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JP2008293282A - データ処理装置、データ処理プログラム及びデータ処理システム - Google Patents

データ処理装置、データ処理プログラム及びデータ処理システム Download PDF

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JP2008293282A
JP2008293282A JP2007138238A JP2007138238A JP2008293282A JP 2008293282 A JP2008293282 A JP 2008293282A JP 2007138238 A JP2007138238 A JP 2007138238A JP 2007138238 A JP2007138238 A JP 2007138238A JP 2008293282 A JP2008293282 A JP 2008293282A
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Abstract

【課題】データの処理効率を極力低下させずに、データの転送効率の向上を図ったデータ処理装置、データ処理プログラム、及びデータ処理システムを提供する。
【解決手段】データ処理システム1Aは、データ処理プログラム220Aを記憶する記憶装置21、各部を制御するCPU22等を備えた複合機2Aに、ネットワーク10を介して文書蓄積サーバ3が接続されている。複合機2AのCPU22は、データ処理プログラム220Aに従って動作することにより、データを処理するデータ処理手段220と、データ処理手段220によるデータの処理が終了する前に、文書蓄積サーバ3との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段221と、データ処理手段220によりデータの処理が終了したデータを、接続確立動作開始手段221により接続が確立された文書蓄積サーバ3に送信する送信手段222等として機能する。
【選択図】図2

Description

本発明は、データ処理装置、データ処理プログラム及びデータ処理システムに関する。
従来、複数のスキャナと管理サーバとがネットワークを介して接続された複写システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
この複写システムによれば、原稿をスキャナにより読み取った画像データを、ネットワークを介して管理サーバに転送し保存することにより、その画像データを再利用することができる。
また、ネットワークで接続されたサーバに画像データを転送する画像通信端末が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
この画像通信端末は、画像データを生成して保持する手段(生成手段)と、生成手段により生成された画像データを転送する手段(転送手段)とを備える。この画像通信端末によれば、生成手段により画像データを生成した後、転送手段によりネットワークとの接続を確立し、そのネットワークを介して画像データをサーバに転送することができる。
特開2001−345984公報 特開2002−342205公報
本発明の目的は、データの処理効率を極力低下させずに、データの転送効率の向上を図ったデータ処理装置、データ処理プログラム、及びデータ処理システムを提供する。
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、以下のデータ処理装置、データ処理プログラム、及びデータ処理システムを提供する。
[1]データを処理するデータ処理手段と、前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段とを備えたデータ処理装置。
[2]前記接続確立動作開始手段は、前記送信先との接続を一定条件の下で確立できないと判断したとき、前記データ処理手段による前記データの処理を中断させる前記[1]に記載のデータ処理装置。
[3]前記接続確立動作開始手段は、所定の時間内又は所定の回数の範囲内で接続を確立する動作を繰り返し行っても接続を確立できないとき、前記送信先との接続を確立できないと判断する前記[2]に記載のデータ処理装置。
[4]さらに、前記送信先との接続を確立するための認証情報を受け付ける受付手段を備え、前記接続確立動作開始手段は、前記受付手段により受け付けた前記認証情報を前記送信先に送信し、前記送信先から認証が成立しない旨の通知を受けたとき、前記受付手段により前記認証情報を再度受け付けて、再度受け付けた前記認証情報に基づいて再度接続を確立する動作を行う前記[1]に記載のデータ処理装置。
[5]原稿から画像データを読み取る読取部と、前記読取部による前記原稿の読み取り処理が終了する前に、前記画像データを受信するデータ受信装置との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、前記読取部により前記原稿の前記読み取り処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、前記読み取り処理が終了した前記画像データを前記データ受信装置に送信する送信手段とを備えたデータ処理装置。
[6]データの処理内容及び送信先情報が記録された指示書情報を取得する取得手段と、
前記取得手段により取得された前記処理内容に基づいて、データを処理するデータ処理手段と、前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、前記取得手段により取得された前記送信先情報に基づいて、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段とを備えたデータ処理装置。
[7]データを処理するデータ処理手段と、前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段としてコンピュータを機能させるためのデータ処理プログラム。
[8]データを処理するデータ処理手段、前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段、及び前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段を有するデータ処理装置と、前記データ処理装置の前記接続確立動作開始手段との接続を確立した後、前記送信手段から送信されたデータを受信する受信部を有するデータ受信装置とを備えたデータ処理システム。
[9]データの処理内容及び送信先情報が記録された指示書情報を生成する生成手段、及び前記生成手段により生成された指示書情報を送信する指示書送信手段を有する指示装置と、前記指示装置の前記指示書送信手段から送信された指示書情報に基づいて、データの処理内容及び送信先情報を取得する取得手段、前記取得手段により取得された前記処理内容に基づいて、データを処理するデータ処理手段、前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、前記取得手段により取得された前記送信先情報に基づいて、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段、及び前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信するデータ送信手段を有するデータ処理装置と、前記データ処理装置の前記接続確立動作開始手段との接続を確立した後、前記データ送信手段から送信されたデータを受信する受信部を有するデータ受信装置とを備えたデータ処理システム。
請求項1に係るデータ処理装置によれば、データの処理効率を極力低下させずに、データの転送効率を向上することができる。
請求項2に係るデータ処理装置によれば、無駄となるデータの処理を減らすことができる。
請求項3に係るデータ処理装置によれば、送信先との接続エラーの発生頻度を低下させることができるとともに、データの転送効率をより向上することができる。
請求項4に係るデータ処理装置によれば、不正使用を防ぐとともに、認証情報の入力ミスに対して再度入力する機会を与えることができる。
請求項5に係るデータ処理装置によれば、読み取り処理の処理効率を極力低下させずに、データの転送効率を向上することができる。
請求項6に係るデータ処理装置によれば、データの処理内容を指示する作業の負荷を軽減するとともに、データの処理効率を極力低下させずに、データの転送効率を向上することができる。
請求項7に係るデータ処理プログラムによれば、データの処理効率を極力低下させずに、データの転送効率を向上することができる。
請求項8に係るデータ処理システムによれば、データの処理効率を極力低下させずに、データの転送効率を向上することができる。
請求項9に係るデータ処理システムによれば、データの処理内容を指示する作業の負荷を軽減するとともに、データの処理効率を極力低下させずに、データの転送効率を向上することができる。
[第1の実施の形態]
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るデータ処理システムの概略構成を示す全体図である。このデータ処理システム1Aは、データを処理する複合機(データ処理装置)2Aに、ネットワーク10を介して文書蓄積サーバ(データ受信装置)3が接続されている。なお、図1では、文書蓄積サーバ3は1台であるが、2台以上であってもよい。
複合機2Aは、コピー(複写)、プリント、スキャン、ファックス等の複数の機能を有するデータ処理装置である。なお、このような装置は、スキャナ装置、ファクシミリ装置等の単一の機能を有する装置が、システム的に構成されたものでもよい。
文書蓄積サーバ3は、ネットワーク10を介して複合機2Aに接続された通信部(受信部)と、通信部により受信されたデータを記憶するROM,RAM,HDD等からなる記憶部と、文書蓄積サーバ3の各部を制御するCPUとから構成されている。なお、データ処理システム1Aには、文書蓄積サーバ3の代わりに、例えばネットワーク10を介してデータの送受信を行うFTP(File Transfer Protocol)サーバ、電子メールの送受信を行うSMTP(Simple Mail Transfer Protocol)サーバ、複合機2からデータを受信したことをトリガーに一連の処理(ワークフロー)をウェブサービスとして提供するウェブサーバ等が接続されていてもよいし、それらのサーバが複数接続されていてもよいし、それらに限られない。
ネットワーク10は、有線LAN、無線LAN等のローカルエリアネットワークである。なお、ネットワーク10は、インターネットに接続されたネットワークであってもよい。
(複合機の構成)
図2は、複合機2Aの概略構成の例を示すブロック図である。この複合機2Aは、各種のデータを記憶するROM,RAM,HDD等からなる記憶装置21と、この複合機2Aの各部を制御するCPU22と、原稿から文書データ(画像データ)を読み取る読取部23と、文書データの印刷を行う電子写真方式やインクジェット方式等の印刷部24と、ディスプレイの表面にタッチパネルを重畳して構成されたタッチパネルディスプレイや、スタートキー等のハードキーを備え、ユーザによる操作の指示、及び画面の表示を行う表示操作部25と、ネットワーク10に接続されたネットワーク通信部26と、電話回線網11に接続されたファクシミリ通信部27とを備え、これらがバス28を介して互いに接続されている。
記憶装置21は、データ処理プログラム210Aと、後述するエラー処理情報211とを記憶している。
読取部23は、原稿が1枚ずつ載置される原稿台と、1又は2以上の原稿を自動的に1枚ずつ原稿台に供給するADF(自動給紙装置)と、原稿台に載置された原稿、あるいはADFから供給された原稿から文書データを光学的に読み取る光電変換素子とを備えている。
CPU22は、記憶装置21に記憶されたデータ処理プログラム210Aに従って動作することにより、データ処理手段220、接続確立動作開始手段221、送信手段222、及び受付手段223等として機能する。
データ処理手段220は、表示操作部25により入力されたユーザからの指示に基づいて、コピー(複写)、プリント、スキャン、ファックス等の複合機2Aが有する機能を利用してデータを処理する。データ処理手段220は、例えば、表示操作部25を介して原稿のスキャン指示を受け付けた場合は、読取部23により原稿のスキャン処理(読み取り処理)を行い、処理済みデータとして文書データを生成する。
接続確立動作開始手段221は、データ処理手段220により処理が終了した文書データを送信する送信先との間で接続を確立する接続処理(動作)を行う。具体的には、接続確立動作開始手段221は、データ処理手段220によるデータの処理が終了する前に、送信先との接続を確立する接続処理を開始する。そして、接続確立動作開始手段221は、その接続処理で後述する接続エラーを検出した場合、接続処理を繰り返し行い(リトライ処理)、送信先との接続を一定条件の下で確立できないと判断したとき、送信先との接続を確立できないと判断する。なお、一定の条件とは、接続処理を繰り返し行う所定の時間又は所定の回数について定めた条件である。また、接続確立動作開始手段221は、送信先との接続を確立できないと判断したとき、データ処理手段220にデータの処理を中断するように指示する。
ここで、接続確立動作開始手段221が検出する接続エラーには、送信先に接続する際のユーザ名及びパスワードからなる認証情報により認証に失敗した場合の認証エラーと、接続確立動作開始手段221が送信した接続要求に対して送信先から一定時間内に接続応答が返信されなかった場合のサーバエラーとがある。なお、サーバエラーの原因としては、送信先がビジー状態だった(ビジー)、送信先の電源が切断されていた(電源オフ)、送信先の接続応答を返信するアプリケーションが未起動だった(アプリケーション未起動)等が挙げられる。
送信手段222は、データ処理手段220により処理が終了した文書データを、ネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して、接続確立動作開始手段221により接続が確立されている送信先に送信する。
受付手段223は、送信先との接続を確立するためのユーザ名及びパスワードからなる認証情報を入力するための認証情報確認画面を表示操作部25に表示する。そして、受付手段223は、その認証情報確認画面に対して表示操作部25により入力された認証情報を受け付けて、その認証情報を接続確立動作開始手段221に送る。
図3は、記憶装置21に記憶されているエラー処理情報の一例を示す。このエラー処理情報211は、認証エラー及びサーバエラーのエラータイプに対してエラー処理方法がそれぞれ記憶されている。エラー処理方法は、リトライ処理を行う「続行」と、リトライ処理を行わずにエラー終了する「エラー」と、送信先に接続するためのユーザ名及びパスワード、あるいは文書処理サーバ3の状態をユーザに確認する「ユーザ確認」とからなる。そして、エラー処理方法は、複合機2Aの管理者により、それら「続行」、「エラー」、及び「ユーザ確認」のうちから選ばれたものが登録されている。図3のエラー処理情報211では、エラー処理方法として認証エラーに対して「ユーザ確認」、サーバエラーに対して「エラー」と登録されたものであるが、他のエラー処理方法が登録されていてもよい。なお、エラー処理情報211は、ユーザやグループ等の利用者単位で記憶するものでもよいし、接続確立動作開始手段221が接続処理をリトライする際の所定の時間や所定の回数を設けて記憶するものでもよい。また、エラー処理情報211は、複数のエラー処理方法とともに、複数のエラー処理方法が実行される順序を示す順序情報を記憶するものでよい。
(第1の実施の形態の動作)
次に、本実施の形態に係るデータ処理システム1Aの動作の例を図4、及び図5を参照して説明する。図4は、複合機2Aの動作の例を示すフローチャートである。
まず、ユーザがスキャンする原稿を複合機2Aの原稿台、あるいはADFにセットし、表示操作部25によりデータを送信する送信先やスキャンする際の原稿サイズ、解像度等のスキャン指示を行う(S100)。ここでは、ユーザは、データを送信する送信先として文書蓄積サーバ3を指示し、表示操作部25により文書蓄積サーバ3に接続するためのユーザ名及びパスワードの認証情報を入力したものとする。
次に、複合機2AのCPU22が、表示操作部25により入力されたスキャン指示、すなわち送信先情報や認証情報等を受け付けると、接続確立動作開始手段221は、CPU22から送られた認証情報を含む接続要求を、ネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して文書蓄積サーバ3に送信する(S101)。
次に、文書蓄積サーバ3の通信部が、複合機2Aからの接続要求を受信すると、文書蓄積サーバ3のCPUは、その接続要求に含まれる認証情報、すなわちユーザ名及びパスワードに基づいて認証が成立するか否か判断する。そして、文書蓄積サーバ3のCPUは、その判断結果である認証成功又は認証エラーのいずれかの認証結果情報を含む接続応答を複合機2Aに返信する。
次に、複合機2Aの接続確立動作開始手段221は、接続要求に対して接続エラーが発生したか否かを判断する(S102)。具体的には、複合機2Aの接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3から受信した接続応答に含まれる認証結果情報に基づいて認証エラーを検出した場合は、接続エラーが発生したと判断する。また、接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3から接続応答を受信しなかった、すなわちサーバエラーを検出した場合も、接続エラーが発生したと判断する。
次に、接続確立動作開始手段221が、接続エラー(認証エラー、及びサーバーエラー)を検出しなかった場合は(S102:No)、接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3との接続を確立した状態を保持する。
次に、データ処理手段220は、原稿台等にセットされた原稿を読取部23の光電変換素子により読み取るスキャン処理を実行する(S103)。なお、スキャン処理は、読取部23により読み取られたデータに対して、ユーザにより指示された画像処理を含むものである。そして、データ処理手段220は、スキャン処理により処理が終了した文書データを送信手段222に送る。
次に、送信手段222は、データ処理手段220から送られた文書データを、ネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して、接続確立動作開始手段221により接続が確立されている文書蓄積サーバ3に送信し(S104)、正常終了する。
上記ステップS102において、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出した場合は(S102:Yes)、接続確立動作開始手段221は、検出した接続エラーのエラータイプに応じて、記憶装置21に記憶されたエラー処理情報211を基に、次に実行するエラー処理を選択する(S105)。例えば、図3に示すように、エラー処理情報211が、認証エラーのエラータイプに対して「ユーザ確認」、サーバエラーのエラータイプに対して「エラー」とエラー処理方法がそれぞれ記録されている場合には、接続確立動作開始手段221が認証エラーを検出したときは、エラー処理として「ユーザ確認」を選択し、サーバエラーを検出したときは、エラー処理として「エラー」を選択する。
次に、接続確立動作開始手段221が、エラー処理として「エラー」を選択した場合は(S105:エラー)、CPU22は、接続エラーが発生した旨を表示操作部25に表示して、エラー終了する。
上記ステップS105において、接続確立動作開始手段221が、「続行」を選択した場合は(S105:続行)、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理のためステップS101に戻り、接続要求を文書蓄積サーバ3に送信する(S101)。次に、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理において接続エラーを検出しなかった場合は(S102:No)、スキャン処理(S103)、データ送信(S104)を実行する。また、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理においても接続エラーを検出した場合は(S102:Yes)、エラー処理の選択(S105)を再度行う。なお、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理を所定の時間内又は所定の回数の範囲内で繰り返し行っても接続を確立できないとき、送信先との接続を確立できないと判断し、エラー処理として「エラー」を選択する。
上記ステップS105において、接続確立動作開始手段221が、「ユーザ確認」を選択した場合は(S105:ユーザ確認)、受付手段223は、表示操作部25にユーザに確認を促す画面を表示する(S106)。例えば、接続確立動作開始手段221が認証エラーを検出した場合は、受付手段223は、表示操作部25に認証情報確認画面を表示する。そして、ユーザが、表示された認証情報確認画面に対してユーザ名及びパスワードを入力すると、受付手段223は、それらを認証情報として再度受け付け、その認証情報を接続確立動作開始手段221に送る。また、接続確立動作開始手段221がサーバエラーを検出した場合は、受付手段223は、表示操作部25に文書蓄積サーバ3の状態の確認を促すサーバ状態確認画面を表示し、ユーザから文書蓄積サーバ3の状態を確認した旨の通知をサーバ確認情報として受け付け、そのサーバ確認情報を接続確立動作開始手段221に送る。次に、接続確立動作開始手段221は、受付手段223から認証情報又はサーバ確認情報を受信すると、リトライ処理のためステップS101に戻る。そして、接続確立動作開始手段221は、受付手段223から認証情報が送られた場合には、その認証情報に基づいて接続要求を文書蓄積サーバ3に送信する(S101)。そして、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理で接続エラーを検出しなかった場合は(S102:No)、スキャン処理(S103)、データ送信(S104)を実行する。また、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理で接続エラーを検出した場合は(S102:Yes)、エラー処理の選択(S105)を再度行う。
図5は、複合機2Aが図4のフローチャートに従って動作したときのデータ処理システム1Aの通信処理の例を示すタイムチャートである。
まず、複合機2AのCPU22が、表示操作部25を介してユーザからのスキャン指示を受け付けると(S100)、接続確立動作開始手段221は、接続要求を文書蓄積サーバ3に送信する(S101)。
次に、文書蓄積サーバ3の通信部が、接続確立動作開始手段221から送信された接続要求を受信すると、文書蓄積サーバ3のCPUは、その接続要求に対して接続応答を複合機2Aに返信する。
次に、複合機2Aの接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3から受信した接続応答に含まれる認証結果情報に基づいて、接続エラーを検出しなかったか否か判断する(S102)。
次に、接続確立動作開始手段221は、接続エラーを検出した場合は(S102:No)、エラー処理の選択(S105)を行い、その選択処理により選択されたエラー処理を行う。なお、接続確立動作開始手段221は、エラー処理として「エラー」を選択した場合は(S105:エラー)、スキャン処理を行わずにエラー終了する。
次に、接続確立動作開始手段221は、接続エラーを検出しなかった場合(S102:Yes)、または接続エラーを検出した場合(S102:No)でも、上記ステップS105において、「続行」及び「ユーザに確認」のエラー処理を選択し、その後のリトライ処理で接続エラーを検出しなかった場合は(S102:Yes)、データ処理手段220は、読取部23を介してスキャン処理を実行する(S103)。
次に、送信手段222は、データ処理手段220により処理が終了した文書データを、接続確立動作開始手段221により接続が確立された文書蓄積サーバ3に送信する(S104)。
そして、文書蓄積サーバ3は、送信手段222から送信された文書データを通信部により受信し、文書蓄積サーバ3の記憶部に格納する。
[第2の実施の形態]
本実施の形態に係るデータ処理システムは、第1の実施の形態に係るデータ処理システム1Aと同様に、複合機2Aと文書蓄積サーバ3とから構成されており、複合機2Aのデータ処理手段220によるスキャン処理と、接続確立動作開始手段221による接続処理との動作タイミングを変更したものである。すなわち、第1の実施の形態に係る複合機2Aは、データ処理手段220によるスキャン処理を開始する前に、接続確立動作開始手段221による送信先との接続を確立するのに対し、本実施の形態に係る複合機2Aは、データ処理手段220によるスキャン処理を開始し、そのスキャン処理が終了するまでに接続確立動作開始手段221による送信先との接続を確立するものである。
(第2の実施の形態の動作)
次に、本実施の形態に係るデータ処理システムの動作の例を図6、及び図7を参照して説明する。図6は、本実施の形態に複合機2Aの動作の例を示すフローチャートである。
まず、ユーザがスキャンする原稿を複合機2Aの原稿台、あるいはADFにセットし、第1の実施の形態と同様に、送信先等のスキャン指示を行う(S200)。
次に、複合機2AのCPU22が、表示操作部25を介してスキャン指示を受け付けると、データ処理手段220は、原稿台等にセットされた原稿を読取部23の光電変換素子により読み取るスキャン処理を開始する(S201)。
次に、複合機2Aの接続確立動作開始手段221は、認証情報を含む接続要求を、ネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して文書蓄積サーバ3に送信する(S202)。
次に、文書蓄積サーバ3の通信部は、複合機2Aからの接続要求を受信すると、文書蓄積サーバ3のCPUは、その接続要求に含まれる認証情報に基づいて認証が成立するか否か判断し、その判断結果である認証結果情報を含む接続応答を複合機2Aに返信する。
次に、複合機2Aの接続確立動作開始手段221は、第1の実施の形態のステップ102と同様に、接続要求に対して接続エラーが発生したか否かを判断する(S203)。
次に、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出しなかった場合は(S203:No)、接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3との接続を確立した状態を保持する。
次に、データ処理手段220は、スキャン処理を終了すると(S204)、送信手段222は、データ処理手段220により処理された文書データを、ネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して、接続確立動作開始手段221により接続が確立されている文書蓄積サーバ3に送信し(S205)、正常終了する。
上記ステップS203において、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出した場合は(S203:Yes)、接続確立動作開始手段221は、検出した接続エラーのエラータイプに応じて、エラー処理情報211を基に、次に実行するエラー処理を選択する(S206)。
次に、接続確立動作開始手段221が、エラー処理として「エラー」を選択した場合は(S206:エラー)、接続確立動作開始手段221は、データ処理手段220によるスキャン処理を中断するように指示する。次に、データ処理手段220は、接続確立動作開始手段221からの指示を受けて、スキャン処理を中断する。そして、CPU22は、接続エラーが発生した旨を表示操作部25に表示して、エラー終了する。
上述のステップS206において、接続確立動作開始手段221が、「続行」を選択した場合は(S206:続行)、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理のためステップS202に戻り、接続要求を文書蓄積サーバ3に送信する(S202)。
上述のステップS206において、接続確立動作開始手段221が、「ユーザ確認」を選択した場合は(S206:ユーザ確認)、受付手段223は、表示操作部25に認証情報確認画面、又はサーバ状態確認画面を表示する(S207)。そして、ユーザが、表示された認証情報確認画面に対してユーザ名及びパスワードを入力すると、受付手段223は、それらを認証情報として再度受け付けて、その認証情報を接続確立動作開始手段221に送る。そして、接続確立動作開始手段221は、受付手段223から認証情報を受信した場合は、その認証情報に基づいて接続要求を文書蓄積サーバ3に送信する(S202)。
図7は、複合機2Aが図6のフローチャートに従って動作したときのデータ処理システム1Aの通信処理の例を示すタイムチャートである。
まず、複合機2AのCPU22が、表示操作部25を介してユーザからのスキャン指示を受け付けると(S200)、データ処理手段220は、原稿台等にセットされた原稿を読取部23の光電変換素子により読み取るスキャン処理を開始する(S201)。
次に、接続確立動作開始手段221は、接続要求を文書蓄積サーバ3に送信する(S202)。
次に、文書蓄積サーバ3の通信部が、接続確立動作開始手段221から送信された接続要求をネットワーク10を介して受信すると、文書蓄積サーバ3のCPUは、その接続要求に対して接続応答を複合機2Aに返信する。
次に、複合機2Aの接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3から送信された接続応答に含まれる認証情報に基づいて、接続エラーを検出しなかったか否か判断する(S203)。
次に、接続確立動作開始手段221は、接続エラーを検出した場合は(S203:Yes)、エラー処理の選択(S206)を行い、その選択処理により選択されたエラー処理を行う。
次に、接続確立動作開始手段221は、接続エラーを検出しなかった場合(S203:No)、または接続エラーを検出した場合(S203:Yes)でも、リトライ処理で接続エラーを検出しなかった場合は(S203:No)、データ処理手段220によるスキャン処理の終了を待つ。
次に、データ処理手段220が、スキャン処理を終了すると(S204)、送信手段222は、データ処理手段220により処理された文書データを文書蓄積サーバ3に送信する(S205)。
そして、文書蓄積サーバ3は、送信手段222から送信された文書データを通信部により受信し、文書蓄積サーバ3の記憶部に格納する。
[第3の実施の形態]
図8は、本発明の第3の実施の形態に係るデータ処理システムの概略構成を示す全体図である。このデータ処理システム1Bは、第1の実施の形態に係るデータ処理システム1Aと比較して、複合機2B、及び文書蓄積サーバ3の他に、複合機2Bにデータの処理を指示するクライアントPC(指示装置)4をさらに備え、これらがネットワーク10を介して接続されている。なお、図8では、文書蓄積サーバ3、及びクライアントPC4は、1台であるが、それぞれ2台以上であってもよい。
クライアントPC4は、各種のデータを記憶する記憶するROM,RAM,HDD等からなる記憶部と、このクライアントPC4の各部を制御するCPUと、ネットワーク10に接続された通信部(指示書送信手段)と、操作指示を受け付けるキーボード、マウス等を備えた入力部と、表示画面や処理結果等を表示するLCD(液晶ディスプレイ)等からなる表示部とから構成されている。なお、クライアントPC4は、パーソナルコンピュータ(PC)の他に、携帯情報端末(PDA)等であってもよい。
クライアントPC4の記憶部には、複合機2Bにデータの処理を指示するための指示書情報を生成する指示書生成プログラムが記憶されており、クライアントPC4のCPUは、指示書生成プログラムに従って動作することにより、指示書情報を生成する生成手段等として機能する。
ここで、「指示書情報」とは、データの処理機能を有するデータ処理装置にデータの処理を指示するために、その処理内容が記録されたものをいう。処理内容には、単一のジョブや一群の複数のジョブが含まれる。「ジョブ」とは、コピー(複写)、プリント、スキャン、ファックス等の複合機2Bが有する機能を利用してデータを処理することをいう。また、複数のジョブには、並行して処理されるものや、時系列的に処理されるものが含まれる。
図9は、クライアントPC4の生成手段により生成された指示書情報の一例を示す。この指示書情報12は、データの処理を指示する図示しない処理内容と、第1の実施の形態におけるエラー処理情報211に相当するエラー処理情報120と、前倒し接続を行うか否かを示す前倒し接続情報121と、文書データの送信先を示す送信先情報122と、送信先情報122により指示された送信先に接続するためのユーザ名123A及びパスワード123Bとからなる認証情報123とが記録されたものである。なお、エラー処理情報120は、エラータイプ120Aに対してエラー処理方法120Bがそれぞれ記録されている。ここで、エラー処理情報120、前倒し接続情報121、送信先情報122、及び認証情報123は、接続処理情報を構成するものである。
また、指示書情報12は、XML(Extensible Markup Language)、HTML(Hyper Text Markup Language)、XHTML(Extensible Hyper Text Markup Language)、SGML(Standard Generalized Mark-up Language)等の構造化言語により記録されている。
(複合機の構成)
図10は、複合機2Bの概略構成の例を示すブロック図である。第1の実施の形態に係る複合機2Aと比較して、この複合機2Bは、記憶装置21に記憶されたデータ処理プログラム210Bに従って動作することにより、CPU22は、データ処理手段220、接続確立動作開始手段221、送信手段222、及び受付手段223の他に、クライアントPC4により生成された指示書情報を取得する取得手段224としても機能するものである。
取得手段224は、クライアントPC4により生成された指示書情報を受け取り、その指示書情報に記録されたタグに基づいて、その受け取った指示書情報を解析し、処理内容及び接続処理情報を取得する。そして、取得手段224は、その取得した処理内容及び接続処理情報を、データ処理手段220、接続確立動作開始手段221、及び送信手段222に送る。
データ処理手段220は、取得手段224により取得された処理内容に基づいて、データを処理する。
接続確立動作開始手段221は、取得手段224により取得された接続処理情報に基づいて、送信先との接続処理を行う。
送信手段222は、取得手段224により取得された接続処理情報に基づいて、データ処理手段220により処理された文書データをネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して送信先に送信する。なお、受付手段223は、第1の実施の形態の受付手段223と同様であるため、説明を省略する。
(第3の実施の形態の動作)
次に、本実施の形態に係るデータ処理システム1Bの動作の例を図11,及び図12のフローチャートに従って説明する。
まず、ユーザが、クライアントPC4の表示部に表示された指示書情報入力画面に対して、指示書を生成するための処理内容及び接続処理情報を入力部を介して入力する。ここでは、複合機2Bでスキャンした文書データを文書蓄積サーバ3に送信すると指示したものとする。
次に、クライアントPC4の生成手段は、ユーザにより入力された上記の情報に基づいて指示書情報を生成し、その生成した指示書情報をネットワーク10を介して複合機2Bに送信する。
次に、複合機2Bのネットワーク通信部26が、クライアントPC4の生成手段により生成された指示書情報を受信すると、CPU22は、受信した指示書情報を記憶装置21に記憶する。
次に、ユーザが、スキャンする原稿を複合機2Bの原稿台、あるいはADFにセットする。そして、ユーザが、表示操作部25により指示書情報の表示を指示する。次に、CPU22は、その指示を受け付けると、記憶装置21に記憶された指示書情報を表示操作部25に表示する。そして、ユーザが、表示操作部25に表示された指示書情報を確認し、表示操作部25によりその指示書情報の実行を指示する。次に、CPU22は、その指示書情報の実行の指示を受け付けると、その指示書情報を取得手段224に送る。
次に、取得手段224は、その送られた指示書情報を解析し、その解析結果として取得した処理内容及び接続処理情報を、データ処理手段220、接続確立動作開始手段221、及び送信手段222に送る。
次に、データ処理手段220は、原稿台等にセットされた原稿を読取部23の光電変換素子により読み取るスキャン処理を開始する(S300)。
次に、接続確立動作開始手段221は、取得手段224により取得された前倒し接続情報に基づいて、前倒し接続を行うか否か判断する(S301)。
次に、接続確立動作開始手段221が、前倒し接続を行わないと判断した場合は(S301:No)、接続確立動作開始手段221は、データ処理手段220によるスキャン処理の終了(S305)を待つ。
上記ステップS301において、接続確立動作開始手段221が、前倒し接続を行うと判断した場合は(S301:Yes)、接続確立動作開始手段221は、ネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して、取得手段224により取得された認証情報を含む接続要求を送信先である文書蓄積サーバ3に送信する(S302)。
次に、文書蓄積サーバ3の通信部は、複合機2Bからの接続要求を受信すると、文書蓄積サーバ3のCPUは、その接続要求に含まれる認証情報に基づいて認証が成立するか否か判断し、その判断結果である認証結果情報を含む接続応答を複合機2Bに返信する。
次に、複合機2Bの接続確立動作開始手段221は、送信した接続要求に対して、接続エラーとして認証エラー、及びサーバエラーが発生したか否かを判断する(S303)。
次に、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出しなかった場合は(S303:No)、接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3との接続を確立した状態を保持し、データ処理手段220によるスキャン処理の終了(S305)を待つ。
上記ステップS303において、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出した場合は(S303:Yes)、接続確立動作開始手段221は、接続確立動作開始手段221により検出した接続エラーに応じて、取得手段224により取得されたエラー処理情報120を基に、次に実行するエラー処理を選択する(S304)。
ここで、図12は、ステップS304のエラー処理の選択処理についての動作を示すフローチャートである。まず、接続確立動作開始手段221は、検出された接続エラーがエラー処理情報120の対象エラーとなっているか否か判断する(S400)。例えば、取得手段224により取得された指示書情報に、サーバエラーに対するエラー処理情報120が含まれていない場合は、サーバエラーは対象エラーではないと判断する。なお、図9に示す指示書情報12では、認証エラー、サーバエラーについてエラー処理方法120Bが記録されているため、両エラーとも対象エラーである。
次に、接続確立動作開始手段221が、検出された接続エラーを対象エラーではないと判断した場合は(S400:No)、接続確立動作開始手段221は、図11のステップS304のエラー処理として「続行」を選択したと判断し(S304:続行)、データ処理手段220によるスキャン処理の終了(S305)を待つ。
図12の上記ステップS400において、接続確立動作開始手段221が、検出された接続エラーを対象エラーと判断した場合は(S400:Yes)、接続確立動作開始手段221は、取得手段224により取得されたエラー処理情報120において、接続確立動作開始手段221により検出された接続エラーに該当するエラータイプ120Aのエラー処理方法120Bに基づいて、接続処理を続行するか否か判断する(S401)。例えば、接続確立動作開始手段221により検出された接続エラーが認証エラーである場合には、図9に示す認証エラーのエラータイプ120Aに対するエラー処理方法120Bは、「ユーザ確認」であるため、接続処理を続行しないと判断する。
次に、接続確立動作開始手段221が、取得手段224により取得されたエラー処理方法120Bに「続行」と記録されている場合は(S401:Yes)、ステップS304のエラー処理として「続行」を選択したと判断し(S304:続行)、データ処理手段220によるスキャン処理の終了(S305)を待つ。
上記ステップS401において、エラー処理方法120Bに「続行」と記録されていない場合は(S401:No)、接続確立動作開始手段221は、上記ステップS401と同様に、検出された接続エラーに該当するエラータイプ120Aのエラー処理方法に基づいて、エラー終了するか判断する(S402)。
次に、接続確立動作開始手段221が、エラー処理方法120Bに「エラー」と記録されている場合は(S402:Yes)、接続確立動作開始手段221は、ステップS304のエラー処理として「エラー」を選択したと判断し(S304:エラー)、CPU22は、接続エラーが発生した旨を表示操作部25に表示し、エラー終了する。
上記ステップS402において、接続確立動作開始手段221が、エラー処理方法120Bに「エラー」と記録されていない場合は(S402:No)、接続確立動作開始手段221は、表示操作部25に「続行」、「エラー終了」、「接続条件の変更」の選択肢を設けた接続確認画面を表示し、ユーザに接続処理の次の動作について確認する(S403)。
次に、ユーザが、「続行」、「エラー終了」、「接続条件の変更」のいずれかを選択し、接続確認画面に対して表示操作部25により入力すると、接続確立動作開始手段221は、そのユーザにより入力された入力情報に基づいて、接続処理を続行するか否か(S404)、エラー終了するか否か(S405)判断する。
次に、接続確立動作開始手段221が、入力情報として「続行」を受け取った場合は(S404:Yes)、ステップS304のエラー処理として「続行」を選択したと判断する(S304:続行)。
上記ステップS404、及びS405において、接続確立動作開始手段221が、入力情報として「エラー終了」を受け取った場合は(S404:No、S405:Yes)、接続確立動作開始手段221は、ステップS304のエラー処理として「エラー」を選択したと判断し(S304:エラー)、CPU22は、接続エラーが発生した旨をユーザに通知し、エラー終了する。
上記ステップS404、及びS405において、接続確立動作開始手段221が、入力情報として「接続条件の変更確認」を受け取った場合は(S404:No、S405:No)、受付手段223は、表示操作部25に認証情報確認画面を表示する(S407)。
次に、ユーザが、表示された認証情報確認画面に対してユーザ名及びパスワードを入力すると、受付手段223は、それらを認証情報として再度受け付けて、文書蓄積サーバ3に再接続するか否かを確認するメッセージを表示し、ユーザにより再接続する旨の指示があった場合は(S407:Yes)、その認証情報を接続確立動作開始手段221に送る。そして、接続確立動作開始手段221は、その認証情報を受信すると、図11のステップS304のエラー処理として「再接続」を選択したと判断し(S304:再接続)、ステップS302に戻り、受付手段223から送られた認証情報に基づいて送信先への接続要求を再送信する(S302)。
上記ステップS407において、ユーザにより再接続をしない旨の指示があった場合は(S407:No)、ステップS403に戻り、接続確認画面を表示して、ユーザに接続処理の次の動作について再度確認する(S403)。
次に、図11において、データ処理手段220が、スキャン処理を終了すると(S305)、接続確立動作開始手段221は、文書蓄積サーバ3との接続が確立されているか確認する(S306)。
次に、接続確立動作開始手段221が、文書蓄積サーバ3との接続が前倒し接続処理により確立されていると確認できた場合は(S306:Yes)、データ処理手段220により処理された文書データを、ネットワーク通信部26によりネットワーク10を介して文書蓄積サーバ3に送信し(S307)、正常終了する。
上記ステップS306において、接続確立動作開始手段221が、文書蓄積サーバ3との接続が確立されていると確認できなかった場合は(S306:No)、接続確立動作開始手段221は、上述のステップS302、及びS303と同様に、文書蓄積サーバ3への接続要求の送信(S308)、接続エラーが発生したかの判断を行う(S309)。
次に、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出しなかった場合は(S309:No)、データ処理手段220により処理された文書データを文書蓄積サーバ3に送信し(S307)、正常終了する。
上記ステップS309において、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出した場合は(S309:Yes)、接続確立動作開始手段221は、上述のステップS304と同様に、接続確立動作開始手段221により検出した接続エラーと、取得手段224により取得されたエラー処理情報120とに基づいて、実行するエラー処理を選択する(S310)。
次に、接続確立動作開始手段221が、エラー処理として「エラー」を選択した場合は(S310:エラー)、CPU22は、接続エラーが発生した旨を表示操作部25に表示し、エラー終了する。
上記ステップS310において、接続確立動作開始手段221が、エラー処理として「続行」を選択した場合は(S310:続行)、接続確立動作開始手段221は、リトライ処理として文書蓄積サーバ3への接続要求を再送信し(S311)、その接続要求に対して接続エラーが発生したか否か判断する(S312)。
次に、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出しなかった場合は(S312:No)、データ処理手段220により処理された文書データを文書蓄積サーバ3に送信し(S307)、正常終了する。
上記ステップS312において、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出した場合は(S312:Yes)、接続確立動作開始手段221は、接続確立動作開始手段221により検出した接続エラーと、CPU22は、接続エラーが発生した旨を表示操作部25に表示し、エラー終了する。
上記ステップS310において、接続確立動作開始手段221が、エラー処理として「再接続」を選択した場合は(S310:再接続)、ステップS308に戻り、接続確立動作開始手段221は、送信先への接続要求を再送信し(S308)、接続エラーが発生したかの判断を行う(S309)。そして、接続確立動作開始手段221は、接続エラーを検出しなかった場合は(S309:No)、データ処理手段220により処理された文書データを文書蓄積サーバ3に送信し(S307)、正常終了する。また、接続確立動作開始手段221が、接続エラーを検出した場合は(S309:Yes)、上述のエラー処理の選択処理(S310)に進む。
[他の実施の形態]
なお、本発明は、上記各実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々な変形が可能である。例えば、上記各実施の形態では、複合機のデータ処理手段220、接続確立動作開始手段221、送信手段222、受付手段223、及び取得手段224を、CPUとデータ処理プログラムによって実現したが、それらの一部または全部を特定用途向け集積回路(ASIC:Application Specific IC)等のハードウェアによって実現してもよい。
また、上記実施の形態で使用されるデータ処理プログラムは、CD−ROM等の記録媒体から装置内の記憶部に読み込んでもよく、インターネット等のネットワークに接続されているサーバ等から装置内の記憶部にダウンロードしてもよい。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るデータ処理システムの概略構成を示す全体図である。 図2は、本発明の第1の実施の形態に係る複合機の概略構成の例を示すブロック図である。 図3は、本発明の第1の実施の形態に係るエラー処理情報の一例を示す図である。 図4は、本発明の第1の実施の形態に係る複合機の動作の例を示すフローチャートである。 図5は、本発明の第1の実施の形態に係るデータ処理システムの通信処理の例を示すタイムチャートである。 図6は、本発明の第2の実施の形態に係る複合機の動作の例を示すフローチャートである。 図7は、本発明の第2の実施の形態に係るデータ処理システムの通信処理の例を示すタイムチャートである。 図8は、本発明の第3の実施の形態に係るデータ処理システムの概略構成の例を示す全体図である。 図9は、本発明の第3の実施の形態に係るクライアントPCの生成手段により生成された指示書情報の一例を示す。 図10は、本発明の第3の実施の形態に係る複合機の概略構成の例を示すブロック図である。 図11は、本発明の第3の実施の形態に係る複合機の動作の例を示すフローチャートである。 図12は、本発明の第3の実施の形態に係る複合機のエラー処理の選択処理に関する動作の例を示すフローチャートである。
符号の説明
1A,1B データ処理システム
2A,2B 複合機
3 文書蓄積サーバ
4 クライアントPC
10 ネットワーク
11 電話回線網
12 指示書情報
21 記憶装置
23 読取部
24 印刷部
25 表示操作部
26 ネットワーク通信部
27 ファクシミリ通信部
28 バス
120 エラー処理情報
120A エラータイプ
120B エラー処理方法
121 接続情報
122 送信先情報
123 認証情報
123A ユーザ名
123B パスワード
210A,210B データ処理プログラム
211 エラー処理情報
220 データ処理手段
221 接続確立動作開始手段
222 送信手段
223 受付手段
224 取得手段

Claims (9)

  1. データを処理するデータ処理手段と、
    前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、
    前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段とを備えたデータ処理装置。
  2. 前記接続確立動作開始手段は、
    前記送信先との接続を一定条件の下で確立できないと判断したとき、前記データ処理手段による前記データの処理を中断させる請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記接続確立動作開始手段は、
    所定の時間内又は所定の回数の範囲内で接続を確立する動作を繰り返し行っても接続を確立できないとき、
    前記送信先との接続を確立できないと判断する請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. さらに、前記送信先との接続を確立するための認証情報を受け付ける受付手段を備え、
    前記接続確立動作開始手段は、前記受付手段により受け付けた前記認証情報を前記送信先に送信し、前記送信先から認証が成立しない旨の通知を受けたとき、前記受付手段により前記認証情報を再度受け付けて、再度受け付けた前記認証情報に基づいて再度接続を確立する動作を行う請求項1に記載のデータ処理装置。
  5. 原稿から画像データを読み取る読取部と、
    前記読取部による前記原稿の読み取り処理が終了する前に、前記画像データを受信するデータ受信装置との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、
    前記読取部により前記原稿の前記読み取り処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、前記読み取り処理が終了した前記画像データを前記データ受信装置に送信する送信手段とを備えたデータ処理装置。
  6. データの処理内容及び送信先情報が記録された指示書情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得された前記処理内容に基づいて、データを処理するデータ処理手段と、
    前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、前記取得手段により取得された前記送信先情報に基づいて、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、
    前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段とを備えたデータ処理装置。
  7. データを処理するデータ処理手段と、
    前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段と、
    前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段としてコンピュータを機能させるためのデータ処理プログラム。
  8. データを処理するデータ処理手段、前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段、及び前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信する送信手段を有するデータ処理装置と、
    前記データ処理装置の前記接続確立動作開始手段との接続を確立した後、前記送信手段から送信されたデータを受信するデータ受信装置とを備えたデータ処理システム。
  9. データの処理内容及び送信先情報が記録された指示書情報を生成する生成手段、及び前記生成手段により生成された指示書情報を送信する指示書送信手段を有する指示装置と、
    前記指示装置の前記指示書送信手段から送信された指示書情報に基づいて、データの処理内容及び送信先情報を取得する取得手段、前記取得手段により取得された前記処理内容に基づいて、データを処理するデータ処理手段、前記データ処理手段による前記データの処理が終了する前に、前記取得手段により取得された前記送信先情報に基づいて、送信先との接続を確立する動作を開始する接続確立動作開始手段、及び前記データ処理手段により前記データの処理が終了し、前記接続確立動作開始手段により前記接続が確立されたとき、処理が終了した前記データを前記送信先に送信するデータ送信手段を有するデータ処理装置と、
    前記データ処理装置の前記接続確立動作開始手段との接続を確立した後、前記データ送信手段から送信されたデータを受信するデータ受信装置とを備えたデータ処理システム。
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