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JP2008230520A - 車外用エアバッグ装置 - Google Patents

車外用エアバッグ装置 Download PDF

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JP2008230520A JP2007075597A JP2007075597A JP2008230520A JP 2008230520 A JP2008230520 A JP 2008230520A JP 2007075597 A JP2007075597 A JP 2007075597A JP 2007075597 A JP2007075597 A JP 2007075597A JP 2008230520 A JP2008230520 A JP 2008230520A
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敦 中村
Akifumi Taketomi
章文 武富
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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

【課題】収納性を向上できる車外用エアバッグ装置を得る。
【解決手段】車両のフード14又はその近傍に設けられ、衝突体との衝突時に車両のフード14及びフロントピラーの少なくとも一部を覆うように展開するエアバッグ60を備えた歩行者用エアバッグ装置において、前記エアバッグ60は、インフレータ側に位置する本体部60Aと、本体部60Aよりインフレータと反対側に位置する延長部60Bとを有し、延長部60Bを構成する外皮材の肉厚を、本体部60Aを構成する外皮材の肉厚よりも薄くする。
【選択図】図2

Description

本発明は、衝突体との衝突時にエアバッグを膨張展開させる車外用エアバッグ装置に関するものである。
従来より、車体のボディにフードが開閉自在に取付けられており、歩行者との衝突が検出されると、インフレータ(ガス発生装置)で発生するガスによって、エアバッグをフード上に展開させる車外用エアバッグ装置(歩行者用エアバッグ装置)が知られている(例えば、特許文献1)。
このような車外用エアバッグ装置では、エアバッグをフードに取付けるとともに、このエアバッグを膨張させるインフレータをボディに取付けて、エアバッグとインフレータとをガス導入管で連通接続している。
特開2000−264146号公報
通常、エアバッグは、裁断した生地を縫製することにより製造される。上記特許文献1に開示されたエアバッグにおいては、車体前部のエンジンルーム上部に開閉自在に装着される車両用フードの後部下側の車体空間に設けられた収納凹部に、エアバッグとインフレータを一体収納したエアバッグ装置としてのエアバッグモジュールが収納されている。
上記エアバッグは、初期段階の膨張展開力により、フードの後部を上方へと持ち上げることができ、且つエアバッグがフロントピラー及びウィンドシールドに沿って展開する。
ピラーエアバッグは、膨張展開したときに、フードの後部デッキ及び左右のフロントピラーを十分に覆うような略コ字形状に形成されている。
ところで、上記従来技術によるエアバッグは、全部が同じ厚さの外皮材(基布)で構成されており、通常時に折り畳まれて収納されるときの収納性に問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、収納性を向上できる車外用エアバッグ装置を得ることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、衝突体との衝突時にガスを噴出する少なくとも1つのガス発生装置と、前記ガス発生装置から供給されるガスにより膨張展開するエアバッグとを備えた車外用エアバッグ装置において、前記エアバッグは、前記ガス発生装置から供給されたガスの流れ方向に沿い上流側に位置する第1の部分と、前記第1の部分より前記ガスの流れ方向に沿い前記第1の部分より下流側に位置する第2の部分とを有し、前記第2の部分を構成する外皮材の肉厚を、前記第1の部分構成する外皮材の肉厚よりも薄くしたことを特徴とする。
通常、ガス発生装置よりエアバッグを膨張展開させるためにエアバッグにガスが供給されるとき、ガスの流れは、ガス発生装置から遠くなるほど圧力(内圧)が低下する傾向となる。したがって、エアバッグのうちガス流れに沿って下流側にある部分については、内圧に耐えるために必要なエアバッグ外皮材の肉厚は、それより上流側にある部分よりは薄くても足りる。そこで、これに対応し、本発明においては、第2の部分を構成する外皮材の肉厚を、第1の部分を構成する外皮材の肉厚よりも薄く構成している。これにより、収納時において薄手に構成されている第2の部分をコンパクトに折り畳むことができるので、その分、エアバッグ全体の収納性を向上することができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車外用エアバッグ装置において、前記第1の部分は、前記エアバッグの膨張展開時に前記ガス発生装置側に位置し、前記第2の部分は、前記エアバッグの膨張展開時に、前記第1の部分より前記ガス発生装置と反対側に位置することを特徴とする。
ガス発生装置から相対的に遠くにある第2の部分を構成する外皮材の肉厚を、相対的に近くにある第1の部分を構成する外皮材の肉厚よりも薄く構成することにより、第2の部分をコンパクトに折り畳むことができ、エアバッグ全体の収納性を向上することができる。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の車外用エアバッグ装置において、前記ガス発生装置は、前記車両のフード又はその近傍に設けられており、前記エアバッグは、前記車両の前記フード及びピラーの少なくとも一部を覆うように展開することを特徴とする。
これにより、車両のフード近傍において膨張展開するいわゆる歩行者用エアバッグ装置において、エアバッグの収納性を向上することができる。
請求項4記載の発明は、請求項3記載の車外用エアバッグ装置において、前記第1の部分は、前記フードの少なくとも一部を覆うように配置され、前記第2の部分は、前記ピラーの少なくとも一部を覆うように配置されていることを特徴とする。
これにより、衝突時において、フードの一部が衝突体に対して作用する衝撃力を第1の部分で吸収することができ、ピラーの一部が衝突体に対して作用する衝撃力を第2の部分で吸収することができる。
請求項5記載の発明は、請求項3または請求項4記載の車外用エアバッグ装置において、前記第1の部分と上記第2の部分とを縫製、接着、及び溶着の少なくとも1つにて接続する接続部を有することを特徴とする。
これにより、第1の部分と第2の部分とを、別々の外皮材にて製造し縫製、接着、溶着、あるいはいずれかの組みあわせにて接続することができるので、製造を容易化して製造コストを低減することができる。
本発明によれば、第2の部分を構成する外皮材の肉厚を、第1の部分構成する外皮材の肉厚よりも薄く構成することで、収納性を向上することができる。
以下に、図1〜図6を参照して、本発明に係る車外用エアバッグ装置の一実施形態について説明する。本実施形態は、車外用エアバッグ装置の一例として、車両のフード又はその近傍に設けられる歩行者用エアバッグ装置に本発明を適用した場合の実施形態である。なお、図1及び図3において適宜示される矢印FRは車両前方側を示しており、矢印UPは車両上方向を示している。
図1は、本実施形態の歩行者用エアバッグ装置を搭載した車両の外観斜視図であり、図2は、本実施形態の歩行者用エアバッグ装置が作動した状態の車両の外観斜視図であり、図3は、図1のIII−III線に沿う拡大断面図であり、図4は、本実施形態のエアバッグモジュールの制御ブロック図である。
図1乃至図3に示すように、歩行者用エアバッグ装置10は、エンジンルームを開閉するフード14の後端側に、車両幅方向の略全幅に亘って設置されている。また、フード14の後端側には、フード幅方向(車両幅方向)を長辺方向とする湾曲したバッグ膨出用開口部18が形成されている。このバッグ膨出用開口部18の下方に位置するカウル62に、エアバッグモジュール22が設置されている。
エアバッグモジュール22は、例えば上方側が開放された略箱形状で金属製であるエアバッグケース46と、このエアバッグケース46内に設置されたガス発生装置としてのインフレータ58と、エアバッグケース46内に折畳まれて収容されたエアバッグ60とを主要部として構成されている。
インフレータ58は、略円柱形に形成されており、長手方向をフード幅方向にして、エアバッグ60内に収納された状態でエアバッグケース46内に収納されている。なお、インフレータ58としては機械着火式、電気着火式のいずれを用いてもよく、また、ガス発生剤注入タイプ、高圧ガス注入タイプのいずれも使用可能である。
エアバッグ60は、図3に示すようにエアバッグケース46内に折畳まれた状態で収容されており、インフレータ58から供給されるガスによって膨張展開すると図2に示すような形状(外観略コ字状)となるように構成されている。すなわちエアバッグは、上記ガスの流れ方向に沿い上流側に位置する本体部60A(第1の部分)と、本体部60Aの両側に位置し、上記ガスの流れ方向に沿い本体部60Aより下流側に位置する左右一対の延長部60B,60B(第2の部分)とを備えている。
本体部60Aは、上記のように膨張展開時において車両幅方向に沿って扁平に展開し、この例では、最終的にフード14の少なくとも一部(この例で後端部)及びウインドシールドガラス64の下部を覆う。このとき、延長部60Bは、フロントピラー66の少なくとも一部(この例では上部まで)を覆うようになっている。
図3に示すように、エアバッグケース46の開放側端部は、エアバッグドア47によって開放可能に塞がれている。車両12が歩行者等の衝突体と前面衝突すると、インフレータ58が作動して複数のガス噴出孔からガスが噴出される。この噴出ガスにより、エアバッグケース46内に折り畳まれて格納されたエアバッグ60が膨張し、エアバッグドア47を上方へ押圧する。エアバッグドア47に作用するバッグ膨張圧が所定値に達すると、エアバッグ60が上記エアバッグドア47を破断(又は回転)させて開口部18からフード外方側(ウインドシールドガラス64側)へ展開される。
これにより、図2に示すように、エアバッグ60が、車両平面視で略コ字形状に膨張展開される。膨張展開したエアバッグ60の本体部60Aあるいは延長部60Bに、歩行者等の衝突体が受け止められ、前面衝突時の衝突エネルギーが吸収されてボディから受ける衝撃力を緩和する。
次に、図4を参照して、本実施形態に係るエアバッグモジュール22(図3参照)のインフレータ58と制御装置180について説明する。図4に示すように、本実施形態のエアバッグモジュール22は、少なくとも一個のインフレータ58を備えている(本例では一個のインフレータを用いる場合を示したが、複数用いてもよい)。インフレータ58からのガスはエアバッグ60の中央に導入され、さらに中央からそれらに連通する各部にガスが導入されて膨張・展開する。インフレータ58は、制御装置180からの信号により作動し、制御装置180は、歩行者衝突検知装置181及び車速検知装置182からの信号に基づいてインフレータ58を作動させる。
制御装置180によるインフレータ58の制御方法について説明すると、次の通りである。車両12の走行中に、車両12のバンパー等に設置された歩行者衝突検知装置181が歩行者の衝突を検出し、車速検知装置182で検知した車速が所定の速さ以上のとき、制御装置180は、それらの検出値に基づく信号に基づいて、インフレータ58を作動させる。
次に、本発明の最も特徴的な部分であるエアバッグの構成について、図5、図6を参照しながら説明する。図5は、本実施形態の歩行者用エアバッグの全体斜視図であり、図6は図5の平面断面図である。
図5、図6に示すように、本実施形態のエアバッグ60は、前述したように、本体部60Aと、この本体部60A両側に接続される左右一対の延長部60Bから構成されている。
本体部60A内部は、左右方向に延びる少なくとも1つ(この例では3つ。以下同様)の平行な帯状のテザー5が設けられ、ガス供給時に膨出形状の拡大を制限している。また、延長部60B内部は、延長方向に沿って略中央部分に帯状のテザー4が設けられ、ガス供給時に膨出形状の拡大を制限している。そして、本体部60Aの内部及び延長部60Bの内部には、上記本体部60Aの中央部に設けたインフレータ58からのガスが流通可能となっている。なお延長部60Bの先端側(車両後方側)には、図示しないベントホールが設けられている。
上記左右一対の延長部60Bは、例えば235dtexの外皮材(=この例では基布、以下同様。なお布ではなく樹脂等で構成されている外皮材でもよい)を用いて0.15mm〜0.25mmの厚さ、好適には略0.2mmの厚さに構成されている。本体部60Aは、上記延長部60Bの外皮材より厚さが厚くなるように、例えば470dtexの外皮材を用いて0.25mm〜0.35mmの厚さ、好適には略0.3mmの厚さとなるように構成されている。そして、上記一対の延長部60Bは、本体部60Aの両側に設けた接続部6により縫製(又は接着や溶着でもよい。あるいは接着縫合等、これら3つを適宜組み合わせたものでもよい)にてそれぞれ接続されている。これにより、延長部60Bと本体部60Aとを、別々の外皮材にて製造しておいて後で接続することができるので、製造を容易化し製造コストを低減することができる。なお、このように別々の外皮材で製造するのには必ずしも限られず、他の手法で肉厚を変えるようにしてもよい。すなわち、例えば同一の外皮材で製造しておいて、延長部60Bと本体部60Aとでコーティング厚さを変える(延長部60Bのコーティング厚を本体部60Aのコーティング厚より薄くする。あるいは延長部60Bはコーティングなしとする等)ようにしてもよい。あるいは、延長部60Bと本体部60Aとで外皮材の織り密度を変える(延長部60Bの織り密度を本体部60Aの織り密度より疎にする等)ようにしてもよい。これらの場合、接続部6を設けてもよいし、設けなくてもよい。
以上において、インフレータ58よりエアバッグ60を膨張展開させるためにガスを供給するとき、インフレータ58から遠くなるほど(言い換えればガス流れに沿って下流側になるほど)圧力が低下する傾向となる。したがって、エアバッグ60のうち、インフレータ58から遠い部分については、内圧に耐えるために必要な外皮材の肉厚は、インフレータ58に近い部分よりは薄くても足りる。そこで、これに対応し、本実施形態の歩行者用エアバッグ装置によれば、上述したように、左右一対の延長部60Bを構成する外皮材の肉厚を、本体部60Aを構成する外皮材の肉厚よりも薄く構成している。これにより、エアバッグケース46内に薄手の外皮材で構成されている一対の延長部60Bをコンパクトに折り畳むことができるので、エアバッグ60全体としての収納性をその分向上することができる。また、エアバッグ60全体の重量を軽減することもできる。
なお、上記の実施形態では、エアバッグ中央に1つのインフレータ58を備えるようにしたが、これに限らずインフレータを2つ以上備えるようにすることもできる。図7はそのような変形例を示しており、エアバッグ60の中心線Cの両側に2つのインフレータ158,158を備えるようにしている。この場合も上記実施形態と同様の効果を得られる。
また、以上においては、エアバッグ60が膨張展開すると、フード14(フード14の後端部及びウインドシールドガラス64の下端部)のみならずピラー66の上部までをも覆う構造としたが、これに限らず、ピラー66の一部分、またはピラー66のみを覆う構造でもよい。また、フード14を覆う構造の場合、必ずしもウインドシールドガラス64の下端部を覆う必要はなく、少なくともフード14の後端部を覆う構造であればよい。
また、上記の手法をさらに応用し、さらにインフレータ58の比較的近傍においてエアバッグ60の外皮材の厚さを異ならせるようにしてもよい。図8は、そのような変形例における要部拡大図であり、上記図3に相当する構造においてエアバッグ60の膨張展開した状態を示す図である。
図8において、この例では、エアバッグ60の上記本体部60Aが、インフレータ58の直近に位置し、比較的厚さの厚い外皮材で構成された直近領域60aと、(噴出したガスが衝突する)インフレータ58の直上に位置し、直近領域60aよりは厚さの薄い(等しくてもよい)外皮材で構成された直上領域60cと、直上領域60cよりさらに厚さの薄い外皮材で構成された、その他領域60bとを備えている。なお、この例では直近領域60aの端部とその他領域60bの端部とは、例えばシリコン樹脂等からなる適宜のシール材51を介在させつつ縫合されている。
すなわち、これら直近領域60a、直上領域60c、その他領域60bにおいて、直近領域60aと直上領域60cとの関係で見ると、ガスの流れ方向(図中白矢印参照)に沿って上流側に位置する直近領域60a(第1の部分)の外皮材の厚さが、これより下流側に位置する直上領域60c(第2の部分)の外皮材の厚さよりも厚くなっている。また、直上領域60cとその他領域60bとの関係で見ると、ガスの流れ方向(図中白矢印参照)に沿って上流側に位置する直上領域60c(第1の部分)の外皮材の厚さが、これより下流側に位置するその他領域60b(第2の部分)の外皮材の厚さよりも厚くなっている。さらに、直近領域60aとその他領域60bとの関係で見ると、ガスの流れ方向(図中白矢印参照)に沿って上流側に位置する直近領域60a(第1の部分)の外皮材の厚さが、これより下流側に位置するその他領域60b(第2の部分)の外皮材の厚さよりも厚くなっている。
本変形例によっても、上記実施形態と同様、エアバッグ60の厚さ分布が一様でなく薄い部分を備えているので、その分エアバッグ60全体としての収納性を向上することができる。
以上においては、本発明を歩行者用エアバッグ装置に適用した場合を例にとって説明したが、これに限られない。すなわち、二輪車の車体側に設けられて乗員への衝撃を吸収するためのエアバッグ装置や、自動車等の車両の下部へ膨張し床下への物体や人の潜り込みを防止するためのエアバッグ装置等、他の形式の車外用エアバッグに適用してもよい。これらの場合も同様の効果を得る。
一実施形態の歩行者用エアバッグ装置を搭載した車両の斜視図である。 一実施形態の歩行者用エアバッグ装置が作動した状態の車両の斜視図である。 図1のIII−III線に沿う拡大断面図である。 一実施形態のエアバッグモジュールの制御ブロック図である。 一実施形態の歩行者用エアバッグの全体斜視図である。 図5の平面断面図である。 図6の歩行者用エアバッグの変形例を示す図である。 インフレータ近傍において外皮材厚さを異ならせる変形例を示す図である。
符号の説明
6 接続部
10 歩行者用エアバッグ装置(車外用エアバッグ装置)
12 車両
14 フード
58 インフレータ(ガス発生装置)
60 エアバッグ
60a 直近領域(第1の部分)
60b 直上領域(第2の部分;第1の部分)
60c その他領域(第2の部分)
60A 本体部(第1の部分)
60B 延長部(第2の部分)
66 フロントピラー
158 インフレータ(ガス発生装置)

Claims (5)

  1. 衝突体との衝突時にガスを噴出する少なくとも1つのガス発生装置と、
    前記ガス発生装置から供給されるガスにより膨張展開するエアバッグとを備えた車外用エアバッグ装置において、
    前記エアバッグは、
    前記ガス発生装置から供給されたガスの流れ方向に沿い上流側に位置する第1の部分と、前記第1の部分より前記ガスの流れ方向に沿い前記第1の部分より下流側に位置する第2の部分とを有し、
    前記第2の部分を構成する外皮材の肉厚を、
    前記第1の部分を構成する外皮材の肉厚よりも薄くしたことを特徴とする車外用エアバッグ装置。
  2. 請求項1記載の車外用エアバッグ装置において、
    前記第1の部分は、
    前記エアバッグの膨張展開時に前記ガス発生装置側に位置し、
    前記第2の部分は、
    前記エアバッグの膨張展開時に、前記第1の部分より前記ガス発生装置と反対側に位置することを特徴とする車外用エアバッグ装置。
  3. 請求項2記載の車外用エアバッグ装置において、
    前記ガス発生装置は、
    前記車両のフード又はその近傍に設けられており、
    前記エアバッグは、
    前記車両の前記フード及びピラーの少なくとも一部を覆うように展開する
    ことを特徴とする車外用エアバッグ装置。
  4. 請求項3記載の車外用エアバッグ装置において、
    前記第1の部分は、前記フードの少なくとも一部を覆うように配置され、
    前記第2の部分は、前記ピラーの少なくとも一部を覆うように配置されていることを特徴とする車外用エアバッグ装置。
  5. 請求項3または請求項4記載の車外用エアバッグ装置において、
    前記第1の部分と上記第2の部分とを縫製、接着、及び溶着の少なくとも1つにて接続する接続部を有することを特徴とする車外用エアバッグ装置。
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