JP2008210978A - 巻線型電子部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】直流抵抗値(Rdc)を低減することが可能であり、しかも渦電流損失が少ない巻線型電子部品を提供すること。
【解決手段】絶縁被覆されたワイヤ10aと、コイル部10を形成するようにワイヤ10aが巻回される巻芯部4aと、巻芯部4aの軸方向両側に形成され、巻芯部4aよりも外径が大きな一対の鍔部4b,4cと、を有するドラムコア4を具備する巻線型電子部品2である。それぞれの鍔部4b,4cの軸方向厚みが0.22〜0.26mmである。
【選択図】図1
【解決手段】絶縁被覆されたワイヤ10aと、コイル部10を形成するようにワイヤ10aが巻回される巻芯部4aと、巻芯部4aの軸方向両側に形成され、巻芯部4aよりも外径が大きな一対の鍔部4b,4cと、を有するドラムコア4を具備する巻線型電子部品2である。それぞれの鍔部4b,4cの軸方向厚みが0.22〜0.26mmである。
【選択図】図1
Description
本発明は、直流抵抗値(Rdc)を低減することが可能であり、しかも渦電流損失が少ない巻線型電子部品に関する。
インダクタ、トランス、チョークコイルなどの巻線型電子部品としては、たとえば下記の特許文献1に示す巻線型電子部品が知られている。巻線型電子部品は、絶縁被覆されたワイヤが、コイルを形成するように巻回される巻芯部と、その巻芯部の軸方向両側に形成される一対の鍔部と、を有するドラムコアを具備する。
特許文献1では、その段落0018に示すように、鍔部の軸方向厚みは、0.2〜0.5mmであるとの一般的な記載がある。しかしながら、特にドラムコアの軸方向の全長が短い巻線型電子部品においては、鍔部の軸方向厚みが所定値以上に厚い場合には、Rdcを低減することができないと言う問題があった。また、従来から、巻線型電子部品における渦電流損失を低減するための簡便な手段が求められていた。
特開平10−163033号公報
本発明は、このような実状に鑑みてなされ、その目的は、直流抵抗値(Rdc)を低減することが可能であり、しかも渦電流損失が少ない巻線型電子部品を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明に係る巻線型電子部品は、
絶縁被覆されたワイヤと、
コイルを形成するように前記ワイヤが巻回される巻芯部と、
前記巻芯部の軸方向両側に形成され、前記巻芯部よりも外径が大きな一対の鍔部と、を有するドラムコアを具備する巻線型電子部品であって、
それぞれの前記鍔部の軸方向厚みが0.22〜0.26mmである。
絶縁被覆されたワイヤと、
コイルを形成するように前記ワイヤが巻回される巻芯部と、
前記巻芯部の軸方向両側に形成され、前記巻芯部よりも外径が大きな一対の鍔部と、を有するドラムコアを具備する巻線型電子部品であって、
それぞれの前記鍔部の軸方向厚みが0.22〜0.26mmである。
顎部の厚みが0.22mmよりも薄くなると、鍔部を構成するフェライト顆粒の粒径が約50μm以下であるために、顆粒密度が低下し、鍔部における機械的強度が低下してしまうおそれがある。また、顎部の厚みが0.26mmよりも厚くなると、相対的に巻芯部の軸方向長さを短くする必要があり、一層目におけるワイヤの巻数が減り、同じインダクタンスを得るために、巻層数を多くする必要がある。そのため、場合によっては、最外層のワイヤの巻回部が鍔部よりも大きくなり、部品の小型化の要請に反する。
本発明では、鍔部の軸方向厚みが0.22〜0.26mmであるために、ドラムコアの全長を変えない場合に、相対的に巻芯部の軸方向長さを長くすることが可能になる。そのため、巻芯部における巻層数を多くする必要がなく、部品の小型化を図れる。
また、本発明では、鍔部の軸方向厚みを薄くすることができるので、鍔部の外周部に形成される外部電極の軸方向幅も薄くすることができる。そのため、外部電極に発生するおそれがある渦電流も低減することができ、渦電流損失を低減することができる。渦電流損失を低減することができれば、インダクタンスの低下を防ぐことができる。なお、外部電極は、部品の外観上、継線を露出させないようにするために形成する必要がある。
好ましくはドラムコアの軸方向の全長が1.5〜2.4mmである。本発明は、ドラムコアの軸方向の全長が短い場合に特に有効である。
好ましくは絶縁被覆された前記ワイヤの外径が25〜130μmである。本発明では、鍔部の軸方向厚みが0.22〜0.26mmであるために、ドラムコアの全長を変えない場合に、相対的に巻芯部の軸方向長さを長くすることが可能になる。そのため、インダクタンスを変えないように同じ巻数であれば、巻芯部に巻回されるワイヤの外径を太くすることが可能になり、直流抵抗値(Rdc)を低減することが可能になる。
以下、本発明を、図面に示す実施形態に基づき説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る巻線型電子部品の概略縦断面図、
図2は図1に示す巻線型電子部品の概略斜視図である。
図1は本発明の一実施形態に係る巻線型電子部品の概略縦断面図、
図2は図1に示す巻線型電子部品の概略斜視図である。
図1および図2に示すように、本発明の一実施形態に係る巻線型電子部品としてのコイルチップ部品2は、コア(芯材)としてのドラムコア4を有する。ドラムコア4は、フェライト材料で構成してある。ドラムコア4は、コイル部10を構成するワイヤ10aが、コア4の軸方向Xに沿って巻回してある巻芯部4aを有する。
巻芯部4aの軸方向Xの両端である第1端部および第2端部には、それぞれ第1鍔部4bおよび第2鍔部4cが一体に形成してある。第1鍔部4bおよび第2鍔部4cの外形寸法は、巻芯部4aの外径寸法よりも大きくなっている。
巻芯部4aの横断面は、特に限定されず、長方形断面、円形断面、あるいは、その他の断面形状であっても良い。第1鍔部4bおよび第2鍔部4cの横断面形状は、長方形断面などの角形形状である。第1鍔部4bおよび第2鍔部4cは、異なるサイズでも良いが、好ましくは同じサイズである。たとえば第1鍔部4bおよび第2鍔部4cが長方形横断面の場合には、その縦横寸法は、(0.8〜1.7mm)×(0.8〜1.7mm)である。
本実施形態では、第1鍔部4bおよび第2鍔部4cの軸方向厚みt1およびt2は、それぞれ0.22〜0.26mmである。これらの軸方向厚みt1およびt2は、多少異なっても良いが、好ましくは略同一である。第1鍔部4bおよび第2鍔部4cの軸方向厚みt1およびt2を含むコア4の全長L0は、好ましくは1.5〜2.4mmである。
第1鍔部4b、第2鍔部4cおよび巻芯部4aを有するドラムコア4の作製方法は、特に限定されないが、通常、フェライト粉末等の磁性体を圧縮成形することによって一体的に得られる。
図1に示すように、巻芯部4aの周囲には、ワイヤ10aが巻回してある。本実施形態では、巻芯部4aの周囲に、3層の巻回層でワイヤ10aが巻回してあり、コイル部10を形成している。
コイル部10を構成するワイヤ10aの両端に形成してある継線部10bおよび10cは、各鍔部4bおよび4cの外周位置において、下地電極膜20と接続される。ワイヤ10aは、たとえば銅線をウレタン樹脂などの絶縁皮膜で被覆したワイヤであり、ワイヤ10aの線径(外径)は、好ましくは25〜130μmである。
下地電極膜20は、たとえばAgなどの導電性粒子、ガラスフリットおよびバインダ樹脂などを含む電極ペーストを塗布形成後に、乾燥して焼き付け処理することで得られる。その場合の乾燥温度は、特に限定されないが、100〜300°C、焼き付け温度は、600〜800°C程度である。焼き付け処理後の下地電極層20の膜厚は、特に限定されないが、通常、20〜30μm程度である。
下地電極層20と継線部10bおよび10cが接続された後、コイル部10が形成してある巻芯部4aの外周凹部に、樹脂をモールド成形して外装樹脂部50が形成される。外装樹脂部50の外径は、鍔部4bおよび4cの外径と同程度である。
外装樹脂部50を構成する樹脂としては、特に限定されず、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、ポリエステル樹脂などが例示され、好ましくは磁性粉が混入してあるジアリルフタレート系樹脂が用いられる。外装樹脂部に混入される磁性粉としては、たとえばNi−Zn系フェライトなどが用いられる。外装樹脂部50は、たとえば射出成形などの手段で形成される。
図1に示すように、外装樹脂部50が形成された後に、下地電極層20の外周面および外側端面を覆うように、導電性ペースト膜(導電性電極膜)30が形成される。導電性ペースト膜30は、導電性ペーストを塗布した後に乾燥して形成される。この場合の導電性ペーストは、たとえばAgなどの導電性粒子、バインダ樹脂、溶媒などを含む。導電性ペースト塗布後の乾燥は、外装樹脂部50が劣化しない程度の温度条件で行う。
導電性ペースト膜30の単位面積当たりに占めるバインダ樹脂の割合は、5面積%以上35面積%以下が好ましい。なお、導電性ペースト膜30の単位面積当たりに占めるバインダ樹脂の割合を5面積%以上35面積%以下とする方法としては、導電性ペーストに含まれる導電性粒子およびバインダ樹脂の全体に対して、バインダ樹脂の割合を5体積%以上35体積%以下とすればよい。導電性ペーストにおけるバインダ樹脂の割合が小さ過ぎると、導電性ペースト膜30と下地電極層20との密着が悪くなり、導電性ペースト膜30にクラックが入る恐れがあり、バインダ樹脂の割合が大き過ぎると、完成後のコイルチップ部品2がハンダ爆ぜ現象を起こす恐れがあるが、導電性ペーストにおけるバインダ樹脂の割合を上記範囲内とすることによって、これらの不具合を防止できる。
好ましくは、上述の単位面積が100μm×100μmである。また、好ましくは、導電性ペースト膜の単位面積内において、樹脂が均一に分散している。
好ましくは、導電性粒子の粒子径が0.5〜10μmであり、導電性ペースト膜30における導電性粒子間の距離が20μm以下である。より好ましくは、導電性粒子の粒子径が1〜6μmであり、導電性ペースト膜30における導電性粒子の距離が12μm以下である。
すなわち、導電性ペースト膜30中において、導電性粒子が互いに接する程度の密度で導電性粒子を分布させ、導電性粒子間に大きな間隙(導電性粒子より大きい隙間)が生じないようにすることによって、電性ペースト膜30中に、バインダ樹脂を均一に分散させることができ、バインダ樹脂が導電性粒子以上の大きさに凝集することを抑制することができる。その結果、導電性ペースト膜30と、該導電性ペースト膜30上に形成される外側電極膜40との密着性を向上させることができ、ハンダ爆ぜ現象を有効に防止することができる。
導電性ペースト膜30の厚さは、特に限定されないが、好ましくは、20〜50μm程度、さらに好ましくは、20〜30μmである。
導電性ペースト膜30を形成した後、図1に示すように、導電性ペースト膜30の外側には、メッキ膜で構成してある外側電極膜40が形成される。外側電極膜40は、単層でも良いが、本実施形態では、3層のメッキ膜で構成される。外側電極膜40は、たとえばCuメッキ膜と、Cuメッキ膜を覆うように形成されるNiメッキ膜と、Niメッキ膜を覆うように形成されるSnメッキ膜の3層から構成される。
好ましくは、Cuメッキ膜およびNiメッキ膜それぞれの厚みが、それぞれ4〜8μmである。また、好ましくは、Snメッキ膜の厚みが、3〜9μmである。
各メッキ膜を、上記のように、従来よりも厚くすることによって、各メッキ膜の強度を向上させることができる。その結果、各メッキ膜(外側電極膜40)の欠落、破損を防止することができ、ハンダ爆ぜ現象を防止することができる。導電性ペースト膜30および外側電極膜40が外部電極60を構成している。
本実施形態においては、鍔部の軸方向厚みが0.22〜0.26mmであるために、ドラムコア4の全長L0を変えない場合に、相対的に巻芯部4aの軸方向長さを長くすることが可能になる。そのため、巻芯部4aにおける巻層数を多くする必要がなく、部品2の小型化を図れる。
また、本実施形態では、鍔部4b,4cの軸方向厚みt1,t2を薄くすることができるので、図2に示すように、鍔部4b,4cの外周部に形成される外部電極60の軸方向Xの幅も薄くすることができる。そのため、コイルの磁束Mにより外部電極60に発生するおそれがある渦電流Iも低減することができ、渦電流損失を低減することができる。渦電流損失を低減することができれば、インダクタンスの低下を防ぐことができる。なお、外部電極60は、部品2の外観上、図1に示す継線部10bおよび10cを露出させないようにするために形成する必要がある。
また、本実施形態では、鍔部4b,4cの軸方向厚みt1,t2が0.22〜0.26mmであるために、ドラムコア4の全長L0を変えない場合に、相対的に巻芯部4aの軸方向長さを長くすることが可能になる。そのため、インダクタンスを変えないように同じ巻数であれば、巻芯部4aに巻回されるワイヤの外径を、25〜130μmの範囲で太くすることが可能になり、その結果、直流抵抗値(Rdc)を低減することが可能になる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々に改変することができる。たとえば、本発明に係るコイルチップ部品の具体的な断面構造は、図1に示す実施形態に限定されず、種々の態様があり得る。
以下、本発明を、さらに詳細な実施例に基づき説明するが、本発明は、これら実施例に限定されない。
実施例1
実施例1
実施例1として、図1および図2に示すコイルチップ部品2を作製した。なお、コイルチップ部品2の作製においては、ドラムコア4としては、鍔部4b,4cの軸方向厚みt1,t2が、それぞれ0.24mmであり、全長L0が1.9mmで、鍔部4b,4cにおける横断面の縦横寸法が1.2mm×1.2mm、巻芯部4aにおける横断面の縦横寸法が0.5mm×0.5mmのコア4を用いた。また、ワイヤ10aとしては、銅線をウレタン樹脂で被覆した外径が0.08mmのワイヤを用いた。
インダクタンスが10μHとなるように、コア4の巻芯部4aにワイヤを巻き付け、図1および図2に示すコイルチップ部品2を作製した。そのコイルチップ部品2の直流抵抗(Rdc)を測定したところ0.368Ωであった。
比較例1
比較例1
ドラムコア4として、鍔部4b,4cの軸方向厚みt1,t2が、それぞれ0.325mmであるコア4を用いると共に、外径が0.075mmのワイヤを用いた以外は、実施例1と同様にしてコイルチップ部品を作製した。そのコイルチップ部品の直流抵抗(Rdc)を測定したところ0.424Ωであった。
評価1
評価1
比較例1と実施例1とを比較することで、実施例1の直流抵抗(Rdc)を、比較例1に比較して、約13%程度低減できることが確認できた。
実施例2
実施例2
インダクタンスが22μHとなるように、コア4の巻芯部4aにワイヤを巻き付けた以外は、実施例1と同様にしてコイルチップ部品を作製した。そのコイルチップ部品の直流抵抗(Rdc)を測定したところ0.874Ωであった。
比較例2
比較例2
インダクタンスが22μHとなるように、コア4の巻芯部4aにワイヤを巻き付けた以外は、比較例1と同様にしてコイルチップ部品を作製した。そのコイルチップ部品の直流抵抗(Rdc)を測定したところ1.239Ωであった。
評価2
評価2
比較例2と実施例2とを比較することで、実施例2の直流抵抗(Rdc)を、比較例2に比較して、約30%程度低減できることが確認できた。
2… コイルチップ部品(巻線型電子部品)
4… ドラムコア
4a… 巻芯部
4b… 第1鍔部
4c… 第2鍔部
5… 素子本体
10… コイル部
10a… ワイヤ
10b,10c… 継線部
20… 下地電極膜
30… 導電性ペースト膜
40… 外側電極膜
50… 外装樹脂部
60… 外部電極
4… ドラムコア
4a… 巻芯部
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4c… 第2鍔部
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10a… ワイヤ
10b,10c… 継線部
20… 下地電極膜
30… 導電性ペースト膜
40… 外側電極膜
50… 外装樹脂部
60… 外部電極
Claims (3)
- 絶縁被覆されたワイヤと、
コイルを形成するように前記ワイヤが巻回される巻芯部と、
前記巻芯部の軸方向両側に形成され、前記巻芯部よりも外径が大きな一対の鍔部と、を有するドラムコアを具備する巻線型電子部品であって、
それぞれの前記鍔部の軸方向厚みが0.22〜0.26mmである巻線型電子部品。 - 前記ドラムコアの軸方向の全長が1.5〜2.4mmである請求項1に記載の巻線型電子部品。
- 絶縁被覆された前記ワイヤの外径が25〜130μmである請求項1に記載の巻線型電子部品。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007045889A JP2008210978A (ja) | 2007-02-26 | 2007-02-26 | 巻線型電子部品 |
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2007
- 2007-02-26 JP JP2007045889A patent/JP2008210978A/ja active Pending
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