JP2008218511A - 半導体発光装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体発光装置及びその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008218511A JP2008218511A JP2007050305A JP2007050305A JP2008218511A JP 2008218511 A JP2008218511 A JP 2008218511A JP 2007050305 A JP2007050305 A JP 2007050305A JP 2007050305 A JP2007050305 A JP 2007050305A JP 2008218511 A JP2008218511 A JP 2008218511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- sealing material
- emitting diode
- light
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/85—Packages
- H10H20/851—Wavelength conversion means
- H10H20/8516—Wavelength conversion means having a non-uniform spatial arrangement or non-uniform concentration, e.g. patterned wavelength conversion layer or wavelength conversion layer with a concentration gradient
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/85—Packages
- H10H20/852—Encapsulations
- H10H20/853—Encapsulations characterised by their shape
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/882—Scattering means
-
- H10W90/756—
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
【課題】色むらを解消すると共に、その光取り出し効率を改善すること。
【解決手段】発光層6aの側壁面は、透光性のエポキシ製の1次封止材8によって封止されている。この1次封止材8の上面は、発光ダイオード6の上面と略連続的に一連に繋がっている。透光性のエポキシ製の2次封止材9は、1次封止材8の硬化後に注入されたものであり、堆積層10は、その注入時に2次封止材9を構成するエポキシ剤の中に混入されていた蛍光体粒子が強制沈降されて非常に薄く高密度に堆積したもの(沈降堆積物)である。この堆積層10の膜厚は、発光ダイオード6の上面中央部及び1次封止材8の上面谷底部の最も厚い各部分で約10μmである。また、蛍光体粒子としては、直径約2μm〜8μmのCe:YAGを用いた。この蛍光体は、発光ダイオード6が出力する青色光を吸収して黄色光に変換して発光するものである。
【選択図】図1
【解決手段】発光層6aの側壁面は、透光性のエポキシ製の1次封止材8によって封止されている。この1次封止材8の上面は、発光ダイオード6の上面と略連続的に一連に繋がっている。透光性のエポキシ製の2次封止材9は、1次封止材8の硬化後に注入されたものであり、堆積層10は、その注入時に2次封止材9を構成するエポキシ剤の中に混入されていた蛍光体粒子が強制沈降されて非常に薄く高密度に堆積したもの(沈降堆積物)である。この堆積層10の膜厚は、発光ダイオード6の上面中央部及び1次封止材8の上面谷底部の最も厚い各部分で約10μmである。また、蛍光体粒子としては、直径約2μm〜8μmのCe:YAGを用いた。この蛍光体は、発光ダイオード6が出力する青色光を吸収して黄色光に変換して発光するものである。
【選択図】図1
Description
本発明は、カップ状のケースの底に直接またはサブマウントを介して発光ダイオードが配置された半導体発光装置とその製造方法に関し、特にその蛍光体または光拡散体の粒子の配置形態に関する。
カップ状のケースの底に発光ダイオードが配置された半導体発光装置に蛍光体を用いた従来例としては、例えば下記の特許文献1〜3などに記載されているものが公知である。また、特にこれらの従来技術では、封止材を2段階に分けて充填することによって、蛍光体が配置される位置(高さ)に一定の制限を与えている点に特徴があり、これによって発光色の色むらの発現の緩和が図られている。
特開2002−222996号公報
特開2004−111882号公報
特開2006−93540号公報
しかしながら、これらの従来の半導体発光装置においては、蛍光体が、半導体チップの高さと略同等またはそれ以上の厚さを有する層状領域に幅広く分布しているので、光の出射方向によって、光の蛍光体に対する衝突回数(衝突確率)が大きく異なる部位があり、依然として色むらの原因となっている。また、蛍光体に対して複数回の衝突を繰り返す出射光については、光の取り出し効率の低下要因にもなるので、発光効率の観点からも、1出射光(1光子)の蛍光体に対する衝突回数は、0回または1回の何れかであることが望ましい。この衝突回数が0回の場合には、その出射光は1度も蛍光体に吸収されることなく、該発光ダイオードの自発光波長のまま外部に放出される。また、この衝突回数が1回の場合には、その出射光は1度だけ蛍光体に吸収されて、即ち1回だけ波長変換されて外部に放出される。
しかし、上記の従来装置においては、蛍光体の分布領域が上下方向に厚く、よって複数回または多数回蛍光体に衝突したり吸収されたりする出射光が多くなるため、上記の様な理想的な作用を上記の従来装置に対して期待することはできない。
しかし、上記の従来装置においては、蛍光体の分布領域が上下方向に厚く、よって複数回または多数回蛍光体に衝突したり吸収されたりする出射光が多くなるため、上記の様な理想的な作用を上記の従来装置に対して期待することはできない。
本発明は、上記の課題を解決するために成されたものであり、その目的は、半導体発光装置に生じる色むらを解消すると共に、その光取り出し効率を改善することである。
上記の課題を解決するためには、以下の手段が有効である。
即ち、本発明の第1の手段は、カップ状のケースの底に直接またはサブマウントを介して発光ダイオードが配置された半導体発光装置において、上記のケースの内部空間に固定された発光ダイオードの発光層よりも下の該発光ダイオードの周囲側方領域を封止する透光性の1次封止材と、この1次封止材の上に更に充填された透光性の2次封止材と、その2次封止材に混入された蛍光体粒子または光拡散体粒子の沈降堆積物からなる一連の堆積層とを設け、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子を、発光ダイオードの上面及び1次封止材の上面に、1粒子層乃至5粒子層の薄さで一連に堆積させることである。
即ち、本発明の第1の手段は、カップ状のケースの底に直接またはサブマウントを介して発光ダイオードが配置された半導体発光装置において、上記のケースの内部空間に固定された発光ダイオードの発光層よりも下の該発光ダイオードの周囲側方領域を封止する透光性の1次封止材と、この1次封止材の上に更に充填された透光性の2次封止材と、その2次封止材に混入された蛍光体粒子または光拡散体粒子の沈降堆積物からなる一連の堆積層とを設け、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子を、発光ダイオードの上面及び1次封止材の上面に、1粒子層乃至5粒子層の薄さで一連に堆積させることである。
ただし、上記の1次封止材によって、上記の発光層を側方より封止してもよいし、更には発光ダイオードの側壁全体を側方より封止してもよい。上記の1次封止材は、該発光ダイオードの少なくとも発光層よりも下の部位を封止するものであって、本発明の上記の構成は、発光層以上の上層部の側壁を、上記の1次封止材によって側方から封止することを妨げない。また、該発光ダイオードの上面の少なくとも一部、望ましくは全面は、上記の1次封止材では覆わないものとする。沈降堆積物からなる一連の層状の堆積層の最も望ましい積層構成は、それを極力光源(発光層)の近くに配置することである。
また、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子からなる上記の堆積層の平均的な膜厚は、1乃至2粒子層程度にできるだけ均一に積層することが最も望ましい。
また、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子からなる上記の堆積層の平均的な膜厚は、1乃至2粒子層程度にできるだけ均一に積層することが最も望ましい。
また、本発明の第2の手段は、上記の第1の手段において、上記の蛍光体粒子または上記の光拡散体粒子の直径を1μm以上30μm以下にすることである。
また、本発明の第3の手段は、カップ状のケースの底に直接またはサブマウントを介して発光ダイオードが配置された半導体発光装置の製造方法において、上記のケースの内部空間に固定された発光ダイオードの発光層よりも下の該発光ダイオードの周囲側方領域に透光性の1次封止材を充填する第1の充填工程と、この1次封止材を硬化させる第1の硬化工程と、蛍光体粒子または光拡散体粒子が混入された透光性の2次封止材を、上記の発光ダイオードの上面及び硬化後の1次封止材の上面に充填する第2の充填工程と、強制的な遠心力によって、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子を該発光ダイオードの上面及び1次封止材の上面に、1粒子層乃至5粒子層の薄さで一連の層状に堆積させる強制沈降工程と、上記の2次封止材を硬化させる第2の硬化工程とを設けることである。
ただし、上記の1次封止材によって、上記の発光層を側方より封止してもよいし、更には上記の発光ダイオードの側壁全体を封止してもよい。上記の1次封止材は、該発光ダイオードの少なくとも発光層よりも下の部位を封止するものであって、本発明の上記の構成は、発光層以上の上層部の側壁を、上記の1次封止材によって側方から封止することを妨げない。また、該発光ダイオードの上面の少なくとも一部、望ましくは全面は、上記の1次封止材では覆わないものとする。
また、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子は、1乃至2粒子層程度にできるだけ均一に積層することが最も望ましい。
また、上記の強制沈降工程においては、例えば遠心分離機などを用いて、蛍光体粒子または光拡散体粒子を強制的に沈降させることが望ましい。
また、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子は、1乃至2粒子層程度にできるだけ均一に積層することが最も望ましい。
また、上記の強制沈降工程においては、例えば遠心分離機などを用いて、蛍光体粒子または光拡散体粒子を強制的に沈降させることが望ましい。
また、本発明の第4の手段は、上記の第3の手段の強制沈降工程において、上記の遠心力と重力との合力の方向を常時発光ダイオードの上面の法線方向に一致させる機構を有するスイング式の遠心分離機を用いることである。
また、本発明の第5の手段は、上記の第3または第4の手段において、上記の蛍光体粒子または上記の光拡散体粒子の直径を1μm以上30μm以下にすることである。
以上の本発明の手段により、前記の課題を効果的、或いは合理的に解決することができる。
また、本発明の第5の手段は、上記の第3または第4の手段において、上記の蛍光体粒子または上記の光拡散体粒子の直径を1μm以上30μm以下にすることである。
以上の本発明の手段により、前記の課題を効果的、或いは合理的に解決することができる。
以上の本発明の手段によって得られる効果は以下の通りである。
即ち、本発明の第1の手段によれば、1粒子層乃至5粒子層の薄さで一連の層状に堆積される上記の堆積層は綿密かつ略均一で非常に薄く形成され、殆どの出射光はその出射方向によらずこの堆積層を1回だけ通るので、この堆積層を構成する粒子(蛍光体粒子または光拡散体粒子)に対する殆どの発光(光子)の衝突回数(即ち、散乱または波長変換が起る回数)は、1回または0回に制限される。また、上記の堆積層は、発光層に非常に近く配置されるので、光束密度の最も高い領域に配置されることになる。このため、上記の堆積層は、上記の様に非常に薄く積層しても、それを構成する各粒子(蛍光体粒子または光拡散体粒子)に対する発光(光子)の衝突頻度は、それぞれ十分に高く確保することができる。
即ち、本発明の第1の手段によれば、1粒子層乃至5粒子層の薄さで一連の層状に堆積される上記の堆積層は綿密かつ略均一で非常に薄く形成され、殆どの出射光はその出射方向によらずこの堆積層を1回だけ通るので、この堆積層を構成する粒子(蛍光体粒子または光拡散体粒子)に対する殆どの発光(光子)の衝突回数(即ち、散乱または波長変換が起る回数)は、1回または0回に制限される。また、上記の堆積層は、発光層に非常に近く配置されるので、光束密度の最も高い領域に配置されることになる。このため、上記の堆積層は、上記の様に非常に薄く積層しても、それを構成する各粒子(蛍光体粒子または光拡散体粒子)に対する発光(光子)の衝突頻度は、それぞれ十分に高く確保することができる。
このため、上記の構成に従えば、必要かつ十分な波長変換作用または光散乱作用を得ることができ、その堆積層が蛍光体粒子を有する場合には、半導体発光装置が出力する光の色むらが解消されると共に、光の取り出し効率も改善される。また、その堆積層が光拡散体粒子を有する場合には、光拡散体粒子による必要以上の光の散乱が生じなくなるので、光の取り出し効率が改善される。
したがって、本発明の第1の手段によれば、半導体発光装置に生じる色むらを解消すると共に、その光取り出し効率を効果的に改善することができる。
したがって、本発明の第1の手段によれば、半導体発光装置に生じる色むらを解消すると共に、その光取り出し効率を効果的に改善することができる。
また、その様に薄い堆積層を上記の所望の位置に綿密かつ略均一に非常に薄く積層するためには、強制的な遠心力を用いて粒子(蛍光体粒子または光拡散体粒子)を沈降させる上記の強制沈降工程の導入が有効である。即ち、本発明の第3の手段によれば、該発光ダイオードの上面及び1次封止材の上面に、上記の様に薄い堆積層を容易かつ確実に形成することができる。
また、本発明の第4の手段によれば、強制的な遠心力に基づく蛍光体粒子または光拡散体粒子の堆積状態を忠実に維持したまま、上記の2次封止材を硬化工程に移すことができるので、上記の堆積層を設計通り正確に形成することができる。
また、上記の蛍光体粒子または光拡散体粒子の直径は、希望する変換前後の光の波長や望ましい反射率などにもよるが、概ね1μm以上30μm以下が望ましい(本発明の第2及び第5の手段)。この値が大き過ぎても小さ過ぎても、上記の堆積層を均一に積層することが難しくなるので、色むらの問題や光の取り出し効率の問題を同時に解決することが難しくなる。
以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説明する。
ただし、本発明の実施形態は、以下に示す個々の実施例に限定されるものではない。
ただし、本発明の実施形態は、以下に示す個々の実施例に限定されるものではない。
図1に本実施例1の半導体発光装置20の断面図を示す。この半導体発光装置20は、サファイア基板の上に III族窒化物系化合物半導体を結晶成長させることにより製造された、発光ピーク波長が460nmの青色発光の発光ダイオード6を、リード電極2に固定されたアルミニウム(Al)製のサブマウント5の上にフェイスアップで半田付けしたものであり、発光ダイオード6の各電極は、ボンディングワイヤー7によって、金属製の各リード電極2,3に接続されている。これらの各リード電極2,3は、絶縁性の樹脂基板1に固定されており、リード電極2,3の上には、表面に反射剤4aが塗布されたケース樹脂4が固定されている。ケース樹脂4の内側の側壁面が傾斜しているのは、反射剤4aによる反射作用によって、出力光の取り出し効率をより向上させるためである。なお、樹脂基板1とケース樹脂4とは、一体に成形してもよい。
発光ダイオード6は、上記の様にしてケース樹脂4の内部空間に固定されており、発光層6aの側壁面は、透光性のエポキシ製の1次封止材8によって封止されている。1次封止材8の上面が下に凸に湾曲しているのは、1次封止材8を構成する硬化前の液状のエポキシ剤を注入する際の該エポキシ剤の表面張力によるものである。この1次封止材8の上面は、発光ダイオード6の上面と略連続的に一連に繋がっている。透光性のエポキシ製の2次封止材9は、1次封止材8の硬化後に注入されたものであり、堆積層10は、その注入時に2次封止材9を構成するエポキシ剤の中に混入されていた蛍光体粒子が強制沈降されて非常に薄く高密度に堆積したもの(沈降堆積物)である。この堆積層10の膜厚は、発光ダイオード6の上面中央部及び1次封止材8の上面谷底部の最も厚い各部分で約10μmである。また、蛍光体粒子としては、直径約2μm〜8μmのCe:YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット系蛍光剤)を用いた。この蛍光体は、発光ダイオード6が出力する青色光を吸収して黄色光に変換して発光するものである。
以下、上記の半導体発光装置20の製造方法について、堆積層10の形成過程を中心に説明する。
まず最初に、リード電極2の上に固定されたサブマウント5の上面に、発光ダイオード6の裏面を半田付けし、各電極をボンディングワイヤー7によって、各リード電極2,3にそれぞれ電気的に接続する。これにより、発光ダイオード6は、ケース樹脂4の内部空間に固定される。
まず最初に、リード電極2の上に固定されたサブマウント5の上面に、発光ダイオード6の裏面を半田付けし、各電極をボンディングワイヤー7によって、各リード電極2,3にそれぞれ電気的に接続する。これにより、発光ダイオード6は、ケース樹脂4の内部空間に固定される。
(第1の充填工程)
次に、上記の発光ダイオード6の周囲側方領域に透光性の液状のエポキシ剤(1次封止材8)を充填する。この充填は、発光ダイオード6の上面を完全には覆わない様に、より望ましくは発光ダイオード6の上面を殆ど覆わない様に行う。また、少なくとも発光層6aよりも下側の半導体チップの側壁面については、それらを確実に覆う様に該エポキシ剤を充填する。
次に、上記の発光ダイオード6の周囲側方領域に透光性の液状のエポキシ剤(1次封止材8)を充填する。この充填は、発光ダイオード6の上面を完全には覆わない様に、より望ましくは発光ダイオード6の上面を殆ど覆わない様に行う。また、少なくとも発光層6aよりも下側の半導体チップの側壁面については、それらを確実に覆う様に該エポキシ剤を充填する。
(第1の硬化工程)
次に、そのエポキシ剤(1次封止材8)を熱処理によって硬化させる。これによって、図1に示す1次封止材8の形状が得られる。1次封止材8の上面が下に凸なのは、第1の充填工程での液状のエポキシ剤の表面張力によるものである。
次に、そのエポキシ剤(1次封止材8)を熱処理によって硬化させる。これによって、図1に示す1次封止材8の形状が得られる。1次封止材8の上面が下に凸なのは、第1の充填工程での液状のエポキシ剤の表面張力によるものである。
(第2の充填工程)
次に、前述の蛍光体粒子が混入された透光性の液状のエポキシ剤(2次封止材)を、発光ダイオード6の上面及び硬化後の1次封止材8の上面に充填する。この時、混入する蛍光体粒子の量は、図1の堆積層10の厚さが10μm以下になる様に調整することが望ましい。
次に、前述の蛍光体粒子が混入された透光性の液状のエポキシ剤(2次封止材)を、発光ダイオード6の上面及び硬化後の1次封止材8の上面に充填する。この時、混入する蛍光体粒子の量は、図1の堆積層10の厚さが10μm以下になる様に調整することが望ましい。
(強制沈降工程)
次に、強制的な遠心力によって、上記の蛍光体粒子を発光ダイオード6の上面及び1次封止材8の上面に、1粒子層乃至2粒子層程度の薄さで一連の層状に堆積させる。例えば、重力と遠心力との合力が常時発光ダイオード6の上面の法線方向に向く様に構成されたスイング式の遠心分離機(図2)を用いて、1500rpmの回転速度で1分間、蛍光体粒子に強制的に遠心力を与えることによって、10μm程度またはそれ以下の膜厚の高密度な堆積層10を一連の層状に成膜することができる。図2にスイング式の遠心分離機の動作概念図を示す。用いるスイング式の遠心分離機の処理物支持面の法線方向は、常に重力と遠心力との合力の方向と一致する様に構成されており、上記の様な高速回転時には、その合力と回転軸とが成す角θは略直角になる。即ち、その合力の方向は、回転軸上にある図中のスイング中心Cを中心として回動し、回転数が小さい時には角θも小さくなる。ただし、図中のスイング中心Cは、必ずしも回転軸上にある必要はなく、回転軸からずれた位置にあっても、同様の作用を得ることができる。
次に、強制的な遠心力によって、上記の蛍光体粒子を発光ダイオード6の上面及び1次封止材8の上面に、1粒子層乃至2粒子層程度の薄さで一連の層状に堆積させる。例えば、重力と遠心力との合力が常時発光ダイオード6の上面の法線方向に向く様に構成されたスイング式の遠心分離機(図2)を用いて、1500rpmの回転速度で1分間、蛍光体粒子に強制的に遠心力を与えることによって、10μm程度またはそれ以下の膜厚の高密度な堆積層10を一連の層状に成膜することができる。図2にスイング式の遠心分離機の動作概念図を示す。用いるスイング式の遠心分離機の処理物支持面の法線方向は、常に重力と遠心力との合力の方向と一致する様に構成されており、上記の様な高速回転時には、その合力と回転軸とが成す角θは略直角になる。即ち、その合力の方向は、回転軸上にある図中のスイング中心Cを中心として回動し、回転数が小さい時には角θも小さくなる。ただし、図中のスイング中心Cは、必ずしも回転軸上にある必要はなく、回転軸からずれた位置にあっても、同様の作用を得ることができる。
(第2の硬化工程)
最後に、その蛍光体粒子の堆積状態を維持したまま、上記のエポキシ剤(2次封止材9)を熱処理によって硬化させる。この様な堆積状態を忠実に維持するためにもスイング式の遠心分離機を用いることが望ましい。
以上の工程によって、図1に示す断面形状を有する半導体発光装置20を得ることができる。
最後に、その蛍光体粒子の堆積状態を維持したまま、上記のエポキシ剤(2次封止材9)を熱処理によって硬化させる。この様な堆積状態を忠実に維持するためにもスイング式の遠心分離機を用いることが望ましい。
以上の工程によって、図1に示す断面形状を有する半導体発光装置20を得ることができる。
図3−A,−Bに比較例の半導体発光装置30,40の模式的な断面図を示す。何れの装置においても、封止材(エポキシ剤)の充填工程は1回だけである。図3−Aの半導体発光装置30は、上記の半導体発光装置20と同様に、発光ダイオード6に対してボンディングワイヤーによって給電するものであり、発光ダイオード6をケース樹脂4の内部空間に固定するまでは、上記の半導体発光装置20と同様に製造された。その後の封止工程では、封止材9′に蛍光体粒子を適量混入攪拌して、その蛍光体粒子を沈降させずに封止材9′を硬化させたものである。
一方、図3−Bの半導体発光装置40では、半導体発光装置30と同じ工程にしたがって発光ダイオード6を封止したが、ただし、そのエポキシ剤の硬化処理前に堆積層10′を構成する蛍光体粒子を強制的に沈降させた。なお、この沈降処理は、上記の半導体発光装置20の強制沈降工程と同様に実施した。この強制沈降工程によって形成された該半導体発光装置40の堆積層10′の膜厚は、上記の半導体発光装置20の堆積層10の膜厚と同じ10μmである。
図4に、上記の半導体発光装置20,30,40の各パッケージングから外部に放出される光出力を示す。即ち、このグラフは、各装置の発光出力の色度(Cx)に対する該放出光の強度を示したものであり、△印が半導体発光装置20に関する測定点を示しており、◇印が半導体発光装置30に関する測定点、□印が半導体発光装置40に関する測定点をそれぞれ示している。このグラフより、半導体発光装置20においては、従来の半導体発光装置30に比べて、約5%の光出力の向上が見られる。
また、図5には、上記の半導体発光装置20の堆積層10の膜厚変更による各パッケージングの光出力の変化を示す。本グラフでは、堆積層10の膜厚を10μmとした半導体発光装置20に関する測定点を◇印で示し、堆積層10の膜厚を300μmとした半導体発光装置20に関する測定点を□印で、堆積層10の膜厚を500μmとした半導体発光装置20に関する測定点を△印でそれぞれ示している。
このグラフから分かる様に、堆積層10の膜厚(堆積幅)は、極力薄い方が望ましく、用いた蛍光体の粒子の直径が約2μm〜8μmであることから、この堆積層10は、1乃至2粒子層程度に積層することが望ましいものと考えられる。また、この結果は、発光(光子)の蛍光体粒子に対する衝突回数が1回または0回であることが望ましいとする本願発明の思想にもよく一致している。即ち、堆積層10の膜厚を10μmとした半導体発光装置20においては、発光ダイオード6からの発光(光子)が堆積層10を1回だけ通過し、その通過の際に、蛍光体粒子に対する衝突回数が1回または0回発生しており、その衝突確率は、場所によらずに概ね一定しているものと考えられる。
このため、堆積層10の膜厚を10μmとした半導体発光装置20においては、色むらが完全に払拭されており、パッケージングからの光出力も、図4、図5に示す様に、非常に高い値が得られた。
このため、堆積層10の膜厚を10μmとした半導体発光装置20においては、色むらが完全に払拭されており、パッケージングからの光出力も、図4、図5に示す様に、非常に高い値が得られた。
〔その他の変形例〕
本発明の実施形態は、上記の形態に限定されるものではなく、その他にも以下に例示される様な変形を行っても良い。この様な変形や応用によっても、本発明の作用に基づいて本発明の効果を得ることができる。
(変形例1)
例えば、上記の実施例1では、堆積層10の膜厚(粒子積層構造)は、1粒子層〜2粒子層程度としたが、目的の色度などに応じて、堆積層10は1粒子層〜5粒子層程度に積層してもよい。蛍光体粒子または光拡散体粒子に対する発光(光子)の理想的な衝突回数は、色むらや発光効率の観点からは、前述の通り0回または1回であり、それを実現するためには1粒子層〜2粒子層程度の粒子積層構造が理想的だと考えられるが、目的の色度などに応じてこの衝突回数を増やすべく、1粒子層〜5粒子層程度に積層してもよい。この様な設定条件下においても、堆積層10を略均一に積層することにより、本発明の作用に基づいて、色むらの発生を効果的に防止することができる。
本発明の実施形態は、上記の形態に限定されるものではなく、その他にも以下に例示される様な変形を行っても良い。この様な変形や応用によっても、本発明の作用に基づいて本発明の効果を得ることができる。
(変形例1)
例えば、上記の実施例1では、堆積層10の膜厚(粒子積層構造)は、1粒子層〜2粒子層程度としたが、目的の色度などに応じて、堆積層10は1粒子層〜5粒子層程度に積層してもよい。蛍光体粒子または光拡散体粒子に対する発光(光子)の理想的な衝突回数は、色むらや発光効率の観点からは、前述の通り0回または1回であり、それを実現するためには1粒子層〜2粒子層程度の粒子積層構造が理想的だと考えられるが、目的の色度などに応じてこの衝突回数を増やすべく、1粒子層〜5粒子層程度に積層してもよい。この様な設定条件下においても、堆積層10を略均一に積層することにより、本発明の作用に基づいて、色むらの発生を効果的に防止することができる。
(変形例2)
また、実施例1の半導体発光装置20においては、上記の蛍光体粒子の代わりに、または上記の蛍光体粒子に加えて、光拡散体粒子を硬化前の液状の2次封止材9の中に混入してもよい。この場合にも、強制沈降作用に基づいて、光拡散体粒子からなる、または光拡散体粒子を含む堆積層10を極めて薄く高密度に略均一に堆積させることができるので、その堆積層10によって必要かつ十分な光拡散作用が得られる。その結果、その様な構成を採用した場合にも、本発明の作用に基づいて、必要回数以上の無駄な散乱による発光効率の低下を効果的に防止することができる。
また、実施例1の半導体発光装置20においては、上記の蛍光体粒子の代わりに、または上記の蛍光体粒子に加えて、光拡散体粒子を硬化前の液状の2次封止材9の中に混入してもよい。この場合にも、強制沈降作用に基づいて、光拡散体粒子からなる、または光拡散体粒子を含む堆積層10を極めて薄く高密度に略均一に堆積させることができるので、その堆積層10によって必要かつ十分な光拡散作用が得られる。その結果、その様な構成を採用した場合にも、本発明の作用に基づいて、必要回数以上の無駄な散乱による発光効率の低下を効果的に防止することができる。
(変形例3)
また、実施例1の半導体発光装置20においては、フェイスアップで発光ダイオード6を固定したが、発光ダイオードの実装形態は、フェイスダウン型でもよい。また、発光ダイオードの各電極に対する給電形態についても任意でよく、必ずしもワイヤーボンディングする必要はない。また、半導体発光装置20においては、封止材にエポキシを用いたが、透光性があり、ポッティング、強制沈降、及び硬化処理などが可能な樹脂ならば同様に封止材として適用することができる。したがって、例えばエポキシ樹脂の代わりにシリコン樹脂などを用いて発光ダイオードを封止してもよい。
なお、本発明は、上記の1次封止材と2次封止材との界面の位置や、その界面に積層すべき堆積層の形成形態などについて、前述の本発明の手段に記載した様に規定するものであるが、その界面以外の部分に関する各封止材の形状は任意でよい。また、上記の1次封止材と2次封止材以外の封止材を用いてもよく、それらの封止材に係わる封止形態などについては任意でよい。
また、実施例1の半導体発光装置20においては、フェイスアップで発光ダイオード6を固定したが、発光ダイオードの実装形態は、フェイスダウン型でもよい。また、発光ダイオードの各電極に対する給電形態についても任意でよく、必ずしもワイヤーボンディングする必要はない。また、半導体発光装置20においては、封止材にエポキシを用いたが、透光性があり、ポッティング、強制沈降、及び硬化処理などが可能な樹脂ならば同様に封止材として適用することができる。したがって、例えばエポキシ樹脂の代わりにシリコン樹脂などを用いて発光ダイオードを封止してもよい。
なお、本発明は、上記の1次封止材と2次封止材との界面の位置や、その界面に積層すべき堆積層の形成形態などについて、前述の本発明の手段に記載した様に規定するものであるが、その界面以外の部分に関する各封止材の形状は任意でよい。また、上記の1次封止材と2次封止材以外の封止材を用いてもよく、それらの封止材に係わる封止形態などについては任意でよい。
本発明の半導体発光装置は、各種の照明装置や情報を表示するインジケータやドットマトリックス表示が可能な画像表示装置や、或いはイルミネーションなどに用いることができる。
5 : サブマウント
6 : 発光ダイオード
6a: 発光層
8 : 1次封止材
9 : 2次封止材
10 : 堆積層
20 : 半導体発光装置
6 : 発光ダイオード
6a: 発光層
8 : 1次封止材
9 : 2次封止材
10 : 堆積層
20 : 半導体発光装置
Claims (5)
- カップ状のケースの底に直接またはサブマウントを介して発光ダイオードが配置された半導体発光装置において、
前記ケースの内部空間に固定された前記発光ダイオードの発光層よりも下の該発光ダイオードの周囲側方領域を封止する透光性の1次封止材と、
前記1次封止材の上に更に充填された透光性の2次封止材と、
前記2次封止材に混入された蛍光体粒子または光拡散体粒子の沈降堆積物からなる一連の堆積層とを有し、
前記蛍光体粒子または前記光拡散体粒子は、前記発光ダイオードの上面及び前記1次封止材の上面に、1粒子層乃至5粒子層の薄さで一連に堆積していることを特徴とする半導体発光装置。 - 前記蛍光体粒子または前記光拡散体粒子の直径は、1μm以上30μm以下であることを特徴とする請求項1に記載の半導体発光装置。
- カップ状のケースの底に直接またはサブマウントを介して発光ダイオードが配置された半導体発光装置の製造方法において、
前記ケースの内部空間に固定された前記発光ダイオードの発光層よりも下の該発光ダイオードの周囲側方領域に透光性の1次封止材を充填する第1の充填工程と、
前記1次封止材を硬化させる第1の硬化工程と、
蛍光体粒子または光拡散体粒子が混入された透光性の2次封止材を、前記発光ダイオードの上面及び硬化後の前記1次封止材の上面に充填する第2の充填工程と、
強制的な遠心力によって、前記蛍光体粒子または前記光拡散体粒子を、前記発光ダイオードの上面及び前記1次封止材の上面に、1粒子層乃至5粒子層の薄さで一連の層状に堆積させる強制沈降工程と、
前記2次封止材を硬化させる第2の硬化工程と
を有することを特徴とする半導体発光装置の製造方法。 - 前記強制沈降工程において、前記遠心力と重力との合力の方向を常時前記発光ダイオードの上面の法線方向に一致させる機構を有するスイング式の遠心分離機を用いることを特徴とする請求項3に記載の半導体発光装置の製造方法。
- 前記蛍光体粒子または前記光拡散体粒子の直径は、1μm以上30μm以下であることを特徴とする請求項3または請求項4に記載の半導体発光装置の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007050305A JP2008218511A (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 半導体発光装置及びその製造方法 |
| TW097104243A TW200845429A (en) | 2007-02-28 | 2008-02-04 | Semiconductor light-emitting device and method for manufacturing semiconductor light-emitting device |
| US12/068,863 US20080218072A1 (en) | 2007-02-28 | 2008-02-12 | Semiconductor light-emitting device and method for manufacturing semiconductor light-emitting device |
| KR1020080017572A KR20080080025A (ko) | 2007-02-28 | 2008-02-27 | 반도체 발광 장치 및 그 제조 방법 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007050305A JP2008218511A (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 半導体発光装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008218511A true JP2008218511A (ja) | 2008-09-18 |
Family
ID=39740952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007050305A Withdrawn JP2008218511A (ja) | 2007-02-28 | 2007-02-28 | 半導体発光装置及びその製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US20080218072A1 (ja) |
| JP (1) | JP2008218511A (ja) |
| KR (1) | KR20080080025A (ja) |
| TW (1) | TW200845429A (ja) |
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009147343A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Cree Inc | Ledランプにおける遠心分離力を用いる蛍光体の分配 |
| WO2012029695A1 (ja) | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置とその製造方法 |
| JP2012114416A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-06-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置及びその製造方法 |
| JP2012142430A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置の製造方法及び発光装置 |
| JP2012216726A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Citizen Electronics Co Ltd | 半導体発光装置 |
| JP2013232484A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置およびその製造方法 |
| JP2014011415A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置及び照明装置及び表示装置 |
| JP2014057061A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Lg Innotek Co Ltd | 発光素子及びこれを備えた照明システム |
| US8878219B2 (en) | 2008-01-11 | 2014-11-04 | Cree, Inc. | Flip-chip phosphor coating method and devices fabricated utilizing method |
| US9024349B2 (en) | 2007-01-22 | 2015-05-05 | Cree, Inc. | Wafer level phosphor coating method and devices fabricated utilizing method |
| US9041285B2 (en) | 2007-12-14 | 2015-05-26 | Cree, Inc. | Phosphor distribution in LED lamps using centrifugal force |
| US9093616B2 (en) | 2003-09-18 | 2015-07-28 | Cree, Inc. | Molded chip fabrication method and apparatus |
| US9159888B2 (en) | 2007-01-22 | 2015-10-13 | Cree, Inc. | Wafer level phosphor coating method and devices fabricated utilizing method |
| US9166126B2 (en) | 2011-01-31 | 2015-10-20 | Cree, Inc. | Conformally coated light emitting devices and methods for providing the same |
| US9728685B2 (en) | 2013-02-28 | 2017-08-08 | Nichia Corporation | Light emitting device and lighting device including same |
| US10546846B2 (en) | 2010-07-23 | 2020-01-28 | Cree, Inc. | Light transmission control for masking appearance of solid state light sources |
| US11709312B2 (en) | 2021-07-19 | 2023-07-25 | Nichia Corporation | Planar light source including light adjustment members |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW201003979A (en) * | 2008-07-11 | 2010-01-16 | Harvatek Corp | Light emitting diode chip packaging structure using sedimentation and manufacturing method thereof |
| EP2335295B1 (en) * | 2008-09-25 | 2021-01-20 | Lumileds LLC | Coated light emitting device and method of coating thereof |
| JP2010135763A (ja) * | 2008-11-05 | 2010-06-17 | Toshiba Corp | Ledデバイスの製造装置、ledデバイスの製造方法及びledデバイス |
| SG165179A1 (en) * | 2009-03-10 | 2010-10-28 | Yokogawa Electric Corp | Apparatus and method for automation of a business process |
| US8547009B2 (en) * | 2009-07-10 | 2013-10-01 | Cree, Inc. | Lighting structures including diffuser particles comprising phosphor host materials |
| DE102010021791A1 (de) | 2010-05-27 | 2011-12-01 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches Bauelement und Verfahren zur Herstellung eines optoelektronischen Bauelements und eines Verbunds |
| DE102010027253B4 (de) * | 2010-07-15 | 2022-05-12 | OSRAM Opto Semiconductors Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Optoelektronisches Halbleiterbauteil |
| WO2012049853A1 (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-19 | パナソニック株式会社 | 発光装置及びこれを用いた面光源装置 |
| DE102011011139B4 (de) | 2011-02-14 | 2023-01-19 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Verfahren zur Herstellung zumindest eines optoelektronischen Halbleiterbauelements und optoelektronisches Halbleiterbauelement |
| DE102011075032A1 (de) * | 2011-04-29 | 2012-10-31 | Osram Ag | Leuchtvorrichtung und Verfahren zum Herstellen einer Leuchtvorrichtung |
| DE102011105010A1 (de) * | 2011-06-20 | 2012-12-20 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches Halbleiterbauelement und Verfahren zu dessen Herstellung |
| DE102011080458A1 (de) * | 2011-08-04 | 2013-02-07 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronische anordnung und verfahren zur herstellung einer optoelektronischen anordnung |
| TWI449225B (zh) * | 2011-12-16 | 2014-08-11 | 新世紀光電股份有限公司 | 半導體封裝結構 |
| JP6034175B2 (ja) | 2012-01-10 | 2016-11-30 | ローム株式会社 | Ledモジュール |
| WO2013111542A1 (ja) | 2012-01-23 | 2013-08-01 | パナソニック株式会社 | 窒化物半導体発光装置 |
| DE102012100788A1 (de) * | 2012-01-31 | 2013-08-01 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches Halbleiterbauelement mit Konverterelement |
| JP6033557B2 (ja) * | 2012-03-06 | 2016-11-30 | 日東電工株式会社 | 封止シート、および、それを用いた発光ダイオード装置の製造方法 |
| US20130311362A1 (en) | 2012-04-26 | 2013-11-21 | Mastercard International Incorporated | Systems and methods for verifying payee information in electronic payments |
| US20130290177A1 (en) * | 2012-04-26 | 2013-10-31 | Amy Christine Milam | Systems and methods for facilitating processing of electronic payments |
| KR101643862B1 (ko) * | 2015-02-24 | 2016-07-29 | 엘지전자 주식회사 | 발광소자 패키지 |
| DE102015102785A1 (de) * | 2015-02-26 | 2016-09-01 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronische Leuchtvorrichtung |
| US12364074B2 (en) * | 2015-03-31 | 2025-07-15 | Creeled, Inc. | Light emitting diodes and methods |
| CN113130725B (zh) | 2015-03-31 | 2024-09-24 | 科锐Led公司 | 具有包封的发光二极管和方法 |
| DE102016106833A1 (de) * | 2016-04-13 | 2017-10-19 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Bauelement mit Reflektor und Verfahren zur Herstellung von Bauelementen |
| WO2019034737A1 (de) * | 2017-08-18 | 2019-02-21 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Herstellung einer halbleitervorrichtung |
| DE102018131296B4 (de) * | 2018-12-07 | 2025-06-18 | OSRAM Opto Semiconductors Gesellschaft mit beschränkter Haftung | Verfahren zum Herstellen eines optoelektronischen Bauelements |
| JP7277276B2 (ja) * | 2019-06-18 | 2023-05-18 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置 |
| CN111081689A (zh) * | 2019-12-13 | 2020-04-28 | 广东聚科照明股份有限公司 | 一种led光源的封装结构 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6917057B2 (en) * | 2002-12-31 | 2005-07-12 | Gelcore Llc | Layered phosphor coatings for LED devices |
| US7075225B2 (en) * | 2003-06-27 | 2006-07-11 | Tajul Arosh Baroky | White light emitting device |
| JP4516337B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2010-08-04 | シチズン電子株式会社 | 半導体発光装置 |
| US7315119B2 (en) * | 2004-05-07 | 2008-01-01 | Avago Technologies Ip (Singapore) Pte Ltd | Light-emitting device having a phosphor particle layer with specific thickness |
| JP4756841B2 (ja) * | 2004-09-29 | 2011-08-24 | スタンレー電気株式会社 | 半導体発光装置の製造方法 |
-
2007
- 2007-02-28 JP JP2007050305A patent/JP2008218511A/ja not_active Withdrawn
-
2008
- 2008-02-04 TW TW097104243A patent/TW200845429A/zh unknown
- 2008-02-12 US US12/068,863 patent/US20080218072A1/en not_active Abandoned
- 2008-02-27 KR KR1020080017572A patent/KR20080080025A/ko not_active Abandoned
Cited By (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10546978B2 (en) | 2003-09-18 | 2020-01-28 | Cree, Inc. | Molded chip fabrication method and apparatus |
| US10164158B2 (en) | 2003-09-18 | 2018-12-25 | Cree, Inc. | Molded chip fabrication method and apparatus |
| US9105817B2 (en) | 2003-09-18 | 2015-08-11 | Cree, Inc. | Molded chip fabrication method and apparatus |
| US9093616B2 (en) | 2003-09-18 | 2015-07-28 | Cree, Inc. | Molded chip fabrication method and apparatus |
| US9159888B2 (en) | 2007-01-22 | 2015-10-13 | Cree, Inc. | Wafer level phosphor coating method and devices fabricated utilizing method |
| US9024349B2 (en) | 2007-01-22 | 2015-05-05 | Cree, Inc. | Wafer level phosphor coating method and devices fabricated utilizing method |
| US9041285B2 (en) | 2007-12-14 | 2015-05-26 | Cree, Inc. | Phosphor distribution in LED lamps using centrifugal force |
| US8167674B2 (en) | 2007-12-14 | 2012-05-01 | Cree, Inc. | Phosphor distribution in LED lamps using centrifugal force |
| JP2009147343A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Cree Inc | Ledランプにおける遠心分離力を用いる蛍光体の分配 |
| US8878219B2 (en) | 2008-01-11 | 2014-11-04 | Cree, Inc. | Flip-chip phosphor coating method and devices fabricated utilizing method |
| US10546846B2 (en) | 2010-07-23 | 2020-01-28 | Cree, Inc. | Light transmission control for masking appearance of solid state light sources |
| US9466770B2 (en) | 2010-08-31 | 2016-10-11 | Nichia Corporation | Light emitting device and method for manufacturing a light emitting device |
| US9295132B2 (en) | 2010-08-31 | 2016-03-22 | Nichia Corporation | Light emitting device and method for manufacturing a light emitting device |
| WO2012029695A1 (ja) | 2010-08-31 | 2012-03-08 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置とその製造方法 |
| JP2016026404A (ja) * | 2010-11-05 | 2016-02-12 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置及びその製造方法 |
| JP2012114416A (ja) * | 2010-11-05 | 2012-06-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置及びその製造方法 |
| JP2012142430A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置の製造方法及び発光装置 |
| US9166126B2 (en) | 2011-01-31 | 2015-10-20 | Cree, Inc. | Conformally coated light emitting devices and methods for providing the same |
| JP2012216726A (ja) * | 2011-04-01 | 2012-11-08 | Citizen Electronics Co Ltd | 半導体発光装置 |
| JP2013232484A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-11-14 | Nichia Chem Ind Ltd | 発光装置およびその製造方法 |
| JP2014011415A (ja) * | 2012-07-03 | 2014-01-20 | Mitsubishi Electric Corp | 発光装置及び照明装置及び表示装置 |
| JP2014057061A (ja) * | 2012-09-13 | 2014-03-27 | Lg Innotek Co Ltd | 発光素子及びこれを備えた照明システム |
| US9728685B2 (en) | 2013-02-28 | 2017-08-08 | Nichia Corporation | Light emitting device and lighting device including same |
| US11709312B2 (en) | 2021-07-19 | 2023-07-25 | Nichia Corporation | Planar light source including light adjustment members |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20080218072A1 (en) | 2008-09-11 |
| KR20080080025A (ko) | 2008-09-02 |
| TW200845429A (en) | 2008-11-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008218511A (ja) | 半導体発光装置及びその製造方法 | |
| JP7414886B2 (ja) | 発光素子及びその製造方法 | |
| TWI401820B (zh) | 發光元件及其製作方法 | |
| EP2613371B1 (en) | Light emitting device and method for manufacturing same | |
| KR100880638B1 (ko) | 발광 소자 패키지 | |
| EP2434554B1 (en) | Wavelength-converted light-emitting device with uniform emission | |
| CN101447544B (zh) | 发光元件及其制造方法 | |
| JP3991612B2 (ja) | 発光素子 | |
| KR100944008B1 (ko) | 백색 발광소자 및 그 제조방법 | |
| JP6387954B2 (ja) | 波長変換部材を用いた発光装置の製造方法 | |
| JP6065408B2 (ja) | 発光装置およびその製造方法 | |
| EP3576169B1 (en) | Light-emitting device and method of manufacturing the same | |
| KR20130093640A (ko) | 발광 변환 물질 층을 형성하는 방법, 발광 변환 물질 층을 위한 조성물 및 발광 변환 물질 층을 포함하는 소자 | |
| US10319889B2 (en) | Light emitting device | |
| US20130299861A1 (en) | Led structure, led device and methods for forming the same | |
| JP2007067183A (ja) | 化合物半導体発光素子を有するledパッケージ | |
| JP4771800B2 (ja) | 半導体発光装置及びその製造方法 | |
| JP6997869B2 (ja) | 波長変換素子および光源装置 | |
| US8378364B2 (en) | Multi-chip light emitting diode and method for fabricating the same | |
| US12051771B2 (en) | Light emitting device and method of manufacturing light emitting device | |
| KR20110023682A (ko) | Led 칩 제조방법 및 led 패키지 구조 | |
| JP2008166311A (ja) | 半導体発光素子及び半導体発光装置 | |
| CN121152439A (zh) | Led封装结构、制作方法及发光装置 | |
| KR20150024652A (ko) | 반도체 발광소자 및 이를 제조하는 방법 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090326 |
|
| A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20100625 |