ある局面では、この発明は、細長い太陽電池を縦に平行で概略的に共面配置に保つ構造に実装された複数の細長い太陽電池を含み、構造は、細長い太陽電池を電気的に相互接続する、1つまたはより多くの導電性経路を有する、光起電力装置のための太陽電池サブモジュールを与える。
別の局面では、この発明は、細長い太陽電池を実質的に縦に平行で概略的に共面配置を保つ構造の、複数の細長い太陽電池を実装し、細長い太陽電池を電気的に相互接続するために構造を通して延びる、1つまたはより多くの導電性経路を設けるステップを含む、光起電力装置のための太陽電池サブモジュールを形成する方法を与える。
この発明は、太陽パワーモジュールへの特別の応用を有し、それは典型的には集光しない太陽光を利用し、そして通常、電気的に直列に接続され、ガラスの背面で封止された、30〜50個の従来のシリコン太陽電池を含む。
この発明はまた、リニア集光器レシーバへの特別の応用を有し、それは集光された太陽光を利用し、そしてそれは通常、一緒に電気的に接続されそして太陽リニア集光システムの焦点で適切なヒートシンクに実装される、20〜40個のシリコン太陽電池を含む。
実装構造は、製造または使用中の熱サイクルに起因する、細長い太陽電池または電気的接続への損傷を防止する。この発明の1つの形態では、熱的に共存できる基板に細長い太陽電池を実装し、そして電気的接続を行うために基板を横切って延びる、1つまたはより多くの電気的導電性経路を与えることによって行われる。この発明の別の形態では、細長い電池間の1つまたはより多くの電気的相互接続は、熱膨張の異なった速度が基板に重大な応力を生じないように、物理的な保持構造を形成する。
各サブモジュール内の細長い太陽電池は、機能および特別の光起電力装置のために要求される性能に従って、間隔をおいて隔てられている。いくつかの応用では、間隔をなくして隣接する細長い太陽電池が境を接するようにする。他の実施例では、細長い太陽電池間の間隔は、個々の細長い太陽電池の幅の数倍である。いくつかの応用では、細長い太陽電池は2面でもよい。すなわちこれらの応用では、適切に置かれた反射鏡によって、または両側からの照明によって、間隔は、細長い太陽電池の両側の照射の利点を取るために決められる。他の応用では、細長い太陽電池は1面である。これらの後者の応用では、間隔は、好ましくは、細長い太陽電池の片側のみで受け入れられた照射の利点を取るために、決められる。しかし、後者の場合、構造内のすべての内部反射によって光を閉じ込めるために適切に置かれた反射鏡の使用による、または背面からの光が長く狭い太陽電池の前面に向け直される両側からの照明による利点がある。
この発明の1つの形態では、基板は、細長い電池が接着される、1つまたはより多くの水平梁の形状になる。水平梁は、サブモジュール組立構造に機械的な安定を、および連続、半連続または断続的な導電性トラックに水平梁の要素の表面に沿った細長い太陽電池間に電気的相互接続を与える。水平梁は、シリコン、または例えば薄いガラスシート、例えばレキサン(登録商標)(Lexan)ポリカーボネ−トシートのような堅いポリマシート、または例えばシンコライト(登録商標)(Shinkolite)VHアクリルシート、マールプレックス(登録商標)(Marplex)アクリルシートのような樹脂ベースのアクリル、または例えばレキサン(登録商標)ポリカーボネートフィルムのようなフレキシブルな材料、または例えばシンコライト(登録商標)VHアクリルフィルム、マールプレックス(登録商標)アクリルフィルムのような樹脂ベースのアクリル、例えばカプトン(登録商標)(Kapton)のようなポリイミドフィルム、例えばテフゼル(登録商標)(Tefzel)のようなフルオロポリマ、または例えばテドラ(登録商標)(Tedlar)のようなポリエチレンベースのフィルムのような、他の安定な材料から製造される。特別の要求に依存する、透明また不透明の、または低温のまたは高温の材料を挙げるには、あまりにも多くの他の適切な材料があると、この技術分野の当業者には理解される。
細長い電池が水平梁に実装されるこの発明の形態では、基板の熱的両立性は、水平梁を個々の細長い太陽電池にくっつける接着された領域の小さな大きさのために達成される。すなわち、物理的に接合され、互いに接着された領域によって束縛される、小さな共通領域のために、水平梁の熱膨張係数は、この発明の他の形態のように、細長い電池の熱膨張係数ときわどく合わせる必要はない。
細長い太陽電池の水平梁への接着によって形成されるサブモジュールは、この明細書では「いかだ」と表される。いかだは、数個から数百個の細長い太陽電池を含む。この発明の1つの形態では、いかだは、従来の太陽電池に類似する大きさで形成され、典型的には、10cm×10cm、または12cm×12cm、または15cm×15cmまたはより大きい。これは、テストし、容器に入れ、取り扱い、組み立て、張り(stringing)、封止および従来の太陽電池に現在使用されている電気的接続する類似技術を使用できるように、各太陽電池組立が光起電力装置の(集合した)「電池」として組み入れられるようにする。しかし、重要な違いは、細長い太陽電池が直列または並列に接続されるか否かに依存して、通常各いかだが、典型的な従来の太陽電池よりも、非常に高い電圧と、低い電流を有することである。
この発明の別の形態では、この明細書で「ボート」と記載されるが、細長い太陽電池は、連続的または半連続的または光学的に明るいまたは透明なスーパーストレート(superstrate)に実装される。熱的サイクルの間、それは応力を減少させるためにシリコンのそれに類似する熱膨張係数を有するので、基板またはスーパーストレートは熱的に両立できる。特に、細長い太陽電池、基板またはスーパーストレートの膨張によって、熱膨張係数が、接着剤または接着層を含む、モジュール構造または部品に導入される応力となるように、基板またはスーパーストレートは選択され、そして電気的接続および他の物理的構造を含む接着または粘着材料は、完全な状態の構造に損傷を与えるために、またはモジュールまたは部品の寿命または信頼性を減少させるために十分ではない。あるいは、基板またはスーパーストレートは、熱的応力を適合させられるように、柔軟である。
基板またはスーパーストレート材料は、低コストで、電気的に絶縁性で(本質的にまたは絶縁材料で被覆することのいずれかによって)、薄く、そして電気的接続のために導電性トラックで選択的に被覆されることができ、そしてフレキシブルな光起電力モジュール内でフレキシブルなサブモジュール組立部品を要求する応用のためにフレキシブルであってもよい。適切な基板は、シリコンおよびホウケイ酸ガラス、および、例えばレキサン(登録商標)ポリカーボネ−トのようなポリマシートまたは小片、例えばテフゼル(登録商標)のようなフッ化ポリマシートまたは小片、例えばテドラ(登録商標)のようなポリエチレンシートまたは小片、例えばカプトン(登録商標)のようなポリイミドシートまたは小片、例えばシンコライト(登録商標)アクリルシートまたはマールプレックス(登録商標)アクリルシートのような樹脂ベースのアクリル、また例えばレキサン(登録商標)ポリカーボネ−トフィルムのようなフレキシブルなフィルム材料、例えばテフゼル(登録商標)のようなフッ化ポリマフィルム、例えばテドラ(登録商標)のようなポリエチレンフィルム、および例えばカプトン(登録商標)テープのようなポリイミドテープを含む。
この発明のこの形態は、特に集光された太陽光の下での使用に適用できる。この発明のこの形態では、細長い太陽電池は近くに置かれ、または離して置かれる。好ましくは、ボート基板または光学的に明るいスーパーストレートは、基板からヒートシンクへの熱の移動によって、太陽電池が冷やされるように、ヒートシンクに実装される。
この発明のさらに別の形態では、サブモジュールの細長い太陽電池は、相互接続する電気的トラックと同じく水平梁および基板の必要性をなくして、電気的相互接続および電気的相互接続材料のみによって、隣接する太陽電池に対して相対的な位置に保持される。この発明のこの形態は、これ以後この明細書で「メッシュいかだ」と記載される。
いかだおよびボートは高い電圧能力を有しているため、細長い太陽電池は集光された太陽光の応用に特に適している。集光された太陽光の下での細長いシリコン太陽電池の最大パワー電圧は、およそ0.7ボルトである。電池の典型的な幅は、およそ0.7mmから3mmである。このため、電圧は、相応して小さな電流の利点とともに、細長い太陽電池組立配列の1センチメートル当たり10ボルトまでの速度で上昇する。
その結果、結晶または多結晶シリコンまたは他の太陽電池材料から形成され、本来は1面または2面の、そして薄かろうと厚かろうと、いかだ、メッシュいかだ、またはボートのようなサブモジュール組立部品に形成される、細長い太陽電池は、従来の太陽電池の代わりのリニア集光器システムでの使用に特に適している。各細長い太陽電池は、電極配列および細長い電池が2面か1面のいずれであるかに依存して、各エッジの長さ(連続的にまたは断続的に)に沿ってその隣に、またはエッジと面の間、面とエッジまたは面と面の間で、直列に接続される。
その結果電流は、従来の太陽電池が使用されるときに生じるように、横方向と縦方向とを連続して交互に変えるよりもむしろ、レシーバの縦軸に平行な方向にのみ実質的に流れる。その上、細長い電池間の直列接続によって占められる空間はかなり小さいので、太陽光はそれらの接続での吸収によってはほとんど失われない。さらに、細長い太陽電池から構成されるサブモジュール組立部品の直列抵抗損失は、そしてそれゆえ例えばいかだ、メッシュいかだまたはボートのような、細長い太陽電池サブモジュールから構成される集光器レシーバは、照明された領域の幅にほとんど依存しない。
多くの利点は、各太陽電池のエッジで電気的接続のみを含む細長い太陽電池のある形状の特徴から生じる。接続は基板または水平梁の上または中の1つまたはより多くの導電性経路によって与えられるため、この明細書に記載されたいかだ、メッシュいかだボートでは、電気接続は、いかだ、メッシュいかだ、またはボート(ここで質問の「エッジ」はサブモジュール組立内の太陽電池のリニア配列を形成する細長い太陽電池の端部によって形成される)の列のエッジでは要求されない。これは、いかだまたはボートの数個の平行な列が、各列間に要求される狭い間隔で、単一のレシーバに使用されることを意味する。その結果、レシーバは、数十センチメートルにもなり、相対的に幅が広い。これは、多数の鏡または幅の広い鏡が単一の固定されたレシーバで光を反射する集光器の応用において、特に利点を有する。そのような応用では、いかだまたはボートの列の各々は、照明レベルは各列に対して異なるかもしれないが、かなり均一な照明を有する。
これらの応用では、もし従来の集光器太陽電池が使用されるならば、直列抵抗を制御し、幅の広いレシーバの幅を横切る一様でない照明に関連する問題を管理し、そして列と電池との間の無駄な間隔を最少にすることは難しい。これは、この明細書に記載された細長い太陽電池サブモジュールの場合ではない。
この明細書に記載されたいかだ、メッシュいかだ、またはボートのさらに有利な点は、それらが細長い太陽電池から形成されるため、レシーバ電圧は、光起電力システムに関連するインバータ(DC電流をAC電流に変換するために使用される)の昇圧ステージが除去されて、大きくなることである。さらに有利な点は、各いかだ、メッシュいかだ、またはボートが、他のいかだ、メッシュいかだ、またはボートに平行になるように、電気的に操作されることである。あるいは、いかだまたはボートのグループは直列に接続され、そのように形成されたグループは、他のグループと平行になる。この平行な接続能力は、例えば構造的要素によって投げかけられた影、鏡の不完全性、破片、汚染、鏡の性能における不均一な低下、リニア集光器システムの端部における光学的な損失から生じる照明の不均一なレシーバ出力における影響を非常に減少させることができる。
この明細書に記載された、いかだ、メッシュいかだ、またはボートは、細長い太陽電池の既存の使用に対して重大な進歩を与える。特に、細長い太陽電池を1つずつ太陽電池モジュールに置くことは、細長い太陽電池のいかだ、メッシュいかだ、またはボートの使用によって避けられ、各々は数十または数百の個々の細長い電池を含む。そのような各いかだ、メッシュいかだ、またはボートは小さいため、部品の十分に正確な配置ができるように、機械的なジグの中で費用をかけずに組み立てられる。いかだまたはボートの望ましい数は、形状、面積、電流および電圧特性、および関連する出力パワーを有する太陽パワーモジュールを形成するために配置される。
類似の利益は、集光器レシーバおよびミニモジュールの形成に関係する。ミニモジュールは、巧みな配置の光を消費者エレクトロニクスのパワーまたは小さなバッテリを充電に利用し、そしてそれは単一の太陽電池によって与えられるよりも概略的に大きい、適切な電圧を与える。
この明細書に記載された、いかだ、メッシュいかだ、およびボートは、薄く細長い太陽電池の曲げやすさの利点を利用することによってフレキシブルな光起電力モジュールを形成するために、樹脂封止され、そして特定の応用に対して要求されるすべてシート、フィルム、またはテープの形状である、例えばレキサン(登録商標)ポリカーボネ−トフィルムのようなフレキシブルな材料、例えばテフゾル(登録商標)のようなフッ化ポリマフィルム、例えばテドラ(登録商標)のようなポリエチレンフィルム、例えばカプトンのようなポリイミドフィルム(登録商標)に実装される。この技術分野の当業者にとって、非常に大きな範囲の適切な材料、およびこれらの材料の組合せおよび接着剤が、上述のサブモジュール組立部品を形成するために使用される。
薄くフレキシブルな太陽電池および水平梁または基板またはスーパーストレートを使用して製造される、いかだ、メッシュいかだ、およびボートの利点を利用する別の方法は、いかだまたはボートを、堅く、曲がった支持基板にしっかりと実装することである。太陽電池のためにロボットのような「つまんで置く機械」を使用して、そのような目標を達成することは難しい。あるいは、いかだ、メッシュいかだ、またはボートは、望ましい形状に曲げられた、平らな支持基板に実装される。
適切な支持基板の1つの例は、建築上の応用のための曲げられたガラスである。ポリマ技術における最近の改良は、UV安定ポリマ、例えばレキサン(登録商標)のような材料、および建築上の応用にとって適切なUV安定化されたアクリルを供給する。
薄く細長い太陽電池サブモジュール組立部品の曲げやすさの利点を利用する応用の他の例は、延ばされたアルミニウムまたは他の材料から製造される、曲げられたリニア集光器レシーバに、いかだ、メッシュいかだまたはボートを実装することである。そのようにすることによる1つの利点は、いかだまたはボートの個々の細長い太陽電池が、リニア集光器光学要素のエッジ領域から反射された、または屈折された太陽光からの直角に近い入射照明を受け入れることである。
この明細書に記載され、形成されたいかだ、メッシュいかだ、およびボートの他の利点は、サブモジュール組立の効率を容易に測定できることである。大量の個々の小さな太陽電池の効率の測定は、不便で高価である。この明細書に記載された、いかだ、メッシュいかだ、およびボートは、いかだ、メッシュいかだ、またはボートの効率が直接測定されるようにし、その結果数十から数百の太陽電池が、1つの操作で一緒に測定されるようにする。この接近方法は、いかだ、メッシュいかだ、またはボートを成績(不良カテゴリを含む)のカテゴリに分類することを目に見えるようにし、そして異なった性能特性を有する、太陽パワーモジュール、レシーバまたはミニモジュールを組み立てるため、分類されたいかだ、メッシュいかだ、およびボートから選択されるようにするために、測定コストおよび時間を減少させる。最低レベルを下回る性能のそれらのいかだ、メッシュいかだ、およびボートは、捨てられるか、小さな部分に分割されて再測定される。もし、低い性能を引き起こす、個々の細長い太陽電池は、主にいかだ、メッシュいかだ、またはボートの一部分であるならば、性能が十分に良くないため別の部分は捨てられる必要があるが、他の小さな部分は良い性能を有するかもしれない。
この明細書に記載された、いかだ、メッシュいかだ、またはボートは、小さな太陽電池のいくつかのステップを実行するために、不便で困難な太陽電池の製造中に生じる困難を処理する。例えば、1つの表面に反射鏡を作るために、スリバー特許出願に記載されているように、それが形成されたシリコンウエハの残った部分から取り除かれるまで、細長い太陽電池の面の1つを金属被覆することは難しいかもしれない。別の例は、反射防止被覆の応用であり、それはある状況では、金属被覆がなされた後により便利に実行されるかもしれない。このことによって反射防止被覆が金属被覆部分を覆い、そのことが電気的コンタクトを行うことを難しくする。適切な材料が、メッシュいかだ、またはボートを形成するために選択されるならば、例えば反射防止被覆および反射被覆のような層は、ボートが組み立てられているときまたは組み立てられた後に、蒸着、化学的気相成長、吹付け堆積、または他の手段によって堆積される。
同様に、いかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュールは、太陽電池の表面の電気的パシベーションのためにより便利な手がかりを与える。電気的パシベーションは、例えば窒化シリコンのような材料を使用して、プラズマにより強化された化学気相成長(PECVD)プロセスによって、または電池の表面にアモルファスシリコンを堆積することによって、ときどき実行される。これらの被覆は、良好な表面のパシベーションを達成するために、高温処理の必要性を除く。ある場合には、通常の太陽電池処理の間、このステップを実行することは難しく、または不可能である。
例えばPECVDによる窒化シリコンの堆積は、等方的(conformal)ではない。その結果、それらがシリコンウエハの他の部分に取り付けられている間、細長い太陽電池の形状の表面を連続的に被覆することは難しい。しかし、プロセスは、この特定の型の細長い太陽電池を含む、いかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュールの組立の間、または組立の後に、連続的に実行される。
別の形態では、この発明は、電流経路が、集光器レシーバに沿って実質的に縦に、しかし細長い太陽電池の長さ方向を横切って生じるように、ぴったりと隣接する配置に置かれた、複数のいかだ、メッシュいかだ、またはボートを含む、太陽リニア集光器のための光起電力装置を与える。
細長い太陽電池はいくつかの型またはカテゴリに製造される。カテゴリは、次のものを含む。「薄い」太陽電池は厚みが150ミクロンよりも小さな細長い太陽電池、電池電極が電池のエッジにある薄く細長い2面の太陽電池、電極が太陽電池の面または面の一部にある薄く細長い1面の太陽電池、電極が太陽電池の面またはエッジの組合せである薄く細長い1面の太陽電池、「厚い」太陽電池が厚み150ミクロンよりも大きくまたは等しい太陽電池として規定される厚い太陽電池、電池電極が電池のエッジにある厚く細長い2面の太陽電池、電極が太陽電池の面にまたは面の一部にある厚く細長い1面の太陽電池、および電極が太陽電池の面およびエッジ組合せである厚く細長い1面の太陽電池を含む。
従来の電池および従来の電池のサブモジュール組立部品からこれらの組立部品を区別する細長い太陽電池を含む、例えばいかだ、メッシュいかだ、およびボートのような、太陽電池サブモジュール組立部品のいくつかの特有の特徴がある。
例えば、細長い太陽電池は実質的に平らな配置に含まれる。細長い太陽電池は、電池の配列がリニア配列の方向に横切ってはしるように電池が配列される、実質的に平行な電池の1次元リニア配列に構成される。これは、並べられた電池の電極エッジに隣接する、1つの電池の電極エッジを置く。これは、従来の電池またはさいの目に切られた従来の電池の組立の目的が、例えば計算機のように小さなまたは携帯できる低電力電子装置に電力を供給するため、または例えば携帯電話の充電器または携帯音楽プレーヤのバッテリ充電器のように低電力バッテリ充電器のために適したレベルの装置の出力電圧を形成することである、従来の電池から組み立てられた大部分の装置、または小さな面積の、さいの目に切られた従来の電池から組み立てられた装置と対比する。そのような装置では、電池はしばしば2次元平面配列に構成される。
いかだまたはメッシュいかだを形成する細長い太陽電池は、実質的に全体の面積に対するシリコンの表面積またはサブモジュールによって占められるフットプリント(footprint)を実質的に減少させるために、サブモジュール組立のリニア配列を形成する電池間の間隔の、均一な、またはほぼ均一な、または繰り返しパターンの隣接する電池に対して、位置を固定される。間隔の目的は、モジュールのパワー出力を実質的に減少させることなく、モジュールの高価な太陽電池材料の量を実質的に減少させることである。配列の背後におかれた散乱反射鏡は、反射された光の一部が細長い電池の背面に達し、光の一部はモジュール内で全体の内部反射によって捕らえられる、十分に高い角度で反射され、そして残りの光はモジュールの外に反射されることによって失われるように、配列の隙間を通って通過する光を反射する。
細長い太陽電池は、静的な集光器の性能の最適化がモジュールの厚みプロファイル(profile)を細長い太陽電池の幅のオーダにすることを要求するという事実により、特にこの型の静的な光学集光モジュール設計に適している。この観察のみから、従来の形式の従来の太陽電池は、静的な集光のこの形状の適切な候補でないことは明らかである。しかし、細長い太陽電池のいかだまたはいかだ組立部品は、シリコン消費の実質的な減少の利益とともに、静的な集光設計のこの形状のために、きわめて適している。
細長い太陽電池から構成されるモジュールは、従来の太陽電池に比べて単位面積当たりに非常に高い電圧を生じるように、容易に設計される。割合が10から30リニアセンチメートル当たり典型的に約1ボルトである従来のモジュールと比較して、電圧は、リニアミリメートル当たり約1ボルトの割合で生じるので、小さなPV装置でさえ、低電圧で、高電流の従来の電池、および従来のPVモジュール配列の重大な欠点である従来の太陽電池モジュールの関連する電流供給能力要求をいちじるしく減少させるのと同じくらい、昇圧インバータステージを除去できるような十分高い電圧で操作される。
さらに、細長い太陽電池から構成されるモジュール内のサブモジュール組立セル配列の重要な面積は、高いモジュール出力電圧を保持している間、平行に操作される。これは、部分的な遮光損失の減少、バイパスダイオード保護のための要求なしに減らされた逆バイアス操作、従来のモジュールと比較して低いモジュールおよび電池操作温度のような他の利益を減少させることによって、年間のエネルギ出力に重要な改良点を与える。
いかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュール組立を形成する複数の細長い電池は、いかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュール組立部品内の細長い太陽電池間の電気的相互接続が、広範囲でそして完全であるように、完全な(integral)方法で電気的に相互接続され、そして、サブモジュール組立部品内の内部の電気的相互接続は、太陽パワーサブモジュールを形成するために、サブモジュールの組立を構成する電池間で必要とされず、サブモジュール組立部品それ自身、母線へのサブモジュール間の、またはサブモジュールグループまたはサブモジュールの配列、および母線またはサブモジュールグループ、および他のサブモジュールグループ間の電気的接続を節約する。
複数の細長い太陽電池の実質的に平らな配列配置は、水平梁、半連続的または連続的基板またスーパーストレート上に組み立てられ、堅いまたはフレキシブルな支持材料を使用して、光学的に透明なまたは不透明な支持材料、電気的に導電性または非導電性支持材料、熱的伝導性または非伝導性支持材料から構成される。
複数の細長い太陽電池を、サブモジュール組立部品、または電池の配列に組み立てる特定の方法およびプロセスは、細長い電池の構造および形式、元のウエハにおける電池の方位および配列、および最終的なサブモジュール組立おける細長い電池の平らな配列の構造および形式に依存する。しかし、構造および機能、動機および目的、上述のサブモジュール組立部品の利益および実用性は、形成のプロセスにあるのではなく、むしろ上述のいかだ、メッシュいかだ、およびサブモジュール組立構造を形成する細長い太陽電池のこれらの組立部品の物理的、光学的、電気的、および実用本位の特性にある。いかだ、メッシュいかだ、およびボートサブモジュール組立部品は、便利な、速い、低コストの、そして信頼性の高い取扱い、操作およびテストおよび容器に入れること、および最終組立を可能にする製品および構造である。
独立した、自身に含まれる「いかだ」、「メッシュいかだ」、または「ボート」を製造する能力は、分離、取扱い、および細長い太陽電池のすべての形状の組立およびこれらの細長い太陽電池を含むPVモジュールの構成を単純化する。いかだ、メッシュいかだ、またはボートの組立は、例えば装置および機械の使用のような、または細長い太陽電池組立に必要と考えられる、大規模な正確性と自動化の要求をしない、小さくて安価な装置、ジグ、および機械を用いて行われる。
さらに、例えばいかだ、メッシュいかだ、またはボートを張ったり樹脂封止したりするように、太陽パワーモジュール、および集光器レシーバの組立に必要とされる仕事は、相互接続を張り、電池を取り扱い、および電池を組み立てる装置、非常にわずかに変形された従来のPV電池を用いて行われる。
この明細書に記載されたサブモジュール組立部品の追加の有利な特徴は、細長い太陽電池から組み立てられたサブモジュールを使用して、構成された太陽パワーモジュールが、完全に従来のPVモジュール材料を使用して製造されることである。サブモジュール組立部品、および分離、取扱い、テスト、容器に入れること、およびサブ組立部品の太陽パワーモジュールへの組立は、細長い太陽電池、半田および従来の母線、EVAおよびガラスを使用することによってのみ行われる。
この明細書に記載された構造およびプロセスは、すべての形状の接着剤、インク、ペーストおよび弾性体を含むすべての形状の導電性エポキシまたはポリマまたは化合物、およびすべての形状の光学的接着剤の使用、およびまた使用のための要求を除去する機会および手段を与える。この明細書に記載されたモジュール組立部品およびプロセスは、使用、およびそのような材料の使用のための要求を除去する機会および手段を与えて、細長い太陽電池モジュールの長期間の信頼性の信用を追加するだけでなく、ステンシル印刷、または細長い太陽電池間の電気的相互接続、および電池とサブモジュール組立支持構造との間の物理的および機械的支えを与える半田接合を形成するのに必要な半田リフロのために半田ペーストを供給する要求を除去する。
この発明のさらなる局面に従って、電気的導電体が互いに間隔をおいて隔てられた支えに取り付けることを含む、光起電力モジュールにおける電気的接続を形成するためのプロセスが与えられ、前記電気的導電体は、前記電気的導電体と前記支えとの間の熱膨張の異なった速度を適合させるため、そしてそれによって前記位置間の電気的接続を保つために、前記位置間に間接経路を規定する。
別の局面では、この発明はまた、光起電力モジュールのための電気的コネクタを与え、前記電気的コネクタは、互いに間隔をおいて隔てられた支えの取付位置への取付けのために適合させられ、前記電気的導電体は、前記電気的導電体と前記支えの熱膨張の異なった速度を適合させ、そしてそのことによって前記取付位置間で電気的接続を保つために、前記位置間に間接経路を規定する。
好ましくは、前記間接経路は、前記電気的導電体の1つまたはより多くの波形(corrugation)を含む。
好ましくは、前記間接経路は、1つまたはより多くの波形を含む前記電気的導電体の第2領域間で、前記支えへの取付けをしやすくする形状をした前記電気的導電体の第1領域を含む。
好ましくは、前記第1領域は実質的に平らである。
好ましくは、前記電気的コネクタは、前記光起電力モジュールのための母線を含む。
好ましくは、前記母線は、太陽電池およびバンク(bank)または前記光起電力モジュールの太陽電池の配列の間に電気的接続を形成するために適合させられる。
好ましくは、光起電力モジュールの前記太陽電池は、細長い太陽電池を含む。
好ましくは、前記電気的導電性物質は金属を含む。
好ましくは、前記電気的導電性物質は銅である。
好ましくは、半田ベースの電気的相互接続のために、前記電気的導電性物質は、錫メッキされた(半田で被覆された)銅である。
さらに別の局面では、本発明はまた、母線を互いに間隔をおいて隔てられた基板の取付位置に取り付けることを含み、前記母線は、前記母線および前記基板の熱膨張の異なった速度に適合させるため、そしてそのことによって前記取付位置間の電気的接続を保つために、前記位置の間に間接経路を規定する、光起電力モジュール内の細長い太陽電池の間の電気的接続を形成するためのプロセスを与える。
好ましくは、前記母線は1つまたはより多くの波形を含む。
好ましくは、前記母線は、前記母線の基板への取付けを容易にするため、適合させられたそれぞれの第2領域によって分離された、1つまたはより多くの波形の領域を含む。
好ましくは、前記母線は、前記母線の前記太陽電池への電気的接続を容易にするため、適合させられたそれぞれの第2領域によって分離された、1つまたはより多くの波形の領域を含む。
好ましくは、前記第2領域は実質的に平らである。
好都合に、実質的に平らな第2領域は基板の方に凸である。
この発明はまた、請求項67から86のいずれか1つのステップを実行するための構成要素を有するシステムを与える。
この発明はまた、互いに対向する突起、および前記電気的導電性物質および支えの熱膨張の異なった速度を適合させるために、長さに沿って少なくとも2つの互いに間隔をおいて隔てられた取付位置の間で間接経路を規定するために、前記ローラの間に送り込まれた電気的導電性物質の長さを変形させるために、そしてそのことによって少なくとも前記電気的導電物質の長さの部分が、互いに間隔をおいて隔てられた取付位置で前記支えに取り付けられるとき、前記取付位置の間の電気的接続を保つために、適合させられた窪みを有する一対の回転するローラを含む、光起電力モジュールのための電気的コネクタを形成するシステムを与える。
この発明の1つの局面にしたがって、
1つまたはより多くのウエハフレーム部分によって相互接続された、複数の互いに間隔をおいて隔てられた細長い小片太陽電池を受入れ、前記細長い小片太陽電池の各々は、極性および前記エッジに垂直な太陽電池面をそれぞれ有する、外側に面するエッジを有し、そして
選択された極性のエッジが同じ方位を持つ、複数の外された細長い太陽電池を与えるために、前記太陽電池の太陽電池のエッジの相対的な方位を保っている間、細長い小片太陽電池を1つまたはより多くのウエハフレーム部分から、実質的に同時の方法で外すことを含む、細長い小片除去プロセスが与えられる。
この発明はまた、相互接続されそして1つまたはより多くの接続部分によって互いに間隔をおいて隔てられた配置に保たれた、複数の細長い小片を受入れ、前記細長い小片の各々は、外側に面するエッジおよび前記エッジに垂直な面を有し、各細長い小片のエッジは第1エッジおよび第2エッジを含み、ここで前記細長い小片の第1エッジは第1方位を有し、そして
外された細長い小片の第1エッジが同じ方位を有する、複数の外された細長い小片を与えるために、前記エッジの相対的な方位を保っている間、実質的に同時の方法で、1つまたはより多くの接続部分から細長い小片を外すことを含む、細長い小片除去プロセスを与える。
好ましくは、細長い小片は細長い小片太陽電池を含み、各細長い小片太陽電池のエッジは反対の極性を有する。
好都合に、プロセスは
前記細長い小片のエッジとかみ合い、
複数の外されたそして互いに間隔をおいて隔てられた細長い小片を与えるために、かみ合わされた細長い小片から1つまたはより多くの接続部分を除去し、そして
前記細長い小片を細長い小片の実質的に連続的な積重ねにまとめるために、互いに間隔をおいて隔てられた小片をはずすことを含んでもよい。
好都合に、プロセスは、
1つまたはより多くの接続部分とかみ合い、そして
細長い小片のまとめられた積重ねを形成するために、実質的に同時の方法で、前記1つまたはより多くの接続部分から細長い小片の各々を連続的に除去することを含んでもよい。
好都合に、プロセスは、
1つまたはより多くの接続部分とかみ合い、
前記細長い小片のエッジとかみ合い、そして
複数の外されたそして互いに間隔をおいて隔てられた細長い小片を与えるために、前記1つまたはより多くの接続部分から細長い小片を除去することを含んでもよい。
好都合に、細長い小片のエッジは、粘着テープでかみ合わされてもよい。
好ましくは、プロセスは、外されたそして互いに間隔をおいて隔てられた細長い小片を保管装置の中に置き、そして細長い小片のまとめられた積重ねを形成するために、前記小片のエッジをはずすことをさらに含む。
本発明はまた、上述のプロセスのいずれか1つのステップを実行するための構成要素を有する細長い小片除去装置を与える。
この発明はまた、
前記1つまたはより多くの接続部分によって相互接続された、複数の互いに間隔をおいて隔てられた細長い小片の1つまたはより多くの接続部分のそれぞれのエッジとかみ合うための2つの対向する部分を有するクランプ、前記細長い小片の各々は前記エッジに垂直な面を有し、前記面は相対的な方位を有し、前記2つの対向する部分は、前記細長い小片の縦軸を実質的に横切る方向の細長い小片保管装置のそれぞれのガイドを受け入れるための整列スロットを含む、細長い小片除去装置を与える。
好ましくは、前記2つの対向する部分は、前記エッジに損傷を与えることなく、前記細長い小片の前記エッジとかみ合うために、柔軟な表面を含む。
好都合に、前記柔軟な表面は少なくとも部分的に粘着性である。
この発明はまた、1つまたはより多くの接続部分、または前記1つまたはより多くの接続部分によって相互接続された、複数の互いに間隔をおいて隔てられた細長い小片のエッジとかみ合うクランプのそれぞれの整列スロットと一致するために、複数の細長いガイドを有する細長い小片保管装置を含み、前記エッジは相対的な方位を有し、前記ガイドが前記スロットに一致するとき、前記細長いガイドは隣接しそして前記細長い小片の対向するエッジに実質的に垂直になるように配置される、細長い小片除去装置を与える。
好ましくは、細長い小片保管装置は、圧縮状態で外された細長い小片を保持するために、片寄った保持プレートを含む。
好ましくは、細長い小片保管装置は、前記ベースが前記細長い小片内に押されるとき、細長い小片の端部またはその近傍で細長い小片を壊すために適合させられたベースを含む。
この発明はまた、細長い小片除去ランプは1つまたはより多くの接続部分によって相互接続された、複数の互いに間隔をおいて隔てられた細長い小片の1つまたはより多くの接続部分とかみ合うための2つの対向する部分を有し、細長い小片の各々は外側に向けられたエッジおよび前記エッジに垂直な面を有し、前記2つの対向する部分は、前記エッジの相対的な方位を保持する間、前記1つまたはより多くの接続部分から前記細長い小片の実質的に同時の除去ができるように、前記小片のエッジがかみ合わされるような開口部を含む、細長い小片除去クランプを与える。
この明細書に記載された細長い小片除去プロセスおよび装置は、ウエハから、便利で、コスト効果の高い分離ができるようにする。この発明の実施例は、好都合に、分離された細長い小片電池の方位および極性を保ち、そしてきれいな、まとめられた配列を次のプロセスまたは組立ステージに与える。
この発明のさらに別の局面に従って、細長い太陽電池を元のウエハフレームから除去する方法が与えられる。細長い小片電池の1組または配列を含むウエハは、細長い小片太陽電池配列の1つの面を露出させるために、切断され、または折られる。ウエハは、ウエハの面の平面の細長い小片電池配列領域の外側のウエハのエッジに接触するクランプに固定される。準備された1枚以上のウエハは、平らな格子、または露出された細長い小片太陽電池表面の面の平らな配列を与えるために、クランプされる。配列にクランプされたウエハの数は、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートの上述のサブモジュール組立部品を形成するために要求される、細長い小片太陽電池の数に等しくてもよい。
この発明の1つの形態では、クランプされたウエハ配列の各ウエハからの露出された細長い小片太陽電池は、例えば真空かみ合わせ工具のような機械的手段によって、1つの操作で、平らな配列配置として取り除かれる。この発明の別の形態では、配列配置にクランプされた各ウエハからの露出された細長い太陽電池は、細長い小片太陽電池を上述の細長い小片いかだ、細長い小片ボートまたは水平梁または基板のそれぞれに、または細長い小片メッシュいかだの電気的相互接続配列に、直接にかつ永久に接着する、早い硬化接着剤によって平らな配列配置として取り除かれる。この発明のさらに別の態様では、各ウエハからの露出された細長い小片電池は、平らな配列形式および構成する細長い小片太陽電池間の相対的な間隔を保って、細長い小片太陽電池を輸送または移動機構に一時的に接着する再使用可能な粘着性表面により配列として取り除かれる。この発明のさらに別の形態では、ウエハ配列内の各クランプされたウエハからの露出された細長い太陽電池は、細長い太陽電池を輸送または移動機構に一時的に接着する静電引力を使用して、配列配置として取り除かれる。
この発明の上述の形態に従って、ウエハからの細長い小片太陽電池は、細長い小片太陽電池の正しい方位および極性を確実に維持できるように、いつも積極的にかみ合わされる。細長い小片太陽電池はまた、ウエハからの細長い小片電池の平らな配列の分離に続いて、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートサブモジュールに直接組み立てられ、そしてその間、いかなる中間の取扱い、または分離された細長い小片電池を含む保管ステップを避けて、構成する細長い小片太陽電池の方位、極性、および相対的な位置を保持する。
この発明のさらに他の局面に従って、単一のウエハから細長い小片太陽電池を分離し、分離された細長い小片太陽電池を取り扱い、そして例えば少なくとも部分的に露出された面を有する細長い小片太陽電池を順次与えるカセットのような、大量(bulk)保管ユニットの形状にウエハフレームから取り除かれる細長い小片太陽電池を保管する方法を与える。分離された細長い小片太陽電池は、各ユニット内の接近可能な細長い太陽電池によって、形成された平らな配置の細長い小片表面の格子または配列を与えるために順次組み立てられる、複数の大量保管ユニットに保管されてもよい。この平らな配置は、いかだまたはボート配列内の細長い小片太陽電池の望ましい相対的位置および方位を具体化することができる。
この発明のさらに他の局面に従って、元のウエハフレームからすでに取り除かれ、例えば少なくとも部分的に露出された面を有する細長い小片太陽電池を順次与えるカセットのような、大量保管ユニットの形状に順次含まれる細長い小片太陽電池を取り扱う方法を与える。複数の大量保管ユニット、またはカセットは、保管ユニットまたはカセット間の間隔によって与えられた最終的な配列の細長い小片電池のエッジ間の要求された均一な間隔で、各ユニット内の接近可能な細長い小片太陽電池によって形成された平らな配置の細長い小片太陽電池の格子または配列を与えるために組み立てられてもよい。与えられた電池のこの平らな配置は、完成された細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだまたは細長い小片ボート太陽電池配列内の細長い小片太陽電池の要求された相対的な位置および方位を具体化する。
この発明の別の形態では、細長い小片太陽電池の積み重ねが、完全な多層積重ねユニットに組み立てられてもよく、それは好ましくは分離された細長い小片電池の多数の分離された積重ねを効率的に組み入れる単一のユニットである。細長い小片の積重ねのピッチは、最終的な細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートユニット内の要求される細長い小片太陽電池の位置間隔またはピッチに従って選択される。
多数の単一の積重ねから組み立てられた細長い小片太陽電池配列の場合、カセットまたは大量の細長い小片電池保管ユニットの数は、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートサブモジュールを形成するために、要求される細長い小片太陽電池の数に等しい。あるいは、細長い小片電池サブモジュール配列は、1回以上の繰り返された分離および組立操作を使用して、1つのカセットまたはグループ化された単一の積重ねカセットから構成される。
この発明の1つの形態では、各単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、または個々の単一の積重ねカセットの組、またはまとめられた多層積重ねカセットからの、露出されたまたは最初に与えられた細長い小片太陽電池は、例えば真空かみ合わせ工具のような機械的手段によって取り除かれる。この発明の別の形態では、各単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、または個々の単一の積重ねカセットの組、またはまとめられた多層積重ねカセットからの、露出された細長い小片太陽電池は、与えられた細長い小片太陽電池を、細長い小片いかだ水平梁、細長い小片メッシュいかだの電気的接続ワイヤ、または細長い小片積重ね機構内の露出された細長い小片太陽電池に与えられる細長い小片ボート基板に直接かつ永久に接着する、速い硬化の接着剤によって取り除かれる。
この発明のさらなる形態では、各単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、または個々の単一の積重ねカセットの組、またはまとめられた多層積重ねカセットからの露出された細長い小片太陽電池は、露出されたまたは部分的に露出された細長い小片太陽電池配列を輸送または移動機構に一時的に接着する、再使用可能な粘着性の表面によって取り除かれる。この発明のさらなる形態では、各単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、または個々の単一の積重ねカセットの組、またはまとめられた多層積重ねカセットからの露出された細長い小片太陽電池は、細長い小片太陽電池を輸送または移動機構に一時的に接着する静電気引力を使用して、細長い小片電池の完全なサブモジュール組立配列として取り除かれる。
この発明のこの局面での、細長い小片太陽電池、細長い小片太陽電池のグループ、単一の積重ねカセットから取り除かれた細長い小片太陽電池の部分的なまたは完全な配列、単一の積重ねカセットのグループ、まとめられた多層積重ねカセットは、正しい方位および極性、および部分的または完全なサブモジュール組立配列内の細長い小片太陽電池間の間隔の正しく、規則的なまたは繰返しパターンを保つようにするため、いつも積極的にかみ合わされる。引き出された細長い小片太陽電池は、中間の取扱いおよび保管ステップを避けて、単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、またはまとめられた多層積重ねカセットからの分離に引き続いて直ぐに、例えば細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートのような、サブモジュール組立部品に直接組み立てられる。
この発明のさらに別の局面では、細長い小片電池カセット供給機として規定された機構に、含まれる細長い小片電池を取り扱う方法を与える。カセット供給機は、選択された配列ピッチまたは細長い小片電池間の間隔の繰り返されたパターンで、単一の細長い小片電池を、整列し、正しく方位を合わされた細長い小片電池の配列に供給する。配列ピッチは、細長い小片いかだ、細長いメッシュいかだ、または細長い小片ボートのサブモジュール組立内の個々の細長い小片電池の要求された配置位置に従って、選択される。細長い小片電池カセット供給機は、好ましくは、単一の細長い小片電池を、金属またはプラスチックまたは他の堅い材料から作られた整列ジグ内の機械加工された溝またはスロット内に入れる。
好ましくは、整列ジグ内の溝またはスロットの位置は、相対的な細長い小片太陽電池の位置、または配列ピッチ、または細長い小片いかだ、細長いメッシュいかだ、または細長い小片ボートのサブモジュール組立を形成する細長い小片電池間の間隔の繰り返されたパターンと合う、横のピッチを有する。細長い小片太陽電池は、細長い小片電池カセット供給機が整列ジグ内の溝またはスロットを横切るように、整列ジグ内の溝またはスロットの接近する壁によって、細長い小片電池カセット供給機のベースから、好ましくは機械的に取り除かれる。溝の深さは、一度に1つの太陽電池のみが、整列ジグ内の溝またはスロットの壁によってかみ合わされ、そして細長い小片電池供給カセットから取り除かれるように、好ましくは、細長い小片太陽電池の厚みよりもわずかに浅い。整列ジグ内の溝またはスロットの幅は、供給された配列の除去が難しい込み合うこと、または細長い小片電池供給カセットによって押しつぶされることなしに、細長い小片太陽電池が適切なエッジ間隔で整列ジグ内の溝またはスロット内に置かれているように、好ましくは細長い小片太陽電池の幅よりもわずかに広い。
細長い小片電池供給カセットは、好ましくは整列ジグの溝またはスロット内にある細長い太陽電池の上面または面よりもわずかに高い背面ゲートを有する。これは、整列ジグ内の次の空の溝またはスロットが、細長い小片電池供給カセットおよび整列ジグの相対的な動きによって与えられるまで、供給機内で供給される細長い小片太陽電池に隣接する細長い小片太陽電池が、細長い小片電池供給カセットに保持されることを保証する。細長い小片電池供給カセットの上部は、好ましくは囲まれ、そして細長い小片電池供給カセットの積重ねに圧力を加える、従動板および重量またはばね機構を含む。
積重ねの圧力は、底部の細長い小片太陽電池の先導エッジが、整列ジグ内の溝またはスロット壁の遠い側面とかみ合うことを保証するために、選択される。積重ね上に加えられ続ける圧力は、底部付近の細長い小片太陽電池が、整列ジグ内の溝またはスロットの底で平らになることを保証する。一度細長い小片太陽電池が、溝の底で平らになり、そして積重ねの隣接する細長い小片太陽電池から転送された圧力によってそこに保持されると、供給カセットの背面ゲートは、保持された細長い小片太陽電池の背面ゲートおよび上面をきれいにする。供給カセット内の積み重ねからの細長い小片電池の除去、および整列ジグ内の溝またはスロット内に取り除かれた細長い小片電池を置くこのシーケンスは、すべての溝またはスロットが満たされるまで、供給カセットが、金属または堅いプラスチックまたはポリマの整列ジグを運び続けるにつれて、配列を形成する整列ジグ内のすべての溝またはスロットに対して繰り返される。後に続く二重端部スキー(trailing double-ended ski)機構は、細長い小片電池供給カセットの背面ゲートのように、それらが裏返ったり込み合ったりしないように溝に細長い小片太陽電池を保持し、そして細長い小片供給カセット内に保持された隣接する細長い小片太陽電池は、整列ジグの溝またはスロット内に保持された細長い小片太陽電池の前エッジ上をすべる。
この発明のこの形態では、細長い小片太陽電池は、従来のつまんで置くプロセスの場合のように、個々に置くこと、かみ合うこと、および単一の細長い小片電池を除去することを要求することなく、供給カセットから取り除かれ、そして通常の平らな配列または整列ジグ内の細長い小片太陽電池間の間隔の繰り返されるパターンに保持されることは明らかである。
細長い小片電池供給カセットの動きは、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片サブモジュール組立配列を形成するために、要求される細長い小片太陽電池の数が整列ジグ内の溝またはスロット内に供給されるまで続く。この発明の1つの形態では、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートサブモジュール配列を完成するために要求される、水平梁、準備された電気的相互接続ワイヤ、または基板は、水平梁または基板表面が細長い小片太陽電池表面と一致する領域に接着剤とともに、前もって準備される。水平梁、電気的相互接続のために準備されそして曲げられたワイヤ、または細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボート組立を完成するために要求される基板は、機械的安定性および電気的相互接続を与えるために、配列の上面に与えられ、そして例えばSMT・IR−130熱硬化が可能な接着剤のような従来の接着剤で機械的安定性を与えるためそこに接着され、または例えば熱硬化が可能なエレクトロダグ(Electrodag)5915のような、導電性エポキシを使用してその場所に接着され、または機械的支えおよび電気的相互接続を与えるために従来のリフロ操作を使用して、その場所で半田付けされる。より好ましくは、そして好都合には、選択されたウエーブ半田プロセスが、次のリフロのための半田ペーストの供給またはスクリーン印刷を要求をすることなく、機械的支えおよび電気的相互接続を与えるために使用される。
あるいは、水平梁、準備されそして曲げられた電気的ワイヤ相互接続、または基板は、接着材料とともに、ステンシル印刷または印刷または供給によって準備され、そして整列ジグ内の溝またはスロットに整列した支持溝または支持装置内に置かれる。細長い小片太陽電池は、細長い小片電池供給カセットとともに通常の方法で、支持構造および電気的相互接続材料の上に置かれる。サブモジュール組立配列は、上述のように、次に熱硬化または半田ペーストのリフロによって完成される。より好ましくは、そして好都合に、水平梁に形成されたサブモジュール組立、準備されそして曲げられたワイヤ相互接続、または基板は、整列ジグ内でクランプされて、裏返しにされ、そして選択ウエーブ半田プロセスは、次のリフロのための半田ペーストの供給またはスクリーン印刷を要求することなく、そして接着剤または電気的導電性材料を硬化させる熱硬化プロセスステップなしに、機械的支えおよび完成された電気的相互接続を与えるために使用される。
金属ジグへの細長い小片太陽電池の供給は、連続的または半連続的であってもよい。すなわち、連続型の組立に対しては、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートは、連続的または切れ目のない方法で、長い金属ジグに形成されてもよい。半連続的組立に対しては、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートは、各溝のある部分が個々の細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートと同じくらい長い、ばらばらにされたまたは半分引き離されたジグに形成されてもよい。これらの個々のジグ部分は、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートのためのリニア組立思想を与えるために、チェーンまたはベルトコンベヤに取り付けられる。
上述の連続的なまたは半連続的な手続では、水平梁、準備され曲げられた電気的ワイヤ相互接続、または基板の組立をまとめる同じ接近方法は、連続的または半連続的な整列ジグに組み入れられる。細長い小片太陽電池は、細長い小片電池供給カセットとともに通常の方法で、支持構造、および連続的なまたは半連続的な整列ジグ部分に含まれる電気的相互接続材料の上の位置に置かれる。個々の整列ジグ部分に含まれるサブモジュール組立配列の処理は、上述のように、熱硬化または半田ペーストのリフロによって完成される。
より好ましくは、そして好都合に、水平梁に形成されたサブモジュール組立部品、準備されそして曲げられた電気的ワイヤ相互接続、または連続的または半連続的に整列ジグ部分内に含まれる基板は、整列ジグに裏返しにされてクランプされ、そして選択ウエーブ半田プロセスは、次のリフロのための半田ペーストの供給またはスクリーン印刷を要求することなく、そして接着剤または電気的導電性材料を硬化させるための熱硬化プロセスステップなしに、機械的支えおよび完成された電気的相互接続を与えるために使用される。この供給カセット技術を使用して、コンベヤ、ベルト、またはチェーン上の連続的または半連続的な整列ジグ部分は、クランプされたサブモジュール組立部品を裏返し、そして機械的支えおよび電気的相互接続要求を完成し、選択ウエーブ半田プロセスを使用して、ステンシル印刷および供給に関連する高価な材料、クリーニング、および浪費処理に沿って、ステンシル印刷または供給の高価な、技術的な要求、時間の消費、そして歩留まり解決ステップを完全に除いた連続的な、インライン組立プロセスを与える。
上に開示されたこの発明のさまざまな形態では、ウエハの細長い小片太陽電池、単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、またはまとめられた多層積重ねカセットに対する真空かみ合わせ工具、または整列ジグに対する細長い小片電池カセット供給機の供給動作は、ウエハ配列、細長い小片積重ね、多層積重ねカセット、または整列ジグのそれぞれに対して常に相対的である。すなわち、真空かみ合わせ工具は静止しており、そしてウエハ配列、単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、またはまとめられた多層積重ねカセットは、与えられた細長い小片太陽電池を個々にまたは細長い太陽電池の平らな配列として取り除くために、動かされてもよい。同様に、細長い小片電池供給カセットは、静止しており、そして溝のある整列ジグは、細長い小片太陽電池を金属の整列ジグの溝に供給するため、動かされてもよい。さらに、移動可能な整列ジグは、チェーンコンベヤまたは他の適切な輸送機構に保持される単一の細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだまたは細長い小片ボートの大きさが適切な小さな部分の形状であってもよい。もし、細長い太陽電池のサブモジュール組立部品への組立が連続的な方法で実行されるならば、輸送機構は、接着剤の硬化ステージおよび電気的接続ステージまたはリニア型の(linear fashion)選択ウエーブ半田ステージを介して続けることができる。
1つ以上の単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、またはまとめられた多層積重ねカセット、または大量保管ユニットは、各ユニットまたはユニットの集合内の接近可能な細長い小片太陽電池を構成する、露出されたまたは部分的に露出された細長い小片太陽電池表面の格子または配列を与えるために使用されてもよい。多くのカセットまたはバッファ保管ユニットは、各ユニット内の接近可能な細長い小片太陽電池が、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボート組立を形成するために、他の細長い小片太陽電池に対して相対的に、正しい位置および方位となるように、格子または配列に配置される。配置内のカセットまたは大量保管ユニットの数は、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートを形成するために要求される、細長い小片太陽電池の数に等しい。露出された、部分的に露出された、また接近可能な、各ユニットからの細長い小片太陽電池は、例えば真空かみ合わせ工具、速い硬化の接着剤、ウエハから分離しそして次にいかだまたはボートに組み立てた後に細長い小片太陽電池が取り除かれる、再使用可能な粘着性の表面、静電気引力または他の適した一時的なかみ合わせおよび取外し技術、またはサブモジュール組立支持構造への永久的かみ合わせ技術のような、機械的手段によって取り除かれてもよい。細長い小片かみ合わせプロセスが永久的または一時的であるか否かに関係なく、細長い太陽電池の取り除かれた集合または平らな配列は、細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートに直接組み立てられる。移動プロセスの間、分離された細長い小片太陽電池は、方位および相対的な位置または電池間の間隔が保たれる繰返しパターンとともに、移動工具上に保持される。
元のウエハに含まれる細長い小片電池、または単一の積重ねカセット、単一の積重ねカセットのグループ、またはまとめられた多層積み重ねカセット、または細長い小片供給カセットに含まれる、分離された細長い小片電池からの細長い小片いかだ、細長い小片メッシュいかだ、または細長い小片ボートの組立は、例えば大規模な細長い小片太陽電池モジュール組立に必要と現在考えられている装置のような、大規模な正確性および自動化を要求しない、小さく、安価な装置で達成される。
この発明のさらなる局面に従って、
横のウエハフレーム部分によって相互接続された複数の細長い基板を含むウエハを受入れ、ウエハは近接した末端のウエハフレーム部分を含み、
前記細長い基板の対応する基板の面を露出させるために、前記近接した末端のウエハフレーム部分の少なくとも1つを除去し、
複数の細長い基板のエッジとかみ合うことなく、複数の細長い基板を固定するために横のウエハフレーム部分の少なくとも1つとかみ合い、
露出された細長い基板とかみ合うために露出された細長い基板の露出された面に、細長い基板かみ合い手段を適用し、そして
残った細長い基板から露出された細長い基板を外すために、複数の細長い基板から、細長い基板かみ合い手段を移動させることを含む、基板取外しプロセスが与えられる。
この発明のさらなる局面に従って、
複数のウエハを受入れ、ウエハの各々は横のウエハフレーム部分によって相互接続された複数の細長い基板を含み、ウエハはさらに近接した末端のウエハフレーム部分を含み、
各ウエハの細長い基板の対応する基板の面を露出させるために、ウエハの各々から近接した末端のウエハフレーム部分の少なくとも1つを除去し、
複数の細長い基板のエッジとかみ合うことなく、複数の細長い基板を固定するために、各ウエハの横のウエハフレーム部分の少なくとも1つとかみ合うことを含み、
細長いウエハは、互いに間隔をおいて隔てられた細長い基板の配列として露出された細長い基板が与えられるように、配列される、基板取外しプロセスを与える。
この発明のさらなる局面に従って、
複数の互いに間隔をおいて隔てられた細長い基板保管容器を与え、前記細長い基板保管容器の各々はそこに保管された細長い基板の積重ねを有し、細長い基板保管容器間の間隔は、保管された細長い基板から組み立てられるために、太陽電池サブモジュール内の細長い基板の望ましい間隔を与えるために選択されることを含む、細長い基板供給プロセスが与えられる。
この発明のさらなる局面に従って、
細長い基板供給ユニットから整列ジグのそれぞれのスロットに細長い太陽電池を供給し、そして
太陽電池サブモジュールを形成するため、細長い太陽電池を基板、水平梁または電気的相互接続に取り付けることを含む、光起電力装置のための太陽電池サブモジュールを形成するプロセスが与えられる。
この発明のさらなる局面に従って、
細長い基板の1つまたはより多くの積重ねを保管し、および供給する細長い基板供給ユニット、および
保管ユニットから供給されたそれぞれの細長い基板を受け入れるために、互いに間隔をおいて隔てられたスロットを有する整列ジグを含む、細長い基板取扱いシステムが与えられる。
この発明のさらなる局面に従って、
電気的な相互接続の互いに間隔をおいて隔てられた領域のみが工具によってかみ合わされるように、複数の互いに間隔をおいて隔てられたかみ合い部分を有するかみ合い工具で、電気的相互接続とかみ合い、そして
かみ合わされた電気的相互接続を電気的な相互接続の対応する長さに切断するために、かみ合わされた領域間の電気的な相互接続の位置に切断工具を適用することを含む、光起電力装置のための太陽電池サブモジュールを形成するプロセスが与えられる。
この明細書では、用語「厚板」は、好ましくは1つまたはより多くの太陽電池を組み入れる、細長い基板の特別の形状を表わすが、しかし必ずしもそのようにする必要はない。厚板は、この明細書で厚板と表わされる一連の平行な細長い基板を製造するために、ウエハ内に平行な溝を機械加工することによって作られる。厚板の幅は、機械加工された溝の間隔によって決められ、厚板の長さは、典型的には、厚板の幅の5から20倍である。厚板の厚みは、通常400ミクロンよりも薄いウエハの厚みによって決められる。
別の局面では、この発明は、ウエハから厚板を外し、そしてそれらを太陽電池モジュールに実装するプロセスを与える。
この発明の1形態では、厚板は、ウエハフレームから折りやすくするために、端部で部分的に予め切断される。厚板の配列全体は、個々の積重ねが取り除かれそして単一の積重ねカセットまたは多数の積重ねカセットに保管される、厚板「スラブ」フレームに積み重ねられる。
この発明の別の形態では、すべての第2厚板は、取り除かれ、そして多層積重ねカセットに積み重ねられる。
この発明の別の形態では、厚板は個々に取り除かれ、そして単一の積重ねカセットに積み重ねられる。
この発明の別の形態では、厚板ウエハは、露出されたウエハフレームの4つまたはより多くの部分を残すクランプ内の厚板配列窓を覆う上面および底面によって保持される。厚板ウエハフレームは、4つまたはより多くの露出された部分を折ることによって順次取り除かれる。
いくつかのプロセスは、厚板を保管カセットまたは供給機に載せるために使用される。カセットは上部から載せられる。この場合、カセットにあるまたは以前に保管された厚板の上面は、厚板がカセットの上部の角で裏返ったり込み合ったりしないように、移動すべり表面を形成する、カセットの上面およびクランプの上部表面の平面に十分に近いことが重要である。カセットに入る厚板の背面のエッジは、移動すべり表面を残すまたは残そうとしている、厚板の前エッジ部からはずされる。これら2つの要求は、機械的に結合されたばね機構によって満たされる。機械的に結合された機構は、厚板電池積重ねのエッジをつかみ、カセットの上部積載表面と同じ高さにし、そして厚板電池の厚みに要求された間隔および許容誤差を加えたに距離で積重ねを押す、2対の「ウオ−キングビーム」を作動させる。厚板電池はすべらされてカセットに入り、そしてプロセスは繰り返す。
この発明の別の形態では、カセットはベースから載せられる。ウオーキングビームシステムは、上部積載機構に類似しているが、間隔を与えるために要求された量だけカセットの積重ねを持ち上げる。新しい厚板がカセットのベースに載せられる。サイクルはカセットが満たされるまで続く。
さらなる局面では、この発明は、
各細長い基板の対向する面のみとかみ合い、かみ合わされた面は、ウエハの表面と同じ平面であり、
細長い基板を互いに分離するためにウエハフレーム部分から除去し、
各細長い基板の面の1つをはずし、各細長い基板の他の面をかみ合わされて残すことを含む、ウエハフレーム部分によって相互接続された複数の細長い基板を組み入れたウエハから細長い基板を外すためのプロセスを与える。
この発明は、
細長い基板の選択された隣接しない基板とのみかみ合い、そして配列の他の細長い基板から細長い基板を分離し、
保管ユニットのそれぞれの互いに間隔をおいて隔てられた保管容器にかみ合わされた細長い基板を置き、保管容器間の間隔はかみ合わされた細長い基板の間隔と一致することを含む、ウエハフレーム部分によって相互接続された細長い基板の配列を組み入れたウエハから細長い基板を外すためのプロセスを与える。
この発明はまた、
(1)細長い基板の1つの基板とかみ合い、そして配列の他の細長い基板から細長い基板を分離し、
(2)保管ユニットにかみ合わされた細長い基板を置き、
(3)保管ユニットに細長い基板の積重ねを形成するために、ステップ(1)および(2)を繰り返すことを含む、ウエハフレーム部分によって相互接続された細長い基板の配列を組み入れたウエハから細長い基板を外すためのプロセスを与える。
この発明はまた、積み重ねられた配置に細長い基板を保管するための保管装置を与え、保管装置は、保管装置に保管するために後で受け入れられる細長い基板の受入れができるように、保管された細長い基板の積重ねを移動させるための移動機構を含む。
(サブモジュール形成)
図1を参照して、細長い太陽電池101および水平梁102は、この明細書で“いかだ(raft)”サブモジュール100と表されるサブモジュールを形成するために、組み立てられる。隣接する細長い太陽電池101間の間隔は、図1に示されるように、各電池の幅にほぼ等しくなるように示されているが、一般的な場合、電池101間の間隔は、ゼロ(従って隣接する電池は互いに接する)から各電池の幅の数倍までの範囲にある。水平梁102は、どのような材料からも、そして好ましくは薄く、電気的導電性がない材料(または絶縁材料で覆われている)から形成され、そして導電性トラック(track)で容易にかつ選択的に覆われている。例えば、厚みが30ミクロンから100ミクロン、幅が1から3mm、そして長さが2から20cmのシリコンの薄い小片は、水平梁102に特に適している。電池101は、接着剤、または金属はんだ、または導電性エポキシまたは類似の材料を使用することによって、水平梁102に機械的にくっつけられる。
図2を参照して、各電池101のn型コンタクト202を隣接する電池のp型コンタクト203に接続する、太陽電池101間の直列または並列の電気的接続は、水平梁102の互いに間隔をおいて隔てられた領域に、導電性材料201を置くことによってなされる。導電性材料は、蒸着金属フィルム、接着された金属箔、Bステージの導電性接着フィルム、または導電性エポキシである。もし水平梁102が製造される材料がそれ自身電気的に絶縁性でないならば、そのときは、絶縁性材料は、導電性材料201間の隙間に露出されるように、導電性材料201の間隔をおいて隔てられた領域間、または導電性材料201が置かれる前に水平梁102の長さに沿った連続的な層のいずれかの水平梁102上に置かれる。バイパスダイオード、ロジックデバイスのような電子デバイスは適切な回路に含まれる。
図3を参照して、太陽電池101は、この明細書で「ボート(boat)」サブモジュールとして表されるサブモジュール300の型を形成するために、連続的または半連続的な基板301上に組み立てられる。ある応用では、透明または半透明材料が配列支持材料として使用され、その場合、材料は、太陽電池が透明なスーパーストレートを通して照らされるように、細長い太陽電池の配列のためのスーパーストレート支えを形成する。上述のいかだの場合のように、配列内の隣接する細長い太陽電池間の間隔は、ゼロから各細長い太陽電池の幅の数倍までの範囲にある。連続的または半連続的な基板、または連続的または半連続的で透明または半透明なスーパーストレート301は、好ましくは非導電性材料(または絶縁性材料で覆われている)であり、連続的または断続的に電気的導電性のトラック201で容易に覆われており、熱サイクルの間、損傷を避けるためにシリコンのそれと類似する熱膨張係数を有する。特に堅い支持構造の応用にとって、シリコンおよびホウケイ酸ガラスは適切な基板であり、ホウケイ酸ガラスは適切なスーパーストレートである。しかし、広い多様性のある他の材料が代わりに使用されることも明らかである。
さらに図3を参照して、太陽電池101は、この明細書で「フレキシブルボート」として表されるサブモジュール300の型を形成するために、連続的または半連続的でフレキシブルなまたは柔軟な基板301上に組み立てられる。ある応用では、フレキシブルで透明または半透明材料が配列支持材料として使用されており、その場合フレキシブルな材料が、細長い太陽電池の配列のためのスーパーストレート支えを形成するために使用される。フレキシブルな配列内の隣接する細長い太陽電池間の間隔は、ゼロから各細長い太陽電池の幅の数倍までの範囲にある。連続的または半連続的なフレキシブル基板、または連続的または半連続的で透明または半透明のフレキシブルスーパーストレート301は、好ましくは非導電性材料(または、絶縁性材料で覆われている)であり、そして連続的または断続的な電気的導電性のトラック201で容易に覆われている。
好都合に、光学的に透明な基板材料は、フレキシブルなボートを形成する細長い太陽電池の配列の隙間を通過する光を回復させるために、背面反射がサブモジュール組立または光起電力パワーモジュールのいずれかに適用されるように使用される。さらに、透明基板またはスーパーストレート材料は、透明性または真に2面の光起電力パワーモジュールが望まれる、例えば建築設備(architectural installations)、統合された設備の建設(building integrated installations)、高速道路の雑音障壁、または他の応用で使用するため、フレキシブルなボートサブモジュール組立部品に基づいて、透明または半透明な光起電力パワーモジュールを形成するために使用される。
フレキシブルなボートの基板またはスーパーストレートに使用されるフレキシブルな材料は、とても薄く、そして、また適度に柔軟であり、熱膨張係数は、例えば堅いボートのような堅い支持構造および平らな2次元の面の堅さが要求されるいかだの形状の場合のように、シリコンのそれとよく合っている必要はない。
ポリエチレン・テレフタレート(PET)、例えばテフゼル(登録商標)のようなテフロンベースのフィルム、例えばカプトン(登録商標)フィルム、シート、またはテープのような形状で商業的に利用可能なポリイミドファミリの要素のような温度抵抗性のポリマは、温度安定性のある適切な基板材料の例であり、広く異なった熱膨張係数を有し、そして十分に安定な基板構造材料を構成する。同様に、これらの材料は、透明性の要求が満たされる、スーパーストレート支持構造を形成するために使用される。実際に、適切な熱的、機械的、化学的および光学的性質、寿命、および典型的なPV操作条件下での安定性を有し、熱サイクルの間にボート上で過度の熱膨張不整合応力がない柔軟な材料が、使用される。
シェーベンストック(Scheibenstock)またはスリバー(Sliver)(登録商標)特許出願に記載されたプロセスによって形成された複数の太陽電池は、類似の大きさを有する、光起電力いかだ、メッシュいかだ、またはボートを形成するために使用され、実質的に異なった電流および電圧特性を有していても、従来の太陽電池の代わりに使用される。シリコン以外の、例えばGaAsから形成される細長い太陽電池はまた使用される。太陽電池は、望ましいいかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュールの出力電圧および対応する電流を供給するために、直列に、並列に、または直列と並列の混合として電気的に相互接続される。もし、いかだ、メッシュいかだ、またはボートが並列に接続され、または実質的に並列に接続されたグループを形成するために、少ない数のこれらのサブモジュール組立部品が直列に接続されるのに、いかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュールの出力電圧が十分に大きければ、そのときは、低い電流を有する(例えば、遮光によって生じる)、いかだ、メッシュいかだ、またはボートのモジュール出力の効果は、複数の細長い太陽電池のサブモジュール組立に匹敵する大きさの単一の大きな電池が部分的に遮光される従来の光起電力モジュールよりも小さい。
いかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュールの水平梁または基板上の導電性トラックの追加使用は、細長い太陽電池の1つの長いエッジ上の電極を、同じ細長い電池の他のエッジ上の電極に電気的に接続することである。例えば、細長い電池の1つのエッジ上のn型コンタクト(負電極)は、同じ電池の他のエッジのn型コンタクトに接続される。細長い電池の1つのエッジ上のp型コンタクト(正電極)は、同じ細長い太陽電池の他のエッジ上のp型コンタクトに接続される。特別の細長い太陽電池のn型およびp型コンタクトは、電池の短絡を避けるために互いに電気的に離されている。
同じ細長い太陽電池の2つの離れたエッジ上の電気的コンタクトまたは電極を電気的に接続する1つの理由は、細長い太陽電池の幅を横切る電流に起因する電気抵抗損失を減少させることである。これは、電池の幅が増加するにつれて、細長い太陽電池にとって特に重要であり、細長い太陽電池は、照明の強度が強いために電流の流れが大きい、集光された太陽光の下での使用のために設計される。与えられた電流に対して、2つの電極間の電池内での抵抗損失は、細長い太陽電池の幅の自乗に比例する。しかし、もしn型コンタクトが両方の長いエッジ上に、p型コンタクトが1つのエッジ上にのみ存在する、またはp型コンタクトが両方のエッジ上に存在し、n型コンタクトが1つのエッジ上にのみ存在するならば、そのとき電池の効果的な「電気的」幅(電気抵抗の目的のため)は半分になり、それゆえ細長い太陽電池内での抵抗損失は4分の1になる。このコンタクトの配置を有する細長い太陽電池は、幅が2倍になり、1つのエッジ上にn型コンタクトのみを、そして他のエッジ上にp型コンタクトを有する標準的な設計幅の細長い太陽電池と同じ抵抗損失を有する。
図4は、細長い太陽電池の同じ極性の2つのエッジ401に電気的に接続するため、いかだの水平梁407を使用する1つの方法を示す。類似の機能は、水平梁よりもむしろボート基板を使用して達成され、同じ電気的相互接続は、ボート基板または透明なボートスーパーストレートの表面領域で実行される。この場合、細長い電池101の各エッジ上のn型拡散403のn型コンタクト401のみが、水平梁407のトラック405を使用して電気的に接続される。この配置は、n型拡散エミッタ(細長い2面の太陽電池のそれは電池の各側の広い面を覆う)が支配する電気抵抗の細長い太陽電池に適している。もし基板の電気抵抗がまた重要な要素であるならば、そのときはn型およびp型コンタクトは、各エッジ上に置かれ、そして電気抵抗を減少させまたは最小にするために電気的に接続される。
細長い太陽電池のいかだサブモジュール組立内の隣接する太陽電池101間の直列接続は、1つの電池のp型拡散404のp型コンタクト408から、基板または透明なスーパーストレート材料上に予め形成されたトラック金属被覆406を介して、隣接する電池のn型コンタクト402に接続される。いくつかの型の細長い太陽電池は、電極および太陽電池のエッジ上の電気的コンタクトとして置かれた金属被覆を有する。いかだ、メッシュいかだ、またはボートサブモジュール組立部品の組み立て中に、細長い太陽電池の電極の金属被覆は、エッジにじかに隣接する太陽電池の1つの面の周囲を覆うが、しかし好ましくは、エッジにじかに隣接し、しかし太陽電池パワーモジュールに組み入れられるとき、動作中に、サブモジュール組立の上面または太陽方向の側に向けられる、他のまたは対向する面を覆わない。
図5を参照して、適切な巻きつき電極は、金属の斜めからの蒸着によって、各太陽電池の隣接する面に形成される。蒸着中の、蒸着502の角度、および細長い太陽電池101の隣接する面間の間隔503は、露出されたエッジに隣接する細長い太陽電池の面501を横切る金属被覆の程度または範囲が制御されるようにすることができる。この配置は、動作中の金属による太陽電池の遮光が比例して減少するように、部分的な金属被覆を断続的にするために、細長い太陽電池の長さの方向に沿ったシャドウマスクとともに使用される。太陽電池は、上述の部分的な金属被覆の目的のために、ジグに保持される。例えばスリバー特許出願に記載されたスリバー(登録商標)プロセスのような、いくつかの太陽電池を製造するいくつかの方法は、上述のように、ウエハフレームから分離される前に、図5に示される電池の配列を自然に生産する。
図6を参照して、電池の面601に部分的な金属被覆を有する細長い太陽電池101は、細長い太陽電池が半田付けされたり、または別のやり方で基板またはスーパーストレート603に直接電気的に接続されたりする応用に適している。導電性トラック602、電気的相互接続は、水平梁または基板603の導電性トラック602に直接適用される、従来の鉛−錫半田、または鉛フリー半田、または導電性ポリマ、または導電性エポキシ、または導電性エラストマを使用して行われる。導電性トラック602は、スクリーン印刷、マスクされた金属蒸着、インクジェット印刷による導電性インクまたはペーストまたは有機材料の直接書込みまたは印刷、パッド印刷、Bステージ移動プロセス、または他の適した材料技術によって、水平梁またはスーパーストレートに予め適用され、または形成される。
太陽電池および水平梁または基板の間の接続602は、電気的接続、熱的接続および機械的接着を与える、多目的接続である。例えば、細長い太陽電池は、半田、それは適切な電気的、熱的、そして機械的性質のすべてを与えるが、によってのみ固定される。さらに、これは、接着剤の他の種類の必要性を避け、そして半田付けは、ステンシル印刷、印刷、または供給の形態を要求することなく行われる。これは非常に重要で、非常に有利な特徴である。サブモジュール組立部品の大量生産のために必要な程度に半田ペーストを供給しまたはステンシル印刷することは、基本設備工具、消耗品および材料、時間、および無駄な配置に関して高価なプロセスだからである。
半田ペースト適用ステップを除くことは、歩留まりと信頼性の問題に関連する、例えば印刷、リフロ、およびクリーニング、工具クリーニング、消耗品、および無駄な取扱いなどの一連の遅いプロセスステップを除去することによって組立プロセスを単純にする。標準的な太陽電池組立部品を製造するために使用される半田プロセスの全体は、単一の、きれいな、非常に早い、信頼性の高い、高い歩留まりの、そして接着剤を必要としない、高価な工具を必要としない、追加の高価な材料を必要としない、追加の複雑な取り扱いステップを必要としない、そして追加の無駄な取扱いと廃棄を必要としない、半田の相互接続を形成する単純なプロセスステップによって置き換えられる。特に有利な半田プロセスは、2005年6月17日に出願された、出願番号2005903172のオーストラリアの仮特許出願に記載されており、その内容の全体は、参考文献としてこの明細書に組み入れられる。
もし、水平梁または基板上に実装されたとき、細長い太陽電池が互いに間隔をおいて隔てられているならば、そのときは光起電力パワーモジュールに入射する太陽光のいくらかは水平梁または基板に達する。水平梁または基板は、渦巻いた(textured)、またはざらざらし、そして反射材料で覆われている。その結果、この光の大部分が光起電力モジュール内にトラップされ、そしてモジュール内の別の細長い太陽電池を横切る高い可能性を有するように、この光のほとんどは、反射されそして散乱される。特に、もし水平梁が太陽方向の表面から離れて実装されれば、そのときは水平梁の効果的な遮光は減少する。
太陽電池を互いに離すことは有利である。例えば、これは、太陽パワーモジュール面積の1平方メートル当たりに要求される太陽電池の数を減少させる。反射板が太陽電池の後ろに置かれると、そのときは隣接する電池間の隙間を通過する入射光の大部分は反射され、そしてすべての内部反射によってトラップされ、その場合後で太陽電池セルを横切る。太陽追跡集光器レシーバの場合には、入射光の角度の範囲は、非追跡光起電力システムの場合よりもかなり小さい。これは、適切な背面反射板が、非追跡システムの場合よりもかなり高い性能で設計されるようにする(光学の基礎的な法則に従うように)。
太陽電池を互いに離して配置することはまた、2面の細長い太陽電池のサブモジュール組立の場合に、特に各表面でのより均一な光の分布を確保するために、有利である。例えば、集光器レシーバシステムでは、2面の細長い太陽電池のエミッタにおける電気的な直列抵抗損失は、システムの重要な損失機構を構成する。もし、光の半分が太陽から表面に導かれると、細長い太陽電池の直列抵抗損失、およびサブモジュール組立は半分になる。構成する太陽電池がヒートシンクされることを要求する光起電力モジュールの応用では、細長い太陽電池は水平梁または基板に熱的に接続される。いかだまたはボートサブモジュール組立部品では、この熱的な接続は、熱伝導性接着剤、または熱抵抗が十分小さな従来の接着剤の非常に薄い層を使用して、または細長い太陽電池間および細長い太陽電池と基板または水平梁との間の電気的接続をするために使用される材料によって行われる。特に、電気的相互接続は、上述の半田プロセス、および半田プロセス特許に記載の半田プロセスを使用することによって行われ、それらは、細長い太陽電池の水平梁または基板への優れた熱的接触を与える。次に、水平梁または基板は、細長い太陽電池から過剰な熱を引きだせるようにするため、適切なヒートシンクに取り付けられる。薄い電気的絶縁層の使用は、細長い太陽電池と水平梁または基板との間に電気導電性を与えることなく、太陽電池とヒートシンクとの間の良好な熱的接続をできるようにする。
シリコンは高い熱伝導性材料である。集光された太陽光によって照明されたときであっても、細長い太陽電池の1つの表面の全体が、直接ヒートシンクに接続される必要はない。熱は、構成する細長い太陽電池の長さに沿ってヒートシンクがなされる領域まで、サブモジュール組立を横切って横に伝わる。例えばボートの実施例のように、細長い太陽電池がエッジとエッジを電気的に接続される場合、すべての細長い太陽電池がヒートシンクに接続される必要はない。熱は、1つの細長い太陽電池から、電気的接続を通って、ヒートシンクに熱的に取り付けられた隣接する細長い太陽電池に流れる。ある場合には、熱は、ヒートシンクに取り付けられた太陽電池に到達するまで、このようにしていくつもの細長い太陽電池を横切って流れる。
図7を参照して、別の配列では、細長い太陽電池101は、熱伝導性の基板またはヒートシンク701に実装される。基板701は、好ましくはシリコン、または細長い太陽電池101と実質的に同程度の熱膨張係数を有する他の熱伝導性の材料から形成される。基板701は、穴または空洞704を有する熱伝導性の突起703に接着される。熱交換流体(例えば、空気、水、グリコールなど)が空洞704内で循環する。図7に示されたサブシステム組立は、太陽集光システムのマイクロレシーバとして使用される。そのようなサブシステムは、電圧出力要求に依存する、いくつかの細長い太陽電池を含んでもよい。
別の実施例では、図8に示されるように、「メッシュいかだ(mesh raft)」として表される、サブモジュール組立は、電気的相互接続材料2602のみによってその場所に保持される、複数の細長い太陽電池によって形成され、典型的には、水平梁または基板によって与えられる支持構造と同じように金属被覆された導電性トラックの要求を十分に除き、細く、銅ワイヤまたは類似の材料の予め曲げられた長さから形成される。
細長い電池101間の電気的相互接続2602は、細いワイヤから形成され、いくつかの実施ではそれらは細長い太陽電池よりも厚い。個々の相互接続ワイヤ2602は、多くの単一の長さのワイヤから形成され、各々はメッシュいかだ配列の隣接する細長い太陽電池間の距離よりも長い。これらのワイヤ相互接続の形成の詳細は以下に記載される。
電気的相互接続2602を形成する短いワイヤの長さは、例えば半田付け、または導電性エポキシ、または導電性エラストマ、または他の適切な電気的導電性材料による接着、および電極および導電性材料2604で終端する2つの接触アーム間のメッシュいかだ組立内の隣接する細長い太陽電池間に延びる中間部分2602によって、隣接する細長い電池の電極間に信頼性の高い電気的接続2604の形成を可能にするために、十分な長さの、細長い太陽電池の電極に沿ってはしるアームを与える、図8に示される「S」字型、または「U」字型、または他の型である。
メッシュいかだ全体のワイヤ相互接続は、細長い電池の相互接続をするために使用される、個々の短いワイヤをつまんだり置いたりする要求を避ける、高度の平行プロセスで形成される。これらのワイヤ相互接続の形成の詳細はまた、上述の参照された国際特許出願に開示されている。
好都合に、もし導電性エポキシ、導電性ポリマ材料、または導電性エラストマ材料が電気的相互接続のために使用されるなら、機械的または電気的接続は切り離される。機械的に完全な状態(integrity)は、ワイヤアームと電極の接触長さの短い部分上のみの接着剤、または他の導電性、または非導電性材料で、ワイヤ2602を細長い太陽電池の電極に接着することによってなされる。電気的接続2604および改良された機械的に完全な状態は、より便利な時間に、そして細長い太陽電池とワイヤの相互接続の外部の機械的な接合のための追加の要求をすることなく、電気的導電性材料のためのより便利な、そして信頼性の高い応用プロセスを使用して、後で与えられる。あるいは、半田付けプロセスは、次の組立プロセスステージの間に電気的相互接続をするために使用される。
好ましくは、電気的接続は、ウエーブ半田プロセスを使用して行われ、より好ましくは中間の接着ステップの要求を除いた選択的ウエーブ半田プロセスを使用して行われる。適切なクランプを用いて、選択的ウエーブ半田プロセスは、半田プロセス特許出願に記載されているように、いかだのための上述のそれに類似するプロセスで、細長い太陽電池から構成されるメッシュいかだのための機械的な接合および電気的相互接続を与える。
上述のメッシュいかだ800は、特にフレキシブルモジュール構造に適している。細長い太陽電池、特に薄く細長い太陽電池は、その長さに沿ってフレキシブルであり、厚みに依存して、曲率半径がわずか2cmの細長い面に垂直な曲線に曲げられる。しかし、細長い太陽電池は面に平行な平面では全くフレキシブルではなく、たとえ電池は幅が数百ミクロンであっても、曲がりが見えるようになる前に粉みじんに壊れる。
しかし、非常に細いワイヤはまた非常にフレキシブルで、そして、フレキシブルモジュール応用にとって非常に重要なことには、ワイヤの長さ軸に垂直なすべての方向に等しく曲がることである。配列が細長い太陽電池の面に垂直な平面にある曲線に曲げられ、そし薄く細長い水平梁に対して方位の同じ平面にある曲線に沿って横方向に曲げられるとき、例えば細長い水平梁を有するいかだのような細長い太陽電池の格子は、細長い電池配列の長さに沿った縦方向にかなりフレキシブルである。しかし、細長い電池および細長い水平梁の配列は、格子に接着されるとき、さらに重要なことに、細長い電池および細長い水平梁の縦軸まで含まれる平面内ではあまりフレキシブルではない。細く、短いワイヤの相互接続の導入は、それは電気相互接続と同じように機械的な支えと接合とを与えるが、メッシュいかだ配列の平面で曲げることによって導入されたストレスを軽減する。
この明細書に記載されたサブモジュール組立部品は、従来技術に対して多くの利点を与える。特に、それらは、高価な装置および大面積上での個々の細長い太陽電池の正確な位置決めを行うのに必要な高度の自動制御を要求しない。
細長い太陽電池いかだ、メッシュいかだ、またはボートの完全なサブモジュール組立部品は、太陽電池パワーモジュールの次の組立を容易にする細長い太陽電池の便利な集団の形状である。そしてそれは、従来の装置、材料、および取扱いプロセスの非常にわずかな変形を使用し、あらゆる点で高電圧の従来の電池とみなされる。
メッシュいかだサブモジュール組立部品のための細いワイヤの相互接続の使用は、細長い太陽電池の遮光、特に、細長い太陽電池が水平梁に接着される細長い太陽電池の背面の部分の遮光をいちじるしく減少させ、そしていかだの水平梁の準備および金属被覆を除く。
フレキシブルで、十分に対称の2面モジュールは、この明細書に記載された細いワイヤのメッシュいかだサブモジュール組立プロセスを使用して容易に構成され、そのプロセスは多くの平面で曲がりやすく、電気的に相互接続された細長い太陽電池の薄い組立部品を与える。
(電気的接続の形成)
図1および2に示されているように、細長い小片電池の起電性モジュールは、それに取り付けられた細長い小片電池104の配列を有する、ガラス、ポリマまたは樹脂ベースの基板102を含む。細長い小片電池104は、非導電性の、好ましくは、例えばダイマックス(Dymax)429またはダイマックス4−20417のような、透明な接着剤302を使用して、基板102に接着され、それらは高い透明度の、ダイマックス・ライトウエルド(Dymax Light-Weld)範囲からUV硬化が可能な接着剤である。高い透明度の接着剤は、それらが基板102の方に向けられた細長い小片の面に光学的結合を与えるので、好ましい。しかし、この接着は、代わりに、陽極接着、PMMA型接着剤を用いた、または適切な2つの部分または1つの部分の熱硬化またはUV硬化エポキシを用いた接着を使用してなされる。さらに、例えば集光器レシーバ応用の場合のように、もし細長い電池の2面性が利用されないならば、接着材料は透明である必要はない。細長い小片電池104は、細長い小片電池104の縦軸およびこれらの軸に平行な母線108を横切る電池の相互接続106によって、電気的に相互接続される。母線108は、予め錫メッキされた銅から形成されるが、しかし他の金属材料からも形成される。銅は、その高い導電性のために好ましく、そして錫メッキは、それは母線表面の酸化を減少させるが、好ましくは例えば62/36/2の鉛/錫/細長い小片半田のような、細長い小片が含まれる半田である。しかし、鉛フリー半田の範囲のいかなる半田をも含む、半田の別の種類が使用され、そして錫メッキは、他の半田、導電性エポキシ、導電性シリコーン、導電性インク、および他の保護および導電性の被覆を含む。電池の相互接続106は、例えばアヘソン・エレクトロダグ(Acheson Electrodag)5915またはエレコリット(Elecolit)3043のような1つの部分の熱硬化導電性エポキシ接着剤、または例えばアヘソン・エレクトロダグ5810のような2つの部分の導電性エポキシ、または例えば62/36/2の鉛/錫/細長い小片半田である細長い小片が含まれる半田、または例えばシンテックエルエフ(SynTECH-LF)範囲からの半田のような鉛フリー半田によって形成され、しかしあるいは別の導電材料または導電性材料の組合せから形成される。
電気的相互接続のいずれも、半田、ワイヤ接着、または電気的導電経路がガラス基板に形成される陽極接着を使用して、または例えばコロイド銀ペースト、電気的導電性エポキシ、電気的導電性シリコーン、電気的導電性インク、または電気的導電性ポリマのような導電性材料の応用によって、代わりに形成される。これらの材料は、電池104が基板102に置かれた後に、ステンシル印刷、スクリーン印刷、供給、ポンプ印刷、インクジェット印刷または打抜き移動方法を含む、いろいろな技術の1つを使用して置かれる。
あるいは、電池104は、基板またはスーパーストレート102にすでに固定され、予め形成された相互接続上に置かれる。これらの予め形成された相互接続は、配列の細長い小片電池104間、および細長い小片電池と、電子回路を形成するために細長い小片電池の配列の部分と一緒に連結するために使用される母線108との間に形成する。
上述のように、これらの相互接続は、電池配列内、または電池配列と母線または配列サブモジュール相互接続との間のいずれかで、同じ導電性材料によって形成される必要はなく、例えば上述のような単一の導電性材料またはいかなる材料の組合せを含んでもよい。
例えば、電池の相互接続は導電性エポキシで行われ、そして母線の電気的相互接続は半田で行われる。あるいは、電池の相互接続は半田で行われ、そして母線の電気的相互接続は導電性エポキシで行われる。さらに、例えば、導電性エポキシまたは銀が載せられたインク物質に半田付けすることによって、または半田トラックまたは接合に接続するために導電性化合物を使用する、ハイブリッド相互接続が使用される。さらに、細長い小片電池104は、サブモジュール組立が基板102に実装される前、または他のサブモジュールまたはメイン母線組立部品に電気的に接続される前に、すでにサブモジュール組立内で電気的に相互接続され、そして、結果として生じるサブモジュールの配列は、上述の材料の選択または組合せを使用して、電気的に相互接続される。
上述の技術、または技術の組合せのいずれも、モジュールまたはサブモジュールの部分、または個々の細長い小片または細長い小片配列の部分を、母線108またはモジュールの部分を電気的に相互接続する電池の相互接続106に接続するために使用される。
図3の断面図に示されるように、細長い小片電池104は、ガラスまたはポリマまたは樹脂ベースの基板102に、接着剤302で接着されている。基板102の厚みは典型的には1ミリメートルに満たない厚み(fraction)から数ミリメートルである。接着および電気的接続の形成後に、モジュール部品の上および周囲、および1.1mmのカバーグラスまたはたとえばテフゾルのような他の適切なすきとおった保護膜の下に、EVA封止樹脂層304を堆積して硬化させるために、積層プロセスが使用される。この積層プロセスは、モジュール部品を封止して密封し、そしてその間の活性部品層をガラス基板およびスーパーストレートに接着する。
細長い小片電池104は、基板102に直接取り付けられているため、モジュールのいろいろな部品の応力は、温度を変えることによって生じる。結晶シリコンおよびガラスの熱膨張係数は、それぞれおよそ2.5×10−6℃−1および9×10−6℃−1である。したがって、もし基板102がガラスから形成されていれば、細長い小片電池104と基板102の膨張と収縮の比率は、少なくとも2または3の係数の範囲内で同程度であり、そして接着剤302によって適合させられる。しかし、ポリマは、ガラスよりも十倍のオーダだけ大きな熱膨張係数を有する。その結果、標準的な接着剤は、異なる熱膨張の結果として生じる度合に適合させられない。
どのような場合にも、金属母線108の熱膨張係数は、実質的に結晶シリコンおよびガラスのそれよりも大きく、17×10−6℃−1のオーダであり、標準的な接着剤によって適合させられない。商業的な光起電力モジュールは、ガラス基板または銅母線にとってモジュールの1メートルの長さ当たり1.04mmの総合的な異なる変位になる、−40℃から+90℃の温度範囲の熱サイクルを含む、信頼性試験にさらされる。真直ぐな金属母線は、基板102および細長い小片104に比べてより大きな熱膨張係数のために、膨張して曲がり、または縮小して引き裂かれる。さらに、たとえそのような曲がりまたは引き裂きが避けられたとしても、熱サイクルによって生じた応力は、母線108の激しい動作および次に生じるもろさのために、長期間の故障につながる。
しかし、光起電力モジュール内の母線108は真直ぐでも平面でもないが、図4の断面図に示されるように、縦軸に沿って、波形領域110および平面領域114を交互に含む。各領域の長さは、図1および2に示されるように、平面領域114が電池の相互接続106と整列するような長さである。これは、図4に示されるように、これらの平面領域114で、母線108が、導電性の接着剤または電池相互接続106の半田接合によって、電池相互接続106に物理的に取り付けられそして電気的に接続されるようにする。しかし、取り付けられた位置間の波形領域110は、基板102に取り付けられず、熱サイクルの間、母線108が膨張したり収縮したりできるようにして、その間に基板102および電池相互接続106から平面領域114を別のやり方で引き離すかもしれない過度の応力を避けている。このようにして、波形領域110は、導電性接着剤または電池相互接続106の半田によって、基板102に取り付けられた平面領域114の間の応力を軽減する間接的な経路を規定する。この間接的な経路は、母線と基板の熱膨張の異なる速度を適合させ、そしてそれによってより広い温度範囲に、特に信頼性テストの間、−40℃から+90℃までの温度範囲に、太陽電池の相互接続106間の電気的接続を保つ。
図6および7は、好ましい母線の応力軽減プロファイルの写真イメージである。細長い小片104は幅が1mmであり、母線108は幅が1.25mmである。対称な波形は応力を軽減するのに効果的であるが、応力軽減波形110は、ピッチが2mmで、断面は対称ではない。
図4は、母線108が基板表面に接着されているモジュールの領域を示す。電気的接続は、基板102への母線108のよりよい接着を与え、そして電池の相互接続106と母線108との間により確実な電気接続を与えるために、母線108の平らな領域114に形成される。
接着材料、および接着されている部品間の異なる熱膨張の範囲に依存して、長さ全体に沿って波形である母線を与えるために、平らな領域を電池相互接続106と整列させる必要性を避けて、平らな領域をすっかり除外することは可能である。
母線と他のモジュール部品の特定の配列は上に記載されているが、代わりの配列が、応力軽減の望ましい度合を与えるために多様性を含むことは明らかである。
例えば、電気的接続が、母線108を基板に確実に接着するために十分な強度を有しない導電性インクまたは他の導電性材料を使用して行われる場合、電気接続点またはその近くにおいて基板に母線108を接着することは、導電性の乏しいまたは絶縁性の材料を使用して行われ、または補われる。この場合、電気的接続は、導電性の乏しい導電体または絶縁体である物理的取付材料の近く、その隣に、またはそれに重なるようにしてなされる。
一般的に、基板またはスーパーストレート上に組み立てられたモジュール部品の垂直の高さは、モジュール全体に渡って均一であり、その結果、モジュール積層プロセスの間およびそれに続いて、ガラスまたはポリマまたは樹脂ベースの基板およびスーパーストレート被覆内で内部応力の発生を避けるために、これらの部品の上面は単一の平面にある。例えば、その領域を取り囲む領域よりも厚い電池部品の局在化された領域は、例えば、ワイヤまたはより厚い電池のラインまたは導電性材料のより厚い堆積または接着用接着剤のよって引き起こされる。より厚い領域は、この領域のガラスまたはポリマまたは樹脂ベースの被覆シート内の引張り応力を発生させて、外側に凸の表面とみなすために、カバーグラスまたはスーパーストレート306の重なり部分を変形させる。ガラスの引張り応力は、ポリマおよび樹脂と比べて相対的に低く、このことがカバーグラススーパーストレート306にクラックを生じさせる。
モジュール部品の表面の高さおよび全体的な平坦性の制約は、この明細書で記載されたモジュールのような、2つのガラスの細長い小片電池モジュールにとって、応力軽減母線の可能な配置またはプロファイルをも制限する。母線の代わりの実施例は、側面から見たときに基板への取付点の間に形成された単一の弓型に形成され、そして応力軽減を与えることは可能であるが、そのような配置は好ましくない。概略的に、これらは、与えられた応力損傷なしに、基板上のこれらの領域の上面の高さが、基板102とスーパーストレート306との間の距離の60〜80%以下となるように与えられるが、より高いプロファイルの拡張された領域および曲率半径の相対的に大きな、1つまたはより多くの弓形を含むことは避けることが好ましい。モジュール部品の高さは、ここで「高さ」は基板から最も高いモジュール部品の上面によって規定された平面までの距離として測定されるが、2つのガラスシート102、306間の距離の50%以下、または封止材料304の厚みの半分以下が最も好ましい。高さが125μmの母線では、母線の上面と下面の間およびプロファイルの上部と下部との間にそれぞれ75μmを残して、応力軽減プロファイルの高さは好ましくは200μm以下である。実際、応力軽減が可能な限り母線の長さにまで拡がるようにするために、応力軽減プロファイルとともに可能な限り多くの母線が波形になることが好ましい。
典型的な母線は、ピッチが2mmで高さが50μmから75μmの波形を含む。長さが2mmから4mmの母線の部分は、基板102に近い平らな表面に良好な接着ができるようにするため、波形にならないように残され、あるいは少なくとも実質的に平らにされる。導電性エポキシまたは半田または良好な接着ライン強度を与える他の材料の場合、接着は導電性材料を使用して行われる。もしこれらの補助接着材料が電気的な導電性経路のじゃまをしないならば、電気的接続に使用される導電性インクの場合の総合的な接着強度、または電気的接続に使用される導電性エポキシの場合の部分的な接着強度のいずれかを与えるために、誘電性接着材料が使用される。より小さい数字が、低いプロファイルで、より広い間隔の波形によって達成されるが、波形による母線の長さの減少は、典型的には1%から2%のオーダである。あるいは、長さのより大きな比例減少は、より高いプロファイルで、より近接した間隔の波形によって生じる。波形によって与えられる応力軽減の度合は、波形によって引き起こされる母線の長さの減少に直接関連している。
図5に示されるように、母線108は、望ましい幅と厚みの変形された銅の小片を与えるために、相補的な表面の特徴508、510を有する、互いに間隔をおいて隔てられた1対のローラ504の間に選択された直径の銅ワイヤ502を送り込むことによって形成される。銅ワイヤ502は、好ましくは予め錫メッキされている。ワイヤ502が、ローラ504の一対の対向する表面の特徴、例えば1つのローラ上の突起508と他のローラの相補的な形状の窪み510の間で押されて、ワイヤ502は送込み方向に沿って間隔をおいて隔てられた一連の波形506を有する小片に塑性変形される。ローラ504の表面上の突起508および窪み510は、波形が形成されていない周期的で平らな領域を有する小片に結果としてなるローラ表面上の特徴のない領域514を除いて、間隔をおいて隔てられた波形を与えるために、ローラ504の円周のまわりに間隔をおいて隔てられている。上述のように、これらは、母線108の基板102への確実な取付けを容易にする。
好ましくは、波形のある小片は、切断したり、スライスしたり、または広いまたは連続的なシートを狭い小片に切る、鋭いエッジまたは荒い削り目がないように、巻かれたワイヤから形成される。
ワイヤは、ワイヤロールからローラ504を通して連続的に送り込まれ、または好ましくは望ましい母線の長さを与えるために選択され、予め切断された長さでローラを通して送り込まれる。いずれの場合にも、ローラ504の円周は、小片部分を切断したり接合したりすることによって廃棄物が生じるように、母線の長さよりも大きいことが好ましい。細長い小片電池の組立を太陽電池モジュールに容易に組み立てるために、細長い小片電池はまずサブモジュールに組み立てられ、そしてこれらのサブモジュールの望ましい数と配置は、次に完全な太陽電池モジュールに組み立てられる。サブモジュールは、クランプまたはジグに保持された細長い電池の配置であり、グループとして1回の動作で、またはサブモジュール組立のより小さな部分として数回の動作で基板に移動させられる。各サブモジュールの端部での細長い小片は、2つまたはより多くのサブモジュール部分を接合するために、連続的に形成された母線の相対的に短い部分によって相互接続されてもよく、一方結果として生じるサブモジュールまたは接続されたサブモジュールの集合は、次に同じ母線のより長い部分によって相互接続される。このようにして、直列および並列のサブモジュール接続の組合せ、並列サブモジュール結合の直列接続、直列サブモジュール結合の並列接続、または直列および並列サブモジュール結合の組合せが実現される。
あるいは、ワイヤ502よりもむしろ最初に平らなシートがローラ502の間に送り込まれる。シートは母線108にとって望ましい幅に予め切断され、またはシートおよびローラ504は母線108よりもかなり広く(例えば、紙面に垂直な大きさに)、そしてシートは一度波形にされ、望ましい幅(この場合1.25mm)の薄い小片に切断される。望ましい幅および/または長さの小片を与える切断は、打抜き、シート切断法またはレーザ切断によって実行される。あるいは、変形された小片は、対向するクランプ、および切断動作中にこのプロファイルをゆがめることを避ける応力軽減プロファイルに合わせるために予め形成された裁断機のベース板を用いて、変形されていないシートから裁断機を使用することによって準備される。
結果として生じる母線小片は、もし望まれるならば、次の半田付けをしやすくするため錫メッキされる。いずれかの場合、波形の小片の各々は、望ましい長さの小片に切断されるが、好ましくは連続的なスパイラルロールまたは保管ドラム上のコイルに巻きつけられる。この巻きつけは、母線材料の長さがコイルから解かれるとき、コイル、および波形を誘発する曲線の対応する円周によって決定される凸型/凹型が決められるように、波形の小片をさらに変形させる。そして母線108の凸型表面は、母線材料の長さが基板102の、例えば図1に示される取付位置116および118のいずれかの端部に取り付けられるとき、取付位置116、118の間の母線108の部分は接触し、そして基板102、および例えば位置120の電池の相互接続106のような、母線108と基板102との間に挟む材料に圧力を及ぼす。
電気的接続点120、および別のやり方で巻かれた母線108の弾性変形によって生じる他の物理的な取付位置において、母線108によって及ぼされる接触圧力は、配置、接着の間に、本来の位置、および母線108と電池相互接続106または基板102との間の接触圧力、母線108応用を非常に単純化する電気的相互接続、および電池相互接続106と母線108との間の電気的相互接続を与える。導電性エポキシが電気的接続に使用される場合、母線108は、接着剤の供給または印刷応用、太陽電池モジュールの硬化用オーブンへの輸送の間、および時間をかけて温度を130℃以上に上げる硬化プロセスの間、場所にしっかりと保持される。硬化プロセスの間、母線108、基板102、および導電性材料の間で相対的な動きがないようにすることが重要である。これは、応力軽減母線108を、UV硬化が可能な接着剤を使用して、電気的接続位置120に近い基板102に接着することによって実現される。ほどかれたと母線108の本来の位置での圧力は、機械的なクランプまたは機構に位置させることによって、接着領域の光学的な障害なしに、急速なUV硬化を容易にする。
したがって、母線108の波形のおよび本質的に平らな領域のいずれかは、モジュールの信頼性および耐久性を保証する、応力軽減を与えるだけでなく、モジュール組立手順を単純化し、上述の構成プロセスを助ける。
上述の応力軽減母線は、熱サイクルおよび熱的往復運動の間に、モジュール積層、モジュール信頼性試験、および毎日および毎年の熱サイクルの間に、細長い小片電池モジュール内での通常の使用の間に、異なる熱膨張に起因する電気的故障を除く、信頼性の高い手段を与える。方法は、単純で、信頼性があり、そして母線材料、接着材料、電気的相互接続材料、基板およびスーパーストレート、およびこれらの部品のいかなる組合せの広い範囲に適合できる。
(細長い小片の除去および取扱い)
図11および12の平面図および断面側面図に示されるように、1組の細長い小片電池1100は、チャネル1102の幅がウエハ1104の厚み以下であり、シリコンウエハ1104を貫通し、長く伸ばされたチャネル1102をまず形成することによって、形成される。チャネル1102は、選択的化学エッチングによって形成されるが、しかし代わりにレーザまたはダイシングソーで切断することによっても形成される。これらのチャネル1102の間に残るシリコンウエハの領域は、一連の平行で長く伸ばされた小片またはシリコンの細長い小片を形成する。細長い小片特許出願に記載されているように、各細長い小片が、「細長い小片電池」と表される、pn接合太陽電池になるように、ウエハ1104全体が処理される。細長い小片は、図11に示されるように、細長い小片1100の配列は、ウエハフレーム1106と表される、ウエハ1104に結合されたままで、ウエハ1104の周辺領域1106によって囲まれる、好ましくは単一の長方形配列として形成される。
典型的な細長い小片電池の型は、幅に対する長さのアスペクト比が高く、厚みに対する長さのアスペクト比が非常に高い、極端に長い厚板(plank)に似ている。ウエハ内に静止して保持されている間、各細長い小片は4つの露出された面を有する。チャネル1102の幅は、ウエハ114の厚みよりも小さいため、スタート時のウエハ1104の(通常磨かれた)表面の部分である2つの面は、これらの面の最も小さい面であり、そしてこれらはこれ以後、細長い小片の「エッジ」と表される。
各細長い小片の最も大きな面は、スタート時のウエハの元の表面に垂直な、2つの新しく形成された面であり、これらはこれ以後「面」と表される。細長い電池を形成するために、処理されるとき、これらは、1つのエッジは概略的にn型であり、他のエッジは概略的にp型である、結果として生じる太陽電池の「活性」面を与える。抵抗または電気的相互接続がこの配列を有利にする、特別のまたは要求する応用に与えるために、任意に、エッジのある部分はn型であり、他の部分はp型である。細長い小片が、ウエハ1104および配列1100の他の細長い小片から一度取り除かれると、長く伸ばされた細長い小片の対向する端部での2つの新しく露出された面は、細長い小片の「端部」と表される。したがって各細長い小片電池は、2つの対向する端部、概略的に反対の極性の2つの対向するエッジ、および2つの対向する面を有すると言われる。
あるいは、図13〜15に示されるように、細長い小片電池は、分離された長方形の配列1300、または分離されたあるいは切れ目のない平行六面体または長斜方形の形状の細長い小片の電池配列1500として、ウエハに形成される。これらの細長い小片配列配置は、ウエハの利用をより大きくし、またはウエハ当たりのすべての細長い小片電池面の面積をより大きくするが、しかし以下に記載するように、このことにより、細長い小片を分離して取り扱うことが複雑になるために価格が高くなる。
図16の断面側面図および図17の部分的切断平面図に示されるように、クランプ1600は、互いに対向した四角い内面1604を有する2つの対向する半分または部分1602を含み、それぞれは、ウエハ1104が置かれるそれらの間に、3つの平行な整列スリットまたはチャネルに分割される。クランプ1600は、クランプ1600の2つの半分1602を分離することによって操作され、クランプ1600の内面1604が細長い小片1100のエッジのみをつかみ、そしてウエハフレーム1106のどの部分もつかまないようにし、そして細長い小片1100の縦軸が整列スロット1606の縦軸に垂直になる位置および方位になるように、これら2つの面の間にウエハ1104を挿入する。
細長い小片1100は、望ましい力が加えられるまで、ボルト1608の端部にちょうねじを使用して、クランプ1600の各コーナで半分1602の両方の開口部1602を貫通する4本のボルト1608をしっかり締めることによって、クランプ1600の対向する面1602の間に固定される。力はボルトの引張りによって加えられるか、またはボルト1608の端部に与えられたばね(図示しない)によって与えられてもよい。クランプ1600の2つの半分1602は、クランプの半分1602の内面1604がそれらのエッジによって細長い小片電池1100をしっかりつかめるように、一緒にされる。
図6に示されるように、クランプ1600は、(まだ露出されていない)端部に隣接する、各細長い小片のエッジにまで延び、そして細長い小片1100を相互接続する横のフレーム部分1612上までは延びていない。図17の平面図に示されるように、クランプ600は、ウエハフレーム1106の上部部分1702または底部部分1704上までは延びていない。図17に示される表現は、細長い小片1100と整列スロット1606の相対的な位置を示すため、切り取られた部分を含むことを正しく認識すべきである。しかし、実際にはクランプの側面は固体で不透明であり、細長い小片1100は見られない。
クランプ1600によって遮られないウエハフレームの上部部分1702、底部部分1704、および横部分1612は、互いに分離されしかしその方位と相対的な位置を保ってクランプ1600内にしっかりと保持された配列1100の個々の細長い小片電池を残して壊すことによって取り除かれる。ウエハフレーム部分1702、1704、1612の除去は、ウエハを壊すこと、結晶面に沿っての切裂き、スクライブおよびブレーク、レーザ切断、ダイシングソー切断、またはウオータジェット切断によってなされる。
細長い小片電池1100のエッジに接触するクランプ1600の面1604は、局在化された応力によって電池1100が損傷を受け、または押しつぶされ、または壊されないように、そして細長い小片電池がしっかりと保持されるように、柔軟な表面を有する。さらに、柔軟な表面1604は、元の相対的な位置と方位に細長い小片の電池1100を保持しやすくするために、好ましくは粘着性である。
あるいは、図18および19に示されるように、底部の細長い小片1804および/または上部の細長い小片1904を露出させるために、ウエハフレーム接合部分1802、1902を壊したり、または別の方法で切断したりすることによって、クランプの半分1602の間にウエハ1104を挿入する前に、上部フレーム部分1704および/または底部フレーム部分1704は取り除かれる。
図20に示されるように、細長い小片カセットまたは保管装置11000は、固体ベース11002、およびガイドレールの他の配置および数は適切であるが、3つのうち2つのグループに配置される6本のガイドレールまたは整列した指状に突き出た部分110006によって一緒に接続され、ばねが載せられた上部組立11004を含む。端部に見られる細長い小片のまとめられた積重ねが載せられた、典型的な保管装置の側面図が図21に示される。細長い小片保管装置11000を使用するために、ガイドレール11006は、ベース11002のそれぞれの固定している穴(図示しない)から取り除かれ、そしてガイドレール11006の露出された端部は、それらが整列スロット1606の底端部から突き出すまで、クランプ1600の整列スロット1606の上端部を通して送り込まれる。ガイドレール11006は、クランプ1600が細長い小片の保管装置11000に保持されるように、ベース11002の固定穴に戻される。クランプ1600と保管装置11000の相対的な動きは、図20および21に垂直に示されるように、整列スロット1606およびガイドレール11006に平行な方向に制限される。
ばねが載せられた上部組立11004は、ばね11012を介在させることによって接続され、そしてばね11012を介在させることによって相互に間隔をおいて隔てられた配置に保持されるように、固定板11008および端部板11010を含む。図20に示されるように、ガイドレール11006の長さは、細長い小片の積重ねがウエハフレーム1104にまだあり、そして細長い小片がウエハから取り除かれ、そして連続的な積重ね1100にまとめられるとき、固定板11008が予め設定されたまたは調整された圧力で最上部の細長い小片1904に対して押し付けるようにする。これは、各細長い小片の正しい相対的な方位が、分離プロセスの間いつも保たれていることを保証する。
細長い小片電池1100を固定するクランプ1600の2つの半分1602は、細長い小片電池1100の配列の側面から次第に分離される。重力の作用または重力および固定板11008に作用するばね11012の下向きの力を通して、細長い小片1100は、クランプの内面1604が細長い小片1100を徐々に外すにつれて、一緒にまとめられ、そして細長い小片の隣接する面は互いに置かれ、またはベース11002と固定板11008との間で一緒に押さえられる。
そして、細長い小片の電池1100は、それらはウエハフレーム1106から外され、そして次にスタート時のウエハ104の元のピッチと方位と類似する、またはそれらに合う、分離された配列のクランプ1600に保持されるが、重力または保管装置の上部組立11004に載せられたばねの作用の下で、隣接する電池面が接触して、細長い小片の積重ねにまとめられる。まとまりは、細長い小片電池間の間隔が、電池が裏返ったり込み合ったりするように十分大きくならないようにすることによって、細長い小片の電池の方位および極性を保つ。
別の実施例では、図22および23に示されるように、1組の細長い小片1100は、横のウエハフレーム部分1612とかみ合うが、細長い小片1100と接触しない内面11202を有するクランプ11200によって固定される。クランプは、細長い小片電池1100のエッジ上に延びる(しかし接触しない)。もしこれが取り除かれなければ、クランプ11200はまた上部フレーム部分1702と接触してもよい。細長い小片電池1100上に延びるクランプ11200の部分は、保管装置11000のガイドレール1702を位置させるための整列スロット11204を含む。もし、ウエハフレーム1106の上部フレーム部分1702および底部フレーム部分1704が取り除かれないならば、これらのフレーム部分1702、1704の少なくとも1つは、上部の細長い小片電池1904および/または底部の細長い小片の電池1804への接近方法をそれぞれ与えるために取り除かれる。
保管装置11000の位置する細長いガイドレール11006は、クランプ11200のそれぞれの整列スロット11204を通してその中に挿入されて、そして上述の方法で保管装置のベース11002のそれぞれの保持する穴に挿入される。次に、クランプ11200およびベース11002は、位置しているガイドレール11006の縦軸に平行な方向に沿って、一緒に押される。
ベース11002の先導面が、底部の細長い小片電池1804にぶつかるとき、これが押す動作を邪魔する。しかし、固定板1108の方にベースを押し続けることによって、底部の細長い小片電池1804は、端部またはその近くで割れ、その結果ウエハフレーム部分1612から電池1804を外す。外された電池1804は、ベース11002上に置かれ、そして次に面に加えられた力を伝え、隣接する細長い小片は、ベース11002が次の細長い小片電池の方に動けるようにして、第1の場合と同じ方法で外される。
装置11000は、外された細長い小片が保管装置11000のガイドレール11006を位置させることによってそれらの面の平面に平行な方向に動けないようにされており、そして1つの面の次のはずされなかった細長い小片および他の面の細長い小片の外されてまとめられた積重ねによって、面の平面に垂直な方向に動けないようにされているため、変形することなく、たとえ上下方向であっても、どのような方位にも作動することができる。わずか数ニュートンのオーダの、要求される力は、数ミリニュートンのオーダの、細長い小片の重さによる力よりも大きなオーダの大きさである。この動作は、保管装置11000のベース11002がクランプ1100に送り込まれるに連れて、細長い小片1100は移動の方向に順次外されるように、続く。
ばねが載せられた上部組立11004の固定板11008は、最後の細長い小片の端部が壊されたとき、最後の細長い小片、または最後の数枚の細長い小片が飛び出してしまわないようにし、そして固定板11008と、細長い小片の幅よりも小さい、細長い小片のまとめられた積重ねとの間の利用可能な自由空間を限定し、その結果細長い小片が裏返ったり方向を変えたりすることができないようにする。細長い小片電池の保管装置11000の側面は、外された細長い小片電池1100をそのエッジで適切な間隔11102に保持する。間隔は、最も幅の広い細長い小片の幅が、最大の機械許容誤差よりも小さい電池保管装置の幅を超えないようにするために十分な大きさにすべきである。適切な間隔値は、典型的には20と50ミクロンとの間である。
ばね11012によって片寄った固定板11008は、最後の細長い小片電池がとんでいかないようにして、ベース11002と固定板11008との間の外された細長い小片電池を含む。その結果、細長い小片電池1100は、重力またはばね11012の片寄った動作の下で、隣接する電池の面が接触するようにして、細長い小片電池の積重ねを形成するために、横のウエハフレームから順次はずされる。まとまりは、外す圧力が連続する細長い小片電池の面から面に伝わるにつれて、細長い小片電池間の間隔が細長い小片電池が裏返るのに十分大きくならないようにすることによって、細長い小片電池の方位と極性を保つ。ばね11012の圧力は、細長い小片が互いに相対的にすべることを防止する。
端部の板(図示しない)は、端部の外された細長い小片を保持するために、ベース11002および/または端部の板11010のスロット(図示しない)を通して保管装置11000内に挿入される。この固定操作は、保管装置11000を載せた直後で、細長い小片を供給する直前、またはそれらが共面となるように細長い小片の端部を整列させた後に、直ちに実行される。
ばね11012の長さは、その機能が最後のまたは端部の細長い小片1904を保持し、そして細長い小片がその方位を変えるのに十分な空間がないことを保証するので、ウエハから細長い小片を除去するために決定的ではない。比較的長い距離にわたり、知られた、そして一定の圧力を細長い小片の積重ねに加えやすくするために、装置が垂直または垂直に近い方位に保たれるという制限で、この圧力が、ばね11012および固定板11008を重さで置き変えることによって、代わりに与えられる。
隣接する細長い小片間の隙間に対する細長い小片の厚みの比は、典型的にはおよそ60:40から70:30であり、そのため細長い小片間の隙間は細長い小片の厚みよりも明らかに薄い。しかし、積載操作中に、ばね11012は、配列1100内の細長い小片間のすべての隙間の累積的な距離である、約2cmの距離にわたって固定板11008を動かす。比較のために、おろしている間、細長い小片が裏返ることを防止するために、細長い小片のまとめられた積重ねの全体の厚みである、約8から8.5cmの動きが要求される。上述の保持機構の単純さのために、載せたり(ばねの伸張)おろしたり(重さを自由にすべらせる)するときに、移動の距離にわたって実質的に一定の力を与えるために、異なる方法を使用することは現実的である。
細長い小片の積重ねはきれいで乾燥しているため、分離、取扱い、および上述の供給プロセスで、静止摩擦の問題はない。静止摩擦の可能性は、細長い小片の面が数ミクロンのオーダの高さの不規則な特徴でしばしば織り込まれ、およびこの明細書で概略的に表されているにもかかわらず、細長い小片自体は断面が正確に長方形ではないという事実によって、さらに減少させられる。細長い小片を形成するために使用される特別のプロセスに依存し、それらは実際にエッジの近くよりも中央で約10から15ミクロンだけ厚い、断面が6角形であるか、または1つのエッジが他の対向するエッジよりも10から20ミクロンだけ幅が広くて長い長斜方形である。
細長い小片1100の長さに沿ったベース11002の面積、長さおよび形状は、横のウエハフレーム部分1612を伴う接合またはその近傍で、各細長い電池の曲がりを制御し、そしてそのことによってウエハフレーム部分1612から細長い電池1100の割れおよび分離を改善するために、選択される。
第4実施例では、図24および図25に示されるように、もしこれが取り除かれないならば、1組の細長い小片1100は、横のウエハフレーム部分1612および上部ウエハフレーム部分1702の平らな表面にのみ接触する、開口面のある、U字形のクランプ11400に固定される。底部ウエハフレーム部分1704は、もし存在するならば、上述の1つまたはより多くの手順を使用して、底部の細長い小片1804を露出させるために取り除かれる。
図26〜29に示されるように、接着テープ11602または他の接着材料の長さは、取り除かれるべき細長い電池のすべてを覆うために、配列に沿って延びるウエハ表面の平面内の細長い小片電池1100のエッジに取り付けられている。選択された部分は、図示されるように、細長い小片電池配列の全体、または配列全体の一部のみを含む。好ましくは、テープの第2の長さは、対向するウエハ表面と共面の細長い小片電池配列の対向するエッジに適用される。あるいは、接着性ペーストまたは両面接着フィルムが、細長い小片電池のエッジ、およびエッジによって接着テープで細長い小片電池を保持するために、接着ペーストまたは接着フィルムに接着された他の材料または支持層に適用される。
接着テープ11602に取り付けられた細長い小片電池は、図27の矢印11702によって示されるように、横のウエハフレーム部分1612に関係のある細長い電池を置き換えることによって、横のウエハフレーム部分1612から分離される。これは、細長い小片電池配列およびクランプ11400を互い遠ざかるように移動させることによってなされる。別の実施例では、クランプは、細長い小片1100が横のウエハフレーム部分1612から取り除かれている間、外された細長い小片電池をウエハ1104と平らになるように保つため、細長い小片電池の端部上に延びる。
接着テープ11602に取り付けられた細長い小片電池配列の選択された部分は、同一の方位と極性を有するウエハフレーム部分1612から外された細長い小片電池1100の組立11800、および横のウエハフレーム1612から外す前に、細長い小片電池のそれと実質的に類似のピッチを与える。接着テープ11602によって抑制された、外された細長い小片電池組立11800は、次のプロセスのために直接与えられ、この明細書で保管ユニット11000として記載されるカセットまたは保管ユニットに移動させられてもよい。
接着テープ11602または他の接着材料(例えば細長い小片電池1100の縦軸に平行な方向に)の幅は、それらが横のウエハフレーム部分1612を接合する、細長い小片電池の端部またはその近傍で、細長い電池の破損に影響を及ぼす。テープ幅は、細長い小片電池の曲がり角度を決め、それはウエハフレームに関連のある細長い小片電池を置き換えることによって、押し付けられた破損力を介して細長い小片の端部の局在化された応力を制御する。細長い小片電池の中央部分が、横のウエハフレーム部分1612に取り付けられた細長い小片電池の端部に比例して置き換えられるとき、接着テープ11602が狭くなればなるほど、より多くの細長い小片電池1100が曲がる。図に示されるように、長さ60mmの細長い小片電池では、幅が16mmの接着テープは、各細長い小片電池の端部での局在化された破損のための曲がりと同程度によい接着を与える。異なった長さおよび異なった厚みの細長い小片電池のために、最適な幅は試行と実験によって見つけ出される。
あるいは、ウエハフレーム部分1612内に含まれる細長い小片電池配列1100は、接着テープ11602の動作をまねるために、接着テープまたは柔軟な材料の層またはシートで覆われた、細長い小片エッジ接触表面で、クランプを用いてクランプされてもよい。そのようなクランプは、一対のゴム加工されたやっとこ(tong)に類似する方法で動作すると考えられる。テープ11602の場合のように、クランプおよび細長い小片電池の長さの方向の柔軟な材料の幅は、横のウエハフレーム部分1612の近くの細長い小片電池の端部またはその近傍での、細長い小片電池の局在化された破損を改善するために選択される。
あるいは、ウエハフレーム内に含まれる細長い小片電池の配列1100は、ウエハフレーム1702、1704の望まれない部分を取り除くために、外部のクランプを要求することなく、手動で処理されてもよい。さらに、横のウエハフレーム部分1612からの細長い小片電池の分離は、横のウエハフレーム部分1612を保持するために、クランプを要求することなく、また手動でなされる。
細長い小片組立11800は、図29に示されるように、固定板11008を細長い小片1100から離して保持している間、または保管装置11000の上部に自由に接近できるように、ばねが載せられた上部組立11004を除去することによって、整列ガイド11006対の間に送り込まれる。細長い小片電池1100は、図30の側面図の矢印12002によって表されているように、細長い小片組立11800のベースに、下向きの角度で、接着テープ11602の端部を引っぱることによってまとめられ、角度は、引っぱる力の下向きの成分が隣接する細長い小片電池の表面を一緒にし、そして引っぱる力の外側のまたは横の成分は組立11800内の細長い小片電池1100のエッジから接着テープ11602をはずすように選択され、そして図31に示されるように、底部の細長い小片電池1804から始まり、まとめられた細長い小片電池の積重ねを形成するために、連続する細長い小片電池が外されるにつれて上方に進む。
この操作の間、固定板11008は、もしテープ11602を除去する動作にどのような不均一性または非対称性がある場合であっても、最後の細長い小片がその方位をひっくり返さないようにするため、ばね機構11012の動作の下で、細長い小片の積重ねのまとめられない部分の上部を下方向に押し続ける。整列ガイド11006は、上述のように適切な間隔12102で保管装置11000内に外された細長い小片を保持する。
あるいは、接着テープ11602によって束縛される、外された細長い小片電池組立11800は、図32に示されるように、細長い小片電池分離(singulation)ユニット12200に直接送り込まれる。細長い小片電池分離ユニット12200では、分離された細長い小片12202の積重ねを束縛する接着テープ11602は、テープ11602の非接着性の背面をローラ12201に巻きつけて、小さな直径のローラ12201に送り込まれる。テープ11602がローラまたはドラム12201上の弓形の選択された部分の上および周囲を通過するにつれて、テープ11602から最も離れたエッジ間の距離が増加して、細長い小片電池12202の外側のエッジは扇形に広がり、その結果個々の細長い小片電池に接近しやすくする。個々の細長い電池は、動くベルト12203での機械的な指状突起またはフックによって、またはベルト12203での真空吸引によって、または静電的な引力によって、またはこれらの方法の組合せによって、接着テープ11602からつまみ上げられる。
あるいは、細長い小片電池組立11800は、図33に示されるように、次の組立ステージ12300に直接与えられる。そこでは、細長い小片電池12202は、接着テープ11602から分離され、そしてフレームまたはジグ12306上の平らな配列に組み立てられ、または直接太陽電池モジュール基板に組み立てられる。フレームまたはジグ12306の場合、テープ11602から取り除かれるべき、扇形に広がった細長い小片電池のエッジは、フレームまたはジグ12306の段差12303と接触するようにされる。段差12303は、テープ11602から除去される細長い小片電池12304と信頼性よくかみ合うのに十分な高さであるが、しかし隣接する細長い小片電池12308との接触が避けられるように、1つの細長い小片電池の面から隣接する細長い小片の隣接する面までの距離である、細長い小片のピッチよりも小さい。細長い小片電池は、ジグ12306とテープ11602の相対的な動きによって、接着テープ11602から外される。各細長い小片電池は、真空、静電引力、または他の機械的手段によって、捕らえられて固定される。これらの動作は、細長い小片電池の要求される数が太陽電池サブモジュールまたは細長い小片電池の一時的な配置に組み立てられるまで繰り返される。
この明細書に記載された細長い小片除去装置およびプロセスは、分離された細長い小片電池の方位およびそのため相対的な極性を保持している間、細長い小片がウエハフレームから分離されるようにする。ある実施例では、相対的な分離または分離された細長い小片のピッチは最初に保持され、そして外された細長い小片は、それらが切れ目のない配列内で積重ねられるように、隣接する細長い小片の面間の間隔を取り除くためにまとめられ、そして例えばテストまたは組立ステージのような、さらなる処理ステージに与えられる。他の実施例では、各細長い小片は、細長い小片がウエハフレームから外されるにつれて、前に外された細長い小片とまとめられる。
ウエハからの細長い小片の大量のまたは実質的に同時の除去は、個々の細長い小片電池を置き、かみ合わせ、分離し、および取り扱う必要性を避ける。さらに、細長い小片は、細長い小片の面よりもよりがっしりしているエッジによってかみ合わされる。この明細書に記載された細長い小片除去プロセスは、個々の細長い小片電池の分離に要求されるような、正確な位置に置くことに依らず、そして特に、ウエハ配列内の細長い小片電池間の、小さな、厚みが変わる隙間の詳細な知識に依らない。
この明細書に記載された細長い小片除去プロセスおよび装置は、クランプ、カセット、または接着テープによって束縛されて、配列を汚染する分離破片なしに、保持された細長い小片のきれいな配列を与える。「インライン」または順次起こる分離および組立での問題点に1つは、分離破片が、それは非常に多いが、細長い小片保持機構を汚染することである。もし、保持機構が真空であるならば、真空穴はふさがれるようになり、または真空穴はエッジに立っている細長い小片の破片で部分的に込み合い、それが次に、その上に押し付けられた細長い小片を破壊する。粘着性表面は同じ問題がある。分離と次の取扱いおよび/または組立ステージによって、分離破片は、分離ステージで取り除かれ、次の組立プロセスを汚染しないようにする。例えばクランプ、テープ、または上述の細長い小片カセットのような、分離および細長い小片保持の特定の実行にもかかわらず、破壊しまたは別のやり方でウエハフレームから細長い小片の端部を切断するときに生じる分離破片は、細長い小片積重ねから容易に取り除かれる。
結果として生じた細長い小片配列は、高精度のまたはわずかな許容誤差でかみ合いまた複雑な制御システムを要求することなく、次のプロセスまたは組立ステージへの個々の細長い小片の保管または供給を容易にする。細長い小片除去プロセスの各ステップは、細長い小片の方位が各ステップで積極的に保たれるようにして、手動によって、短時間で、最少の費用で容易に実行される。さらに、この明細書のプロセスの単純さは、わかりやすく、安価で、細長い小片の除去および取扱いプロセスステップの取扱いのがっしりした自動化ができるようにする。
図13から15に戻って、各ウエハが、各配列の最後の細長い小片と同じウエハ内の次の配列の最初の細長い小片との間で部分に割られるならば、図13および14の細長い小片配列の長方形の配置は、上述の分離および取扱いプロセスと直接矛盾しないことは明らかである。例えば、細長い小片の5個の配列を含む、図14に示されるウエハは、図18および19に描かれたプロセスと類似のプロセスで5個の部分に割られる。上部部分の上部ウエハフレーム部分および底部部分の底部ウエハフレーム部分は、5個の長方形の細長い小片バンクを与えるために取り除かれ、各バンクは細長い小片の端部に残る横のウエハフレーム部分によって別々に束縛される。
類似のプロセスは、細長い小片の傾いた積重ねが、供給または配置動作の準備のために、まっすぐにすること、または分離された細長い小片の長方形の、連続的な配列を生じさせる整列ステップを要求するという、追加された要求とともに、図15と同じ結果になる。細長い小片電池の主な利点は、シリコンの与えられた質量から生じる、電池の活性な表面積の劇的な増加である。図13から15に描かれているように、ウエハからの電池のこの利用可能な表面積を増加させる配置は、さらに細長い小片技術の利益を高める。
細長い小片除去プロセスおよび装置は、細長い小片太陽電池としてこの明細書に記載されているが、これらは他の応用に使用される細長い小片にも等しく適用できることは明らかである。
(サブモジュールの形成)
図1を参照して、細長い小片電池101および水平梁102は、「細長い小片いかだ」サブモジュール100を形成するために組み立てられる。太陽電池間の間隔は、ゼロから各電池の幅の数倍の範囲にある。水平梁102は、いかなる材料からも形成され、そして好ましくは薄くて、電気的導電性がなく(または絶縁材料で覆われている)そして導電性トラック(track)で容易に覆われる。例えば、厚みが30から100ミクロン、幅が1から3mm、そして長さが2〜20cmのシリコンの薄い小片は、水平梁のための適切な材料を構成する。電池101は、接着性の、または金属半田、または導電性エポキシ、または類似の材料を使用して、水平梁102に機械的にくっつけられる。
図34に見られるように、1組の細長い小片電池12620は、細長い小片の特許出願に記載されたプロセスにしたがって、ウエハに形成される。ウエハは、1組の細長い小片太陽電池12620の各端部にフレーム部分12600を有する。ウエハフレーム部分は、ウエハの円周の周囲に、各端部の最も外側の細長い小片電池の平らな面に隣接する領域まで延びていても延びていなくてもよい。ウエハは、細長い小片太陽電池配列12620の1つの面を露出させるために、切断され、または除去部分12610を折られる。図35に示されるように、ウエハは、ウエハの面の平面内の細長い小片電池の配列面積12730の外側のウエハ12710のエッジと接触して、クランプに固定される。好都合にも、ウエハのエッジと接触するクランプの表面は、柔軟な表面を有する。図36に示されるように、1枚以上のウエハが、格子または表面12820の配列を与えるために、クランプ12810される。配列にクランプされたウエハの数は、いかだまたはボートサブモジュールを形成するために要求される細長い小片太陽電池の数と等しい
図37〜39に示されるように、各ウエハ12820、12920からの露出された細長い小片電池は、例えば真空かみ合わせ工具12940のような機械的手段によって、配列12930として取り除かれる。真空かみ合わせ工具は、例えばいかだを形成するために水平梁に配列を置くように、サブモジュール組立の次のステージに細長い小片電池を移動させるために使用される。あるいは図40に示されるように、各ウエハからの露出された細長い小片電池13220は、細長い小片電池をサブモジュール配列の水平梁またはいかだ梁13250に直接かつ永久に接着し、速い硬化の接着剤13260によって、配列配置13230として取り除かれる。いかだ水平梁は、供給、ステンシル印刷、スクリーン印刷、打抜きまたは望ましい量の接着剤を要求される位置に移動させる他のよく知られた方法を使って、接着剤を用いて準備される。サブモジュール配列は、隣接する細長い小片電池の電極の間で、電気的接続の取付けである組立の次のステージに移動させられる。
各ウエハからの露出された細長い小片電池はまた、細長い小片電池を輸送または移動機構に一時的に接着する、再使用可能な粘着性表面によって、配列配置として取り除かれる。一時的な接着剤は真空の機能を果たす。細長い小片電池は、ウエハから分離され、そして次にサブモジュール組立部品またはいかだに組み立てられた後に、移動工具から除去される。他の実施例では、各ウエハからの露出された細長い小片太陽電池は、細長い小片太陽電池を輸送または移動機構に一時的に接着する静電引力を使用して、配列配置として取り除かれる。細長い小片太陽電池は、ウエハから分離され、そして次に外すことによっていかだまたはボートに組み立てられた後に、移動工具から取り除かれる。
細長い小片太陽電池は、正しい方向と極性を保証するためにいつも積極的にかみ合う。細長い小片電池はまた、ウエハからの分離に続いて、いかだまたはボートに直接組みたてられ、その結果中間の取扱いまたは保管ステップを避ける。重要なことには、細長い小片太陽電池はグループとして取り扱われており、そのことは光起電力モジュールの1平方メートル当たりの取扱い操作の数を非常に減らす。
図41〜43には、ウエハフレームからすでに取り除かれ、そして例えば保管カセットのような大量保管の形状に含まれる、細長い小片太陽電池を取り扱うための方法が示されている。カセットまたは大量保管ユニット13320に含まれる細長い小片太陽電池13370が与えられる。1つ以上のカセットまたはバッファ保管ユニットは、各ユニット内の接近可能な細長い小片太陽電池によって構成される平面配置内に存在する、細長い小片太陽電池表面の格子または配列を与えるために組み立てられる。この平らな配置は、次に形成されるいかだまたはボート配列内での細長い小片太陽電池の望ましい相対的な位置および方位を具体化する。多くのカセットまたはバッファ保管ユニットは、各ユニット内の接近可能な細長い小片太陽電池がいかだまたはボートサブモジュールまたは組立を形成するために、隣接する細長い小片太陽電池に対して相対的に正しい位置および方位にあるように、格子または配列に配置される。
あるいは、細長い小片太陽電池の積重ね13020は、多層積重ねユニット130710に直接組み立てられ、それは分離された細長い小片電池の多層積重ねを効果的に組み入れる単一のカセットであり、各々は隣接する細長い小片太陽電池の面上にあり、そして細長い小片太陽電池の端部によって位置させられそして束縛された各積重ねはカセット壁内の溝に束縛されている。積重ねピッチ、または各積重ね間の分離は、最終的ないかだまたはボートサブモジュールの望まれた位置を満たすように選択される。多層カセットから組み立てられる配列の場合、配列にクランプされたカセットまたは大量保管ユニットの数は、いかだまたはボートを形成するために要求される細長い小片太陽電池の数に等しい。あるいは、サブモジュール配列は、少ない数の保管ユニットおよび1つ以上の繰り返された組立操作を使用して構成される。
図41に示されるように、積重ねの細長い小片太陽電池の高さは、上部の細長い小片太陽電池がいつも同じ位置にあるように、ばね13330または機械的な送込み制御によって保たれる。図39に示されるように、細長い小片太陽電池は、細長い小片太陽電池の端部付近に位置する機械的なストッパ13120によって積重ね内に保持されている。細長い太陽電池は、カセットから引き出される間、その効果的な長さが曲げることまたはたわませることによって十分に減らされるとき、取り除かれる。曲げの度合いおよび曲げの位置は、真空移動工具の幅および位置、および細長い小片太陽電池の端部での機械的なストッパまたはローラの位置によって制御される。あるいは、最も外側の細長い小片太陽電池がピックアップ装置に与えられるようにすることを細長い小片太陽電池の積重ねおよび後に続く積重ねの重さが保証するように、カセットは下方に向く。
図39に示されるように、各カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセット13110からの露出されたまたは最初に与えられた細長い小片太陽電池13130は、例えば真空かみ合わせ工具13150のような機械的手段によって、配列配置として取り除かれる。真空かみ合わせ工具13150は、配列をサブモジュール組立の次のステージに移動させるために使用される。あるいは、各カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセット13110からの露出された細長い小片太陽電池13140は、配列をサブモジュール配列の水平梁、またはいかだ梁に直接かつ永久的に接着する早い硬化の接着剤によって、配列配置として取り除かれる。サブモジュール配列は、隣接する細長い太陽電池の電極間の電気接続の取付けである、組立の次のステージに移動させられる。別の実施例では、各カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセットからの露出された細長い小片太陽電池は、細長い太陽電池を輸送または移動機構に一時的に接着する再使用可能な粘着性表面によって、配列配置として取り除かれる。細長い小片太陽電池は、各カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセットから分離された後に、移動工具から取り除かれ、次にいかだまたはボートに組み立てられる。さらに他の実施例では、各カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセットからの露出された細長い小片太陽電池は、細長い小片太陽電池を輸送または移動機構に一時的に接着する静電的引力を使用して、配列配置として取り除かれる。細長い小片太陽電池は、移動ヘッドをはずすことによって、カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセットを分離した後に、移動工具から取り除かれる。
カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセットから取り除かれた細長い小片太陽電池は、正しい方位と極性を確保するため、いつも積極的にかみ合う。細長い小片太陽電池は、カセット、カセットのグループ、または多層積重ねカセットからの分離に続いて、いかなる中間の取扱いまたは保管ステップを避けて、直接いかだまたはボートに組み立てられる。
図42は、例えばカセット供給機のような、大量保管装置の形状に含まれる、細長い小片太陽電池を取り扱うための方法を示す。カセット供給機は、細長い小片太陽電池13420、13550を、配列ピッチで整列し、正しく方位を定められた細長い小片太陽電池の配列に、またはいかだまたはボートの組立の望ましいピッチと合う、隣接する細長い小片太陽電池に対して相対的な位置に、機械的に供給するために使用される。カセット供給機は、単一の細長い小片太陽電池を、金属ジグ13500の機械加工された溝13430またはスロットに入れる。溝またはスロットの位置は、いかだまたはボートの組立における相対的な細長い小片太陽電池の位置と合う横のピッチを有する。
細長い小片太陽電池は、溝12450の接近する壁によって、カセットのベースから機械的に取り除かれる。溝の深さ13430は、1つの細長い小片太陽電池のみが一度に金属ジグの溝によってかみ合わされるように、細長い小片太陽電池の厚み13420よりもわずかに小さくなるように設計される。溝の幅は、細長い小片が込み合ったり押しつぶされたりすることなく溝に入るように、細長い小片太陽電池の幅よりもわずかに広くなるように設計される。細長い小片太陽電池供給カセットの背面ゲート13460は、溝内にある細長い太陽電池の上部表面、または面よりもわずかに高くなるように設計される。これは、供給される細長い小片太陽電池に隣接し、または次の空の溝が与えられるまで、供給される細長い小片太陽電池よりも次に高い細長い小片太陽電池が、細長い小片太陽電池供給カセットに保持される。
供給カセット13410の上部13470は、供給カセット内の積重ね13490に圧力を与える、従動板13480を含むために囲まれている。積重ねの圧力のレベルは、底部の細長い小片太陽電池の先導エッジがジグの溝壁の遠い側面とかみ合うように、選択される。このステージの後に、圧力は、細長い小片太陽電池が溝の底の平らな面にあるように、選択される。一度細長い小片太陽電池が溝の底の平らな面にあり、そして隣接する細長い小片太陽電池から移動させられた圧力によってそこに保持されると、供給カセットの背面ゲートは、保持された細長い小片太陽電池の背面エッジおよび上面をきれいにする。このシーケンスは、供給カセットが金属ジグの輸送を続いて、すべての溝が満たされるまで、配列形成ジグ内のすべての溝に対して繰り返される。後に続く二重端部スキー(trailing double-ended ski)13415、13560は、供給カセットに保持された隣接する細長い小片太陽電池の背面ゲートおよび後を続くエッジが、溝の細長い小片太陽電池の前エッジ上ですべって、それらが裏返ったり飛び出したりしないように、溝に細長い太陽電池を保持する。
供給カセットは、横に正しく整列し、そしてジグ内の機械加工されたスロット13520、13560内をはしるガイド13425、13510、13540によって、ジグの溝に平行に保たれている。1つ以上のスロットがあってもよく、細長い小片太陽電池が供給される前に、ガイドはジグの空の領域を通ってはしるので、スロットはウエハ配列内に位置してもよい。あるいは、ガイドが配列領域の外側にあるならば、ガイドは供給ジグ13540の背後に位置してもよい。供給カセットの前および後のガイドの組合せが使用されてもよい。細長い小片太陽電池は、ガイド溝を通して移動する保持フック13435によって、供給カセット内に保持される。保持フックは、ジグ間、配列間、および保管と積載操作との間の移動中に、供給カセットが細長い小片を保持できるようにする。積重ねは、大量移動方法を使用して、供給カセットに載せられる。
電池は、単一の細長い小片太陽電池を個々に位置させてかみ合うことを要求することなく、供給カセットから取り除かれる。好都合に、供給された細長い小片太陽電池は、溝のベース内の穴を介して細長い小片太陽電池の底面に真空の応用によって、整列ジグ内の溝に、よりしっかりと保持されてもよい。真空は、細長い小片太陽電池が供給された後、細長い小片太陽電池を溝に保持するためにのみ使用される。供給カセット操作の1つの実施例では、真空は、供給カセットから細長い小片太陽電池を取り除くためには使用されない。あるいは、真空配置は、カセットから細長い小片太陽電池を取り除くため、またはカセットから細長い小片太陽電池の除去を助けるために使用されてもよい。あるいは、供給された細長い小片太陽電池配列は、例えば、それを溝に閉じ込め、そして金属ジグのスロットから飛び出すことを防止する、細長い小片太陽電池の上表面をすべる二重端部スキーのように、後に続くスキーまたはレールによって固定されてもよい。例えば隣接する細長い小片の背面エッジ、または供給カセットの背面ゲート、または平らで四角い端部のレールのいずれかを有する場合のように、圧力または接触が突然なくなるよりもむしろ、スキーが供給された細長い小片太陽電池を通るようにして、圧力および接触が徐々に取り除かれるように、スキーのような形状が好まれる。
動きは、いかだまたはボートのために細長い小片太陽電池の要求される数が供給されるまで続く。いかだ配列を完成させるために要求される水平梁13580は、梁の表面が細長い小片太陽電池の表面と一致する領域に接着剤13590とともに予め準備される。いかだ組立を完成させるために要求される水平梁は、配列の上面に与えられて、そしてそこに接着されてもよい。あるいは、水平梁は、接着剤とともに準備され、細長い小片太陽電池位置溝を横切ってはしる特別の溝に置かれる。溝は、溝に横たわる梁の上面が供給された細長い小片太陽電池の下面をきれいにするように、金属ジグに形成される。隙間は、いかだまたはボート配列が溝に横たわる梁の上面に形成されるように、接着剤の接着ライン厚みをみて選択される。さらに、金属ジグへの細長い小片太陽電池の供給は、連続的または準連続的である。すなわち、連続型組立では、いかだまたはボートは長い金属ジグ内に連続的または切れ目のない方法で形成されてもよい。準連続的組立では、いかだまたはボートは、各溝が形成された部分がいかだまたはボート組立と同じくらい長く、ばらばらのまたは半分引き離されたジグ内に形成されてもよい。このジグ部分は、いかだまたはボートのリニア組立を与えるために、チェーンまたはベルトコンベヤに取り付けられる。
供給ジグを使用して組み立てられている配列の写真イメージは、図43に示される。細長い小片太陽電池は、幅が1.00mm、厚みが70ミクロンである。ジグの溝は、幅が1.05mm、深さが50ミクロンである。細長い小片太陽電池は、ジグの平面の方にわずかに傾いたガラスの後に続く平面部分による供給に続いて直ぐに、圧力が徐々に解放され、そしてガードの最終的なエッジが細長い小片太陽電池が飛び出したり裏返ったりしないように、溝の場所に保持されている。
図44から52は、「メッシュいかだ」として表わされる他の実施例に関係する。図8、図9組立、図9組立および図52に最もよく示され、そしてこれ以後「メッシュいかだ」14900と表わされるように、メッシュいかだ組立の細長い小片12401は、水平梁または基板と同じように金属被覆されたトラックの要求を除いて、電気的接続14902のみによって平面に保持される。この実施例は、いかだ配列には理想的であるが、しかしある環境下ではボートに適している。
細長い小片12401間の電気的相互接続14902は、細いワイヤ14202、それは細長い小片よりも太いが、から形成される。個々の相互接続ワイヤ14602は、多くの単一の長さのワイヤ14202から形成され、各々はメッシュいかだ配列の長さよりも長く、モジュールの製造中に、メッシュいかだ配列14900を一緒に張るために使用される、メッシュいかだ配列14603、14903の端部に特別の長さを与える。これらの長い長さのワイヤ14202の数は、上述の実施例の水平梁の数に一致する相互接続の列の数に等しい。あるいは、水平梁または基板よりもむしろ細いワイヤの使用が上述の実施例によってこうむる遮光の不利(shading penalty)をほとんどなくすため、電気的相互接続の列の数は、個々の細長い小片間の接続のラインを千鳥にしたり(staggering)オフセットしたり(offsetting)することによって実質的に増加し、またはメッシュいかだ内で相互接続の列の数を単純に増加させる。
図52に示されたオフセットされた列内での千鳥のまたはオフセットされた電気的相互接続15102の場合、細長い小片のエッジ上の電極に沿ってはしるワイヤの長さ、あるいは、千鳥のまたはオフセットの列の対を有するそれよりも大きな、細長い小片ピッチの完全な数にわたって生じる特別な長さは、切断操作中に取り除かれる。
電気的相互接続を形成する短いワイヤの長さは、例えば半田づけまたは導電性エポキシによる接着のような便利な手段、および機械的なピンセット14301でつかむのに便利な2つの接触アーム14802間の中間部分14902によって、隣接する細長い小片の電極間に信頼性の高い電気的接続14904の形成を可能にするために、十分な長さの細長い小片電極14803に沿ってはしるアーム14802を与える、「S」字型、または「U」字型、または他の便利な形状である。
メッシュいかだ全体のためのワイヤ相互接続は、細長い小片電池の相互接続を行うために使用される個々の短いワイヤをつまんだり置いたりする要求を避ける、高い平行プロセスで形成される。各トラックまたは相互接続14202の列に対応するワイヤは、メッシュいかだの電気的相互接続の列の間隔に対応する細長い小片14401の長さの方向に沿った縦の間隔で、相互接続15003または15103を張るメッシュいかだの離れた端部からの長さよりも大きな長さを有するフレーム14200を横切って、張られている。指状突起の配列のようなくしを有する1組の機械的ピンセット14301は、無傷の、引っぱられたワイヤ14202をつかむ。好ましくは、各列または1組のピンセットは、つかむ動作が、個々の制御を要求する個々のピンセットのラインよりもむしろ、制御の2つの軸のみによって行われるように、整列し、わずかにフレキシブルで、板から形成された、または板にしっかり取り付けられた弾力性のある指状突起を有する2枚のベース板から形成される。各組のピンセット14301の個々のつかむ指状突起は、ワイヤの長さに沿った横の間隔を有し、それは図48から51において、細長い小片12401の長さの方向に、そしてメッシュいかだ14900,150000,15100内の細長い小片12401を相互接続するために要求される短いワイヤ部分14902の中央に対応する中央を有する。列のバンクまたはピンセット14301の組は、一連のワイヤ14202を横切って直角にはしる、細長い小片12401の長さに沿って縦の間隔を有する。ワイヤ14202は、メッシュいかだ配列14900、150000、15100内の電気的相互接続14902の列の中央線に対応する、細長い小片を横切る方向に走る。ピンセット14301のこの配置は、張られたワイヤ14202、14602が要求される長さに切断された後に、ピンセットは個々のワイヤをつかみ、それらは隣接する細長い小片電極14803間の個々の接続14904、14902を行うために使用される。
張られたワイヤ14202は、図49に示されるように、単純なプロセスで正しく置かれた個々のワイヤ14602の配列に同時に切断される。溝が掘られたアンビル(anvil)が、電気的接続14902、15002、15102が行われるそれらの間のメッシュいかだ配列14900、15000、15100内の細長い小片12401の中央ラインに対応する溝14403間のランド(land)14402とともに、ワイヤの下に置かれる。個々の相互接続間のメッシュいかだ配列14900,15000、15100内の細長い小片12401の中央ラインに隣接する、1組の刃14502は、張られたワイヤ14202を、ピンセット14604によって保持された短いワイヤ14602の配列にするために、アンビル14401の平坦部14402上のワイヤ14202の上方から下に押さえる。刃14502およびアンビル4401は、細長い溝がつけられたピンセット14604によって保持された短いワイヤ14602の配列を残して、配列の周辺から取り除かれる。
短いワイヤ14602の配列は、1または2ステッププロセスで「U」字型または「S」字型の平らな接続の配列になるように曲げられる。図50に示されるように、一連の狭い細長い溝がつけられた板14701は、配列4602になる。明らかに、2対のみが図50に示される。ワイヤに対応する板14701内のスロット13702は、ピンセットの配列から突き出して位置する。その結果、スロットの壁がワイヤの端部に接触するとき、ワイヤの長さを横切る方向に板14701を置き換えることは、板が置き換えられる方向にワイヤの端部を曲げる。各1組のピンセット14604間の板14701の対は、1つの応用で使用される。あるいは、1対のピンセット14604間の単一の板14701は、2ステッププロセスで使用される。板14701は、挿入され、置き換えられ、そして取り除かれ、ピンセット14604の他の側のワイヤを曲げるために再び挿入される。板14701は、「U」字型を形成するため同じ方向、または細長い小片いかだの平面にある「S」字の平面とともに、「S」字型コネクタ14902を形成するため対向する方向のいずれかに、再び横に置き換えられる。もし板がピンセットの挟み口から突き出るワイヤの長さよりも薄ければ、「S」字型の平らなコネクタは、上に記載されたプロセスを使用して2ステップで形成される。
もし板14701が、ワイヤの厚みの2倍よりも小さいピンセット14604のはさみ口の間の隙間までの厚みを有し、ピンセット14604から突き出したワイヤの長さよりも厚ければ、「U」字型の平らなコネクタは切込みのある板14701の単一の置き換えで形成される。ピンセット14604の個々のはさみ口の幅は、望ましく、短いワイヤの相互接続の形成を容易するために選択される。
メッシュいかだのピッチに対応する横の間隔、およびメッシュいかだ内での相互接続の列の位置に対応する縦の間隔を有する、短いワイヤの相互接続14602の平らな配列は、上述の方法のいずれかによって組み立てられる、準備された細長い小片電池配列になる。組み立てられた細長い小片電池配列は、ピンセット14301の先端が背面に突き出し、そして曲げられた平らなワイヤコネクタの配列を細長い小片配列の電極14803の平面に持ってくるようにした、相互接続14802の横のラインに沿った窪みとともに、フレームまたはジグに保持される。電気的または機械的接続14904は、ワイヤを電極に半田付けすることによって、または導電性エポキシまたは類似の材料で接着することによって形成される。もし半田付けがこのステージで行われるならば、電気的接続が完成するまでワイヤは機械的に束縛されるようにする必要があるため、赤外加熱または熱風プロセスが使用される。
好都合に、機械的および電気的接続プロセスは引き離される。機械的に完全な状態は、ワイヤアームの長さの短い部分および電極上のSMT接着剤、または他の導電性または非導電性材料で、ワイヤ14902を電極14803に接着することによって行われる。電気的接続14904および改良された機械的に完全な状態は、後のより便利な時間に、そして次の組立プロセスの間に、より便利な、信頼性の高いプロセスを使用して与えられる。好ましくは、電気的接続は、ウエーブ半田付けプロセスを使用して行われる。
上述のメッシュいかだ14900、15000、15100は、特にフレキシブルモジュール構造に適している。細長い小片は、その長さに沿って非常にフレキシブルであり、約2cmの曲率半径を有する光学的に活性な面に垂直な曲線に曲げられる。しかし、細長い小片は、光学的に活性面に平行な面では全くフレキシブルではなく、そして曲がりが見える前に粉々に割れる。非常に細いワイヤはまた、非常にフレキシブルであり、フレキシブルモジュール応用にとって非常に重要なことには、すべての方向に等しく曲がることである。例えば細長い小片の水平梁を有するいかだのような、細長い小片の格子は、細長い小片の面に垂直な平面にある曲線で、そしてまた薄く細長い小片の水平梁の方位に対して同じ平面にある曲線に沿って横に曲げられるとき、細長い小片電池の配列の長さに沿って縦方向に非常にフレキシブルである。しかし、細長い小片および水平梁の縦軸の方に傾いた方向にある平面で曲げられたとき、細長い小片の平面および細長い小片が容易に曲がる方向のいかだに垂直よりもむしろ、細長い小片が曲がらない方向の細長い小片の平面に応力が準備されるため、細長い小片電池および細長い水平梁の配列は、格子内に接着されるとき、明らかにフレキシブルではない。細く、短いワイヤの導入は、メッシュいかだ配列の平面内の応力を軽減する。
前述の記載では、かみ合うまたは供給する動きは、相対的であるとして理解されるべきである。すなわち、真空かみ合い工具または供給カセットは静止しており、そしてウエハ配列または溝を掘られたジグは、配列を取り除き、または細長い小片太陽電池を金属ジグの溝に供給するために、動かされる。動かされるジグは、チェーンコンベヤまたは他の適切な輸送機構に保持された小さな部分の形状をとってもよい。もし、細長い小片太陽電池のサブモジュールへの組立が連続的な方法で行われれば、輸送機構は接着剤の硬化ステージおよびリニア形式の電気的接続ステージを介して進む。
(厚板の取り外し、取扱いおよび保管)
上述のおよび細長い小片特許出願に記載されているように、細長い小片太陽電池は、それらが形成される元のウエハの面に垂直な、光学的に活性な面を有する。しかし、一般的には、上述の厚板太陽電池の場合のように、細長い太陽電池は、元の細長い基板が形成された平面と同じ平面に、光学的に活性な面とともに形成される。上述の細長い小片太陽電池取外しプロセスは、各細長い小片太陽電池の光学的に活性な面を露出させるために開発されてきた。しかし、厚板の太陽電池の場合のように、細長い太陽電池の光学的に活性な表面が元のスタート時のウエハと同じ平面に形成される場合には、次のプロセスが、細長い太陽電池の厚板または他の形状を外すために使用される。
プロセスおよび装置は太陽電池が形成される厚板基板によって記載されるが、方法および装置は厚板太陽電池に使用するために限定されず、太陽電池を組み入れても組み入れなくてもよい、細長い基板の形状で使用されることは明らかである。
図59を参照して、複数の細長い厚板基板を組み入れるウエハは、チャック上に支持される。厚板は、ウエハフレームから容易に折れやすくするため、端部で部分的に予め切断されている。厚板の配列全体は、個々の積重ねが取り除かれて、単一の積重ねカセットまたは多層積重ねカセットに保管される、厚板「スラブ(slab)」フレームに積み重ねられる。単一の積重ねの除去は、スラブフレーム配列保持機構の厚板端部のエッジから、狭いクランプ配置を用いて行われる。好ましくは、単一の積重ねは、短いのど(throat)を有する広いクランプを使用して、厚板の積重ねの長い側面で配列保持エッジから取り除かれる。配列保持組立は、容易にクランプに接近できるために配列に残された積重ねを側面に動かす要求を避けて、クランプが連続する積重ねに接近できるように、ベースにスロットを有する。あるいは、離れた配列保持壁は、取り除かれるべき厚板積重ねが接近する壁に対して常に置かれるように、ばねが載せられた、または指示された方法で動かされる。取り除かれた単一の積重ねは、単一の積重ね供給カセット(そして細長い小片に対して上述のように取り扱われる)または多層積重ねカセット(そして細長い小片に対して上述のように取り扱われる)に載せられる。
いくつかの場合には、細長い基板から形成されたサブモジュールの細長い基板の望ましい配置に対応するように選択された、隣接する積重ね(積重ねピッチ)間の、互いに間隔をおいて隔てられた積重ねに保管された細長い基板を有することは有利である。
図60を参照して、すべての第2の厚板は、機械的な分離ヘッド(真空、静電的、粘着性の、再使用可能など)によって取り除かれ、そして2Xの積重ね配列ピッチを有する、多層積重ねカセットに積み重ねられる。2ステップ操作シーケンスは、供給の準備ができたすべての厚板と2Xカセット内の積重ねを取り除くために要求される(細長い小片に対してすでに記載されているように)。あるいは、3ステップ操作が、3Xピッチ等で厚板を積み重ねるために使用される。これは、厚板太陽電池のサブモジュール配列全体の次に続く形成のために、2Xまたは3Xピッチの多層積重ねカセットを載せる好ましい方法である(細長い小片に対してすでに記載されているように)。
図61を参照して、厚板は機械的分離ヘッドによって個々に外され、そして単一の積重ねカセットに積み重ねられる。あるいは、外された厚板は、多層積重ねカセットに順に積み重ねられる。図60の多数の厚板の除去によって形成された完全な2X、3Xなど以外の厚板ピッチが要求されるならば、このプロセスは役に立つ。次のプロセスは細長い小片に関する。
図62を参照して、厚板ウエハは、露出された厚板ウエハフレームの4つまたはより多くのエッジを残すクランプの厚板配列窓を覆う上面と底面によって保持される。厚板ウエハフレームは、続いて4つまたはより多くの露出された部分を折ることによって、取り除かれる。これらの部分は、部分的に予め切断されていてもよく、またはスクライブ・ブレイクプロセスによって取り除かれてもよい。クランプの上部が次に取り除かれて、厚板配列を露出させる。クランプのベース部分は、厚板を元の間隔と方位に保持するために、真空開口部の配列を有していてもよい。あるいは、ベース部分は、外された厚板の誤った整列を防ぐために、再使用可能で部分的に粘着性のある被覆材で覆われてもよい。厚板は、配列全体として配列スラブホルダの方へ取り除かれるか(図59に示されるように)、または配列全体が形成される多層積重ねカセットの方に取り除かれる(図60に示されるように)。クランプ配列は、例えば、ウエハがラインに投入され、クランプされ、露出された面が折られ、シーケンシャルプロセスで単一の積重ねカセットの方に、または全体的に間隔をおいて隔てられた配列で適切なピッチの多層積重ね配列の方に、または完全に連続的な配列で厚板スラブホルダフレームの方に取り除かれる、例えば十分に自動化されたインラインプロセスで、リニアアクチュエータによって動かされるクランプ面を構成してもよい。
図64を参照して、厚板ウエハは、露出された4つまたはそれ以上のエッジを残す上面と下面を覆うクランプによって保持される。厚板ウエハフレームは、引き続いて4つまたはより多くの露出された部分を折ることによって取り除かれる。これらの部分は、部分的に予め切断されていてもよく、またはスクライブ・ブレイクプロセスによって取り除かれる。クランプの上部が次に取り除かれて、厚板配列を露出させる。クランプのベース部分は、厚板の端面の上部の部分を覆う、機械的閉込配列を有する。厚板太陽電池の上面と機械的保持器の下面との間の間隔は、外された配列内で、込み合ったり厚板電池を折り曲げたりすることを防ぐために、厚板電池の厚みよりも十分に小さい。
機械的閉込機構の配列除去端部の開口部または入口は、少なくとも保持された厚板電池の長さと同じ広さである。外された厚板電池の配列は、入口または除去エッジから離れた厚板配列のエッジで、板によって開口部の方に動かされる。厚板電池の配列の底面を支えるクランプの表面は、厚板電池の配列の長いエッジに平行なエッジに終端する。エッジは、単一の積重ねカセットが外された配列内の厚板から直接載せられるように構成される。
カセットに厚板電池を載せるために、いくつかのプロセスが使用される。
カセットは上部から載せられる。この場合、カセットにある、または以前に保管された厚板の上面が、カセットの上面およびクランプの上面の平面に十分に近くなるようにすることが重要であり、それは、厚板がカセットの上面の角で裏返ったり込み合ったりしないように、移動すべり表面を形成する。カセットに入る厚板の背面エッジは、移動すべり表面を残して、厚板の前エッジからはずされる。これら2つの要求は、機械的に結合されたばね機構によって満たされる。機械的に結合された機構は、厚板電池の積重ねのエッジをつかみ、カセットの上部積載表面と同じ高さにし、厚板太陽電池の厚みに要求される間隔と許容誤差を加えた現在の距離だけ積重ねを押し下げる、「ウオーキングビーム」の2重対を作動させる。厚板電池はカセットにすべって入り、そしてプロセスが繰り返す。
あるいは、これらの要求は、センサおよび電気的制御機構によって満たされる。厚板の動きは本質的に同じである。
好ましくは、単一の積重ねカセットに挿入される厚板は、厚板が配列の台(rest)を押すスライドよりも速くカセットの方にすべらされる方向に駆動される輪とともに、厚板の上面とかみ合う柔らかいゴムの輪によって、クランプのベース/カセットの出入口のエッジの近くにすべらされる、与えられた配列から分離される(singulate)。配列から分離された厚板は、機械的なインターロックのシーケンスを「通して駆動(driven through)」される。機械的システムは、個々のセンサおよび論理的または電気的処理が要求されないように配置される。配列内の次の厚板は、運ばれている厚板が特定の機械的なインターロックを取り除くまで、次に続くステップには進めない。あるいは、論理的に同一のプロセスは電気的センサおよびリニア駆動輸送および論理的制御機構とともに実行される。
図64の実施例は、上部積載カセットに類似のプロセスであるが、しかしここではカセットはベースから載せられる。図62のように、厚板ウエハは、4つのまたはより多くの露出されたエッジを残して、上面と底面とを覆うクランプによって保持される。厚板ウエハフレームは、引き続いて、4つのまたはより多い露出された部分を折ることによって取り除かれる。これらの部分は、部分的に予め切断されていてもよく、またはスクライブ・ブレイクプロセスによって取り除かれてもよい。クランプの上部部分は取り除かれて、厚板配列を露出させる。クランプのベース部分は、厚板の端面の上部の部分を覆う、機械的閉込配置を有する。厚板太陽電池の上部表面と機械的保持器の下部表面の間の間隔は、外された配列内で込み合ったり厚板電池を折り曲げたりしないように、厚板電池の厚みよりも十分に小さい。
分離された配列は、元の(host)ウエハの厚板と同じ間隔および方向を有する、厚板電池の配列である。機械的閉込機構の配列除去端部の開口部または入口は、少なくとも保持された厚板電池の長さと同じ幅である。外された厚板電池の配列は、入口または除去エッジから離れた厚板配列のエッジの板によって、開口部の方に動かされる。厚板電池配列の底面を支えるクランプの表面は、厚板電池の配列の長いエッジに平行なエッジに終端する。エッジは、単一の積重ねカセットが外された配列の厚板から直接載せられるように構成される。
厚板電池を底部積載カセットに移動させるためのいくつかのプロセスがある。図65の場合には、カセットにあるまたは以前に保管された厚板の底部表面が、次の厚板がカセット内に置かれるようにするため、カセット積載開口部の上面端部を通り抜けることが重要である。これは、底部積載カセットの背面から導入された機械的システムによって行われる。ウオーキングビームシステムは、上部積載機構に類似しているが、間隔を与えるために要求される量だけ、カセットの積重ねを持ち上げる。この場合、ウオーキングビームシステムの1/2のみが要求される。新しい厚板はカセットのベースに載せられる。積重ねは、ウオーキングビームのクランプによって外され、以前のような間隔を与えるために同じ距離で、積重ねのベースに新しい厚板の新しい積重ねを持ち上げて、クランプは行程の底で再びかみ合う。サイクルはカセットが満たされるまで続く。
カセットを入れる厚板の背面エッジは、移動すべり表面を残すために、残っているまたは残そうとしている厚板の前エッジからはずされなければならない。これら2つの要求は、機械的に結合されたばね機構によって満たされる。機械的に結合された機構は、厚板電池の積重ねのエッジをつかみ、カセットの上部積載表面と同じ高さにし、厚板太陽電池の厚みに要求される間隔と許容誤差に加えた現在の距離だけ積重ねを押し下げる、「ウオーキングビーム」の2重対を作動させる。厚板電池はカセットにすべって入り、そしてプロセスが繰り返す。
あるいは、これらの要求は、センサおよび電気的制御機構によって満たされる。厚板の動きは本質的に同じである。
好ましくは、単一の積重ねカセットに挿入される厚板は、厚板が配列の残りをすべって押すよりも速くカセットの方にすべらされる方向に駆動される輪とともに、厚板の上面とかみ合う柔らかいゴムの輪によって、クランプのベース/カセットの出入口のエッジの近くにすべらされる、与えられた配列から分離される。
底部積載システムはすでにカセットにある厚板の数には反応しないので、底部積載カセットは、単一の積重ねカセットの好ましいバージョンであり、供給に適している。部分的な厚板積重ねは、次の厚板を挿入するために、規定された距離だけ持ち上げられる必要がある。トラックは、すでにカセットにある厚板の数、または積重ねの高さに保たれる必要はない。実施に基づく電気的センサにとって、これは重要な要因ではない。速く、安く、そして単純なプロセスおよび機器を備える基礎的機械的システムにとって、それは価値のある単純化である。
細長い太陽電池から光起電力パワーモジュールを組み立てるための現在の実施と比較したとき、この明細書に記載された装置およびプロセスは、個々の組立ステップの数を非常に減らし、容易に取り扱われる、いかだ、メッシュいかだまたはボートサブモジュール組立部品の製造が要求されるようにする。いかだ、メッシュいかだ、およびボートサブモジュール組立部品は、従来の光起電力モジュール組立装置の使用を容易にし、そして従来の光起電力モジュール材料が細長い太陽電池の組立部品から光起電力パワーモジュールを製造するときに使用されるようにする。
この明細書に記載された、いかだ、メッシュいかだ、およびボートサブモジュール組立部品は、細長い太陽電池の製造業者に、従来の光起電力モジュール材料を使用して、速く、効率的に、信頼性のある、高い歩留まりの、高いスループットの、そして低いコストのプロセスで大量の細長い太陽電池を、取り扱い、そして組み立てる能力を与える。
いろいろな形態のこの発明は、次の有利な点を有する。
(1)各ウエハから個々の細長い小片太陽電池を分離して除去、しかし各分離サイクルは、大量の細長い小片太陽電池を大規模で平行なやり方で、すべての実施においていつも、個々の細長い太陽電池を単独で、位置させ、かみ合わせ、取り扱い、配置しまたは組立に頼る必要なしに取り扱う。
(2)細長い小片太陽電池の大量の組または配列全体とそれらの面でかみ合い、各細長い小片太陽電池は、隣接する細長い小片太陽電池に対して要求された相対的な位置に予め置かれ、1つのプロセスサイクルで完全ないかだを形成する。
(3)個々の細長い小片太陽電池の配置および組立思想に要求されるような、正確な個々の太陽電池の位置決めを実現するのに必要な高価な装置および高度な自動化制御の要求を除き、各いかだ組立の細長い小片太陽電池の相対的な位置および方向は、整列ジグまたは多層積重ね大量カセット内の積重ね配列のいずれかによって決定される。
(4)インライン分離および細長い小片太陽電池モジュール構成の組立プロセスで発生する破片の問題を除き、配列または次の組立領域を汚染する分離破片をなくして、分離された細長い小片太陽電池のきれいな配列を与える。
(5)組立の各ステージの間、細長い小片太陽電池の方位および極性を積極的に保つ。
(6)細長い小片太陽電池いかだまたはボートは、従来の装置、材料および取扱いプロセスを使用することによって、次に続くモジュールの組立を容易にする細長い小片太陽電池のグループの便利な集合形状である。
(7)大規模な正確性および大規模な細かい許容誤差の工学技術および複雑な制御システムのための要求を除去する。すべてのいかだおよびボートの組立操作は、手によって、短時間で、および少ない費用によって容易に実行される。
(8)メッシュいかだのための細いワイヤの相互接続の使用は、細長い小片の遮光、特に細長い小片が水平梁に接着される細長い小片電池の背面の部分の遮光を明確に減少させ、そしていかだの水平梁の準備および金属被覆の要求を除去する。
(9)フレキシブルで、十分に対称な2面のモジュールは、多くの平面で曲がり易さを有する細長い小片の薄い組立部品を与える、細いワイヤのメッシュいかだ組立プロセスを使用して容易に構成される。
(10)組立操作の自動化は非常にわかりやすい。各組立操作サイクルにおいて、一度に50個の細長い太陽電池を取り扱うことは、取扱いを非常に単純化し、そして組立のスループットを劇的に増加させる。
この明細書に記載された細長い小片の除去、取扱いおよび保管プロセスおよび装置は、分離、取扱い、およびサブモジュール組立の間、細長い小片太陽電池の方位および極性を保ち、細長い小片太陽電池の取扱いおよび光起電力モジュール組立プロセスの重要な単純化を与え、要求される個々の組立ステップの数を非常に減少させ、容易に取り扱われるいかだまたはボートサブモジュールを製造し、従来の光起電力モジュール組立装置の使用を容易にし、従来の光起電力材料が細長い小片太陽電池モジュールの製造に使用されるようにする。
前述のことは、この発明のいくつかの実施例を記載したにすぎず、この技術分野の当業者にとって、この開示の観点から、数値の変更、置換および変更は、この発明の精神および範囲から逸脱することなくなされることは明らかである。