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JP2008513660A - 液封式圧縮機の作動方法 - Google Patents

液封式圧縮機の作動方法 Download PDF

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JP2008513660A
JP2008513660A JP2007531692A JP2007531692A JP2008513660A JP 2008513660 A JP2008513660 A JP 2008513660A JP 2007531692 A JP2007531692 A JP 2007531692A JP 2007531692 A JP2007531692 A JP 2007531692A JP 2008513660 A JP2008513660 A JP 2008513660A
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Abstract

圧縮機ケーシング内で偏心して取り付けられた羽根車を有する液封式圧縮機の作動方法に関し、その際、液封式圧縮機に吸込み側でガスを供給しかつ吐出し側でガスを液封式圧縮機から排出する。液封式圧縮機内では、羽根車の回転により圧縮機ケーシングの内部で液体リングが生成される。羽根車のブレードと液体リングとの間には空間が形成され、該空間内にガスが吸込まれる。ガスは、偏心して配置された羽根車の回転により吸込み側から吐出し側に向かって減少する空間内で圧縮される。圧縮ガスは吐出し側で吐出される。液体リングを生成するための作動液体としてイオン性液体が使用される。

Description

本発明は、液封式圧縮機の作動方法に関する。
液封式圧縮機は幅広い使用領域を持つ。そのため一方ではそれはガスを圧縮するために、他方ではそれは反応器、容器または他のプラント構成品を真空引きするための真空ポンプとしても使用されうる。
液封式圧縮機内には、ブレードが取り付けられた羽根車がケーシング内で偏心して配置されている。ケーシング内には、羽根車の回転により発生する遠心力に基づきケーシング壁に押し付けられる作動液体がある。このようにケーシング内の作動液体は回転式液体リングを形成し、それによりそのつど2枚のブレードと液体リングとにより区切られる空間が形成される。ケーシング内の羽根車が偏心的に配置されていることに基づき、空間の大きさは羽根車の回転方向に減少する。液体リングの形成により、空間内で減圧が生じる。これにより、ガスが吸込まれる。羽根車の回転および空間の減少に基づき、吸込まれたガスは圧縮されかつ液封式圧縮機から吐出し側(Druckseite)で吐出される。
そのような液封式圧縮機は、例えばヴィルヘルム R.A.ヴァウク、化学的プロセス工学の基本的操作、改訂・増補第11版、ドイツ原料産業出版社、シュツットガルト、2000年(Wilhelm R.A. Vauck, Grundoperationen chemischer Verfahrenstechnik, 11. ueberarbeitete und erweiterte Auflage, Deutscher Verlag fuer Grundstoffindustrie, Stuttgart, 2000)から公知である。
液封式圧縮機の作動のために使用される一般的な作動液体は、例えば水、有機溶剤または有機油である。
真空ポンプとして液封式圧縮機が使用される際の従来技術から公知の作動液体の欠点は、液封式圧縮機の吸込み側で達成可能な圧力が作動液体の蒸気圧により区切られることである。比較的低い圧力を達成するために、現在では作動液体は冷却される。それというのも、蒸気圧は温度が下がるにつれて減少するからである。しかしながら他方では、作動液体の温度が減少するにつれて該作動液体のガスの溶解度は増大する。つまり、作動液体の温度が減少するにつれてたくさんのガスが液体中に溶解しうる。しかしながらそれとは反対に、作動液体中のガス量が比較的大きいと気泡が増大して形成されることになり、該気泡はキャビテーションひいては羽根車およびブレードの損傷をもたらす。
ガスを圧縮するために液封式圧縮機が使用される際の従来技術から公知の作動液体の欠点は、作動液体の一部が蒸発しかつ圧縮ガスとともに液封式圧縮機から吐出されることである。作動液体の蒸気を含有しない圧縮ガスを得るためには、液封式圧縮機に続いて、蒸発した作動媒体をガスから分離する費用のかかるガス分離が接続されなければならない。
本発明の課題は、上記欠点を有しない液封式圧縮機の作動方法を発展させることである。
該課題は、圧縮機ケーシング内で偏心して取り付けられた羽根車を有する液封式圧縮機の作動方法により解決され、その際、液封式圧縮機に吸込み側でガスが供給されかつ吐出し側で液封式圧縮機から吐出され、前記作動方法は以下の工程:
i)羽根車の回転により、圧縮機ケーシングの内部で液体リングを発生させる工程、
ii)羽根車のブレードと液体リングとの間に形成されている空間内にガスを吸込む工程
iii)羽根車の回転および偏心的な配置に基づき、吸込み側から吐出し側に向かって減少する空間内でガスを圧縮する工程、
iv)吐出し側で圧縮ガスを吐出す工程、
を包含し、その際、液体リングを発生させるために作動液体としてイオン性液体が使用される。
イオン性液体は、応用化学 2000年、112、第3926頁〜第3945頁におけるピーターヴァッサーシャイトとヴィルヘルムカイム(Peter Wasserscheid und Wilhelm Keim in Angewandte Chemie 2000, 112, S.3926 bis 3945)との定義によれば、低い温度で(つまり100℃未満の温度で)溶解する、非分子性、イオン性の塩である。液封式圧縮機内で使用するためのイオン性液体のとりわけ有利な特性は、これらが測定できるほどの蒸気圧すら有さないことである。従って液封式圧縮機が真空ポンプとして使用される場合、目下使用される作動液体の蒸気圧を下回る圧力も達成されうる。ガスを圧縮するために液封式圧縮機が使用される場合、どの作動液体も蒸発しないので、結果として圧縮ガスは不純物を含まない。連行された作動液滴は、単純な液滴分離装置によりガスから分離されうる。費用のかかるガス/液体分離が不要になる。
液封式圧縮機が真空ポンプとして使用される場合、吸込み側の圧力は大気圧より小さくかつ吐出し側では大気圧に等しい。ガスを圧縮するために液封式圧縮機が使用される場合、吸込み側の圧力は大気圧に等しくかつ吐出し側では大気圧より大きい。
一変法では、ガスとともに連行された作動液体の滴を分離するために、液封式圧縮機の吐出し側で吐出されたガスが液体分離装置に供給される。有利な一変法では、液体分離装置中で分離された液体が再び液封式圧縮機に供給される。この場合、作動液体は閉鎖式循環路を通過するので、結果としてどの作動液体も前記工程から除去されない。適切な液体分離装置は、例えば金網(Drahtgestricke)、充填材、規則充填材または当業者に公知の他の装置である。
有利な一変法では、イオン性液体が貫流する装置は加熱または冷却することにより作動温度に保たれる。例えばイオン性液体が貫流する装置は、液封式圧縮機自体、液体分離装置、イオン性液体の運搬のために必要であるポンプ、ならびに個々の装置を互いに接続している導管である。
イオン性液体が貫流する装置を加熱することにより、その融点が周囲温度を上回るイオン性液体を作動液体として使用することも可能である。
ガスを圧縮する際に放出されるエネルギーは作動液体により吸収され、かつ場合により熱交換器を介して液封式圧縮機のポンプ循環路内で排出される。
有利には、液封式圧縮機の作動のために使用されるイオン性液体は、10〜200mPasの範囲の粘性を有する。200mPasを上回る粘性の場合、液体が与える抵抗に基づき、羽根車が回転する回転数が高いとブレードは剥がれうる。10mPasを下回る粘性では、吐出し側から吸込み側に向かって減少する圧力に基づき、空間からの気泡は液体を押しのけかつブレードの周囲を通って隣の空間に流れうる。そのような2つの空間の間のガス接続部は、液封式圧縮機の故障につながりかねない。
有利には、液封式圧縮機の作動のために使用されるイオン性液体は、液封式圧縮機の作動温度において化学的に不活性でありかつ熱的に安定である。「化学的に不活性である」とは、イオン性液体が圧縮されるべきガスと反応しないことを意味する。「熱的に安定である」とは、イオン性液体の分解の半減期が1年以上であることを意味する。その際、半減期とは、イオン性液体の任意の出発量がその半分に減少する期間内のことと理解される。
有利には、イオン性液体は腐食性ではない。これにより、液封式圧縮機のブレードと一緒にケーシングおよび羽根車が腐食し、かつそれにより損傷することが防止される。作動液体として加水分解を受けやすい物質が使用される場合、液封式圧縮機は窒素シールを用いて作動してもよい。この場合、窒素でシールすることは、装置を作動開始前に窒素で一杯にすることにより、イオン性液体が貫流する装置全てが大気湿度またはその他の水の痕跡を含まずに作動されることを意味する。
液封式圧縮機の効果的な有利な作動を保証するために、有利には液封式圧縮機の作動温度は25〜100℃の範囲である。これらの温度は、比較的僅かなエネルギーコストで達成されうる。100℃を上回る温度では、液封式圧縮機を加熱するためのコストがひどく増大する。
液封式圧縮機を25〜100℃の範囲の作動温度で作動できるためには、イオン性液体の融解温度は100℃未満、有利には70℃未満およびとりわけ有利には25℃未満である。
本発明の意味におけるイオン性液体は、一般式
[A]n[Y]n−
[式中、n=1,2,3または4である]の塩であるか、または一般式
[A[A[Y]2−、[A[A[A[Y]3−または
[A[A[A[A[Y]4−
[式中、A、A、AおよびAは、互いに無関係に[A]について記載された群から選択されている]の混合種であるか、または金属カチオンを有する混合種
[A[A[A[M[Y]4−、[A[A[M[M[Y]4−、[A[M[M[M[Y]4−、[A[A[M[Y]3−、[A[M[M[Y]3−、[A[M[Y]2−、[A[A[M2+[Y]4−、[A[M[M2+[Y]4−、[A[M3+[Y]4−、[A[M2+[Y]3−
[式中、M、M、Mは一価の金属カチオン、Mは二価の金属カチオンおよびMは三価の金属カチオンである]である。
イオン性液体のカチオン[A] を形成するために適している化合物は、例えばDE10202838A1から公知である。例えばそのような化合物は、酸素原子、リン原子、硫黄原子または殊に窒素原子を含有してもよく、例えば少なくとも1個の窒素原子、有利には1〜10個の窒素原子、とりわけ有利には1〜5個、きわめて有利には1〜3個および殊に1〜2個の窒素原子を含有してもよい。場合により、さらに他のヘテロ原子、例えば酸素原子、硫黄原子またはリン原子も含有されていてよい。窒素原子は、イオン性液体のカチオンの正電荷の適切なキャリアであり、次いで該キャリアから平衡状態においてプロトンもしくはアルキル基がアニオンに移動しえ、電気的に中性な分子が発生する。
イオン性液体の合成の際にまず、例えばアミンまたは窒素−複素環の窒素原子を4級化することによりカチオンが発生する。4級化は、窒素原子のプロトン化またはアルキル化により行ってよい。使用されるプロトン化試薬もしくはアルキル化試薬に応じて、種々のアニオンを有する塩が得られる。所望されるアニオンをすでに4級化の時点に生成することが可能ではない場合、これはさらに別の合成工程において行う。例えばアンモニウムハロゲン化物から出発して、該ハロゲン化物をルイス酸と反応させてよく、その際、ハロゲン化物とルイス酸とから錯陰イオンが生成される。それに加えて代替的に、ハロゲン化物イオンを所望されるアニオンと交換することも可能である。これは、イオン交換器を用いるかまたはハロゲン化物イオンを強酸により排除(ハロゲン化水素酸の放出)することにより、金属塩を生成された金属ハロゲン化物の沈殿下で添加して行ってもよい。適切な方法は、例えば応用化学 2000年、112、第3926頁〜第3945頁およびその中で引用された文献に記載されている。
アミンまたは窒素−複素環における窒素原子を4級化する適切なアルキル基は、C〜C18−アルキル、有利にはC〜C10−アルキル、とりわけ有利にはC〜C−アルキルおよびきわめて有利にはメチルである。
有利なのは、少なくとも1個の窒素原子ならびに場合により酸素原子または硫黄原子を有する少なくとも1つの5〜6員環の複素環を有する化合物であり、とりわけ有利なのは、1個、2個または3個の窒素原子および1個の硫黄原子または1個の酸素原子を有する少なくとも1つの5〜6員環の複素環を有する化合物であり、きわめて有利なのは、2個の窒素原子を有するこの種の化合物である。
とりわけ有利な化合物は、1000g/mol以下の分子量、きわめて有利には500g/mol以下の分子量ないし殊に250g/mol以下の分子量を有する化合物である。
さらに、有利なのは式(Ia)〜(It)の化合物
Figure 2008513660
Figure 2008513660
Figure 2008513660
ならびにこれらの構造を有するオリゴマーもしくはポリマーから選択されているカチオンであり、その際、置換基および添え字は以下の意味を有する:
Rは、水素またはC〜C18−アルキル基、有利にはC〜C10−アルキル基、とりわけ有利にはC〜C−アルキル基、例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、n−ペンチル(n−アミル)、2−ペンチル(sec−アミル)、3−ペンチル、2,2−ジメチル−プロパ−1−イル(ネオ−ペンチル)およびn−ヘキシル、およびきわめて有利にはメチルである。
、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、互いに無関係にそのつど水素、C〜C18−アルキル、場合により1個以上の隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換されたまたは非置換のイミノ基により中断されたC〜C18−アルキル、C〜C14−アリール、C〜C12−シクロアルキルまたは5〜6員環の、酸素原子、窒素原子および/または硫黄原子を有する複素環であり、その際、前記基の2つはまた一緒に不飽和、飽和または芳香族の、場合により1個以上の隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換されたまたは非置換のイミノ基により中断された環を形成してもよく、その際、前記基はそのつど付加的に官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されていてもよい。
場合により官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されたC〜C18−アルキルは、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、2−エチルヘキシル、2,4,4−トリメチルペンチル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、1,1−ジメチルプロピル、1,1−ジメチルブチル、1,1,3,3−テトラメチルブチル、ベンジル、1−フェニルエチル、α,α−ジメチルベンジル、ベンズヒドリル、p−トリルメチル、1−(p−ブチルフェニル)−エチル、p−クロロベンジル、2,4−ジクロロベンジル、p−メトキシベンジル、m−エトキシベンジル、2−シアノエチル、2−シアノプロピル、2−メトキシカルボニルエチル、2−エトキシカルボニルエチル、2−ブトキシカルボニルプロピル、1,2−ジ(メトキシカルボニル)エチル、2−メトキシエチル、2−エトキシエチル、2−ブトキシエチル、ジエトキシメチル、ジエトキシエチル、1,3−ジオキソラン−2−イル、1,3−ジオキサン−2−イル、2−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル、4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル、2−イソプロポキシエチル、2−ブトキシプロピル、2−オクチルオキシエチル、クロロメチル、トリクロロメチル、トリフルオロメチル、1,1−ジメチル−2−クロロエチル、2−メトキシイソプロピル、2−エトキシエチル、ブチルチオメチル、2−ドデシルチオエチル、2−フェニルチオエチル、2,2,2−トリフルオロエチル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、3−ヒドロキシプロピル、4−ヒドロキシブチル、6−ヒドロキシヘキシル、2−アミノエチル、2−アミノプロピル、4−アミノブチル、6−アミノヘキシル、2−メチルアミノエチル、2−メチルアミノプロピル、3−メチルアミノプロピル、4−メチルアミノブチル、6−メチルアミノヘキシル、2−ジメチルアミノエチル、2−ジメチルアミノプロピル、3−ジメチルアミノプロピル、4−ジメチルアミノブチル、6−ジメチルアミノヘキシル、2−ヒドロキシ−2,2−ジメチルエチル、2−フェノキシエチル、2−フェノキシプロピル、3−フェノキシプロピル、4−フェノキシブチル、6−フェノキシヘキシル、2−メトキシエチル、2−メトキシプロピル、3−メトキシプロピル、4−メトキシブチル、6−メトキシヘキシル、2−エトキシエチル、2−エトキシプロピル、3−エトキシプロピル、4−エトキシブチルまたは6−エトキシヘキシルである。
場合により1個以上の隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換されたまたは非置換のイミノ基により中断されたC〜C18−アルキルは、例えば5−ヒドロキシ−3−オキサ−ペンチル、8−ヒドロキシ−3,6−ジオキサ−オクチル、11−ヒドロキシ−3,6,9−トリオキサ−ウンデシル、7−ヒドロキシ−4−オキサ−ヘプチル、11−ヒドロキシ−4,8−ジオキサ−ウンデシル、15−ヒドロキシ−4,8,12−トリオキサ−ペンタデシル、9−ヒドロキシ−5−オキサ−ノニル、14−ヒドロキシ−5,10−オキサ−テトラデシル、5−メトキシ−3−オキサ−ペンチル、8−メトキシ−3,6−ジオキサ−オクチル、11−メトキシ−3,6,9−トリオキサ−ウンデシル、7−メトキシ−4−オキサ−ヘプチル、11−メトキシ−4,8−ジオキサ−ウンデシル、15−メトキシ−4,8,12−トリオキサ−ペンタデシル、9−メトキシ−5−オキサ−ノニル、14−メトキシ−5,10−オキサ−テトラデシル、5−エトキシ−3−オキサ−ペンチル、8−エトキシ−3,6−ジオキサ−オクチル、11−エトキシ−3,6,9−トリオキサ−ウンデシル、7−エトキシ−4−オキサ−ヘプチル、11−エトキシ−4,8−ジオキサ−ウンデシル、15−エトキシ−4,8,12−トリオキサ−ペンタデシル、9−エトキシ−5−オキサ−ノニルまたは14−エトキシ−5,10−オキサ−テトラデシルである。
2個の基が環を形成する場合、これらの基は一緒に、例えば縮合された構成単位として1,3−プロピレン、1,4−ブチレン、2−オキサ−1,3−プロピレン、1−オキサ−1,3−プロピレン、2−オキサ−1,3−プロペニレン、1−アザ−1,3−プロペニレン、1−C〜C−アルキル−1−アザ−1,3−プロペニレン、1,4−ブタ−1,3−ジエニレン、1−アザ−1,4−ブタ−1,3−ジエニレンまたは2−アザ−1,4−ブタ−1,3−ジエニレンを形成してよい。
隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/またはイミノ基の数は、原則的に制限されないかもしくは基または環の構成単位の大きさにより自動的に制限される。通例、その数はそのつどの基において5以下であり、有利には4以下またはきわめて有利には3以下である。さらに通例、2個のヘテロ原子の間には少なくとも1個の、有利には少なくとも2個の炭素原子が存在する。
置換されたおよび非置換のイミノ基は、例えばイミノ、メチルイミノ、イソ−プロピルイミノ、n−ブチルイミノまたはtert−ブチルイミノであってよい。
「官能基」という概念は、例えば以下のものと理解されるべきである:カルボキシ、カルボキシアミド(Carboxamid)、ヒドロキシ、ジ−(C〜C−アルキル)−アミノ、C〜C−アルキルオキシカルボニル、シアノまたはC〜C−アルコキシ。その際、C〜C−アルキルはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチルまたはtert−ブチルである。
場合により官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されたC〜C14−アリールは、例えばフェニル、トリル、キシリル、α−ナフチル、β−ナフチル、4−ジフェニリル、クロロフェニル、ジクロロフェニル、トリクロロフェニル、ジフルオロフェニル、メチルフェニル、ジメチルフェニル、トリメチルフェニル、エチルフェニル、ジエチルフェニル、イソ−プロピルフェニル、tert−ブチルフェニル、ドデシルフェニル、メトキシフェニル、ジメトキシフェニル、エトキシフェニル、ヘキシルオキシフェニル、メチルナフチル、イソプロピルナフチル、クロロナフチル、エトキシナフチル、2,6−ジメチルフェニル、2,4,6−トリメチルフェニル、2,6−ジメトキシフェニル、2,6−ジクロロフェニル、4−ブロムフェニル、2−ニトロフェニルまたは4−ニトロフェニル、2,4−ジニトロフェニルまたは2,6−ジニトロフェニル、4−ジメチルアミノフェニル、4−アセチルフェニル、メトキシエチルフェニルまたはエトキシメチルフェニルである。
場合により官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環式化合物により置換されたC〜C12−シクロアルキルは、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル、シクロオクチル、シクロドデシル、メチルシクロペンチル、ジメチルシクロペンチル、メチルシクロヘキシル、ジメチルシクロヘキシル、ジエチルシクロヘキシル、ブチルシクロヘキシル、メトキシシクロヘキシル、ジメトキシシクロヘキシル、ジエトキシシクロヘキシル、ブチルチオシクロヘキシル、クロロシクロヘキシル、ジクロロシクロヘキシル、ジクロロシクロペンチルならびにノルボルニルまたはノルボルネニルのような飽和または不飽和の2環式系(bicyclic system)である。
相応する基で場合により置換された5〜6員環の、酸素原子、窒素原子および/または硫黄原子を有する複素環は、例えばフリル、チオフェニル、ピリル、ピリジル、インドリル、ベンズオキサゾリル、ジオキソリル、ジオキシル、ベンズイミダゾリル、ジメチルピリジル、メチルキノニル、ジメチルピリル、メトキシフリル、ジメトキシピリジル、ジフルオロピリジル、メチルチオフェニル、イソプロピルチオフェニルまたはtert−ブチルチオフェニルである。
有利には、R、R、R、R、R、R、R、RおよびRは、互いに無関係に水素、メチル、エチル、n−ブチル、2−ヒドロキシエチル、2−シアノエチル、2−(メトキシカルボニル)エチル、2−(エトキシカルボニル)エチル、2−(n−ブトキシカルボニル)エチル、ジメチルアミノ、ジエチルアミノおよび塩素である。
とりわけ有利なピリジニウムイオン(Ia)は、基R〜Rの1つがメチル、エチルまたは塩素でありかつ他の全ては水素であるか、またはRがジメチルアミノでありかつ他の全てが水素であるか、または全てが水素であるか、またはRがカルボキシまたはカルボキシアミドでありかつ他の全てが水素であるか、またはRおよびRまたはRおよびRが1,4−ブタ−1,3−ジエニレンでありかつ他の全てが水素であるものである。
とりわけ有利なピリダジニウムイオン(Ib)は、基R〜Rの1つがメチルまたはエチルでありかつ他の全てが水素または全てが水素であるものである。
とりわけ有利なピリミジニウムイオン(Ic)は、R〜Rが水素またはメチルでありかつRが水素、メチルまたはエチルであるか、またはRおよびRがメチル、Rが水素かつRが水素、メチルまたはエチルであるものである。
とりわけ有利なピラジニウムイオン(Id)は、R〜Rが全てメチルまたは全て水素であるものである。
とりわけ有利なイミダゾリウムイオン(Ie)は、互いに無関係にRがメチル、エチル、n−プロピル、n−ブチル、n−ペンチル、n−オクチル、2−ヒドロキシエチルまたは2−シアノエチルから選択されておりかつR〜Rが互いに無関係に水素、メチルまたはエチルであるものである。
とりわけ有利なピラゾリウムイオン(If)は、互いに無関係にRが水素、メチルおよびエチルから選択されており、R、RおよびRが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利なピラゾリウムイオン(Ig)もしくは(Ig')は、互いに無関係にRが水素、メチルおよびエチルから選択されておりかつR、RおよびRが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利なピラゾリウムイオン(Ih)は、互いに無関係にR〜Rが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利な1−ピラゾリニウムイオン(Ii)は、互いに無関係にR〜Rが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利な2−ピラゾリニウムイオン(Ij)もしくは(Ij')は、互いに無関係にRが水素、メチル、エチルおよびフェニルから選択されておりかつR〜Rが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利な3−ピラゾリニウムイオン(Ik)は、互いに無関係にRおよびRが水素、メチル、エチルおよびフェニルから選択されておりかつR〜Rが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利なイミダゾリニウムイオン(II)は、互いに無関係にRおよびRが水素、メチル、エチル、n−ブチルおよびフェニルから選択されておりかつRおよびRが水素、メチルおよびエチルから選択されておりかつRおよびRが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利なイミダゾリニウムイオン(Im)もしくは(Im')は、互いに無関係にRおよびRが水素、メチルおよびエチルから選択されておりかつR〜Rが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利なイミダゾリニウムイオン(In)もしくは(In')は、互いに無関係にR、RおよびRが水素、メチルおよびエチルから選択されておりかつR〜Rが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利なチアゾリウムイオン(Io)もしくは(Io')またはオキサゾリウムイオン(Ip)もしくは(Ip')は、互いに無関係にRが水素、メチル、エチルおよびフェニルから選択されておりかつRおよびRが水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利な1,2,4−トリアゾリウムイオン(Iq)は、互いに無関係にRおよびRが水素、メチル、エチルおよびフェニルから選択されておりかつRが水素、メチルおよびフェニルから選択されているものである。
とりわけ有利な1,2,3−トリアゾリウムイオン(Ir)、(Ir')もしくは(Ir'')は、互いに無関係にRが水素、メチルおよびエチルから選択されておりかつRおよびRが水素およびメチルから選択されているかまたはRおよびRが1,4−ブタ−1,3−ジエニレンおよび他の全てが水素であるものである。
とりわけ有利なピロリジニウムイオン(Is)は、互いに無関係にRが水素、メチル、エチルおよびフェニルから選択されておりかつR〜Rは水素およびメチルから選択されているものである。
とりわけ有利なイミダゾリジニウムイオン(It)は、互いに無関係にRおよびRが水素、メチル、エチルおよびフェニルから選択されておりかつRおよびRならびにR〜Rが水素およびメチルから選択されているものである。
上記の複素環カチオンのなかで有利なのは、ピリジニウムイオンおよびイミダゾリニウムイオンである。
きわめて有利なのは、R、RおよびRが互いに無関係に水素、メチル、エチルおよびブチルから選択されておりかつRおよびRが水素であるイミダゾリニウムイオン(Ie)である。
さらに、適切なカチオンは式(II)
NRRc+ (II)
の第4級アンモニウムイオンおよび式(III)
PRRc+ (III)
の第4級ホスホニウムイオンである。
、RおよびRは、互いに無関係にそのつどC〜C18−アルキル、場合により1個以上の隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換されたまたは非置換のイミノ基により中断されたC〜C18−アルキル、C〜C14−アリールまたはC〜C12−シクロアルキルまたは5〜6員環の、酸素原子、窒素原子および/または硫黄原子を有する複素環、または一緒に不飽和、飽和または芳香族のかつ場合により1個以上の酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換されたまたは非置換のイミノ基により中断された環を形成する前記の2個の基であり、その際、前記基はそのつど官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されていてもよいが、ただし3個の基R、RおよびRの少なくとも2個が異なっておりかつ基R、RおよびRは合わせて少なくとも8個の、有利には10個の、とりわけ有利には少なくとも12個のかつきわめて有利には少なくとも13個の炭素原子を有する。
式中、Rは、水素またはC〜C18−アルキル基、有利にはC〜C10−アルキル基、とりわけ有利にはC〜C−アルキル基、例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、n−ペンチル(n−アミル)、2−ペンチル(sec−アミル)、3−ペンチル、2,2−ジメチル−プロパ−1−イル(ネオ−ペンチル)およびn−ヘキシル、およびきわめて有利にはメチルである。
有利には、R、RおよびRは、互いに無関係にそのつどC〜C18−アルキル、C〜C12−アリールまたはC〜C12−シクロアルキルおよびとりわけ有利にはC〜C18−アルキルであり、その際、前記基はそのつど官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されていてもよい。
そのつどの基の例は、すでに上に記載されている。
有利には、基R、RおよびRは、メチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、n−ペンチル(n−アミル)、2−ペンチル(sec−アミル)、3−ペンチル、2,2−ジメチル−プロパ−1−イル(ネオ−ペンチル)、n−ヘキシル、n−ヘプチル、n−オクチル、イソ−オクチル、2−エチルヘキシル、1,1−ジメチルプロピル、1,1−ジメチルブチル、ベンジル、1−フェニルエチル、2−フェニルエチル、1,1−ジメチルベンジル、フェニル、トリル、キシリル、α−ナフチル、β−ナフチル、シクロペンチルまたはシクロヘキシルである。
2個の基R、RおよびRが鎖を形成する場合、これは例えば1,4−ブチレンまたは1,5−ペンチレンであってよい。
前記基Rで4級化することにより一般式(II)の第4級アンモニウムイオンが導出される第3級アミンの例は、ジエチル−n−ブチルアミン、ジエチル−tert−ブチルアミン、ジエチル−n−ペンチルアミン、ジエチルヘキシルアミン、ジエチルオクチルアミン、ジエチル−(2−エチルヘキシル)−アミン、ジ−n−プロピルブチルアミン、ジ−n−プロピル−n−ペンチルアミン、ジ−n−プロピルヘキシルアミン、ジ−n−プロピルオクチルアミン、ジ−n−プロピル−(2−エチルヘキシル)−アミン、ジ−イソプロピルエチルアミン、ジ−イソ−プロピル−n−プロピルアミン、ジ−イソプロピルブチルアミン、ジ−イソプロピルペンチルアミン、ジ−イソ−プロピルヘキシルアミン、ジ−イソプロピルオクチルアミン、ジ−イソ−プロピル−(2−エチルヘキシル)−アミン、ジ−n−ブチルエチルアミン、ジ−n−ブチル−n−プロピルアミン、ジ−n−ブチル−n−ペンチルアミン、ジ−n−ブチルヘキシルアミン、ジ−n−ブチルオクチルアミン、ジ−n−ブチル−(2−エチルヘキシル)−アミン、N−n−ブチル−ピロリジン、N−sec−ブチルピロリジン、N−tert−ブチルピロリジン、N−n−ペンチルピロリジン、N,N−ジメチルシクロヘキシルアミン、N,N−ジエチルシクロヘキシルアミン、N,N−ジ−n−ブチルシクロヘキシルアミン、N−n−プロピルピペリジン、N−イソ−プロピルピペリジン、N−n−ブチル−ピペリジン、N−sec−ブチルピペリジン、N−tert−ブチルピペリジン、N−n−ペンチルピペリジン、N−n−ブチルモルホリン、N−sec−ブチルモルホリン、N−tert−ブチルモルホリン、N−n−ペンチルモルホリン、N−ベンジル−N−エチルアニリン、N−ベンジル−N−n−プロピルアニリン、N−ベンジル−N−イソ−プロピルアニリン、N−ベンジル−N−n−ブチルアニリン、N,N−ジメチル−p−トルイジン、N,N−ジエチル−p−トルイジン、N,N−ジ−n−ブチル−p−トルイジン、ジエチルベンジルアミン、ジ−n−プロピルベンジルアミン、ジ−n−ブチルベンジルアミン、ジエチルフェニルアミン、ジ−n−プロピルフェニルアミンおよびジ−n−ブチルフェニルアミンである。
有利な第3級アミンは、ジ−イソ−プロピルエチルアミン、ジエチル−tert−ブチルアミン、ジ−イソ−プロピルブチルアミン、ジ−n−ブチル−n−ペンチルアミン、N,N−ジ−n−ブチルシクロヘキシルアミンならびにペンチル異性体からの第3級アミンである。
とりわけ有利な第3級アミンは、ジ−n−ブチル−n−ペンチルアミンおよびペンチル異性体からの第3級アミンである。さらに他の有利な、3個の同一の基を有する第3級アミンはトリアリルアミンである。
とりわけ有利な第4級アンモニウムイオンは、メチルトリブチルアンモニウムである。
さらに他の適切なカチオンは、一般式(IV)
Figure 2008513660
のグアニジニウムイオンであり、
「式中、
Rは上で定義された意味を有し、かつ基R〜Rは、互いに無関係に炭素を含有する有機の、飽和または不飽和の、非環式または環式の、脂肪族、芳香族または芳香脂肪族(araliphatisch)の、非置換または1〜5個のヘテロ原子または官能基により中断されたかまたは1〜20個の炭素原子により置換された基であり、その際、基RおよびRは、互いに無関係にさらに加えて水素であってもよい;または
そのつど互いに無関係に基RおよびRおよび/またはRおよびRは一緒に、2価の、炭素を含有する有機の、飽和または不飽和の、非環式または環式の、脂肪族、芳香族または芳香脂肪族の、非置換または1〜5個のヘテロ原子または官能基により中断されたかまたは1〜30個の炭素原子により置換された基を形成しかつ残基は前記のように定義されている;または
基RおよびRは一緒に、2価の、炭素を含有する有機の、飽和または不飽和の、非環式または環式の、脂肪族、芳香族または脂肪芳香族の、非置換または1〜5個のヘテロ原子または官能基により中断されたかまたは1〜30個の炭素原子により置換された基を形成しかつ残基は前記のように定義されている。その他の点では、基R〜Rは、上でR〜Rについて定義された意味を有する。
アニオンとして、原則的に全てのアニオンが使用可能である。
イオン性液体のアニオン[Y]n−は、例えば
・式:F、Cl、Br、I、BF 、PF 、AlCl 、AlCl 、AlCl10 、AlBr 、FeCl 、BCl 、SbF 、AsF 、ZnCl 、SnCl 、CuCl 、CFSO 、(CFSO、CFCO 、CClCO 、CN、SCN、OCNのハロゲン化物およびハロゲン含有化合物の群
・一般式:SO 2−、HSO 、SO 2−、HSO 、ROSO 、RSO の硫酸塩、亜硫酸塩およびスルホン酸塩の群
・一般式:PO 3−、HPO 2−、HPO 、RPO 2−、HRPO 、RPO のリン酸塩の群
・一般式:RHPO 、RPO 、RPO のホスホン酸塩およびホスフィン酸塩の群
・一般式:PO 3−、HPO 2−、HPO 、RPO 2−、RHPO 、RPO の亜リン酸塩の群
・一般式:RPO 、RHPO 、RPO、RHPOのホスホナイトおよびホスフィナイトの群
・一般式:RCOOのカルボン酸の群
・一般式:BO 3−、HBO 2−、HBO 、RBO 、RHBO 、RBO 2−、B(OR)(OR)(OR)(OR、B(HSO 、B(RSO のホウ酸塩の群
・一般式:RBO 2−、RBOのホウ酸塩の群
・一般式:HCO 、CO 2−、RCO の炭酸塩および炭酸エステルの群
・一般式:SiO 4−、HSiO 3−、HSiO 2−、HSiO 、R
SiO 3−、RSiO 2−、RSiO 、HRSiO 2−、HSiO 、HRSiO のケイ酸塩およびケイ酸エステルの群
・一般式:RSiO 3−、RSiO 2−、RSiO 、RSiO 、RSiO 2−のアルキル塩もしくはアリールシラン塩の群
・一般式:
Figure 2008513660
のカルボン酸イミド、ビス(スルホニル)イミドおよびスルホニルイミドの群
・一般式:Rのアルコキシドおよびアリールオキシドの群
・金属錯イオン(complex metal ions)、例えばFe(CN) 3−、Fe(CN) 4−、MnO 、Fe(CO) の群から選択されている。
式中、R、R、RおよびRは、互いに無関係にそのつど水素、C〜C18−アルキル、場合により1個以上の隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換されたまたは非置換のイミノ基により中断されたC〜C18−アルキル、C〜C14−アリール、C〜C12−シクロアルキルまたは5〜6員環の、酸素原子、窒素原子および/または硫黄原子を有する複素環であり、その際、前記基の2つは一緒に不飽和、飽和または芳香族の、場合により1個以上の酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の非置換のまたは置換されたイミノ基により中断された環を形成してもよく、その際、前記基はそのつど付加的に官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されていてもよい。
その際、場合により官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されたC〜C18−アルキルは、例えばメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチル、tert−ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、2−エチルヘキシル、2,4,4−トリメチルペンチル、デシル、ドデシル、テトラデシル、ヘプタデシル、オクタデシル、1,1−ジメチルプロピル、1,1−ジメチルブチル、1,1,3,3−テトラメチルブチル、ベンジル、1−フェニルエチル、α,α−ジメチルベンジル、ベンズヒドリル、p−トリルメチル、1−(p−ブチルフェニル)−エチル、p−クロロベンジル、2,4−ジクロロベンジル、p−メトキシベンジル、m−エトキシベンジル、2−シアノエチル、2−シアノプロピル、2−メトキシカルボニルエチル、2−エトキシカルボニルエチル、2−ブトキシカルボニルプロピル、1,2−ジ−(メトキシカルボニル)−エチル、2−メトキシエチル、2−エトキシエチル、2−ブトキシエチル、ジ−エトキシメチル、ジエトキシエチル、1,3−ジオキソラン−2−イル、1,3−ジオキサン−2−イル、2−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル、4−メチル−1,3−ジオキソラン−2−イル、2−イソプロポキシエチル、2−ブトキシプロピル、2−オクチルオキシエチル、クロロメチル、トリクロロメチル、トリフルオロメチル、1,1−ジメチル−2−クロロエチル、2−メトキシ−イソプロピル、2−エトキシエチル、ブチルチオメチル、2−ドデシルチオエチル、2−フェニルチオエチル、2,2,2−トリフルオロエチル、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、3−ヒドロキシプロピル、4−ヒドロキシブチル、6−ヒドロキシヘキシル、2−アミノエチル、2−アミノプロピル、4−アミノブチル、6−アミノヘキシル、2−メチルアミノエチル、2−メチルアミノプロピル、3−メチルアミノプロピル、4−メチルアミノブチル、6−メチルアミノヘキシル、2−ジメチルアミノエチル、2−ジメチルアミノプロピル、3−ジメチルアミノプロピル、4−ジメチルアミノブチル、6−ジメチルアミノヘキシル、2−ヒドロキシ−2,2−ジメチルエチル、2−フェノキシエチル、2−フェノキシプロピル、3−フェノキシプロピル、4−フェノキシブチル、6−フェノキシヘキシル、2−メトキシエチル、2−メトキシプロピル、3−メトキシプロピル、4−メトキシブチル、6−メトキシヘキシル、2−エトキシエチル、2−エトキシプロピル、3−エトキシプロピル、4−エトキシブチルまたは6−エトキシヘキシルである。
場合により1個以上の隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/または1個以上の置換されたまたは非置換のイミノ基により中断されたC〜C18−アルキルは、例えば5−ヒドロキシ−3−オキサペンチル、8−ヒドロキシ−3,6−ジオキサオクチル、11−ヒドロキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、7−ヒドロキシ−4−オキサヘプチル、11−ヒドロキシ−4,8−ジオキサウンデシル、15−ヒドロキシ−4,8,12−トリオキサペンタデシル、9−ヒドロキシ−5−オキサノニル、14−ヒドロキシ−5,10−オキサテトラデシル、5−メトキシ−3−オキサペンチル、8−メトキシ−3,6−ジオキサオクチル、11−メトキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、7−メトキシ−4−オキサヘプチル、11−メトキシ−4,8−ジオキサウンデシル、15−メトキシ−4,8,12−トリオキサペンタデシル、9−メトキシ−5−オキサノニル、14−メトキシ−5,10−オキサテトラデシル、5−エトキシ−3−オキサペンチル、8−エトキシ−3,6−ジオキサオクチル、11−エトキシ−3,6,9−トリオキサウンデシル、7−エトキシ−4−オキサヘプチル、11−エトキシ−4,8−ジオキサウンデシル、15−エトキシ−4,8,12−トリオキサペンタデシル、9−エトキシ−5−オキサノニルまたは14−エトキシ−5,10−オキサテトラデシルである。
2個の基が環を形成する場合、これらの基は一緒に、例えば縮合された構成単位として1,3−プロピレン、1,4−ブチレン、2−オキサ−1,3−プロピレン、1−オキサ−1,3−プロピレン、2−オキサ−1,3−プロペニレン、1−アザ−1,3−プロペニレン、1−C〜C−アルキル−1−アザ−1,3−プロペニレン、1,4−ブタ−1,3−ジエニレン、1−アザ−1,4−ブタ−1,3−ジエニレンまたは2−アザ−1,4−ブタ−1,3−ジエニレンを形成する。
隣接していない酸素原子および/または硫黄原子および/またはイミノ基の数は、原則的に制限されないかもしくは基または環の構成単位の大きさにより自動的に制限される。通例、その数はそのつどの基において5以下であり、有利には4以下またはきわめて有利には3以下である。さらに通例、2個のヘテロ原子の間には少なくとも1個の、有利には少なくとも2個の炭素原子が存在する。
置換されたおよび非置換のイミノ基は、例えばイミノ、メチルイミノ、イソ−プロピルイミノ、n−ブチルイミノまたはtert−ブチルイミノであってよい。
「官能基」という概念は、例えば以下のものと理解されるべきである:カルボキシ、カルボキシアミド、ヒドロキシ、ジ−(C〜C−アルキル)−アミノ、C〜C−アルキルオキシカルボニル、シアノまたはC〜C−アルコキシ。その際、C〜C−アルキルはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、n−ブチル、sec−ブチルまたはtert−ブチルである。
場合により官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、アルキルオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されたC〜C14−アリールは、例えばフェニル、トリル、キシリル、α−ナフチル、β−ナフチル、4−ジフェニリル、クロロフェニル、ジクロロフェニル、トリクロロフェニル、ジフルオロフェニル、メチルフェニル、ジメチルフェニル、トリメチルフェニル、エチルフェニル、ジエチルフェニル、イソ−プロピルフェニル、tert−ブチルフェニル、ドデシルフェニル、メトキシフェニル、ジメトキシフェニル、エトキシフェニル、ヘキシルオキシフェニル、メチルナフチル、イソプロピルナフチル、クロロナフチル、エトキシナフチル、2,6−ジメチルフェニル、2,4,6−トリメチルフェニル、2,6−ジメトキシフェニル、2,6−ジクロロフェニル、4−ブロムフェニル、2−ニトロフェニルまたは4−ニトロフェニル、2,4−ジニトロフェニルまたは2,6−ジニトロフェニル、4−ジメチルアミノフェニル、4−アセチルフェニル、メトキシエチルフェニルまたはエトキシメチルフェニルである。
場合により官能基、アリール、アルキル、アリールオキシ、ハロゲン、ヘテロ原子および/または複素環により置換されたC〜C12−シクロアルキルは、例えばシクロペンチル、シクロヘキシル、シクロオクチル、シクロドデシル、メチルシクロペンチル、ジメチルシクロペンチル、メチルシクロヘキシル、ジメチルシクロヘキシル、ジエチルシクロヘキシル、ブチルシクロヘキシル、メトキシシクロヘキシル、ジメトキシシクロヘキシル、ジエトキシシクロヘキシル、ブチルチオシクロヘキシル、クロロシクロヘキシル、ジクロロシクロヘキシル、ジクロロシクロペンチルならびにノルボルニルまたはノルボルネニルのような飽和または不飽和の2環式系である。
5〜6員環の、酸素原子、窒素原子および/または硫黄原子を有する複素環は、例えばフリル、チオフェニル、ピリル、ピリジル、インドリル、ベンズオキサゾリル、ジオキソリル、ジオキシル、ベンズイミダゾリル、ベンズチアゾリル、ジメチルピリジル、メチルキノリル、ジメチルピリル、メトキシフリル、ジメトキシピリジル、ジフルオロピリジル、メチルチオフェニル、イソプロピルチオフェニルまたはtert−ブチルチオフェニルである。
きわめて有利なアニオンは、Cl、SCN、SO 、HSO 、RSO 、ROSO 、RPO 、RCOOおよびB(HSO であり、その際、RおよびRはそのつど互いに無関係にメチルおよびエチルから選択されている。
液封式圧縮機内で使用するための有利なイオン性液体は、例えばメチルトリブチルアンモニウムスルフェート、1−メチルイミダゾリムクロリド、1−メチルイミダゾリウムハイドロゲンスルフェート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムクロリド、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムヒドロゲンスルフェート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムメチルスルホネート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムジエチルホスフェート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムチオシナネート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムアセテート、1−エチル−3−メチルイミダゾリウムモノエチルスルフェート、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムクロリド、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムハイドロゲンスルフェート、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムメチルスルホネート、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムジメチルホスフェート、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムチオシアネート、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムアセテート、1−ブチル−3−メチルイミダゾリウムモノメチルスルフェート、1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリウムモノエチルスルフェート、1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリウムジメチルホスフェート、1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリウムジエチルホスフェート、1,2,3−トリメチルイミダゾリウムジメチルホスフェート、1,2,3−トリメチルイミダゾリウムジエチルホスフェートおよびそれらの混合物である。
液封式圧縮機内で作動液体として使用するためにとりわけ有利なのは、腐食性ではないかまたはそれどころか不動態化する作用をもつイオン性液体である。これには殊に、スルフェートイオン、ホスフェートイオン、ボレートイオン、テトラキスハイドロジェンスルファトボレート(Tetrakishydrogensulfatoborat)イオンまたはシリケートイオンを有するイオン性液体が含まれる。とりわけ有利なのは、イオン性液体の改善された温度安定性をもたらす、イオン性液体ならびに金属カチオン含有イオン性液体中の[A[M[Y]2−タイプの無機塩の溶液である。このために殊に有利なのは、アルカリ金属およびアルカリ土類金属もしくはそれらの塩である。
イオン性液体は蒸発せず、ひいては圧縮の間、液封式圧縮機内で圧縮ガスを汚染しないので、イオン性液体とともに作動される液封式圧縮機は、ガスを圧縮するためにも使用されえ、前記ガスは圧縮後に純粋な形で塔または反応器に供給される。そのため例えば、ガスの不均一系接触反応に際してとりわけ高い純度のガスの要求が満たされる。
またイオン性液体はガスを圧縮する際に使用してもよく、該ガスの圧縮の際に固体が沈殿する。そのため、例えばHSの圧縮の際に硫黄が沈殿する。乾燥圧縮機によるHSの圧縮の際、沈殿する硫黄は、殊に乾燥圧縮機のガスケットを損傷させ、それにより作動時の圧縮性能が弱まる。それに対して、イオン性液体を用いた液封式圧縮機が使用される場合、沈殿する硫黄はイオン性液体に溶解する。さらに、イオン性液体は蒸発しないので硫化水素は作動液体の蒸発により汚染されない。
ガスの圧縮の際に滴の形で連行されたイオン性液体は、例えば液封式圧縮機に後接続されたデミスターによりガス流から分離してよい。
以下では、本発明が図に基づいて詳細に説明される。その際、
図1 第1の実施態様における液封式圧縮機を作動させるための方法流れ図
図2 第2の実施態様における液封式圧縮機を作動させるための方法流れ図
が示される。
圧縮されるべきガスは、導管1を介して液封式圧縮機2に供給される。液封式圧縮機2から導管1を介してガスが逆流できないように、導管内には逆止め弁3が備え付けられている。液封式圧縮機2では、供給されたガスが圧縮される。このために、液封式圧縮機2には羽根車が偏心して配置されている。該羽根車は、有利には電動機4を用いて駆動される。液封式圧縮機2には、羽根車の回転により発生する遠心力に基づいて圧縮機ケーシングに向かって流れる作動液体が存在する。これにより、液体リングが圧縮ケーシング内で形成される。作動液体の量は、液体リングが形成された場合においても、羽根車に形成されたブレードがその末端で液体に漬かるように選択されている。この方法で、液封式圧縮機2にはそのつど2つのブレードと作動液体とにより区切られている空間が形成される。外側に流れる液体および羽根車の偏心的な配置に基づく吐出し側から吸込み側への回転による空間の増大に基づき、空間内で減圧が生じ、該減圧によりガスは導管1を介して液封式圧縮機2の吸込み側で吸込まれる。液封式圧縮機2の羽根車の偏心的な配置により、個々の空間の体積は、回転中に吸込み側から吐出し側に向かって小さくなる。これにより、空間内のガスは羽根車の回転中に圧縮される。圧縮ガスは、接続導管5を介して液体分離器6に供給される。有利な実施態様において、液体分離器6は同時に貯蔵容器として作動液体のために使用される。液体分離器6では、ガスとともに連行された作動液体が分離される。
排出管7を介して、作動液体が除去された圧縮ガスが取り出される。
ここで示される実施態様では、液体分離器6には注入口8が備え付けられており、該注入口を介して作動液体が工程に供給されうる。さらに、液体分離器6には安全弁9が配置されており、該安全弁は液体分離器6の圧力が許容しうる作動圧力を超過する場合に開く。液体分離器6の圧力は、圧力計10を用いて監視される。液面計11を用いて、液体分離器6の作動液体の量が監視される。
液体分離器の許容しうる液体量を上回る場合、作動液体の一部は排水弁12を介して液体分離器6から抜き出される。
還り管13を介して、液封式圧縮機2において圧縮ガスとともに連行された作動液体量が補われる。
還り管13には、作動液体から固体粒子を分離するフィルター14が備え付けられている。作動液体中に蓄積する固体粒子は、例えば液封式圧縮機の羽根車またはケーシングにおけるキャビテーションにより発生しうる金属粒子である。
さらに還り管13には、作動液体を作動温度に加熱または冷却する熱交換器15が配置されている。
流量調整弁16を用いて、液封式圧縮機2の液体量が一定に保たれるように、還流する作動液体の液体流量(Fluessigkeitsmengenstrom)が調整される。
還流する作動液体の圧力は、還り管13に同様に配置されている圧力計17を用いて監視される。
排出管7を介してガスが液体分離器6に還流するのを防止するために、排出管7には逆止め弁18が取り付けられている。
図1で示される実施態様に加えて、図2では液体分離器6にデミスター19が取り付けられている。デミスター19では、ガスから液滴が分離される。デミスター19には、例えば金網、充填材、規則充填材が適している。
さらに、作動液体の温度調整のために液体分離器6には熱交換器20が取り付けられている。熱交換器20を用いて、作動液体は作動温度に加熱または冷却されうる。例えば熱交換器20には、そのつど熱交換媒体(Temperiermedium)が貫流する管束、個々のパイプコイル(Rohrschlange)または2重ジャケットが適している。例えば、熱交換媒体は熱媒体油、水または水蒸気である。液体またはガス状の熱媒体による加熱以外に、作動液体は電気的に加熱してもよい。
さらに、図2で示される実施態様にはポンプ21が還り管13に取り付けられている。ポンプ21により、液封式圧縮機2へ還り管13を介して作動液体の強制運搬が行われる。殊に該ポンプ21は、液封式圧縮機2の作動のために必要な作動液体の量が液体分離器6から液封式圧縮機2へ運搬されるように、圧縮機装置を作動開始するために必要とされる。
図2では、補助加熱装置22が破線により示されている。これはとりわけ、作動液体の温度が周囲温度と非常に異なっている場合に必要である。補助加熱装置22により、作動液体が一定温度に保たれることが保証される。殊に、その融点が周囲温度を上回るイオン性液体の場合、補助加熱装置22により、該イオン性液体が固体になり、それにより液封式圧縮機2の作動が損なわれるということが防止されうる。図2で示される実施変法の場合、補助加熱装置により接続導管5、還り管13、ポンプ21、フィルター14、流量調整弁16および液封式圧縮機2が加熱される。作動液体が貫流する全ての装置および導管を加熱する以外に、個々の装置またはラインのみを加熱することも可能である。
さらに、加熱装置22の代わりに冷却装置を備え付け、かつ作動液体が貫流する装置およびラインを冷却することも可能である。
殊にその融点が周囲温度を上回るイオン性液体の場合、排水弁12およびそれにより接続されたラインが、固体になるイオン性液体により塞がれるのを防止するために、該イオン性液体はここで示される実施態様において同様に補助加熱装置で備え付けられている。
例:
液封式圧縮機のための作動液体としてイオン性液体の適合性を試験するために、粘性をそのつど室温(25℃)〜80℃で測定した。
その粘性が10〜200mPasであるイオン性液体は、液封式圧縮機のための作動液体として適している。
以下の表では、25℃〜80℃での粘性が記載されている:
Figure 2008513660
表では、
HMIM:1−メチルイミダゾリウム
EMIM:1−エチル−3−メチルイミダゾリウム
BMIM:1−ブチル−3−メチルイミダゾリウム
MMIM:1,2,3−トリメチルイミダゾリウム
EMMIM:1−エチル−2,3−ジメチルイミダゾリウム
MTBS:メチルトリブチルアンモニウムスルフェート
DEP:ジエチルホスフェート
DMP:ジメチルホスフェート
と意味される。
25℃での粘性が記載されていないイオン性液体は、この温度では依然として固体相にある。
測定された粘性により、イオン性液体がその組成とは無関係に異なった温度で使用されうることが示される。そのため、EMIM CHSO、EMIM DEP、EMIM SCN、EIMIM アセテート、EMIM EtOSOおよびBMIM SCNはすでに25℃の作動温度で液封式圧縮機のための作動液体として使用されうる。
HMIM Cl、HMIM HSO、MTBS、EMIM Cl、EMIM HSO、EMIM CHSO、EMIM DEP、EMIM EtOSO、BMIM Cl、BMIM HSO、BMIM DMP、BMIM アセテート、BMIM MeOSO、EMIM EtOSOおよびMMIM/EMIM−DMP/DEPは、80℃の作動温度で使用されうる。
表に記載された値からは、粘性が温度の増加とともに減少することが読み取られる。
従って、作動温度でのその粘性が10mPasよりやや高いだけのイオン性液体の場合、作動液体がさらに加熱されないことおよび例えば液体循環路内に設置された熱交換器において冷却されることに注意を払わなければならない。
相応して、作動温度でのその粘性がほんの少しばかり200mPasを下回るイオン性液体の場合、作動温度が液封式圧縮機内でさらに続けて低下しないことに注意を払わなければならない。
最終的に表からはさらに、殊にEMIM CHSO、EMIM DEPおよびEMIM EtOSOが、25℃ならびに80℃でも、そうして幅広い温度領域にわたって使用可能であることが読み取られる。
第1の実施態様における液封式圧縮機を作動させるための方法流れ図を示す 第2の実施態様における液封式圧縮機を作動させるための方法流れ図を示す
符号の説明
1 導管、 2 液封式圧縮機、 3 逆止め弁、 4 電動機、 5 接続導管、 6 液体分離器、 7 排出管、 8 注入口、 9 安全弁、 10 圧力計、 11 液面計、 12 排水弁、 13 還り管、 14 フィルター、 15 熱交換器、 16 流量調整弁、 17 圧力計、 18 逆止め弁、 19 デミスター、 20 熱交換器、 21 ポンプ、 22 補助加熱装置

Claims (13)

  1. 圧縮機ケーシング内で偏心して設置された羽根車を有する液封式圧縮機の作動方法であって、その際、ガスを液封式圧縮機に吸込み側で供給しかつガスを吐出し側で排出し、前記作動方法が以下の工程:
    i)ケーシング内に偏心して取り付けられた羽根車の回転により、圧縮機ケーシングの内部で液体リングを発生させる工程、
    ii)羽根車のブレードと液体リングとの間に形成される空間内にガスを吸込む工程、
    iii)羽根車の回転および偏心的な配置に基づき、吸込み側から吐出し側に向かって減少する空間内でガスを圧縮する工程、
    iv)吐出し側で圧縮ガスを吐出す工程、
    を包含する液封式圧縮機の作動方法において、液体リングを発生させるための作動液体としてイオン性液体を使用することを特徴とする、液封式圧縮機の作動方法。
  2. 吸込み側の圧力が大気圧より小さくかつ吐出し側では大気圧に等しいことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  3. 吸込み側の圧力が大気圧に等しくかつ吐出し側では大気圧より大きいことを特徴とする、請求項1記載の方法。
  4. 吐出し側で吐出されたガスを液体分離器に通すことを特徴とする、請求項1から3までのいずれか1項記載の方法。
  5. 液体分離器中で分離された液体を液封式圧縮機に戻すことを特徴とする、請求項4記載の方法。
  6. イオン性液体が貫流する装置を加熱または冷却により作動温度に保つことを特徴とする、請求項1から5までのいずれか1項記載の方法。
  7. イオン性液体が、液封式圧縮機の作動温度で10〜200mPasの範囲の粘性を有することを特徴とする、請求項1から6までのいずれか1項記載の方法。
  8. イオン性液体が、液封式圧縮機の作動温度で化学的に不活性でありかつ熱的に安定であることを特徴とする、請求項1から7までのいずれか1項記載の方法。
  9. イオン性液体が腐食性ではないことを特徴とする、請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。
  10. イオン性液体が100℃を下回る融点を有することを特徴とする、請求項1から9までのいずれか1項記載の方法。
  11. 液封式圧縮機の作動温度が25〜100℃の範囲にあることを特徴とする、請求項1から10までのいずれか1項記載の方法。
  12. イオン性液体が、硫酸イオン、硫酸水素イオン、アルキル硫酸イオン、チオシアン酸イオン、リン酸イオン、ホウ酸イオン、テトラキスハイドロジェンスルファトボレートイオンまたはケイ酸イオンを含有することを特徴とする、請求項1から11までのいずれか1項記載の方法。
  13. 液封式圧縮機を作動させるためのイオン性液体の使用。
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