JP2008218174A - 照明装置、照明付き計器、照明付き表示装置および照明付き時計 - Google Patents
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Abstract
【課題】観察者と被照射体との間に配置されて使用される照明装置であって信頼性を向上可能な照明装置、および当該照明装置を有した照明付き計器等を提供することである。
【解決手段】照明装置50は、透光性基板60上に複数の発光素子部100とそれぞれの発光素子部100に電力を供給する電力供給部700とを含む。発光素子部100は発光層と発光層の一方側に遮光層を有する。電力供給部700は互いに独立した複数の電力供給系統70−1,70−2を含む。
【選択図】図1
【解決手段】照明装置50は、透光性基板60上に複数の発光素子部100とそれぞれの発光素子部100に電力を供給する電力供給部700とを含む。発光素子部100は発光層と発光層の一方側に遮光層を有する。電力供給部700は互いに独立した複数の電力供給系統70−1,70−2を含む。
【選択図】図1
Description
本発明は、照明装置、照明付き計器、照明付き表示装置、および照明付き時計に係り、特に観察者と被照射体との間に配置されて使用される照明装置、ならびに当該照明装置を有した照明付き計器、照明付き表示装置、および照明付き時計に関する。
反射型の液晶表示装置には、外光が不十分な環境下での使用のために、液晶パネルを前面から照らすフロントライト装置を有するものがある。また、このフロントライト装置に用いられる照明装置として、有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子を有したものがある(特許文献1,2参照)。この照明装置は液晶パネルの前面に対向配置され、上記有機EL素子は例えば格子状に発光するように形成されている。
観察者と被照射体との間に配置されて被照射体を照明するという使用形態に鑑みれば、上記照明装置は、液晶表示装置だけでなく、種々の用途への適用が考えられる。各種用途において、照明すべき最中に照明装置全体が消灯してしまう不具合は好ましくない場合がある。
本発明の目的は、観察者と被照射体との間に配置されて使用される照明装置であって信頼性を向上可能な照明装置を提供すること、ならびに当該照明装置を有した照明付き計器、照明付き表示装置、および照明付き時計を提供することである。
本発明に係る照明装置は、透光性基板上に複数の発光素子部とそれぞれの前記発光素子部に電力を供給する電力供給部と、を備え、前記発光素子部は発光層と前記発光層の一方側に遮光層を有し、前記電力供給部は互いに独立した複数の電力供給系統を含むことを特徴とする。上記構成によれば、一部の電力供給系統に不具合が生じた場合であっても、残りの電力供給系統によって、照明が可能である。このため、信頼性の高い照明装置を提供することができる。
また、同一の電力供給系統に接続された前記複数の発光素子部は平面的に分散して配置されていることが好ましい。上記構成によれば、一部の電力供給系統に不具合が生じた場合であっても、残りの電力供給系統によって、被照射体を面状に照明することが可能である。このため、信頼性の高い照明装置を提供することができる。
また、隣接する前記発光素子部の間に設けられた絶縁層をさらに備え、前記絶縁層によって前記複数の電力供給系統のうちの少なくとも一部が互いに絶縁されていることが好ましい。上記構成によれば、簡便に電源供給系統を複数にすることができる。
本発明に係る照明付き計器は、前記照明装置を備えることを特徴とする。上記構成によれば、計器について照明機能の信頼性を向上可能である。
本発明に係る照明付き表示装置は、前記照明装置を備えることを特徴とする。上記構成によれば、表示装置について照明機能の信頼性を向上可能である。
本発明に係る照明付き時計は、前記照明装置を備えることを特徴とする。上記構成によれば、時計について照明機能の信頼性を向上可能である。
以下に、本発明に係る実施の形態について図面を用いて説明する。
図1に、実施の形態に係る照明装置50を説明する模式図を示す。照明装置50は被照射体と観察者との間に配置されて使用される装置であり、観察者は照明装置50を通して被照射体を観察する。
照明装置50は、透光性基板60と、複数の発光素子部100と、当該複数の発光素子部へ電力を供給する、すなわち各発光素子部100へ電力を供給する電力供給部700とを含んでいる。
透光性基板60は、例えばガラス板等で構成可能である。ここでは、透光性基板60の主面が長方形の場合を例示するが、当該基板60の形状はこれに限られるものではない。透光性基板60の一方の主面側に、複数の発光素子部100および電力供給部700が設けられている。
発光素子部100は互いに間隔をあけて透光性基板60に分散して設けられている。換言すれば、複数の発光素子部100は透光性基板60の主面の平面視において平面的に配列されている(二次元配列されている)。このため、照明装置50によれば、被照射体は面状に照らされる。ここでは、複数の発光素子部100が透光性基板60の長辺および短辺に平行に整列してマトリクス配列された場合を例示する。但し、発光素子部100の配列形態は、この例示に限られるものではない。なお、透光性基板60の長辺および短辺を「基板長辺」および「基板短辺」とそれぞれ表現することにする。
なお、基板短辺に平行に配列された発光素子部100の各列を「発光素子部列110」と呼ぶことにする。例示の配列では、複数の発光素子部列110がこれらの列110に交差する(ここでは直交する)方向に並んでいる。なお、隣接する発光素子部列110のピッチは例えば200μmである。但し、発光素子部100の配列は、当該例示に限られるものではない。例えば、発光素子部列110を基板長辺に平行に構成することも可能である。
各発光素子部100は、薄膜発光素子、例えば有機エレクトロルミネッセンス(EL)素子を利用して構成可能である。ここでは、全ての発光素子部100が同じ色、例えば白色(W)を発光する場合を例示する。発光素子部100の例は後述する。
電力供給部700は、配線72,74,76,78を含んでいる。配線76は、ここでは2本在り、それぞれを区別する場合は符号76−1,76−2を用いることにする。また、配線78は、ここでは2本在り、それぞれを区別する場合は符号78−1,78−2を用いることにする。
配線72,74は対を成して発光素子部列110のそれぞれに設けられており、各発光素子部列110において配線72,74間に発光素子部100が並列接続されている。図示の例では、配線72,74は基板短辺に平行に延伸している。配線72はそれぞれ、発光素子部100の配置範囲を越えて一方の基板長辺側へ延伸し、発光素子部100の配置範囲の外側の周辺領域において配線76に接続されている。また、これに対して、配線74はそれぞれ、発光素子部100の配置範囲を越えて他方の基板長辺側へ延伸し周辺領域において配線78に接続されている。換言すれば、配線76から各配線72が分岐し、配線78から各配線74が分岐している。
配線76は、図示の例では、周辺領域に配置されており、基板長辺に平行に延伸し一方の基板短辺付近に一端が設けられている。当該一端を介して配線76には電源40からプラス(+)電位が供給される。配線78は、図示の例では、周辺領域に配置されており、基板長辺に平行に延伸し上記一方の基板短辺付近から当該基板短辺に平行に延伸し、配線76の上記一端付近に一端が設けられている。配線78の当該一端を介して配線78には電源40からマイナス(−)電位が供給される。
なお、図中では配線72,74,76,78を直線状に例示しているが、これらの配線72,74,76,78の形状(平面パターン)はこれに限られるものではない。例えば、局所的に屈曲した形状であってもよい。また、配線76,78の上記一端の配置位置は上記の例示に限られるものではない。
照明装置50では、2本の配線76において、第1の配線76−1は図中左から奇数番目の発光素子部列110の配線72と接続され、第2の配線76−2は図中左から偶数番目の発光素子部列110の配線72と接続されている。また、2本の配線78において、第1の配線78−1は奇数番目の発光素子部列110の配線74と接続され、第2の配線78−2は偶数番目の発光素子部列110の配線74と接続されている。なお、配線76−1,76−2,78−1,78−2の配列順序は図示の例に限られるものではない。
このため、照明装置50では、第1の配線76−1と、奇数番目の発光素子部列110に接続された配線72,74と、第1の配線78−1とによって、奇数番目の発光素子部列110中の各発光素子部100へ電力を供給する第1の電力供給系統70−1が構成されている。また、第2の配線76−2と、偶数番目の発光素子部列110に接続された配線72,74と、第2の配線78−2とによって、偶数番目の発光素子部列110中の各発光素子部100へ電力を供給する第2の電力供給系統70−2が構成されている。このとき、当該構成によれば、2つの電力供給系統70−1,70−2は互いに独立している。なお、各電力供給系統70−1,70−2を区別しない場合には符号70を用いることにする。
すなわち、複数の発光素子部100は2つの電力供給系統70−1,70−2に分散して設けられており、同一の電力供給系統70に接続された複数の発光素子部100は平面的に分散している。
配線72,74は、発光素子部100の配置範囲に配置されているので、いずれも透光性導電材料で構成することが好ましく、例えばITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)等で構成可能である。配線72,74を透光性の導電材料で構成することによって、発光素子部100から出射し被照射体で反射した光をより多く観察者側へ導くことが可能である。すなわち、透過率が向上する。
配線76,78も透光性導電材料で構成することが可能であり、これによれば透過率が向上する。また、配線76,78を周辺領域に配置する場合には、透過率への影響が小さいと考えられるので、遮光性の導電材料で配線76,78を構成することも可能である。例えば銅(Cu)等の金属を適用可能である。銅等の金属によれば、ITO等よりも導電率が高いので、電力損失を低減することができる。すなわち、照明装置50の消費電力を低減することができる。
図2に、発光素子部100およびその付近の拡大平面図を示す。また、図3に、図2中の3−3線における断面図を示す。ここでは、発光素子部100が有機EL素子を含んで構成される場合を例示する。また、発光素子部100からの出射光Aが透光性基板60を通して取り出される構造(いわゆるボトム・エミッション(bottom emission)型)を例示する。
発光素子部100は、透光性基板60の上記一方主面の側に、陽極72aと、発光層160と、陰極170と、遮光層172とを含んでいる。
陽極72aは、各発光素子部100の位置に局所的に設けられており、ここでは透光性基板60の上記主面上に配置されている。発光層160は、陽極72a上に配置されている。陽極72aは例えばITO、IZO等で構成可能である。発光素子部100では、配線72の一部を利用して陽極72aが構成されている。すなわち、発光層160は配線72の一部上に配置されており、配線72は発光層160との接触部分において陽極72aを構成している。発光層160は例えば正孔輸送層と有機発光層と電子輸送層とが積層された構成を有し、当該各層の材料によって発光層160での発光色が規定される。ここでは、全ての発光素子部100について発光層160が同じ材料、例えば白色(W)を発光する材料で構成されている場合を例示する。なお、発光層160の上記各層は公知の各種材料を適用可能であり、ここでは詳細な説明は省略する。
陰極170は、発光層160上と配線74上とを覆って配置されている。これにより、発光層160と配線74とが接続されている。陰極170は、例えばアルミニウム(Al)で構成され、マグネシウム−銀合金(Mg−Ag合金)、リチウム−アルミニウム合金(Li−Al合金)、マグネシウム−インジウム合金(Mg−In合金)、金(Au)、銀(Ag)等で構成することも可能である。
陰極170は、発光層160での発光に対して遮光層として機能することが好ましい。これによれば、発光層160での発光が透光性基板60とは反対側すなわち観察者側へ出射されるのを防止することができる。例えば上記例示の材料によれば、陰極170を遮光層として機能させることが可能である。
また、陰極170は、発光層160での発光に対して反射層として機能することが好ましい。これによれば、発光層160での発光が透光性基板60側へ反射され、発光素子部100からの出射光Aの強度(または光量)を相対的に大きくすることができる。例えば上記例示の材料によれば、陰極170を反射層として機能させることが可能である。
遮光層172は、陰極170上に配置されており(図3参照)、陰極170の全体に重なっている(図2参照)。遮光層172は、発光層160での発光が陰極170を透過して観察者に観察されるのを防止する。また、遮光層172は、外光が陰極170で反射して観察者に観察されるのを防止し、この意味においては反射防止層として機能する。遮光層172は、例えば酸化クロム、黒色顔料を含有した各種樹脂等によって構成可能である。この例示の材料によれば、上記の遮光機能と反射防止機能との両方を実現可能である。
照明装置50は、図3に示すように、透光性基板60の上記一方主面の側に、絶縁層154と、封止層174とを含んでいる。
絶縁層154は、陰極170と透光性基板60との間、隣接する発光素子部100の間等に設けられている。絶縁層154は、透光性の絶縁材料、例えば酸化シリコンで構成可能である。絶縁層154は単層構造であってもよいし、多層構造であってもよい。
ここで、図4に配線72と配線76との交差部分(図1中の破線の円で囲んだ部分を参照)の断面図を示す。なお、図4には配線72の延伸方向に直交する断面を図示している。上記のように2本の配線76は上記一方の基板長辺付近に集められており、それぞれ所定の配線72に接続されている。このため、配線72と配線76とに交差が生じうる。当該交差部分では、絶縁層154を層間絶縁膜として利用することによって、配線72,76を絶縁している。これにより、簡便に電源供給系統を複数にすることができる。配線72,76間の絶縁層154は、交差部分ごとに設けてもよいし、複数の交差部分にわたって設けてもよい。また、配線78と配線74との交差部分(図1中の破線の円で囲んだ部分を参照)についても同様である。
封止層174は、発光素子部100、配線72,74,76,78等を覆っている。封止層174は、透光性の絶縁材料、例えば低温プロセスによる窒化シリコン、エポキシ系等の各種樹脂等によって構成可能である。封止層174は単層構造であってもよいし、多層構造であってもよい。
なお、封止層174上に透光性基板をさらに配置して、当該基板と透光性基板60とによって発光素子部100等を挟む構成にしてもよい。
図1には説明のために電源40を図示しているが、電源40を含めて照明装置50を構成することも可能である。電源40の出力端は、照明装置50の配線76−1,76−2,78−1,78−2に接続されている。これにより、電源40からの出力は照明装置50の各電力供給系統70−1,70−2へ供給される。なお、発光素子部100は有機EL素子を利用しているので、供給電力量は、供給電流量に対応する。
照明装置50全体としての出射光すなわち照明光は、各発光素子部100の出射光Aの集合によって構成される。照明装置50では互いに独立した電力供給系統70が2系統あるので、一方の電力供給系統70に不具合が生じた場合であっても、残りの電力供給系統70によって、照明が可能である。このため、照明装置として高い信頼性が得られる。また、第1の電力供給系統70−1に接続された発光素子部100は平面的に分散しており、第2の電力供給系統70−2に接続された発光素子部100についても同様である。このため、一方の電力供給系統70に不具合が生じた場合であっても、残りの電力供給系統70によって、被照射体を面状に照明することが可能である。この点においても、照明装置として高い信頼性が得られる。
図5に、照明装置50を各種の機器30に適用した照明付き機器200を説明する模式図を示す。機器30は、例えば計器、表示装置、時計等で構成可能であり、本体部32と表示部34とを含んでいる。
計器の例として速度計、燃料計、電圧計、電流計、圧力計、流量計等が挙げられる。計器は、例えば電気テスターのようにそれ単体で使用可能なものであってもよいし、例えば自動車、電車等の車両に装備される速度計等のように各種の装置・設備に組み込まれて使用されるものであってもよい。計器の本体部32とは、計測を行う機構等が相当する。計器の表示部34とは、計測結果等の情報を表示する計器盤が相当する。計器の表示部34における表示形式は例えば、指針による形式であってもよいし、数値を文字、数字、記号、図形等で表示する形式であってもよい。
表示装置の例として液晶表示装置、電気泳動表示装置、プラズマディスプレイ装置等が挙げられ、自発光型と非自発光型とのいずれであってもよい。表示装置の表示部34とは、動画、静止画、文字、数字、記号、図形等の各種情報が表示される表示面が相当する。表示装置の本体部32とは、上記表示面を構成する画素、当該画素を駆動する回路等が相当する。
時計の例として腕時計、置き時計、掛け時計等が挙げられる。時計には、時刻を示すものだけでなく、時間を計るもの(いわゆるストップ・ウオッチ等)も含まれるものとする。時計の本体部32とは、計時機構等が相当する。時計の表示部34とは、時刻等の情報を表示する部分が相当し、例えばアナログ時計の文字盤が相当する。時計の表示部34における表示形式は例えば、指針による形式であってもよいし、数値を文字、数字、記号、図形等で表示する形式であってもよい。
照明装置50は、表示部34に対向配置されている。これにより、照明装置50の照明光Cによって、表示部34が照明される。すなわち、表示部34が被照射体に相当する。観察者は照明装置50を通して表示部34を観察する(矢印Pを参照)。なお、図5では照明装置50が表示部34から離して配置される場合を例示しているが、照明装置50を表示部34に接触させて配置してもよい。
照明装置50を有した照明付き機器200によれば、照明機能の信頼性を向上可能である。
上記ではボトム・エミッション型の発光素子部100を例示したが、いわゆるトップ・エミッション(top emission)型の発光素子部を照明装置50に適用することも可能である。トップ・エミッション型では、透光性基板60とは反対側から、発光素子部の出射光Aが取り出される。このため、トップ・エミッション型の照明装置50は、封止層174を被照射体に向けて配置される。以下に、トップ・エミッション型の発光素子部102を例示する。
図6に発光素子部102を説明する断面図を示す。発光素子部102は、遮光層172と、反射層176と、配線72を利用した陽極72aと、発光層160と、陰極170とを含んでいる。なお、上記発光素子部100と同様の要素には同一の符号を付し、詳細な説明はここでは省略する。
遮光層172は、発光素子部102では、透光性基板60上に配置されている。遮光層172上に反射層176が配置されている。配線72は反射層176上を通って延伸し、配線74は遮光層172上を通って延伸している。発光素子部102の遮光層172は絶縁性材料で構成される。
反射層176は、発光層160での発光を透光性基板60とは反対側へ反射する。これにより、発光素子部102からの出射光Aの強度を相対的に大きくすることができる。反射層176は、例えばアルミニウム(Al)、クロム(Cr)、ニッケル(Ni)、Mo(モリブデン)、金(Au)、銀(Ag)等で構成可能である。
反射層176は、発光層160での発光に対して遮光層として機能することが好ましい。これによれば、反射層176によって、または、遮光層172との組み合わせによって、遮光性能を向上させることが可能である。上記例示の材料によれば、遮光機能を実現可能である。
陽極72aを兼ねた配線72はITO等で形成され、配線72による陽極72a上に発光層160が配置されている。発光層160上と配線74上とにわたって陰極170が配置されている。陰極170は遮光層172の配置範囲内に配置されている。発光素子部102では、発光層160での発光を陰極170を通して取り出すため、陰極170は透光性を有して構成されている。上記に例示した陰極材料についても例えば層厚の制御によって透光性膜を構成することは可能である(いわゆる半透過膜)。
上記では電力供給系統70が2系統である場合を例示したが、当該電力供給系統70の数はこれに限られるものではない。
また、発光素子部100等を、有機EL素子に替えて、無機ELや発光ダイオード(LED)等の他の発光素子で構成することも可能である。
また、上記では各発光素子部100等がドット状である場合を例示した。これに対して、例えば、一対の配線72,74に対して設けられた複数の発光素子部100等を繋げることによって、ライン状(線状)の発光素子部を形成してもよい。
また、照明装置50は例えば書類等の上に載せることによって当該書類等を照らす場合にも利用可能である。
50 照明装置、60 透光性基板、70,70−1,70−2 電力供給系統、100,102 発光素子部、154 絶縁層、160 発光層、172 遮光層、200 照明付き機器、700 電力供給部。
Claims (6)
- 透光性基板上に複数の発光素子部とそれぞれの前記発光素子部に電力を供給する電力供給部と、を備え、
前記発光素子部は発光層と前記発光層の一方側に遮光層を有し、
前記電力供給部は互いに独立した複数の電力供給系統を含むことを特徴とする照明装置。 - 請求項1に記載の照明装置であって、
同一の電力供給系統に接続された前記複数の発光素子部は平面的に分散して配置されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1または請求項2に記載の照明装置であって、
隣接する前記発光素子部の間に設けられた絶縁層をさらに備え、
前記絶縁層によって前記複数の電力供給系統のうちの少なくとも一部が互いに絶縁されていることを特徴とする照明装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の照明装置を備えることを特徴とする照明付き計器。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の照明装置を備えることを特徴とする照明付き表示装置。
- 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の照明装置を備えることを特徴とする照明付き時計。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP2007053376A JP2008218174A (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | 照明装置、照明付き計器、照明付き表示装置および照明付き時計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2007053376A JP2008218174A (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | 照明装置、照明付き計器、照明付き表示装置および照明付き時計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008218174A true JP2008218174A (ja) | 2008-09-18 |
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ID=39837971
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| JP2007053376A Withdrawn JP2008218174A (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | 照明装置、照明付き計器、照明付き表示装置および照明付き時計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2008218174A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012018895A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | Toshiba Mobile Display Co Ltd | 有機el照明装置 |
| WO2021147000A1 (zh) * | 2020-01-22 | 2021-07-29 | 京东方科技集团股份有限公司 | 发光基板及显示装置 |
-
2007
- 2007-03-02 JP JP2007053376A patent/JP2008218174A/ja not_active Withdrawn
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