JP2008283364A - 撮像装置及びホワイトバランス補正方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】撮影距離に対応して発生する、画像内の特定の位置における色味のムラを効率良く低減することを可能とする撮像装置及びそのような撮像装置におけるホワイトバランス補正方法を提供すること。
【解決手段】白色LED光源117を発光させた撮影により得られる画像データにおいて、撮影距離毎に特定位置に発生する色味のムラを補正するための面内ムラ補正値を予め算出してFlashRom103に記憶させておく。ホワイトバランス補正の際には、白色LED光源117を発光させた撮影により得られる画像データに対し、面内ムラ補正値が設定されているブロックについてはホワイトバランス補正値を修正してホワイトバランス補正を行い、面内ムラ補正値が設定されていないブロックについてはホワイトバランス補正値を修正せずにホワイトバランス補正を行う。
【選択図】 図1
【解決手段】白色LED光源117を発光させた撮影により得られる画像データにおいて、撮影距離毎に特定位置に発生する色味のムラを補正するための面内ムラ補正値を予め算出してFlashRom103に記憶させておく。ホワイトバランス補正の際には、白色LED光源117を発光させた撮影により得られる画像データに対し、面内ムラ補正値が設定されているブロックについてはホワイトバランス補正値を修正してホワイトバランス補正を行い、面内ムラ補正値が設定されていないブロックについてはホワイトバランス補正値を修正せずにホワイトバランス補正を行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、白色光を投光するLEDを備えた撮像装置及びそのような撮像装置におけるホワイトバランス補正方法に関し、特に白色光の投光時の画像の色ムラを低減させることを可能とした撮像装置及びそのような撮像装置におけるホワイトバランス補正方法に関する。
一般に暗所での撮影においては、キセノン管を用いた閃光発光装置(以下、フラッシュ装置という)が用いられている。このキセノン管を用いたフラッシュ装置による発光は極短時間の閃光発光である。したがって、至近撮影では発光量制御が追いつかず発光量が大きくなり、全体的に白っぽくなる(このような現象は白とびと呼ばれる)という問題があった。そうした背景を踏まえ、近年、白色発光ダイオード(以下、白色LED)を用いたフラッシュ装置を備えたカメラが開発されている。
白色LEDを用いることでフラッシュ光の連続投射が可能となり、至近撮影の際も自動露出機能(以下、AEという)により適正な明るさで撮影を行えるようになってきている。このような白色LEDを用いた撮影によって得られた画像内の色味の補正に関する提案として、例えば、特許文献1では、実際にフラッシュ装置から照射される光の色温度に応じてホワイトバランス(以下、WBという)補正情報と、個々のフラッシュ装置を構成する白色LEDの製品毎のバラツキを低減するための修正情報とを利用して、より正確なホワイトバランス補正情報を算出することで白色LEDの色味の個体差を吸収する手法が提案されている。
また、特許文献2では、基準距離における白色LEDのWB補正情報を持たせておき、基準距離におけるWB補正情報を基に被写体までの距離(以下、撮影距離という)に応じたWB補正情報を推定することで、撮影距離毎の色味の差を吸収する手法が提案されている。
特開2004−228723号公報
特開2006−108970号公報
ここで、一般的な白色LEDは、大きく分けて赤・青・緑の3色LEDを組み合わせて白色光を得るものと、青色に発光するLEDとこの青色LEDからの青色光を波長変換する蛍光体とを組み合わせて白色光を得るものとの2種類がある。特に、青色LEDと蛍光体とを使用して白色光を得る白色LEDに関しては、白色LEDを構成する複数の青色LED素子の配置や各青色LED素子の発光比率に起因して、フラッシュ撮影を行った場合に、画像内の、撮影距離に対応した特定の位置に色味のムラ(以下、面内ムラという)が発生する。
特許文献1及び2はともに白色LEDを構成するLED素子1個体毎に対する画像内の面内ムラに関しての対策法ではないため、上述したような画像内の面内ムラが発生してもその影響を修正することができない。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、撮影距離に対応して発生する、画像内の特定の位置における色味のムラを効率良く低減することを可能とする撮像装置及びそのような撮像装置におけるホワイトバランス補正方法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明の第1の態様の撮像装置は、白色光を投光するLEDを備えた撮像装置において、前記LEDを発光させた撮影により撮像信号を得る撮像部と、前記撮像信号から生成される画像における色味のムラの撮影距離毎の発生位置と該発生位置における画像のホワイトバランス補正を行うためのホワイトバランス補正値を修正するための修正値とを修正情報として記憶する記憶部と、前記撮影時の撮影距離を得る測距部と、前記得られた撮影距離に対応する修正情報を前記記憶部から読み出し、該修正情報を用いて前記ホワイト補正値を修正する修正部と、前記修正されたホワイトバランス補正値を用いて前記画像のホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正部とを具備することを特徴とする。
また、上記の目的を達成するために、本発明の第2の態様のホワイトバランス補正方法は、白色光を投光するLEDを備えた撮像装置によって得られる画像のホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正方法であって、前記LEDを発光させた撮影により撮像信号を得て、前記撮影時の撮影距離を得て、前記撮像信号から生成される画像における色味のムラの前記撮影距離毎の発生位置と該発生位置における画像のホワイトバランス補正を行うためのホワイトバランス補正値を修正するための修正値とを修正情報として算出して記憶部に記憶させ、前記撮影距離に対応する修正情報を前記記憶部から読み出し、該修正情報を用いて前記ホワイトバランス補正値を修正し、前記修正されたホワイトバランス補正値を用いて前記画像のホワイトバランス補正を行うことを特徴とする。
撮影距離に対応して発生する、画像内の特定の位置における色味のムラを効率良く低減することを可能とする撮像装置及びそのような撮像装置におけるホワイトバランス補正方法を提供することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。
まず、本実施形態の撮像装置の一例としてのデジタルカメラの内部回路の構成について説明する。図1は、本実施形態に係るデジタルカメラの内部構成を示すブロック図である。図1に示すデジタルカメラは、マイクロコンピュータ101と、操作部102と、Flashメモリ103と、レンズ104と、撮像素子105と、CDS/AGC回路106と、A/D変換回路107と、バス108と、SDRAM109と、画像信号処理回路110と、JPEG処理部111と、メモリインターフェース(I/F)112と、記録媒体113と、LCDドライバ114と、LCD115と、LED発光回路116と、白色LED光源117とを有して構成されている。
まず、本実施形態の撮像装置の一例としてのデジタルカメラの内部回路の構成について説明する。図1は、本実施形態に係るデジタルカメラの内部構成を示すブロック図である。図1に示すデジタルカメラは、マイクロコンピュータ101と、操作部102と、Flashメモリ103と、レンズ104と、撮像素子105と、CDS/AGC回路106と、A/D変換回路107と、バス108と、SDRAM109と、画像信号処理回路110と、JPEG処理部111と、メモリインターフェース(I/F)112と、記録媒体113と、LCDドライバ114と、LCD115と、LED発光回路116と、白色LED光源117とを有して構成されている。
マイクロコンピュータ101は、デジタルカメラの各種シーケンスを統括的に制御する。マイクロコンピュータ101には、操作部102と、Flashメモリ103とが接続されている。操作部102は、電源ボタン、レリーズボタン、各種入力キー等の操作部材である。ユーザによって操作部102が操作されることにより、マイクロコンピュータ101は、操作部102の操作に応じた各種シーケンスを実行する。Flashメモリ103は、ホワイトバランス補正の際に用いられる修正情報やこの修正情報を求めるための各種の情報等の各種パラメータを記憶する記憶部としての機能を有する。マイクロコンピュータ101は、Flashメモリ103から各種シーケンスに必要なパラメータを読み込み、図1の各部に対して指示を出す。
レンズ104は、図示しない被写体からの光学像を集光して撮像素子105に入射させるための光学系と、撮像素子105への光の入射量を調節するための絞りとを有して構成されている。レンズ104の各部は、マイクロコンピュータ101からの指示により、図示しない絞り駆動機構、レンズ駆動機構によって駆動される。
撮像部の機能を有する撮像素子105は、ベイヤ配列のカラーフィルタが画素を構成するフォトダイオードの前面に配置されて構成された撮像素子であり、レンズ104により集光された光を、各画素を構成するフォトダイオードで受光し、光電変換を行うことで、光の量を電荷量としてCDS/AGC回路106に出力する。ここで、ベイヤ配列は、水平方向にR画素とG画素とが交互に配置されるラインと、水平方向にG画素とB画素とが交互に配置されるラインとを垂直方向に交互に配置することで構成される画素配列である。なお、撮像素子105は、CMOS方式でもCCD方式でも良い。
CDS(相関2重サンプリング)/AGC(オートゲインコントロール)回路106は、撮像素子105から読み出される電気信号(アナログ撮像信号)に対し、リセットノイズ等を低減した上で波形整形を行い、更に画像の明るさが目的の明るさとなるようにゲインアップを行う。A/D変換回路107は、CDS/AGC回路106において前処理されたアナログ撮像信号をデジタル撮像信号(以下、RAW画像データという)に変換する。
バス108は、デジタルカメラ内部で発生した各種データをカメラ内の各部に転送するための転送路であり、マイクロコンピュータ101と、A/D変換回路107と、SDRAM109と、画像信号処理回路110と、JPEG処理部111と、メモリI/F112と、LCDドライバ114とに接続されている。A/D変換回路107で得られた画像データは、バス108を介して一旦SDRAM109に記憶される。SDRAM109は、A/D変換回路107において得られたRAW画像データや、画像信号処理回路110、JPEG処理部111において処理される画像データ等の各種データが一時的に記憶される。
画像信号処理回路110は、SDRAM109に記憶されたRAW画像データを読み出して画像処理を施す。この画像信号処理回路110は、ホワイトバランス(WB)補正回路110aと、同時化回路110bと、色変換回路110cと、ガンマ変換回路110dと、自動合焦(AF)処理回路110eとを有している。
ホワイトバランス補正部としての機能を有するWB補正回路110aは、SDRAM109から読み出されたRAW画像データのうちのRデータおよびBデータに対し、修正部としての機能を有するマイクロコンピュータ101から指示されるホワイトバランス補正値を掛け合わせることでホワイトバランス補正を行う。同時化回路110bは、WB補正回路110aから出力される画像データから、R、G、Bの3色を1画素成分とする画像データを生成する。色変換回路110cは、同時化回路110bから出力される画像データに対し、マイクロコンピュータ101から指示されるカラーマトリクスを掛け合わせる線形変換を行って画像データの色を補正し、またマイクロコンピュータ101から指示される彩度・色相係数を用いて演算により画像の色味を変化させる。ガンマ変換回路110dは、色変換回路110cから出力される画像データに対してガンマ変換(階調変換)処理を施し、画像データの階調を表示や印刷に適するように補正する。
測距部としての機能を有するAF処理回路110eは、SDRAM109に記憶された画像データの所定領域毎に輝度信号を生成し、この所定領域毎に生成した輝度信号を累積してAF評価値を求め、求めたAF評価値をマイクロコンピュータ101に送る。マイクロコンピュータ101は、AF処理回路110eにおいて求められたAF評価値に基づいてレンズ104のAF調整を行う。また、AF処理回路110eは、合焦時のレンズ104の位置から撮影時の被写体までの距離(撮影距離)を求めることも行う。
画像信号処理回路110のガンマ変換回路110dにおいて、画像処理が施された画像データは、再度SDRAM109に記憶される。
JPEG処理部111は、SDRAM109から画像処理がなされた画像データを読み出し、JPEG方式などに従って圧縮を行う。また、JPEG処理部111は、記録媒体113に記録されるJPEG圧縮画像データを読み出して、伸張処理を施す機能も有している。JPEG処理部111により圧縮された画像データはSDRAM109に記憶された後、メモリI/F112を介して記録媒体113に記録される。ここで、記録媒体113は、例えばデジタルカメラ本体に着脱可能なメモリカードからなる記録媒体であるが、特に限定されるものではない。
LCDドライバ114は、LCD115への画像の表示を行うものである。記録媒体113に記録されたJPEG圧縮画像データを表示する場合には、JPEG処理部111により、記録媒体113に記録されているJPEG圧縮画像データが読み出され、伸張処理が施された後で一旦SDRAM109に記憶される。LCDドライバ114は、その画像データをSDRAM109から読み出し、映像信号へ変換した後、この映像信号に基づいてLCD115に画像表示を行う。
LED発光回路116は、白色LED光源117を構成する各青色LED素子を発光駆動させる。白色LED光源117は、図2に示すように、青色光を発する青色LED素子117aと、青色光が当たると黄色光を発する蛍光体117bとを有し、青色LED素子117aにより発せられる青色光と蛍光体117bから発せられる黄色光とを混色させることによって白色光を照射する。この白色LED光源117は、例えばフラッシュ装置として利用することができる。
ここで、白色LED光源117をフラッシュ装置として用いたフラッシュ撮影時に、マイクロコンピュータ101は、AF処理回路110eから得られた撮影距離に基づいてFlashメモリ103内に記憶されている修正情報を読み出して、ホワイトバランス補正の際に用いられるホワイトバランス補正値を修正し、修正したホワイトバランス補正値をWB補正回路110aに出力する。ここで、Flashメモリ103に記憶されている修正情報は、撮影距離に対応した面内ムラの補正値(詳細は後述する)である。
一般に、図2に示すような青色LED素子と蛍光体とを使用して白色光を得る白色LED光源の面内ムラは、撮影距離に対応して画像内の特定の位置に発生する。また、その面内ムラは、白色(R=G=B)に対して黄色味(R=G>B)を帯びた形となる。本実施形態では、面内ムラを補正するために、撮影距離毎に、面内ムラの発生位置とその位置における面内ムラの補正値とを予め測定しておき、それらをFlashメモリ103に記憶させておく。
以下、修正情報としての面内ムラ補正値の算出手法について説明する。
面内ムラ補正値は、画像を(m×n)のブロックに分割し、この分割したブロック毎に算出する。図3は、ある撮影距離での画像を10×10のブロックに分割した場合の例を表している。このようにして分割した各ブロックにおいて、R,G,Bの各成分の平均値を求め、この求めた平均値のR、G、Bに対してG/B値(第1の比率)を算出する。そして、全ブロックの中で最小のG/B値を基準値G/B_ijとして検出する。さらに、各ブロックにおけるG/B値G/B_mnと基準値G/B_ijとの比率(第2の比率)を求め、この第2の比率が、所定のスレッシュ値以上であるか否かを判定して、所定のスレッシュ値以上である場合に、そのブロックに対する面内ムラ補正値を第2の比率である(G/B_mn)/(G/B_ij)に設定する。なお、青色LED素子と蛍光体とを使用して白色光を得る白色LED光源の面内ムラは、撮影距離が近い場合に狭い範囲に濃い色味を持ち、撮影距離が遠い場合には広い範囲に薄い色味を持つ傾向がある。そこで、撮影距離毎の色味の濃さの違いを考慮して、そのブロックに面内ムラ補正値を設定するか否かを判定するための所定のスレッシュ値の大きさを変更する。即ち、撮影距離が近い場合には、遠い場合に対して大きなスレッシュ値に変更する。その結果、図4(a)や図4(b)に示すような、撮影距離に対応した特定位置のブロックに対してのみ面内ムラ補正値W_mnが設定される。図4(a)は近距離の撮影距離1(例えば、10cm)での面内ムラ補正値を示し、図4(b)は遠距離の撮影距離2(例えば、20cm)での面内ムラ補正値を示す。なお、面内ムラは白色LEDを構成する青色LED素子の配置によっても異なるものとなるが、図4(a)及び図4(b)は青色LED素子の配置は同じで距離だけを変えた場合を示している。図4(a)及び図4(b)からも分かるように、遠距離の撮影距離の場合にはスレッシュ値が小さくなるので、面内ムラ補正値が設定されるブロックの数が近距離の撮影距離に対して多くなる。
面内ムラ補正値は、画像を(m×n)のブロックに分割し、この分割したブロック毎に算出する。図3は、ある撮影距離での画像を10×10のブロックに分割した場合の例を表している。このようにして分割した各ブロックにおいて、R,G,Bの各成分の平均値を求め、この求めた平均値のR、G、Bに対してG/B値(第1の比率)を算出する。そして、全ブロックの中で最小のG/B値を基準値G/B_ijとして検出する。さらに、各ブロックにおけるG/B値G/B_mnと基準値G/B_ijとの比率(第2の比率)を求め、この第2の比率が、所定のスレッシュ値以上であるか否かを判定して、所定のスレッシュ値以上である場合に、そのブロックに対する面内ムラ補正値を第2の比率である(G/B_mn)/(G/B_ij)に設定する。なお、青色LED素子と蛍光体とを使用して白色光を得る白色LED光源の面内ムラは、撮影距離が近い場合に狭い範囲に濃い色味を持ち、撮影距離が遠い場合には広い範囲に薄い色味を持つ傾向がある。そこで、撮影距離毎の色味の濃さの違いを考慮して、そのブロックに面内ムラ補正値を設定するか否かを判定するための所定のスレッシュ値の大きさを変更する。即ち、撮影距離が近い場合には、遠い場合に対して大きなスレッシュ値に変更する。その結果、図4(a)や図4(b)に示すような、撮影距離に対応した特定位置のブロックに対してのみ面内ムラ補正値W_mnが設定される。図4(a)は近距離の撮影距離1(例えば、10cm)での面内ムラ補正値を示し、図4(b)は遠距離の撮影距離2(例えば、20cm)での面内ムラ補正値を示す。なお、面内ムラは白色LEDを構成する青色LED素子の配置によっても異なるものとなるが、図4(a)及び図4(b)は青色LED素子の配置は同じで距離だけを変えた場合を示している。図4(a)及び図4(b)からも分かるように、遠距離の撮影距離の場合にはスレッシュ値が小さくなるので、面内ムラ補正値が設定されるブロックの数が近距離の撮影距離に対して多くなる。
図5は、修正情報としての面内ムラの補正値算出処理の流れについて示すフローチャートである。この処理はデジタルカメラの製造時や調整時等で行われる処理である。なお、図5の例は、無彩色の被写体(例えば白色や灰色のチャート)に対して白色LED光源117を発光させた状態で撮影を行って画像データを得る場合を想定している。
まず、調整時においては、デジタルカメラが図示しない調整機に設置され、デジタルカメラと被写体との距離がある撮影距離(Dk=D1)に設定されると(ステップS501)、その状態で撮影が行われる(ステップS502)。撮影の実行により、撮像素子105、CDS/AGC回路106、A/D変換回路107を介して得られるRAW画像データがSDRAM109に記憶される(ステップS503)。
次に、面内ムラ補正値算出に用いられる各種パラメータの初期値の設定がマイクロコンピュータ101によって行われる(ステップS504)。具体的には、G/B値の基準となるブロックの行数を示すパラメータiが0に、列数を示すパラメータjが0に、G/B値の最小値を示すパラメータG/B_minが0に設定される。その後、Flashメモリ103に記憶されている分割ブロック数(m×n)がマイクロコンピュータ101によって読み出され、分割ブロック数が設定される(ステップS505)。例えば、図2の例では(m×n)=10×10である。分割ブロック数が設定された後、マイクロコンピュータ101によって、SDRAM109に記憶されているRAW画像データが読み出され、読み出されたRAW画像データが(m×n)のブロックに分割される(ステップS506)。RAW画像データが(m×n)のブロックに分割された後、分割されたブロック毎に、G成分及びB成分の平均値が演算され、演算された平均値に対してG/B値G/B_mnが演算される(ステップS507)。
ブロック毎のG/B_mnが算出された後、全ブロックの中からG/B_mnの基準値G/B_ijを検出するための面内ムラ補正基準値算出演算が行われる。この面内ムラ補正基準値算出演算においては、まずブロックの行数を示すパラメータmが1に、列数を示すパラメータnが1に、G/B_minがG/B_11に設定される(ステップS508)。ここで、図2の例では(m,n)=(1,1)は1行1列目である画面内左上端のブロックを示すものとなる。
次に、G/B_mnがG/B_minよりも大きいか否かが判定される(ステップS509)。ステップS509の判定において、G/B_mnがG/B_min以下である場合には、iがmに、jがnに、G/B_minがG/B_mnに設定される(ステップS510)。なお、初回はG/B_mnとG/B_minとがともにG/B_11であるのでG/B_mnとG/B_minとが等しくなり、必ずステップS510の処理が行われる。一方、ステップS509の判定において、G/B_mnがG/B_minよりも大きい場合には、ステップS510の処理が行われない。
次に、nが10未満であるか否かが判定される(ステップS511)。ステップS511の判定において、nが10未満である場合にはnに1が加算された後(ステップS512)、次の列のブロックに対してステップS509の判定が再び行われる。一方、ステップS511の判定において、nが10になった場合には、1行分のブロックに対する最小値の検出が終了したとして、mが10未満であるか否かが判定される(ステップS513)。ステップS513の判定において、mが10未満である場合にはmに1が加算され、nが1に設定された後(ステップS514)、次の行の1列目のブロックに対してステップS509の判定が再び行われる。一方、ステップS513の判定において、mが10になった場合には、画像内の全ブロックに対する最小値の検出が終了したとして、次の面内ムラ補正値の算出処理が行われる。即ち、その時点のG/B_minが基準値G/B_ijとなる。この基準値G/B_ijのブロックは画像内で最も白色に近いブロックとなっている。
面内ムラ補正値の算出演算では、まず撮影距離Dkに対応したスレッシュ値G/B_TH_DkがFlashメモリ103から読み出される(ステップS515)。次に、mが1に、nが1に設定される(ステップS516)。その後、撮影距離に応じたスレッシュ値G/B_TH_Dkと、各ブロックにおけるG/B値G/B_mnと基準値G/B_ijとの比率(G/B_mn)/(G/B_ij)とが比較され、この比率(第2の比率)がスレッシュ値を超えているか否かが判定される(ステップS517)。ステップS517の判定において、(G/B_mn)/(G/B_ij)がスレッシュ値を超えている場合には、基準のブロックに対してそのブロックの色味が異なっている(具体的には基準のブロックに対して黄色味を帯びている)ので、ブロック(m,n)における面内ムラ補正値W_mnがステップS517において算出された第2の比率である(G/B_mn)/(G/B_ij)に設定される(ステップS518)。一方、ステップS517の判定において、(G/B_mn)/(G/B_ij)がスレッシュ値以下の場合には、ステップS518の処理が行われない。この場合には、例えばW_mnを0としておく。
次に、nが10未満であるか否かが判定される(ステップS519)。ステップS519の判定において、nが10未満である場合にはnに1が加算された後(ステップS520)、次の列のブロックに対してステップS517の判定が再び行われる。一方、ステップS519の判定において、nが10になった場合には、1行分のブロックに対する面内ムラ補正値の算出が終了したとして、mが10未満であるか否かが判定される(ステップS521)。ステップS521の判定において、mが10未満である場合にはmに1が加算され、nが1に設定された後(ステップS522)、次の行の1列目のブロックに対してステップS517の判定が再び行われる。一方、ステップS521の判定において、mが10になった場合には、画像内の全ブロックに対する面内ムラ補正値の算出が終了したとして、処理がステップS523に移行する。
ある撮影距離Dkに対する面内ムラ補正値の算出が終了した後、撮影距離Dkが所定距離De(例えば、最至近に相当する値)よりも近いか否かが判定される(ステップS523)。ステップS523の判定において、DkがDeを超えている場合には、Dkに1が加算された後(ステップS524)、別の撮影距離に対してステップS501以後の処理が行われる。なお、図5の例では、Dkに1が加算されると、前の撮影距離よりも1ステップ分近距離の撮影距離に設定される。このようにして図5の例では、遠距離側から面内ムラ補正値が算出される。もちろん、近距離側から面内ムラ補正値を算出するようにしても良い。
また、ステップS523の判定において、DkがDeに達した場合には、全ての撮影距離に対応した面内ムラ補正値の算出が終了したとして、図5の処理が終了する。
次に、図5のようにして算出した面内ムラ補正値を用いたホワイトバランス補正について説明する。図6は、撮影開始からWB補正までの流れを示したフローチャートである。
デジタルカメラによる撮影開始前にはスルー画表示が行われる。スルー画表示においては、撮像素子105が連続動作され、この連続動作により撮像素子105を介して得られるRAW画像データが画像信号処理回路110において処理された後、逐次、LCD115に表示される。スルー画表示がなされているときに、ユーザによる操作部102のレリーズボタンの操作によって1stレリーズスイッチがオンされると、AE処理及びAF処理が行われる(ステップS601)。AE処理は、例えば、スルー画表示時に撮像素子105を介して得られるRAW画像データを所定領域毎に累積してAE評価値を求め、この求めたAE評価値によって画面内の明るさを評価して撮影時の露光量(絞り量と露光時間)を算出することによって行われる。また、AF処理は、AF処理回路110eにおいて求められたAF評価値に基づいてマイクロコンピュータ101によりレンズ104を駆動させることによって行われる。また、AF調整がなされた時には合焦時のレンズ104の位置から撮影時の被写体までの距離(撮影距離)Dが算出され、この撮影距離Dがマイクロコンピュータ101の図示しないレジスタ等に保持される。
その後、ユーザによる操作部102のレリーズボタンの操作によって2ndレリーズスイッチがオンされると、撮影動作が行われる(ステップS602)。撮影動作においては、ステップS601のAE処理によって算出された露光量で撮像素子105が露光されるように絞り量や露光時間が調整されて撮像素子105による撮像動作が行われる。撮像素子105を介して得られるRAW画像データはSDRAM109に記憶される。
撮影動作の後、画像信号処理回路110のWB補正回路110aによってSDRAM109に記憶されたRAW画像データが読み出される(ステップS603)。続いて、ホワイトバランスの設定がオートホワイトバランス(AWB)モードであるか否かがマイクロコンピュータ101によって判定される(ステップS604)。ここで、オートホワイトバランスモードは、撮影時に得られる画像データ(RAW画像データ)からホワイトバランス補正値を算出し、算出したホワイトバランス補正値に基づいてホワイトバランス補正を行うモードである。このほかにホワイトバランスの設定としては、例えば代表的な光源に対するホワイトバランス補正値を予め算出してFlashメモリ103に記憶させておき、この予め記憶されたホワイトバランス補正値に従ってホワイトバランスを行うマニュアルホワイトバランス(MWB)モードがある。このようなホワイトバランスの設定は、撮影者が操作部102を操作することで行うことができる。
ステップS604の判定において、ホワイトバランスの設定がオートホワイトバランスモードに設定されている場合には、マイクロコンピュータ101によって、SDRAM109に記憶されたRAW画像データからオートホワイトバランス用のホワイトバランス補正値Waが算出され(ステップS605)、このホワイトバランス補正値Waが撮影時におけるホワイトバランス補正の基準となるホワイトバランス補正値W1に設定される(ステップS606)。なお、ホワイトバランス補正値Waを算出するための手法としては、従来周知の手法をそのまま適用することができるので、ここではその詳細については説明を省略する。また、ステップS604の判定において、ホワイトバランスの設定がオートホワイトバランスモードではなく、マニュアルホワイトバランスモードに設定されている場合には、撮影者によって選択された光源に対応したホワイトバランス補正値Wmがマイクロコンピュータ101によってFlashメモリ103から読み出され(ステップS607)、このホワイトバランス補正値Wmが基準のホワイトバランス補正値W1に設定される(ステップS608)。なお、ステップS606又はステップS608において設定されたホワイトバランス補正値W1はマイクロコンピュータ101の図示しないレジスタ等に保持される。
ホワイトバランス補正値W1が設定された後、マイクロコンピュータ101の図示しないレジスタ等に保持された撮影距離Dが読み込まれる(ステップS609)。そして、読み込まれた撮影距離Dに対応した面内ムラ補正値がFlashメモリ103から読み出される(ステップS610)。次に、修正ホワイトバランス補正値算出処理が行われる(ステップS611)。このステップS611においては、面内ムラ補正値W_mnが設定されているブロックに対してはホワイトバランス補正値W1を、面内ムラ補正値W_mnを用いて修正したものが最終的なホワイトバランス補正値として設定される。一方、面内ムラ補正値W_mnが設定されていないブロックに対してはホワイトバランス補正値W1が最終的なホワイトバランス補正値として設定される。なお、ステップS611の処理の詳細については後述する。
ステップS611のホワイトバランス補正値の修正後、WB補正回路110aにホワイトバランス補正値が送られ、WB補正回路110aにおいてホワイトバランス補正が行われる(ステップS612)。
以下、図6のステップS611における修正ホワイトバランス補正値算出処理について説明する。図7は、修正ホワイトバランス補正値算出処理の流れについて示すフローチャートである。
図7の処理において、まず図6のステップS606又はステップS608で設定されたホワイトバランス補正値W1がマイクロコンピュータ101のレジスタ等から読み込まれる(ステップS701)。続いて、Flashメモリ103に記憶されている画像データのブロック分割数(m×n)が読み出される(ステップS702)。次に、mが1に、nが1に設定される(ステップS703)。
その後、Flashメモリ103から読み出された面内ムラ補正値のうち、ブロック(m,n)に対応した面内ムラ補正値W_mnが読み出される(ステップS704)。続いて、ブロック(m,n)に対してW_mnが設定されているか否か、即ち読み出したW_mnが0でないか否かが判定される(ステップS705)。ステップS705の判定において、W_mnが設定されていない場合には、修正ホワイトバランス補正値W_MNがW1に設定される(ステップS706)。一方、ステップS705の判定において、W_mnが設定されている場合には、修正ホワイトバランス補正値W_MNが、W1にW_mnを乗じた値に設定される(ステップS707)。
ステップS706又はステップS707の後、nが10未満であるか否かが判定される(ステップS708)。ステップS708の判定において、nが10未満である場合にはnに1が加算された後(ステップS710)、次の列のブロックに対してステップS704以後の処理が再び行われる。一方、ステップS708の判定において、nが10になった場合には、1行分のブロックに対するホワイトバランス補正値の修正が終了したとして、mが10未満であるか否かが判定される(ステップS709)。ステップS709の判定において、mが10未満である場合にはmに1が加算され、nが1に設定された後(ステップS711)、次の行の1列目のブロックに対してステップS704以後の処理が再び行われる。一方、ステップS709の判定において、mが10になった場合には、画像内の全ブロックに対するホワイトバランス補正値の修正が終了したとして、図7の処理が終了する。このような処理により、最終的に得られるホワイトバランス補正値は図8に示すものとなる。ここで、図8は、面内ムラ補正値が図4(a)に示すようにして記憶されていた場合の修正ホワイトバランス補正値の例である。図8に示すように、面内ムラ補正値が設定されているブロックに対してのみ修正が行われる。なお、ステップS705においては、W_mnが設定されているか否かを判定することによって、ホワイトバランス補正値を修正するか否かを判定しているが、修正しないブロックにおける面内ムラ補正値W_mnを1として、すべてのブロックについてステップS707の演算を行うようにしても良い。
以上説明したように、本実施形態によれば、カメラの調整時等において、白色LED光源による投光をした撮影を行い、この撮影によって得られる画像内で最も適切に色が再現されているブロックを基準として検出し、検出した基準のブロックに対する他のブロックの色味の違いを補正する係数を求めることで、白色LEDを構成する複数の青色LED素子の配置や各青色LED素子の発光比率に起因して、フラッシュ撮影時に、撮影距離に対応した特定の位置に発生する色味のムラを効率的に補正し、画像の色味を均一なものとすることができる。ここで、白色LEDを構成する複数の青色LED素子の配置や各青色LED素子の発光比率に起因して発生する面内ムラは、撮影時の光源や被写体の種類等には影響されないので、撮影毎に面内ムラ補正値を求める必要がなく、予め求めておくことができる。このため、撮影時においてホワイトバランス補正に係る処理時間は修正を行わない場合と殆ど変わらず、効率的な面内ムラ補正を行うことが可能である。
また、白色LEDとして青色LED素子と蛍光体とを用いた場合には、面内ムラ補正値の算出の際に、R成分の影響を考慮する必要がないため、その分、面内ムラ補正値の演算が簡略化される。
以上実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内で種々の変形や応用が可能なことは勿論である。例えば、上述した実施形態では面内ムラ補正値を算出する際に、G/B値を演算しているが、B/G値を演算して面内ムラ補正値を算出するようにしても良い。ただし、この場合には、基準となるブロックがB/G値が最大となるブロックであり、また各種判定における不等号の関係も逆向きとなる。
さらに、上記した実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件の適当な組合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、上述したような課題を解決でき、上述したような効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成も発明として抽出され得る。
101…マイクロコンピュータ、102…操作部、103…Flashメモリ、104…レンズ、105…撮像素子、106…CDS/ADC回路、107…A/D変換回路、108…バス、109…SDRAM、110…画像信号処理回路、110a…ホワイトバランス(WB)補正回路、110b…同時化回路、110c…色変換回路、110d…ガンマ変換回路、110e…自動合焦(AF)処理回路補正回路、111…JPEG処理部、112…メモリインターフェース(I/F)、113…記録媒体、114…LCDドライバ、115…LCD、116…LED発光回路、117…白色LED光源
Claims (9)
- 白色光を投光するLEDを備えた撮像装置において、
前記LEDを発光させた撮影により撮像信号を得る撮像部と、
前記撮像信号から生成される画像における色味のムラの撮影距離毎の発生位置と該発生位置における前記画像のホワイトバランス補正を行うためのホワイトバランス補正値を修正するための修正値とを修正情報として記憶する記憶部と、
前記撮影時の撮影距離を得る測距部と、
前記得られた撮影距離に対応する修正情報を前記記憶部から読み出し、該修正情報を用いて前記ホワイトバランス補正値を修正する修正部と、
前記修正されたホワイトバランス補正値を用いて前記画像のホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正部と、
を具備することを特徴とする撮像装置。 - 前記修正情報は、前記画像を複数のブロックに分割したブロック毎に算出されることを特徴とする請求項1の撮像装置。
- 前記修正情報は、前記ブロック毎のG成分とB成分とを用いて算出されることを特徴とする請求項2の撮像装置。
- 前記修正情報は、前記ブロック毎に前記G成分に対する前記B成分との比率である第1の比率を算出し、前記ブロック毎の第1の比率と前記第1の比率の最小値との比率である第2の比率を算出し、該第2の比率に基づいて算出されることを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
- 前記修正情報は、前記ブロック毎に、前記第2の比率と撮影距離に応じて設定されたスレッシュ値とを比較した結果、前記第2の比率が前記スレッシュ値よりも大きいブロックに対する前記修正値を前記第2の比率に設定し、前記第2の比率が前記スレッシュ値以下のブロックに対する前記修正値をゼロに設定することにより算出されることを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。
- 前記修正部は、前記修正値が前記第2の比率に設定されているブロックに対してのみ前記修正を行うことを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
- 前記ホワイトバランス補正値は、オートホワイトバランスモードにおいては、前記撮像部によって得られた撮像信号から算出することにより得られることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の撮像装置。
- 前記ホワイトバランス補正値は、マニュアルホワイトバランスモードにおいては、特定の光源毎に予め記憶部に記憶されたデータを読み出すことにより得られることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の撮像装置。
- 白色光を投光するLEDを備えた撮像装置によって得られる画像のホワイトバランス補正を行うホワイトバランス補正方法であって、
前記LEDを発光させた撮影により撮像信号を得て、
前記撮影時の撮影距離を得て、
前記撮像信号から生成される画像における色味のムラの前記撮影距離毎の発生位置と該発生位置における画像のホワイトバランス補正を行うためのホワイトバランス補正値を修正するための修正値とを修正情報として算出して記憶部に記憶させ、
前記撮影距離に対応する修正情報を前記記憶部から読み出し、該修正情報を用いて前記ホワイトバランス補正値を修正し、
前記修正されたホワイトバランス補正値を用いて前記画像のホワイトバランス補正を行う、
ことを特徴とするホワイトバランス補正方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2007124503A JP2008283364A (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 撮像装置及びホワイトバランス補正方法 |
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|---|---|
| JP2008283364A true JP2008283364A (ja) | 2008-11-20 |
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| JP2007124503A Pending JP2008283364A (ja) | 2007-05-09 | 2007-05-09 | 撮像装置及びホワイトバランス補正方法 |
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| JP (1) | JP2008283364A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012115514A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Fujifilm Corp | 内視鏡装置 |
| JP2012115513A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Fujifilm Corp | 内視鏡装置 |
-
2007
- 2007-05-09 JP JP2007124503A patent/JP2008283364A/ja active Pending
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