸と平行である2つの横表面をさらに含む、請求項1に記載のランプ組立体。
  6. 前記横表面は、前記ランプ容器が前記支持部材の完全に内部にあるよう設計される、請求項5に記載のランプ組立体。
  7. 前記反射部材は、セメントを用いて前記支持部材に固定される、請求項1に記載のランプ組立体。
  8. キャップが前記ランプの端部に取り付けられ、前記支持部材は前記キャップに固定される、請求項1に記載のランプ組立体。
  9. 請求項1に記載の少なくとも1つのランプ組立体を含む加熱システム。
JP2007531905A 2004-09-16 2005-09-12 ランプ及び反射器を備えるランプ組立体 Ceased JP2008513944A (ja)

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