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JP2008303320A - 電子機器向けポリ乳酸系難燃薄物シート - Google Patents

電子機器向けポリ乳酸系難燃薄物シート Download PDF

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JP2008303320A
JP2008303320A JP2007152687A JP2007152687A JP2008303320A JP 2008303320 A JP2008303320 A JP 2008303320A JP 2007152687 A JP2007152687 A JP 2007152687A JP 2007152687 A JP2007152687 A JP 2007152687A JP 2008303320 A JP2008303320 A JP 2008303320A
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Kosuke Arai
航介 荒井
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Sumitomo Bakelite Co Ltd
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Abstract

【課題】
本発明は、ポリ乳酸樹脂を主成分とし、燃焼時にダイオキシン発生の可能性があるハロゲン系難燃剤を使用することなく、難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性に優れた、石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果を有する電子機器向け難燃性樹脂シートを提供する。
【解決手段】
ポリ乳酸樹脂50重量部以下とポリカーボネート樹脂50重量部以上の混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤5〜20重量部、窒素化合物系難燃剤0.1〜10重量部、反応型の官能基を有する衝撃改良剤0.1〜3重量部を含有し、ポリ乳酸樹脂含有量が25重量%以上であるポリ乳酸系樹脂組成物からなり、且つ厚さが0.5mm以下であることを特徴とする電子機器向け難燃性樹脂シート
【選択図】なし

Description

本発明は、ポリ乳酸樹脂を主成分とし、燃焼時にダイオキシン発生の可能性があり環境への悪影響が懸念されるハロゲン系難燃剤を使用することなく、石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果を有しながら、難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性に優れた電子機器向け難燃性樹脂フィルムを提供することを目的としている。
なお、この発明においてフィルムなる用語は、シート及びフィルムの両方を意味するものとし、また特に断りのない限り透明の他、半透明、及び不透明のものを含むものとする。
ポリ乳酸樹脂はとうもろこしなどの植物から得られる植物由来系の樹脂であり、従来から用いられているポリスチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリエチレン樹脂などの石油系樹脂と異なり、石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制などの効果があるとされ、石油系樹脂に替わる材料として期待されている。
しかしながら、ポリ乳酸樹脂は、既存の石油系樹脂と比較して難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性に劣るため、特に電子機器向けの絶縁材料や印刷用材料のような難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性が必要とされる材料分野では、早くからその改良が望まれている。
一般に、石油系熱可塑性樹脂において難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性を改良するために、主に以下の方法が取られている。
難燃性を改良するためには、難燃剤を添加する方法が検討されており、特許第3579161号(特許文献1)では熱可塑性ポリエステル樹脂にハロゲン系難燃剤と無機系難燃剤を添加した例が、また特開2002−167500号(特許文献2)ではポリカーボネート樹脂にシリコーン系難燃剤と有機金属化合物を添加した例が示唆されている。
耐熱性を改良するためには、その石油系熱可塑性樹脂よりも耐熱性の高い他の石油系熱可塑性樹脂をブレンドする方法が検討されており、特開平08−283554号(特許文献3)ではポリエステル樹脂に対してポリカーボネート樹脂をブレンドした例が、また特開平11−335517号(特許文献4)ではアクリロニトリル−スチレン−ブタジエン共重合体(以下、ABS樹脂とする。)に対してポリカーボネート樹脂をブレンドした例が示唆されている。また、結晶核剤を加え結晶化を促進することで耐熱性を向上させる方法が、一般的に行われている。
折曲げや打抜き加工性を改良するためには、折曲げや打抜き加工時の割れ防止の理由から、その石油系熱可塑性樹脂よりも耐衝撃性の高い他の石油系熱可塑性樹脂をブレンドする方法が検討されており、特開平06−80842号(特許文献5)では塩化ビニル樹脂やスチレン樹脂に対してそれよりも耐衝撃性の高いABS樹脂等のゴム質重合体をブレンドした例が、また特開2002−97361号(特許文献6)ではポリカーボネート樹脂をブレンドした例が示唆されている。また、耐衝撃性改良剤として市販されているゴム成分を含む添加剤をブレンドすることにより耐衝撃性を改良する方法が、一般的に行われている。
一方、ポリ乳酸に対しても同様の検討がなされており、難燃性を改良した例としては、例えば特開2004−190025号(特許文献7)では臭素系難燃剤または塩素系難燃剤を添加する方法が、また特開2006−182994号(特許文献8)ではタルクを添加する方法が示唆されている。
耐熱性を改良した例としては、特開2003−171536号(特許文献9)では芳香族ポリエステル樹脂をブレンドした例が、また特開2005−171204号(特許文献10)ではポリメチルメタクリレート樹脂をブレンドした例が、また特開2003−127311号(特許文献11)では結晶核剤を加えることによりポリ乳酸樹脂を効率良く結晶化させ、耐熱性を向上した例が報告されている。
折曲げや打抜き加工性を改良した例としては、特開2006−137908号(特許文献12)ではABS樹脂をブレンドすることにより耐衝撃性を向上した例が、また特開2006−199743号(特許文献13)ではポリカーボネート樹脂をブレンドすることにより耐衝撃性を向上した例が報告されている。
しかしながら、いずれの場合においても難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性の向上がその全てにおいてバランス良く十分とはいえず、パーソナルコンピューター、モバイル機器、携帯電話、ゲーム機、エアコン、及びテレビ等の、特に電子機器向けの絶縁材料として要求される厚さ0.5mm以下において、燃焼時にダイオキシン発生の可能性があり環境への悪影響が懸念されるハロゲン系難燃剤を使用することなく、石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果を有しながら、難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性を満足することは出来ていない。例えばポリ乳酸樹脂に対して難燃性を付与する手段として、特開2004−190025号(特許文献7)では燃焼時にダイオキシン発生の可能性があるハロゲン系難燃剤が使用されており、環境負荷低減の観点から好ましくない。また、特開2006−1829942号(特許文献8)ではタルクが使用されているが、タルクを使用した場合、難燃性は向上するものの同時に耐衝撃性が低下する。
特許第3579161号 特開2002−167500号 特開平08−283554号 特開平11−335517号 特開平06−80842号 特開2002−97361号 特開2004−190025号 特開2006−182994号 特開2003−171536号 特開2005−171204号 特開2003−127311号 特開2006−137908号 特開2006−199743号
本発明は、ポリ乳酸樹脂を主成分とし、燃焼時にダイオキシン発生の可能性があるハロゲン系難燃剤を使用することなく、石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果を有しながら、難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性に優れた、電子機器向け難燃性樹脂シートを提供することを目的としている。
本発明者は鋭意努力した結果、ポリ乳酸樹脂50重量部以下とポリカーボネート樹脂50重量部以上の混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤5〜20重量部、窒素化合物系難燃剤0.1〜10重量部、耐衝撃性改良剤0.1〜3重量部を含有し、ポリ乳酸樹脂含有量が25重量%以上であるポリ乳酸系樹脂組成物からなり、燃焼時にダイオキシン発生の可能性があり環境への悪影響が懸念されるハロゲン系難燃剤を使用することなく、石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果を有しながら、難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性の向上がその全てにおいてバランス良く十分である厚さ0.5mm以下の電子機器向け難燃性樹脂シートが得られることを見出し、本発明の完成に至った。
すなわち、請求項1に係る発明は、ポリ乳酸樹脂とポリカーボネート樹脂が含有され、ポリカーボネート樹脂が50重量部以上である混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤5〜20重量部、窒素化合物系難燃剤0.1〜10重量部、および反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤0.1〜3重量部を含有し、ポリ乳酸樹脂含有量が25重量%以上であるポリ乳酸系樹脂組成物からなり、且つ厚さが0.5mm以下であることを特徴とする電子機器向け難燃性樹脂シートを要旨とするものである。
また、請求項2に係る発明は、前記リン系難燃剤が芳香族縮合リン酸エステルであることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器向け難燃性樹脂シートを要旨とするものである。
また、請求項3に係る発明は、前記窒素化合物系難燃剤がトリアジン骨格を有する含窒素複素環化合物であることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の電子機器向け難燃性樹脂シートを要旨とするものである。
また、請求項4に係る発明は、前記反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤が反応型の官能基を有するシリコーン含有コアシェルゴムであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器向け難燃性樹脂シートを要旨とするものである。
また、請求項5に係る発明は、前記電子機器向け難燃性樹脂シートの厚さが0.2〜0.5mmであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の電子機器向け難燃性樹脂シートを要旨とするものである。
本発明によれば、ポリ乳酸樹脂とポリカーボネート樹脂が含有され、ポリカーボネート樹脂が50重量部以上である混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤5〜20重量部、窒素化合物系難燃剤0.1〜10重量部、および反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤0.1〜3重量部を含有し、ポリ乳酸樹脂含有量が25重量%以上であるポリ乳酸系樹脂組成物からなり、難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性の向上がその全てにおいてバランス良く十分である、厚さ0.5mm以下の電子機器向け難燃性樹脂フィルムを得ることが出来る。
本発明に係るポリ乳酸樹脂は、L−乳酸、D−乳酸、LD−乳酸、またはこれらの混合物を脱水縮合して得られるか、もしくは乳酸のラクチドを開環重合して得られたものが採用され、そのL−ポリ乳酸、D−ポリ乳酸の含有比率について制限はない。
また、乳酸以外の他の共重合成分を共重合してもよい。乳酸との共重合成分として用いられる単量体として、ヒドロキシカルボン酸としては、グリコール酸、3−ヒドロキシ酪酸、4−ヒドロキシ酪酸、3−ヒドロキシ吉草酸、4−ヒドロキシ吉草酸、6−ヒドロキシカプロン酸等が挙げられる。
また、脂肪族環状エステルとしては、グリコリド、ラクチド、β−プロピオラクトン、γ−ブチロラクトン、δ−バレロラクトン、ε−カプロラクトンおよびこれらにメチル基などの種々の基が置換したラクトン類が挙げられる。
また、ジカルボン酸としては、コハク酸、グルタル酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、テレフタル酸、イソフタル酸等、多価アルコールとしては、ビスフェノール/エチレンオキサイド付加反応物などの芳香族多価アルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブタンジオール、ヘキサンジオール、オクタンジオール、グリセリン、ソルビタン、トリメチロールプロパン、ネオペンチルグリコールなどの脂肪族多価アルコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコールなどのエーテルグリコール等が挙げられる。
本発明に使用されるポリカーボネート樹脂としては、特に限定されるものではないが、例えば芳香族二価フェノール系化合物とホスゲン、または炭酸ジエステルとを反応させることにより得られる芳香族ホモまたはコポリカーボネートなどの芳香族ポリカーボネートが挙げられる。
また、前記の芳香族二価フェノール系化合物としては、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジメチルフェニル)プロパン、ビス(4−ヒドロキシフェニル)メタン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジフェニル)ブタン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジエチルフェニル)プロパン、2,2−ビス(4−ヒドロキシ−3,5−ジエチルフェニル)プロパン、1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)シクロヘキサン、1−フェニル−1,1−ビス(4−ヒドロキシフェニル)エタン等が使用出来、これら単独あるいは混合物として使用することが出来る。
ポリカーボネート樹脂の数平均分子量(Mn)は25,000以下であることが好ましい。数平均分子量(Mn)が25,000を超える場合、溶融温度がポリ乳酸樹脂と比べ高過ぎる為、シート成形時にポリ乳酸樹脂の分解や成形したシート表面のべつたきが発生する。
ポリ乳酸樹脂とポリカーボネート樹脂の混合樹脂組成物におけるポリ乳酸樹脂の含有比率は、50重量部以下であり、ポリカーボネート樹脂の含有比率は、50重量部以上である。ポリ乳酸樹脂の含有量が50重量部以下の場合は、ポリ乳酸樹脂組成物中のポリ乳酸樹脂含有量が25重量%未満となり、石油資源枯渇防止、炭酸ガス排出抑制など効果の点から相応しくなく、ポリカーボネート樹脂の含有比率が50重量部以下の場合は電子機器向け難燃性樹脂シートとして十分な難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性を得ることが出来ない。
難燃性樹脂シートの厚さは0.5mm以下である必要があり、好ましくは0.2〜0.5mmである。厚さが0.5mmを超えると燃焼時に有炎滴下が生じ易い為、また厚さが0.2mm未満では燃焼時に延焼の広がりが大きい為、UL規格の難燃性、V−0またはVTM−0のいずれかを取得出来ない。
本発明に使用されるリン系難燃剤としてはリン酸エステルが好ましく、なかでも芳香族縮合リン酸エステルが特に好ましい。リン酸エステルとしては、例えば、リン酸メラミン、リン酸アンモン、レゾルシノールポリフェニルホスフェート、レゾルシノールポリ(ジ−2,6−キシリル)ホスフェート、ビスフェノールAポリクレジルホスフェート、ハイドロキノンポリ(2,6−キシリル)ホスフェート、1,3−フェニレンビスジキレニルホスフェート、およびこれらの縮合物等が挙げられ、これらは単独でまたは2種以上混合して使用出来る。
リン系難燃剤の含有量はポリ乳酸樹脂とポリカーボネート樹脂の混合樹脂組成物100重量部に対し、5〜20重量部である。5重量部未満の場合は電子機器向け難燃性樹脂フィルムとして十分な難燃性を得ることが出来ず、また20重量部を超える場合はそれ以上の難燃性の向上が見られない。
本発明に使用される窒素化合物系難燃剤としてはトリアジン骨格を有する含窒素複素環化合物が好ましい。窒素化合物系難燃剤としては、例えば、トリアジン、メラミン、ベンゾグアナミン、メチルグアナミン、シアヌル酸、メラミンシアヌレート、メラミンイソシアヌレート、トリメチルトリアジン、トリフェニルトリアジン、アメリン、アメリド、チオシアヌル酸、ジアミノメルカプトトリアジン、ジアミノメチルトリアジン、ジアミノフェニルトリアジン、ジアミノイソプロポキシトリアジン等が挙げられ、これらは単独でまたは2種以上混合して使用出来る。
窒素化合物系難燃剤の含有量はポリ乳酸樹脂とポリカーボネート樹脂の混合樹脂組成物100重量部に対し、0.1〜10重量部である。0.1重量部未満の場合は電子機器向け難燃性樹脂フィルムとして十分な難燃性を得ることが出来ず、また10重量部を超える場合はそれ以上の難燃性の向上が見られない。
本発明に使用される反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤としては、反応型の官能基を有するアクリル系ゴム、反応型の官能基を有するアクリル−スチレン系ゴム、反応型の官能基を有するシリコーン−アクリル系ゴムが好ましく、なかでも反応型の官能基を有するシリコーン−アクリル複合コアシェルゴムが特に好ましい。ここでいう反応型の官能基とは、ポリ乳酸、またはポリカーボネートの有する官能基と反応し、分子間力による結合である物理的結合、または共有結合等の化学的な結合を形成する、エポキシ基、アルコキシル基、メタクリル基、無水カルボン酸基、カルボキシル基、エポキシ基、メトキシ基、またはアミノ基等のことを言う。
反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤の含有量はポリ乳酸樹脂とポリカーボネート樹脂の混合樹脂組成物100重量部に対し、0.1〜3重量部である。0.1重量部未満の場合は電子機器向け難燃性樹脂フィルムとして十分な折曲げや打抜き加工性を得ることが出来ず、また3重量部を超える場合はそれ以上の折曲げや打抜き加工性の向上が見られないばかりか難燃性の低下に繋がる。
本発明のポリ乳酸系樹脂組成物には、必要に応じて各種の添加剤を配合する事が可能である。具体的には、公知の酸化防止剤、紫外線吸収剤、滑剤、可塑剤、安定剤、離型剤、帯電防止剤、着色剤、ガラス繊維、カーボン繊維、ドリップ防止剤等が挙げられる。
以下、実施例、比較例により、本発明における電子機器向け難燃性樹脂フィルムの詳細について説明する。
使用した樹脂、難燃剤、および補強剤は以下の通りである。
<ポリ乳酸樹脂>
ポリ乳酸樹脂(三井化学株式会社製、レイシアH400)
<ポリカーボネート樹脂(1)>
ポリカーボネート樹脂、Mn=17,000(三菱エンジニアプラスチック製、ユーピロンH4000)
<ポリカーボネート樹脂(2)>
ポリカーボネート樹脂、Mn=20,000(三菱エンジニアプラスチック製、ユーピロンH3000)
<ポリカーボネート樹脂(3)>
ポリカーボネート樹脂、Mn=24,000(三菱エンジニアプラスチック製、ユーピロンS1000)
<ポリカーボネート樹脂(4)>
ポリカーボネート樹脂、Mn=27,000(三菱エンジニアプラスチック製、ユーピロンE2000)
<リン系難燃剤(1)>
芳香族縮合リン酸エステル(大八化学製、PX−200)
<リン系難燃剤(2)>
トリフェニルホスフェート(大八化学製、TPP)
<シリコーン系難燃剤>
シリコーン樹脂(東レダウコーニングシリコーン製、Siパウダー)
<ハロゲン系難燃剤>
ブロム化エポキシ樹脂(阪本薬品製、SR−T1000)
<タルク>
タルク(日本タルク製、P−6)
<窒素化合物系難燃剤(1)>
メラミンシアヌレート(日産化学製、MC−4000)
<窒素化合物系難燃剤(2)>
ポリリン酸メラミン(日産化学製、PMP−200)
<耐衝撃性改良剤(1)>
反応型の官能基を有するシリコーン−アクリル系コアシェルゴム(三菱レイヨン製、S−2200)
<耐衝撃性改良剤(2)>
反応型の官能基を有するアクリル系ゴム(東亞合成株式会社製、ARUFON UG−4000)
<耐衝撃性改良剤(3)>
シリコーン−アクリル複合コアシェルゴム(三菱レイヨン製、SX−005)
<実施例1>
ポリ乳酸樹脂27重量部、ポリカーボネート樹脂(2)73重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)5重量部、窒素化合物系難燃剤(1)2重量部、耐衝撃性改良剤(1)0.5重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を、スクリュー径40mm、L/D=32の単軸押出機を用いて押出成形を行い、厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例2>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)0.1重量部、耐衝撃性改良剤(1)0.5重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例3>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)2重量部、耐衝撃性改良剤(1)0.5重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例4>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例5>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)15重量部、窒素化合物系難燃剤(1)4重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例6>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)20重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)0.1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例7>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)20重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)3重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例8>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)20重量部、窒素化合物系難燃剤(1)10重量部、耐衝撃性改良剤(1)0.1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例9>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(1)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例10>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(3)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例11>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(4)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例12>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(2)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例13>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)20重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(2)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例14>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)20重量部、窒素化合物系難燃剤(2)10重量部、耐衝撃性改良剤(1)0.5重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<実施例15>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.2mmのシートを作成した。
<比較例1>
ポリ乳酸樹脂60重量部、ポリカーボネート樹脂(2)40重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例2>
ポリ乳酸樹脂20重量部、ポリカーボネート樹脂(2)80重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)5重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例3>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)3重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例4>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)0.05重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例5>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)15重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例6>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)15重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例7>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)4重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例8>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、シリコーン系難燃剤10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例9>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)0.05重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例10>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤(1)10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(3)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例11>
ポリ乳酸樹脂30重量部、ポリカーボネート樹脂(2)70重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、ハロゲン系難燃剤10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
<比較例12>
ポリ乳酸樹脂50重量部、ポリカーボネート樹脂(2)50重量部からなる混合樹脂組成物100重量部に対し、タルク10重量部、窒素化合物系難燃剤(1)5重量部、耐衝撃性改良剤(1)1重量部を添加したポリ乳酸系樹脂組成物を用いた他は、実施例1と同様にして厚さ0.4mmのシートを作成した。
得られたシートの難燃性、耐熱性、および加工性を、以下の方法により○、×で評価した。
<難燃性>
12.7×127mmの試験片を用い、アメリカUL規格サブジェクト94(UL94)の垂直燃焼試験法に準拠し燃焼試験を行い、V−0またはVTM−0の評価が得られたものを○、それ以外を×とした。
<耐熱性>
ASTM D648に準拠し熱変形温度(荷重1.82MPa)を測定し、85℃以上のものを○、それ以下のものを×とした。なお、ASTM D648では試験片の最小厚さは3.0mmと規定されているので、この耐熱性評価においてのみ、押出成形により作成した厚さ3.0mmのシートを用いた。
<折曲げおよび打抜き加工性>
罫線曲げおよびトムソン打抜きを行い、割れおよび欠けの発生しなかったものを○、発生したものを×とした。
また、石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果につき、下記の基準により○、×で評価した。
<石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果>
バイオプラマークが取得可能な、ポリ乳酸系樹脂組成物中のポリ乳酸樹脂含有量が25重量%以上のものを○、未満のものを×とした。
<環境への影響>
ハロゲン系の物質が含まれていないものを○、含まれているものを×とした。
Figure 2008303320
Figure 2008303320
表1および表2の結果より、本発明の範囲の通りのポリ乳酸樹脂、ポリカーボネート樹脂、リン系難燃剤、窒素化合物系難燃剤、反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤を含有するポリ乳酸系樹脂組成物から得られた電子機器向け難燃性樹脂シートである実施例1〜15においては、難燃性、耐熱性、および折曲げや打抜き加工性に優れ、且つ石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果に良好な結果を示している。これに対し本発明の技術範囲を逸脱する比較例1〜12においては、難燃性、耐熱性、折曲げや打抜き加工性、または石油資源枯渇防止/炭酸ガス排出抑制効果のいずれかに劣るものであった。

Claims (5)

  1. ポリ乳酸樹脂とポリカーボネート樹脂が含有され、ポリカーボネート樹脂が50重量部以上である混合樹脂組成物100重量部に対し、リン系難燃剤5〜20重量部、窒素化合物系難燃剤0.1〜10重量部、および反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤0.1〜3重量部を含有し、ポリ乳酸樹脂含有量が25重量%以上であるポリ乳酸系樹脂組成物からなり、且つ厚さが0.5mm以下であることを特徴とする電子機器向け難燃性樹脂シート
  2. 前記リン系難燃剤が芳香族縮合リン酸エステルであることを特徴とする、請求項1に記載の電子機器向け難燃性樹脂シート
  3. 前記窒素化合物系難燃剤がトリアジン骨格を有する含窒素複素環化合物であることを特徴とする、請求項1または2のいずれかに記載の電子機器向け難燃性樹脂シート
  4. 前記反応型の官能基を有する耐衝撃性改良剤が反応型の官能基を有するシリコーン含有コアシェルゴムであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の電子機器向け難燃性樹脂シート
  5. 前記電子機器向け難燃性樹脂シートの厚さが0.2〜0.5mmであることを特徴とする、請求項1〜4のいずれかに記載の電子機器向け難燃性樹脂シート
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