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JP2008300552A - 搬送室、真空処理装置 - Google Patents

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JP2008300552A
JP2008300552A JP2007143857A JP2007143857A JP2008300552A JP 2008300552 A JP2008300552 A JP 2008300552A JP 2007143857 A JP2007143857 A JP 2007143857A JP 2007143857 A JP2007143857 A JP 2007143857A JP 2008300552 A JP2008300552 A JP 2008300552A
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JP
Japan
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ceiling
chamber
transfer chamber
shaft portion
transfer
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JP2007143857A
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Kenji Ago
健二 吾郷
Mitsunori Hayashi
光則 林
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Ulvac Inc
Original Assignee
Ulvac Inc
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Publication date
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Abstract

【課題】メンテナンス作業が容易な搬送室を提供する。
【解決手段】搬送室2の天井部12に開口13a,13bを設け、蓋14a,14bによって気密に蓋をしておく。上側搬送ロボット8は、天井部12から吊り下げ、下側搬送ロボット7は、槽本体11の底壁に配置する。搬送室2のメンテナンス作業の際には、蓋14a,14bを取り外し、開口13a,13bを介して、搬送室2の内部を操作する。上側搬送ロボット8や天井部12を移動させる必要がないから、メンテナンスが軽作業で済む。
【選択図】 図2

Description

本発明は、基板を搬送する搬送室と、その搬送室を有する真空処理装置の技術分野に関する。
図8の符号101は、従来技術の真空処理装置を示しており、搬送室102と、搬送室102に接続された複数の処理室106を有している。
搬送室102の底壁には、下側搬送ロボット107の下側回転軸121Lが立設され、天井からは上側搬送ロボット108の上側回転軸121Uが垂下されている。
下側回転軸121Lの上端と、上側回転軸121Uの下端には、下側アーム130Lと上側アーム130Uがそれぞれ取り付けられており、下側アーム130Lと上側アーム130Uがそれぞれ独立して伸縮移動し、処理室106内の基板を高速に交換できるように構成されている。
この搬送室102では、上側回転軸121Uは真空槽118の天井板110に固定されており、搬送室102をメンテナンスする際には、図9に示すように、天井板110を開け上側回転軸121Uと上側アーム130Uを搬送室102の外部に移動させ、真空槽118の上部に作業用の開口を形成している。
この状態では真空槽118の内部を操作可能であり、メンテナンスを行なうことができる。
なお、メンテナンス作業が終了すると、天井板110を閉じ、真空排気系128によって搬送室102の内部を真空排気する。
上記のように、上側搬送ロボット108ごと天井板110を開閉するためには、天井板110は、できるだけ軽量にするのが望ましく、そのため、天井板110を閉じると、上側回転軸121Uは下側回転軸121Lの上に乗り、天井板110に上側搬送ロボット108の過剰な全重量が加わらないようになっている。
この場合、上側回転軸121Uと下側回転軸121Lは、独立して上下移動できなくなり、上下方向が幅狭のゲートバルブ125にアーム130U,130Lを挿入する際に、動作が制限されてしまう。
また、上記のようにメンテナンスを行なう場合、上側回転軸121Uと上側アーム130Uを移動させるのは重労働であり、作業効率が悪い。
特開平10−4131号公報
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、メンテナンス作業を行ないやすい搬送室と、その搬送室を用いた真空処理装置を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明は、槽本体と、前記槽本体の開口上に配置される天井部と、前記天井部に形成された複数個の開口部と、前記開口部をそれぞれ蓋する蓋部と、前記槽本体の底壁に配置された下側回転軸部と、前記下側回転軸部の上部に取り付けられ、前記下側回転軸部の回転によって、前記槽本体の内部で水平に移動する下側アーム部と、前記天井部に取り付けられた上側回転軸部と、前記上側回転軸部の下部に取り付けられ、前記上側回転軸部の回転によって、前記槽本体の内部で水平に移動する上側アーム部とを有する搬送室である。
また、本発明は、前記上側回転軸部は、前記下側回転軸部と離間して前記下側回転軸部上に配置された搬送室である。
また、本発明は、前記上側アームと前記下側アームは上下動可能に構成された搬送室である。
また、本発明は、上記いずれかの搬送室と、前記搬送室に接続された複数の処理室とを有し、前記下側アーム部と前記上側アーム部で、前記処理室内の基板をそれぞれ搬送できるように構成された真空処理装置である。
上側搬送ロボットを移動させなくても搬送室のメンテナンスを行なうことができるので、メンテナンスが軽作業になる。
上側回転軸と下側回転軸を離間させることができるので、下側搬送ロボットと上側搬送ロボットを独立に動作させ、基板を高速に搬送することができる。
本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。
図1、図2を参照し、図1は、本発明の一例の真空処理装置1の模式的な平面図であり、図2は、その内部を説明するための概略断面図である。
この真空処理装置1は、搬送室2と、搬送室2の周囲に配置され、搬送室2に接続された搬出入室4と、一乃至複数の処理室6を有している。
搬送室2は、底板と側壁とを有する槽本体11と、槽本体11の上部に配置される天井部12と、下側搬送ロボット7と、上側搬送ロボット8とを有している。
下側及び上側搬送ロボット7、8は、下側回転軸部21Lと、上側回転軸部21Uと、下側アーム部30Lと、上側アーム部30Uをそれぞれ有している。
下側及び上側回転軸部21L,21Uは、図5に示すように、同一の回転軸線Rを有する外側回転軸31aと内側回転軸31bをそれぞれ有している。また、下側及び上側アーム部30L,30Uは、二本一組の能動アーム32a、32bと、二本一組の従動アーム33a、33bと、一個のハンド板34を有している。
能動アーム32a、32bは、その根本部分が、外側回転軸31aと内側回転軸31bにそれぞれ固定されている。
各能動アーム32a、32bの先端には、従動アーム33a、33bの根本部分がそれぞれ回動可能に取り付けられており、従動アーム33a、33bの先端には、同一のハンド板34が回動可能に取り付けられている。
外側回転軸31aと内側回転軸31bが同一の回転方向に同角度回転する場合、二本の能動アーム32a、32bの成す角度θに変化はなく、ハンド板34は外側回転軸31aと内側回転軸31bの回転に従って円周上を回転移動する。
他方、外側回転軸31aと内側回転軸31bの移動方向が異なったり、移動方向が同じでも回転角度が異なると、能動アーム32a、32bの成す角度θが変化する。ハンド板34は、この角度θが大きくなると上側又は下側回転軸部21U,21Lに近づき、角度θが小さくなると上側又は下側回転軸部21U,21Lから遠ざかるように移動する。
上側回転軸部21Uは、下側回転軸部21Lの真上に位置しており、上側回転軸部21Uと下側回転軸部21Lは、同じ回転軸線Rを中心に回転するように構成されている。
上側回転軸部21Uと下側回転軸部21Lは離間して配置されており、上側回転軸部21Uと下側回転軸部21Lはそれぞれ個別に上下動可能に構成されている。
従って、下側及び上側搬送ロボット7,8のハンド板34の高さは独立に調節可能であり、ハンド板34の高さを、搬送室2と処理室6の間に設けられたゲートバルブ25bの高さに一致させると、ハンド板34を処理室6内に挿入及び抜去することができる。図6は、上側搬送ロボット8のハンド板34を処理室6内に挿入した状態を示している。
次に、この搬送室2のメンテナンス時の作業を説明する。
図3は、天井部12の平面図であり、搬送室2を上方から見た状態を示している。
天井部12は、中央に、貫通孔19が形成されており、この貫通孔19に軸ケース22Uが取り付けられている。上側回転軸部21Uは、軸ケース22Uに挿通されている。
天井部12は、槽本体11の開口上に乗せられており、上側回転軸部21Uと、上側アーム部30Uの重量は、軸ケース22Uを介して天井部12によって懸吊されている。
下側回転軸部21Lも、軸ケース22Lに挿通され、槽本体11の底壁に設けられた貫通孔に固定されている。
天井部12の貫通孔の周囲には、複数の開口部13a〜13dが形成されている。各開口部13a〜13d上には、開口部13a〜13dと相似形で、開口部13a〜13dよりも大きな蓋14a〜14dがそれぞれ乗せられている。
槽本体11と天井部12の間と、天井部12と軸ケース22U,22Lの間と、天井部12の開口部13a〜13dの周囲と蓋14a〜14dの間にはガスケットやオーリングなどのシール部材が設けられ、それらの間は気密にされている。
また、上側及び下側回転軸部21U,21Lと軸ケース22U,22Lの間も気密にされている搬送室2と搬出入室4や処理室6の間のゲートバルブ25a,25bを閉じ、搬送室2に接続された真空排気系28を動作させると、搬送室2の内部は真空排気され、真空雰囲気に置かれるようになっている。
搬出入室4や処理室6にも、真空排気系(不図示)が接続されており、各室2、4、6内を真空雰囲気にし、ゲートバルブ25a,25bを明けると、各室2,6内の真空雰囲気を維持した状態で、各室2,4,6間で基板をハンド板34上に乗せて搬出入できる。
処理室6は、ここではスパッタリング装置であり、処理室6内に設けられた台63上に基板を配置し、ゲートバルブ25bを閉じ、ターゲット62をスパッタリングすると、基板表面に薄膜を形成することができる。
この真空処理装置1の搬送室2をメンテナンスする場合は、ゲートバルブ25a、25bを閉じ、搬送室2の内部雰囲気と、搬出入室4や処理室6の内部雰囲気とを分離しておき、搬送室2内に大気や窒素ガス等を導入して処理室2内を大気圧にした後、蓋14a〜14dを天井部12に固定しているネジ等の固定具を緩め、蓋14a〜14dを天井部12から取り外す。図4は、蓋14a〜14dを取り外した状態の天井部12の平面図であり、図7は、その状態の内部側面図である。
蓋14a〜14dを取り外すと、開口部13a〜13dを通して、搬送室2の内部に位置する部品を操作することができるので、天井部12を移動させたり、上側搬送ロボット8を移動させる必要がない。
メンテナンス作業が終了した後、蓋14a〜14dを開口部13a〜13d上に乗せ、固定具によって蓋14a〜14dと天井部12の間を気密にし、搬送室2内を真空排気すると、もとの状態に戻る。
なお、上記実施例では、処理室6はスパッタリング室であったが、CDV室等の成膜装置の他、エッチング室や熱処理室であってもよい。
本発明の搬送室を用いた真空処理装置を説明するための平面図 本発明の搬送室を用いた真空処理装置を説明するための内部側面図 本発明の搬送室の天井部を説明するための平面図 蓋を取り外した状態の天井部を説明するための平面図 基板搬送ロボットの構成を説明するための平面図 ハンド板を処理室内に挿入した状態を説明するための内部側面図 蓋を取り外した状態を説明するための内部側面図 従来技術の搬送室を説明するための内部側面図 その搬送室のメンテナンス作業を説明するための内部側面図
符号の説明
2…搬送室
6……処理室
7…下側搬送ロボット
8…上側搬送ロボット
11……槽本体
12……天井部
21L……下側回転軸部
21U……上側回転軸部
30L……下側アーム部
30U……上側アーム部

Claims (4)

  1. 槽本体と、
    前記槽本体の開口上に配置される天井部と、
    前記天井部に形成された複数個の開口部と、
    前記開口部をそれぞれ蓋する蓋部と、
    前記槽本体の底壁に配置された下側回転軸部と、
    前記下側回転軸部の上部に取り付けられ、前記下側回転軸部の回転によって、前記槽本体の内部で水平に移動する下側アーム部と、
    前記天井部に取り付けられた上側回転軸部と、
    前記上側回転軸部の下部に取り付けられ、前記上側回転軸部の回転によって、前記槽本体の内部で水平に移動する上側アーム部とを有する搬送室。
  2. 前記上側回転軸部は、前記下側回転軸部と離間して前記下側回転軸部上に配置された請求項1記載の搬送室。
  3. 前記上側アームと前記下側アームは上下動可能に構成された請求項1又は請求項2のいずれか1項記載の搬送室。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項記載の搬送室と、
    前記搬送室に接続された複数の処理室とを有し、
    前記下側アーム部と前記上側アーム部で、前記処理室内の基板をそれぞれ搬送できるように構成された真空処理装置。
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