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JP2008203245A - X線分析装置及びx線分析方法 - Google Patents

X線分析装置及びx線分析方法 Download PDF

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JP2008203245A JP2007331546A JP2007331546A JP2008203245A JP 2008203245 A JP2008203245 A JP 2008203245A JP 2007331546 A JP2007331546 A JP 2007331546A JP 2007331546 A JP2007331546 A JP 2007331546A JP 2008203245 A JP2008203245 A JP 2008203245A
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Takayuki Fukai
隆行 深井
Yoshitake Matoba
吉毅 的場
Kiyoshi Hasegawa
清 長谷川
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Abstract

【課題】 X線分析装置及びX線分析方法において、X線源を安定に挙動させ、定量分析を安定して行なうこと。
【解決手段】 1次X線を試料1に照射するX線管球3と、1次X線の強度を調整可能な1次X線調整機構4と、試料1から放出される特性X線を検出し該特性X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を出力するX線検出器5と、上記信号を分析する分析器6と、試料1とX線検出器5との間に配設されX線検出器5に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度を調整可能な入射X線調整機構7とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えばエネルギー分散型の蛍光X線分析等に好適なX線分析装置及びX線分析方法に関する。
蛍光X線分析は、X線源から出射されたX線を試料に照射し、試料から放出される特性X線である蛍光X線をX線検出器で検出することで、そのエネルギーからスペクトルを取得し、試料の定性分析又は定量分析を行うものである。この蛍光X線分析は、試料を非破壊で迅速に分析可能なため、工程・品質管理などで広く用いられている。近年では、高精度化・高感度化が図られて微量測定が可能になり、特に材料や土壌などに含まれる有害物質の検出を行う分析手法として普及が期待されている。
この蛍光X線分析の分析手法としては、蛍光X線を分光結晶により分光し、X線の波長と強度を測定する波長分散方式や、分光せずに半導体検出素子で検出し、波高分析器でX線のエネルギーと強度とを測定するエネルギー分散方式などがある。
従来、例えば特許文献1には、X線源から1次フィルタを介して測定試料に1次X線を照射し、該1次X線を受けた測定試料から放出される蛍光X線をX線検出器で検出することにより、測定試料の元素分析を行う蛍光X線分析装置が開示されている。
この蛍光X線分析装置では、X線管球の管電流と複数種類の1次フィルタの中から一つを選択してX線源からの1次X線の強度を1次フィルタによって調整することで、バックグラウンドの減少を図ると共にX線検出器へ入射する蛍光X線の強度調整を行っている。
特開2004−150990号公報
上記従来の技術には、以下の課題が残されている。
従来のX線分析装置では、X線検出器において正常動作範囲(取得可能な最大X線強度:最大X線取得強度)の制限があるため、X線源として用いられるX線管球の管電流調整や上述したように1次フィルタによってX線検出器へ入射する蛍光X線及び散乱X線の強度調整を行っている。ここで、X線分析装置における検出下限はX線検出器に入射される蛍光X線の強度が高いほど向上させることができるため、ほぼ最大X線取得強度で検出できるように照射する1次X線強度の調整で設定している。しかしながら、測定試料によっては、X線検出器へ入射する蛍光X線及び散乱X線が大きすぎる場合があり、さらに場合によってはX線管球の管電流をX線管球における正常動作範囲を超える程度まで落とす必要があり、これによりX線管球から発生するX線強度が不安定となり、検量線法などによる定量分析が難しくなる問題があった。
例えば、従来、X線検出器の最大X線取得強度が20万cps(Counts Per Second)であり、X線管球の正常動作範囲が最大管電流値の1000μAから最小管電流値の200μAの範囲であった場合、粗測定において管電流20μAで10万cpsが得られたとすると、X線管球の最大X線取得強度に合わせるため、本測定では、管電流を2倍の40μAに設定し、X線管球において最大X線取得強度の20万cpsが得られるように設定している。この場合、X線管球の正常動作範囲に管電流が達しておらず、これによりX線管球から発生するX線強度が不安定となり、それに伴い、検出されるX線強度が不安定になることから定量分析を困難にするという不都合があった。
本発明は、前述の課題に鑑みてなされたもので、X線源等の放射線源を正常動作させて安定に挙動させ、定量分析を安定して行なえるX線分析装置及びX線分析方法を提供することを目的とする。
本発明は、前記課題を解決するために以下の構成を採用した。すなわち、本発明のX線分析装置は、放射線を試料に照射する放射線源と、前記放射線の強度を調整可能な放射線調整機構と、前記試料から放出される特性X線及び散乱X線を検出し該特性X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を出力するX線検出器と、前記信号を分析する分析器と、前記試料と前記X線検出器との間に配設され前記X線検出器に入射される前記特性X線及び散乱X線の合計強度を調整する入射X線調整機構とを備えていることを特徴とする。
このX線分析装置では、放射線の強度を調整可能な放射線調整機構と、試料とX線検出器との間に配設されX線検出器に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度を調整可能な入射X線調整機構とを備えているので、照射する放射線の強度と入射される特性X線及び散乱X線の合計強度との両方を調整することで、X線検出器の最大X線取得強度を考慮しつつ放射線源の放射線照射能力を最大限に活かして測定可能になる。
また、本発明のX線分析装置は、前記X線検出器で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ前記放射線の強度が前記放射線源の放射線照射能力の正常動作範囲内となるように、前記入射X線調整機構及び前記放射線調整機構を制御する制御部を備えていることを特徴とする。すなわち、このX線分析装置では、制御部が入射X線調整機構及び放射線調整機構を制御し、X線検出器で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ放射線の強度が放射線源の放射線照射能力の正常動作範囲内となるように設定することで、安定した放射線照射とX線検出器での高い特性X線強度を容易に得ることができ、定量分析を安定して行うことができるようになる。
また、本発明のX線分析装置は、前記X線検出器が、前記特性X線及び散乱X線を入射させる検出面を有し、前記入射X線調整機構が、前記検出面に対する前記特性X線及び散乱X線の入射立体角を調整可能なコリメータであることを特徴とする。ここで、立体角とは、一般的に、空間上の同一の点(角の頂点)から出る半直線が動いてつくる錐面によって区切られた部分のことをいい、この錐面の開き具合を示す。具体的には、半径が1の球に対する表面上に占める面積と定義される。実際には、放射線源と検出器は点ではなく、有限の広がりを持つ。図5に示すように、円板状放射線源と円板状検出器が両方の中心を貫く共通軸に対してともに垂直に置かれた場合の立体角は、以下のような計算式により算出される。
Figure 2008203245
また、立体角の計算は乱数を使用したモンテカルロ・シミュレーションによって求めることも可能である。
このX線分析装置では、入射X線調整機構として、試料から発生する特性X線及び散乱X線が検出面を見込む入射立体角を調整可能なコリメータを採用するので、特性X線及び散乱X線の入射立体角に応じてX線検出器の検出面に入射される特性X線及び散乱X線が制限されてその強度を容易に調整することができる。
さらに、本発明のX線分析装置は、前記入射X線調整機構が、前記特性X線及び散乱X線を通過させ前記検出面に入射させるX線入射孔を有し、異なる開口径の前記X線入射孔に変更可能な開口径変更機構であることを特徴とする。すなわち、このX線分析装置では、異なる開口径のX線入射孔に変更可能な開口径変更機構を採用するので、X線入射孔の開口径を変えることで特性X線及び散乱X線の入射立体角を容易に変更することができる。
そして、本発明のX線分析装置は、前記開口径変更機構が、互いに異なる開口径の複数の前記X線入射孔を有し、これらの前記X線入射孔のうちいずれか一つを前記検出面と前記試料との間に任意に配置可能であることを特徴とする。すなわち、このX線分析装置では、開口径変更機構が、複数用意された異なる開口径のX線入射孔のうち一つを任意に選択して設置するので、予め複数の入射立体角が用意されていることで、簡易に入射立体角の切替が可能になる。
また、本発明のX線分析装置は、前記入射X線調整機構が、前記X線入射孔と前記検出面との間隔を調整可能な位置調整機構を有していることを特徴とする。すなわち、このX線分析装置では、位置調整機構によりX線入射孔と検出面との間隔を変更するので、当該間隔に応じて1つのX線入射孔だけであっても連続的に特性X線及び散乱X線の入射立体角を変更することができ、入射する特性X線及び散乱X線の合計強度を高精度に調整することが可能になる。なお、開口径の異なる複数のX線入射孔を任意に選択可能であれば、位置調整機構による上記間隔の調整により、より広い範囲で入射立体角の高い変更自由度を得ることができる。
本発明のX線分析方法は、予め設定した粗測定用の放射線の強度で放射線源から放射線を試料に照射するステップと、前記試料から放出される特性X線及び散乱X線の合計強度である粗測定値をX線検出器で検出するステップと、前記粗測定用の放射線の強度及び前記粗測定値に基づいて、前記X線検出器で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ前記放射線の強度が前記放射線源の放射線照射能力の正常動作範囲内となるように、放射線調整機構で前記放射線の強度を調整すると共に前記試料と前記X線検出器との間に配設された入射X線調整機構で前記X線検出器に入射される前記特性X線及び散乱Xの合計強度を調整し、本測定を行うステップと、前記本測定で前記X線検出器が得た特性X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を出力するステップと、前記信号を分析器で分析するステップと、を有していることを特徴とする。
このX線分析方法では、上記粗測定を行うことで、試料における照射放射線の強度と特性X線及び散乱X線の合計強度とのレベルについてデフォルト条件における関係を予め求めることで、本測定においては、放射線調整機構及び入射X線調整機構により、X線検出器で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ前記放射線の強度が前記放射線源の放射線照射能力の正常動作範囲内となるように、照射する放射線の強度とX線検出器に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度との両方を調整する。したがって、本測定では、放射線照射能力が正常動作範囲内であるので、放射線源の安定した放射線照射を得ることができ、定量分析を安定して行うことができるようになる。
本発明によれば、以下の効果を奏する。
すなわち、本発明に係るX線分析装置及びX線分析方法によれば、放射線調整機構により照射する放射線の強度を調整すると共に、入射X線調整機構によりX線検出器に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度を調整するので、X線検出器の最大X線取得強度を考慮しつつ放射線源の放射線照射能力を最大限に活かして測定可能になり、定量分析を安定して行うことができるようになる。
以下、本発明に係るX線分析装置及びX線分析方法の第1実施形態を、図1から図3を参照しながら説明する。
本実施形態のX線分析装置は、エネルギー分散型の蛍光X線分析装置であって、図1から図3に示すように、試料1を固定する試料ステージ2と、1次X線(放射線)を試料1に照射するX線管球(放射線源)3と、1次X線の強度を調整可能な1次X線調整機構(放射線調整機構)4と、試料1から放出される特性X線及び散乱X線を検出し該特性X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を出力するX線検出器5と、X線検出器5に接続され上記信号を分析する分析器6と、試料1とX線検出器5との間に配設されX線検出器5に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度を調整可能な入射X線調整機構7と、1次X線調整機構4と入射X線調整機構7とを制御する制御部Cと、分析器6及び制御部Cに接続された解析処理装置8とを備えている。
上記試料ステージ2は、試料1を固定した状態で水平移動可能にするステッピングモータ(図示略)等を備えている。
上記X線管球3は、管球内のフィラメント(陽極)から発生した熱電子がフィラメント(陽極)とターゲット(陰極)との間に印加された電圧により加速されターゲットのW(タングステン)、Mo(モリブデン)、Cr(クロム)などに衝突して発生したX線を1次X線としてベリリウム箔などの窓から出射するものである。
上記1次X線調整機構4は、X線管球3の管電圧および管電流を調整可能であると共に、図2に示すように、X線管球3のX線出射面に取り付けられた1次フィルタ9と、該1次フィルタ9の手前、すなわち1次フィルタ9と試料1との間に設置され複数の開口径の異なるX線出射孔10を有する出射側コリメータ11と、X線管球3に対して出射側コリメータ11をスライド的に移動させて複数のX線出射孔10のうちいずれか一つを1次フィルタ9の手前に位置させる出射側コリメータ移動機構(図示略)とを備えている。なお、この出射側コリメータ11は、ステッピングモータ等の駆動手段で構成されている。また、1次フィルタ9は、試料に応じて選択されたCu(銅)、Zr(ジルコニウム)、Mo等の金属薄膜又は金属薄板である。尚、1次フィルタ9はX線管球3のX線出射面に取り付けられたものに限定されるものではなく、X線管球3と試料1の間にあればよい。
また、本実施形態では、正常動作範囲が1000μAから200μAであるX線管球3を用いたが、それに限定されるものではない。
上記X線検出器5は、X線の入射窓に検出面12aを向けて設置されている半導体検出素子12を備えている。この半導体検出素子12は、pin構造ダイオードであるSi(シリコン)素子であり、X線光子1個が入射するとこのX線光子1個に対応する電流パルスが発生するものである。この電流パルスの瞬間的な電流値が、入射した特性X線のエネルギーに比例している。また、X線検出器5は、半導体検出素子12で発生した電流パルスを電圧パルスに変換、増幅し、信号として出力するように設定されている。
尚、本実施形態では、最大X線取得強度が20万cps(Counts Per Second)のX線検出器5を用いたが、それに限定されるものではない。
上記分析器6は、上記信号から電圧パルスの波高を得てエネルギースペクトルを生成する波高分析器(マルチチャンネルパルスハイトアナライザー)である。
上記入射X線調整機構7は、図3に示すように、X線を通過させ検出面12aに入射させる複数のX線入射孔13を有し、異なる開口径のX線入射孔13に変更可能な開口径変更機構である。
すなわち、入射X線調整機構7は、X線検出器5における半導体検出素子12の検出面12aの手前、すなわち検出面12aと試料1との間に設置され複数の開口径の異なるX線入射孔13を有する入射側コリメータ14と、X線検出器5に対して入射側コリメータ14をスライド的に移動させて複数のX線入射孔13のうちいずれか一つを検出面12aの手前、すなわち検出面12aと試料との間に任意に位置させる入射側コリメータ移動機構15とを備えている。このように入射X線調整機構7は、検出面12aに対する特性X線及び散乱X線の入射立体角を複数の開口径の異なるX線入射孔13のうちから一つを選択することで調整可能なコリメータである。なお、この入射側コリメータ移動機構15は、ステッピングモータ等の駆動手段で構成されている。さらに、試料1と検出面12aの間には、試料1から発生した散乱X線を低減する目的で2次フィルタ16が取り付けられているものもある。2次フィルタ16は、試料に応じて選択されたNi(ニッケル)等の金属薄膜又は金属薄板である。
上記制御部Cは、X線検出器5で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ1次X線の強度がX線管球3の1次X線照射能力の正常動作範囲内となるように、入射X線調整機構7及び1次X線調整機構4を制御する処理回路を有している。また、制御部Cは、X線管球3の管電流を制御している。
上記解析処理装置8は、CPU等で構成されたコンピュータであり、分析器6から送られるエネルギースペクトルをディスプレイに表示すると共に、上記制御部Cに対して上記最大X線取得強度、X線管球3の管電流及びX線照射能力の正常動作範囲などを入力、設定可能となっている。なお、解析処理装置8内の処理回路に上記制御部Cを設けても構わない。
試料ステージ2、X線管球3、1次X線調整機構4、X線検出器5及び入射X線調整機構7は、減圧可能な試料室16に収納され、X線が大気中の雰囲気に吸収されないように測定時には、試料室16内が減圧されるようになっている。
次に、本実施形態のX線分析装置を用いたX線分析方法について説明する。
まず、予め設定した粗測定用のデフォルト条件でX線管球3から1次X線を試料1に照射する。すなわち、予め設定した開口径のX線出射孔10及びX線入射孔13、X線管球3から1次X線を粗測定用の管電流(例えば20μA)で試料1に照射する。そして、試料1から放出される特性X線及び散乱X線をX線検出器5により短時間(例えば2秒間)で検出して、半導体検出素子12で発生した電流パルスを電圧パルスに変換、増幅し、信号として出力する。
次に、X線検出器5からの信号を分析器6でエネルギーごとのX線強度に選別して粗測定でのエネルギースペクトルを生成する。
次に、解析処理装置8を介して得た粗測定のデフォルト条件及び分析器6で得られた粗測定での特性X線及び散乱X線の合計強度に基づいて、制御部Cが、X線検出器5で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ1次X線の強度がX線管球3の1次X線照射能力の正常動作範囲内となる条件を満たすように、1次X線調整機構4により1次X線の強度を調整すると共に、入射X線調整機構7によりX線検出器5に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度を調整する。
すなわち、粗測定での特性X線及び散乱X線の合計強度に基づいて、上記条件を満たすX線出射孔10の開口径、X線管球3の管電流及びX線入射孔13の開口径の最適条件を算出する。さらに、1次X線調整機構4及び入射X線調整機構7により、出射側コリメータ11及び入射側コリメータ14を移動させ最適条件に該当し選択されたX線出射孔10及びX線入射孔13をそれぞれ所定位置に設置する。さらに、制御部Cにより、算出した管電流にX線管球3を設定する。そして、この最適条件に従って本測定を行う。
上記最適条件は、粗測定の情報に基づいて、X線検出器5の最大X線取得強度と同等の入射X線強度をできるだけ開口径の小さいX線入射孔13で実現するように算出される。この算出方法は、まず上記デフォルト条件でのX線入射孔13の開口径における入射立体角と、それ以外のX線入射孔13の開口径における入射立体角との比率と粗測定での特性X線及び散乱X線の合計強度から、粗測定用の管電流におけるX線入射孔13毎の入射する特性X線及び散乱X線の合計強度の理論値が以下のように算出される。
×(Ω/Ω
(I:デフォルト条件での特性X線及び散乱X線の合計強度)
(Ω:デフォルト条件での開口径φのX線入射孔13における入射立体角)
(Ω:本測定での開口径φのX線入射孔13における入射立体角)
さらに、X線管球3の管電流を最大定格で使用したときのX線検出器5に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度を算出する。ここで特性X線及び散乱X線の合計強度は管電流に正比例するものとする。この値がX線検出器5の最大X線取得強度を超えている中で、一番開口径の小さいX線入射孔13を本測定用として選択とする。
なお、このX線分析装置における入射立体角Ωは、試料と検出面12aとの距離を一定とすると、X線入射孔13の開口径φ、X線入射孔の厚みh、X線入射孔13と検出面12aとの間隔d及び検出面12aの半径Sを関数として求められる。ここで、X線入射孔13と検出面12aとの間隔d、X線入射孔の厚みh及び検出面12aの半径Sが一定ならば、入射立体角ΩはX線入射孔13の開口径φの関数となる。
各X線入射孔13の開口径がφ〜φ(φ>φ>φ>…>φ)まで設定されている場合、
max≦I×(Ω/Ω)×(imax/i
(Imax:最大X線取得強度)
(I:デフォルト条件での特性X線及び散乱X線の合計強度)
(Ω:デフォルト条件での開口径φのX線入射孔13における入射立体角)
(Ω:本測定での開口径φのX線入射孔13における入射立体角)
(i:デフォルト条件での管電流)
(imax:管電流の最大定格)
を満たす最小開口径φを求める。ここで、入射立体角比率Ω/Ωは、予め計算値が定数で組み込まれている。管電流iは、
max=I×(Ω/Ω)×(i/i
となるように調整される。ここで、X線入射孔13の開口径のうち最大のものでも、開口径を最適化するための上記の条件を満たさない場合は、X線入射孔13は最大口径のものを、管電流は最大定格を使用する。
なお、X線検出器5がシリコン・ドリフト検出器(SSD)などの場合、入射する特性X線及び散乱X線の合計強度が同一のとき、X線入射孔13の開口径が小さいほど、特性X線による対象検出元素のピーク強度と散乱X線によるバックグランド強度との割合であるピークバック比が良くなるために、検出下限の向上を図ることができるので、さらに高精度な測定することが可能となる。
具体的には、例えば、X線検出器5の最大X線取得強度が20万cpsであり、X線管球3の正常動作範囲が200〜1000μAであった場合、粗測定のデフォルト条件として一番開口径の大きいX線入射孔13を用いてX線管球3の管電流20μAで10万cpsが得られたとすると、最適なX線入射孔13の開口径は、
20万≦10万×Ω/Ω)×(1000μA/20μA)
を満たすもののうちで最小の開口径のものが選択される。そして、例えば、最小の開口径φとデフォルト条件での開口径φとの入射立体角の比率(Ω/Ω)が0.05だった場合、管電流は、
20万=10万×0.05×(i/20)
から800μAと決定される。
これにより、本測定では、X線検出器5において最大X線取得強度の20万cpsを得ることができる。なお、最大X線取得強度に一致するように条件を設定することが好ましいが、ほぼ最大X線取得強度と言える最大X線取得強度近傍の値であっても構わない。
このように最適条件に設定された本測定において、X線検出器5が得た特性X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を分析器6に出力し、さらにこの信号を分析器6で分析され得られたエネルギースペクトルを解析処理装置8に送ることで、エネルギースペクトルが解析処理装置8で表示される。
尚、本測定では所定の測定時間として、十分なエネルギー情報を得るために例えば100秒で測定した。
本実施形態では、1次X線の強度を調整可能な1次X線調整機構4と、試料1とX線検出器5との間に配設されX線検出器5に入射される特性X線及び散乱X線の合計強度を調整可能な入射X線調整機構7とを備えているので、照射する1次X線の強度と入射される特性X線及び散乱X線の合計強度との両方を調整することで、X線検出器5の最大X線取得強度を考慮しつつX線管球3のX線照射能力を最大限に活かして測定可能になる。したがって、本測定では、放射線照射能力が正常動作範囲内であるので、放射線源の安定した放射線照射を得ることができ、定量分析を安定して行なうことができる。
具体的には、制御部Cが入射X線調整機構7と管電流調整を含む1次X線調整機構4とを制御し、X線検出器5で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ1次X線の強度がX線管球3の1次X線照射能力の正常動作範囲内となるように設定することで、安定した1次X線照射とX線検出器5での高い特性X線強度とを容易に得ることができる。
特に、入射X線調整機構7として、X線検出器5の検出面12aに対する特性X線及び散乱X線の入射立体角を異なる開口径のX線入射孔13に変更して調整可能な入射側コリメータ14を採用するので、特性X線及び散乱X線の入射立体角に応じてX線検出器5の検出面12aに入射される特性X線が制限されてその強度を容易に調整することができる。
次に、本発明に係るX線分析装置及びX線分析方法における第2実施形態について、図4を参照して以下に説明する。なお、以下の実施形態の説明において、上記実施形態において説明した同一の構成要素には同一の符号を付し、その説明は省略する。
第2実施形態と第1実施形態との異なる点は、第1実施形態では、入射X線調整機構7が異なる開口径の複数のX線入射孔13のうち条件に合致したものを選択して本測定で使用するのに対し第2実施形態のX線分析装置では、図4に示すように、入射X線調整機構7が、X線入射孔13とX線検出器5の検出面12aとの間隔dを調整可能な位置調整機構21を有している点である。
すなわち、第2実施形態のX線分析装置は、X線入射孔13が形成された入射側コリメータ14をX線検出器5の検出面12aに対して近接又は離間可能に移動させる位置調整機構21を有している。上述したように、このX線分析装置における入射立体角Ωは、試料と検出面12aとの距離を一定とすると、X線入射孔13の開口径φ、X線入射孔13と検出面12aとの間隔d、X線入射孔の厚みh及び検出面12aの半径Sを関数として求められる。したがって、X線入射孔13の開口径φ、X線入射孔の厚みh及び検出面12aの半径Sが一定であれば、入射立体角Ωは、OLE_LINK1X線入射孔13と検出面12aとの間隔dOLE_LINK1の関数となる。
この第2実施形態では、第1実施形態と同様にして粗測定により最適条件の入射立体角Ωを求め、この入射立体角Ωに対応するX線入射孔13と検出面12aとの間隔dを算出する。算出した間隔dとなるように制御部Cが位置調整機構21によって入射側コリメータ14を移動させて検出面12aに対するX線入射孔13の位置を設定する。
このように第2実施形態では、位置調整機構21によりX線入射孔13と検出面12aとの間隔dを変更するので、当該間隔dに応じて1つのX線入射孔13だけであっても連続的に特性X線及び散乱X線の入射立体角Ωを変更することができ、入射する特性X線及び散乱X線の合計強度を高精度に調整することが可能になる。なお、第1実施形態と同様に、開口径の異なる複数のX線入射孔13を任意に選択すれば、位置調整機構21による上記間隔dの調整により、より広い範囲で入射立体角Ωの変更が可能になる。
なお、本発明の技術範囲は上記各実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記各実施形態は、エネルギー分散型の蛍光X線分析装置であるが、他の分析方式、例えば波長分散型の蛍光X線分析装置に適用しても構わない。
また、上記各実施形態では、X線源であるX線管球3からのX線を試料に照射する放射線として用いているが、他の放射線、例えば電子線などを照射する放射線として採用しても構わない。
また、開口径変更機構である入射X線調整機構7として、異なる開口径のX線入射孔13のいずれか一つを選択して変更可能な機構を採用しているが、他の開口径変更機構として、例えば、カメラの絞り機構のように一つのX線入射孔を有し、このX線入射孔の開口径が任意の大きさに変更可能にしたものでも構わない。
本発明に係るX線分析装置及びX線分析方法の第1実施形態において、X線分析装置を示す概略的な全体構成図である。 第1実施形態において、出射側コリメータとX線管球との位置関係を示す説明図である。 第1実施形態において、入射側コリメータとX線検出器との位置関係を示す説明図である。 本発明に係るX線分析装置及びX線分析方法の第2実施形態において、X線検出器と入射側コリメータとの位置関係を示す説明図である。 立体角についての説明図である。
符号の説明
1…試料、3…X線管球(放射線源)、4…1次X線調整機構(放射線調整機構)、5…X線検出器、6…分析器、7…入射X線調整機構、11…出射側コリメータ、12…半導体検出素子、12a…検出面、13…X線入射孔、14…入射側コリメータ、21…位置調整機構、C…制御部

Claims (7)

  1. 放射線を試料に照射する放射線源と、
    前記放射線の強度を調整可能な放射線調整機構と、
    前記試料から放出される特性X線及び散乱X線を検出し該特性X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を出力するX線検出器と、
    前記信号を分析する分析器と、
    前記試料と前記X線検出器との間に配設され前記X線検出器に入射される前記特性X線及び散乱X線の合計強度を調整する入射X線調整機構とを備えていることを特徴とするX線分析装置。
  2. 請求項1に記載のX線分析装置において、
    前記X線検出器で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ前記放射線の強度が前記放射線源の放射線照射能力の正常動作範囲内となるように、前記入射X線調整機構及び前記放射線調整機構を制御する制御部を備えていることを特徴とするX線分析装置。
  3. 請求項1又は2に記載のX線分析装置において、
    前記X線検出器が、前記特性X線及び散乱X線を入射させる検出面を有し、
    前記入射X線調整機構が、前記検出面に対する前記特性X線及び散乱X線の入射立体角を調整可能なコリメータであることを特徴とするX線分析装置。
  4. 請求項3に記載のX線分析装置において、
    前記入射X線調整機構が、前記特性X線及び散乱X線を通過させ前記検出面に入射させるX線入射孔を有し、異なる開口径の前記X線入射孔に変更可能な開口径変更機構であることを特徴とするX線分析装置。
  5. 請求項4に記載のX線分析装置において、
    前記開口径変更機構が、互いに異なる開口径の複数の前記X線入射孔を有し、これらの前記X線入射孔のうちいずれか一つを前記検出面と前記試料との間に任意に配置可能であることを特徴とするX線分析装置。
  6. 請求項3から5のいずれか一項に記載のX線分析装置において、
    前記入射X線調整機構が、前記X線入射孔と前記検出面との間隔を調整可能な位置調整機構を有していることを特徴とするX線分析装置。
  7. 予め設定した粗測定用の放射線の強度で放射線源から放射線を試料に照射するステップと、
    前記試料から放出される特性X線及び散乱X線の合計強度である粗測定値をX線検出器で検出するステップと、
    前記粗測定用の放射線の強度及び前記粗測定値に基づいて、前記X線検出器で検出する特性X線及び散乱X線の合計強度がほぼ最大X線取得強度でかつ前記放射線の強度が前記放射線源の放射線照射能力の正常動作範囲内となるように、放射線調整機構で前記放射線の強度を調整すると共に前記試料と前記X線検出器との間に配設された入射X線調整機構で前記X線検出器に入射される前記特性X線及び散乱Xの合計強度を調整し、本測定を行うステップと、
    前記本測定で前記X線検出器が得た特性X線及び散乱X線のエネルギー情報を含む信号を出力するステップと、
    前記信号を分析器で分析するステップと、を有していることを特徴とするX線分析方法。
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