JP2008222079A - 自動二輪車 - Google Patents
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Abstract
【課題】ラジエータを通過した空気をライダに直接当てることなく排出させることにより、不快感を解消できる自動二輪車を提供する。
【解決手段】ラジエータ60を通過した空気a′をフロントサイドカバー62と燃料タンク8との間を通して該燃料タンク8より上方に導く空気誘導通路75を形成する。
【選択図】 図11
【解決手段】ラジエータ60を通過した空気a′をフロントサイドカバー62と燃料タンク8との間を通して該燃料タンク8より上方に導く空気誘導通路75を形成する。
【選択図】 図11
Description
本発明は、エンジンの前方に配置されたラジエータと、該エンジンの上方に配置された燃料タンクと、該燃料タンク及びラジエータの側方を覆うことにより該ラジエータに走行風を導くカバーとを備えた自動二輪車に関する。
一般に、自動二輪車では、車体フレームに搭載されたエンジンの前側上方にラジエータを配置し、該ラジエータに走行風を導入するサイドカバーを該ラジエータの側方に配置する場合がある。
この場合、例えば、特許文献1では、左,右のサイドカバーの間から走行風をラジエータに導入し、該ラジエータを通過した空気を、上記サイドカバーのラジエータより後方に形成された空気排出口から外側後方に流出させるようにしている。
特開平4−262065号公報
ところで、上記従来の自動二輪車では、ラジエータを通過した比較的温度の高い空気をサイドカバーの空気排出口から後方に流出させる構造を採用している。このため、サイドカバーから流出した比較的温度の高い空気がライダの脚部に直接当たり、特に夏期にはライダに不快感を与えるおそれがある。
本発明は、上記従来の状況に鑑みてなされたもので、ラジエータを通過した比較的温度の高い空気をライダに直接当てることなく排出することにより、ライダに不快感を与えるのを防止又は抑制できる自動二輪車を提供することを課題としている。
本発明は、車体フレームと、該車体フレームに搭載されたエンジンと、該エンジンの前方に配置されたラジエータと、該エンジンの上方に配置された燃料タンクと、該燃料タンクの側方及び上記ラジエータの側方を覆うカバーとを備えた自動二輪車であって、上記カバーと上記燃料タンクとの間に、上記ラジエータを通過した空気を該燃料タンクより上方に導く空気誘導通路を形成したことを特徴としている。
本発明に係る自動二輪車によれば、ラジエータを通過した空気は、カバーと燃料タンクとの間に形成された空気誘導通路により燃料タンクより上方に導かれ、ライダの脚部より上方を後方に流れる。これにより比較的温度の高い空気がライダに直接当たるのを防止でき、不快感の問題を防止又は抑制できる。
また、上記燃料タンクより上方においては大量の走行風が流れているので、上方に導かれた比較的温度の高い空気は大量の走行風で希釈されて走行風と略同じ温度となり、ライダに不快感を与えることはない。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1ないし図14は、本発明の一実施形態による自動二輪車を説明するための図である。なお、本実施形態の説明のなかで前後,左右という場合は、特記なき限りシートに着座した状態で見た場合の前後,左右を意味する。
図において、1はオフロードタイプの自動二輪車を示している。該自動二輪車1は、クレードル型の車体フレーム2と、該車体フレーム2のクレードル内に搭載されたエンジン3と、該エンジン3の前上方に配置されたラジエータ60と、上記車体フレーム2のエンジン3の上方に搭載された燃料タンク8と、該燃料タンク8の左,右側壁8f,8f及び上記ラジエータ60の左,右側方を覆う左,右のフロントサイドカバー61,62とを備えている。
また上記自動二輪車1は、上記車体フレーム2の燃料タンク8の後側に搭載されたシート9と、該車体フレーム2の前端に配置されたヘッドパイプ4により左右操向可能に支持されたフロントフォーク5と、上記車体フレーム2の後下端部により上下揺動可能に支持されたリヤアーム6と、該リヤアーム6と上記車体フレーム2との間に介在された後輪懸架装置7とを備えている。
上記フロントフォーク5の下端部には前輪10が軸支され、上端部には操向ハンドル11が固定されている。また上記リヤアーム6の後端部には後輪12が軸支されている。
また上記フロントフォーク5の前輪10の上方には、フロントフェンダ63が取り付けられており、該フロントフォーク5のヘッドパイプ4の前側にはヘッドライト64が配置されている。なお、65,65は、フロントフォーク5の摺動部を飛び石,跳ね水等から保護するプロテクタである。
上記車体フレーム2は、上記ヘッドパイプ4から車両中心線上を後方に延びた後、後端部から車幅方向外側に拡開しつつ後斜め下方に延びる左,右のメインフレーム13,13と、該メインフレーム13の下側に位置して上記ヘッドパイプ4から後下方に延び、下端から後方に略水平に延びて上記左,右のメインフレーム13の後下端部に結合された左,右のダウンチューブ14,14とを有する。該左,右のメインフレーム13と左,右のダウンチューブ14とで囲まれた空間内に上記エンジン3が収容されている。
また上記車体フレーム2は、上記左,右のメインフレーム13から後斜め上向きに延びて上記シート9を支持する左,右のシートレール15,15と、該左,右のシートレール15の後端部と上記左,右のメインフレーム13の後下端部とを連結する左,右のシートステー16,16とを有する。
上記エンジン3は、気筒軸線を略垂直に向けて搭載された水冷式4サイクル単気筒エンジンであり、クランクケース3a上にシリンダブロック3b,シリンダヘッド3c及びヘッドカバー3dを積層して一体に結合した構造を有する。該エンジン3の回転力はチェーン19を介して上記後輪12の後輪スプロケット12aに伝達される。
上記燃料タンク8は、メインフレーム13上に搭載されており、アッパタンク8dとロアタンク8cとを接合してなる上下2部品構造を有する。このアッパタンク8dとロアタンク8cとは、それぞれに形成されたフランジ部8e,8e同士を溶接により接合することにより一体化されている。
上記アッパタンク8dの上壁部には、給油キャップ8bが開閉可能に装着されている。該アッパタンク8dの給油キャップ8bの後側部分は上記シート9により覆われている。
上記左,右のフロントサイドカバー61,62は、樹脂製の射出成形品で構成されており、上記ラジエータ60に走行風を導入するエアスクープとして機能するとともに、外観を高めるための外装部品として機能している。
上記左,右のフロントサイドカバー61,62は、前後方向に延びて上記燃料タンク8の左,右側壁8f,8f及びラジエータ60の上部を覆う翼形状の上側カバー61a,62aと、該上側カバー61a,62aの前部下縁から下方に延びて上記ラジエータ60の下部を覆う略逆く字形状の下側カバー61b,62bとを有する。
ここで、上記左のフロントサイドカバー61の上側カバー61aと下側カバー61bとは一体に形成されている。一方、上記右のフロントサイドカバー62の上側カバー(第1カバー)62aと下側カバー(第2カバー)62bとは別体に形成された2分割構造となっている。
上記左,右のフロントサイドカバー61,62は、車両上方から見ると、燃料タンク8の前端部分から車幅方向外側に張り出すように拡開する拡開部61c,62cを有し、該左,右の拡開部61c,62cは、側方から見ると、ヘッドパイプ4の下部を覆い、かつフロントフォーク5の一部と重なる位置まで延びている。
上記ラジエータ60は、上記車体フレーム2の車幅方向右外側(一側)に配置されており、該ラジエータ60の上記車体フレーム2を挟んだ車幅方向左外側(他側)には、車載部品ユニット67が配置されている。
詳細には、上記ラジエータ60は、ヘッドパイプ4と右のメインフレーム13と右のフロントサイドカバー62の拡開部62cとで囲まれた空間に配置されており、上記車載部品ユニット67は、ヘッドパイプ4と左のメインフレーム13と左のフロントサイドカバー61の拡開部61cとで囲まれた空間に配置されている。
上記車載部品ユニット67は、車幅方向内側に向けて折り曲げ形成されたコ字形状の鋼管製の支持部材68と、該支持部材68に接合された板金製の各支持ブラケット69a〜69eと、各支持ブラケット69a〜69eに着脱可能に取り付けられた各車載部品70a〜70eとをユニット化した構成となっている。
上記支持部材68は、上辺部68cと下辺部68dと両者を連結する縦辺部68eとを有しており、上辺部68c,下辺部68dの内端部がそれぞれ取付ブラケット68a,68bを介して左のメインフレーム13に取付られている。
上記車載部品70a〜70eは、上辺部68cの支持ブラケット69aに取り付けられたヒューズボックス70aと、上辺部68c及び縦辺部68eの各支持ブラケット69b,69cに取り付けられ、上記ラジエータ60へ冷却水を補充するリカバリタンク70bと、縦辺部68eの支持ブラケット69dに取り付けられたレギュレータ70cと、上記支持ブラケット69cに取り付けられた二次空気用エアカットバルブ70dと、下辺部68dの支持ブラケット69eに取り付けられたフォーン70eとからなる。
上記支持部材68の前側にはインナカバー71が配置されている。該インナカバー71は、これの上,下ボス部71a,71bが上記支持ブラケット69b,69cに着脱可能に取り付けられている。このインナカバー71の後面には取り扱いマニュアル等の筒状書類入れ73がゴムバンド74により着脱可能に取り付けられている。
上記インナカバー71は、左のフロントサイドカバー61の拡開部61cとメインフレーム13の左側面との間を略閉塞するように形成されており、上記各車載部品70a〜70dの前方を覆っている。上記フォーン70eのみインナカバー71から下方に露出している。
上記インナカバー71の外縁部には切欠き凹部71cが形成されており、該切欠き凹部71cと拡開部61cとで上下方向に延びる走行風流入口72が形成されている(図2参照)。
上記走行風流通口72から流入した走行風は、各車載部品70a〜70dに直接当たることなく後方に流れ、この際に生じる空気流によって各車載部品70a〜70dが冷却される。
上記ラジエータ60は、矩形状をなすフレーム部材60aにより支持されたコア部60bと、該フレーム部材60aの上面,下面に上記コア部60bに連通するよう接続された上,下タンク部60c,60dと、上記コア部60bの後側に配置された電動ファン60eとを有する。上記上タンク部60cにはラジエータキャップ60fが着脱可能に装着されている。
上記フレーム部材60aの内側フレーム部60a′には、上下一対の取付部60j,60jが前方に膨出するよう形成され、該上,下取付部60jがメインフレーム13に着脱可能に取り付けられている。
上記上タンク部60cには、エンジン3を冷却して温度上昇した冷却水が供給される供給ホース60gが接続され、下タンク部60dにはコア部60bにより冷却された冷却水をエンジン3に戻す冷却水ホース60hが接続されている。該冷却水ホース60hは、上記エンジン3により駆動される冷却水ポンプ3iに接続され、該冷却水ポンプ3iからエンジン3の各冷却ジャケット(不図示)に供給される(図10参照)。
本実施形態の自動二輪車1は、車両前方から流入した走行風aがラジエータ60を通過することにより温度上昇した空気a′を、右のフロントサイドカバー62と燃料タンク8との間を通して該燃料タンク8より上方に導く空気誘導通路75と、上記車両前方から流入した走行風bを、上記ラジエータ60と右のフロントサイドカバー62との間を通して車両後方に導く、上記空気誘導通路75とは独立して設けられた走行風導入通路76とを有しており、該両通路75,76は以下の詳細構造を有する。
上記ラジエータ60の前面60iには、上記走行風aを該ラジエータ60のコア部60bに導くガイド部材78が配置されている。該ガイド部材78は、上記ラジエータ60のフレーム部材60aに着脱可能に取り付けられている。
上記ガイド部材78は、上下方向に延び、かつ車幅方向に並列配置された帯板状の第1〜第4ガイドプレート79〜82と、該第1〜第4ガイドプレート79〜82同士を車幅方向に連結する各連結プレート83とを有しており、該連結プレート83は上下方向に所定間隔をあけて並列配置されている。
上記第1〜第4ガイドプレート79〜82は、上記ラジエータ60の前面60iに対して右のフロントサイドカバー62側に傾斜するよう配置されている。これにより、車両前方から見ると、上記ラジエータ60のコア部60bは、第1〜第4ガイドプレート79〜82により覆われており、異物がコア部60bに直接進入するのを防止している。
上記第1〜第4ガイドプレート79〜82のうち、右のフロントサイドカバー62に最も近い外端部に位置する第1ガイドプレート(外端部ガイドプレート)79の、ラジエータ60の前面60iに対する角度θ1は、残りの第2〜第4ガイドプレート80〜82のラジエータ60の前面60iに対する角度θ2より大きく設定されている(図13,図14参照)。具体的には、第1ガイドプレート79の角度θ1は約45度に設定され、残りの第2〜第4ガイドプレート80〜82の角度θ2は約30度に設定されている。
上記右のフロントサイドカバー62の前縁62dは、上記ラジエータ60の前面60iより前方に位置するよう前方に延びている。そして上記第1ガイドプレート79の前縁79aは、上記右のフロントサイドカバー62の前縁62dよりさらに前方に位置するよう延びている。
上記第2〜第4ガイドプレート80〜82の前縁80a〜82aは、上記第1ガイドプレート79の前縁79aより後方に位置し、かつ内側のガイドプレートの前縁ほど後方に大きく偏位している。
上記第1ガイドプレート79の前縁79aと右のフロントサイドカバー62の前縁62dとで上記空気導入通路76の縦長の空気導入口76aが形成されている。この空気導入口76aの開口幅βは、上記第1ガイドプレート79と第2ガイドプレート80とで形成された走行風流入口75aの開口幅αより幅広に設定されている。
上記第1ガイドプレート79は、上記フロントサイドカバー62の拡開部62cと略平行をなすよう配置されている。そして該第1ガイドプレート79には、これの後縁に続いてラジエータ60及び電動ファン60eの右側方を覆うように後方に延びる側壁部79bが一体形成され、さらに該側壁部79bの後縁から上記電動ファン60eの後方を覆うように内側に屈曲して延びる後壁部79c及び該後壁部79cの下縁からコア部60bの下部後方を覆うように下方に延びる下壁部79d(図9参照)が形成されている。なお、79eは、上記側壁部79bに形成された上下方向に延びる縦長の開口である。
上記第1ガイドプレート79に続く側壁部79b,後壁部79c及び下壁部79dにより、ラジエータ60の右側方及び後方は実質的に覆われている。また後壁部79c及び下壁部79dの左側方は、上記メインフレーム13の右側面により実質的に覆われている。
上記側壁部79bは、平面視で、上記第1ガイドプレート79の後縁からフロントサイドカバー62に向って後方に直線状に延びた後、該フロントサイドカバー62に沿って内側に傾斜して延びている。これにより側壁部79bとフロントサイドカバー62との間の車幅方向間隔(通路幅)は、車両後方にいくほど幅狭となっている。また上記後壁部79c及び下壁部79dとフロントサイドカバー62の間は広い開放空間となっている。
このようにして上記右のフロントサイドカバー62と、上記第1ガイドプレート79,側壁部79b,後壁部79c及び下壁部79dとで、上記空気導入口76aから流入した走行風bをラジエータ60の後方に導く上述の空気導入通路76が形成されている。
上記空気導入通路76は、平面視で、空気導入口76aから第1ガイドプレート79の後端までは略同じ通路幅を有し、該後端から後方(下流側)にいくほど幅狭に形成され、後壁部79cの後方にて開放されている。
そして上記ラジエータ60と、第1ガイドプレート79,側壁部79b,後壁部79c及び下壁部79dと、右のフロントサイドカバー62と、燃料タンク8で、上記コア部60bを通過した空気a′を上方及び下方に導く上述の空気誘導通路75が形成されている。この空気誘導通路75は、上記空気a′を上方に誘導する上向誘導通路75bと下方に誘導する下向誘導通路75cとを有する。
上記後壁部79cは、上記フロントサイドカバー62から離れるよう、つまり車体フレームや燃料タンクに近接するように車幅方向内側に延びており、上向誘導通路75bは、ラジエータ60を通過した空気a′の大部分を上記後壁部79cの上縁部79c′とラジエータ60との間から上方に導くようになっている。
上記下壁部79dは、下側にいくほどコア部60bに近づく曲面をなすよう形成されており、上記下向誘導通路75cは、上記ラジエータ60を通過した走行風a′の一部を上記下壁部79dの下縁部79d′と上記コア部60bの下縁部60b′との間から下方に導くようになっている。この下向誘導通路75cの前後方向開口幅は、上記上向誘導通路75bの前後方向開口幅より小さく設定されている(図12参照)。
このようにしてラジエータ60を通過した空気a′の大部分は、上向誘導通路75bを通って上方に流れ、上記空気導入通路76により後壁部79cの後方に導かれた走行風bと合流して混合流cとなる。
上記空気誘導通路75は、右のフロントサイドカバー62の上部に上方に向けて開口するように形成された空気出口75dを有する。該空気出口75dは、上記混合流cを上方に導くように上記上向誘導通路75bの上方に配置されており、以下の詳細構造を有する。なお、上記右フロントサイドカバー62の、図12に破線で示す領域62′は燃料タンク8側に近接しており、上記混合流cが車両後方に流れるのを抑制している。
上記右のフロントサイドカバー62は、上記上側カバー62aと下側カバー62bとの2分割構造を有しており、該上側,下側カバー62a,62bの分割合面部62eは略連続面をなしている。そして上記上側カバー62aと下側カバー62bとの分割合面部62eに上記空気出口75dが形成されている。該空気出口75dは、上側カバー62aに燃料タンク8の右側壁8fに近接するよう内側に凹ませて形成された第1出口部62fと、下側カバー62bに上記第1出口部62fとの間に通路空間が生じるように外側に離間させて形成された第2出口部62gとで形成され、上下方向に延びる筒状をなしている(図10,図11参照)。換言すれば、上記空気出口75dは、上記上側カバー62aの第1出口部62fと下側カバー62bの第2出口部62gとが車幅方向に重複する重複部分dに形成されている。
上記第1出口部62fは、燃料タンク8のフランジ部(接合ライン)8e より上側のアッパタンク8dを覆うように形成されている。また上記燃料タンク8のフランジ部8eより下側のロアタンク8cには断熱シート85が貼着されている。これによりラジエータ60を通った空気a′が燃料タンク8に直接当たるのを防止している。
車両前方から流入した走行風aは、第1〜第4ガイドプレート79〜82の間を通ってラジエータ60のコア部60bを通過し、この間にエンジン3からの冷却水を冷却する。該ラジエータ60を通過した空気a′は、第1ガイドプレート79の後壁部79c及び下壁部79dに当たって、その大部分が上向誘導通路75bから上方に流れ、フロントサイドカバー62の空気出口75dから上方に流出する。上記後壁部79c及び下壁部79dに当たった空気a′の一部は下向誘導通路75cから下方に流出する。
一方、第1ガイドプレート79とフロントサイドカバー62とで形成された空気導入通路76内に流入した走行風bの一部は、第1ガイドプレート79の後壁部79cの後方に流れ、ここから上記空気a′に合流する。このようにして温度低下した混合流cが上記空気出口75dから上外方に流出し、該空気出口75dから流出した混合流cはライダの脚部より上方を後方に流れることとなる。
本実施形態によれば、ラジエータ60を通過した空気a′を、空気誘導通路75により右のフロントサイドカバー62と燃料タンク8との間を通して該燃料タンク8より上方に導くようにしたので、比較的温度の高い空気a′がライダの脚部に直接当たることによる不快感を防止できる。なお、上記燃料タンク8の外表面付近には大量の走行風が流れており、上記空気出口75dを出た空気は大量の走行風により希釈され、走行風と同程度の温度になってライダに当たるので、上記空気a′によりライダが不快に感じることはない。しかも、本実施形態では、上記空気a′に走行風bの一部を合流させた混合流cを上記空気出口75dから上方に流出させるようにしているので、より一層確実に上述の不快感を回避できる。
本実施形態では、上記空気誘導通路75の空気出口75dを、フロントサイドカバー62の上部に上方に向けて開口する筒状に形成したので、上記空気a′を燃料タンク8より上方に確実に導くことができる。
本実施形態では、上記空気出口75dを、上側カバー62aと下側カバー62bとの分割合面部62eに形成したので、空気出口75dを容易に形成できる。
本実施形態では、上記空気出口75を、左右に分割された上側カバー62aの一部を燃料タンク8に近接するよう凹ませた第1出口部62fと、下側カバー62bの一部を上記第1出口62fとの間に通路空間が生じるように外側に離間させた第2出口部62gとで形成したので、フロントサイドカバー62に、筒状をなす空気出口75dを容易に形成できる。ちなみに、分割構造を採用しない場合に筒状の空気出口を形成するには、樹脂成形用金型が複雑になり、コスト高となる。また、上記空気出口を筒状に形成したので、カバー自体の強度,剛性を確保でき、ニーグリップ等によってフロントサイドカバー62が変形するのを防止できる。
本実施形態では、第1出口部62fを燃料タンク8のアッパタンク8dを覆うように形成し、該燃料タンク8のロアタンク8cに断熱シート85を貼着したので、ラジエータ60を通過した空気a′によって燃料タンク8内の燃料が温度上昇するのを防止できる。
なお、上記実施形態では、空気誘導通路75が、上向誘導通路75bと下向誘導通路75cとを有する場合を説明したが、下向誘導通路75cは必ずしも備えなくても良い。
1 自動二輪車
2 車体フレーム
3 エンジン
8 燃料タンク
8c ロアタンク
8d アッパタンク
8e フランジ部(接合ライン)
8f 燃料タンクの側壁
60 ラジエータ
62 フロントサイドカバー(カバー)
62e 分割合面部
62a 上側カバー(第1カバー)
62b 下側カバー(第2カバー)
75 空気誘導通路
75d 空気出口
85 断熱シート
a′ ラジエータを通過した空気
d 上側カバーと下側カバーとの重複部分
2 車体フレーム
3 エンジン
8 燃料タンク
8c ロアタンク
8d アッパタンク
8e フランジ部(接合ライン)
8f 燃料タンクの側壁
60 ラジエータ
62 フロントサイドカバー(カバー)
62e 分割合面部
62a 上側カバー(第1カバー)
62b 下側カバー(第2カバー)
75 空気誘導通路
75d 空気出口
85 断熱シート
a′ ラジエータを通過した空気
d 上側カバーと下側カバーとの重複部分
Claims (8)
- 車体フレームと、該車体フレームに搭載されたエンジンと、該エンジンの前方に配置されたラジエータと、該エンジンの上方に配置された燃料タンクと、該燃料タンクの側方及び上記ラジエータの側方を覆うカバーとを備えた自動二輪車であって、
上記カバーと上記燃料タンクとの間に、上記ラジエータを通過した空気を該燃料タンクより上方に導く空気誘導通路を形成したことを特徴とする自動二輪車。 - 請求項1において、上記空気誘導通路は、上記カバーの上部に、上方に向けて開口する空気出口を有することを特徴とする自動二輪車。
- 請求項2において、上記カバーは、上記燃料タンクに近接して配置された第1カバーと、上記燃料タンクから離間させて配置された第2カバーとを有し、上記空気誘導通路は、上記第1カバーと第2カバーとの間に配置された空気出口を含むことを特徴とする自動二輪車。
- 請求項3において、上記カバーは、上記第1カバーと第2カバーとの2分割構造を有することを特徴とする自動二輪車。
- 請求項4において、上記空気出口は、上記第1カバーと第2カバーとの重複部分に形成されていることを特徴とする自動二輪車。
- 請求項2において、上記空気出口は、筒状をなすように形成されていることを特徴とする自動二輪車。
- 請求項3において、上記燃料タンクは、アッパタンクと該アッパタンクに接合されたロアタンクとを有し、上記第1カバーは、上記アッパタンクとロアタンクとの接合ラインより上側のアッパタンクを覆うように形成されていることを特徴とする自動二輪車。
- 請求項7において、上記燃料タンクの接合ラインより下側のロアタンクには、断熱シートが貼着されていることを特徴とする自動二輪車。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007064199A JP2008222079A (ja) | 2007-03-13 | 2007-03-13 | 自動二輪車 |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007064199A JP2008222079A (ja) | 2007-03-13 | 2007-03-13 | 自動二輪車 |
Publications (1)
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