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JP2008203005A - 自動分析装置 - Google Patents

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Publication number
JP2008203005A
JP2008203005A JP2007037308A JP2007037308A JP2008203005A JP 2008203005 A JP2008203005 A JP 2008203005A JP 2007037308 A JP2007037308 A JP 2007037308A JP 2007037308 A JP2007037308 A JP 2007037308A JP 2008203005 A JP2008203005 A JP 2008203005A
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JP
Japan
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absorbance
sample
automatic analyzer
reaction
reagent
Prior art date
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Pending
Application number
JP2007037308A
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English (en)
Inventor
Masaru Shichiji
優 七字
Masaharu Nishida
正治 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi High Technologies Corp
Hitachi High Tech Corp
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Publication date
Application filed by Hitachi High Technologies Corp, Hitachi High Tech Corp filed Critical Hitachi High Technologies Corp
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Abstract

【課題】
患者試料の測定結果に不具合が生じた場合に原因の究明を容易にすることで、オペレータの負担を軽減すること。
【解決手段】
被検試料を収容する試料容器と、前記試料に添加する試薬を収容する試薬容器と、前記試料と前記試薬を反応させる反応容器と、前記反応容器中での反応を反応液の吸光度変化で測定する光度計を備えた自動分析装置において、主波長,副波長、および2波長差(主波長−副波長)の吸光度から少なくとも2つ以上の吸光度の反応過程を同一の画面に表示する表示手段と、表示した内容を出力する出力手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
【選択図】図2

Description

本発明は、血液,尿等の生体試料の定性・定量分析を行う自動分析装置に係り、特に複数の波長での吸光度変化を測定して分析結果を算出する自動分析装置に関する。
自動分析装置は、多数の検体を同時に扱い、さらに、多成分を迅速に、かつ、高精度で分析処理することができるため、生化学検査はもちろんのこと、免疫血清学検査,製薬関連における研究機関での毒物試験など様々な分野での検査に用いられている。特に病院での使用は、分析対象とする検体が患者の血液や尿の如き生体液試料であり、その分析結果が疾病の診断や治療方針を決定するが故に、分析装置の信頼性および迅速性が常に求められている。
従来の自動分析装置は、特許文献1に示されるように、分析パラメータで最も吸収の大きい主波長と吸収の少ない副波長を設定し、測定結果の算出には2波長差(主波長−副波長)の吸光度を使用している。2波長差の吸光度を使用することで、反応容器の傷や気泡付着,試料の濁り,色調の影響および試薬の劣化等の影響を少なくすることが可能である。反応過程(吸光度変化)は2波長差のみを画面に表示するのが一般的である。
特公平6−27743号公報
2波長差(主波長−副波長)の吸光度を使用することにより、反応容器の傷や気泡付着,試料の濁り,色調の影響および試薬の劣化等の影響を少なくすることが可能となるので、吸光度−濃度換算が容易となるが、一方で、患者試料の測定結果に不具合が生じた場合に反応過程に基づいて不具合の原因究明を行うことが難しい場合もあった。
本発明の目的は、測定結果に不具合が生じた場合でも原因究明を容易にできる機能を備えた自動分析装置を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明の構成は以下の通りである。
試料と試薬の反応液の吸光度変化に基づき生体サンプルの分析を行う自動分析装置において、分析する試料の濃度演算に用いる、2つの波長での吸光度差の時間変化とともに、2つの波長のいずれかまたは両方の吸光度の時間変化をも同一画面上に表示する表示手段を備えた自動分析装置。
上記においては、2つの波長での吸光度差を求める装置構成としては、白色光を反応液に照射し、反応液を透過した光を複数波長に回折させた後、複数波長(例えば12波長や16波長)のうち、最も吸収の大きい波長(主波長)と、吸収の少ない波長(副波長)を試薬毎に設定し、主波長での吸光度から副波長での吸光度の差分を求めることが好ましい。
本発明によれば、測定結果に不具合が生じた場合に原因の究明を容易にし、オペレータの負担を軽減することができる。
以下、図1〜図3を用いて、本発明の一実施形態による自動分析システムの構成及び動作について説明する。最初に、図1を用いて、本実施形態による自動分析装置の全体構成について説明する。
図1の分析装置は複数のサンプルカップ1が架設できるサンプルディスク2,試料を所定量採取するサンプルプローブ3を備えたサンプリング機構4,複数の試薬分注を行う試薬ピペッティング機構5a,5bおよび試薬ディスク6a,6b,複数の直接測光用反応容器7を保持した反応ディスク8,攪拌機構9a,9b,反応容器洗浄機構10,光度計11,機構系全体の制御を行わせるための中央処理装置(マイクロコンピュータ)12などを主要に構成されている。複数の反応容器を保持した反応ディスク8は、1サイクル毎に半回転+1反応容器を回転させ一時停止する動作の制御が行われる。すなわち1サイクル毎の停止時に反応ディスク8の反応容器7は反時計方向に1反応容器分ずつに進行した形で停止する。光度計11は複数の検知器を有する多波長光度計が用いられており、光源ランプ13と相対し反応ディスク8が回転状態にあるとき反応容器7の列が光源ランプ
13からの光束14を通過するように構成されている。光束14の位置と試料吐出位置
15の間には反応容器洗浄機構10が配備されている。さらに波長を選択するマルチプレクサ16,対数変換増幅器17,A/D変換器18,プリンタ19,CRT20,試薬分注機構駆動回路21などから構成され、これらはいずれもインターフェース22を経て中央処理装置12に接続されている。この中央処理装置は機構系全体の制御を含めた装置全体の制御と濃度あるいは酵素活性値演算などのデータ処理も行う。上記の構成における動作原理を以下に説明する。操作パネル23にあるスタートスイッチを押すと反応容器洗浄機構10により反応容器7の洗浄が開始され、さらに水ブランクの測定が行われる。この値は反応容器7で以後測定される吸光度の基準となる。反応ディスク8の1サイクルの動作、すなわち反回転+1反応容器をさせて一時停止する動作の繰り返しにより試料吐出位置15まで進むと、サンプルカップ1はサンプリング位置に移動する。同様に2つの試薬ディスク6a,6bも試薬ピペッティング位置に移動する。この間にサンプリング機構4が動作し、サンプルカップ1から、例えば分析項目Aの試料量をサンプルプローブ3で吸引しその後、反応容器7に吐出する。一方試薬ピペッティング機構はサンプリング機構が反応容器7に試料の吐出を行っているとき、試薬ピペッティング機構5aが動作を開始し試薬ディスク6aに架設した分析項目Aの第一試薬を第一試薬プローブ24aによって吸引する。ついで第一試薬プローブ24aは反応容器7上に移動して吸引した試薬を吐出した後、プローブ洗浄槽でプローブの内壁と外壁が洗浄され、次の分析項目Bの第一試薬分注に備える。第一試薬添加後に測光が開始される。測光は反応ディスク8の回転時、反応容器7が光束14を横切ったときに行われる。第一試薬が添加されてから反応ディスクが2回転+2反応容器分回転すると攪拌機構8aが作動して試料と試薬を攪拌する。反応容器7が試料分注位置から25回転+25反応容器分回転した位置、すなわち第二試薬分注位置まで進むと第二試薬が第二試薬プローブ24bから添加されその後攪拌機構8bにより攪拌が行われる。反応ディスク8によって反応容器7は次々と光束14を横切りそのつど吸光度が測定される。これらの吸光度は10分の反応時間において計34回の測光が行われる。測光を終えた反応容器7は反応容器洗浄機構10より洗浄され次の試料の分析に備える。測定した吸光度は中央処理装置12で濃度あるいは酵素活性値に換算されプリンタ19から分析結果が出力される。
続いて本実施例を図2のフローチャートで説明する。また、図3は、本実施例の反応過程モニタ画面を、図4は、本実施例の検索するための検索画面を、図5は本実施例の検索結果を表示した画面である。まず、操作者の指示により、測定結果画面が表示される
(S1)。反応過程を表示するときは、操作者の指示により測定結果画面の中から目的の患者検体、分析項目を選択したのち、画面上の反応過程ボタンをクリックし、波長を選択する(S2)。操作者が波長を選択後、表示ボタンをクリックすることで反応過程画面が表示される(S3)。画面は図3の例に示すように表示されるが、画面表示した後でも波長の選択ができるようになっている。また、図示していないが、主波長,副波長、および2波長差の吸光度の表示スケールを設定するための画面で夫々のスケールの設定ができるようになっている。この例では、ASTの反応過程を表示しているが、AST活性値の計算は、2波長差の吸光度の開始点ポイント(ポイント26)から終了点ポイント(ポイント35)までの各測光ポイントから単位時間当たりの吸光度変化量ΔAbs/1分間を計算し、活性値を求めている。図3の例では、→で示した測光ポイント34においての吸光度のポカが見られるが、主波長や副波長も同時に見ることができるため、容易に反応容器の内外壁に気泡が付着したものと判断できる。続いて、反応過程の特徴から同様の現象の検体を探すため、操作者の指示により、検索画面を表示し、条件を設定する(S4)。検索画面は図4に示すように、特徴設定欄25で吸光度差,吸光度変化量,吸光度のばらつきを選択し、波長および測光ポイント設定欄26で波長および測光ポイントを選択し、さらに範囲設定欄27で吸光度の範囲あるいは標準偏差(SD)の範囲を選択する。最後に検索実行ボタン28をクリックすることで、記憶している患者検体の中から目的の検体を検索して、画面に表示する(S5)。画面は図5の例に示すように、シーケンスNo.(測定順番),患者ID,種別,測定日等の情報を表示する。
以上により、同一画面に2波長差以外に主波長,副波長の反応過程を表示し、患者試料の測定結果に不具合が生じた場合に原因の究明を容易にすることで、オペレータの負担を軽減することができる。
本発明を適用した自動分析装置の概略構成を示す図。 本発明における請求項1および2の操作フローの一例を示す図(請求項1,請求項2)。 本発明における請求項1の反応過程モニタ画面の一例を示す図。 本発明における請求項2の検索条件の設定画面の一例を示す図。 本発明における請求項2の検索結果の表示画面の一例を示す図。
符号の説明
1 サンプルカップ
2 サンプルディスク
3 サンプルプローブ
4 サンプリング機構
5 試薬ピペッティング機構
6 試薬ディスク
7 直接測光用反応容器
8 反応ディスク
9 攪拌機構
10 反応容器洗浄機構
11 光度計
12 中央処理装置
13 光源ランプ
14 光束
15 試料吐出位置
16 マルチプレクサ
17 対数変換増幅器
18 A/D変換器
19 プリンタ
20 CRT
21 試薬分注機構駆動回路
22 インターフェース
23 操作パネル
24a 第一試薬プローブ
24b 第二試薬プローブ

Claims (4)

  1. 試料と試薬の反応液の吸光度変化に基づき生体サンプルの分析を行う自動分析装置において、
    分析する試料の濃度演算に用いる、2つの波長での吸光度差の時間変化とともに、2つの波長のいずれかまたは両方の吸光度の時間変化をも同一画面上に表示する表示手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  2. 請求項1記載の自動分析装置において、
    同一画面上に表示した複数の吸光度の時間変化の表示スケールをそれぞれで異ならせて表示する機能を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  3. 請求項2記載の自動分析装置において、
    前記表示スケールを任意に指定する指定手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
  4. 請求項1記載の自動分析装置において、
    反応過程吸光度上の任意の測光点間についての吸光度差,吸光度変化量,吸光度のばらつきの範囲を設定し、他の被検試料を検索するための検索条件設定手段と、
    前記検索条件設定手段により設定された検索条件に合致した被検試料を抽出する抽出手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2023092288A (ja) * 2021-12-21 2023-07-03 アズビル株式会社 濃度測定装置、濃度測定システム及び濃度測定方法

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