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JP2008311649A - 薄膜トランジスタ、その製造方法、及びこれを含む有機電界発光表示装置 - Google Patents

薄膜トランジスタ、その製造方法、及びこれを含む有機電界発光表示装置 Download PDF

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Abstract

【課題】結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用した薄膜トランジスタ、その製造方法及び有機電界発光表示装置を提供する。
【解決手段】結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層と、チャネル領域から離隔された位置の半導体層内には半導体層の表面から一定深さまで結晶化誘導金属と他の金属または金属の金属シリサイドが存在し、半導体層のチャネル領域の長さ及び幅と漏れ電流値間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(Ioffは半導体層の漏れ電流値(A)、Wはチャネル領域の幅(mm)、Lはチャネル領域の長さ(μm)、及びcは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)を満足することを特徴とする薄膜トランジスタ、その製造方法、及びこれを具備する有機電界発光表示装置に関する。
【選択図】図9

Description

本発明は薄膜トランジスタ、その製造方法、及びこれを含む有機電界発光表示装置に係り、さらに詳細には半導体層のチャネル領域の長さL(μm)と前記半導体層のチャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(cは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)を満足することを特徴とする薄膜トランジスタ、その製造方法、及びこれを具備する有機電界発光表示装置に関する。
薄膜トランジスタは主に能動マトリックス液晶ディスプレイ装置(AMLCD)の能動素子と有機電界発光素子(OLED)のスイッチング素子及び駆動素子に用いられるが、各素子の特性に合せて薄膜トランジスタの特性を制御する必要がある。薄膜トランジスタの特性を決定することにおいて重要な要素のうちの一つは漏れ電流値である。
一般的に、金属を利用しない結晶化法で結晶化した多結晶シリコン層を半導体層で利用する薄膜トランジスタにおいて漏れ電流値はチャネル領域の幅が大きくなれば増加して、チャネル領域の長さが長くなれば小さくなる傾向性を有する。しかし漏れ電流値を小さくするためにチャネル領域の長さを長くしてもその効果は微小であって、ディスプレイ装置においてはチャネル領域の長さが長くなれば装置の大きさも大きくなって、開口率も減少するといった問題が生じるので、チャネル領域の長さは制約を受ける。
一方、現在金属を利用して非晶質シリコン層を結晶化する方法が固相結晶化法またはエキシマレーザ結晶化法より低い温度で迅速な時間内に結晶化させることができる長所を有しているため多く研究されている。しかし前記金属を利用して結晶化した多結晶シリコン層を半導体層で利用する薄膜トランジスタにおいてチャネル領域の長さまたは幅の変化による薄膜トランジスタの漏れ電流値は一定な傾向性を有さず変化して、一般的な薄膜トランジスタが有する傾向性も有しない。
したがって、特に結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用する薄膜トランジスタにおいては半導体層のチャネル領域の大きさによる漏れ電流値を予測できない問題点があり、また制御しようとする漏れ電流値を得るための半導体層のチャネル領域の大きさを決定できない問題点がある。
特開2003−100633号公報
本発明は前記した従来技術の問題点を解決するためのものであって、結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用した薄膜トランジスタにおいて、前記半導体層のチャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層のチャネル領域の幅及び長さによる漏れ電流値を予測したり、または反対に制御しようとする漏れ電流値を考慮して前記半導体層のチャネル領域の幅及び長さを決定することができる薄膜トランジスタ、その製造方法及び有機電界発光表示装置を提供することに目的がある。
前記した目的を達成するために本発明は基板と;前記基板上に位置して、チャネル領域及びソース/ドレイン領域を含み、結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層と;前記半導体層の一定領域に対応するように位置するゲート電極と;前記半導体層と前記ゲート電極を絶縁させるために前記ゲート電極と前記半導体層間に位置するゲート絶縁膜;及び前記半導体層のソース/ドレイン領域に電気的に連結されるソース/ドレイン電極を含み、前記半導体層内には、前記チャネル領域から離隔された位置に前記半導体層の表面から一定深さまで前記結晶化誘導金属と他の金属または前記金属の金属シリサイドが存在し、前記半導体層のチャネル領域の長さ及び幅と漏れ電流値間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(Ioffは半導体層の漏れ電流値(A)、Wはチャネル領域の幅(mm)、Lはチャネル領域の長さ(μm)、及びcは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を満足することを特徴とする薄膜トランジスタを提供する。
また本発明において薄膜トランジスタの製造方法は、基板を提供して;前記基板上に非晶質シリコン層を形成して;前記非晶質シリコン層を結晶化誘導金属を利用して多結晶シリコン層に結晶化して;Ioff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(Ioffは半導体層の漏れ電流値(A)、Wはチャネル領域の幅(mm)、Lはチャネル領域の長さ(μm)、及びcは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を利用して制御しようとする漏れ電流値によって半導体層のチャネル領域の長さ及び幅を決定して;前記多結晶シリコン層をパターニングしてチャネル領域が前記長さ及び幅を有する半導体層を形成して;前記チャネル領域から一定間隔離隔されて位置し、前記チャネル領域以外の領域上で前記半導体層と接する金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを形成して;前記基板を熱処理して前記半導体層のチャネル領域に存在する前記結晶化誘導金属を前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンが形成された領域に対応する前記半導体層内の領域にゲッターリングして;前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを除去して;前記半導体層の一定領域に対応するようにゲート電極を形成して;前記半導体層と前記ゲート電極を絶縁させるために前記ゲート電極と前記半導体層間に位置するゲート絶縁膜を形成して;前記半導体層のソース/ドレイン領域に電気的に連結されるソース/ドレイン電極を形成することを含む。
また本発明は基板と;前記基板上に位置して、チャネル領域及びソース/ドレイン領域を含み、結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層と;前記半導体層の一定領域に対応するように位置するゲート電極と;前記半導体層と前記ゲート電極を絶縁させるために前記ゲート電極と前記半導体層間に位置するゲート絶縁膜と;前記半導体層のソース/ドレイン領域に電気的に連結されるソース/ドレイン電極と;前記ソース/ドレイン電極と電気的に連結される第1電極と;前記第1電極上に位置する発光層を含む有機膜層;及び前記有機膜層上に位置する第2電極を含み、前記半導体層内には前記チャネル領域から離隔された位置に前記半導体層の表面から一定深さまで前記結晶化誘導金属と他の金属または前記金属の金属シリサイドが存在し、前記半導体層のチャネル領域の長さ及び幅と漏れ電流値間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(Ioffは半導体層の漏れ電流値(A)、Wはチャネル領域の幅(mm)、Lはチャネル領域の長さ(μm)、及びcは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を満足することを特徴とする有機電界発光表示装置を提供する。
前記したように本発明によると、結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用する薄膜トランジスタにおいて、前記半導体層のチャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層のチャネル領域の幅及び長さによる漏れ電流値を予測したり、または反対に漏れ電流値を予測することができるので、これを考慮して前記半導体層のチャネル領域の幅及び長さを決定することができる薄膜トランジスタ、その製造方法及び有機電界発光表示装置を提供することができる。
以下、本発明をさらに具体的に説明するために本発明による望ましい実施形態を添付した図面を参照してさらに詳細に説明する。しかし本発明はここで説明する実施形態に限定されなくて他の形態に具体化されることができる。
図1は本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを説明するための断面図である。図2は本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタにおいて、半導体層を説明するための断面図である。
図1を参照すると、まず基板100が用意される。前記基板100はガラス基板またはプラスチック基板とすることができる。前記基板100上にバッファー層105が位置する。前記バッファー層105は前記基板100で発生する水分または不純物の拡散を防止するか、結晶化時熱の伝達速度を調節することによって、非晶質シリコン層の結晶化を十分に行わせることができる。前記基板100はシリコン酸化膜、シリコン窒化膜のような絶縁膜を利用して単層またはこれらの複層で形成することができる。
前記バッファー層105上にパターニングされている半導体層135が位置する。前記半導体層135はMIC(Metal Induced Crystallization)法、MILC(Metal Induced Lateral Crystallization)法またはSGS(Super Grain Silicon)法等のように結晶化誘導金属を利用した結晶化方法により結晶化した半導体層であり、チャネル領域136及びソース/ドレイン領域137、138を具備する。前記半導体層135はMIC法やMILC法に比べて非晶質シリコン層に拡散する結晶化誘導金属の濃度を低濃度で制御することができるSGS法により結晶化することが望ましい。
図2を参照すると、前記半導体層135のチャネル領域136は長さLと、幅Wを有する。ここでチャネル領域136の長さLは前記半導体層135のソース/ドレイン領域137、138を連結する線と水平方向の距離を意味し、チャネル領域136の幅Wは前記ソース/ドレイン領域137、138を連結する線と垂直方向の距離を意味する。
前記半導体層135のチャネル領域136の長さL(μm)と前記半導体層135のチャネル領域136の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff(A/mm)間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(cは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を満足する。したがって前記半導体層135のチャネル領域136の大きさによる漏れ電流値を予測することが可能であるので、前記半導体層135のチャネル領域136の幅Wや長さLを制御することによって漏れ電流値を制御することができる。また、反対に漏れ電流値を予測することができるので、制御しようとする漏れ電流値を考慮して前記半導体層135のチャネル領域136の長さL及び幅Wを制御することも可能である。
ここで、図9を参照すると、前記半導体層135のチャネル領域の幅が等しい場合、チャネル領域の長さLが短いほど後述する前記結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが形成されている領域を利用してチャネル領域に存在する前記結晶化誘導金属を除去する効率が増大して、チャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値が減少することが分かる。特にチャネル領域の長さが0より大きく15μm以下である時、ゲッタリング効果が顕著で、Ioff/Wが1.0×10−12A/mm以下の値を有するので、ディスプレイに用いられる時良好な特性を有することができる。
前記半導体層135内には、前記チャネル領域136から離隔された位置に前記半導体層135の表面から前記半導体層135内の一定深さまで結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが形成されている領域145aが位置する。この時、前記金属または前記金属シリサイドはゲッタリングのための金属または金属シリサイドである。本発明では前記金属または前記金属シリサイドが形成された領域145aを利用してゲッタリング工程を実施することによって、前記半導体層135のチャネル領域136に存在する前記結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層135のチャネル領域136の長さL(μm)と前記半導体層135のチャネル領域136の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(cは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を満足するように形成することができる。
ここで、前記チャネル領域136から前記結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属のシリサイドが形成されている領域145aが離隔されている距離は前記チャネル領域136の長さLの変化に対して定数値を有する。すなわちチャネル領域の長さLのみ変化することであって、前記チャネル領域136から前記領域145aが離隔されている距離は変化するLに対して一定な値を有する。
ゲッタリングのための前記金属または前記金属シリサイドは前記半導体層135内で拡散係数が前記結晶化誘導金属より小さい金属または前記金属の金属シリサイドであることが望ましい。前記半導体層135内で前記金属または前記金属シリサイドの拡散係数は前記結晶化誘導金属の拡散係数の1/100以下であることが望ましい。前記金属または前記金属シリサイドの拡散係数が前記結晶化誘導金属の拡散係数の1/100以下である時、前記ゲッタリング用金属または金属シリサイドが前記半導体層135内で前記領域145aから外れて前記半導体層135内の他の領域に拡散されることを防止することができる。
半導体層の結晶化に利用される結晶化誘導金属としてはニッケルが広く用いられるが、ニッケルの場合半導体層内での拡散係数は約10−5cm/s以下である。それゆえ、ニッケルを結晶化誘導金属で用いる場合には、前記ゲッタリング用金属または金属シリサイドの前記半導体層135内での拡散係数はニッケルの1/100倍以下の値、すなわち0より大きく10−7cm/s以下の値を有することが望ましい。この時、前記金属または前記金属シリサイドはSc、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Re、Ru、Os、Co、Rh、Ir、Pt、Y、Ta、La、Ce、Pr、Nd、Dy、Ho、TiN、及びTaNで構成される群から選択される一つ、これらの合金、またはこれらの金属シリサイドであることができる。
前記半導体層135を含む基板全面にかけてゲート絶縁膜150が位置する。前記ゲート絶縁膜150はシリコン酸化膜、シリコン窒化膜またはこれらの二重層であることができる。前記ゲート絶縁膜150上に前記半導体層135のチャネル領域136と対応する領域にゲート電極155が位置する。前記ゲート電極155はアルミニウム(Al)またはアルミニウム−ネオジム(Al−Nd)のようなアルミニウム合金の単一層や、クロム(Cr)またはモリブデン(Mo)合金上にアルミニウム合金が積層された多重層であることができる。
前記ゲート電極155を含む前記基板100全面にかけて層間絶縁膜160が位置する。前記層間絶縁膜160はシリコン窒化膜、シリコン酸化膜またはこれらの多重層であることもある。
前記層間絶縁膜160上に前記半導体層135のソース/ドレイン領域137、138と電気的に連結されるソース/ドレイン電極167、168が位置する。これによって本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタは完成される。
図3Aないし図3Gは本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程の断面図である。
まず、図3Aを参照すると、ガラス、ステンレススチールまたはプラスチック等で構成された基板100上にバッファー層105を形成する。前記バッファー層105は化学的気相蒸着(Chemical Vapor Deposition)法または物理的気相蒸着(Physical Vapor Deposition)法を利用してシリコン酸化膜、シリコン窒化膜のような絶縁膜を利用して単層またはこれらの複層で形成する。この時前記バッファー層105は前記基板100で発生する水分または不純物の拡散を防止するか、結晶化時熱の伝達速度を調節することによって、非晶質シリコン層の結晶化を十分に行わせることができる。
続いて、前記バッファー層105上に非晶質シリコン層110を形成する。この時前記非晶質シリコン層110は化学的気相蒸着法(Chemical Vapor Deposition)または物理的気相蒸着法(Physical Vapor Deposition)を利用することができる。また、前記非晶質シリコン層110を形成する時、または形成した後に脱水素処理して水素の濃度を低める工程を行うことができる。
次に、前記非晶質シリコン層110を多結晶シリコン層に結晶化する。本発明ではMIC(Metal Induced Crystallization)法、MILC(Metal Induced Lateral Crystallization)法またはSGS(Super Grain Silicon)法等のような結晶化誘導金属を利用した結晶化方法を利用して前記非晶質シリコン層を多結晶シリコン層に結晶化する。
前記MIC法はニッケル(Ni)、パラジウム(Pd)、アルミニウム(Al)等の結晶化誘導金属を非晶質シリコン層と接触させたり注入して前記結晶化誘導金属により非晶質シリコン層が多結晶シリコン層に相変化が誘導される現象を利用する方法であって、前記MILC法は結晶化誘導金属とシリコンが反応して生成されたシリサイドが側面に続けて伝播されながら順次にシリコンの結晶化を誘導する方法を利用して非晶質シリコン層を多結晶シリコン層に結晶化させる方法である。
前記SGS法は非晶質シリコン層に拡散する結晶化誘導金属の濃度を前記MIC法やMILC法に比べて低濃度に調節して結晶粒の大きさを数μmないし数百μmまで調節することができる結晶化方法である。前記非晶質シリコン層に拡散する結晶化誘導金属の濃度を低濃度に調節するための一実施形態として前記非晶質シリコン層上にキャッピング層を形成して、前記キャッピング層上に結晶化誘導金属層を形成した後、熱処理して結晶化誘導金属を拡散させることができ、工程によってはキャッピング層を形成しなくて結晶化誘導金属層を低濃度で形成すること等により拡散する結晶化誘導金属の濃度を低濃度に調節することができる。
本発明の実施形態ではSGS結晶化法で多結晶シリコン層を形成することが望ましく、下記ではこれを説明する。
図3Bは前記非晶質シリコン層上にキャッピング層と結晶化誘導金属層を形成する工程の断面図である。
図3Bを参照すると、前記非晶質シリコン110上にキャッピング層115を形成する。この時、前記キャッピング層115は今後の工程で形成される結晶化誘導金属が熱処理工程を介して拡散することを制御しやすいシリコン窒化膜で形成されることが望ましくて、シリコン窒化膜とシリコン酸化膜の複層を用いることができる。前記キャッピング層115は化学的気相蒸着法または物理的気相蒸着法等のような方法で形成する。この時、前記キャッピング層115の厚さは1ないし2000Åで形成される。前記キャッピング層115の厚さが1Å未満になる場合には前記キャッピング層115が拡散する結晶化誘導金属の量を阻止しにくく、2000Åより大きくなる場合には前記非晶質シリコン層110に拡散する結晶化誘導金属の量が少なくなり、多結晶シリコン層に結晶化されにくい。
続いて、前記キャッピング層115上に結晶化誘導金属を蒸着して結晶化誘導金属層120を形成する。この時、前記結晶化誘導金属はNi、Pd、Ag、Au、Al、Sn、Sb、Cu、Tr、及びCdで構成される群から選択されるいずれか一つを用いることができるが、望ましくはニッケル(Ni)を利用する。この時、前記結晶化誘導金属層120は前記キャッピング層115上に1011ないし1015atoms/cmの面密度で形成するが、前記結晶化誘導金属が1011atoms/cmの面密度より少なく形成された場合には結晶化の核であるシードの量が少ないため前記非晶質シリコン層が多結晶シリコン層に結晶化されにくく、前記結晶化誘導金属が1015atoms/cmの面密度より多く形成された場合には非晶質シリコン層に拡散する結晶化誘導金属の量が多いため、多結晶シリコン層の結晶粒が小さくなり、また、残留する結晶化誘導金属の量が多くなる。結果的に、前記多結晶シリコン層をパターニングして形成される半導体層の特性が低下する場合がある。
図3Cは前記基板を熱処理して結晶化誘導金属をキャッピング層を介して拡散させて非晶質シリコン層の界面に移動させる工程の断面図である。
図3Cを参照すると、前記バッファー層105、非晶質シリコン層110、キャッピング層115及び結晶化誘導金属層120が形成された前記基板100を熱処理して前記結晶化誘導金属層120の結晶化誘導金属のうち一部を前記非晶質シリコン層110の表面に移動させる。すなわち、前記熱処理により前記キャッピング層115を通過して拡散する結晶化誘導金属120a、120bのうち微量の結晶化誘導金属120bだけが前記非晶質シリコン層110の表面に拡散するようになって、大部分の結晶化誘導金属120aは前記非晶質シリコン層110に到達することも前記キャッピング層115を通過することもできない。
したがって、前記キャッピング層115の拡散阻止能力により前記非晶質シリコン層110の表面に到達する結晶化誘導金属の量が決定されるが、前記キャッピング層115の拡散阻止能力は前記キャッピング層115の厚さまたは密度と密接な関係がある。すなわち、前記キャッピング層115の厚さが厚くなるか密度が高くなるほど拡散する量は少なくなり、従って結晶粒の大きさが大きくなる。反対に、厚さが薄くなるか密度が低くなるほど拡散する量は多くなり、結晶粒の大きさは小さくなる。
過度な熱処理工程による基板の変形等を防止することができ、製造費用及び収率の面を考慮して、前記熱処理工程は200ないし900℃の温度範囲で数秒ないし数時間の間行って前記結晶化誘導金属を拡散させる。前記熱処理工程は炉(furnace)工程、RTA(Rapid Thermal Annealling)工程、UV工程またはレーザ(Laser)工程のうちいずれか一つの工程を利用することができる。
図3Dは拡散した結晶化誘導金属により非晶質シリコン層が多結晶シリコン層に結晶化する工程の断面図である。
図3Dを参照すると、前記キャッピング層115を通過して前記非晶質シリコン層110の表面に拡散した結晶化誘導金属120bにより前記非晶質シリコン層110が多結晶シリコン層130に結晶化する。すなわち、前記拡散した結晶化誘導金属120bが前記非晶質シリコン層110のシリコンと結合して金属シリサイドを形成して前記金属シリサイドが結晶化の核であるシード(seed)を形成するようになって非晶質シリコン層が多結晶シリコン層に結晶化するようになる。
一方、図3Dでは前記キャッピング層115と結晶化誘導金属層120を除去しないで前記熱処理工程を行ったが、結晶化誘導金属を前記非晶質シリコン層110上に拡散させて結晶化の核である金属シリサイドを形成させた後、前記キャッピング層115と結晶化誘導金属層120を除去して熱処理することによって多結晶シリコン層を形成しても良い。
続いて、図3Eを参照すると、前記キャッピング層115及び結晶化誘導金属層120を除去して、前記多結晶シリコン層をパターニングして半導体層135を形成する。前記多結晶シリコン層をパターニングすることは本実施形態と別に後続する工程ですることもできる。
ここで前記半導体層135の大きさはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(cは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を考慮して決定する。すなわち、制御しようとする漏れ電流値によって前記半導体層135のチャネル領域の長さL及び幅Wを決定して、前記チャネル領域の長さL及び幅Wを考慮して前記半導体層135の長さ及び幅も決定する。
この時、図9を参照すると、前記半導体層135のチャネル領域の幅が等しい場合、チャネル領域の長さLが短いほど後続するゲッタリング用金属層または金属シリサイド層を利用してチャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去する効率が増大して、チャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値が減少することが分かる。特にチャネル領域の長さが0より大きく15μm以下である時、ゲッタリング効果が顕著で、Ioff/Wが1.0×10−12A/mm以下の値を有するので、ディスプレイに用いられる時良好な特性を有することができる。
続いて、前記半導体層135上に前記半導体層135のチャネル領域に定義される領域に対応するようにフォトレジストパターン140を形成する。続いて、前記フォトレジストパターン140をマスクとして用いて導電型の不純物イオンを一定量注入してソース領域137、ドレイン領域138及び長さL及び幅Wを有するチャネル領域136を形成する。この時、前記不純物イオンとしてはp型不純物またはn型不純物を利用することができるが、前記p型不純物はホウ素(B)、アルミニウム(Al)、ガリウム(Ga)及びインジウム(In)で構成される群で選択することができて、前記n型不純物は燐(P)、砒素(As)及びアンチモン(Sb)等で構成される群で選択することができる。
次に、図3Fを参照すると、前記フォトレジストパターン140を除去して、前記チャネル領域136から一定間隔離隔されて位置し、前記チャネル領域136以外の領域上で前記半導体層135と接する金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145を形成する。本発明では前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145を蒸着した後、後続する熱処理工程を実施して形成される前記半導体層135内の領域145aを利用してゲッタリング工程が行なわれることによって、前記半導体層135のチャネル領域136に存在する結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層135のチャネル領域136の長さLと前記半導体層135のチャネル領域136の幅1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)間に前記数学式1を満足するように形成することができる。
ここで、前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145を形成する位置は前記チャネル領域136の長さLの変化に対して定数値を有する。すなわち前記チャネル領域136の長さLのみ変化することであって、前記チャネル領域136から前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145が形成される位置は変化する長さLに対して一定な値を有するように形成する。
ゲッタリングのための前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145は前記半導体層135内で拡散係数が結晶化のための前記結晶化誘導金属より小さい金属またはこれら金属の合金を含む金属層パターンやまたはこれら金属の金属シリサイド層パターンであることが望ましい。
前記半導体層135内で前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145の金属または金属シリサイドの拡散係数は前記結晶化誘導金属の拡散係数の1/100以下であることが望ましい。前記金属または金属シリサイドの拡散係数が前記結晶化誘導金属の拡散係数の1/100以下である時、前記ゲッタリング用金属または金属シリサイドが前記半導体層135内で前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145と接する領域145aから外れて前記半導体層135内の他の領域に拡散されることを防止することができる。
半導体層の結晶化に利用される結晶化誘導金属としてはニッケルが広く用いられるが、ニッケルの場合半導体層内での拡散係数は約10−5cm/s以下である。それゆえ、ニッケルを結晶化誘導金属で用いる場合には、前記ゲッタリング用で用いられる金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145の金属または金属シリサイドの前記半導体層135内での拡散係数はニッケルの1/100倍以下の値、すなわち0より大きく10−7cm/s以下の値を有することが望ましい。この時、前記金属または金属シリサイドはSc、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Re、Ru、Os、Co、Rh、Ir、Pt、Y、Ta、La、Ce、Pr、Nd、Dy、Ho、TiN、及びTaNで構成される群から選択される一つ、これらの合金、またはこれら金属のシリサイドであることができる。
また前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145は30Åないし10000Å厚さに形成されることが望ましい。30Å未満の厚さに形成する場合には前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145と接する前記半導体層135内の領域145aに前記結晶化誘導金属がゲッタリングされる効率が低下し、10000Åを超える厚さに形成する場合には前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145が厚くて後続する熱処理時ストレスによって前記層の剥離(peeling)が生じる可能性がある。
続いて、前記半導体層135に残留している、特に前記半導体層のチャネル領域136に残留している結晶化誘導金属を除去するために熱処理工程を行う。前記熱処理工程を行うと、前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145と接する前記半導体層135の表面から前記金属層パターンの金属が前記半導体層135内の領域に拡散するか、前記半導体層135と結合して金属シリサイドを形成したり、または前記金属シリサイド層パターンの金属シリサイドが前記半導体層135内の領域に拡散する。これによって前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145と接する領域では前記半導体層135の表面から一定深さまで結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが存在する領域145aが形成される。
前記熱処理工程により前記半導体層135のチャネル領域136に残留する結晶化のための前記結晶化誘導金属が前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145と接する前記半導体層135内の領域145aに拡散する場合、前記結晶化誘導金属は前記領域145aに沈殿されてこれ以上拡散しない。これは前記結晶化誘導金属がシリコン内部よりも、他の金属または金属シリサイドが存在する前記領域145a内部にある方が熱力学的に安定するためである。したがって、このような原理で前記半導体層135のチャネル領域136に残留する前記結晶化誘導金属を除去できる。
この時、前記熱処理は500ないし993℃の温度範囲で実施して、10秒以上10時間以下の間加熱する。前記熱処理温度を500℃未満とする場合には前記半導体層135で前記結晶化誘導金属の拡散が生じず、前記結晶化誘導金属が前記半導体層135内の前記領域145aに移動できない。前記熱処理温度を993℃を超える場合には結晶化誘導金属で用いられるニッケルの共融点(eutectic point)が993℃であるのでニッケルが液化し、また高温により基板が変形する可能性がある。
また、前記熱処理時間を10秒未満とする場合には前記半導体層135のチャネル領域136に残留する結晶化誘導金属が十分に除去されにくく、前記熱処理時間が10時間を超える場合には長時間の熱処理による基板の変形問題と薄膜トランジスタの生産費用及び収率の問題が生じることがある。一方、さらに高温で実施する場合には短時間の加熱で結晶化誘導金属を除去することが可能である。
続いて、図3Gを参照すると、前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン145を除去して、前記半導体層135が形成された前記基板100全面にかけてゲート絶縁膜150を形成する。前記ゲート絶縁膜150はシリコン酸化膜、シリコン窒化膜またはこれらの二重層であることができる。
続いて、前記ゲート絶縁膜150上にアルミニウム(Al)またはアルミニウム−ネオジム(Al−Nd)のようなアルミニウム合金の単一層や、クロム(Cr)またはモリブデン(Mo)合金上にアルミニウム合金が積層された多重層をゲート電極用金属層(図示せず)を形成して、フォトエッチング工程で前記ゲート電極用金属層をエッチングして前記半導体層135のチャネル領域136と対応する部分にゲート電極155を形成する。
続いて、前記ゲート電極155を含む前記基板100全面にかけて層間絶縁膜160を形成する。ここで、前記層間絶縁膜160はシリコン窒化膜、シリコン酸化膜またはこれらの多重層であることもある。
続いて、前記層間絶縁膜160及び前記ゲート絶縁膜150をエッチングして前記半導体層135のソース/ドレイン領域137、138を露出させるコンタクトホールを形成する。前記コンタクトホールを介して前記ソース/ドレイン領域137、138と連結するソース/ドレイン電極167、168を形成する。ここで、前記ソース/ドレイン電極167、168はモリブデン(Mo)、クロム(Cr)、タングステン(W)、モリブデンタングステン(MoW)、アルミニウム(Al)、アルミニウム−ネオジム(Al−Nd)、チタン(Ti)、窒化チタン(TiN)、銅(Cu)、モリブデン合金(Mo alloy)、アルミニウム合金(Al alloy)、及び銅合金(Cu alloy)のうちから選択されるいずれか一つで形成することができる。これによって前記半導体層135、前記ゲート電極155及び前記ソース/ドレイン電極167、168を含む薄膜トランジスタを完成する。
図4は本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタを説明するための断面図である。下記で特別に言及する場合を除いては前記の図1及び図2で言及されたことを参照する。
図4を参照すると、まず基板400が用意される。前記基板400上にバッファー層410が位置する。前記バッファー層410上にゲート電極420が位置する。前記ゲート電極420上にゲート絶縁膜430が位置する。
前記ゲート絶縁膜430上にパターニングされている半導体層440が位置する。前記半導体層440はMIC(Metal Induced Crystallization)法、MILC(Metal Induced Lateral Crystallization)法またはSGS(Super Grain Silicon)法等のように結晶化誘導金属を利用した結晶化方法により結晶化した半導体層であり、チャネル領域441及びソース/ドレイン領域442、443を具備する。前記半導体層440はMIC法やMILC法に比べて非晶質シリコン層に拡散する結晶化誘導金属の濃度を低濃度で制御することができるSGS法により結晶化することが望ましい。
前記半導体層440のチャネル領域441の長さL(μm)と前記半導体層440のチャネル領域441の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff(A/mm)間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(cは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を満足する。したがって前記半導体層440のチャネル領域441の大きさによる漏れ電流値を予測することが可能であるので、前記半導体層440のチャネル領域441の幅Wや長さLを制御することによって漏れ電流値を制御することができる。また、反対に漏れ電流値を予測することができるので、制御しようとする漏れ電流値を考慮して前記半導体層440のチャネル領域441の長さL及び幅Wを制御することも可能である。
ここで、図9を参照すると、前記半導体層440のチャネル領域の幅が等しい場合、チャネル領域の長さLが短いほど後述する前記結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが形成されている領域を利用してチャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去する効率が増大して、チャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値が減少することが分かる。特にチャネル領域の長さが0より大きく15μm以下である時、ゲッタリング効果が顕著で、Ioff/Wが1.0×10−12A/mm以下の値を有することができるので、ディスプレイに用いられる時良好な特性を有することができる。
前記チャネル領域441から離隔された位置の前記半導体層440内には前記半導体層440の表面から前記半導体層440内の一定深さまで結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが形成されている領域460aが位置する。この時、前記金属または前記金属シリサイドはゲッタリングのための金属または金属シリサイドである。本発明では前記金属または前記金属シリサイドが形成された領域460aを利用してゲッタリング工程を実施することによって、前記半導体層440のチャネル領域441に存在する前記結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層440のチャネル領域441の長さL(μm)と前記半導体層440のチャネル領域441の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)間にはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(cは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1を満足するように形成することができる。
ここで、前記チャネル領域441から前記結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが形成されている領域460aが離隔されている距離は前記チャネル領域441の長さLの変化に対して定数値を有する。
前記半導体層440上に前記ソース/ドレイン領域442、443と電気的に連結されるソース/ドレイン電極472、473が位置する。これによって本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタは完成される。
図5Aないし図5Dは本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程の断面図である。下記で特別に言及する場合を除いては前記の実施形態で言及したことを参照する。
図5Aを参照すると、基板400上にバッファー層410を形成する。前記バッファー層410上にゲート電極用金属層(図示せず)を形成して、フォトエッチング工程で前記ゲート電極用金属層をエッチングしてゲート電極420を形成する。続いて、前記ゲート電極420が形成された前記基板400上にゲート絶縁膜430を形成する。
続いて、図5Bを参照すると、前記ゲート絶縁膜430上に非晶質シリコン層を形成した後、前記第1実施形態のように結晶化誘導金属を利用して前記非晶質シリコン層を結晶化して多結晶シリコン層に形成する。前記多結晶シリコン層をパターニングして半導体層440で形成する。前記多結晶シリコン層をパターニングすることは本実施形態と別に後続する工程ですることもできる。
ここで前記半導体層440の大きさはIoff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c(cは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。)の数学式1により決定する。すなわち、制御しようとする漏れ電流値によって前記半導体層440のチャネル領域の長さL及び幅Wを決定して、前記チャネル領域の長さL及び幅Wを考慮して前記半導体層440の長さ及び幅も決定する。前記決定された長さ及び幅によって前記多結晶シリコン層をパターニングして前記半導体層440を形成する。
この時、図9を参照すると、前記半導体層440のチャネル領域の幅が等しい場合、チャネル領域の長さLが短いほど後続するゲッタリング用金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを利用してチャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去する効率が増大して、チャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値が減少することが分かる。特にチャネル領域の長さが0より大きく15μm以下である時、ゲッタリング効果が顕著で、Ioff/Wが1.0×10−12A/mm以下の値を有することができるので、ディスプレイに用いられる時良好な特性を有することができる。
続いて、前記半導体層440上に前記半導体層440のチャネル領域に定義される領域に対応するようにフォトレジストパターン450を形成する。続いて、前記フォトレジストパターン450をマスクとして用いて導電型の不純物イオンを一定量注入してソース領域442、ドレイン領域443及び長さL及び幅Wを有するチャネル領域441を形成する。
続いて、図5Cを参照すると、前記フォトレジストパターン450を除去して、前記チャネル領域441から一定間隔離隔されて位置し、前記チャネル領域441以外の領域上で前記半導体層440と接する金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン460を形成する。
本発明では前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン460を蒸着した後、後続する熱処理工程を実施して形成される前記半導体層440内の領域460aを利用してゲッタリング工程が行なわれることによって、前記半導体層440のチャネル領域441に存在する前記結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層440のチャネル領域441の長さLと前記半導体層440のチャネル領域441の幅1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)間に前記数学式1を満足するように形成することができる。
ここで、前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン460を形成する位置は前記チャネル領域441の長さLの変化に対して定数値を有する。すなわちチャネル領域の長さLのみ変化することであって、前記チャネル領域441から前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン460が形成される位置は変化するLに対して一定な値を有するように形成する。
続いて、前記半導体層440に残留している、特に前記半導体層のチャネル領域441に残留している前記結晶化誘導金属を除去するために熱処理工程を行う。前記熱処理工程を行うと、前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン460と接する領域では前記半導体層440の表面から一定深さまで前記結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが存在する領域460aが形成される。前記半導体層440のチャネル領域441に存在する前記結晶化誘導金属を前記領域460aに拡散させて前記結晶化誘導金属をゲッタリングする。前記熱処理は前記実施形態で説明したものと同じである。
続いて、図5Dを参照すると、前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン460を除去して、前記半導体層440上にソース/ドレイン導電膜を形成してパターニングしてソース/ドレイン電極472、473を形成する。これによって前記ゲート電極420、前記半導体層440、及び前記ソース/ドレイン電極472、473を含むボトムゲート薄膜トランジスタを完成する。
図6は従来結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用する薄膜トランジスタにおいて、薄膜トランジスタのチャネル比(チャネル領域の幅W(mm)/チャネル領域の長さL(μm))による漏れ電流値を測定したグラフである。ここで横軸はチャネル比(チャネル領域の幅W(mm)/チャネル領域の長さL(μm))を示しており、縦軸は漏れ電流値Ioff(A)を示す。
図6を参照すると、従来結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用する薄膜トランジスタの漏れ電流値はチャネル領域の幅が4、10、50mmに増加したり、長さが3ないし20μm範囲内で増加することによって一定な傾向性を有しないで不規則的に増加または減少することが分かる。またチャネル比が変化しても漏れ電流値は2.0×10−12ないし4.0×10−12Aの範囲内であり、大きな有意差をもたない範囲内で変化することが分かる。それゆえチャネル比を変化させることによって漏れ電流値を制御する場合にはその効果が微小であることがわかる。したがって従来結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用する薄膜トランジスタにおいては、本発明の実施形態と別に半導体層のチャネル比が変化することに伴う漏れ電流値の変化を予測できないため、前記チャネル比を変化させることによって漏れ電流値を明確に制御することもできなく、また反対に制御しようとする漏れ電流値を考慮して前記チャネル領域の大きさを決定することもできない。
一方、図7は本発明の実施形態によってゲッタリング用金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを形成した後、熱処理を実施した薄膜トランジスタのチャネル比による漏れ電流値を測定したグラフである。ここで横軸はチャネル比(チャネル領域の幅W(mm)/チャネル領域の長さL(μm))を示しており、縦軸は漏れ電流値Ioff(A)を示す。
図8は本発明の実施形態による薄膜トランジスタのチャネル領域の長さL(μm)による前記半導体層のチャネル領域の幅1mm当たり漏れ電流値Ioff(A/mm)を示したグラフである。ここで横軸はチャネル領域の長さL(μm)を示しており、縦軸はチャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)を示す。また図9は前記図8のデータを回帰分析を介して半導体層のチャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)を前記チャネル領域の長さL(μm)に対する関数関係式を導出した結果のグラフである。ここで横軸はチャネル領域の長さL(μm)を示しており、縦軸はチャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)を示す。
図7を参照すると、本発明の実施形態による薄膜トランジスタは図6の薄膜トランジスタと同じチャネル比を有するが、漏れ電流値は5.0×10−13Aに近接した値を有することと顕著に減少したことが分かる。すなわちゲッタリング用金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを形成した後、熱処理を実施する場合、チャネル領域の結晶化誘導金属がゲッタリングされたことを確認することができる。
図8を参照すると、本発明の実施形態による薄膜トランジスタでチャネル領域の長さLと漏れ電流値の相関関係を把握するために前記図7で漏れ電流値Ioffをチャネル領域の幅Wで分けて、チャネル領域の長さLによるIoff/W値を対応させれば、図8のようにチャネル領域の長さLが増加することによってIoff/Wの値が二次関数の曲線形態に変化することが分かる。すなわち、チャネル領域の幅が等しい場合、チャネル領域の長さLが長くなるほど漏れ電流は二次関数曲線的に増加することがわかる。
図9を参照すると、前記図8のデータを回帰分析を介してIoff/Wの値をLによる関数関係式を導出すれば、Ioff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+2.5×10−13ないし6.8×10−13の関数関係式になることが分かる。ここでIoffの単位はA、Wはmm、及びLはμmである。
したがって本発明の実施形態による薄膜トランジスタでは半導体層のチャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層のチャネル領域の大きさによる漏れ電流値を予測することが可能であるので、前記半導体層のチャネル領域の幅Wや長さLを制御することによって漏れ電流値を制御することができる。また、反対に漏れ電流値を予測することができるので、制御しようとする漏れ電流値を考慮して前記半導体層のチャネル領域の長さL及び幅Wを制御することも可能である。
また、図9を参照すると、本発明の実施形態による薄膜トランジスタは半導体層のチャネル領域の幅が等しい場合、チャネル領域の長さLが短いほどゲッタリング用金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを利用してチャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去する効率が増大するため、チャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値が前記関数関係式のように二次関数的に減少する値を有するようになることが分かる。特に、本発明の実施形態による薄膜トランジスタはチャネル領域の長さLが15μm以下の値を有する時、Ioff/Wの値が1.0×10−12A/mm値を有することができるようになって、前記薄膜トランジスタがディスプレイに用いられる時良好な特性を有することができる。
図10は本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを含む有機電界発光表示装置の断面図である。
図10を参照すると、前記本発明の図3Gの実施形態による薄膜トランジスタを含む前記基板100全面に絶縁膜170を形成する。前記絶縁膜170は無機膜であるシリコン酸化膜、シリコン窒化膜またはスピンオンガラス(spin on glass)膜のうちから選択されるいずれか一つまたは有機膜であるポリイミド(polyimide)、ベンゾシクロブテン系樹脂(benzocyclobutene series resin)またはアクリレート(acrylate)のうちから選択されるいずれか一つで形成することができる。また前記無機膜と前記有機膜の積層構造で形成されることもできる。
前記絶縁膜170をエッチングして前記ソースまたはドレイン電極167、168を露出させるビアホールを形成する。前記ビアホールを介して前記ソースまたはドレイン電極167、168のうちいずれか一つと連結される第1電極175を形成する。前記第1電極175はアノードまたはカソードで形成することができる。前記第1電極175がアノードである場合、前記アノードはITO、IZOまたはITZOのうちからいずれか一つで構成された透明導電膜で形成することができ、カソードである場合前記カソードはMg、Ca、Al、Ag、Baまたはこれらの合金を用いて形成することができる。
続いて、前記第1電極175上に前記第1電極175の表面一部を露出させる開口部を有する画素定義膜180を形成して、前記露出した第1電極175上に発光層を含む有機膜層185を形成する。前記有機膜層185はさらに、正孔注入層、正孔輸送層、正孔抑制層、電子抑制層、電子注入層及び電子輸送層で構成された群から選択される一つまたは複数の層を含むことができる。続いて、前記有機膜層185上に第2電極190を形成する。これによって本発明の一実施形態による有機電界発光表示装置を完成する。
したがって、本発明の実施形態による薄膜トランジスタでは、結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層内にチャネル領域から離隔された位置に、前記半導体層の表面から一定深さまで前記結晶化誘導金属とは異なる金属または前記金属の金属シリサイドが存在する領域を形成して、前記領域を利用してゲッタリング工程を行うことによって、前記チャネル領域に存在する結晶化誘導金属を除去して漏れ電流値を減少させることができ、前記半導体層のチャネル領域の大きさによる漏れ電流値を予測することが可能であるので、前記半導体層のチャネル領域の幅Wや長さLを制御することによって漏れ電流値を制御することができる。また、反対に漏れ電流値を予測することができるので、制御しようとする漏れ電流値を考慮して前記半導体層のチャネル領域の長さL及び幅Wを制御することも可能である。
本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを説明するための断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタの半導体層を説明するための断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順に示す断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順に示す断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順に示す断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順に示す断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順に示す断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順に示す断面図である。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順に示す断面図である。 本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタを説明するための断面図である。 本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順序的に示す断面図である。 本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順序的に示す断面図である。 本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順序的に示す断面図である。 本発明の第2実施形態による薄膜トランジスタを製造する工程を順序的に示す断面図である。 従来結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層を利用する薄膜トランジスタのチャネル比(チャネル領域の幅W(mm)/チャネル領域の長さL(μm))による漏れ電流値を測定したグラフである。 本発明の実施形態による薄膜トランジスタのチャネル比による漏れ電流値を測定したグラフである。 本発明の実施形態による薄膜トランジスタのチャネル領域の長さL(μm)による半導体層のチャネル領域の幅1mm当たり漏れ電流値Ioff(A/mm)を示したグラフである。 図8のデータを回帰分析を介して半導体層のチャネル領域の幅W1mm当たり漏れ電流値Ioff/W(A/mm)をチャネル領域の長さL(μm)に対する関数関係式を導出した結果のグラフである。 本発明の第1実施形態による薄膜トランジスタを含む有機電界発光表示装置の断面図である。
符号の説明
100、400:基板
105、410:バッファー層
135、440:半導体層
150、430:ゲート絶縁膜
145、460:金属層パターンまたは金属シリサイド層パターン
155、420:ゲート電極
160、760:層間絶縁膜
167、168、472、473:ソース/ドレイン電極
170:絶縁膜
175:第1電極
180:画素定義膜
185:有機膜層
190:第2電極

Claims (23)

  1. 基板と;
    前記基板上に位置して、チャネル領域及びソース/ドレイン領域を含み、結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層と;
    前記半導体層の一定領域に対応するように位置するゲート電極と;
    前記半導体層と前記ゲート電極を絶縁させるために前記ゲート電極と前記半導体層間に位置するゲート絶縁膜;及び
    前記半導体層のソース/ドレイン領域に電気的に連結されるソース/ドレイン電極を含み、
    前記半導体層内には、前記チャネル領域から離隔された位置に前記半導体層の表面から一定深さまで前記結晶化誘導金属と他の金属または前記金属の金属シリサイドが存在し、
    前記半導体層のチャネル領域の長さ及び幅と漏れ電流値間には次の数学式1を満足することを特徴とする薄膜トランジスタ。
    [数1]
    Ioff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c、前記数学式でIoffは半導体層の漏れ電流値(A)、Wはチャネル領域の幅(mm)、Lはチャネル領域の長さ(μm)、及びcは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。
  2. 前記半導体層のチャネル領域の長さは0より大きく15μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の薄膜トランジスタ。
  3. 前記結晶化誘導金属と他の金属または前記金属の金属シリサイドは前記半導体層内で拡散係数が前記結晶化誘導金属の拡散係数より小さいことを特徴とする請求項1に記載の薄膜トランジスタ。
  4. 前記金属または前記金属シリサイドの拡散係数は前記結晶化誘導金属の拡散係数の1/100以下であることを特徴とする請求項3に記載の薄膜トランジスタ。
  5. 前記結晶化誘導金属はニッケルであり、前記金属または前記金属シリサイドの拡散係数は0より大きく10−7cm/s以下であることを特徴とする請求項4に記載の薄膜トランジスタ。
  6. 前記金属または前記金属シリサイドはSc、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Re、Ru、Os、Co、Rh、Ir、Pt、Y、Ta、La、Ce、Pr、Nd、Dy、Ho、TiN、及びTaNで構成される群から選択された一つ、これらの合金、またはこれらの金属シリサイドを含むことを特徴とする請求項4に記載の薄膜トランジスタ。
  7. 前記半導体層はSGS結晶化法によって結晶化したことを特徴とする請求項1に記載の薄膜トランジスタ。
  8. 基板を提供して、
    前記基板上に非晶質シリコン層を形成して、
    前記非晶質シリコン層を結晶化誘導金属を利用して多結晶シリコン層に結晶化して、
    下記の数学式1を利用して制御しようとする漏れ電流値によって半導体層のチャネル領域の長さ及び幅を決定して、
    前記多結晶シリコン層をパターニングしてチャネル領域が前記長さ及び幅を有する半導体層を形成して、
    前記チャネル領域から一定間隔離隔されて位置し、前記チャネル領域以外の領域上で前記半導体層と接する金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを形成して、
    前記基板を熱処理して前記半導体層のチャネル領域に存在する前記結晶化誘導金属を前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンが形成された領域に対応する前記半導体層内の領域にゲッターリングして、
    前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンを除去して、
    前記半導体層の一定領域に対応するようにゲート電極を形成して、
    前記半導体層と前記ゲート電極を絶縁させるために前記ゲート電極と前記半導体層間に位置するゲート絶縁膜を形成して、
    前記半導体層のソース/ドレイン領域に電気的に連結されるソース/ドレイン電極を形成することを特徴とする薄膜トランジスタの製造方法。
    [数1]
    Ioff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c、前記数学式でIoffは半導体層の漏れ電流値(A)、Wはチャネル領域の幅(mm)、Lはチャネル領域の長さ(μm)、及びcは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。
  9. 前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンは前記半導体層内で拡散係数が前記結晶化誘導金属の拡散係数より小さい金属またはこれらの合金を含む金属層パターンやこれら金属のシリサイドを含む金属シリサイド層パターンであることを特徴とする請求項8に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  10. 前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンの拡散係数は前記結晶化誘導金属の拡散係数の1/100以下であることを特徴とする請求項9に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  11. 前記結晶化誘導金属はニッケルであり、前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンの拡散係数は0より大きく10−7cm/s以下であることを特徴とする請求項10に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  12. 前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンはSc、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Re、Ru、Os、Co、Rh、Ir、Pt、Y、Ta、La、Ce、Pr、Nd、Dy、Ho、TiN、及びTaNで構成される群から選択された一つまたはこれらの合金を含んだり、またはこれら金属のシリサイドを含むことを特徴とする請求項10に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  13. 前記熱処理は500℃ないし993℃の温度範囲で10秒ないし10時間の間加熱することを特徴とする請求項8に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  14. 前記非晶質シリコン層をSGS結晶化法によって多結晶シリコン層に形成することを特徴とする請求項8に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  15. 前記金属層パターンまたは金属シリサイド層パターンは30Åないし10000Åの厚さに形成することを特徴とする請求項8に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  16. 前記半導体層のチャネル領域の長さは0より大きく15μm以下に形成することを特徴とする請求項8に記載の薄膜トランジスタの製造方法。
  17. 基板と;
    前記基板上に位置して、チャネル領域及びソース/ドレイン領域を含み、結晶化誘導金属を利用して結晶化した半導体層と;
    前記半導体層の一定領域に対応するように位置するゲート電極と;
    前記半導体層と前記ゲート電極を絶縁させるために前記ゲート電極と前記半導体層間に位置するゲート絶縁膜;及び
    前記半導体層のソース/ドレイン領域に電気的に連結されるソース/ドレイン電極と;
    前記ソース/ドレイン電極と電気的に連結される第1電極と;
    前記第1電極上に位置する発光層を含む有機膜層;及び
    前記有機膜層上に位置する第2電極を含み、
    前記半導体層内には、前記チャネル領域から離隔された位置に前記半導体層の表面から一定深さまで前記結晶化誘導金属と他の金属または前記金属の金属シリサイドが存在し、
    前記半導体層のチャネル領域の長さ及び幅と漏れ電流値間には次の数学式1を満足することを特徴とする有機電界発光表示装置。
    [数1]
    Ioff/W(L)=3.4×10−15+2.4×10−12L+c、前記数学式でIoffは半導体層の漏れ電流値(A)、Wはチャネル領域の幅(mm)、Lはチャネル領域の長さ(μm)、及びcは定数であり、cは2.5×10−13ないし6.8×10−13である。
  18. 前記半導体層のチャネル領域の長さは0より大きく15μm以下であることを特徴とする請求項17に記載の有機電界発光表示装置。
  19. 前記結晶化誘導金属と他の金属または前記金属の金属シリサイドは前記半導体層内で拡散係数が前記結晶化誘導金属の拡散係数より小さいことを特徴とする請求項17に記載の有機電界発光表示装置。
  20. 前記金属または前記金属シリサイドの拡散係数は前記結晶化誘導金属の拡散係数の1/100以下であることを特徴とする請求項19に記載の有機電界発光表示装置。
  21. 前記結晶化誘導金属はニッケルであり、前記金属または前記金属シリサイドの拡散係数は0より大きく10−7cm/s以下であることを特徴とする請求項20に記載の有機電界発光表示装置。
  22. 前記金属または前記金属シリサイドはSc、Ti、Zr、Hf、V、Nb、Ta、Cr、Mo、W、Mn、Re、Ru、Os、Co、Rh、Ir、Pt、Y、Ta、La、Ce、Pr、Nd、Dy、Ho、TiN、及びTaNで構成される群から選択された一つ、これらの合金、またはこれらの金属シリサイドを含むことを特徴とする請求項20に記載の有機電界発光表示装置。
  23. 前記半導体層はSGS結晶化法によって結晶化したことを特徴とする請求項17に記載の有機電界発光表示装置。
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