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JP2008208030A - 肝中脂質蓄積抑制剤 - Google Patents

肝中脂質蓄積抑制剤 Download PDF

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JP2008208030A JP2005130513A JP2005130513A JP2008208030A JP 2008208030 A JP2008208030 A JP 2008208030A JP 2005130513 A JP2005130513 A JP 2005130513A JP 2005130513 A JP2005130513 A JP 2005130513A JP 2008208030 A JP2008208030 A JP 2008208030A
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Kinya Takagaki
欣也 高垣
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Toyo Shinyaku Co Ltd
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Abstract

【課題】 甘藷茎葉の新たな機能を見出すことにより、甘藷茎葉の用途拡大を図るとともに、新規な肝中脂質蓄積抑制剤を提供する。
【解決手段】 甘藷茎葉加工物を有効成分とする肝中脂質蓄積抑制剤もしくは、肝中脂質蓄積抑制剤を含有する食品を提供する。この肝中脂質蓄積抑制剤もしくは食品は、優れた肝中中性脂肪蓄積抑制作用ならびに肝中総コレステロール蓄積抑制作用を有するため、脂肪肝の予防もしくは改善目的に使用することができる。さらに、脂肪肝のみならず、脂肪肝によりリスクが高まることが指摘されている、肝硬変、糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化等の症状の予防目的にも使用することができる。
【選択図】 なし

Description

本発明は、甘藷茎葉加工物を有効成分とする肝中脂質蓄積抑制剤に関する。
甘藷の茎葉は、ビタミン、ミネラル等、健康に有効な成分を含有することが知られており、生活習慣病予防を目的とした食品原料として有力視されつつある。また、近年になってこれらの茎葉は、ポリフェノールを高含有することが明らかとなり、更にその機能性についても鋭意検討されつつある。このような甘藷茎葉は、そのままか、単に煮てから食された経験がある程度であり、食料が豊富な現代では、ほとんど食されておらず、このような有用な甘藷茎葉を加工して、加工食品として利用されることは皆無に等しい。そこで近年になってこのような甘藷の茎葉を食品として加工する技術が提案されつつある(特許文献1〜2)。
特開平7−111878号公報 特開平6−62783号公報
しかし、従来技術(例えば特許文献1〜2)によれば、甘藷茎葉は、単に野菜の一つとして、または単なる食品原料として使用されるに過ぎないという問題点があった。つまり、甘藷茎葉の有する性質を利用した、新たな用途が望まれていた。
また、近年は食生活の変化により、脂肪や糖分、アルコールの過剰摂取が原因で、肝臓に脂肪(中性脂肪やコレステロール、リン脂質などのうち、特に中性脂肪)が蓄積されることによって引き起こされる脂肪肝が増加している。近年では、アルコールを過剰に摂取していなくとも発症する非アルコール性脂肪肝が増加しており、問題となっている。さらに、脂肪肝は、肝硬変、糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化のリスクを高めることも指摘されている。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、甘藷茎葉を単なる野菜の一つとしてまたは単なる食品原料として使用するのではなく、甘藷茎葉の有する性質を利用した新たな用途拡大をはかり、また、肝臓中(以下、肝中ということがある)の脂質改善剤を提供することにある。
本発明者は、甘藷茎葉の機能性を鋭意検討したところ、甘藷茎葉加工物は、優れた肝中脂質蓄積抑制効果を有することを見出し、本発明を完成させるに至った。
すなわち、本発明は、甘藷茎葉加工物を有効成分とする肝中脂質蓄積抑制剤に関する。
また、本発明は、前記の肝中脂質蓄積抑制剤を含有する、食品組成物もしくは医薬品組成物に関する。
本発明の肝中脂質蓄積抑制剤は、優れた肝中脂質蓄積抑制効果を有する。
従って、甘藷茎葉の肝中脂質蓄積抑制作用という新たな機能により、甘藷茎葉の用途を拡大することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。本発明は、甘藷茎葉加工物を有効成分とする、肝中脂質蓄積抑制剤(以下、本発明の肝中脂質蓄積抑制剤ということがある)に関する。また、本発明は肝中脂質蓄積抑制剤を含有する、食品(以下、本発明の食品ということがある)に関する。なお、本発明は、下記の実施形態で制限されない。つまり、特許請求の範囲に記載されている内容の範囲内において、本発明は変更が可能である。
(1:甘藷茎葉)
本発明は、甘藷茎葉の加工物を含有する肝中脂質蓄積抑制剤である。まず甘藷茎葉について簡単に説明する。本発明において、「甘藷茎葉」とは、「甘藷の茎および甘藷の葉の少なくともいずれか」を指すものとする。もちろん、甘藷茎葉には、甘藷の茎と甘藷の葉との両方を含むものも含まれるものとする。
本発明で用いる甘藷茎葉において、その甘藷の品種は、特に限定されない。例えば、ジョイホワイト、コガネセンガン、シロユタカ、サツマスターチ、アヤムラサキ、すいおうなどの品種の甘藷茎葉を、本発明に用いることができる。そのうち、本発明では、特定品種である「すいおう」の甘藷茎葉を用いることが好ましい。特に「すいおう」は、ポリフェノール含有量が高く、一度茎葉を収穫した後であっても、再度茎葉が再生するという特徴がある。さらに、すいおうは、再生した茎葉においても、ポリフェノールを豊富に含んでいる。これらの理由により、本発明では、すいおうの甘藷茎葉を用いることが特に好ましい。
本発明に用いる甘藷茎葉としては、甘藷栽培時に出る地上部の茎または葉を用いることが好ましい。特に、甘藷の茎が地中から外に出ている位置、すなわち地表から甘藷茎葉の先端までの長さを測定した場合に、その長さが10cm以上、好ましくは30cm以上、より好ましくは60cm以上の茎葉を用いるのがよい。また、緑色を保持している状態の茎葉を回収して用いることがさらに好ましい。このような甘藷茎葉および甘藷茎葉の若葉は、植物体自身がやわらかいため、加工が容易であり、そのまま乾燥粉末とした場合、舌触りのよい乾燥粉末を得ることができる。
本発明の肝中脂質蓄積抑制剤は、甘藷茎葉の若葉を含有しているが、その「甘藷茎葉の若葉」とは、緑色を保持している状態の茎葉のことである。なお、本発明における「甘藷茎葉の若葉」としては、甘藷茎葉の先端部から60cm以内の茎葉を用いることが好ましい。この「甘藷茎葉の先端部から60cm以内の茎葉」は、ポリフェノールを多く含有するため、好ましく用いられる。
本発明では、甘藷の茎が地中から外に出ている位置、すなわち地表から甘藷茎葉の先端までの長さを測定した場合に、その長さが300cm以内、好ましくは200cm以内、より好ましくは150cm以内である甘藷茎葉を用いることが好ましい。特に、150cmを超えると、甘藷茎葉の先端部が地面につきやすくなってしまい、害虫などの害を受けやすくなる結果、十分量の甘藷茎葉を収穫できなくなることがあるためである。
上記のような甘藷茎葉は、好ましくは付着した泥などを水で洗浄した後に、加工等が施される。
(2:甘藷茎葉の加工物)
本発明の「甘藷茎葉の加工物」とは、何らかの加工が施された甘藷茎葉のことである。そのような「甘藷茎葉の加工物」としては、例えば、(a)洗浄処理された甘藷茎葉、(b)乾燥処理された甘藷茎葉、(c)粉末化処理された甘藷茎葉、(d)搾汁とされた甘藷茎葉、(e)抽出処理された甘藷茎葉抽出物、(f)加熱処理された甘藷茎葉などが挙げられる。以下に、甘藷茎葉の加工の例について説明する。
(2−1:加熱処理)
甘藷茎葉を乾燥粉末やエキス末とする場合は、そのまま乾燥粉末またはエキス末としてもよい。しかし、好ましくはブランチング処理(湯通し)、乾熱処理、マイクロウェーブ処理、赤外線や遠赤外線処理、水蒸気処理等の加熱処理を行った後に、乾燥粉末またはエキス末を得る方が好ましい。加熱処理を施すことにより、甘藷茎葉中の酵素が失活して、品質を安定させることができるからである。また、甘藷茎葉の退色を防ぐこともできる。このような加熱処理を行う場合、甘藷茎葉は、処理工程の便宜上、必要に応じて長径が1mm〜30cm程度となるように裁断してもよい。
ブランチング処理としては、通常、緑色植物の色素であるクルロロフィルの色が退色しないようにするために、当業者が用いる方法を用いればよい。そのようなブランチング処理の例としては、湯通しが挙げられる。なお、このブランチング処理は、用いる植物体によって、最適条件が大きく異なる。場合によっては、ブランチング処理によって、風味や栄養素が損なわれ、有用成分の生理活性が失活することもある。そこで、本発明では、pHを5.4以上、好ましくはpH5.6〜8.4未満の熱水を使用することにより、有効成分(例えばポリフェノール)含有量が高い甘藷茎葉を得ることができる。すなわち、pH5.4以上、好ましくはpH5.6〜8.4、より好ましくはpH5.6〜8.0、最も好ましくはpH5.6〜7.6で加熱処理を行うことにより、抗酸化活性などの活性の高い甘藷茎葉と甘藷茎葉由来のポリフェノールとを、効率よく得ることができる。
なお、ブランチング処理においては、風味を改善させる観点から、0.01〜5.0質量%、好ましくは0.2〜3.0質量%の食塩を添加してもよい。このように食塩を添加することにより、さらに緑色が鮮やかで風味がよい甘藷茎葉を得ることができる。
また、乾熱処理やマイクロウェーブ処理、赤外線、遠赤外線処理、水蒸気処理を行う場合は、pHが調整された溶液を甘藷茎葉に噴霧するなどのpH調整処理を行ってから、加熱処理することが好ましい。このpH調整処理は、当業者が通常用いる方法でよく、塩基性条件下に調整する場合は、水酸化ナトリウムや重曹、炭酸カルシウム(卵殻カルシウム、ホタテ貝殻カルシウム、サンゴカルシウムなど)や、これらの炭酸カルシウムを焼成して得られる酸化カルシウムなどを用いて処理すればよい。もちろん、アルカリイオン水などを用いてもよい。pH焼成処理において、酸性条件下に調整するには、酢酸、クエン酸、アスコルビン酸、酒石酸、リンゴ酸、フマル酸などの有機酸を用いればよい。これらのpH調整剤の量は、用いる調整剤によって適宜調整すればよい。
加熱処理における加熱温度は、80℃より高い温度、好ましくは90℃以上の温度とするのがよい。また、加熱処理における加熱時間は、5分未満、好ましくは3分以下、最も好ましくは10秒〜3分間とするのがよい。
加熱処理後の甘藷茎葉は、緑色および風味を維持する上で、直ちに冷却することが好ましい。冷却は、冷却水中に浸漬させる、冷風を当てて急冷するなど、当業者が通常用いる方法でよい。例えば、冷却水中に浸漬する場合、30℃以下の水、好ましくは20℃以下の水を用いればよい。冷却の温度が低い程、甘藷茎葉の緑色が映えるようになり、見た目に美しい。冷却時間は、甘藷茎葉の処理量に応じた任意の時間であるが、甘藷茎葉自身が冷却温度と同等の温度になることが好ましい。
(2−2:乾燥処理および粉末化処理)
収穫した甘藷茎葉を洗浄した後に、長期保存のために、甘藷茎葉を乾燥させて、甘藷茎葉の乾燥物(例えば乾燥粉末)とすることがある。また、品質の劣化防止や商品価値を高めるために、後述の加熱処理が施された甘藷茎葉を用いて、甘藷茎葉の乾燥物(乾燥粉末)を得ることもできる。乾燥方法は特に制限されていないが、例えば熱風乾燥機、高圧蒸気乾燥機、電磁波乾燥機、凍結乾燥機、直火式加熱機、回転式通風乾燥機などを用いた方法が挙げられる。
また、甘藷茎葉には、次に示すような粉末化処理を施してもよい。甘藷茎葉の粉末化は、熱風乾燥機、高圧蒸気乾燥機、電磁波乾燥機、凍結乾燥機、減圧濃縮機などの当業者が通常用いる任意の方法で行えばよい。もちろん、直火式加熱機や回転式通風乾燥機などで行ってもよい。
そのうち、乾燥粉末を得るためには、製造上のコストや乾燥の効率の面からは、熱風乾燥機、直火式加熱機、回転式通風乾燥機を用いることが好ましい。エキス末を得る場合は、製造上のコストや乾燥の効率の面から、減圧濃縮機が好ましい。
なお、乾燥にかける温度は、常圧下では、60〜150℃程度で行うことで、風味がよく、色鮮やかな甘藷茎葉の乾燥粉末を得ることができる。減圧下では、60℃以下、好ましくは甘藷茎葉またはそのペーストや搾汁が凍結する温度以上、60℃以下で行えば、栄養成分の損失を少なくしつつ、乾燥を行うことが可能である。
甘藷茎葉の搾汁をエキス末とする場合、例えば、スプレードライヤーなどの噴霧乾燥機を用いて粉末化してもよい。噴霧乾燥機を用いる場合には、回収率を上げるために、必要に応じてデキストリン、シクロデキストリン、デンプン、マルトースのような賦形剤を添加して行われる。好ましくはデキストリンが用いられ、搾汁とデキストリンの比は、デキストリン添加により粉末化を容易にするため、質量比で1:10〜5:1が好ましい。
乾燥して得られた乾燥物またはエキス末の乾燥の程度は、乾燥物またはエキス末中の水分含有量が5質量%以下となるまで乾燥を行えばよい。
なお、甘藷茎葉をそのまま乾燥する場合は、乾燥を2段階で行うのが好ましい。甘藷茎葉または甘藷茎葉の加工物の乾燥を2段階で行う場合は、まず水分含有量が25質量%以下となるまで、60〜80℃で一次乾燥する。次に、一次乾燥した甘藷茎葉の水分含有量が5質量%以下となるまで、一次乾燥時よりも高い温度で二次乾燥するのがよい。このとき、乾燥温度が60℃未満では、乾燥速度が遅くなるため、好ましくない。また、乾燥温度が100℃を超える場合は、焦げを生じることがあるため、好ましくない。この場合は、80℃前後で二次乾燥を行うことによって、ポリフェノール含有量が多く、色鮮やかな甘藷茎葉粉末を得ることができる。なお、例えば90℃で乾燥する場合は、一次乾燥と二次乾燥との好ましい温度差は、約5〜15℃であり、好ましくは約10℃とするのがよい。この2段階の乾燥工程を行うことにより、乾燥時間が短縮されると同時に、甘藷茎葉の緑色および風味が維持される。また、温度差を上記のように一定範囲に設定することにより、乾燥工程における甘藷茎葉の水分管理が容易となり、効率的に乾燥を行うことができる。
(2−3:微粉末化処理)
甘藷茎葉をそのまま乾燥した場合などは、更に粒径を小さく、均一にするために粉砕して微粉末化することができる。甘藷茎葉は、茎部、葉部および葉柄部との異なる植物部を持つことから、粉砕の効率を上げる観点から、粗粉砕工程、微粉砕工程を経ることが好ましい。
粗粉砕工程は、乾燥した甘藷茎葉をカッター、スライサー、ダイサーなどの当業者に公知の任意の機械または道具により、乾燥した緑葉をカットする工程である。カットされた緑葉の大きさは、長径が20mm以下であり、好ましくは0.1〜10mmである。なお、乾燥の前にペースト状に破砕している場合は、この工程を省略することができる。
続いて、粗粉砕された甘藷茎葉(または甘藷茎葉加工物)は微粉砕することとなるが、均一に加熱して殺菌を要する場合は、微粉砕工程の前に加熱処理が施される。この加熱処理を施すことにより、粗粉砕された甘藷茎葉を均一に加熱することができ、緑葉の香味を良好にしつつ、効率の良い殺菌を行うことができる。この加熱処理は、110℃以上で行い、高圧殺菌機、加熱殺菌機、加圧蒸気殺菌機などを用いることができる。なお、この加熱処理は、甘藷茎葉より得られたエキス末を同様に処理することによっても同様の効果を得ることができるため、エキス末を加熱処理してもよい。
例えば、加圧蒸気殺菌による加熱処理の場合、粗粉砕された甘藷茎葉は、例えば、0.5〜10kg/cmの加圧下、110〜200℃の飽和水蒸気により、2〜10秒間加熱処理される。必要に応じて、飽和蒸気による加熱時に含んだ水分をさらに乾燥する。
微粉砕の工程は、90重量%が200メッシュ区分を通過するように、微粉砕される。微粉砕は、例えば、クラッシャー、ミル、ブレンダー、石臼などの当業者が通常用いる任意の機械または道具を用いて行われる。微粉砕することにより食感がよくなることは周知であり、好ましくは、粗粉砕、加熱、および微粉砕の工程を順に経ることにより、さらに食感がよくなるだけでなく、食品へ添加した場合に均一に混ざりやすくなる。
また、エキス末とする前の搾汁の場合は、前記の乾燥をせずに、まず圧搾機などを用いて搾汁を作製し、液体のまま飲料などの食品に用いる場合は80℃〜130℃で加熱殺菌を行えばよい。
(2−4:抽出処理)
甘藷茎葉の抽出物については、刈り取りをした甘藷茎葉の生葉または甘藷茎葉加工物(好ましくは甘藷茎葉の乾燥粉末)に溶媒を加え、4℃〜100℃の温度で10分〜48時間で抽出すればよい。なお、ここで用いることができる溶媒としては、例えば、水、熱水、含水有機溶媒(例えば含水エタノールなどの含水アルコール)、有機溶媒(特にエタノールやメタノールなど極性有機溶媒)などが挙げられる。もちろん、このような抽出で得られた抽出物を、必要に応じて合成吸着剤(ダイアイオンHP20やセファビースSP825、アンバーライトXAD4、MCIgelCHP20P等)やデキストラン樹脂(セファデックスLH−20など)など、当業者が通常用いる天然のポリフェノールを分離方法で精製してもよい。
なお、抽出溶媒としては、水または含水極性溶媒(含水エタノールまたは含水エタノール等)を用いることが、ポリフェノールを効率よく抽出できる点で好ましい。例えば、甘藷茎葉1質量部に対し、水またはエタノール含有量が90容量%以下の含水エタノールを、0.5質量部〜50質量部添加して、10℃〜100℃で30分〜48時間抽出することで抽出物を得ることができる。なお、抽出時間については、30分以下となると、十分な抽出効率が得られないが、甘藷茎葉中にポリフェノールが多く含まれることになるため、この場合は、甘藷茎葉を乾燥粉末としたりエキス末とすることが好ましい。
(3.本発明の肝中脂質蓄積抑制剤)
本発明の肝中脂質蓄積抑制剤は、甘藷茎葉加工物を含有する。これらの成分を含有することにより、優れた肝中脂質蓄積抑制効果を得られる。これによって、非アルコール性脂肪肝の予防もしくは治療もし得る。さらに、後述の脂質吸収抑制成分または脂質代謝促進成分を添加すれば、その成分との相乗的な効果が期待できる。つまり、単に糖や脂質の吸収抑制成分や代謝促進成分との組合せよりも、甘藷茎葉の成分と脂質吸収抑制成分または脂質代謝促進成分との組合せは、優れた効果が期待できる。
これらの各成分の配合量に特に制限はない。しかし、甘藷茎葉加工物の配合量については、成人一日あたりの摂取量が、ポリフェノールの合計量として、10〜3,000mg、好ましくは10〜1,000mgとなるように配合されるのがよい。なお、甘藷茎葉の乾燥粉末の場合は、0.1〜30g、好ましくは0.1〜10gとなるように配合されればよい。
(4.本発明の食品)
本発明の食品は、肝中脂質蓄積抑制剤を含有する。つまり、甘藷茎葉加工物を含有している。
甘藷茎葉加工物等の配合量は、その形態や剤形によって異なるため、適宜調整されればよい。例えば、甘藷茎葉抽出物の場合、食品100質量部に対して、甘藷茎葉抽出物(乾燥質量)の下限値は、0.0001質量部以上、好ましくは0.001質量部以上とするのがよく、甘藷茎葉抽出物(乾燥質量)の上限値は、50質量部以下、好ましくは30質量部以下とするのがよい。甘藷茎葉乾燥物の場合、食品100質量部に対して、甘藷茎葉乾燥物の下限値は、0.01質量部以上とするのがよく、甘藷茎葉乾燥物の上限値は、80質量部以下、好ましくは50質量部以下とするのがよい。
なお、本発明の食品には、必要に応じて、賦形剤、増量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、着色料、香料、他の食品原料、調味料、医薬品原料などを添加してもよい。さらに、本発明の肝中脂質蓄積抑制剤を含有する食品は、用途に応じて、顆粒、錠剤などの形態に成形されてもよい。また、本発明の成分を添加した食品の剤形については、必要に応じてハードカプセル、ソフトカプセルなどのカプセル剤、錠剤、もしくは丸剤などに、あるいは粉末状、顆粒状、茶状、ティーバッグ状、もしくは飴状などの形態に成形したり、そのまま飲料として用いたりすることができる。これらの形状または好みに応じて、そのまま食してもよく、あるいは水、湯、牛乳などに溶いて飲んでも良い。また、粉末化してティーバッグ状などの場合、成分を浸出させてから飲んでも良い。
本発明の食品に添加可能な食品原料としては、例えば、ローヤルゼリー、プロポリス、ビタミン類(A、C、D、E、K、葉酸、パントテン酸、ビオチン、これらの誘導体等)、ミネラル(鉄、マグネシウム、カルシウム、亜鉛等)、セレン、α−リポ酸、レシチン、ポリフェノール(フラボノイド類、これらの誘導体等)、カロテノイド(リコピン、アスタキサンチン、ゼアキサンチン、ルテイン等)、キサンチン誘導体(カフェイン等)、脂肪酸、タンパク質(コラーゲン、エラスチン等)、ムコ多糖類(ヒアルロン酸など)、アミノ糖(グルコサミン、アセチルグルコサミン、ガラクトサミン、アセチルガラクトサミン、ノイラミン酸、アセチルノイラミン酸、ヘキソサミン、それらの塩等)、オリゴ糖(イソマルトオリゴ糖、環状オリゴ糖等)、スフィンゴ脂質やリン脂質及びその誘導体(フォスファチジルコリン、スフィンゴミエリン、セラミド等)、含硫化合物(アリイン、セパエン、タウリン、グルタチオン、メチルスルホニルメタン等)、糖アルコール、リグナン類(セサミン等)、これらを含有する動植物抽出物、根菜類(ウコン、ショウガ等)、麦若葉末等のイネ科植物の緑葉、ケール等のアブラナ科植物の緑葉などが挙げられる。
特に本発明においては、上記甘藷茎葉加工物だけでなく、脂質吸収抑制成分および脂質代謝促進成分の少なくともいずれかの成分を添加すれば、相乗的な脂質の蓄積抑制または体脂肪減少効果を得ることができる。その結果、例えば、抗糖尿病効果、肥満より生ずる様々な症状の予防効果などが期待できる。
ここでいう脂質吸収抑制成分としては、例えば、キトサンおよびその誘導体、サイリウム、プロアントシアニジンなどの胆汁酸を排泄する作用を有する成分、ガロタンニン、ビワ葉等およびその抽出物などのリパーゼ阻害作用を有する成分が挙げられる。なお、例えば、松樹皮抽出物といったプロアントシアニジンを多く含む植物抽出物を、プロアントシアニジンとして用いることも可能である。
脂質代謝促進成分としては、リボフラビン類、茶カテキン類、異性化リノール酸、カフェイン、カプサイシン、カルニチン、コエンザイムQ10、大豆ペプチド、分岐アミノ酸、フォスファチジルコリン、アリルスルフィド化合物、フォルスコリン、ベルゲニン、ケルセチン、アスチルビン、ヒドロキシクエン酸、およびこれらの塩などが挙げられる。もちろん、これら脂質代謝促進成分を含有する植物抽出物、例えば、茶、コレウスフォコリ、アカショウマ、黄杞、大豆、唐辛子、ソバ、ニンニク、タマネギ、コーヒーなどの抽出物を、脂質代謝促進成分として用いることも可能である。
上記脂質吸収抑制成分および脂質代謝促進成分は、目的に応じて適宜配合される。例えば、脂質吸収抑制成分および脂質代謝促進成分のいずれかの成分のみを添加してもよく、脂質吸収抑制成分および脂質代謝促進成分の両方を添加してもよい。もちろん、2種類以上の脂質吸収抑制成分を添加しても、2種類以上の脂質代謝促進成分を添加してもよい。
とくに、近年健康のために飲食されている、麦若葉(例えば大麦若葉)、ケール、明日葉、桑葉などの緑葉を粉末化して、飲料として摂取する、いわゆる「青汁」として、甘藷茎葉加工物を利用すると、水との相乗効果で、他の青汁よりも嗜好性のよい青汁とすることができ、さらには、摂取しにくい他の青汁原料と共に配合することで、他の青汁原料を摂取しやすくすることも可能である。さらに、上記食品原料を含む飲料、例えば、植物発酵ジュース、野菜ジュース(例えば、人参ジュース)、植物抽出物、果汁などにも利用され得、甘藷茎葉加工物を含有させることにより、嗜好性を良くするだけでなく、機能性または栄養価の高い飲料とすることもできる。
もちろん、本発明の肝中脂質蓄積抑制剤を含有する食品においては、糖液や糖アルコールまたは調味料等を加えて甘味を強くすることもできる。
また、本発明の肝中脂質蓄積抑制剤を含有する食品の剤形については、必要に応じてハードカプセル、ソフトカプセルなどのカプセル剤、錠剤、もしくは丸剤などに、あるいは粉末状、顆粒状、茶状、ティーバッグ状、もしくは飴状などの形態に成形したり、そのまま飲料として用いたりすることができる。これらの形状または好みに応じて、そのまま食してもよく、あるいは水、湯、牛乳などに溶いて飲んでも良い。また、粉末化してティーバッグ状などの場合、成分を浸出させてから飲んでも良い。
以下、実施例に基づいて本発明を説明する。なお、実施例の記載により、本発明を限定して解釈すべきではなく、特許請求の範囲における記載の範囲内において、本発明は種々の変更が可能である。
(参考例1:甘藷茎葉の乾燥粉末の製造)
すいおうの種芋を植え込み、甘藷の茎が地中から外に出ている位置から甘藷茎葉の先端までの長さを測定した場合に、その長さが150cm程度となるまで栽培した。そして、その甘藷茎葉から、甘藷茎葉の先端部から60cmの部分を刈り取り、水で2回洗浄し、1kgの甘藷茎葉を得た。
得られた茎葉を5mm程度にカットした後に、pH8.0に調整した2Lの熱水(90℃)へ甘藷茎葉を1分間浸漬した。次いで、25℃の水で冷却した後に、冷却した甘藷茎葉を30秒間遠心分離してある程度まで脱水した後、水分量が約20質量%となるまで、乾燥機中70℃にて2時間温風乾燥(一次乾燥)した。次いで、最終水分量が3質量%となるように、80℃にて4時間温風乾燥(二次乾燥)した。次いで、150℃の飽和水上気圧を用いて、3秒間加圧蒸気殺菌した。このとき、甘藷茎葉に含まれている水を乾燥した後、200メッシュ区分を90質量%が通過するようにハンマーミルを用いて微粉砕し、甘藷茎葉の乾燥粉末(80g)を得た。
(参考例2:甘藷茎葉の抽出物の製造)
参考例1で得た甘藷茎葉の乾燥粉末3gに、80容量%のエタノール水溶液を100mL加えて、80℃で24時間かけて加熱還流を行った。その後、濾過をして、抽出液を得た。次いで、50℃で減圧濃縮を行い、抽出粉末(91mg)を得た。
(参考例3:甘藷茎葉のエキス末の製造)
参考例1と同様にして得られた、甘藷茎葉の若葉を含有する甘藷茎葉3kgを、マスコロイダーでペースト状に破砕し、濾過して甘藷茎葉の搾汁を得た。この搾汁を40℃で減圧濃縮して乾固させ、55gの甘藷茎葉のエキス末を得た。
(実施例1:肝中脂質改善効果の検討)
5週齢の雄性のSDラット(日本チャ−ルス・リバー株式会社)を用いて、以下のようにして、甘藷茎葉加工物が有する肝臓中における脂質の蓄積に対する効果を検証した。まず、18匹のSDラットを標準飼料(MF飼料、オリエンタル酵母工業株式会社)で1週間馴化した。次いで、1群あたりの平均体重が均一となるように1群6匹の3群にわけた。
1群は、標準飼料に2質量%の参考例1で得た甘藷茎葉の乾燥粉末(株式会社東洋新薬)、1質量%のコレステロール、0.25質量%のコール酸を含有するように、各成分を添加したもの(試験飼料1とする)を自由摂取させた。
もう1群には、標準飼料に1質量%のコレステロール、0.25質量%のコール酸を含有するように、各成分を添加したもの(高コレステロール負荷食。比較飼料1とする)を自由摂取させた。
残りの1群には、標準飼料のみ(対照飼料1とする)を自由摂取させた。
自由摂取開始から28日目に各マウスの肝臓を摘出し、肝臓中の総脂質をFolch法により抽出した。次いで、中性脂肪量を測定キット(トリグリセライドG−テストワコー、和光純薬工業株式会社)および、総コレステロール量を測定キット(コレステロールE−テストワコー、和光純薬株式会社)を用いて各々測定した。結果を表1に示す。
Figure 2008208030
表1の結果、高コレステロール負荷食に甘藷茎葉の乾燥粉末を含んだ飼料(試験飼料1)を摂取した群は、高コレステロール負荷食である飼料(比較飼料1)を摂取した群に比べ、中性脂肪量の増加が抑制されていることがわかる。さらに、標準飼料のみ(対照飼料1)を摂取させた群と比べても、中性脂肪量の増加が抑制されていた。
また、試験飼料1を摂取した群は、比較飼料1と比べて総コレステロール量の増加も抑制されていることがわかる。
従って、本発明の肝中脂質蓄積抑制剤は、優れた肝中中性脂肪蓄積抑制作用ならびに肝中総コレステロール蓄積抑制作用を有し、脂肪肝の予防または治療に有効であることがわかる。
さらに、本発明の肝中脂質蓄積抑制剤は、優れた肝中中性脂肪蓄積抑制作用ならびに肝中総コレステロール蓄積抑制作用を有することより、脂肪肝によりリスクが高まることが指摘されている、糖尿病、高脂血症、高血圧、動脈硬化等の症状の予防効果も期待できる。
本発明の甘藷茎葉加工物を有効成分とする肝中脂質蓄積抑制剤は、優れた肝中脂質蓄積抑制効果を有するため有用である。

Claims (2)

  1. 甘藷茎葉加工物を有効成分とする肝中脂質蓄積抑制剤。
  2. 請求項1もしくは2に記載の肝中脂質蓄積抑制剤を含有する、食品組成物もしくは医薬品組成物。
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