JP2008215970A - バスバー一体型電流センサ - Google Patents
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Abstract
【課題】電流測定精度の高い小型かつ軽量の電流センサを提供する。
【解決手段】バスバー12と、バスバー12に流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるようにバスバー12に対して固定配置された磁気検出素子を有するIC14と、IC14と近接するようバスバー12に対して固定配置され、IC14の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイル16とを備え、前記第2の磁界を発生するためにコイル16に流れる電流に基づいてバスバー12に流れる電流を検出する電流センサ100である。バスバー12に流れる電流をI1、前記第2の磁界を発生するためにコイル16に流れる電流をI2、コイル16の巻線数をN、1より大きい定数をkとしたとき、前記I1、前記I2、前記Nおよび前記kは、下記(1)式
I1=k×N×I2 …(1) の関係を満たす。
【選択図】図1
【解決手段】バスバー12と、バスバー12に流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるようにバスバー12に対して固定配置された磁気検出素子を有するIC14と、IC14と近接するようバスバー12に対して固定配置され、IC14の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイル16とを備え、前記第2の磁界を発生するためにコイル16に流れる電流に基づいてバスバー12に流れる電流を検出する電流センサ100である。バスバー12に流れる電流をI1、前記第2の磁界を発生するためにコイル16に流れる電流をI2、コイル16の巻線数をN、1より大きい定数をkとしたとき、前記I1、前記I2、前記Nおよび前記kは、下記(1)式
I1=k×N×I2 …(1) の関係を満たす。
【選択図】図1
Description
本発明は、例えばハイブリッドカーや電気自動車のバッテリー電流やモータ駆動電流を測定する電流センサに関し、特に、ホール素子等の磁気検出素子を用いてバスバーに流れる電流を測定する電流センサに関する。
磁気検出素子を使用した電流センサとして、磁気比例式と磁気平衡式が従来から知られている。磁気比例式電流センサは、図17に示されるように被測定電流I1が貫通するリング状の磁気コア112のギャップ内にホール素子124を配置して構成され、被測定電流I1に比例する磁束をホール素子124によって電圧に変換しこれを増幅して出力するものである。磁気比例式電流センサは簡単な構成であるが精度はあまりよくない。ホール素子のフルスケール(例えば、磁束密度:50mT、測定電流:±300A)時の温度特性が悪いために、温度変化によってセンサ出力のリニアリティ(直線性)が悪化して、磁気比例式電流センサの精度は例えば−40℃〜+85℃の全温度範囲時で±5%程度である。
これに対し磁気平衡式電流センサは、図18に示されるようにリング状の磁気コア112にフィードバック巻線136を設けてコイル148を形成し、これに電流を供給することによりギャップ内磁束が常にゼロとなるようにフィードバックする。そしてギャップ内磁束をゼロにするためにコイル148に供給された電流から被測定電流I1が求められる。このため磁気平衡式電流センサは磁気比例式電流センサと異なりホール素子のフルスケール時の温度特性が悪いことによる影響はないといっていい。もっとも、この場合もホール素子のオフセットの温度特性、すなわちギャップ内磁束がゼロ(磁束密度:0mT)であるときの温度特性による影響は受ける。しかしオフセットの温度特性はフルスケール時の温度特性よりも良いために、磁気平衡式電流センサは磁気比例式電流センサよりも精度が高い(例えば±1%以下)。
このように磁気平衡式電流センサによれば精度よく電流を測定できるが、磁気コアに巻線するため形状が大型で重量も大きくなりがちである。例えば被測定電流が300Aのときにコイルへの供給電流を30mAに抑えようとすると、「等アンペアターンの原理」に基づき、
1[ターン]×300[A]=10,000[ターン]×0.03[A] …(2)
であるから、コイルの巻線数は10,000ターンにする必要がある。
1[ターン]×300[A]=10,000[ターン]×0.03[A] …(2)
であるから、コイルの巻線数は10,000ターンにする必要がある。
磁気検出素子を使用した電流センサに関する公知文献には以下のものがある。
特開2003−302428号公報
特開平8−304468号公報
特許文献1は、プリント基板上の電流を測定する電流センサを開示する。この電流センサは、プリント基板の微小領域の電流検出のために、磁気を所定方向に収束させる磁気収束手段を備え、これによりセンサの小型化を図っている。しかし、磁気比例式の測定原理に基づくため、上述した通り磁気平衡式の場合と比較して精度が悪いという問題がある。
特許文献2は、非接触型センサに関し、特に単電源での駆動により非接触で電流を測定するときの測定レンジの改善に関する。このセンサは、磁気平衡式の測定原理に基づくため、磁気比例式の場合と比較して精度が良い。しかし、被測定電流の流れる導体がリング状の磁気コアを貫通する構造のために、また上述の通り磁気コアに巻線を施すために、形状が大型で重量も大きくなりやすいという問題がある。
このように磁気検出素子を使用した電流センサにおいて(1)測定精度の向上と(2)小型化および軽量化とはトレードオフの関係にあり、これを解決するのに好適な技術の開示は依然としてなされていない。
本発明はこうした状況を認識してなされたものであり、その目的は、電流測定精度の高い小型かつ軽量の電流センサを提供することにある。
本発明のある態様は、バスバー一体型電流センサである。この電流センサは、
バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記バスバーに流れる電流をI1、前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流をI2、前記コイルの巻線数をN、1より大きい定数をkとしたとき、前記I1、前記I2、前記Nおよび前記kは、下記(1)式
I1=k×N×I2 …(1)
の関係を満たすことを特徴とする。
バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記バスバーに流れる電流をI1、前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流をI2、前記コイルの巻線数をN、1より大きい定数をkとしたとき、前記I1、前記I2、前記Nおよび前記kは、下記(1)式
I1=k×N×I2 …(1)
の関係を満たすことを特徴とする。
ある態様の電流センサにおいて、前記バスバーは一部に切欠部を有し、前記磁気検出素子は、感磁面が前記切欠部内に位置するように前記切欠部の縁に密接もしくは近接して配置されていてもよい。
また、前記バスバーは平板形状であり、前記磁気検出素子は、感磁面が前記コイルの端面と対向配置され、前記コイルの前記端面のうち前記磁気検出素子の配置されている部分以外の一部は前記バスバーの幅広主面と重なっていてもよい。
本発明の別の態様も、バスバー一体型電流センサである。この電流センサは、
バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記バスバーは平板形状であり、前記磁気検出素子と前記コイルとが、前記バスバーの幅広主面上に固定配置されていることを特徴とする。
バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記バスバーは平板形状であり、前記磁気検出素子と前記コイルとが、前記バスバーの幅広主面上に固定配置されていることを特徴とする。
ある態様および別の態様の電流センサにおいて、前記磁気検出素子は、前記第1の磁界と感磁面が略垂直になるように前記バスバーに対して固定配置されていてもよい。
また、前記磁気検出素子および前記コイルは、前記バスバーと一体となるように樹脂でモールドされていてもよい。
また、前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体をさらに備えてもよい。
また、前記磁気検出素子の検出出力がゼロとなるように前記コイルに電流を供給する制御回路をさらに備えてもよい。
また、前記コイルは、巻線の内側に磁気ヨークを設けたコイル、空芯コイル、もしくは薄膜コイルであってもよい。
また、前記コイルは、前記磁気検出素子の感磁面の片側または両側に設けられていてもよい。
また、前記コイルは、前記磁気検出素子の感磁面の一方の側に設けられ、他方の側には、磁気ヨークが設けられていてもよい。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を方法やシステムなどの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
本発明に係るバスバー一体型電流センサによれば、磁気平衡式の原理を用いるため磁気比例式の原理を用いる場合と比較して電流測定精度が高い。また、上記式(1)の関係を満たすことにより、あるいは磁気検出素子とコイルとがバスバーの幅広主面上に固定配置されることにより、従来の磁気平衡式電流センサと比較して小型化かつ軽量化を実現することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態を詳述する。なお、各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理等には同一の符号を付し、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は発明を限定するものではなく例示であり、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るバスバー一体型電流センサ100の斜視図である。バスバー一体型電流センサ100は、バスバー12と、ホール素子および制御回路を内蔵するIC(Integrated Circuit)14と、フィードバックコイル16とを備える。バスバー12は平板形状(例えば銅板)であり、取付穴22、24を介して被測定電流の経路をなすように取り付けられる。IC14の回路構成については後述する。IC14およびフィードバックコイル16はバスバー12の幅広主面上に固定配置されバスバー12と一体化される。以下、図2も参照してバスバー一体型電流センサ100の形状を詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るバスバー一体型電流センサ100の斜視図である。バスバー一体型電流センサ100は、バスバー12と、ホール素子および制御回路を内蔵するIC(Integrated Circuit)14と、フィードバックコイル16とを備える。バスバー12は平板形状(例えば銅板)であり、取付穴22、24を介して被測定電流の経路をなすように取り付けられる。IC14の回路構成については後述する。IC14およびフィードバックコイル16はバスバー12の幅広主面上に固定配置されバスバー12と一体化される。以下、図2も参照してバスバー一体型電流センサ100の形状を詳細に説明する。
図2は、図1に示されるバスバー一体型電流センサ100の形状説明図であり、(A)は平面図、(B)は正断面図、(C)は右側面図である。
フィードバックコイル16は、これに限定されないが、巻線32を施したボビン26の内側に磁気ヨーク(軟磁性体)28を設けて構成される。そして、フィードバックコイル16は、バスバー12の長手方向略中央に固着(例えば接着)され、その軸方向はバスバー12の長手方向と略垂直かつ幅方向と略平行である。フィードバックコイル16の一方の端面はバスバー12の縁に位置し、他方の端面はバスバー12の幅方向略中央に位置する。この他方の端面上略中央にIC14が固着(例えば接着)される。IC14に内蔵されたホール素子の感磁面はコイル16の端面(すなわち磁気ヨーク端面)に対向し、バスバー12の幅方向と略垂直である。したがって、バスバー12に流れる電流によって発生する磁界(以下「第1の磁界」とも表記)とホール素子の感磁面は略垂直となり、また、フィードバックコイル16に流れる電流によって発生する磁界(以下「第2の磁界」とも表記)とホール素子の感磁面も略垂直となる。IC14に内蔵された制御回路は、ホール素子の出力電圧がゼロとなるようにフィードバックコイル16に電流を供給する。これによりホール素子の感磁面においては第1の磁界と第2の磁界とが相殺する。つまり、フィードバックコイル16はホール素子の感磁面に印加される第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生する。この第2の磁界を発生するためにフィードバックコイル16に流れる電流に基づいてバスバー12に流れる電流が検出される。
図3は、図1に示されるバスバー一体型電流センサ100の右側断面図であり、かつ、ホール素子の感磁面における第1の磁界と第2の磁界との関係の概略説明図である。フィードバックコイル16は、これに限定されないが、巻線32を施したボビン26の内側に磁気ヨーク28を設けて構成される。このコイル16の長さはバスバー12の幅広主面の幅よりも十分に短くすることができる。バスバー12に流れる被測定電流I1は紙面手前から奥に向かっているものとする。第1の磁界Hbは被測定電流I1を右ねじ方向に一周するように発生し、これによりIC14に内蔵されたホール素子の感磁面には紙面左から右に向かう磁界が印加される。一方フィードバックコイル16にはホール素子の出力電圧がゼロとなるように電流が供給されるから、第2の磁界Hfはホール素子の感磁面近傍で第1の磁界Hbを相殺するように発生する。すなわちホール素子の感磁面には紙面右から左に向かう磁界が印加され、ホール素子の感磁面に印加される磁界はゼロとなる。
上述した図18に示される従来の磁気平衡式電流センサでは被測定電流が貫通するようにリング状の磁気コア124を設けて実質的な閉磁路を形成し、これにより被測定電流によって発生する磁束をその閉磁路に収束させている。これは「等アンペアターンの原理」を厳密に成り立たせるためと考えられる。しかしこのような構成であると上述の通り磁気コアへの巻線のため形状が大型で重量も大きくなりがちである。これは閉磁路を形成したことにより被測定電流によってギャップ内に発生する磁界(すなわちホール素子の感磁面に印加される磁界)が強いためにそれを打ち消すための磁界も同じように強くすることが必要となるからである。
これに対して本実施の形態のバスバー一体型電流センサ100は、例えば図3に示される通り、バスバー12を周回せずに、バスバー12の一面のみに対向する短い磁気ヨーク28によって開磁路を形成しているため、被測定電流I1によってホール素子の感磁面に印加される磁界はリング状の磁気コアによって閉磁路を形成した場合と比較して小さい。したがってホール素子の感磁面に印加される磁界をゼロにするためにフィードバックコイル16が発生すべき磁界も小さいため、コイルへの供給電流を同程度とした場合フィードバックコイル16の巻線数はリング状の磁気コアに施す巻線数よりも少なくて済む。すなわち、被測定電流I1と、第2の磁界を発生するためのフィードバックコイル16への供給電流I2と、フィードバックコイル16の巻線数Nと、1より大きい定数kとの間には
1[ターン]×I1[A]=k×N[ターン]×I2[A]
が成立する。図1ないし3に示されるバスバー一体型電流センサ100においてはkは例えば20程度となる。したがって、例えば被測定電流が300Aのときにコイルへの供給電流を30mAに抑えようとした場合、
1[ターン]×300[A]=20×500[ターン]×0.03[A]
であるから、フィードバックコイル16の巻線数は500ターンで済む。
このためバスバー一体型電流センサ100はリング状の磁気コアを用いる従来の磁気平衡式電流センサと比較して小型かつ軽量となっている。また、本実施の形態のバスバー一体型電流センサ100の精度は±1%以下であり、これは図18に示される従来の磁気平衡式電流センサの精度と遜色ないものといえる。
1[ターン]×I1[A]=k×N[ターン]×I2[A]
が成立する。図1ないし3に示されるバスバー一体型電流センサ100においてはkは例えば20程度となる。したがって、例えば被測定電流が300Aのときにコイルへの供給電流を30mAに抑えようとした場合、
1[ターン]×300[A]=20×500[ターン]×0.03[A]
であるから、フィードバックコイル16の巻線数は500ターンで済む。
このためバスバー一体型電流センサ100はリング状の磁気コアを用いる従来の磁気平衡式電流センサと比較して小型かつ軽量となっている。また、本実施の形態のバスバー一体型電流センサ100の精度は±1%以下であり、これは図18に示される従来の磁気平衡式電流センサの精度と遜色ないものといえる。
図4は、図1ないし3に示されるバスバー一体型電流センサ100においてフィードバックコイル16への供給電流I2をゼロとした場合のホール素子の出力電圧VH(縦軸)と被測定電流I1(横軸)の特性例を示す。被測定電流I1の−300A〜+300Aのレンジに対してホール素子の出力電圧は−30mV〜+30mVとなり、直線的な特性となっている。
図5は、図1ないし3に示されるバスバー一体型電流センサ100において被測定電流I1をゼロとした場合の、フィードバックコイル16への供給電流I2(横軸)に対するホール素子の出力電圧VH(縦軸)の特性例を示す。フィードバックコイル16への供給電流I2の−30mA〜+30mAのレンジに対してホール素子の出力電圧は−30mV〜+30mVとなり、直線的な特性となっている。
図6は、図1ないし図3に示されるバスバー一体型電流センサ100において、センサ出力として電流出力を得るための回路図である。IC14は、定電流回路42と、ホール素子46と、誤差増幅回路48とを含む。ホール素子46の端子a、c間には定電流回路42によって一定量の電流が供給され、ホール素子46の感磁面に印加された磁界に比例する電圧が端子b、d間に発生する。誤差増幅回路48は、出力端子から電流を吸い込む又は吐き出すことにより、端子b、d間の電位差が常にゼロとなるように、すなわちホール素子46の感磁面において上述の第1の磁界と第2の磁界とが相殺するように、フィードバックコイル16に電流を供給する。ここで供給される電流はモニター用電流計52によって知ることができる。
図7は、被測定電流I1(横軸)に対する図6のモニター用電流計52の指示値(縦軸)の特性例を示す。被測定電流I1の−300A〜+300Aのレンジに対してモニター用電流計52の指示値は−30mA〜+30mAとなり、直線的な特性となっている。0.03[A]/300[A]=0.0001=0.01[%]であるから、モニター用電流計52の指示値を1万倍すれば被測定電流I1が得られる。
図8は、図1ないし図3に示されるバスバー一体型電流センサ100において、センサ出力として電圧出力を得るための回路図である。図6の電流出力タイプと異なるところは、モニター用電流計52に替えて検出抵抗Rsおよび差動増幅回路54を設け、差動増幅回路54の出力電圧Voutをセンサ出力とする点である。検出抵抗Rsはフィードバックコイル16への供給電流を電圧に変換するための微小抵抗であり、その抵抗値は差動増幅回路54の入力インピーダンスよりも十分小さいものとする。差動増幅回路54は、検出抵抗Rsの両端の電圧Vsを増幅し電圧Voutを出力する。
差動増幅回路54は、演算増幅器56と、第1抵抗R1〜第4抵抗R4と、基準電圧源Vrefとを含む。ここでは基準電圧源Vrefの電圧は電源電圧Vccの1/2(=2.5V)としている。第1抵抗R1〜第4抵抗R4の抵抗値はR1=R2、R3=R4であり、差動増幅回路54の増幅度はR3/R1である。増幅度は例えば1近傍とする。差動増幅回路54の出力電圧Voutは
Vout=−(R3/R1)Vs+2.5[V]
となる。
Vout=−(R3/R1)Vs+2.5[V]
となる。
図9は、被測定電流I1(横軸)に対する図8の差動増幅回路54の出力電圧Vout(縦軸)の特性例を示す。被測定電流I1の−300A〜+300Aのレンジに対して差動増幅回路54の出力電圧Voutは0.5V〜4.5Vとなり、直線的な特性となっている。
本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1) バスバー一体型電流センサ100は、従来の磁気平衡式電流センサと比較して小型かつ軽量である。例えば、バスバー12の幅方向主面の幅内にホール素子および制御回路を内蔵するIC14とフィードバックコイル16とを配置でき、コイル巻数も大幅に低減できる。従って、大きさと重量共に磁気平衡式電流センサと比較して1/10以下とすることができる。
(2) 温度ドリフトが磁気比例式電流センサと比較して改善され、全温度範囲での精度が±1%以下となり、従来の磁気平衡式電流センサと遜色ない高精度を実現することができる。
(3) フィードバックコイル16は、巻線32を施したボビン26の内側に磁気ヨーク28を設けて構成されており、磁気ヨーク28の端面にホール素子の感磁面を対面させることにより、強力なフィードバック磁界(第2の磁界)を発生できる。また、そのフィードバック磁界は感磁面に実質的に垂直となる。
(1) バスバー一体型電流センサ100は、従来の磁気平衡式電流センサと比較して小型かつ軽量である。例えば、バスバー12の幅方向主面の幅内にホール素子および制御回路を内蔵するIC14とフィードバックコイル16とを配置でき、コイル巻数も大幅に低減できる。従って、大きさと重量共に磁気平衡式電流センサと比較して1/10以下とすることができる。
(2) 温度ドリフトが磁気比例式電流センサと比較して改善され、全温度範囲での精度が±1%以下となり、従来の磁気平衡式電流センサと遜色ない高精度を実現することができる。
(3) フィードバックコイル16は、巻線32を施したボビン26の内側に磁気ヨーク28を設けて構成されており、磁気ヨーク28の端面にホール素子の感磁面を対面させることにより、強力なフィードバック磁界(第2の磁界)を発生できる。また、そのフィードバック磁界は感磁面に実質的に垂直となる。
(第2の実施の形態)
図10は、第2の実施の形態の変形例に係るバスバー一体型電流センサの形状説明図であり、(A)は正断面図、(B)は右側断面図である。第1の実施の形態と異なるところは、IC14およびフィードバックコイル16が樹脂58でモールドされ、その外側が磁気シールド体としての磁気シールドケース62で覆われた点である。樹脂58は非磁性であるものとする。磁気シールドケース62は、低周波の磁気的干渉に対してはパーマロイ等、高周波の磁気的干渉に対してはフェライト等を用いて磁気遮蔽することができる。本実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、IC14およびフィードバックコイル16が樹脂58でモールドされるためバスバー12との一体化が確実なものとなり位置ずれを起こしにくい。また、外乱磁気によって生じるセンサ出力への悪影響を低減することができる。
図10は、第2の実施の形態の変形例に係るバスバー一体型電流センサの形状説明図であり、(A)は正断面図、(B)は右側断面図である。第1の実施の形態と異なるところは、IC14およびフィードバックコイル16が樹脂58でモールドされ、その外側が磁気シールド体としての磁気シールドケース62で覆われた点である。樹脂58は非磁性であるものとする。磁気シールドケース62は、低周波の磁気的干渉に対してはパーマロイ等、高周波の磁気的干渉に対してはフェライト等を用いて磁気遮蔽することができる。本実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、IC14およびフィードバックコイル16が樹脂58でモールドされるためバスバー12との一体化が確実なものとなり位置ずれを起こしにくい。また、外乱磁気によって生じるセンサ出力への悪影響を低減することができる。
(第3の実施の形態)
図11は、第3の実施の形態に係るバスバー一体型電流センサの形状説明図であり、(A)は平面図、(B)は正断面図、(C)は平面図の一部拡大図である。以下、第1の実施の形態と異なるところを中心に説明する。
図11は、第3の実施の形態に係るバスバー一体型電流センサの形状説明図であり、(A)は平面図、(B)は正断面図、(C)は平面図の一部拡大図である。以下、第1の実施の形態と異なるところを中心に説明する。
バスバー12の長手方向中央には矩形状の切欠部72が設けられている。フィードバックコイル16は一方の端面上略中央にIC14が固着(例えば感磁面がコイル端面に対向するように接着)され、この一方の端面のうちIC14の配置されている部分以外の一部がバスバー12の幅広主面に、IC14の縁と切欠部72の縁とが密接もしくは近接するように固着(例えば接着)されている。したがって、フィードバックコイル16の軸方向はバスバー12の幅広主面と略垂直であり、またIC14に内蔵されたホール素子の感磁面はバスバー12の幅広主面と略平行でありかつ第1の磁界と略垂直となる。また、フィードバックコイル16は平面図において切欠部72内に収まっている。本実施の形態の電流測定の原理は第1の実施の形態と同様である。
本実施の形態によれば、第1の実施の形態の効果に加え、IC14の縁と切欠部72の縁とが密接もしくは近接するようにフィードバックコイル16の端面の一部が図11(A)あるいは(C)のようにバスバー12の幅広主面とオーバーラップするため、ホール素子の感磁面がより磁界強度の高いところに配置されることとなり、ホール素子の感磁面に印加される磁界強度が不足するような場合に有効である。また、切欠部72近傍では電流密度が高いため磁界強度が高くなり、このことからも、ホール素子の感磁面に印加される磁界強度が不足するような場合に有効である。
上記実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。以下、変形例を列挙する。
(変形例)
図12は、実施の形態で用いたフィードバックコイル16の形状説明図であり、(A)は平面図、(B)は正断面図である。本図に示されるように実施の形態ではフィードバックコイル16は巻線32を施したボビン26の内側に磁気ヨーク28を設けて構成されるものとしたが、これには限定されず、フィードバックコイル16は空芯コイルや薄膜コイルであってもよい。
図12は、実施の形態で用いたフィードバックコイル16の形状説明図であり、(A)は平面図、(B)は正断面図である。本図に示されるように実施の形態ではフィードバックコイル16は巻線32を施したボビン26の内側に磁気ヨーク28を設けて構成されるものとしたが、これには限定されず、フィードバックコイル16は空芯コイルや薄膜コイルであってもよい。
図13は、他の変形例に係るフィードバックコイル16(空芯コイル)の形状説明図であり、(A)は平面図、(B)は正断面図である。本図の場合、フィードバックコイル16は磁気ヨークおよびボビンなしであり、自己融着線(セメントワイヤ)84の巻回による空芯コイルである。ボビンと磁気ヨークを無くすことで、コスト削減、簡素化が可能である。もっとも、磁気ヨークを設けないボビンに巻線したものであってもよい。
図14は、他の変形例に係るフィードバックコイル16(薄膜コイル)の形状説明図である。本図の場合、フィードバックコイル16は絶縁体基板上にスパイラル状の導電パターン74を形成した薄膜コイルである。ホール素子および制御回路を内蔵するIC14はスパイラル状の導電パターン74形成後にその中心に配置することができる。コイルの厚みが小さく、小型化を図ることができる。
図15は、他の変形例に係るバスバー一体型電流センサの左側断面図である。図3に示される第1の実施の形態ではIC14に内蔵されたホール素子の感磁面の一方の側にだけフィードバックコイル16を設けたが、本変形例では一方および他方の側に同様のフィードバックコイルをそれぞれ設けている(図中16A、16B)。本変形例はフィードバックコイルの発生磁界をより強くするときに有効である。また、フィードバックコイル16A、16Bの磁気ヨーク28を一直線上に配置することで、ホール素子の感磁面に対し実質的に垂直な磁界を印加できる。
図16は、他の変形例に係るバスバー一体型電流センサの左側断面図である。図3に示される第1の実施の形態と異なるところはIC14に内蔵されたホール素子の感磁面の他方の側に磁気ヨーク76を設けた点である。本変形例は、磁気ヨーク76が集磁作用を有するため、ホール素子の感磁面に印加される磁界が不足するような場合に有効である。また、フィードバックコイル16の磁気ヨーク28と磁気ヨーク76とを一直線上に配置することで、ホール素子の感磁面に対し実質的に垂直な磁界を印加できる。
実施の形態ではバスバー12を平板形状としたが、これには限定されず、丸棒その他の形状であってもよい。また、ホール素子は制御回路とともにIC14に内蔵されたが、これにも限定されず、ホール素子と制御回路はそれぞれ別部品であってもよい。また、ホール素子は磁気検出素子の例示であるが、磁気検出素子はこれに限定されず、磁気抵抗効果素子等であってもよい。
12 バスバー
14 IC
16 フィードバックコイル
26 ボビン
28 磁気ヨーク
32 巻線
42 定電流回路
46 ホール素子
48 誤差増幅回路
52 モニター用電流計
54 差動増幅回路
56 演算増幅器
58 樹脂
62 磁気シールドケース
72 切欠部
100 バスバー一体型電流センサ
I1 被測定電流
Rs 検出抵抗
Vref 基準電圧源
14 IC
16 フィードバックコイル
26 ボビン
28 磁気ヨーク
32 巻線
42 定電流回路
46 ホール素子
48 誤差増幅回路
52 モニター用電流計
54 差動増幅回路
56 演算増幅器
58 樹脂
62 磁気シールドケース
72 切欠部
100 バスバー一体型電流センサ
I1 被測定電流
Rs 検出抵抗
Vref 基準電圧源
Claims (11)
- バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記バスバーに流れる電流をI1、前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流をI2、前記コイルの巻線数をN、1より大きい定数をkとしたとき、前記I1、前記I2、前記Nおよび前記kは、下記(1)式
I1=k×N×I2 …(1)
の関係を満たすことを特徴とするバスバー一体型電流センサ。 - 請求項1に記載の電流センサにおいて、前記バスバーは一部に切欠部を有し、前記磁気検出素子は、感磁面が前記切欠部内に位置するように前記切欠部の縁に密接もしくは近接して配置されていることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- 請求項2に記載の電流センサにおいて、前記バスバーは平板形状であり、前記磁気検出素子は、感磁面が前記コイルの端面と対向配置され、前記コイルの前記端面のうち前記磁気検出素子の配置されている部分以外の一部は前記バスバーの幅広主面と重なっていることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- バスバーと、
前記バスバーに流れる電流によって発生する第1の磁界が感磁面に印加されるように前記バスバーに対して固定配置された磁気検出素子と、
前記磁気検出素子と近接するよう前記バスバーに対して固定配置され、前記磁気検出素子の感磁面に印加される前記第1の磁界を相殺する第2の磁界を発生するコイルとを備え、
前記第2の磁界を発生するために前記コイルに流れる電流に基づいて前記バスバーに流れる電流を検出する電流センサであり、
前記バスバーは平板形状であり、前記磁気検出素子と前記コイルとが、前記バスバーの幅広主面上に固定配置されていることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。 - 請求項1から4のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記磁気検出素子は、前記第1の磁界と感磁面が略垂直になるように前記バスバーに対して固定配置されていることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- 請求項1から5のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記磁気検出素子および前記コイルは、前記バスバーと一体となるように樹脂でモールドされていることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- 請求項1から6のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記磁気検出素子および前記コイルを外部磁界から磁気遮蔽する磁気シールド体をさらに備えることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- 請求項1から7のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記磁気検出素子の検出出力がゼロとなるように前記コイルに電流を供給する制御回路をさらに備えることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- 請求項1から8のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記コイルは、巻線の内側に磁気ヨークを設けたコイル、空芯コイル、もしくは薄膜コイルであることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- 請求項1から9のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記コイルは、前記磁気検出素子の感磁面の片側または両側に設けられていることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
- 請求項1から9のいずれかに記載の電流センサにおいて、前記コイルは、前記磁気検出素子の感磁面の一方の側に設けられ、他方の側には、磁気ヨークが設けられていることを特徴とするバスバー一体型電流センサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007052190A JP2008215970A (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | バスバー一体型電流センサ |
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| JP2007052190A JP2008215970A (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | バスバー一体型電流センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2008215970A true JP2008215970A (ja) | 2008-09-18 |
Family
ID=39836187
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|---|---|---|---|
| JP2007052190A Withdrawn JP2008215970A (ja) | 2007-03-02 | 2007-03-02 | バスバー一体型電流センサ |
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-
2007
- 2007-03-02 JP JP2007052190A patent/JP2008215970A/ja not_active Withdrawn
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